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北のラーメンたち
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2006/12/24のBlog
「月形」から世界へ


むつみ屋 ~ 月形(総本店)






関東人にもなじみの深い「むつみ屋」の総本店は,北海道は月形である
月形の温泉施設の向かい側に,ログハウス風の巨大な本店店舗がある。
札幌は勿論,世界規模のチェーン展開をしている

様々な工夫とこだわりで作られた札幌味噌ラーメンはどの店でも安定した旨さを供給する。が,決してAクラス確定という感じでもない気がする。むつかしい。


2006/12/10のBlog
栄屋ミルクホール ~ 神田

「ミルクホール」とは「カフェー」よりも大衆的な喫茶店を意味する大正期に生まれた言葉である。昭和20年開業という歴史をもつ。当時はやはり「ミルクホール」だったんだろう。和風モダンな古い佇まいであり,現在の主力は東京の味,醤油ラーメンである。




がっちり「チャーシューメン」をチョイスした。
これが名実ともに「元祖」の東京ラーメンである。
鶏ガラ+野菜のとげとげしくない醤油のコアなファンは多い。

古き良き,神田の名店である。
2006/11/30のBlog
[ 15:04 ] [ その他 ]
Rは遼太郎。
遼太郎は司馬遼太郎先生。

漸く始動するプロジェクトR。中学生か!


「街道を行く」 長州路
 山口旅行の供として購入する。「余談」炸裂。プロジェクトR始動のきっかけ


「坂の上の雲」 
 一番情報量の多い作品を一番最初に読む。正解。
 まさに日本歴史小説の金字塔。秋山兄弟を今まで知らなかったのは恥であった。
 そして正岡子規の壮絶な生き様を。
司馬先生の一刀両断解釈が痛快。これはあくまで「歴史小説」なのである。
 お気に入りは哀愁漂うバルチック艦隊の航海。


「竜馬がゆく」
 日本で最も読まれている小説のひとつではないだろうか。
 誰もが描く「竜馬」のキャラは司馬遼太郎が創ったものだった。なお史実は「龍馬」。
 「坂の上の雲」で登場した若かりしころの偉人たちが
 竜馬の前では何と小さくみえることか。
 読む順番としては面白い選択であった。


「功名が辻」
 竜馬→土佐→山内氏と単純発想でゆく。テンポよく読める。
 家康を除き、織田、豊臣、徳川の時代を生き抜き、そして、
 土佐24万石の大大名となったのは、山内氏だけである。
 考えればすごいことである。
 随所に現れる戦国武者の生き様には心を動かされる。
 が、どことなく夫婦漫才風で読ませる。
 

「菜の花の沖」
 不遇の青年が村を飛び出し、大商人,開拓者に。
 未来を切り拓いた快男児とはまさに彼、高田屋喜兵衛。
 武士でもなく、軍人でもない、江戸の「商人」へスポットを当てているのが面白い。


「二十一世紀に生きる君たちへ」
 何年も前から読みたいと思って掲載されている本を探すもなかなか見つからず。
 そこで,21世紀がITの世紀としてスタートしたことを思い起こし,検索。
 様々なHPやBlogに全文掲載されておりました。簡単に見つかったよ。無料で。
 子ども達に向けて書かれた司馬先生の「遺言」的文章。
 オトナも是非読んで,子ども達に伝えて欲しい。

「洪庵のたいまつ」
 「二十一世紀に生きる君たちへ」の兄弟作とも言うべき作品。
 これも小学校の教材用に書かれたものだ。
 人のために尽くすことの美しさを江戸末期の医師緒方洪庵の一生を通して伝える。

以下続く
2006/11/28のBlog
[ 17:41 ] [ その他 ]
「汝が生まれたとき汝は泣き、汝の周囲の人々は喜ぶ。
しからば、汝がこの世を去るときには汝の周囲の人々が泣き、
汝のみ微笑むようにすべし。」

~インドの諺



なぜ今、あえて、しかもマイナーな格言を持ち出すのか?
という疑問はあるものの、最近知って、結構頭について離れない諺だ。
2006/11/26のBlog
繊細でこわれやすいスイーツたち。
印象派の絵画を見ているよう。

パティスリー・イデミ・スギノ ~ 銀座
★★★
「アンブル ノア」

キャラメリゼしたクルミがシンボルマーク。
プラリネ,チョコレート,クルミの生地が重ねられたと思われる職人技が光る逸品。
「ブレジリエンヌ」

山水画のような美しさ。
コーヒーとキャラメルのムースケーキである。

薫り高く,ほろ苦い上質のコーヒームースは単に甘いだけのコーヒーケーキとは全く次元が異なる。
「ポム・デーヴ」

苦みの聞いたキャラメリゼにフランベしたリンゴ
生地にはリンゴムースが使われている。一口で複数のリンゴ料理が味わえる。
アップルケーキなどとひとくくりには到底できない逸品。
2006/11/15のBlog
泉質の宝石箱,鳴子温泉。
昔ながらの湯治宿を紹介。


西多賀野旅館
含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉




白緑色,エメラルドグリーンが美しい。ほぼ中性で肌あたりもなめらか。温泉。基本は硫黄泉だが,空気に触れてなんとも美しい色に!石膏成分を含んでおり,浴槽はやさしい感触の天然タイル張りとなっている。湯船以外は何もない,まさに昔ながらの湯治宿の風呂である。
東多賀の湯

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉

成分が強すぎて,金属は使えないため,すべて木造の湯室。
白濁の硫黄泉で,鳴子温泉の中でもその質は随一。
強烈だがすっと体に染み渡る最高のもの。

「香りの湯」とも言われており,温泉街でマヒした鼻にも新鮮で強い温泉の香りを感じることが出来る。決して強すぎず,しっかり染み渡る香りである。
2006/11/10のBlog
日本,いや世界を代表する西洋菓子の超巨星。
ワールドカップ覇者にして,「ルレ・デセール」会員である。


銀座の路地裏にひっそりと佇むケーキの王様の店やいかに。


パティスリー・イデミ・スギノ ~ 銀座
★★★

「HIDEMI SUGINO」


過去3回行ったが生菓子は全て売り切れ。今回遂に生菓子にありついた。
その日のテイクアウト可能だったケーキ6点を全てピックアップした。
なお,世界を制したアンブロワジー,エベレストといった,シェフの代名詞ともいうべきケーキは,テイクアウト不可。店内で食べるしかないのである。
「タルト ツー フリュイ フレ」

美しすぎる出で立ちのフルーツ&タルト。
フルーツ素材のレベルの高さが際だつ。フルーツにかかるシロップも甘すぎず,素材の味が十分に活かされている。タルト生地部分もほどよくしっとり,ほどよくさっくり。フルーツとの相性は抜群。「フルーツの最も美味しい食べ方の一つを提案」された感じである。
「タルト オランジュ」


これも見事な造形のオレンジタルト。
タルトの表面を覆うキャラメリゼが絶品。
「スーボワ」

定番のカシスムースのケーキである。ベリーひとつひとつがしっかりとした味わい。カシスムースもしっかりとした甘みとパンチ力。スポンジ部分の細かい職人芸には,ただただ脱帽するのみ。
2006/11/03のBlog
鳴子温泉だけで4箇所の足湯が存在する。
地図がないと,なかなか全部は見つからない。今回は3つを紹介。



「ほっとパーク」

朝市会場にある足湯。硫黄泉であろうか。
商店街の建物と建物の間にある小さな小さな足湯。
何もこんなところに・・・
と思うほど。
さすがの鳴子温泉。
駅前の足湯。2つの浴槽がある。
鳴子温泉駅について否やの先制攻撃。
2006/11/01のBlog
名物として忘れてはならないのがもう一つの共同湯
早稲田の人が掘ったからだそうだ。

「早稲田桟敷湯」

含食塩-芒硝泉(ナトリウム-硫酸塩泉・塩化物泉)




現在は体育館のような外観と,その中身。
入口が小さく,しかもよく分からんのは何を狙っているのか。
シェルターのような入口を下がっていくと,やっぱりシェルターのような受付と更衣室。

浴槽の高い高い天井は,かえって露天よりも開放感あふれる感じ。
天井をながめて寝っ転がれば極楽極楽。

100℃近い超高温の源泉を調節して使用。
お湯は底が見える透明。しかし硫黄臭はばっちし。
湯口には湯ノ花層がしっかりと。

この異様さと,そして確かな泉質。
独特の湯口の形からしてファン心をくすぐること請け合い。
2006/10/30のBlog
世界随一の湯の種類と湯量を誇る温泉郷群
日本にある温泉の殆どがこの鳴子にあるという。

伝統工芸こけし発祥の地のとしても知られる奥州三名湯「鳴子温泉」
まずは基本中の基本鳴子温泉の共同湯から

「滝の湯」 ~ 鳴子温泉


酸性含明礬・緑礬-芒硝硫化水素泉
しっかりの硫黄臭と,白濁半透明のお湯。湯の花もきれいに舞う。
当然のことながら無加水の源泉かけ流し

奥に打たせ湯があり,源泉からの距離を調節して若干ぬるめにしてある。

高い天井に総ヒバ造り。共同湯としてこれほどのレベルはそうはない。
さすがの鳴子温泉というべきであろう。