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2003/04/28のBlog
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2003/02/07のBlog
[ 23:19 ]
地震雲?問い合わせ相次ぐ 04月24日
福岡県西方沖地震から一カ月後の二十日早朝発生した地震で、佐賀地方気象台に「地震雲のようなものを見た」との問い合わせが相次いでいる。新潟県中越地震の直前にも観測されたとして話題になったが、「地震と雲との因果関係は科学的に証明されておらず、同様の雲はいつでも現れる」と、思わぬ〝余波〟に困惑している。
地震発生から約六時間後、公務員の男性(44)は佐賀郡大和町の職場で、北東の空に細長い帯状の雲を見つけ、「おかしな雲だなあ」と思い、写真に収めた。「地震雲がテレビで紹介され、以前から職場で話題になっていた」という。
同気象台に寄せられた地震雲の問い合わせは数十件に上っており、職員は雲の発生のメカニズムから、地震との関連がないことを説明している。
雲は十種類あり、地震雲と呼ばれる雲もいずれかに分類されるという。形は気温や気圧、水蒸気の量によって左右され、「地震を前後して気温などが急激に変化することはない」と話す。
また、有感地震は平均して九州内で二日に一回、全国では一日に十回発生している。「大きな地震の場合だけクローズアップされるが、発生数から見ても雲との関係はないはず」としている。
佐賀大学で地球内部電磁気学を研究する半田駿教授も「地震と雲が関連付けられた事例はない」と強調。「地震雲は電波や磁波がよく根拠にされているが、福岡県西方沖地震の震源は海底で、海はそれらを通さないはず」と話している。
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