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森羅徒然
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2005/07/06のBlog
歯痛にかまけて、ニュースピリットヘルシンキを聞いてます。なにかのコンピレーションで聞いて驚愕のホーン+ローズ使い。音はアコースティック「風」。勿論機械は沢山使っているのだろうが、自然。管ユニゾンのリフフレーズ回しと弦楽隊の合いの手、それにタブラ風も、禁欲的に絡みます。これがかかる居酒屋は私の好みに違いない。ジャカルタ以外でお目にかかってないが。。。Guidance - ASIN: B0000645LF
2005/06/27のBlog
アパートのゴミ置き場の古新聞置き場から拾って出張にもってきました。ははは。埼玉人は海が好き、だとか、そういうことが書いてある。こういう本は、外国に行くときに役に立つ。外国にいってもこれッ位の地域性は必ずあってもおかしくない、と思えますからね。変なステロタイプ防止に効果。
2005/06/13のBlog
[ 23:16 ] [ 読書録 ]
「東京の下層社会」(紀田順一郎)という分かりやすい表題につられて購入。主に戦前の貧民街、細民街や「女工哀史」な世界について、読みやすーい文体でレビューしてくれてます。「借金返せる」「そういう時はやんわりと断れば大丈夫」「故郷に錦を飾る」云々の口車に乗せられて、田舎の父ちゃん母ちゃんが借金のカタに子女を売っていく様って、現代のタイのそれとそっくりで吃驚。でも、こういう「下層社会」、今日の今のこの時間にも現にあるんだよなぁ。『現代にもホームレスなどの問題はあろうが、それと比較すると昔はこんなに酷かった』みたいなニュアンスの書かれようは、やはり他者への想像力の欠如のなせる技か。本人は今も昔も大変でしょうに。というわけで3つ星。
2005/06/07のBlog
[ 23:10 ] [ 音楽録 ]
気晴らしに音楽録。「マインドトラベル」はバードの第2作。もう5年も経つのか。95年と00年と、2000年と2005年って、なんか全然長さが違う印象。21世紀の「クラブ・ビード<ツーステップ>」の#2がちょっと時代がかっているけれど、それでも超越して響いてきます。#1マインドトラベルが彼女の真骨頂かしらん。「バケーション」に通じる不思議な説得力をもつ能天気さ。#3オアシス、#8の二人の夜明け→日本語の歌の力再認識。短い音節のかもし出す語感・響きの不思議さがうまい具合に紡がれるわけです。あー書ききれない。彼女は詩人だなぁと改めて。日本語楽曲の最高峰の一。(AICT- 1284)(2005年1月19日)
2005/06/03のBlog
あー体ぷよぷよ。部屋でひねもす仕事してもうた。 出張に出るときには、空港の本屋で分冊で活字の小さい文庫本(除く時代劇)を購入するのが常ですが、今回はちゃんと読みたい本を持ってきました。で斜読了したのがこれ。私は文学音痴で読むときは固め読みですが、久しぶりに固め読みしたい作家の登場です。彼に至るここ10年の間には、安部公房さん、小沢征爾さん、山下洋輔さん、坂田明さん、筒井康隆さんなどがいてますが、実に分かりやすい至りぶりだ、我ながら。奥泉光さん(2001)「鳥類学者のファンタジア」は、饒舌体が心地よい。賢い人の書く文章って平易だけどちゃんと難しい構造やらメッセ-が伝わってて、後からあっ、と思うけど、全編そういう感じ。ピアノを弾きの気分は分かるので、かなり感情移入しやすかった。最後数頁でどわーと、ありゃ本当にファンタジーだ。泣くところ違うか。でも(やはり)そういうこことかと合点。
2004/11/28のBlog
[ 23:21 ] [ 音楽録 ]
このアングンはより耽溺中に聞きたい。①「Snow on Sahara」は、破滅の後の雑草の芽吹きの光景が良く似合う、と思う。サビでガツンとやられる。③や#12#16も同様。②はオリエンタールな西洋向けご愛嬌、⑥⑨#12もサビにもらい泣きしそう。⑦牧歌式アングン、#11バハサ版アングン-やはり母語の歌声は一回りも二回りもよい。あれ?でも私の版は何版だ?下のソニーの奴と違う。まいいや。ところで80年代には「破滅モノ」って意外にたくさんあった気がする。私の場合は、「China Syndorome」「The Day After」で破滅危機感盛り上がり、あれ?という間にベルリン壁とソ連無くなりいつのまにか戦争の新世紀になってもうた。本人のHPいってみたら現在沈黙中とのこと。
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