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PRAYERS'pharmacy BLOG
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2008/05/10のBlog
[ 13:09 ] [ ┣ JEF UNITED ]
公式にあった通り、1245時から蒲ちゃんの司会で開演。後ろには島田取締役ら、良く見知った顔ズラリ。
壇上に上がった昼田さんから、監督とチームが自信を無くしてしまっている、それをなんとかするためにこういうやり方を執ったというお話。

新監督は1004時に成田に着き、フクアリで京都戦を直接観戦される模様。また、「ジェフの現状は全て理解していて、自分の経験や手法が役に立つはずだ」というようなやりとりをしたというミラー新監督からのメール紹介がありました。

あとはみんなで頑張るんだってこと。蒲ちゃんのシメの台詞、「苦しい時こそ支えるのがサポーターたる所以」。そうだよね。ホントにその通り。どんなにチームが無様で格好悪くとも、絶対に見捨てず応援し続けるのが"サポート"だよね。

特に何か"サプライズ"があったわけじゃないけど、前を向けました。とにかく、ひとりひとりが出来ることを全力で頑張ろう!
[ACP] 【緊急告知】 「俺たちジェフ!」でフクアリをいっぱいにしよう!

ということで、明日みんなで「俺たちジェフ!」を掲げよう!というイベントの告知です。詳細はリンク先を辿っていただきたいですが、有志の方がセブンイレブンのマルチコピー機に「俺たちジェフ!」の画像データを保存していただいているようです。こちらをA3の紙に各自カラーコピーしていただき、フクアリでみんなで掲げる作戦! 前に羽生22でやりましたね(代表戦でPK外した直後ですね。懐かしい)。そんな感じで選手の励ましになったらなーと思うのです。きっとフクアリの上の方から見つめるミラー新監督にも、ジェフのサポーターはホントにチームを愛しているんだっていういいアピールにもなるんじゃないかと思いますヨ。

印刷方法は以下。

〔印刷方法〕
 1.セブンイレブンのマルチコピー機で「ネットプリント」を選択。
 2.プリント予約番号「73672388」を入力。
 3.画面の指示に従って印刷。
 ※マルチコピー機の画面で画像を確認できます。


コピー費用は実費(100円程度)になってしまいますが、選手を勇気づけるためになにとぞ多くの方の賛同と協力が得られればなと思います。どうぞよろしくお願いします。自分もちょっと多めに発行して、当日スタジアムで迷惑にならない範囲で周囲の人に配布させていただく感じで協力したいと思っております。
2008/05/09のBlog
[JEF公式] アレックス ミラー新監督就任内定について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、クゼ前監督の後任として、現リバプールFCヘッドコーチのアレックス ミラー氏を新監督として迎えることが内定いたしました。また、新ヘッドコーチに澤入重雄氏が就任することが決まりましたのでお知らせいたします。

クゼさん解任からここまでの動き速すぎだろ、どう考えても…。現リヴァプールのヘッドコーチを拉致ってくるなんて豪腕過ぎだろ、どう考えても…。こんなコネクション、常識ではあり得ないだろ、どう考えても…。

ええ、ええ、もうね、そんな昼田さんが大好きです! いちばん!!!

取り乱しました(笑)。浮かれていられる状況じゃないことは百も承知ですが、とりあえず発表のニュースぐらいは踊っておこうかな、と。しかしまあ、とにかく信じてやっていくしかないので。ザムフィールさん以来の東欧路線から遂に離脱してしまったんだなとか、スコットランドやイングランド式のフィジカルありきなサッカーがジェフにフィットするのかとか、パコ退団後の失速と混乱を収めることが出来なかったのはどういう背景だったんだろうとかいろいろ思うところはありますけど、もうミラーさんに賭けるしか無いので。誰がどう見ても非常に苦しい状況ですが、引き受けてくれて本当にありがとうございます。どうかジェフを導いてください。こちらも全力でサポートします、よろしくお願いします!

さて、クゼさんの練習は見てガッカリしたけど、ミラーさんのはどうなんかな~。リヴァプールを世界のトップに導いた練習ってヤツを、直に見られるかもしれないってのは非常に楽しみです(でも黄金時代のトレーニングメニューはパコが考えていた?)。早く姉崎に見学に行きたいなあ。

しかしまあ、リヴァプールのオフィシャルにラファエル・ベニテスの丁寧なコメント付きでニュースリリースが出るのだから凄いですよ。これを見て、改めて世界のサッカーシーンに衝撃を与える仰天人事だったんだってことを痛感しましたよ。すごいことですよ、ホント。ベニテスの右腕は間違いなくパコ・アジェスタランでしたが、左腕はアレックス・ミラー。自分のところがこんな状況なのになんですが、ベニテスの両腕を欠いたリヴァプールの心配もちょっとしてみちゃったりもします。やっぱり内部で何らかの確執みたいなものが大きく広がって来ちゃっているのかなあ~。

ちょっと話が逸れたので、ジェフの方に戻します。

ミラー新監督の監督就任への諸手続きが完了するまで、5月10日のJリーグ京都戦より当面の間、澤入重雄ヘッドコーチが指揮をとります。

ということで、コーチの方も人事異動がありました。霜田さん、間瀬さん、越後さんはそのまま(当たり前ですが)残留。ヘッドコーチだけは霜田さんから沢入さんにスイッチの模様。霜田さんはこれまで選手(特に若手)に対するモチベーターとして陰に日向に貢献してくれていたので、ホッと一安心。間瀬さんは言わずもがなですね。
沢入さんは名古屋グランパス草創期の名キャプテンですな。懐かしい…ような気もします。スイマセン、ジェフ以外のことはよく分かりません^^;。一応S級はお持ちのようですが、プロでの指導歴は無い模様(でも中京大を強豪に押し上げた実績はあり)。なぜこれまで何の繋がりもないグランパスの人が来るのかなと思ったら、ミラー監督とお知り合いな関係で、ミラー監督自身が入閣を熱望したとのこと。確かに信用できる右腕が近くにいないと不安ですものね。記事に依れば、就任が決定したその日には姉崎に入って選手の練習を見たとのこと。選手も突然現れた人に指示を出されて目を白黒させていたようですが、その意欲と勢いは今のジェフに絶対必要なものだとも思います。ジェフのためにどうぞよろしくお願いします。

ちなみに、ラクが中京大でサッカーやっていた頃の監督さんですね。こちらのインタビュー記事で、恩師として名前が挙がっていますね。この人が居なかったら、プロになっていなかったかもしれないんだな、ラク…。繋がりという意味では、むしろ昼田さんが中京大体育学部の出身だから、そっちであるのかも知れないですけれども。

*

ミラー監督は、プレミアリーグの日程も終わっていないのに、早速10日の午前中には成田に到着するそうです。京都戦をフクアリで観戦し、まずはチームの観察から入る模様。確かにファイルを何冊渡すよりも、実戦をひとつ見て貰ったら選手の特徴も分かるし、チームの問題点も分かるでしょうからね。朝9時に成田の第一ターミナル?にいれば、お出迎えのチャンスがありそう。クゼさんの時は有志の方2人だけだった(ちなみに僕はその日は姉崎で待ち伏せ)ようですが、今度は何十人と黄色い人だかりが出来たらいいですけど。

試合前(12:45~13:00)には、フクアリのウェルカムステージで昼田さんから今回の経緯説明があるようです。チームがこういう状況の時に、サポーターの面前に堂々と現れるというのは立派の一言。男前だぜ、昼田さん! 話の内容以前に、こうしてサポーターと真摯に向き合ってくれるというだけで信用に足る人だと心から思います。
[JEF公式] レディース 石田美穂子選手 CDデビューについて
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属の石田美穂子選手が、下記の通りアーティストとしてメジャーデビューすることになりました。石田選手は、これまでアマチュアロックミュージシャンとしてライブハウスなどで活動してきましたが、7月2日(水)に、デビュー曲「一番星」をリリースし、プロのミュージシャンとして活動してまいります。
もちろん、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースのサッカープレーヤー石田美穂子として悲願のL1昇格を目指すことに変わりはございません。今後とも、ご声援をお願い申し上げます。


オフィシャルにニュースリリースとして石田美穂子選手のメジャーデビューの記事が! なんかすげー。中の人GJ! プロデュースは元JAMのTAKUYAさんなんですね。ジュディマリ大好きだったんで、ちょっと感動っす。6月11日に表参道でライブもあるみたいなんで、興味がある人は是非是非!

*

今年のジェフはレディース押しなのかなあ。公式に、レディースのレプリカユニ予約販売のお知らせも! キュートなpjハートマーク入りのレプリカユニは、ココでしか手に入らない超レアもの。レディースサポのみならず、ギャルサポの皆様も是非是非。さすがに屈強(豊満?)な男子諸君が着るには、デザインが可愛すぎますかね^^;
[スポニチ] 千葉がグルノーブル・伊藤翔獲り!
千葉がフランス2部グルノーブルのFW伊藤翔(19)獲りに動いていることが8日、分かった。J1残留に向けて、即戦力の日本人FWをリストアップ。浮上したのが、海外組で出場機会に恵まれない伊藤だった。中京大中京高出身の伊藤は昨年1月、複数のJクラブからの誘いを断ってグルノーブルに入団。しかし、今季はリーグ戦2試合、カップ戦1試合の出場にとどまり、今年に入って左足首を捻挫した。5日のブローニュ戦でベンチ入りを果たしたが出番はなく、チームは来季1部昇格が濃厚。置かれた状況はさらに厳しいものとなり、本人も帰国を希望している。獲得を狙う千葉はこの日、前中京大監督の沢入重雄ヘッドコーチ(45)が就任。中京大中京高時代の伊藤を指導しており、信頼を寄せられる“恩師”の存在は、大きなアドバンテージとなる。

戸田、倉田に続いて、今度は伊藤翔の名前が! 和製アンリと呼ばれ、ベンゲル監督からも絶賛された逸材! 凄いところに声を掛けに行きましたねえ。今はウバさんがGMを務めるグルノーブルにいますが、そのグルノーブルは1部昇格をほぼ手中に収めた状態。少しでも戦力は惜しいと思っているはずなので、本人に帰国の意思があるとはいえ果たしてどうでしょうか。というか、「即戦力」という意味では、最近試合に出ていない19歳にそこまでの期待を掛けるのはどうなんだろう? 若手でJでやれる手応えを得ているという意味では、コータや金沢の方を使っていかなきゃいけない気もするけど。記事には大黒の名前も出ていますが、そっちの方が現実的に考えて「即戦力」のように思えるんですけどね(まあ大黒は来ないだろうけど)。

個人的には、こうした"海外組"の日本人に声を掛けるなら、福田健二選手が来てくれたら嬉しいななんて思ったり。沢入さんのグランパス繋がりでなんとかならないかなあ^^;
2008/05/08のBlog
[FC JAPAN] フクアリの呪いを打ち破れ
火曜日の埼玉スタジアム2002には、このような人々が数千人集まった。アウェーチームのスタンドを埋め尽くした黄色のサポーターの数は、初期の頃に市原臨海競技場に集まっていたその総数より多いくらい。オーストラリア出身のセンターバック、エディ・ボスナーは言う。「僕がこれまでプレーしたクラブのなかでも、最高のサポーターだ」。
「ディナモザクレブでこんな成績なら、外で食事することもできないだろうね。絶対に無理。でも、このクラブには…素晴らしいサポーターがいる」だが、もっとも気の毒なのがジェフのサポーターであることも確かだ。寄る辺となっていたオシム・ワールドが崩壊し、廃墟のなかに取り残されてしまったのだから。


ジェレミーさんのところにウチの記事が。ちょっと引用させて貰いましたが、紹介されているエドのコメントがかなり泣けるのです。。。
2008/05/07のBlog
[JEF公式] ヨジップ・クゼ監督の契約解除について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、ヨジップ・クゼ監督との契約を、5月7日付をもって解除いたしましたのでお知らせします。後任につきましては現在発表に向けて手続きを行っております。手続きを終え次第お知らせいたします。

ヨジップ・クゼ監督の更迭が決定しました。

主力選手が常識ではあり得ないくらいことごとく退団し、とんでもない苦境に立たされていたジェフ。そのジェフを救うために昼田GMが招聘したのは、ディナモ・ザグレブを率いて欧州CLにも出場経験のある名将でした。
Jリーグでの指揮経験もあり、若手育成に実績(ボバンやシューケルやエドゥアルドやモドリッチなど)と定評がある。元ユーゴ代表の名DFというキャリアから、守備のオーガナイズを得意としつつも、自身は攻撃的なサッカーを信奉する。そんなプロファイルはジェフの再建を託すのに相応しいものだと思えたのですが、残念ながら在任中にわずか2勝(カップ戦と、プレシーズンマッチのPK勝ち)。これでは解任も宜なるかなと言わざるを得ないでしょう。

正直、ちばぎん杯とアウェーG大阪戦の内容から、かなり期待をしてもいい監督だと思っていました。かつてイビチャ・オシム率いるジェフがトルコキャンプでディナモ・ザグレブと対戦した時、全く手も足も出ないぐらいチンチンにやられ、その際にジェフの問題点をすぐさま指摘していたクゼ監督。曰く「守備組織が無い」とのことでしたが、自身の理想とする守備組織をジェフに定着させることが出来なかったのは本当に悔しいことだったのではないでしょうか。
さまざまな不運がありました。まず移籍で去った選手の他にも多くのケガによる離脱選手を抱えて、いわゆる"猫の目オーダー"を強いられたこと。選手を固定したくとも出来ない状況は、組織サッカーを標榜するクゼ監督にとっては致命的だったかも知れません。若手を使おうにもチームの柱となるべき選手が不在では、彼らも生き生きプレーすることは出来ません。むしろ変に無理をしてケガをしてしまったり、自信を失わせるという結果を招くこととなっていました。中でも、代表キャンプで故障させられて帰ってきた巻、そして最も目をかけていた松本の離脱は痛恨事だったのではないでしょうか。
また、ジェフの選手たちのメンタルの弱さも計算外だったかもしれません。いや、弱さ、ではないですね。日本人特有の、というかジェフの選手の強い責任感とでも言いましょうか…そのメンタルは、「勝てない」という事実の前に自信と勇気をスポイルしてしまいました。シーズンが始まる前から、「今年は苦しいシーズンになる」と口を酸っぱくして言っていたにも関わらず、それに対して開き直ることが出来ず、試合の後半になるとDFラインはズルズル下がり、失点しては脚が止まるチームと成り果てました。ことここにいたって、チームは部分的に良いところはあるものの、それが2試合と継続することが出来ず、むしろ全体としての内容(結果も)は開幕から比べても試合を重ねるごとにどんどん低調に推移。再建が難しいほどガタガタになってしまいました。

そうした部分もすべて「オーガナイズ」してこその監督。結果にその指導ぶりが反映しなければやはり更迭はやむを得ません。残念ながらそれが現実です。

思えば、クゼ監督は一から何かを作り出すタイプでは無かったのかもしれません。ある程度かたちのあるチームを引き継ぎ、それを更に磨き抜き、上手くいっていない箇所は修正し、統制を与え、輝かせるタイプの監督だったのでしょう。タイプとしては、カペッロなんかに近い人だったのかもしれませんね。まあ、若手の起用の仕方などを見るとカペッロよりは遙かに(ユーゴ系の人にありがちな)ロマンチストであったとは思いますが…。
守備面については、厳密なポジショニングから上がっていい位置の線引きまで事細かに指示しておきながら、攻撃面はまず「自由」ありきというスタンスは結果として攻守の切り替えについての迷いを選手に与えただけであり、言われたことしかやれないタイプの日本人には不向きだったのかもしれません。攻撃面は完全攻めダルマだった去年までのやり方を踏襲すればという人もいるでしょうが、戦術=コーキだった去年のやり方は、どうやったって踏まえることはできません。結果論ですが、まず与えるべきは「ちゃんと守れるという意識」ではなく、攻撃の核だった選手らが抜けても「ちゃんと戦える自信」、すなわち「攻める姿勢」と「新しいやり方」だったのかな、ということを思います。

不運な出会いでした。もう少しジェフが良い状態の時に出会いたかったです。このようなかたちで監督とは物別れに終わりましたが、マツケン、コータ、ヨネ、益山ら、クゼチルドレンとでも言うべき選手たちは残ります。クゼ監督に与えて貰った貴重な出場経験を胸に、ジェフのためにより一層の成長を遂げてくれたら、クゼ監督と戦ったこの3ヶ月余りもすべてがすべて無駄ではなかったと思えるはずです。リザーブズにも非常に目をかけてくれて、積極的に試合を見に来たり、練習にアマチュアの選手を呼び寄せてチェックしたり熱心でした。その意味で若手のモチベーションはものすごく高まったし、チームにいい競争を持ち込んでくれたと思っています。それはすごく評価したいです。

後任は、リザーブズの越後監督か霜田コーチの内部昇格が有力としている報道と、外部から招聘しようと検討しているとの報道と両方あって錯綜していますね。ここから残留を実現するためには、少なくとも23戦中11勝が必要。ひとつも勝てていないチームが勝率5割近くをキープするような戦いが求められます。厳しい戦いになりますが、こういう時こそサポーターが必死に応援しないと。石にかじりついてもJ1に残るぞ! クゼ監督の解任が劇薬となって、チーム全体がもう一度上を向ければいいのですが(かつてのザムフィールやゲルトの解任の時みたいに…)。

*


以下、ちょっと毒含みなことを書きますよ。


正直に言うと、柏戦で惜敗した段階で、辞任は確定だと思っていました。辞任を口にしなくても、解任されるだろうと思っていました。それぐらい柏戦の内容はショッキングだったです。いや、磐田戦、横浜戦もかなりよろしくなくて、横浜戦の段階でそういう話が出てもおかしくはないと思ってはいましたが(というか話を出さないと降格圏から脱出するのに間に合わないと思っていた)。

柏戦で解任報道が出ない(浦和戦で進退を賭けるという報道が出ましたが、別の記事では続投に意欲とあって信憑性に欠けた。実際姉崎で中の人と話したら「ガセだ」ってことだったし。まあ何かが決まっててもホントのことは言うわけ無いんだけど)こともあって、それだけ「クゼに賭ける何か」があるのかと思って浦和戦の前日に姉崎に練習見学に行きました。選手を励ましたいという気持ちが一番ではあったのですが、自分自身、クゼ監督を本当に信じて良いのか、自分の目で確認したかったのです。クゼ監督が、選手に何を教え、何をやらせたいのかをしっかりと見て、サポートしていく気持ちを固めておきたかったのです。

先日書いた姉崎でのレポでは敢えて触れませんでしたが、実際見てみたらクゼ監督の練習には些か肩すかしを食らった気分でした。GWの連戦中&試合前日の練習ということを踏まえても、軽いウォームアップを兼ねたフィジカルトレーニングと、ポジショニングと受け渡しの確認程度の紅白戦(15分程度)、そして6~8本くらいのセットプレーの確認…のみというのはどうなんだろう、と。正味40分程度で終わってしまう練習メニューは、オシム監督時代のあの激しいトレーニングを見てきた目には、お遊び以下に映りました。実際、練習を終えて上がってくる選手はほとんど息も乱れてなければ、練習着が汗に濡れるということも無かったからです。
攻撃面は特に約束事もなく自由。セットプレー対策も、11人がペナルティエリアに入って守るものであり、どこにも"攻撃に繋げるための守備"というニュアンスが感じられません。何より、サブ組に入った坂本が、対面に立つスタメン組の右SB斉藤をガンガン押し込んでしまう紅白戦の風景に、試合に勝つために本当に出るべき選手がピッチに立っていない割り切れ無さみたいなものを強く覚えてしまったのです。

一昔前の高校野球とかみたいな、"練習原理主義"を唱えるつもりはありません。朝練夕練夜練自主練とかビッチリやって、ひたすら時間ばっかり使ったって疲労を溜めるばかり。そんなことに意味なんか無いことぐらい分かります。ましてプロスポーツなんですから。
でも、クゼ監督の練習メニューはそれとは違う。自分を追い込むことなしに、ピッチ上で自信を持って戦えるのか、と。出来ない部分は出来るまでやる。準備はどれだけしてもし過ぎるということは無いはず。下村が何度も「練習の絶対量が不足している」と試合後のコメントで零していたけれども、実際の練習風景を見れば、その愚痴も理解できました。クゼ監督の中にやりたいサッカーのビジョンはあるのかもしれないけど、それを実現するための手法やメソッドは微塵も垣間見ることが出来なかったのです。
前節に失点の要因となったセットプレー対策やマークミスに対する確認をしっかりやることは理解できます。ダメな部分は修正しなければいけないですから。しかし、「何も出来ていない部分」をペンディングしたまま、修正だけでチームが良くなるとは到底思えません。いや、良くはなるだろうけど、それは遅々とした歩みにしかならないでしょう。
上でクゼ監督を「今あるモノを磨いて輝かせるタイプ」としたのは、そういう練習を見てしまったからです。試合の中で露わになった問題点を的確に洗い出し修正する手腕は評価できるのだけれども、全くどうにもなっていないものを一から作るようなことは全然していない。今のジェフで言えば「攻撃」ですよね。公式戦を練習試合のように使って、若手や組み合わせやコンバートを試す。そんなことをするくらいなら、練習時間をあと10分でも20分でも延ばして、ハーフコートでいいから連携面の確認ぐらいすればいいじゃないか。イビチャさんやアマルはそうした当たり前のことは当たり前にやっていたので、余計に不満が募りました。苔口&レイの2トップなんて、キャンプですら1度もやってないかたち。両者とも「やれる」という確信を持って浦和のピッチに立ったのかな。戦術=自由でもいい。ただ、もっと両者がツーカーになれるぐらいボールを一緒に蹴らしてやったらどうなんだ、と。どの選手を見てもまだ走り足りない、蹴り足りないって顔をしているんですから…。

去る人の背中に石を投げるようなエントリになってしまいましたが、そうした意味で、ここでクゼ監督の解任を決断できたのは、良いことだと思っています。繰り返しますが、今のジェフの状況に合わなかったというだけで、決してクゼ監督がダメだったとは思っていません。リザーブズの監督なんか、すごくピッタリだと思うんですがねえ…。若手だらけだし。基本テストテストテストだし。でも、さすがに欧州CLに出たような人に、JFLの監督を依頼するのは失礼か^_^;
またいつか、ジェフが確たるスタイルを持った強豪となった時に、ジェフをオーガナイズするためにジェフに関わってくれたらなと思っています。短い間だったけど、苦しい状況の中ジェフの監督を引き受けてくれて本当にありがとうございました。
[ 12:48 ] [ ┣ JEF UNITED ]
契約解除公式発表…
後任発表はまだだけど、代行としてリザのえっちゅーさん辺りかなあ…
2008/05/06のBlog
[日刊] 千葉クゼ監督辞任なら後任は内部昇格
ボランチの強化を優先に考えており、元日本代表の広島MF戸田と、若手のG大阪MF倉田にオファーを出した。現在、相手クラブや代理人と交渉している段階で、クラブ間で合意すれば、17日の大分戦以降の中断期間中に獲得することになる。

どこまで信憑性があるか分からないけど、中断期の補強についてオファーの話が来ましたよ。広島の戸田選手、ガンバの倉田くんの名前が挙がっています。

戸田は言わずとしれたトルシエジャパン不動のボランチ。W杯まで行ったチームの中心選手でしたが、今は広島でベンチに入るかどうかという線上にいるようです(J2は5人枠だしね)。実績は十分。ミシャの下では3バックの真ん中(もしくはどれか)という使われ方をされていたみたいですが、今はイリアンがいるからそのセカンドチョイスになっているという感じなのかな?

倉田くんはガンバユースの傑作と評判の19歳。若いな~。二川や遠藤の後継者とか言われていますよね。去年ぐらいからリーグ戦でたまに見かけますけど、評判に違わぬいい選手と評価されている模様。それだけに今じっくりと英才教育の真っ最中で、普通に考えてガンバが出すわけ無いし出て行くわけも無いような^^;

確かにリーダーシップも含めて戸田は良い選手だし(まだ30ちょいなのかー)、倉田くんとか取れたらびっくりしちゃいます。どちらもホントに来てくれたらいい補強になると思います。思いますが、今ウチに必要なのはボランチなのか、と。クゼ監督解任が前提だとしたら、誰が欲しいと言ったのかな?
守備的なボランチならば、下村と伊藤がいます。攻撃的なボランチなら米倉、工藤、中島がいます。若手の有望株益山くんだっていますし、リザには中原や竹田、宇野が出番を待っています。リーダーシップなら下村が発揮してくれているし、中盤の底でゲームを作る力ならわざわざ余所の19歳を頼るよりはヨネや工藤に託したい気もします。

個人的な意見を言わせて貰えば、むしろ欲しいのは、替えが利かない部分の選手。巻とレイちゃんは絶対チームに必要な選手なのに、今年はコンスタントに試合に出られていません。身体を張って周りを生かすタイプ、もしくはテクニックで周りを使って活かすタイプ。そういう選手が欲しいんじゃないのかなあ…。
FWは新居、青木、金沢、苔口とスピードタイプが揃っています。谷澤、ミルコもどちらかというと使われて活きるタイプでしょう。彼らを上手く走らせることが出来る選手が特に求められていると思うんですが、どうでしょうか?

でも、そもそもウチはリザがあるとはいえプロ契約40人を数える大所帯。さらに選手を取ってどうしようというのか、という思いは少し。ケガ人が多いとかいろいろ事情はあるにせよ、もう少し何とかならないものかという気もします。
ファンタジーなことを言うならば、戸田にオファー出すよりエースケ現役復帰させた方が良かったんじゃないの、なんて思ったりして。。。
[ 14:09 ] [ ┣ JEF UNITED ]
ジェフユナイテッド市原・千葉
[GK]
1 立石智紀
[DF]
3 斎藤大輔
4 ボスナー
14 池田昇平
31 青木良太
[MF]
7 工藤浩平
6 下村東美
15 中島浩司
40 フルゴビッチ
[FW]
10 レイナウド
20 苔口卓也
[SUB]
30 岡本昌弘
2 坂本將貴
16 谷澤達也
19 伊藤淳嗣
22 米倉恒貴
9 青木孝太
11 新居辰基



まあ昨日の練習通りやね…
DFサブに入れてないんだね
[ 10:24 ] [ ┣ JEF UNITED ]
5月6日は、最も敬愛するイヴァン・オシムさんの誕生日です。このブログを見て下さっている人なら知らない人はいないと思いますが、去年大病を患われて大変なことになりました。こうして今年も誕生日を迎えられて本当に良かった。どうか身体をお大事にして、長生きして下さいね。

5月6日は、浦和戦です。オシムさんは今もジェフのことを気に掛けて下さっていることでしょう。きっと今のジェフの状況に少なからず胸を痛められていたりするのでしょう。どうかオシムさんを安心させるためにも1勝を。誕生日プレゼントというわけじゃないけれど、勝利の報を届けられたらと思います。そのためにも、全力の応援を。相手が首位だからとか、強豪だからとか、浦和だからとか。そういうことは言っていられない。とにかく無様でも見苦しくてもまずは勝利を。頑張りましょう。これから埼スタ、向かいます。
2008/05/05のBlog
[ 15:38 ] [ ┣ JEF UNITED ]
後が無いので、もう前日から応援しまくる感じでー。
[追記]
行ってきましたよ、姉崎。とにかく選手を励まし、応援しなきゃいかんなーってことで。何が出来るってわけじゃないけど、とにかく何かしなきゃなって。

今朝、クゼ監督が浦和戦に進退を賭けるという報道が日刊スポーツ紙に出ていました。その真偽を確認したり、覚悟のほどを練習内容から慮ったりということをしたいがために駆けつけたという部分もあったのですが、それについてはいろいろ見たり、話を聞けたりしたのですがオフレコにしなければいけない情報だと思うのでここでは書きません(当たり前)。ただ、とにかく僕らはサポーターである以上は自分たちの出来ることを全力でするだけってことです。

でも、ちょっとだけ浦和戦に向けてのところだけ書かせて貰うと、新聞記事に出たようなバンザイアタック的な布陣はおそらく無し。スタメン組は誰だといった情報はさすがに書けませんが、攻撃は柏戦の後半、守備は柏戦の前半という、前節のイイトコ取りをしたようなコンセプトであるような感じでしたね。本番でホントにそれでやるかは分からないですけど^^;。

練習後、出待ちして坂本隊長からユニフォームにサインを貰ってきました。一番頑張っている人に「頑張ってください」とは言いづらいから、「どこまでも応援してるから」って気持ちだけ伝えてきました。どんなことを言っても全部プレッシャーになっちゃうだろうけど、何も伝えないわけにはいかなかったから…。

最後、クラブハウス前からジェフバスに乗って出発する選手をサポーターが手を振ってお見送り。バスが練習場を出て、クラブハウスの前のところから見える川沿いの道を走り出したところでさらに手を振っていると、谷澤選手がバスの窓から身を乗り出して、思いきり両方の手を振って応えてくれる。サポーターも「俺達ジェフ~!」って感じでさらに手を振ってみたりして。そうしたら、バスに乗ってる他の選手達も手を振り返してくれたりして。窓ガラスから乗り出してくれたのはヤザーさんだけだったけど、バスの中は笑いが生まれたんじゃないかと思う。拙いやりとりではあったけど、選手の緊張を少しでもほぐす手伝いが出来たのかも知れないと思ったら、小雨の降る姉崎に駆けつけたのはホントに良かったと思えてきましたよ。

それにしてもヤザーさんはホントに素敵な選手。素敵な選手っていうか人間として素敵すぎる…。彼がいなかったら今頃ジェフはもっともっともっと大変なことになっていたでしょう…。ヤザーさんと一緒に戦うジェフをこれからも見たいから、浦和戦、絶対に勝たないとね。