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北のラーメンたち
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2006/06/22のBlog
[ 20:02 ] [ 他のラーメンたち ]
伝説を生んだラーメン店

「神名備」 ~ 千駄木

「神名備(かむなび)そば」という,和の技術が駆使された伝説の塩ラーメンがあった。
現在は販売終了となり,味も麺も変わってしょうゆと塩の二本柱で勝負している。
接客が非常に丁寧であり,こうかいぼう並の気持ちの良さである。
営業時間がすごく短いので幻のラーメン屋ともいわれる。


ちゃーしゅー麺「塩」
ボリュームたっぷりのチャーシューは口の中でとろとろに溶けてなくなる。
スープは複雑な味が絡み合って,何ともいえない深い味わい。塩辛くなく,口の中に和風ダシがしみこむように広がる。

「神名備そば」が終わった現在,この店の魅力が半減したとの声もあるが,そんなことは決してない。こんなに奥深く,味のでている塩ラーメンはそうは味わえない。ただ,超洗練されていたという,昔の塩も是非たべてみたかったというのが本音。

湯島の「天神下大喜」
根津の「池之端松島」
そして千駄木の「神名備」
この界隈は知る人ぞ知る隠れた名店の宝庫である。
2006/06/18のBlog
[ 09:05 ] [ 他のラーメンたち ]
横浜ラーメン博物館でおなじみ
熊本ラーメン「こむらさき」

こむらさき ~ 熊本交通センター店


当然本店にもいきました。
熊本市内の商店街のはずれ。すごく小さい。
あのこむらさきも原点はこの小さな店なんだなあと感慨。
定休日であったことを除けば。


ほかにも有名店はあるのだが,取り敢えずは「こむらさき」ということで
熊本市内の3店舗のうち一番手軽な交通センター店へ。
普通の中華屋ですね。ハッキリもうしまして。

クリーミーなとんこつ+あげニンニク
博多ラーメンよりは太目のストレート麺。
典型的な熊本ラーメン。誰もが納得の水準とおもわれる。

本店が定休日だったのが悔やまれて仕方ない。
2006/06/17のBlog
[ 10:36 ] [ 他のラーメンたち ]
一見普通の中華屋だが,知る人ぞ知る超絶品中華料理店。
特に予約限定の夜コースには,日本では「ここだけ」の料理が並ぶ!!
名だたる中華の名店と堂々と肩を並べる店なのである。


中国料理 龍水楼


「坦々麺」

たっぷりのザーサイとネギのみじん切りだけの具。
挽肉がないのはなんでだろう。
うまみは全てスープに凝縮されている。
辛さは抑えられ,スパイスの酸味とごまの甘みが引き立っている。
シンプルだが奥の深い担々麺の真髄がここにある。

なおここの「三不粘」なるデザート(予約コース限定)はすごい。店主の解説付きで食べるまでは全然知らなかった。とにかく不思議なデザート。しかも美味しい。もっちり食感でありながら,決して粘っこくない。甘いけど後味は爽やか。
このデザートばっかりは「百聞は一見にしかず」である。

2006/06/11のBlog
街のお菓子屋さん的雰囲気を保ちながらも
世界最高峰のお菓子を提供する。

エーグルドゥース ~ 目白 



「オリジンーヌ・カカオ」のシェフと同時期にルレ・デセール会員になったシェフのお店。
魅惑のスイーツには全く隙がない


「カスレット」
★★★

カスタード+シャンティのクリームには,なんとバナナのキャラメルソース。全体的に甘みをおさえたクリームの中で甘みが際立ち,味わいに広がりが生まれている。そしてこのお菓子の顔となっているキャラメリゼ。この苦味とクリームが一体となり,このお菓子を完全無欠なものとしている。シュークリームの常識を覆す究極の一品

フレジェ
★★★

見た目からしてノックアウトの本場フランスのイチゴケーキ。
たっっぷりのカスタード+生クリームのクリーム層がイチゴをつつむ。
ここのクリームは本当に軽い。でもとっても深みがある。本当に美味しいクリームだ。
全体にひろがるイチゴのソースのおかげで最後まで究極の美味しさが持続。
イチゴの甘みと酸味を同時に楽しめる最強のケーキのひとつ。
無花果とレーズンのタルト
★★☆
洋ナシのタルト
★★☆

タルトほかジャム等コンフィズリーも豊富なエーグルドゥース。
無花果とレーズンのタルトは甘い甘い魅惑の味。
王道洋ナシタルトは生地のアーモンド粒との食感が楽しめるさわやかな味。
タルトもひとつひとつ工夫が施されている。スリールには及ばず2つ半にとどまる(とはいえスリールが三つ星オーバーなのだが。)





お店の名前はフランス語で「甘み」と「酸味」だそうだ。
なるほどなるほど。
2006/06/10のBlog
ドイツ語でワールドカップは
Weltmeisterschaft(ヴェルトマイスターシャフト)
アクセント不明。

おおかっこいい。

でも言いにくいからフランスのときみたいにマスコミは連呼しないのですね。
2006/06/09のBlog
登別まで来て,すぐに登別温泉に直行してしまうようではまだまだ甘い。

虎杖浜温泉 ~ ホテルほくよう

今じゃ通の間では欠かせない虎杖浜温泉。
本格的な温泉施設ができたのは1965年かららしい。

とにかく湯量豊富。膨大な湯量で街の暖房施設はほとんど温泉でまかなうと地元の方が教えてくれた。地球に感謝しつつ地球にやさしい。
虎杖浜~白老にかけての海岸線は,自家用風呂も24時間かけ流し(!)
温泉つき賃貸は当たり前。
温泉つき別荘地も売り出し中。
 
もっとも古いホテルが「ほくよう」
いかにも一昔前のノリの怪しそうな外観にもめげずに突撃。

毎分1700リットル(!)
「ぬるぬる」が,まろやかに,しっとりと肌にまとわりつく。
極上泉質の無味無臭のナトリウム塩化物泉である。
ひろーい内湯とひろーい露天。すべて完全かけ流し。
源泉温度も約48度だから加水も不要。完璧だ。

そして温泉水がおいしい!お湯をそのまま飲むは当然として,
冷えるのを待ってから飲んだらごくごくいける。
甘くまろやかな口当たり。体に浸透するのがわかるようだ。
 

2006/06/04のBlog
[ 18:13 ] [ 他のラーメンたち ]
行列が行列を呼ぶ,ラーメン・オブ・ザ・イヤー

なんつっ亭弐 ~ 品達ラーメン 麺達七人衆

連休明けたばかりだというのに行列はまったく衰えず。
麺通をうならせる名店の味やいかに。

ねぎちゃーしゅー麺 温玉のせ


真っ黒だ。麺が見えない。これはにんにくを油で揚げて作る「マー」である。
スープ本体は豚骨が自慢の本格「熊本ラーメン」である。
「マー」により豚の臭みを消し,クリーミーさをより際立たせている。
工夫に工夫を凝らしたさすがの一杯。

麺も熊本ラーメン正統派の中細ストレート。
ぎっしり小麦粉が詰まってスープに負けていない。
完食必至,行列も納得の一杯である。

品達の中では,個人的には「きび」を応援したい。本店は神田。店主もラーメン食べ歩きが大好きないい人。
2006/05/31のBlog
温泉通の中ではもはや神格化されてしまっている温泉のひとつ
こんなところに温泉が!!

フンベ温泉 ~ 登別

登別駅から内陸の温泉郷ではなく,駅の裏側の海岸の崖へと向かう。
崖に行く道には「立ち入り禁止」の看板。
無視して先に進むと,崖の先に小屋が。
有志が建てた温泉小屋である。

無料共同湯であり,地元の高齢漁師さんでにぎわっていた

泉質は鉄を含んだまろやかな肌触り。
絶妙ぬる湯の源泉が深めの木の湯船に滾々と注がれる。

確かに,隣駅の「虎杖浜」で温泉ががんがん湧いているのだから,登別駅の海岸でお湯が沸かないはずないのである。
2006/05/27のBlog
[ 12:54 ] [ 他のラーメンたち ]
九段下から大通りを北へ
歩道のものっすごい行列ですぐ発見できる。

ラーメン 斑鳩 ~ 九段下

某ラーメンランキングでも第1位らしいし,よくマスコミにも取り上げられる。
京都の料亭のような店名も手伝ってか老若男女問わずの大人気店

斑鳩特製ラーメン全部のせ

利尻昆布,鰹節に濃厚豚骨をプラス。魚介で割っているか否かを問わず,非常に洗練された豚骨スープであると。まろやかな豚の甘みがしつこくない程度に広がる。
いわゆる和風系のダブルスープという今や一番人気のスタイルであるが,洗練された臭みのないスープからは丁寧さが伝わる。
とろろ昆布がよいアクセント。

チャーシューや半熟薄味玉は標準レベルだが,それを措いても余りあるのが麺とスープのバランスの良さ。中太麺だけすすってここまで味を感じられるのはすごい。

サイドメニューの炊き込みご飯は所詮サイドメニューのレベルなのであしからず。

ともあれ立派な名前に負けない名店であった。

ラーメン界の頂点に君臨する「青葉」の影響を多分に受けているラーメンでもある。
2006/05/25のBlog
あれよあれよと第6巻。残すところあと1巻(2006年現在)。
(若干ネタバレ)。

“ハリー・ポッター”シリーズ (日本語版) 

3巻が出た頃に,食わず嫌いはやめようと思って手に取った第1巻「賢者の石」。
おもしろい!おもしろすぎる!
日本でも大人気なのは一重に訳者,静山社の松岡佑子氏の力量である。
英語の韻をうまく(?)日本語に当てはめたり,
今となってはお馴染みの魔法用語のユーモラスな表現は秀逸(TVゲームどっぷりの日本人にとってもかえって斬新であった)。
本当にこんな訳?という方も多いであろう。どことなく子供っぽく,どことなく古風で,どことなく大人向けな絶妙な文書だと思うのだが。

巻を重ねる毎に謎が謎を呼び,ブラックなどろどろした部分も出てくる。
多くの謎が,6巻から紐解かれていくが・・・
正直6巻の最後は辛すぎます。4巻や5巻の比ではありません。









名セリフだが余りに辛い。
"I am not worried, Harry," "I am with you."