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あかねさんのかぶと虫
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2005/12/11のBlog
[ 20:53 ] [ TK ]
TK氏にまつわる記事を書き始めたら、何となく気になってしまってました。図書館をうろうろしていたら、『小室哲哉の謎』なる本があったので、やや恥ずかしかったけど借りる。奥付を見ると1995年11月の発行、著者は“天才人物を評価する会”です・・・

ちょうど10年前、今まで振り返っても来たように、TK氏の勢いは本当に凄かったのです。プロデューサーの時代とも言われ、音楽そのものよりも、その売り出す過程なども注目されるようになっていました。そんな時に手がけられたのが、hitomi。

デビューは94年11月の「Let's Play Winter」。3rdシングルの「CANDY GIRL」(95年4月)がヒットし、ブレイクするのですが、先の本によると、この曲は発売前からラジオでTK氏が流し、リスナーの意見を聞いて修正して発売したということです。知らなかった(汗)。ただ、本によるとミリオン・セラーということだったので、驚いて調べましたが、オリコンなんかだと39万枚ですね。。一応、現時点での本人最高売上になってます。
なるほど、妙に人工的なイメージはここで形づくられてるのか、と納得。

名前が記号化されてるのも、共感できない要素かも。この後、aikoとか出てくるし、ジュディマリのYUKIとかもいるし、最近ではSowelu、Melody・・と名前だかグループ名なんだかわからない人たちもいるし、CharaやMisiaなんかも、hitomiがいたから受け入れられる土壌ができていたかもしれないけれど、何だか遠いところの人に思えてます、今も。

新たに注目されたのが、「LOVE2000」。それも、シドニー五輪で高橋尚子さんがスタート前に聴いてたということで。なるほど、hitomiの気持ち悪いくらいのポジティヴさが、天才アスリートの孤独なスタート前の緊張を救ったのかもしれません。もうこの頃はTK氏の手を離れ、自分で詞を書いてましたね・・・

そして、デビューから10年たった今も、USJでミニスカのサンタ衣装でライヴしたとかってニュースが。
いつまでも、こういう舞台にいられるのは、本人の努力なんだろうな。TK氏の力でスターになったとしても。
2005/12/09のBlog
[ 01:17 ] [ TK ]
遠峯ありさとか違う名前で頑張っていても泣かず飛ばずだった朋ちゃんをTK氏が輝かせたのは確かなわけで。功罪はいろいろあるでしょうが、まず皆が注目するステージに立たせたということが重要だったというのも事実なわけで。

朋ちゃんの後期の曲の難解さや歌詞の内容に彼の愛情の屈折さ加減を読み取る人もいます。確かに奇曲の呼び声高い「daily news」を改めて聴くと、その複雑さと不安定さに驚きますが、新しいことを仕掛けないと飽きられるという焦りのようにも聞こえます。

1995年9月に「keep yourself alive」で華原朋美としてデビュー。その後、「I BELIEVE」「I'm Proud」など大ヒットを飛ばします。ピアノを弾くTK氏、見つめて歌う朋ちゃん。おいおいと突っ込みながらも、彼女の伸びやかな歌声は素直に良いと思いました。

個人的ベスト3。
1.「Hate tell a lie」(1997.4.23) 小室哲哉/小室哲哉/小室哲哉
2.「tumblin' dice」(1998.6.17) 小室哲哉/小室哲哉/小室哲哉
3.「たのしく たのしく やさしくね」(1997.9.18) 華原朋美・小室哲哉/小室哲哉/小室哲哉


いろいろ騒ぎも起こしたものの、最近はバラエティなどでもいい味を出してます。ただ、『堂本兄弟』観てるとゲストの話に割込みすぎな気がします。どうしても前に出てないと不安だというのもわかる。上昇志向もわかる。

でも十分な知名度と名声を得たのだから、落ち着いて好きな歌を伸び伸びと歌ったらいいと思うのは私だけだろうか。
2005/12/06のBlog
[ 23:17 ] [ ライジング ]
アムロとの出会いは、“ロッテ マスカットガム”のCMソングでした。93年11月発売の「愛してマスカット」。SMAP作品とかで今をときめく?小森田実さん作曲。
そもそも、スーパーモンキーズの一員として、92年9月に「恋のキュートビート」でデビューしてました。『ポンキッキーズ』に着ぐるみ姿で出演するなど、今のクールさからは想像できない茶目っ気を持ち合わせていたっけ。

そして、この95年1月に「TRY ME~私を信じて」でブレイクし、レコ大の優秀作品賞を獲得、紅白にも「Chase the Chance」で出演するなど、その後の華々しい“アムロ伝説”の序章がスタートしたという感じでした。

個人的ベスト3。
1.「WANT ME,WANT ME」(2005.4.6) MICHICO/MICHICO/D.O.I.
2.「I HAVE NEVER SEEN」(1998.12.23) 小室哲哉/小室哲哉/小室哲哉
3.「Body Feels EXIT」(1995.10.25) 小室哲哉/小室哲哉/小室哲哉
って、何かひねくれてるランキングだな(苦笑)
でも、今年リリースの「WANT ME,WANT ME」は、今更ながら再評価の1曲。ダンスも含めて、やたらカッコよくて、レゲエ風なんだけどアジアっぽいというかエキゾチックなテイストを出せるのは、アムロだからかな、といたく感嘆。

TK氏の作品も何やかんや言っても結構好き。
ただ、バカ売れ(230万枚!)した「CAN YOU CELEBRATE?」 とかは、ちょっと苦手・・・たまにはこういうのもあっても良いと思いますが、彼女の場合はアッパーな曲が好みです。初期のディスコっぽいのもそれなりに良かったし、その時々の流行の音をうまく取り入れてると思います。

先日のコンサートでの激しいダンスを観て、一緒にやっていたMAX(スーパーモンキーズですね)のメンバーから、「若返った?」という質問があったらしいけど、だってまだ28歳(爆)早々と出産したり離婚したりと生き急ぐ感の強い彼女ですが、早く若者のファッション・リーダー的なコピーから解放してあげて、いろんなことに貪欲にチャレンジできると良いですね。

そういう意味では、最近の曲は、ちょっと上の世代には厳しくなってきたかもしれません。カッコよさとセールスが結びつかないのは、難しい部分もありますが、時々めちゃくちゃカッコいい曲やパフォーマンスを産み落とす安室奈美恵の今後は、どうなっていくのか見届けたい感じです。
2005/12/05のBlog
[ 23:04 ] [ TK ]
TK氏が浜ちゃんに歌わせた理由は私は知りません。でも、その氏の目論見はまんまと的中し、ダブルミリオンとなる超大ヒットとなりました。歌番組の司会をし、あるときは毒舌でこきおろす彼が歌う立場にたったときはどうなるのか、興味があったのは事実ですが。

実は89年頃、あるラジオの歌番組の司会が、そのまんま東さん&ラッシャー板前さんのコンビからダウンタウンに変わったことがありました。この番組は公開録音で、2組×2本録りのお得感のある公録だったのですが、ダウンタウンの2人が異様に恐かったんです・・・しばらくして通うのを止めました(汗)
東さんに非常に良くしていただいたので、たとえいろんなことがあっても彼のことを悪く言うことができないんですよね・・・

って、違う違う、浜ちゃんのことだ。
95年3月リリースの「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」の大ヒットを受けて、95年7月に「Going Going Home」、96年4月に「FRIENDSHIP」と立て続けにヒットさせたんです。実はこれが本当に“ジャングル”という音楽のジャンルなのかは、未だによくわかっていなかったりします(汗)

紅白にも出たんですが、実は見逃してまして(涙)。オザケンがハジケてた、とか松ちゃんが乱入したとか、いろんな話を聞くたびに悔しく思っています。

多分大ヒットした一因には、妙に人生の応援歌っぽい歌詞があると思います。こういう言葉を言い放ってストレートに伝わる数少ない一人が浜ちゃんだったのでしょう。そういう意味では絶妙の人選かもしれません。

ここのところ全く観てませんが『HEY! HEY!! HEY!!!』も、えらく長い間続いているし、歌謡界にとっては、二人はだんだん欠かせない雰囲気になってきているのかもしれません。
ただ、当時、歌を歌っているときの、あの所在なさげな動きや表情に、浜ちゃんの照れと良心を感じました。 自分が歌っていいのか、という謙虚さと勝手に理解しています。
2005/12/04のBlog
[ 22:22 ] [ 総括&データ ]
1995年のチャートはドリカムにミスチルと、現在まで続く勢力図の原型が出来た感じがありますね。中でもミスチルは、すごい勢いでした。マイラバも加えて小林武史のプロデュース力が開花。まさに時代はプロデューサーの時代へと本格的に突入した感じでしたね。
そういう意味では、TK軍団も、浜ちゃんに歌わせたジャングルが大ヒット。また安室奈美恵も大ブレイク寸前の感じで、更に華原朋ちゃんの出現で、もう一稼ぎ・・という感じが見えました。
その他の新しい流れは、これから振り返っていきます。

(参考データ)
【オリコン売上枚数】(94年12月~95年11月)
1.「LOVE LOVE LOVE」ドリームズ・カム・トゥルー
2.「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」H Jungle With t
3.「HELLO」福山雅治

4.「Tommorow never knows」Mr.Children
5.「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」Mr.Children
6.「Hello,Again~昔からある場所~」MY LITTLE LOVER
7.「奇跡の地球」桑田佳祐&Mr.Children
8.「TOMORROW」岡本真夜
9.「ロビンソン」スピッツ
10.「LOVE PHANTOM」B'z

【日本レコード大賞】
<大賞>
「OVERNIGHT SENSATION~時代はあなたに委ねてる~」trf

<アルバム大賞>
『清河の道~48番』新井英一
<最優秀歌唱賞>
「夢街道」山本譲二
<美空ひばりメモリアル選奨>
さだまさし
<優秀作品賞>
「愛すること」辛島美登里
「碧いうさぎ」酒井法子
「OVERNIGHT SENSATION~時代はあなたに委ねてる~」trf
「KANSHAして」SMAP
「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」Mr.Children
「捨てられて」長山洋子
「ズルい女」シャ乱Q
「旅まくら」天童よしみ
「TRY ME~私を信じて~」安室奈美恵withスーパー・モンキーズ
「ロビンソン」スピッツ

<最優秀新人賞>
「桃と林檎の物語」美山純子

<新人賞>
華原朋美
美山純子
矢吹春佳
[ 20:10 ] [ その他女性アイドル ]
74年デビューといえば、木之内みどりさんもいますね。
今や伝説のアイドルっぽくなってます。三木聖子さんあたりと少し違うのは、結婚相手で世の中を騒がせたりしている分、今も現役に近いと思わせる幻想でしょうか。。

74年5月の「めざめ」でデビュー。麻丘めぐみさんみたいですが、違います(←それは「芽ばえ」だろっ!と突っ込んでみる・・・)
イメージよりも歌手活動は長くて78年までシングルもアルバムも出ています。そして自分の年齢のせいか後期の方が印象に残っていますね。。
その間、『野球狂の唄』の水原勇気役(ハマリ役!)、『刑事犬カール』の主演と、確実にお茶の間への浸透を図っていきます。

個人的ベスト3。
1.「横浜いれぶん」(1978.2.25) 東海林良/大野克夫/船山基紀
2.「東京メルヘン」(1976.11.25) 松本隆/吉田拓郎/石川鷹彦
3.「学生通り」(1976.2.25) 松本隆/財津和夫/松任谷正隆


デビュー当時は阿久悠/三木たかしコンビだったのですが、徐々にフォーク系の人達に曲を書いてもらうようになり、これがハマっていく感じがあります。
でも、1位はやっぱり「横浜いれぶん」。何か歌い方も含めて心に残る1曲。
「東京メルヘン」は84年に松尾久美子さんがリメイク。リメイクと言えば、高田みづえさんのデビュー曲「硝子坂」も歌ってたりします(木之内さんがオリジナル)。

個人的には、竹中さんと再婚してよかったかもしれないな、と思ったり(汗)
タイプが全然違うのは、反省からでしょうか。。
[ 13:44 ] [ CD購入日記 ]
どこ行っても大絶賛の嵐の、くるりのニューアルバム『NIKKI』ですが、何となく未だに買えずにいます。
というわけで、だらだらと『図鑑』などを聴いています。

今年のくるりは、SINGER SONGERあり、「赤い電車」に「Baby, I Love You」とヴァラエティに富んだ活動をしてきたのですが、その総決算となる今回のアルバム。
岸田さんのインタヴューをいろんなところで読むと、達成感みたいなものがありそうだけど、それが逆に心配。

もうちょっとしたらレンタルで借りて、良かったら買おうかな。
所詮、その程度のファンだと言われればそれまでですが、今の日本の音楽シーンに貴重なバンドなので、その方向性は見定めておきたいと思っています。

#昨夜あたりから気になっていたのですが、朝起きて見たら10万ヒット超えてました。 その瞬間は見届けられず。。
 皆さん、いろいろとありがとうございます。
 何度もくじけそうになってますが(更に今また)、もう少し頑張ってみます(笑)
[ 01:24 ] [ その他女性アイドル ]
“花の中三トリオ”に続いてスタ誕が送り出したのが、伊藤咲子さんでした。
74年4月20日に「ひまわり娘」でデビュー。その伸びやかな歌声が新鮮で、強烈なインパクトを与えることになります。

個人的ベスト3。
1.「青い麦」(1975.3.20) 阿久悠/三木 たかし/三木たかし
2.「きみ可愛いね」(1976.3.5) 阿久悠/三木 たかし/三木たかし
3.「いい娘に逢ったらドキッ」(1976.7.5) 阿久悠/三木 たかし/三木たかし


「ひまわり娘」のような歌い上げる曲も好きですが、軽く歌ってる感じの曲が好きです。本当に歌が巧くて、曲が簡単すぎて物足りない・・なんて話もあったようですが、重いから良いってもんでもないので。

今でも現役で活動されているのが凄いですね。まずはかつて聴いてたシングルも手元にないので、ベスト盤をGETしよう。多分今聴くと新鮮な感があるでしょうし。
2005/12/02のBlog
[ 00:18 ] [ 支えた出来事 ]
紅白の出場歌手が決定しましたね。
いろいろな意見があるのは理解していますが、やはり良質の音楽番組だと思っています。

さくっと、概観すると・・・

<紅組> 
AI (初)
aiko (4)
石川さゆり(28)
伊藤由奈 (初)
大塚 愛 (2)
川中美幸 (18)
倉木麻衣 (3)
香西かおり (13)
倖田來未 (初)
小林幸子 (27)
ゴリエ (初)
坂本冬美 (17)
島谷ひとみ (4)
鈴木亜美 (3)
天童よしみ (10)
DREAMS COME TRUE (10)
中島美嘉 (4)
長山洋子 (12)
夏川りみ (4)
浜崎あゆみ (7)
一青窈 (3)
平原綾香 (2)
藤あや子 (14)
BoA (4)
松浦亜弥(5)& DEF.DIVA(初)
松任谷由実 with Friends Of Love The Earth (初)
水森かおり (3)
モーニング娘 。 (8)
森山良子 (10)
渡辺美里 (初)


<白組>
アリス (2)
五木ひろし (35)
w-inds. (4)
m-flo(初)loves Akiko Wada (29)
氣志團 (2)
北島三郎 (42)
北山たけし (初)
グループ魂 (初)
CHEMISTRY (5)
ゴスペラーズ (5)
コブクロ (初)
さだまさし (17)
スキマスイッチ (初)
SMAP (13)
T.M. Revolution (3)
D-51 (初)
Def Tech (初)
TOKIO (12)
鳥羽一郎 (18)
氷川きよし (6)
布施 明 (21)
細川たかし (31)
ポルノグラフィティ (4)
前川 清 (15)
美川憲一 (22)
森 進 一 (38)
森山直太朗 (2)
山川 豊 (11)
山崎まさよし (初)
WaT (初)


紅組はこんなもんでしょうか。香西かおりさんの復活が嬉しい。
倖田來未もよく出してきたな。まあ、今年を象徴する歌手だけど、NHKでは大人しいパフォーマンスになるかな。。
あと、個人的にはDEF.DIVAが観れて満足。なっち、今年は大丈夫だろうな(汗)

白組はORANGE RANGE、平井堅、nobodyknows+を外して、スキマスイッチ、DefTech、山崎まさよし。D-51やWaTもいますね。
話題性はありそうだけど納得いかないのは、グループ魂か(苦笑)
氣志團は正直厳しいかなと思ってたので、良かった。

しかし、スキウタは・・・?(汗)
中森明菜さんくらいひっぱり出してくるかと思ったけど。
その方面では、アリスと渡辺美里さんあたりでしょうか。
いずれにしても楽しみにしてます。こんなん、私だけかもしれませんが・・・。
2005/12/01のBlog
[ 23:37 ] [ その他女性アイドル ]
“まんまる顔の女の子は いい妻になれるって 私ってなれそう ね!バスボン”
なかなか鮮烈なCMソングでしたね。
“0点なんかじゃ許さない 100点取る人大嫌い 知っているのに わざと間違える 65点の人が好き 好き 好き”ってのもインパクトがあったけど、ちょっと違うなと思ってました(笑)

というわけで、様々議論を巻き起こした、ある意味では問題のアイドル、松本ちえこさんです。
先の大ヒットした「恋人試験」は76年の作品ですが、デビュー曲は74年8月の「ボーイフレンド」です。久松由美さんでも国実百合さんでも当然aikoでもありません・・この頃って、普通の中学生!って感じだったんですが、「恋人試験」「恋人願書」と何だかちょっと生意気な高校生になっていきます(苦笑)。
多分、そこが人気だったんだろうな・・

個人的ベスト3。
1.「ぼく」(1976.11.25) さいとう大三/馬飼野俊一/馬飼野俊一
2.「恋人試験」(1976.5.25) 伊藤アキラ/あかのたちお/あかのたちお
3.「ハイ!授業中」(1977.2.25) 伊藤アキラ/小泉まさみ/馬飼野康二


学園モノを等身大に歌う歌手ってそう多くなかった時代だったから、彼女のような個性が受けたのかもしれません。皆ちょっと背伸びしてたり、現実感がない世界を歌にしてたから・・・アイドルが遠い存在だったときに身近に感じられたってのもあったかもしれませんね。