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2008/07/17のBlog
[ 00:12 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
□[スポニチ] J1残留切り札!千葉“チェ・ヨンス2世”獲得へ
千葉がFCソウルの韓国代表FW朴主永=パク・チュヨン=(23)の獲得に動いていることが15日、明らかになった。千葉は強化担当者を12日から韓国に派遣し、朴の状態を最終チェック。移籍金などの条件面で合意に達すれば、北京五輪後に合流する見通しだ。01年から3年間、千葉のエースとして活躍した元韓国代表FW崔龍洙(チェ・ヨンス)の“再来”を期待しており、J1残留の切り札として獲得に全力を注ぐ。
12日には強化担当者を韓国に派遣。Kリーグの蔚山現代―FCソウル戦を視察し、最終チェックを済ませた。プレミアリーグのミドルズブラを退団したFW李東国(イ・ドングク)からの売り込みもあったが、朴の実力の方が上と判断。退団が決定的なボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFフルゴビッチに代わる新外国人として、朴の代理人と条件面での交渉をスタートさせた。関係者は「あとは移籍金次第」と話しており、FCソウル側との交渉さえクリアできれば獲得にこぎつけられるとみている。
「誰でもいい、助けて!!」状態の我らがジェフですが、その切り札として前々から名前が挙がっていたパク・チュヨンを本命として交渉中の模様(それも大詰め?)。最近はちょっと奮わないところもあるみたいですけど、それでも若き韓国のスーパーエース。来て貰えれば非常に頼もしい存在になってくれることでしょう。
1試合でも早く合流して欲しいところですが、問題は五輪代表のエースであること。このまま交渉が順調に進んだとして、最速でもオリンピック終了後の移籍になりそうです。素晴らしい選手であることは分かりますが、いくらなんでもこれは厳しい…。来日して、すぐさま結果を出してくれる選手なのかな…。連携を取る時間を含めて、実質的な稼働が5、6試合なんてなったら目も当てられません。A代表の召集もあり得る選手ですから、さらに実稼働は減る可能性もあります。ウチはもっと即戦力を取らなければいけないのじゃないのかな。オリンピック終了まで待てるなら、ミルコのケガからの回復だって待てたんじゃないのかな…そんなネガティブなことを考えてしまいます。もちろん、来てくれたならそんなネガティブを裏切ってくれることを期待するしかないわけですけれど。
FWにテコ入れというのも分かるけど、巻、新居、レイナウド、苔口、青木、金沢といる中でホントに必須要件だったのかな? 「俺が俺が」タイプのストライカーであるパク・チュヨンのスタイルは新居のそれと被ります。だったら、新居が実力を発揮できるようなボールを入れられる選手を獲得すべきなのではないかと思ったりしますけど。サイドハーフを本職でない苔口、新居、工藤などが務める現状を見るに、そこが一番弱い気がするんだけどなあ…。どうせなら、チュヨンじゃなくてチソンが欲しいゼ…。
千葉がFCソウルの韓国代表FW朴主永=パク・チュヨン=(23)の獲得に動いていることが15日、明らかになった。千葉は強化担当者を12日から韓国に派遣し、朴の状態を最終チェック。移籍金などの条件面で合意に達すれば、北京五輪後に合流する見通しだ。01年から3年間、千葉のエースとして活躍した元韓国代表FW崔龍洙(チェ・ヨンス)の“再来”を期待しており、J1残留の切り札として獲得に全力を注ぐ。
12日には強化担当者を韓国に派遣。Kリーグの蔚山現代―FCソウル戦を視察し、最終チェックを済ませた。プレミアリーグのミドルズブラを退団したFW李東国(イ・ドングク)からの売り込みもあったが、朴の実力の方が上と判断。退団が決定的なボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFフルゴビッチに代わる新外国人として、朴の代理人と条件面での交渉をスタートさせた。関係者は「あとは移籍金次第」と話しており、FCソウル側との交渉さえクリアできれば獲得にこぎつけられるとみている。
「誰でもいい、助けて!!」状態の我らがジェフですが、その切り札として前々から名前が挙がっていたパク・チュヨンを本命として交渉中の模様(それも大詰め?)。最近はちょっと奮わないところもあるみたいですけど、それでも若き韓国のスーパーエース。来て貰えれば非常に頼もしい存在になってくれることでしょう。
1試合でも早く合流して欲しいところですが、問題は五輪代表のエースであること。このまま交渉が順調に進んだとして、最速でもオリンピック終了後の移籍になりそうです。素晴らしい選手であることは分かりますが、いくらなんでもこれは厳しい…。来日して、すぐさま結果を出してくれる選手なのかな…。連携を取る時間を含めて、実質的な稼働が5、6試合なんてなったら目も当てられません。A代表の召集もあり得る選手ですから、さらに実稼働は減る可能性もあります。ウチはもっと即戦力を取らなければいけないのじゃないのかな。オリンピック終了まで待てるなら、ミルコのケガからの回復だって待てたんじゃないのかな…そんなネガティブなことを考えてしまいます。もちろん、来てくれたならそんなネガティブを裏切ってくれることを期待するしかないわけですけれど。
FWにテコ入れというのも分かるけど、巻、新居、レイナウド、苔口、青木、金沢といる中でホントに必須要件だったのかな? 「俺が俺が」タイプのストライカーであるパク・チュヨンのスタイルは新居のそれと被ります。だったら、新居が実力を発揮できるようなボールを入れられる選手を獲得すべきなのではないかと思ったりしますけど。サイドハーフを本職でない苔口、新居、工藤などが務める現状を見るに、そこが一番弱い気がするんだけどなあ…。どうせなら、チュヨンじゃなくてチソンが欲しいゼ…。
[ 00:11 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
□[スポニチ] フルゴビッチが千葉退団へ…すでに帰国
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFフルゴビッチの千葉退団が決定的となった。関係者によるとすでに11日に帰国しており、クラブも新外国人の獲得に動いていることから、このままチームを離れることになる。フルゴビッチは今季途中から加入も、展開の早い日本のサッカーになじめずリーグ戦7試合(無得点)の出場にとどまった。ミラー監督が就任した5月10日の京都戦以降は出場機会を失っていた
クロアチア・サッカーニュースさんの方でも既に記事になっていましたが、国内スポーツ紙でも本格的に取り上げられてしまいました。あー、ミルコ…。
デビュー戦こそ日本式のレフェリングにハメられて退場となってしまいましたが、復帰戦での縦横無尽の活躍は本当に素晴らしかった。左サイドを猛スピードで駆け回る姿は、ネドヴェドがジェフに来てくれたンか?とすら思いましたよ(いやマジで)。そのプレー振りに惚れ込んで、思わずミルコのユニフォームまで購入したのですが、そのユニをミルコが出場している試合で着ることが出来ないまま離日…。姉崎にサインを貰いに行く間もなかったよ。
飛騨キャンプの段階ではまだミラーさんも昼田GMも戦力として考えていたようですが、中京大との練習試合で内転筋を痛めてしまい、ちょっと復帰の目処が立たない状況。チーム状態が良ければそれでも待てたのでしょうが、絶賛残留争い中の現状では、未稼働の外国人を抱えておく余裕が無いということなのでしょう。そのチーム事情も、悲しいけど分かります。
でも、カード、ケガ、クゼさんの解任とあってチームに馴染むことが出来なかっただけで、決してハズレ外国人などでは無かったと思えるだけに、契約解除というのは本当に残念です。なんとかリザ登録で治療して、場合によってはどこかのクラブに半年くらいレンタルする(契約解除じゃなくてね)とかそういうかたちには出来なかったのかなあなんて未練は少し。
中京大戦でのケガのきっかけになったのは、おそらく直前のアゼルバイジャン戦のための帰国だったのでしょうね。無為にボスニアとの間を往復させられたのは、身体にただならぬ負担を強いたことは想像するに難くないですし、それ以上に試合のボイコットのような"政治"に巻き込まれてしまったのがなんともね…。
*
さよならは言えなかったけど。苦しい時にジェフに来てくれてありがとう、ミルコ。『ハイデュクの魂』とまで言われた選手がジェフに来てくれたこと、本当に心から誇りに思います。ミルコがいなければきっとナビスコ決勝トーナメント進出は適わなかった。先日の札幌戦もミルコがいれば勝てたんじゃないか…そんなことを思います。出来れば長くその活躍を黄色いユニとともに観ていたかったです。ミルコが本領を発揮するその日を、本当に楽しみにしていたのでとても悲しいです…。
去年のジョーレ(ホントは今年は4ジョーレのユニを買うつもりだった。大好きだった)といい、なんか割り切れ無さの残る扱い。ジョーレもミルコももう少し長い目で見ればきっとジェフの歴史に残るような素晴らしい活躍をしてくれたことは間違いなかったと思うのだけど。贔屓目を抜きにしてね。
ミルコはハイデュク・スプリトの現役キャプテン、ジョーレはパルチザン・ベオグラードの現役キャプテン(共に移籍当時)。その両方を使いこなせなかったチームとして、ジェフの名前が旧ユーゴ圏ではきっと有名になってしまうんだろうなあ…-_-;
# ジョーレなんか帰国してから大活躍しまくりみたいだしね。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFフルゴビッチの千葉退団が決定的となった。関係者によるとすでに11日に帰国しており、クラブも新外国人の獲得に動いていることから、このままチームを離れることになる。フルゴビッチは今季途中から加入も、展開の早い日本のサッカーになじめずリーグ戦7試合(無得点)の出場にとどまった。ミラー監督が就任した5月10日の京都戦以降は出場機会を失っていた
クロアチア・サッカーニュースさんの方でも既に記事になっていましたが、国内スポーツ紙でも本格的に取り上げられてしまいました。あー、ミルコ…。
デビュー戦こそ日本式のレフェリングにハメられて退場となってしまいましたが、復帰戦での縦横無尽の活躍は本当に素晴らしかった。左サイドを猛スピードで駆け回る姿は、ネドヴェドがジェフに来てくれたンか?とすら思いましたよ(いやマジで)。そのプレー振りに惚れ込んで、思わずミルコのユニフォームまで購入したのですが、そのユニをミルコが出場している試合で着ることが出来ないまま離日…。姉崎にサインを貰いに行く間もなかったよ。
飛騨キャンプの段階ではまだミラーさんも昼田GMも戦力として考えていたようですが、中京大との練習試合で内転筋を痛めてしまい、ちょっと復帰の目処が立たない状況。チーム状態が良ければそれでも待てたのでしょうが、絶賛残留争い中の現状では、未稼働の外国人を抱えておく余裕が無いということなのでしょう。そのチーム事情も、悲しいけど分かります。
でも、カード、ケガ、クゼさんの解任とあってチームに馴染むことが出来なかっただけで、決してハズレ外国人などでは無かったと思えるだけに、契約解除というのは本当に残念です。なんとかリザ登録で治療して、場合によってはどこかのクラブに半年くらいレンタルする(契約解除じゃなくてね)とかそういうかたちには出来なかったのかなあなんて未練は少し。
中京大戦でのケガのきっかけになったのは、おそらく直前のアゼルバイジャン戦のための帰国だったのでしょうね。無為にボスニアとの間を往復させられたのは、身体にただならぬ負担を強いたことは想像するに難くないですし、それ以上に試合のボイコットのような"政治"に巻き込まれてしまったのがなんともね…。
*
さよならは言えなかったけど。苦しい時にジェフに来てくれてありがとう、ミルコ。『ハイデュクの魂』とまで言われた選手がジェフに来てくれたこと、本当に心から誇りに思います。ミルコがいなければきっとナビスコ決勝トーナメント進出は適わなかった。先日の札幌戦もミルコがいれば勝てたんじゃないか…そんなことを思います。出来れば長くその活躍を黄色いユニとともに観ていたかったです。ミルコが本領を発揮するその日を、本当に楽しみにしていたのでとても悲しいです…。
去年のジョーレ(ホントは今年は4ジョーレのユニを買うつもりだった。大好きだった)といい、なんか割り切れ無さの残る扱い。ジョーレもミルコももう少し長い目で見ればきっとジェフの歴史に残るような素晴らしい活躍をしてくれたことは間違いなかったと思うのだけど。贔屓目を抜きにしてね。
ミルコはハイデュク・スプリトの現役キャプテン、ジョーレはパルチザン・ベオグラードの現役キャプテン(共に移籍当時)。その両方を使いこなせなかったチームとして、ジェフの名前が旧ユーゴ圏ではきっと有名になってしまうんだろうなあ…-_-;
# ジョーレなんか帰国してから大活躍しまくりみたいだしね。
2008/07/16のBlog
[ 17:35 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
ジェフユナイテッド市原・千葉
[GK]
30 岡本昌弘
[DF]
2 坂本將貴
14 池田昇平
4 ボスナー
31 青木良太
[MF]
7 工藤浩平
29 益山司
6 下村東美
43 根本裕一
16 谷澤達也
[FW]
18 巻誠一郎
[SUB]
1 立石智紀
13 市原充喜
15 中島浩司
19 伊藤淳嗣
22 米倉恒貴
10 レイナウド
20 苔口卓也
勝負に出た、のかな。当たれ!
[GK]
30 岡本昌弘
[DF]
2 坂本將貴
14 池田昇平
4 ボスナー
31 青木良太
[MF]
7 工藤浩平
29 益山司
6 下村東美
43 根本裕一
16 谷澤達也
[FW]
18 巻誠一郎
[SUB]
1 立石智紀
13 市原充喜
15 中島浩司
19 伊藤淳嗣
22 米倉恒貴
10 レイナウド
20 苔口卓也
勝負に出た、のかな。当たれ!
2008/07/15のBlog
[ 00:10 ]
[ ┣ 日本代表 ]
□[asahi.com] サッカー男子五輪代表、18人決まる
日本サッカー協会は14日、北京五輪に出場する男子の日本代表18選手を発表した。オーバーエージ(OA=85年1月1日より前に生まれた選手)の枠は、遠藤(ガ大阪)が体調不良で辞退したため使わず、23歳以下の選手だけで臨むことになった。日本がOA枠を使わないのは96年アトランタ五輪以来
メンバーは次の通り。
GK 山本海(清水)、西川(大分)
DF 水本(京都)、長友(FC東京)、森重(大分)、
安田理(ガ大阪)、内田(鹿島)、吉田(名古屋)
MF 本田拓(清水)、谷口(川崎)、梶山(FC東京)、
細貝(浦和)、本田圭(VVVフェンロ)、香川(セ大阪)
FW 豊田(山形)、李(柏)、岡崎(清水)、森本(カターニア)
サッカー五輪代表が決定しましたよ。結局オーバーエイジ枠は使わず。それ自体は個人的にあまり問題じゃないと思うんですが、その遠藤を使わざるを得なかった「穴」ってのをソリさんが認識しているにも関わらず、この選出で埋める目処をどう立てのかというのは気掛かり。このメンバーに遠藤のすべきだったシゴトを任せられる選手はいるのかな? そもそも遠藤をどこで使いたかったのかもよく分からないけど…。
どのように選んでも誰かから何らかの文句は出ると思うけど、個人的には、本田圭以外に攻撃で計算できる中盤がいないというのがびっくり(その本田もかなりムラのあるタイプだけど…)。香川はあらゆる意味で良い選手だけどどチームの核に据えるような使い方をしてきたわけじゃないというのはあるし、如何にもまだ若い。梶山や谷口も攻撃センスあるけど本職は攻撃ではないわけでどうなんだろう。
予選では家長や水野や梅崎や柏木が中盤で頑張っていたわけだけれど、その誰もが不在。うーん…。柏木はケガの状態があるから微妙だけど、梅崎も落とすとは意外でした。中盤はある程度身体を張れる人間で構成して、4バックの両サイドで攻めるのかなあ。内田、安田、長友らはA代表でもやれるぐらいのポテンシャルはあるし、ボールを運んでペナルティエリアの中に入れる技術ということでは日本屈指。それをトヨグバなりボレーの虎なり森本なり岡崎がとにかく押し込むというイメージなのか? シンプルだね、っておい^^;
ソリさんは予選で一緒に苦しんだメンバーに、補強するように肉付けしていくような感じに考えているのかなと思っていたけれど、なんとほとんど作り直し…。守備の要だった青山(両方)や伊野波もいないし、FWも平山やデカモリシじゃなく敢えて豊田ってのもね(豊田はすごく良い選手だけど、これまで一緒にやってないからねえ)。せっかく積んだ国際経験やチーム意識はちゃんと継承されているのかな。チームになっているのかな。とにかく決まった以上は結果が出ることを祈って応援するしかないのだけど…どうなんだろう、五輪代表。
日本サッカー協会は14日、北京五輪に出場する男子の日本代表18選手を発表した。オーバーエージ(OA=85年1月1日より前に生まれた選手)の枠は、遠藤(ガ大阪)が体調不良で辞退したため使わず、23歳以下の選手だけで臨むことになった。日本がOA枠を使わないのは96年アトランタ五輪以来
メンバーは次の通り。
GK 山本海(清水)、西川(大分)
DF 水本(京都)、長友(FC東京)、森重(大分)、
安田理(ガ大阪)、内田(鹿島)、吉田(名古屋)
MF 本田拓(清水)、谷口(川崎)、梶山(FC東京)、
細貝(浦和)、本田圭(VVVフェンロ)、香川(セ大阪)
FW 豊田(山形)、李(柏)、岡崎(清水)、森本(カターニア)
サッカー五輪代表が決定しましたよ。結局オーバーエイジ枠は使わず。それ自体は個人的にあまり問題じゃないと思うんですが、その遠藤を使わざるを得なかった「穴」ってのをソリさんが認識しているにも関わらず、この選出で埋める目処をどう立てのかというのは気掛かり。このメンバーに遠藤のすべきだったシゴトを任せられる選手はいるのかな? そもそも遠藤をどこで使いたかったのかもよく分からないけど…。
どのように選んでも誰かから何らかの文句は出ると思うけど、個人的には、本田圭以外に攻撃で計算できる中盤がいないというのがびっくり(その本田もかなりムラのあるタイプだけど…)。香川はあらゆる意味で良い選手だけどどチームの核に据えるような使い方をしてきたわけじゃないというのはあるし、如何にもまだ若い。梶山や谷口も攻撃センスあるけど本職は攻撃ではないわけでどうなんだろう。
予選では家長や水野や梅崎や柏木が中盤で頑張っていたわけだけれど、その誰もが不在。うーん…。柏木はケガの状態があるから微妙だけど、梅崎も落とすとは意外でした。中盤はある程度身体を張れる人間で構成して、4バックの両サイドで攻めるのかなあ。内田、安田、長友らはA代表でもやれるぐらいのポテンシャルはあるし、ボールを運んでペナルティエリアの中に入れる技術ということでは日本屈指。それをトヨグバなりボレーの虎なり森本なり岡崎がとにかく押し込むというイメージなのか? シンプルだね、っておい^^;
ソリさんは予選で一緒に苦しんだメンバーに、補強するように肉付けしていくような感じに考えているのかなと思っていたけれど、なんとほとんど作り直し…。守備の要だった青山(両方)や伊野波もいないし、FWも平山やデカモリシじゃなく敢えて豊田ってのもね(豊田はすごく良い選手だけど、これまで一緒にやってないからねえ)。せっかく積んだ国際経験やチーム意識はちゃんと継承されているのかな。チームになっているのかな。とにかく決まった以上は結果が出ることを祈って応援するしかないのだけど…どうなんだろう、五輪代表。
[ 00:09 ]
[ カー話。 ]
□[CNET] BMW、MINIを使って電気自動車を開発中
BMWはこれから1年半をかけて、数百台のMINIで電気による駆動システムをテストし、声明によれば「将来の選択肢となる駆動方式を決定づける」予定だという。もしそれを成し遂げるメーカーがあるとすれば、それはBMWだ。どのようなモーターをどのようなタイプのバッテリと組み合わせるのか、今のところ詳しいことはわからないが、同社は年末までに詳細を発表するとしている。
我が愛するMINIに、電気自動車のラインナップが加わる可能性のある記事が! 近い将来、環境性能のことやガソリン代のことを考えると、環境負荷の低い燃費の良い車に買い換えることも検討しなければと思っていたのですが、この電気自動車MINIが発売されたら、検討リストのトップに入ることは間違いなし! 非常に楽しみです。
電気自動車は充電設備などの問題が大きいわけだけど、外国車だと電圧の問題などなど国内仕様の電気自動車以上に敷居は高そうですけどね。一朝一夕にはいかないだろうけど、是非国内導入して貰いたい気持ち。
とはいえ、MINIのクリーンディーゼル車は結局公式には輸入販売されていないし、水素エンジン車も作っていたはずだけどどうなったか分からないし、電気自動車が完成したとしてそもそも現実に日本に実車が入ってくるのかについては些か懐疑的ですけどね^^;
BMWはこれから1年半をかけて、数百台のMINIで電気による駆動システムをテストし、声明によれば「将来の選択肢となる駆動方式を決定づける」予定だという。もしそれを成し遂げるメーカーがあるとすれば、それはBMWだ。どのようなモーターをどのようなタイプのバッテリと組み合わせるのか、今のところ詳しいことはわからないが、同社は年末までに詳細を発表するとしている。
我が愛するMINIに、電気自動車のラインナップが加わる可能性のある記事が! 近い将来、環境性能のことやガソリン代のことを考えると、環境負荷の低い燃費の良い車に買い換えることも検討しなければと思っていたのですが、この電気自動車MINIが発売されたら、検討リストのトップに入ることは間違いなし! 非常に楽しみです。
電気自動車は充電設備などの問題が大きいわけだけど、外国車だと電圧の問題などなど国内仕様の電気自動車以上に敷居は高そうですけどね。一朝一夕にはいかないだろうけど、是非国内導入して貰いたい気持ち。
とはいえ、MINIのクリーンディーゼル車は結局公式には輸入販売されていないし、水素エンジン車も作っていたはずだけどどうなったか分からないし、電気自動車が完成したとしてそもそも現実に日本に実車が入ってくるのかについては些か懐疑的ですけどね^^;
2008/07/14のBlog
[ 00:04 ]
[ ┣ ラーメン/おそば ]
[ 00:00 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
東京ヴェルディ戦、そしてコンサドーレ札幌戦。この2戦を観て、改めてイビチャさんがなぜジェフにマンマーク戦術を適用したかの理由がよく分かった。
前監督のクゼさんもミラー監督も、守備組織を構築するのは簡単だと豪語した。今までジェフになかった4バックのゾーンディフェンス。世界のスタンダード。マンマークとは真逆のシステマチックなそれを教え込み、まずは守備から立て直しを図った。
確かに共に最初の数試合はそれで上手くいった。しかし、僅か数試合でその組織はあっという間に立ち枯れの樹となった。なぜか。
ジェフの選手はメンタルが弱すぎる。ナイーブすぎる。
気持ちで負けるから、責任意識が希薄になる。否、「誰か」のせいにしたり、「誰か」を頼ってしまったりする。「システム」という担保に依存するゾーンディフェンスは、その傾向がより顕著だ。「誰か」のみならず、「システム」にまで頼ってしまう。敢えてマンマークという旧時代の戦術を用いて、少なくとも90分間目の前に立つ選手に対してだけは責任を負い続ける。目の前の選手に負けないという覚悟は、自然と100の力を120にも150にもするものだ。それによって、選手の戦う気持ちとポテンシャルを維持したイビチャ・オシムという人は、やはり稀代の戦術家であり心理学者であると心から思う。ジェフにはそのやり方しか無いというのを、すぐさま看破したのだから。
クゼさんにせよミラーさんにせよ、ジェフの選手のボール捌きやスピードには目を見張ったはずだ。「選手の質は悪くない。やれる」。両知将は共にそう語った。しかし、練習でそれと分かるテクニックやスピードと違って、メンタルというのは実際の戦いで相手選手のプレッシャーに晒されて初めて見えてくるもの。ジェフというチームの致命的欠陥に、本番の試合に臨んで初めて気づかされることになるわけだ。
ボールを貰いに行かないボランチ。棒立ちで来たボールを前に大きく蹴るだけのDF。上下動の無いサイドハーフ。みんなボールを貰ってから何をしようか考えるし、オフザボールでの動き出しや無駄走りも乏しい。確かに自分の「ゾーン」は守ってる。やれと言われたことはやっている。でも、それ以上じゃない。何が悪い、誰が悪いではなく、誰もが自分のことしか見ていなかったのだ。
戦う気持ちがなかったとは言わない。言わないが、サッカーは勝負事だ。相手を上回ってこそ「結果」。自分の精一杯が目の前に立つ相手選手のそれを上回れないのならば、それはサッカー選手としての才能が無いということなのではないか。マンマークの一騎打ちとは違い、システムの中にあってはその評価(一対一で勝っているか)は曖昧だ。ただ、曖昧だからこそ、一層自分の責任の所在をつまびらかにする必要がある。手を抜こうと思えばいくらでも出来るのだ。「誰か」や「システム」に押しつけるのではなく、「自分」が果たすこと。システムの中で皆が少しずつ100%以上出し切ったもの、積み上げたものの大きさの差。それがこの敗戦だ。ヴェルディ戦の敗因も同じだと僕は思う。システムは「縛り」ではない。システムの中でチームに貢献できる何を提供できるか。システムに縛られてはいないか。システムを言い訳にはしていないか。もう一度、よく考え直して欲しい。今、自分たちが本当に何をすべきなのかを。某漫画の某監督の言葉じゃないが、「フットボールはもっと自由だ」。
妄想はこのぐらいにして、もう少しディティールの話をする。
この試合「絶対負けられない」という気持ちが選手にも強く働いていた。それは見ていて痛々しいほどだった。開幕、ジェフの選手の身体も気持ちも堅くなっていたところをしっかり突いてきた三浦采配は見事だ。
何でもないセットプレー。人数も足りていたにも関わらず、セカンドボールの処理を誤って大混乱。中山元気に容易に押し込まれてしまった。
これで堅さが解れたら良かったのだが、逆に何人かの選手は気持ちが下に向いてしまったのだろうか。バラバラとなったチームが統率を取り戻す前にカウンター一発。たった1人で待っていたダヴィに通った超ロングスルーパス。ダヴィが池田とエドを個人技で千切って、グラウンダーのミドル。途中をちょっと閉めれば何も問題がなかったはずなのに…ヴェルディ戦のフッキのゴールのまるで再現VTRだ。
ともかくも獲られてしまったものはしょうがない。とにかく前半のうちに1点でも返しておきたいところだったが、新居の惜しいボレー、エドのコントロールしたFK、レイやリョータのシュートなどはことごとく枠外。相手ゴールキーパーがボールを持ったままゴールマウスに入ってしまったシーンも岡田ジャスティスにスルーされ、そのままスコアレス。
上記の通り惜しいシーンはいくつかはあったものの崩しきれない。しかし内容を見れば、決定的に崩すシーンを作れなかったのはある意味当然だった。サイドバックですら180cmを軽く超える「札幌の壁」に、アーリークロスやロングボールをホイホイ放り込むだけ。攻撃のアイデアの足り無さはチームが完全にテンパっていることの証明だ。焦りのメンタルがそうさせるのだろうか? 時折レイや新居が札幌DFの隙を突いてスルリと抜け出すが、ボールコントロールにモタつきすぐにフィジカルで負けて潰される。もっと足元(特に利き足へ)やスペースに出すパスを増やしたいところだったが、パスの出し手たるセンターハーフの球離れが悪過ぎる上に、ちょっとしたディレイやプレスで泡を食う。そうこうしているうちに、札幌はリードしていることもあってすぐさまリトリート。8人でしっかりとした壁を作った。
フラットでコンパクトな4-4-2。崩すセオリーは、どちらかのサイドに負荷を掛けて引っ張ることで、逆サイドにスペースと数的優位を作ること。例えば、谷澤のキープや仕掛けからサイドでタメを作り、相手のDFラインを横に向かせたところで逆サイドの苔口に大きく展開するというのが基本戦術のひとつのはず。実際はそんなものは完全に亡失され、谷澤は相手DFを引き連れて中に入っていってしまうし、苔口は逆サイドのドン詰まりのエリアで張りっぱなし。出すところのない2列目3列目はもう縦一本で蹴っていくしかなく、ヘディングが強くないレイや新居では全くボールが収まらない。これならコンディション不良に目を瞑ってでも最初から巻を使った方がマシだったろう。敢えてレイナウドと新居で始めた意味をチーム全体が見失うほどに、この試合、どうにかなってしまっていたのだ。
後半。「最初の10分で点を取れ」と厳命したミラー監督だったが、ジェフはそのミッションを果たすことが出来ない。13分。業を煮やしたミラー監督は、運動量のある米倉と高さのある巻を投入してテコ入れを図る。それによっていくらか攻撃のパターンを増やしたジェフだったが、その直後。ジェフDFがオフサイドのセルフジャッジでGKとお見合いをするまさかのボーンヘッド。ダヴィにそのボールをかっさらわれて致命的な3失点目を喫する。流れを変えようとした矢先のこの失点は、まさに試合を決定づけるそれと言ってよく、これでこの試合は事実上終焉を迎えた。
*
この試合から良いところを見つけるとするならば、途中交代で入った米倉がとても良いプレーをしたこと。非常に試合に入っていくのが難しいシチュエーションの中、高卒2年目のヨネが、シュートを乱発しまさにチームを引っ張るような活躍をしたのは特筆といえる。クゼさんも絶賛していたが、まさにセンスの固まり、溢れる才能の持ち主だと実感した。ただ、本来はサイドハーフではないので、淡泊な上下動に時間を割かれるのは嫌いなようだ。これからはセンターハーフに配することでいくらか守備のタスクを軽減し、攻撃面でボールにたくさん触れるようにしたい。そうすればもっと活きるだろう。この試合の工藤はピッチに立つのがやっとの状態を圧しての出場だったそうだが、ヨネがここまでやれるなら工藤のバックアップは十分に務まるはず。使いたくない工藤を使わざるを得ないという苦しい台所事情の中、ヨネが輝きを見せたことは苦しい試合の中で明るい光明と言えるだろう(サポーターにとってもミラー監督にとっても)。
*
札幌はセットプレーと藤田のクロス、中山の裏への飛び出しとダヴィの個人技しか攻め手を持ってはいなかった。シンプルだ。それを潰せば攻撃は完封できたはず。守備も足元があまり上手くない選手が並んでいる(大きな選手の常だ)だけに、新居や工藤やレイなどのテクニックならば攻略はさほど難しくないと思えた。サイドハーフがもっと相手サイドバックの裏に出て、(上からではなく)横からボールをペナルティエリアに入れられれば、中は人数合わせをするだけでチャンスなど量産できた。できるはずだった。にも関わらず、選手は何かを「怖れ」て、そのミッションを果たすことを放棄した。セーフティと言えば聞こえは良いが、簡単な方へ、自分に責任が掛からない方へと逃げてしまったように僕には見えた。
あらゆる場面でジェフの選手に食らいつき、リスクを犯し、そのリスクには絶対に責任を負う。ひとたびマイボールになったならどんな無駄走りも厭わぬ芳賀の姿に「オシムイズム」の確かな根付きを見ながら、僕はどうしようもないやるせなさを禁じ得なかった。ジェフのサッカーのベースは何だったか? 「システム」や「戦術」あるいは「メンバー」すら代わっても、忘れてはいけない、変えてはいけないものはあるはずだ。現に芳賀は、ガチガチの約束事まみれの札幌サッカーの中で、自分の「ベース」をしっかりと見せていた。
リスクを犯せ。責任を果たせ。まだ何か失うものがあるとでも言うのだろうか?
前監督のクゼさんもミラー監督も、守備組織を構築するのは簡単だと豪語した。今までジェフになかった4バックのゾーンディフェンス。世界のスタンダード。マンマークとは真逆のシステマチックなそれを教え込み、まずは守備から立て直しを図った。
確かに共に最初の数試合はそれで上手くいった。しかし、僅か数試合でその組織はあっという間に立ち枯れの樹となった。なぜか。
ジェフの選手はメンタルが弱すぎる。ナイーブすぎる。
気持ちで負けるから、責任意識が希薄になる。否、「誰か」のせいにしたり、「誰か」を頼ってしまったりする。「システム」という担保に依存するゾーンディフェンスは、その傾向がより顕著だ。「誰か」のみならず、「システム」にまで頼ってしまう。敢えてマンマークという旧時代の戦術を用いて、少なくとも90分間目の前に立つ選手に対してだけは責任を負い続ける。目の前の選手に負けないという覚悟は、自然と100の力を120にも150にもするものだ。それによって、選手の戦う気持ちとポテンシャルを維持したイビチャ・オシムという人は、やはり稀代の戦術家であり心理学者であると心から思う。ジェフにはそのやり方しか無いというのを、すぐさま看破したのだから。
クゼさんにせよミラーさんにせよ、ジェフの選手のボール捌きやスピードには目を見張ったはずだ。「選手の質は悪くない。やれる」。両知将は共にそう語った。しかし、練習でそれと分かるテクニックやスピードと違って、メンタルというのは実際の戦いで相手選手のプレッシャーに晒されて初めて見えてくるもの。ジェフというチームの致命的欠陥に、本番の試合に臨んで初めて気づかされることになるわけだ。
ボールを貰いに行かないボランチ。棒立ちで来たボールを前に大きく蹴るだけのDF。上下動の無いサイドハーフ。みんなボールを貰ってから何をしようか考えるし、オフザボールでの動き出しや無駄走りも乏しい。確かに自分の「ゾーン」は守ってる。やれと言われたことはやっている。でも、それ以上じゃない。何が悪い、誰が悪いではなく、誰もが自分のことしか見ていなかったのだ。
戦う気持ちがなかったとは言わない。言わないが、サッカーは勝負事だ。相手を上回ってこそ「結果」。自分の精一杯が目の前に立つ相手選手のそれを上回れないのならば、それはサッカー選手としての才能が無いということなのではないか。マンマークの一騎打ちとは違い、システムの中にあってはその評価(一対一で勝っているか)は曖昧だ。ただ、曖昧だからこそ、一層自分の責任の所在をつまびらかにする必要がある。手を抜こうと思えばいくらでも出来るのだ。「誰か」や「システム」に押しつけるのではなく、「自分」が果たすこと。システムの中で皆が少しずつ100%以上出し切ったもの、積み上げたものの大きさの差。それがこの敗戦だ。ヴェルディ戦の敗因も同じだと僕は思う。システムは「縛り」ではない。システムの中でチームに貢献できる何を提供できるか。システムに縛られてはいないか。システムを言い訳にはしていないか。もう一度、よく考え直して欲しい。今、自分たちが本当に何をすべきなのかを。某漫画の某監督の言葉じゃないが、「フットボールはもっと自由だ」。
妄想はこのぐらいにして、もう少しディティールの話をする。
この試合「絶対負けられない」という気持ちが選手にも強く働いていた。それは見ていて痛々しいほどだった。開幕、ジェフの選手の身体も気持ちも堅くなっていたところをしっかり突いてきた三浦采配は見事だ。
何でもないセットプレー。人数も足りていたにも関わらず、セカンドボールの処理を誤って大混乱。中山元気に容易に押し込まれてしまった。
これで堅さが解れたら良かったのだが、逆に何人かの選手は気持ちが下に向いてしまったのだろうか。バラバラとなったチームが統率を取り戻す前にカウンター一発。たった1人で待っていたダヴィに通った超ロングスルーパス。ダヴィが池田とエドを個人技で千切って、グラウンダーのミドル。途中をちょっと閉めれば何も問題がなかったはずなのに…ヴェルディ戦のフッキのゴールのまるで再現VTRだ。
ともかくも獲られてしまったものはしょうがない。とにかく前半のうちに1点でも返しておきたいところだったが、新居の惜しいボレー、エドのコントロールしたFK、レイやリョータのシュートなどはことごとく枠外。相手ゴールキーパーがボールを持ったままゴールマウスに入ってしまったシーンも岡田ジャスティスにスルーされ、そのままスコアレス。
上記の通り惜しいシーンはいくつかはあったものの崩しきれない。しかし内容を見れば、決定的に崩すシーンを作れなかったのはある意味当然だった。サイドバックですら180cmを軽く超える「札幌の壁」に、アーリークロスやロングボールをホイホイ放り込むだけ。攻撃のアイデアの足り無さはチームが完全にテンパっていることの証明だ。焦りのメンタルがそうさせるのだろうか? 時折レイや新居が札幌DFの隙を突いてスルリと抜け出すが、ボールコントロールにモタつきすぐにフィジカルで負けて潰される。もっと足元(特に利き足へ)やスペースに出すパスを増やしたいところだったが、パスの出し手たるセンターハーフの球離れが悪過ぎる上に、ちょっとしたディレイやプレスで泡を食う。そうこうしているうちに、札幌はリードしていることもあってすぐさまリトリート。8人でしっかりとした壁を作った。
フラットでコンパクトな4-4-2。崩すセオリーは、どちらかのサイドに負荷を掛けて引っ張ることで、逆サイドにスペースと数的優位を作ること。例えば、谷澤のキープや仕掛けからサイドでタメを作り、相手のDFラインを横に向かせたところで逆サイドの苔口に大きく展開するというのが基本戦術のひとつのはず。実際はそんなものは完全に亡失され、谷澤は相手DFを引き連れて中に入っていってしまうし、苔口は逆サイドのドン詰まりのエリアで張りっぱなし。出すところのない2列目3列目はもう縦一本で蹴っていくしかなく、ヘディングが強くないレイや新居では全くボールが収まらない。これならコンディション不良に目を瞑ってでも最初から巻を使った方がマシだったろう。敢えてレイナウドと新居で始めた意味をチーム全体が見失うほどに、この試合、どうにかなってしまっていたのだ。
後半。「最初の10分で点を取れ」と厳命したミラー監督だったが、ジェフはそのミッションを果たすことが出来ない。13分。業を煮やしたミラー監督は、運動量のある米倉と高さのある巻を投入してテコ入れを図る。それによっていくらか攻撃のパターンを増やしたジェフだったが、その直後。ジェフDFがオフサイドのセルフジャッジでGKとお見合いをするまさかのボーンヘッド。ダヴィにそのボールをかっさらわれて致命的な3失点目を喫する。流れを変えようとした矢先のこの失点は、まさに試合を決定づけるそれと言ってよく、これでこの試合は事実上終焉を迎えた。
*
この試合から良いところを見つけるとするならば、途中交代で入った米倉がとても良いプレーをしたこと。非常に試合に入っていくのが難しいシチュエーションの中、高卒2年目のヨネが、シュートを乱発しまさにチームを引っ張るような活躍をしたのは特筆といえる。クゼさんも絶賛していたが、まさにセンスの固まり、溢れる才能の持ち主だと実感した。ただ、本来はサイドハーフではないので、淡泊な上下動に時間を割かれるのは嫌いなようだ。これからはセンターハーフに配することでいくらか守備のタスクを軽減し、攻撃面でボールにたくさん触れるようにしたい。そうすればもっと活きるだろう。この試合の工藤はピッチに立つのがやっとの状態を圧しての出場だったそうだが、ヨネがここまでやれるなら工藤のバックアップは十分に務まるはず。使いたくない工藤を使わざるを得ないという苦しい台所事情の中、ヨネが輝きを見せたことは苦しい試合の中で明るい光明と言えるだろう(サポーターにとってもミラー監督にとっても)。
*
札幌はセットプレーと藤田のクロス、中山の裏への飛び出しとダヴィの個人技しか攻め手を持ってはいなかった。シンプルだ。それを潰せば攻撃は完封できたはず。守備も足元があまり上手くない選手が並んでいる(大きな選手の常だ)だけに、新居や工藤やレイなどのテクニックならば攻略はさほど難しくないと思えた。サイドハーフがもっと相手サイドバックの裏に出て、(上からではなく)横からボールをペナルティエリアに入れられれば、中は人数合わせをするだけでチャンスなど量産できた。できるはずだった。にも関わらず、選手は何かを「怖れ」て、そのミッションを果たすことを放棄した。セーフティと言えば聞こえは良いが、簡単な方へ、自分に責任が掛からない方へと逃げてしまったように僕には見えた。
あらゆる場面でジェフの選手に食らいつき、リスクを犯し、そのリスクには絶対に責任を負う。ひとたびマイボールになったならどんな無駄走りも厭わぬ芳賀の姿に「オシムイズム」の確かな根付きを見ながら、僕はどうしようもないやるせなさを禁じ得なかった。ジェフのサッカーのベースは何だったか? 「システム」や「戦術」あるいは「メンバー」すら代わっても、忘れてはいけない、変えてはいけないものはあるはずだ。現に芳賀は、ガチガチの約束事まみれの札幌サッカーの中で、自分の「ベース」をしっかりと見せていた。
リスクを犯せ。責任を果たせ。まだ何か失うものがあるとでも言うのだろうか?
2008/07/13のBlog
[ 21:20 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
[ 21:19 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
2008/07/12のBlog
[ 03:37 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
ジェフユナイテッド市原・千葉では、2009年10月竣工を目標に下記のとおりの練習場を建設することといたしました。この件について、本日、記者会見を行いましたので詳細を下記のページにてお知らせいたします。
□「JEF公式」新練習場について
□「JEF公式」新練習場情報
新練習場、キタコレ…!!
ちょっと感動でプルプル震えちゃいましたよ(笑)
フクアリ、フクスクと道路を挟んで正面、グローボの隣に新練習場が生まれます! 新クラブハウスに天然芝2面…(500人収容のスタンド付き)。まさに多くのジェフサポが夢見た、理想の施設。蘇我に「ジェフタウン」が生まれると言って過言ではないでしょう。
実は「この話」自体は結構前々からチラホラと噂レベルで耳に入ってきていて、かなり徹底した情報統制の元、水面下で話を進めていたなという印象。三木社長が就任されてまだホンの数ヶ月ですけど、それでいきなりこの話が降って沸くわけはないですから、おそらく淀川社長時代からいろいろ準備をしていたのだろうし、島田専務らスタッフの方々の尽力も大きかったことでしょう。ホントに素晴らしいことです。感謝しきりです。
フクアリを中心に、今後建設される陸上競技場も合わせて、蘇我スポーツ公園内に計4面の天然芝のピッチ。さらにフクスクの人工芝2面。申し分のない規模ですし、もうこれで練習環境云々を言い訳には出来なくなりました。ミラー監督の言う通り、ここからはコーチ陣や選手、サポーターが頑張る番。「ALL TOGETHER」の精神で頑張りましょう! リザ、ユース、レディースのことも視野に入れたこんな素晴らしい施設を作っておきながら、いきなりJ2なんてシャレにもならないですからね!
「俺たちジェフ」グッズといい、札幌戦の「緊急解除」といい、ジェフはホントに急激に変わっていっているなあ…もちろんものすごく良い意味で。
*
この新練習場が完成したら、去ることになってしまうフットパーク姉崎。もちろん姉崎には強い愛着がありますが、フルコートで2面取れないことや、季節によっては芝が生えそろわないこともあったりプロが使う施設としてはちょっと物足りない部分があったのも事実(他にも土地柄の問題とかいろいろあったみたいだけどそれは置いておいても)。その意味では、クラブが成長していくに従って遅かれ早かれこういう風にせざるを得なかったのかな、と。寂しいですけどね。
今後もリザやレディースなどが使うことにはなるでしょうけど、かなり行く機会は減っちゃうだろうなあ…。モオノキとかどうなるんだろ…。自分は所謂"暗黒時代"なんかをサポーターの立場としては経験していない新米サポだけど、それでもオシムさんの騒動の時や選手の退団に揺れた時など、姉崎に駆け付けてギャーギャー騒いだり掃除したりしたわけで思い出もいろいろ詰まっています。心から、ありがとう姉崎と言いたいです。
□「JEF公式」新練習場について
□「JEF公式」新練習場情報
新練習場、キタコレ…!!
ちょっと感動でプルプル震えちゃいましたよ(笑)
フクアリ、フクスクと道路を挟んで正面、グローボの隣に新練習場が生まれます! 新クラブハウスに天然芝2面…(500人収容のスタンド付き)。まさに多くのジェフサポが夢見た、理想の施設。蘇我に「ジェフタウン」が生まれると言って過言ではないでしょう。
実は「この話」自体は結構前々からチラホラと噂レベルで耳に入ってきていて、かなり徹底した情報統制の元、水面下で話を進めていたなという印象。三木社長が就任されてまだホンの数ヶ月ですけど、それでいきなりこの話が降って沸くわけはないですから、おそらく淀川社長時代からいろいろ準備をしていたのだろうし、島田専務らスタッフの方々の尽力も大きかったことでしょう。ホントに素晴らしいことです。感謝しきりです。
フクアリを中心に、今後建設される陸上競技場も合わせて、蘇我スポーツ公園内に計4面の天然芝のピッチ。さらにフクスクの人工芝2面。申し分のない規模ですし、もうこれで練習環境云々を言い訳には出来なくなりました。ミラー監督の言う通り、ここからはコーチ陣や選手、サポーターが頑張る番。「ALL TOGETHER」の精神で頑張りましょう! リザ、ユース、レディースのことも視野に入れたこんな素晴らしい施設を作っておきながら、いきなりJ2なんてシャレにもならないですからね!
「俺たちジェフ」グッズといい、札幌戦の「緊急解除」といい、ジェフはホントに急激に変わっていっているなあ…もちろんものすごく良い意味で。
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この新練習場が完成したら、去ることになってしまうフットパーク姉崎。もちろん姉崎には強い愛着がありますが、フルコートで2面取れないことや、季節によっては芝が生えそろわないこともあったりプロが使う施設としてはちょっと物足りない部分があったのも事実(他にも土地柄の問題とかいろいろあったみたいだけどそれは置いておいても)。その意味では、クラブが成長していくに従って遅かれ早かれこういう風にせざるを得なかったのかな、と。寂しいですけどね。
今後もリザやレディースなどが使うことにはなるでしょうけど、かなり行く機会は減っちゃうだろうなあ…。モオノキとかどうなるんだろ…。自分は所謂"暗黒時代"なんかをサポーターの立場としては経験していない新米サポだけど、それでもオシムさんの騒動の時や選手の退団に揺れた時など、姉崎に駆け付けてギャーギャー騒いだり掃除したりしたわけで思い出もいろいろ詰まっています。心から、ありがとう姉崎と言いたいです。
2008/07/10のBlog
[ 03:14 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
□「The 対談」シリーズ_第14回目・・アマル・オシムとの対話
『Japan Soccer』誌に掲載された、湯浅健二とアマルの対談がWebに上げられていたのでリンク。湯浅さん特有の"言い回し"が全開(「ディベート」と題している割に、相変わらずほとんど自分語りというか、自分の主張を確認するに留まっている辺りは何ともはや^^;)でちょっとアレですけど、なかなか興味深いジェフについてのアマルの発言もあって楽しめました。
『Japan Soccer』誌に掲載された、湯浅健二とアマルの対談がWebに上げられていたのでリンク。湯浅さん特有の"言い回し"が全開(「ディベート」と題している割に、相変わらずほとんど自分語りというか、自分の主張を確認するに留まっている辺りは何ともはや^^;)でちょっとアレですけど、なかなか興味深いジェフについてのアマルの発言もあって楽しめました。
2008/07/08のBlog
[ 00:29 ]
[ ┣ JEF UNITED ]
(2008/7/5sat@味の素スタジアム)
何かを振り返る気になれない。自分自身、「なんとかなる」とか甘い気持ちを持ってゴール裏に立っていた。
あまりの内容に途方に暮れた。
試合の途中で勝ち点を奪うことを諦めた。この試合で「諦め」を持つというのは、残留を諦めると同意だ。絶対に勝たなければいけない試合だった。どんな手を使ってでも、食らいついていかなければいけない試合だった。
ヴェルディを与し易い相手だなどと見下しているのでは決してなく、むしろ尊重するからこそ、そういう「強い気持ち」が必要だった。サポーターも、選手も。
順位が近い相手だからやれるだろう、ここまで負けてないからやれるだろう。キャンプでしっかりやってきたからやれるだろう。監督が"あの"アレックス・ミラーだからやれるだろう。そんなものは何の「担保」にもなりはしない。恥ずかしくても無様でも、とにかく出来ることを全部やる。やりつくしてもまだやる。今やれることを全部出し切っても足りないからこそ、この順位にいるのだ。120%、150%、200%出すつもりで敵に向かっていかなければ勝てるわけがない…。信じられるのは、信じて貰えるのは、目の前の敵を相手に1対1で絶対に負けない自分自身だけ。そうだろう?
チーム全体で放ったシュートはわずか5本。巻が3本、決定的なものはひとつも無かった。レイナウド、新居共に0。名古屋戦で何本かミドルを撃ったトーミも、この試合では0。攻めることに怯えていたかのような、この惨憺たる数字。
繋がらないパス。勝負パスならまだしも、ビルドアップの横パスすらままならない。アリバイだけのプレス。一度交わされたら背走して食らいつくようなこともない。棒立ちのディフェンス。人数がいるからと常に他人任せ。
こんなのは最早サッカーじゃない。ミラー監督の采配がどうこう、戦術がどうこう言う以前の問題。ひとりひとりの覚悟が足り無すぎる。ヴェルディ相手に手堅く勝とうと、リスクを負うことを恐れたのか?
例え負けても、こんな何も伝わってこない試合は見たくなかった。イビチャさんの言葉じゃないが、唯一良かったのは全員が悪かったこと。背水の陣を敷いて、腰まで水に浸かっているのにノホホンとしていられる選手がピッチに立っているとは思わなかった。疲労を言い訳になんか絶対にするな。降格した時にも「試合が多くて疲れたから落ちました」とでも言う気なのだろうか? もう何一つ言い訳は許されない、そういう場所に立っている。立たされている。そうだろう?
選手だけを腐すつもりもない。自分自身、そうした選手たちを叱咤するような応援が出来なかったのは大きな反省だ。選手を鼓舞し、疲れた身体をあと一歩踏み出させるのはサポーターの役目。それは自惚れとかじゃなく、「サポーターとしてそのぐらいのことしかできない」ことを自覚した上での、開き直りだ。僕たちは唄うことしかできない。選手に開き直りを期待するなら、サポーターももっと開き直らなければいけない。
FC東京戦の引き分け、名古屋戦の敗戦は、この試合の勝利があってこそ意味があるものだった。本当にジェフは前に進んでいるか。「元リヴァプールFCヘッドコーチ」の名前の陰に隠れて、ハードワークを怠るのであれば、クゼの時と同じ陥穽に間違いなくはまることになる。次節、札幌戦。だが、最早相手なんて関係ない。今のジェフは、どこと戦うのも強敵。常にバンザイアタックで挑まなければならない総力戦だ。とにかく勝て! 次に繋がる内容と、覚悟を見せろ!!!
何かを振り返る気になれない。自分自身、「なんとかなる」とか甘い気持ちを持ってゴール裏に立っていた。
あまりの内容に途方に暮れた。
試合の途中で勝ち点を奪うことを諦めた。この試合で「諦め」を持つというのは、残留を諦めると同意だ。絶対に勝たなければいけない試合だった。どんな手を使ってでも、食らいついていかなければいけない試合だった。
ヴェルディを与し易い相手だなどと見下しているのでは決してなく、むしろ尊重するからこそ、そういう「強い気持ち」が必要だった。サポーターも、選手も。
順位が近い相手だからやれるだろう、ここまで負けてないからやれるだろう。キャンプでしっかりやってきたからやれるだろう。監督が"あの"アレックス・ミラーだからやれるだろう。そんなものは何の「担保」にもなりはしない。恥ずかしくても無様でも、とにかく出来ることを全部やる。やりつくしてもまだやる。今やれることを全部出し切っても足りないからこそ、この順位にいるのだ。120%、150%、200%出すつもりで敵に向かっていかなければ勝てるわけがない…。信じられるのは、信じて貰えるのは、目の前の敵を相手に1対1で絶対に負けない自分自身だけ。そうだろう?
チーム全体で放ったシュートはわずか5本。巻が3本、決定的なものはひとつも無かった。レイナウド、新居共に0。名古屋戦で何本かミドルを撃ったトーミも、この試合では0。攻めることに怯えていたかのような、この惨憺たる数字。
繋がらないパス。勝負パスならまだしも、ビルドアップの横パスすらままならない。アリバイだけのプレス。一度交わされたら背走して食らいつくようなこともない。棒立ちのディフェンス。人数がいるからと常に他人任せ。
こんなのは最早サッカーじゃない。ミラー監督の采配がどうこう、戦術がどうこう言う以前の問題。ひとりひとりの覚悟が足り無すぎる。ヴェルディ相手に手堅く勝とうと、リスクを負うことを恐れたのか?
例え負けても、こんな何も伝わってこない試合は見たくなかった。イビチャさんの言葉じゃないが、唯一良かったのは全員が悪かったこと。背水の陣を敷いて、腰まで水に浸かっているのにノホホンとしていられる選手がピッチに立っているとは思わなかった。疲労を言い訳になんか絶対にするな。降格した時にも「試合が多くて疲れたから落ちました」とでも言う気なのだろうか? もう何一つ言い訳は許されない、そういう場所に立っている。立たされている。そうだろう?
選手だけを腐すつもりもない。自分自身、そうした選手たちを叱咤するような応援が出来なかったのは大きな反省だ。選手を鼓舞し、疲れた身体をあと一歩踏み出させるのはサポーターの役目。それは自惚れとかじゃなく、「サポーターとしてそのぐらいのことしかできない」ことを自覚した上での、開き直りだ。僕たちは唄うことしかできない。選手に開き直りを期待するなら、サポーターももっと開き直らなければいけない。
FC東京戦の引き分け、名古屋戦の敗戦は、この試合の勝利があってこそ意味があるものだった。本当にジェフは前に進んでいるか。「元リヴァプールFCヘッドコーチ」の名前の陰に隠れて、ハードワークを怠るのであれば、クゼの時と同じ陥穽に間違いなくはまることになる。次節、札幌戦。だが、最早相手なんて関係ない。今のジェフは、どこと戦うのも強敵。常にバンザイアタックで挑まなければならない総力戦だ。とにかく勝て! 次に繋がる内容と、覚悟を見せろ!!!