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あかねさんのかぶと虫
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2007/04/14のBlog
ご当地ソング特集とかやってて、すっかり段取り(?)を忘れていましたが、xx年を振り返る、というときは、
・まず、その年のシングル売上ベスト10と、レコード大賞(+歌謡大賞)の結果を概観
・その後、その年に活躍した(またはデビューした)歌手をとりあげる・・・
という流れでやってきてたんです(どうでもいいですね・・・)。

平原綾香さんから04年(「Jupiter」は年間売上3位&レコ大・新人賞です)を振り返り始めたわけですが、04年の総括を挟むのを忘れていました。

実はこのblogも始めてから結構な時間がたっていて、既にリアルタイムで過去記事で振り返っていますので、ご参照ください。(記事はこちら
参考までに個人的ベスト10もシングル、アルバムともに選んでいます。

何だかついこの間のことみたいだなぁ・・・。
2007/04/13のBlog
平原綾香という人は、若いのに大御所然とした存在感を示し、歌謡界に君臨します。
それもこれもデビュー曲「Jupiter」が大ヒットした影響が強いと思いますが、単なる一発屋で終わらないところが、やはり音大卒とか音楽家族ということも影響した本格派の強みなんでしょうね。

要所要所で良いポジションを占めている感もあります。06年のトリノ五輪の時なんかは「誓い」が大量オンエアされて、本人もポイントでは出演して、すごく効果的にお茶の間に浸透している感じがします。

しばじゅんを10日に観た後、ドリーミュージックつながりで翌日の平原綾香もとも思ったけど、とても行ける状況ではなかったのでパス。アルバムも聴かない程度の私のような人にライヴに行ってみようかなと思わせるオーラは一体どこから来るのでしょうか。

個人的ベスト3。
1.「Jupiter」(2003.12.17) 吉元由美/G. Holst/坂本昌之
2.「誓い」(2006.1.18) 小林建樹/小林建樹/亀田誠治
3.「虹の予感」(2004.7.28) 平原綾香/平原綾香/坂本昌之


結局、大量露出の前には負けてしまいます(笑)。何度も聴く状況を作り出すというのは強いですね。本当は「Jupiter」のc/wの「蘇州夜曲」が好きだったりしますが。

「虹の予感」には「NIJI NO YOKAN NO YOKAN」っていうインタールード的な短い曲があるのですが、何だか“村の時間の時間”(@斉藤清六)を思い出してしまっていけません(苦笑)。
2007/04/12のBlog
行きつけのCDショップ、改装後はじめて買い物しましたよ。
4月4日発売のBase Ball Bear「抱きしめたい」。
800円のお得価格でライヴ映像までついてます。

アイモカワラズ、かっこいいのです。関根さんのコーラスも心なしか多めにフューチャーされています。

ライヴまでちょうど1ヶ月になって徐々にスイッチ入ってきました。本当はいろんな意味で不安なのですが。
2007/04/08のBlog
和歌山県と言えば熊野を思い浮かべる人が多くなってきると思います。メジャーな地名になってきましたね。そして、そんな流れにもう一役買ったのが水森かおりさん「熊野古道」(06年)。

水森さんにとって、この曲は“再生”がキーワードだそうで、曲の終わりでいったん後ろを向いて、そして振り返るというアクション(?)があるんですよ。そういうテーマを曲に込めながら歌ってくれるのは、結構嬉しいものです。

ちょこっと調べていたら同じ事務所の鹿島ひろ美さんが“渡辺ひろ美”時代に出した「那智の火祭り」(99年)って曲があるんですね。もっと前の“渡辺博美”時代(89年頃)は結構遠くまで観に行ってたな、ってふと思い出したりして(汗)
和歌山県出身と言うと、坂本冬美さんに田川寿美さん。演歌系を生み出す土壌があるんでしょうか。
冬美さんは「能登はいらんかいね」(あららーさんに教えて頂きました)、寿美さんは「女人高野」(これ、和歌山?)とか結構ご当地ソングがあるんですよね。

玉置成実さんも和歌山でしたね。何だか不思議な取り合わせ。

でも、こっち(→)の方が不思議か。
[ 00:39 ] [ ご当地ソング ]
奈良県と言えば「奈良の春日野」というくらいになってしまいましたね。。
吉永小百合さんの清廉なイメージと、あの歌詞との強烈なギャップ。
こんな曲を作った人も歌わせた人もすごいが、見つけてきた明石家さんまさんが凄い。
奈良県人の間では有名だったんですかねー。

布施明さん「旅愁~斑鳩にて~」(77年)は好きな1曲。
奈良出身の後輩と九段の『斑鳩』というお店にラーメン食べに行ったとき、“奈良出身じゃないと、この地名読めませんよねー”と言われたので、布施さんの曲の話をしたら目が点になってました。ジェネレーション・ギャップ(汗)
奈良県出身と言えば、昨今話題の加護亜依などもいますが、やっぱり堂本剛くんですかね。今はKinKiだけでなく、ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしても頑張っていますが、「空が泣くから」は、奈良に帰った時にインスパイアされて作った曲だって、何かのインタヴューで言っていたのが印象に残っています。

この曲、ヘッドフォンで聴くとなかなか深いんです。何度聴いても、いつもいろんな発見があります。
2007/04/07のBlog
[ 02:38 ] [ ご当地ソング ]
兵庫というより神戸、というのは、神奈川というより横浜、愛知というより名古屋、という感じなんでしょうか。港があって政令指定都市で・・・というのも共通していますが、神戸のイメージは異国情緒。三宮あたりは本当に何度も行きましたが(仕事です)、なかなか好きな街です。大震災で大きな痛手からの復興で勇気をもらいました。勿論、目に見えないことも沢山あるのでしょうが・・・。

というわけで、内山田洋とクール・ファイブ「そして、神戸」(72年)が最も有名でしょうが、私はここでは、もんた&ブラザーズ「KOBE」(82年)を推したいと思います。港での別れを歌った曲なのですが、本当にカッコ良くて切なくて。狂おしさに身をよじった当時中学生の私(苦笑)。

あとは、桜田淳子さん「神戸で逢えたら」(80年)もありますが、「追いかけてヨコハマ」との関連もあるのかなーと今思いました・・・。
兵庫県出身の歌手でここで取り上げたのは、石野真子さん南野陽子さんアン・ルイスさん吉田真里子さん花*花

ナンノは“芦屋出身です”みたいな話をしていた気もしたけど、えー伊丹ですから(苦笑)。まあ、聞こえの良いように言うってのは誰でもあることだけど。あとどうせ言ってもわからないだろうと思うと近場のメジャーな地名を出してしまうということかもしれませんね。

最近では、松浦亜弥ちゃん(姫路)や、KinKi Kidsの堂本光一くん(芦屋)もいるし。何というか、好きです(汗)
2007/04/05のBlog
最後に大阪出身の歌手をとりあげておきましょう。
80年代前半というと、やはり河合奈保子さん柏原芳恵さん堀ちえみさんの3人の存在が大きいですね。

ナオナオ/ヨシヨシの大阪コンビは決して大阪弁を売り物にしなかったものの、同質なような異質なような妙な間合いを醸し出す絶妙の組み合わせだったとも言えます。

あと、ここで取り上げた人と言えば、渡辺桂子さん八木さおりさん畠田理恵さんなんかがいますが、有名な人がもっと沢山いるのは言うまでもありません(汗)

最近のaikoや矢井田瞳(↓下記事参照)のようなシンガーソングライター系のミュージシャンも大量に輩出していますが、どこか庶民的で柔らかい感じを与えるのが大阪出身者の特性なのでしょうか。
2007/04/03のBlog
最近の人(この言い方が古い)たちの中で、大阪をテーマに歌っているのは、関ジャニ∞です。
「浪花いろは節」(04年)、「大阪レイニーブルース」「好きやねん、大阪。」(以上、05年) 、「大阪ロマネスク」(06年)・・・。
そこが売り物とは言え、ベタな感じをさらっと歌っているのはスマートですね。

あと何故かドリカム「大阪LOVER」(07年)。なぜ、吉田美和が大阪?と今でもその真意を測りかねていますが、大阪弁の歌詞が話題になったりで、してやったりというところでしょうか。
そして若者のカリスマ(この言い方はもっと古い)、aiko「三国駅」(05年)。非常にピンポイントなご当地ソングです。
でも、実はこの「三国駅」って今のシーンの中で非常に象徴的な曲だと思うんですよ。今ちょっと考察中なので、結論は沖縄まで完遂してから(笑)

この系統はシングルではありませんが、矢井田瞳「御堂筋PLANET」なんかにも通じますね。
2007/04/02のBlog
上田正樹さん「悲しい色やね」(83年)。
自分にとっても思い出深い曲です。
思い出は上田さんを取り上げた時にあらかた書いてしまいましたけど(苦笑)

この曲の描く情景も私の大阪観(?)に一役買ってます。
大阪の海って、どの辺りで見るのだろう、と思いつつ、そこに桟橋があったら止めた車にもたれて口ずさんでしまいそうです。それが自分の車でなくても(汗)
そして自分にとってものすごく衝撃を受けたのが、ミス花子さんの「河内のオッサンの唄」(76年)。えーっ、こういうのアリ?って感じだったんですよ。当然、そんなボキャブラリーは持ち合わせてませんでしたが(汗)
河内弁も知らず、こういうヴォーカル・スタイル(?)があるのも知らず、こういうのがレコードとして発売されてしまうって凄いなぁとか単純に思いましたね。
知らない人もいるかもしれませんので、歌詞はこちら
ちなみに、いわゆる“歌”ではありませんので、念のため。

河内地方はガラが悪いとか言われるのも、この曲が一役買っている気もします・・・

では次回は最近の世代が、どう大阪を歌っているかにスポットを当てたいと思います(そんな大げさではないのですが)。
2007/04/01のBlog
大阪をうたった曲は多いですね。関西在住の人は大阪にアイデンティティを求めるのでしょうか(密かに現時点の私の個人的テーマがアイデンティティ・・・笑)。

70年代後半から80年代前半の多感な時期に印象に残っている曲が4曲あります。
まずはBOROの「大阪で生まれた女」(79年)。
歌詞の情景は自分とは随分違いそうだなーと子供ながらに思っていましたが、“これで青春も終わりかなと呟いて”っていうのは、ちょっと沁みました。今でもカラオケで歌う人、多いですね。
次が都はるみさん「大阪しぐれ」(80年)。
♪泣いてすがれば ネオンがネオンがしみる

なるほど、大阪ってネオンなんだね、って思ったんですよね。
グリコとか、かに道楽とか、そういうイメージがテレビで見てあって、大阪の個人的イメージづくりに一役買った曲だったりします。

都はるみさんは、京都出身なのに「ふたりの大阪」「浪花恋しぐれ」など何故か大阪を歌います。大阪の方が庶民的な味が出しやすいし、何よりマーケットが広いという計算なんでしょうか。。