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北のラーメンたち
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2007/04/07のBlog
神戸隼人シェフによる地元密着型パティスリー
ケーキもかわいらしいものが並んでいた。

パティスリーハット ~月島
★★






「月島マダム」「ムッシュ月島」

しっとりカスタードのケーキ。甘すぎず、でもしっかりとした味。
なかなかの完成度だと思う。

昔ながらのプリン

カスタード部分はさっぱりとしていて個人的には好み。
キャラメル部分とのバランスが課題か。

月島ロール
★★☆

軽くしっとりとした,甘さを抑えたスポンジ。
のどごし爽やかで,甘すぎないクリーム。
ロールケーキとしてはなかなかのものと思う。
クリームのコシは若干弱いが,気になるものではない。
とっても美味しい,正統派直球のロールケーキです(2008)。
2007/03/25のBlog
[ 13:05 ] [ 他のラーメンたち ]
「東池袋 大勝軒」

2007年3月20日。都会の路地裏の小さなラーメン屋が閉店した。

「つけ麺」を生んだこの店で修行し、ラーメンブームの立役者となった者は数知れない。閉店するというニュースが出てからというもの、行列は10倍以上。 
昔ならいざしらず、今は数時間も並んで待つなど到底できず、最後の味を確かめに行くことはできなかった。

ひとつの時代が終わり、また新しい「ラーメン」の歴史が始まる。




2007/03/06のBlog
神戸に本店を構え,銀座を始めデパート,ブティックショップ,通販まで手がける。
しかし,その味は依然衰えをみせない。


アンリ・シャルパンティエ 
★★☆

実在した名シェフの名前を店名にしたそうだ。


フルーツタルト

タルト生地の下には香ばしいビスケットという工夫。贅沢なフルーツ盛りはとろーりバナナのコンフィチュール(ジャムソース)でまとめられている。
アンリのタルトは美味しい。
フルーツ・クラフティ

しっとりした生地にさっぱりの「レモンムース」という絶妙な組合せ。
生地はプリンをかためた様なイメージの「クラフティ」であり,一人歩きしがちなフルーツたちをしっかりとした味でまとめている。

「Terrines de Fruits」(テリーヌ ドゥ フリュイ)
★★

頂き物ですが。。。
ゼリーにフルーツをこれでもかと閉じこめた「テリーヌ」状のフルーツゼリー。
何とも目映い!!特に6種類×2の大箱は圧巻!!
まさに「宝石箱」とはこのこと。ゼリー好きでなくとも贈り物としてこれ以上のものはありません。

肝心のお味ですが。素材の良さは伝わるが,やはり大量生産もの。ちょっと香料がキツイのと若干の添加物が個人的には残念であります(もらっておいて何と無礼な)。
2007/02/09のBlog
[ 19:52 ] [ 他のラーメンたち ]
京都出身の超革命的ラーメン
ラーメンにしてラーメンにあらず。


「天下一品」 





説明不要の超人気店。京都発で全国主要都市に展開する。
写真は東京の某店のものだが,あれ?と思った方は「通」の方。

そう,「あっさり」である。
私の知る関東圏では,殆ど全てのお客が「こってり」を注文(少なくとも私自身は他のお客が注文しているところを見たことがない)。個人的にもこれが初めて(2007.1)。

「こってり」は,鶏ガラ+野菜の濃厚かつヘルシー(?)などろどろスープと,洗練されたクリーミーな舌触りで,一度食べたらやみつき。残った「こってり」スープはご飯と一緒に最後まで飲む(食べる)のが作法。

今般,「こってり」の誘惑を何とか振り切り,ついに「あっさり」を注文。
見た目普通の醤油ラーメンの味は・・・やはり「天下一品」。あの濃厚な香り,しっかりとした鶏ガラ出汁は期待をはずさないものであった。

このレベルの味を全国に広めた「天下一品」に感謝。
2007/02/03のBlog
ラーメン通や有名人大絶賛のあの店
ミーハーながら突撃

蒙古タンメン 中本 新宿店 ~ 新宿


「蒙古タンメン」(+ライス) 



見かけによらず丁寧なスープと美味しい太麺。
しかし,辛い。辛さに強くない私の舌には堪える。
ご飯がないと食べられない。

具はとろとろの野菜と豚のあんかけ+特製麻婆豆腐
町の中華屋メニューを磨き上げ,芸術の域まで高めた逸品
との呼び声が高い。

わざわざ出向いて食べる位なら,
頑張って向かいの「麺屋 武蔵」に並んだ方が遙かに幸せになれる。
2007/01/14のBlog
二葉家 ~ 月島

「ぽっくり 栗蒸し羊羹」

「佃もち」

明治元年創業、月島の老舗和菓子店。おばあちゃんが愛想よく出迎えてくれた。
名物の二つを購入。
栗蒸し羊羹は上品な甘さと飾らない栗の味がみごとにマッチ。
佃もちはもっちりとしながらも歯切れの良い食感。杏が散らされておりかわいらしい。
はたして後継者様はいらっしゃるのでしょうか。
古埜木堂(このきどう) ~ 月島

「月島まんじゅう」

大正12年創業の和菓子店。和菓子のみならず、お赤飯なども。地域密着型の愛すべき和菓子家さん。
満月をデザインしたお饅頭、「月島まんじゅう」が名物。
思った以上にあっさりした上品な餡でした。


2006/12/28のBlog
[ 09:09 ] [ その他 ]
「R」はローマの「R」
1日数頁,文庫本で追いかけ,途中で他の本にも浮気しながら漸く追いついた。
文庫の続刊に期待。


「ローマ人の物語」 ~ 塩野七生

 


「ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず 」
紀元前5世紀。ローマ建国の王ロムルスから始まる物語。
「敗者を自らの一部に取り込み,ローマ化する。」
現在の我々も大いに考えさせられる。
やはり,この第1巻こそが一番素晴らしいと思う。

「ハンニバル戦記 ローマ人の物語II」
有名なポエニ戦役を描く。当時の鋳造技術ひとつをとっても,ローマとは比べ者にならないくらいの経済力と技術力を持った超大国カルタゴ。なぜローマは屈しなかったのか。名将大スキピオ・アフリカヌスとハンニバルの対決が見物。

「勝者の混迷 ローマ人の物語III」
次々現る独裁者の恐怖政治。いかに乗り切るか。

「ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV」
「ローマが生んだ唯一の創造的天才」。塩野先生メロメロ。
ローマ帝国繁栄の道しるべ。

「ユリウス・カエサル ルビコン以後 ローマ人の物語V 」
「賽は投げられた」
ルビコン~三頭政治まで。カエサルが描き,アウグストスが構築し,ティベリウスが定着させたローマ帝国基盤の原型。

「パクス・ロマーナ ローマ人の物語VI」
カエサルの後継者にして,初代皇帝アウグストゥス。
ローマによる平和はいかにして創られたか。

「悪名高き皇帝たち ローマ人の物語VII 」
ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロ。
その才能にも着目した目から鱗の名作。

「危機と克服 ローマ人の物語VIII 」
オトー,ガルバ,ヴィテリウス。内乱期の皇帝たちによる危機
ヴェスパシアヌスによる克服
そして,五賢帝ネルヴァまで。

「賢帝の世紀 ローマ人の物語IX」
五賢帝トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス。
ローマは絶頂期を迎える。

「すべての道はローマに通ず ローマ人の物語X」
ローマ街道をはじめとする,ローマのインフラを凝縮。番外編にして傑作。
「人間らしく生きるために必要な大事業」とは何か。

以上文庫(平成18年10月現在)


終わりの始まり ローマ人の物語XI


迷走する帝国 ローマ人の物語XII


最後の努力 ローマ人の物語XIII


キリストの勝利 ローマ人の物語XIV


ローマ世界の終焉 ローマ人の物語XV
2006/12/24のBlog
「月形」から世界へ


むつみ屋 ~ 月形(総本店)






関東人にもなじみの深い「むつみ屋」の総本店は,北海道は月形である
月形の温泉施設の向かい側に,ログハウス風の巨大な本店店舗がある。
札幌は勿論,世界規模のチェーン展開をしている

様々な工夫とこだわりで作られた札幌味噌ラーメンはどの店でも安定した旨さを供給する。が,決してAクラス確定という感じでもない気がする。むつかしい。


2006/12/10のBlog
栄屋ミルクホール ~ 神田

「ミルクホール」とは「カフェー」よりも大衆的な喫茶店を意味する大正期に生まれた言葉である。昭和20年開業という歴史をもつ。当時はやはり「ミルクホール」だったんだろう。和風モダンな古い佇まいであり,現在の主力は東京の味,醤油ラーメンである。




がっちり「チャーシューメン」をチョイスした。
これが名実ともに「元祖」の東京ラーメンである。
鶏ガラ+野菜のとげとげしくない醤油のコアなファンは多い。

古き良き,神田の名店である。
2006/11/30のBlog
[ 15:04 ] [ その他 ]
Rは遼太郎。
遼太郎は司馬遼太郎先生。

漸く始動するプロジェクトR。中学生か!


「街道を行く」 長州路
 山口旅行の供として購入する。「余談」炸裂。プロジェクトR始動のきっかけ


「坂の上の雲」 
 一番情報量の多い作品を一番最初に読む。正解。
 まさに日本歴史小説の金字塔。秋山兄弟を今まで知らなかったのは恥であった。
 そして正岡子規の壮絶な生き様を。
司馬先生の一刀両断解釈が痛快。これはあくまで「歴史小説」なのである。
 お気に入りは哀愁漂うバルチック艦隊の航海。


「竜馬がゆく」
 日本で最も読まれている小説のひとつではないだろうか。
 誰もが描く「竜馬」のキャラは司馬遼太郎が創ったものだった。なお史実は「龍馬」。
 「坂の上の雲」で登場した若かりしころの偉人たちが
 竜馬の前では何と小さくみえることか。
 読む順番としては面白い選択であった。


「功名が辻」
 竜馬→土佐→山内氏と単純発想でゆく。テンポよく読める。
 家康を除き、織田、豊臣、徳川の時代を生き抜き、そして、
 土佐24万石の大大名となったのは、山内氏だけである。
 考えればすごいことである。
 随所に現れる戦国武者の生き様には心を動かされる。
 が、どことなく夫婦漫才風で読ませる。
 

「菜の花の沖」
 不遇の青年が村を飛び出し、大商人,開拓者に。
 未来を切り拓いた快男児とはまさに彼、高田屋喜兵衛。
 武士でもなく、軍人でもない、江戸の「商人」へスポットを当てているのが面白い。


「二十一世紀に生きる君たちへ」
 何年も前から読みたいと思って掲載されている本を探すもなかなか見つからず。
 そこで,21世紀がITの世紀としてスタートしたことを思い起こし,検索。
 様々なHPやBlogに全文掲載されておりました。簡単に見つかったよ。無料で。
 子ども達に向けて書かれた司馬先生の「遺言」的文章。
 オトナも是非読んで,子ども達に伝えて欲しい。

「洪庵のたいまつ」
 「二十一世紀に生きる君たちへ」の兄弟作とも言うべき作品。
 これも小学校の教材用に書かれたものだ。
 人のために尽くすことの美しさを江戸末期の医師緒方洪庵の一生を通して伝える。

以下続く