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PRAYERS'pharmacy BLOG
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2008/05/17のBlog
[ 14:52 ] [ ┣ JEF UNITED ]
ジェフユナイテッド市原・千葉
[GK]
1 立石智紀
[DF]
2 坂本將貴
14 池田昇平
4 ボスナー
31 青木良太
[MF]
7 工藤浩平
3 斎藤大輔
6 下村東美
16 谷澤達也
[FW]
11 新居辰基
10 レイナウド
[SUB]
30 岡本昌弘
13 市原充喜
19 伊藤淳嗣
23 楽山孝志
40 フルゴビッチ
9 青木孝太
18 巻誠一郎



ミツキ!! ラク!! マツケンがベンチから外れるのかあ
2008/05/16のBlog
[中日スポーツ] 岡ちゃん大丈夫? 病み上がりだらけの日本代表
欧州組が加わった最強メンバー表には“病み上がり選手”が名を連ねた。高熱で2週間戦線離脱していたMF鈴木(浦和)、10日に右ひざを負傷したFW大久保(神戸)、2月に右ひざ半月板を故障、手術から復帰間もないFW前田(磐田)、4月に右ひざを強打撲したFW巻(千葉)。腰の負傷から復帰直後のDF内田(鹿島)も15日の練習で再び別メニュー調整。右ひざ故障のDF中田浩(バーゼル)に代わり初招集したDF井川(川崎)は自身のブログでのどの腫れを告白。いずれも万全とはいえない面々だ。

W杯予選に向けて、本番に近いコアメンバーを招集し、連携面の熟成などを図らなければいけない時期に来ていることは理解できます。今回ケガしてても呼ばれたメンバーは、ほぼ本番も当確と言って良いということなのでしょうかね。所属クラブで結果が出ていなかったり、ほとんど先発していないような選手であっても…。
万全でない状態で試合に出ても、またぞろケガをしてしまったりということを生み出す悪循環になりかねないのは誰でも分かること。ただでさえ代表の医療スタッフは信用がおけない(巻の肋骨の件しかり、膝の件しかり)わけで、正直、こんなやり方は納得いかないです。

ジェフからは巻が選出。GWの柏戦で強行出場し、ケガをさらに悪化させてしまって、今週ぐらいからやっと全体練習に復帰(それもかなりの見切り発車)したばかりだというのに…。たぶん週末の大分戦も出場できる状態ではないので、ホント無理だけはしないで欲しい。代表の巻である以前に、ジェフの巻なんですからね。巻自身のメリット、そして巻が代表に呼ばれることで享受しているジェフのメリットはとても大きなものですが、ジェフサポとしては巻が出来うる限り長く(ケガなんかに悩まされることなく)、ジェフのエースとして君臨しているところを観たいのですから。
クラブで結果を出し続けることで、自然と代表招集は付いてくるものだと思います。代表に呼ばれてクラブでのパフォーマンスが落ちるとか、出場もままならなくなってしまうというのならば、それは本末転倒以外の何ものでもないですよね。
殊に、ジェフは監督が交代したばかり。クゼ体制発足したばかりの時も、キャンプに参加できなかったり肋骨を痛めてロクに練習出来なかったりで、シーズンのスタートダッシュにネガティブな影響を与えたことは否めません。ミラー体制によるリスタートのタイミングで、また同じことを繰り返すわけにはいかないというのはクラブも巻自身もよく分かっているのではないでしょうか? ナビスコ2戦と中断期間は、絶対に失敗できない大事な準備の時間だし、ここは勇気を持って、召集辞退という選択を採ることも必要なのではないかと思ったりもします。巻が今後、ジェフでコンスタントに結果を出し続けるために。

*

余談ですが、元ジェフのメンバーは阿部だけですか…。羽生、サトル、ミズらは落選。羽生もサトルも新天地でそれほど悪くなったとは思わないんですがねえ。サトルのところは松井? 羽生のところは俊輔や長谷部がいるからって感じなのかもしれないけど、このメンバーで誰が"水を運ぶ"のだろうか? 巻か?-_-;
2008/05/13のBlog
[日刊] 千葉が今夏FWオーウェン獲得か
千葉がイングランド代表FWマイケル・オーウェン(28=ニューカッスル)獲得に動いていることが12日、分かった。アレックス・ミラー監督(58)体制の目玉として、01年の欧州最優秀選手をリストアップ。オーウェンは現在クラブとの契約延長交渉が難航中で、今夏は獲得の好機とみられる。千葉はすでに、複数の代理人を通し接触を試みている。交渉が進展すれば、本人とパイプを持つ指揮官も出馬させる構えだ。

オーウェン! マイケル・オーウェン! ホントに来たら凄いことだけど、正直なところあまりにも現実離れし過ぎてて踊れません! ウチ、こんなにネタクラブだったかなあ…。
まあ、リヴァプールからアレックス・ミラーが来るというだけで、どこのユナイテッドのお話ですか?って感じだから、この話もハナから信用しないって気はないけど(そもそも豪腕昼田なら夢みたいな話でも実現してしまいそうって気もする)、そこを譲っても、現実、現在所属しているニューカッスルや本家"ユナイテッド"と獲得合戦になって勝てるわけがないな、と。15億って、ウチの年間予算の半分だよ? サプライズにもほどがある…(オーウェンって今15億で買えるんだ、意外と安いなってのもサプライズだけど)。

オーウェンに対しては、すでにマンチェスターUが約15億円の獲得資金を準備している。競合するには、巨額の資金が必要だ。だがメリットはそれ以上に大きい。日本でも人気のオーウェンは、集客やスポンサーを爆発的に増やすことが確実。クラブ周辺にも、膨大な経済波及効果が望める。フクダ電子アリーナに近い蘇我駅周辺で、サッカーと連動した再開発を目指すメーンスポンサーのJR東日本にとっても、オーウェン獲得資金は回収が計算できる先行投資になる。

集客目的で取るメリットというのは理解できるけど、それが果たしていいことかどうかは正直微妙。アレックス・ミラー監督の獲得は、そのチームを上向かせる上で非常に効果的で的確な"補強"だったと思っていますが、オーウェンは果たしてどうなのかな? 15億のリスクは、正直、おっかないです。集客力とかを度外視すれば、4億5億でも相当の選手が取れます。今はとにかく試合の流れを作れる根幹的なポジションに即戦力を複数配し、チームそのものの層を厚くすることが大事なのではないかなあ。もうちょっと質実剛健に行きましょうよって思いが少し。もちろん来てくれたらすごく嬉しいですけれどもね。

気になるのは、この引用の後半部分。「蘇我駅周辺でサッカーと連動した再開発を目指すメーンスポンサーのJR東日本」というところ。いろいろ絶対オフレコ的な噂は姉崎界隈をうろちょろしていると自然と聞こえて来ちゃったりするわけですが、正直、話半分だと思ってました。でも、日刊がこうやって書くってことは、噂は本当? JRE本気!? やっぱり選手もジェフサポも長年待望し続けた"アレ"が蘇我に…ってことなんですかね? こりゃ何があってもJ2なんかに落ちるわけにはいかないな!

オーウェンにとって、日本でのプレーはイングランド代表落ちにつながるとの見方もあるが、問題はない。11日には月末の親善試合に向け、同代表メンバーが発表されたが、その中にはロサンゼルス・ギャラクシーMFベッカムの名前もあった。欧州選手権予選敗退の同国代表は、すでにW杯を目指した選手選考を開始。つまりサッカー不毛の地米国でプレーするベッカムも、2年後のW杯構想に入っているということだ。オーウェンも安心して、日本でプレーできる。

この論理の破綻っぷりにワロタ。
まあ、普通に考えて、日本に来たらいろいろ不利になることは事実でしょ。「オーウェンも安心して、日本でプレーできる」って言葉が余計に嘘臭さを演出してますな。そもそもカペッロがどんな考えでいるかなんて、ひとつも取材してないし。やっぱりW杯出場を視野に入れた28歳のオーウェンが来るとは思えないわ。磐田にネドヴェドが来るくらい無い^^;

*

ロイターにも記事が上がったので貼っておきます。

[ロイター] サッカー=千葉、イングランド代表オーウェン獲得を計画か
千葉の関係者は、ロイターの取材に対し「(日刊スポーツの)報道は全くの見当外れではない」とした上で「オーウェンの名前は、チームが獲得を目指す候補者の1人として挙がっている」と述べた。

少なくとも、日刊のトバシじゃなかったのね~。てことは、少なくとも15億の移籍金+年俸を払える予算は組める程度に財布は潤っているということね~。……マジっスカ?
今日(13日)のサラブレをパラ見をしていたら、ビビッとエスパシオの名前を発見。このカタカナ5文字のために1冊ご購入です。

「記憶に残るダービー」というお題で、調教師の先生やジョッキーの方々にエピソードを挙げて貰っている企画記事なのですが、後藤浩輝騎手のスペースには『エスパシオ』と! まあ、エピソード自体は、一緒のレースを走ったけど全然スペシャルウィークには及びも付かなかったって話なんですけど、彼の名前を覚えてて、こうして名前を挙げてくれたことがすごく嬉しくて。初ダービーだもんね。2歳の時から「この馬でダービー行くんだ」って言ってくれたんだもんね。そうそう、最初エスパシオを応援する気になったのは、当時大好きだった後藤がそこまで買っている馬ならってことがキッカケだったっけ。あの頃の競馬は、ホント最高だったなあ…。

*

松山康先生が、ミスターシービーでもウィナーズサークルでもなく、『ヤシマソブリン』をその1頭に挙げてくれているのもめっちゃ嬉しいっすな。久々に、会いに行きたいなあ、ヤシマソブリン。。。
[オリンパス公式] デジタル一眼レフカメラ「E-520」を発売
[デジカメWatch] オリンパス、コントラストAFやボディ内手ブレ補正に対応した「E-520」
2007年6月発売の「E-510」の後継機種。4月に発売した「E-420」と同様、2.7型液晶モニター、ライブビュー用のコントラスト検出式AF、連写性能の向上などを図った。補正効果約4段分を謳うボディ内手ブレ補正機構、ダスト対策のSSWF(超音波防塵フィルター)など、E-510の主だった特徴はそのまま継承する。
撮像素子として、E-420と同じく、新規開発の4/3型有効1,000万画素Live MOSセンサーを採用。マウントはフォーサーズ規格に準ずる。画像処理エンジン「TruePic III」との組み合わせで、最上位機種「E-3」と同等の高画質を実現したという。また、オートホワイトバランスのアルゴリズムを見直し、「ばらつきのない安定したホワイトバランスを実現した」としている。
ライブビュー機能はE-420と同等。「ハイスピードイメージャAF」、「ハイブリッドAF」、「全押しAF」の3種類を選択できる。このうちハイスピードイメージャAFは、いわゆるコントラスト検出式。シャッターボタン半押しでAF動作が始まり、合焦まで液晶モニターのブラックアウトがない。被写体を写したままでのフォーカスロックも可能。測距点も光学ファインダー使用時の3点から、11点に増加する。また、E-420と同じく顔検出AFにも対応。最大8人までの顔を検出する。その際、背景と顔の露出を最適にコントロールするという「フェイス&バックコントロール」も利用できる。


噂のE-520、噂通りにキター!! です。

E-410とE-420の間で行われたマイナーバージョンアップを、E-510にそのまま適用したモデル。コントラストAF対応を筆頭に、液晶の大型化、撮像素子のブラッシュアップとそれに伴う連射性能の向上、AF、AWBの精度向上などが行われました。注目はやっぱりお値段ですかね。E-510に比べて3万円以上も値下がり。うむむ。

最新のLiveMOSによるAFとAWBの精度向上は、非常にソソられるところ。また、ダイナミックレンジの拡大による露出オーバー時の粘りもかなり改善されているようですからね。E-420の発表の時にも書きましたけど、確実に弱点は潰してきたな、と。
個人的には、それらオート○○の部分はマニュアル操作やカメラに対する熟練度で何とでもなるからどうでもいいとして(どうでもよくはないけどね^^;)、画作りがE-3ライクになったことが重要かな、と。E-410/510の出す画も非常に上手に光を掴まえてくれるのでメチャ好みなんですが、E-3/E-420の画はさらによく粘ってくれるので、ちょっと艶の出方なんかが印象違う感じに表現されるんですよね~。どっちが良いってことじゃなく、微妙に味わいの違う両者共に好きなのです。

このblogを見てくださっている方はご存じの通り、自分はE-510のユーザなんですが、E-520に買い換えることを考えるなら、E-420の買い増しに向かいたいかなという感じですかね。E-510の画を捨てて520に行くほどの魅力を感じてないし、でも、420/520の画が欲しいという場面もあって。その日の被写体や天気、持っていくレンズにあわせて、手ぶれ補正の有無やカメラの大きさ、画作りの方向性なんかをチョイス出来たら楽しいだろうな~。

でも、ただひとつ、もし位相差AFの測距点が現行の3点からE-3相当の11点、否、せめて5点にでもアップしてくれていたら、物欲ゲージが満タンになってたかも。自分は縦取りで撮ることが多いのだけれど、3点だとどうしても左右に被写体が逃げた時にAFが外れちゃうんですよね(特に主な被写体がサッカーや競馬で、それをC-AFで追ったりするとそういうことが多い)。測距点が(縦取り時の)左右に1つずつでもあれば全然違うんだろうなーなんて、Kissなんかを持つたびに思ってしまうのです。

そういうわけで、オリンパスさん、E-530楽しみにしてます!

*

E-520をスルーしたからというわけじゃないですが、E-520と同時発表になったレンズがまた面白そう。

[オリンパス公式] 超広角(35mm判換算 18-36mm)ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」発売
[デジカメWatch] オリンパス、小型軽量な超広角ズームレンズを年内に発売
ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6は、コストパフォーマンスと小型・軽量を追求した「スタンダードクラス」の新製品。フォーサーズシステム規格に準拠し、35mm判換算で焦点距離18~36mm相当の画角をカバーする。E-3、E-520、E-510のボディ内手ブレ補正にも対応。超広角ズームレンズながら、79.5×73mm(最大径×全長)のコンパクトな外観が特徴。コンパクトデジタルカメラ「μ1030SW」などで採用実績のあるDSA(デュアル・スーパー非球面)レンズを搭載し、軽量・小型設計を実現したという。重量は280g。

みんなが待ち望んだ超広角の梅レンズキタコレ! 9mm!! 9mm!!
ちょっと暗いっちゃ暗いけど、梅だからまあこんなもんでしょ。それ以上にこの超小型軽量っぷりにワクワク。広角だけに最大径こそ79.5mmとなっているけれど、ズームリング部分や全長は、あの14-42を一回り大きくしたぐらいの感じ? 小さッ! 自分は被写体的に広角はあんまり使わないのだけれども、ちょっと興味津々ですよ。これを機に広角の世界も勉強してみたいな~。
[スポナビ] グルノーブルがリーグ1に昇格 伊藤「レギュラーの座も狙っていきたい」
GM(ゼネラル・マネージャー)の祖母井秀隆氏は、「生き残りだけを目指していたのでは残留できないので、ランキング中ほどを目指したい。自分から仕掛けていくプレーのできるチームを作ることが理想」と抱負を述べる。

ウバさんのグルノーブルが1部昇格。すごい! めでたい! 是非リーグアン定着を実現して欲しいですし、これからも頑張って欲しいですよ。

獲得の噂があった伊藤翔は、1部昇格もあって移籍/国内復帰は視野から外したようですね。それが正解だと思います。そっちで頑張れ! フィジカル勝負になりがちな2部に比べ、1部はテクニシャンに生きる場所がありますからね。案外チャンスは広がるのではないでしょうか。
[ 08:51 ] [ ┣ JEF UNITED ]
オーウェン取るって…

いくらなんでも…
2008/05/12のBlog
[ 08:45 ] [ ┣ JEF UNITED ]
一面トップキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!
JEF!!

気持ちが出た。
みんなよく走ったし、よく戦った。時には泥臭く、見方によっては無様なシーンもあった。でも無様で格好悪くともボールや相手選手に食らい付いていく姿勢、それこそがジェフの持ち味ではなかったか。決して見栄えの良いサッカーじゃなかった。しかし、これ以上無い美しい勝利だった。

「勝つ」という気持ちを植え付けた澤入ヘッドコーチ。そのシンプルな気持ちが今まで足りなかった「あと一歩」をジェフに与えてくれた。就任から僅か2日、とても難しい仕事だったと思う。最上級の賛辞を送りたい。今までは「勝つ」という気持ちが「守り」を呼び、「あと一歩」どころか、むしろ逆に二歩も三歩も下がらせる結果になっていた。ちょっとした言葉に意味を持たせたモチベーションコントロールの巧みさは、"日本人監督"ならではのものだろう。これからもミラー新監督と選手の間で、こうした仕事を果たして貰えばジェフはもっともっと走れるようになると思う。ミラー監督、実際には指揮は執っていないけれど、いきなりこんな澤入さんを入閣させるといういいシゴト。

□□■□■□□ タツ、レイ
□□□□□□□
■□■□■□■ ヤザー、トーミ、大さん、コーヘー
□□□□□□□
■□■□■□■ リョータ、ヘーイ、エド、サカさん
□□□■□□□ タテさん
[SUB] ぐぴお、マツケン、アツ、ユータ、ヨネ、ミルコ、コータ

ミルコをスタメンから外したことと、大さんをボランチに起用したのが意外。普通に考えたら、大さんのところはミルコだと思った(あるいはミルコサイドでヤザーを右、工藤をボランチ)のだが、澤入ヘッドコーチには違うものが見えていたようだ。その大さんが試合開始から攻守に利きまくり! コンパクトに作られたフラットラインの4-4-2のど真ん中で、ヤナや田原に入るクサビのボールを悉く潰す潰す、潰しまくり。クゼ戦術におけるアンカー役とは違う、言うなれば"ブロック"。放り込まれるボールを弾き返す強固な壁が中盤の底に出現していた。大輔はボールを捕獲すると、そこから素早くコーヘーやヤザーにボールを供給し、そのふたりは京都の中盤を掻き回し(時には自由自在にポジションチェンジなども交えて)つつサラリとタツ&レイへ。シンプルだけど極めて効率的な前へ速いサッカーが展開されていた。

フラットライン4-4-2のメリットは、縦や横の関係で簡単に相手選手を挟み込めること、そして攻撃時には少しズレることで簡単にトライアングルが作れることにあるわけだが、ジェフの選手達はたった2日の準備期間にも関わらずそのメリットを十全に理解し、ピッチ上で表現していた。出来ない部分は、ヘーイが相手FWに食らい付いていったり、サカさんが2人分の守備範囲の広さを見せたり、エドが相変わらずの江戸城振りを発揮してカバー。当初京都は3-4-3の攻撃的な布陣を取っていたが、クサビが大さんに止められて全く入らないことで、林を半列下げての3-5-2へ。その林がトップ下のポジションからサイドへ流れ、裏を取った上でそこからクロスを上げようと言う狙いがあったようだが、その林を完封した坂本の働きは特筆しておきたい。まだピッチ全体を使って均一な感覚を保って全体がスライドするような4-4-2特有の連動性あるムーブは出来ていなかったが、そこを個々の力でしっかりと埋めることは極めて大きかったと言えるだろう(ホント、鹿島並みにワイドにやってたものね)。

京都の攻撃がセンター(ここは大輔が上述の通り完封)と坂本サイドに偏っているので、逆のリョータの方は意外と自由にやれる。ほとんどプレスも仕掛けてこない状態でボールを持たせて貰っているので、自由にスルスルと上がっていって最前線にボールを供給。新居がサイドに流れ、工藤がその新居が作ったスペースに斜めに入り込むってことを繰り返しやっているにも関わらず、その工藤がボールを受けるべきバイタルのスペースにボールを放り込めないのにはちょっとストレスが溜まったが、サイドを蹂躙するという役目はかなり果たしていたのではないかと思う。

試合が動いたのは後半23分。新居のスルーパスに反応したレイナウドが完全にキーパーと1対1になり、それも交わしてシュート! 入ったかと思われたボールは右ポストに触って弾かれる。しかし、それに詰めていたのは工藤! 試合開始から、とんでもない運動量を発揮し"無駄走り"を駆使ししていたが、最高の形でそれが報われた!

サンガは後半開始と同時に林を下げてアタリバを投入して中盤をダイヤモンドにした4-4-2としていたが、この失点で攻撃の起点たる徳重を投入。シジクレイ、アタリバもゴール前に上げたパワープレイを仕掛けてくるが、この日は最後まで集中を切らさず運動量を落とさなかったジェフがエド抜き(後半27分に負傷交代)でもしっかりと守りきりこの虎の子の1点を守りきる。

そして訪れる歓喜の瞬間…。とてつもなく長いロスタイム、否、得点を決めてからの20分余りの時間。主審の試合終了のホイッスルが鳴り響いた時、大声を上げて泣きじゃくる自分がいた…。ホントに長かった。いや、この勝利までが、だ。勝利だけが嬉しいんじゃない、何より選手の努力が報われたことが嬉しい。これまでとんでもないプレッシャーに晒されていた選手達の、何か憑き物が落ちたような笑顔が嬉しい。その喜びの質は、優勝の瞬間に似ている。昼田さんが「優勝したみたいだね」なんて苦笑していたけれど、この1勝までに選手達の払った苦悩と苦闘は、優勝のそれと等価かそれ以上だったと思うのだ。
枯れた喉でさらに唄いまくるオブラディ。最高だ。トーミのバンザイ。そして、ヤザーのパフォーマンス。「おれたち!?」「ジェフ!」「おれたち!?」「ジェフ!」「おれたち!?」「ジェフ!」。本当に、最高だ。

トーミは、試合後のインタビューで繰り返し「あきらめない」と言った。彼の巻くキャプテンマークには、サポーターがこの試合の前に書いた「あきらめるな」という言葉があった。12戦を終えて勝ち点5という現実は、やっぱり未だ厳しい現実。だが、この日証明できたこと。「ジェフは勝てないチームでは決してない」ということ。これからだ。ここから積んでいこう。

クゼ監督時代には禁じられていた、攻撃におけるリスク。それはジェフの持ち味である無駄走りや追い越しというムーブを奪っていた。そのタガが外れただけでこれほど「やれる」んだ。まだまだな部分はもちろんある。でも、それはこれから追々詰めていけばいい。幸いにも中断期間は目の前にある。ミラー監督の言葉じゃないが、今得られたものは勝ち点3以上に、「自信」。そう、それこそが昼田GMが試合前にサポーターを前にした演説にあったように、今ジェフから失われて最も久しいものであったはずなのだから。

さあ、ここからだ。

*

日曜日から早速ミラー監督が練習の指揮を執っているとのこと。試合後、チーム全体がハードワークしたことを絶賛していたが、その中でも「6番はちょっと持ち過ぎだった」などと分析をすることを怠っていなかった。次の試合まで1週間時間がある。その中で今のチームにいろいろなことを教えてくれるだろう。大分戦、フクアリでこのチームに再開することが本当に楽しみだ。

以下、雑感。

ホントよく走った。坂本、リョータの両サイドのオーバーラップはチャンスメイクに重要な役目を果たした。ヤザーは最後倒れそうなくらいになっていたし、工藤は数少ないオシムチルドレンのオシムチルドレンたる「どこまででも走り続ける」ような走力を示してくれた。新居も潰れ役を厭わず、後半の守備固めのタイミングでは相手ボランチのマーカーとなって、自陣ペナルティエリア付近まで来てくれた。さらに特筆すべきはレイナウド。前半はかなり新居や中盤に依存して省エネな運動量だったが、後半、京都のパワープレイを押し返す際のカウンターの起点となって、素晴らしい働き。キーパーと1対1みたいな場面を何度作ったことか? 谷澤の絶妙クロスからのキーパー正面ヘディングシュートなども含め、あと2点3点レイナウドが決めていておかしくなかった。

田原のオーバーヘッドがトーミのテンプルをヒットして、トーミが昏倒して運ばれた時にはどうなることかと思った。トーミ、その後5分間ぐらい完全に記憶が飛んでいるらしい。わざとではないとはいえ、ホント大事にならなくて良かったとしか言えない。エドのバズーカFKが増嶋を直撃し、倒れたまま起きあがってこないのにもちょっとヒヤっとした。いや、普通に死ぬから。あれ、まともに貰ったら^^;

上でも書いたけど、ヤザーさんの試合後パフォ最高。あれやりたいがためにゴール裏復帰したいとすら思う。「俺たち!?」「JEF!!!!」。次は絶対「谷澤劇場」持って貰わないとな。
ミラー監督にまつわる記事から興味深い部分を幾つか抜粋してみたり。

[JEF公式] ミラー新監督来日
[JEF公式] アレックス・ミラー新監督来日会見
澤入ヘッドコーチとも午前中いっぱい話し合いました。どのように組織力を高めていくのか、そして3-4-3のフォーメーションで、相手にどのような問題を投げかけていったらいいのか、といった内容です。これからコーチと選手、スタッフを信頼し、成功に導きたいと考えています。

京都戦は4-4-2で戦いましたが、3-4-3というのもミラー監督の中にはあるのね、というお話。リヴァプールは4-2-3-1を多用していたから、基本4バックの人かと思っていましたが、既に日本のやり方やジェフの戦力を見ていろいろ分析を進めてくれているようですね。ミラー式3-4-3というのがどのようになるのか、非常に興味深いです。

[日刊] 新生千葉リバプール方式で白星発進
ミラー新監督が就労ビザを取得できなかった関係で、この試合は沢入HCが指揮を執った。だが、同監督はこの日に来日、試合前に突然ロッカー室に現れた。「仲間を信じてのびのびやってくれ」。それまで雑談しながらテーピングなどをしていた選手は、手を止めて新監督の目を直視した。沢入HCは「アップ前にミラー監督がロッカー室に来て選手たちの顔が変わった。実はそのとき僕は勝利を確信しました」と振り返る。まさに「ミラ来る(ミラクル)初勝利」。新生千葉が産声を上げた。

2chレベルのダジャレはともかく、ミラー監督が早速ロッカールームまで足を運んで、チームにモチベーションを与えてくれたことに敬服。やっぱりそういう「空気」みたいなものがある人なんだな、と。キックオフまでにフクアリ入りしようという昼田さんの言葉を遮って、是非ウォーミングアップから見せてくれと言い、またフクアリ到着してすぐにゴール裏に挨拶に来てくれたのも、色々な意味で「さすが、分かっているな」という印象を持ちました。

[報知] 「いい試合だった」…千葉 ミラー新監督に聞く
サッカーはタレント、スタイルではなくチームでやるもの。個々ではなく一丸となって戦うことが大切。トップチームが勝ち続けるにはユースなど、下から積み上げていくことが大切

ユースなどから見てくれる意欲があるというのは、我らがジェフにとって大きなトピックかと。ジェフは「育成力」で保っているチームですからね。トップチームにわんさかいる将来有望な若手たちのみならず、リザーブズなど、その意欲と手腕をぶつける場所はジェフにはたくさんあるので、是非「積み上げ」のところから活を入れて貰えたらと思いますね。
2008/05/11のBlog
[WILLCOM プレスリリース] パイオニアのカーナビに専用定額通信サービス
[ケータイWatch] ウィルコム、パイオニアのカーナビ専用通信サービス
ウィルコムは、パイオニアのカーナビゲーションシステム「carrozzeria」向けの通信サービス「カーナビ専用サービス for carrozzeria」を5月下旬より提供する。
「カーナビ専用サービス for carrozzeria」は、パイオニア製カーナビ用の通信サービス。月額1,050円(12カ月分一括払いは11,550円)の定額制コースとなる「使い放題プラン」と、月額525円で2,500パケット以上の通信量になると1パケット0.084円で課金され、最大1,575円という2段階制料金の「ライトプラン」が用意される。利用時には、カーナビに通信モジュールを接続することになるが、カーナビの機種によって利用できるモジュールが異なる。サイバーナビ2008年モデル対応の通信モジュールは、5月下旬発売予定のネットインデックス製の「WS022IN」。データ通信専用で、専用のW-SIMを装着して通信できる。大きさは40×59×11mm、重さは約31g(W-SIM除く)。オープンプライスだが、新規加入時の価格は6,000円程度と想定されている。


いよいよ始まったな、スマートループって感じですね。
携帯電話を接続してサイバーナビ(および楽ナビ)使用の車から情報を集め、VICSよりも高精度で詳細な渋滞情報や、駐車場の満車情報などリアルタイムなトピックをシェアする仕組みがスマートループ。この機能により、カロッツェリアは他社を圧倒するインテリジェントなカーナビとなりました(似たような仕組みはホンダや日産が内製品限定で提供していたりもしますけどネ)。

ただ、従来はスマートループサーバと携帯電話との通信がパケット定額の対象にならず、ある程度限られた人が使う機能に止まってしまっていました。せっかくVICS以上の精度の渋滞情報をシェアする仕組みがありながら、それが十分に活用されていなかったのですね。

それを根幹から覆す発表が、このWILLCOMのニュースリリースというわけです。

年間10K円程度の定額料金で、スマートループの機能が使い放題。これなら誰だって使いまくるでしょう。多くの人が使うことによって、サーバに蓄積されるデータ量は飛躍的に高まり、より一層のナビの高機能高精度化が図れる。たかが「パケット定額」ですが、カロのナビにとっては全く新機軸の新製品と言っていいほどの"情報革命"が起こると思われます。
これからのカーナビのデファクトスタンダードとなるだろう機能ですが、それに先鞭をつけたのがカロッツェリア。そして、いよいよ本領を発揮し始めるだろうという非常に楽しみなニュースです。

僕は昔からアルパインのルートの引き方が好きなので、ずっとそれ一本なんですが、こうなるとカロにもソソられるなあ。サイバーナビとは言わないから(高いし^^;)、スマートループ対応の楽ナビ導入してみようかしら。

*

SOFTBANKのホワイトプラン攻勢に青色吐息気味のWILLCOMにとっても福音ですね。
カーナビに限らず、持ち運び系の電化製品(ポータブルオーディオやカーオーディオ、ネットトップPCなどなどなど)とかにもW-SIMを埋め込んでインテリジェントな機能を持たせるというのは、当然将来的に広がりを見せる市場のはず(ちなみに、テレビや冷蔵庫等の据え置き家電は、家庭内LANからインターネットに接続するのも常識になるでしょう。テレビやHDDレコーダーは既に始まっているけれどね)。このカーナビとのタッグはそうした新しいネットワークの広がりに向けた嚆矢というか、ひとつの興味深い実験にもなるはずです。

将来的にはカロのみならず、他のカーナビメーカー…アルパインや富士通TENなどにもモジュール提供が始まるのかな? パナぐらいの規模の会社ならともかく、アルパやイクリがスマートループのようなサーバを用意するのは大変だと思うし、変に情報が分散してもしょうがないので、出来ればいろいろな会社がシェア出来るような、業界標準的な情報共有サービスが出来れば面白いと思うけど…。Googleマップみたいなのと提携して、パソコンからでも随時渋滞情報等が見られるとかなら尚便利だと思うのですけどね。出かける前にパソコンで大体のルート確認が出来ます、みたいな。さすがにそんな音頭は誰も取れないか…。取るならカーナビメーカーではなく、むしろ通信事業者や、あるいは自動車メーカーだとは思うけど(最初から通信モジュールを内蔵していて、インターネット接続前提の車も近い将来もっと出てくるはず)。

最後に余談になりますが、カロッツェリアの不満は、ルートの引き方が好みじゃないのと、いろいろ不要な機能がゴチャゴチャついていることなんですよね(じゃあ楽ナビ使えって話だけど、あの子どもっぽいインターフェイスがなんとかならないと…)。
ルート最強のシンプルコンパクトなスマートループ安価機出してくれないものかなあ。HDDもDVDもいらないし、オーディオ連携も不要だし。地図データ本体や地図更新用の書き換えバッファは、フラッシュやSDHCカードとかで十分だと思うしね。まあ、ゴチャゴチャいろんなものがついているのは、最近はどこの会社も変わらないんですけど。
ピーターパンステークス(米G2)
2008年5月10日(土) / ベルモントパーク競馬場(9f(約1800m) ダート・左 )
着 枠 馬番 馬名 性齢 斤 騎手 調教国 着差
1[1] 1 カジノドライヴ 牡3 116 デザーモ 日 本 1:47.9
2[3] 3 ミントレーン 牡3 116 コア 米 国 5.3/4
3[7] 7 レディーズエコー 牡3 116 ヴェラスケス 米 国 1/2
4[6] 6 ゴールデンスパイクス 牡3 116 プラード 米 国 3.3/4
5[8] 8 コズミック 牡3 116 カステリャーノ 米 国 6.1/4
6[5] 5 スパークキャンドル 牡3 116 シャヴェス 日 本 5.1/4
7[2] 2 トムシト 牡3 120 ヴェラスケス 米 国 3/4
8[4] 4 デピュティヴィル セ3 116 エスピノーザ 米 国 7.1/2
9[9] 9 ファストトーキング 牡3 116 ガルシア 米 国 28.1/2


ハンパねーぞ、コレ。マジっすか!?
正直絶対通用しないと思ってたのに、なんなのこの大楽勝っぷり…。リアルにベルモントSも勝てるかも? 兄姉に続く、同母による3世代連続ベルモントS制覇も夢じゃない? アメリカ人の夢を日本人が叶えるかも知れないという、なんかスゴイことになっておりますな…。

しかし、本番はユタカタケなんだよな~。このままケントでええやん、と思うけど、ケントにはビッグブラウンという、ケント史上最高(推定)のお手馬がいるからなあ。カジノドライヴの手の内を彼に晒すことになったというのは、本番に向けて案外最大の痛恨時となりうると思われ。うむむむむ。