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北のラーメンたち
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2007/05/19のBlog
昼はラーメン、夜は焼き鳥。
かつての目黒の名店が山手通沿いへ移転してきたらしい。実力や如何に。


支那そば 八雲 ~ 池尻大橋



特製ワンタン麺 ミックス 味玉付

濃厚醤油味のスープと白醤油のあっさりスープとをチョイスできる。
夜は焼き鳥をやっているというが、「白醤油」を使うあたり、鶏の扱いを知っている。

ブレンドスープもあるとうので今回はそれで様子見。
(今考えれば白醤油にしておけばよかった)

つるつる麺と、鶏がら+ほのかな魚介は最後まで飽きさせない。
本格中華風のシャーシューはうまいの一言。この手のチャーシューはスープとの相性が難しいのだがお見事。
支那竹もおいしゅうございました。

さて自慢のワンタンだが、塩辛いのが残念。
濃厚な醤油スープの方でコントラストを楽しむには良いか。
2007/05/05のBlog
端午の節句といえば「柏餅」と「粽」

最高の和菓子屋の技を堪能


お菓子調進所 一幸庵

「柏餅」 漉餡・粒餡・味噌白餡

1年ぶりの味に感激。
なんと上品で、なんと奥深い。
すっと体にしみこむ甘さを感じさせないくらいの上品さは最高。

「粽」 水仙粽・羊羹粽

初挑戦の一幸庵の「粽」。

葛と一体となった餡。羊羹のみずみずしさは絶品。
特に一幸庵の餡は「粽向き」である。

そして水仙粽には、上質の葛の味が全面に出ている一方で、葛菓子にありがちな甘ったるさが一切ない。
葛の本質を生かした絶妙のバランス。
これぞ「水仙粽」である。
この水仙粽は、(少し趣きは異なるが)本家本元の道喜さんに迫るものがある。
2007/04/21のBlog
[ 11:58 ] [ 他のラーメンたち ]
「御茶ノ水 大勝軒」

本家にかなり近い正統派。
甘い酸味の利いた濃い出汁はまさに大勝軒。
「大」のボリュームは半端ではない。
「君津 大勝軒」

こんなところにも大勝軒。
地元の味にあうよう、酸味と甘みはのこしながらも、
しょうゆ、魚系出汁を中心にしたシンプルなものであった。
蕎麦出汁に近い。
2007/04/07のBlog
神戸隼人シェフによる地元密着型パティスリー
ケーキもかわいらしいものが並んでいた。

パティスリーハット ~月島
★★






「月島マダム」「ムッシュ月島」

しっとりカスタードのケーキ。甘すぎず、でもしっかりとした味。
なかなかの完成度だと思う。

昔ながらのプリン

カスタード部分はさっぱりとしていて個人的には好み。
キャラメル部分とのバランスが課題か。

月島ロール
★★☆

軽くしっとりとした,甘さを抑えたスポンジ。
のどごし爽やかで,甘すぎないクリーム。
ロールケーキとしてはなかなかのものと思う。
クリームのコシは若干弱いが,気になるものではない。
とっても美味しい,正統派直球のロールケーキです(2008)。
2007/03/25のBlog
[ 13:05 ] [ 他のラーメンたち ]
「東池袋 大勝軒」

2007年3月20日。都会の路地裏の小さなラーメン屋が閉店した。

「つけ麺」を生んだこの店で修行し、ラーメンブームの立役者となった者は数知れない。閉店するというニュースが出てからというもの、行列は10倍以上。 
昔ならいざしらず、今は数時間も並んで待つなど到底できず、最後の味を確かめに行くことはできなかった。

ひとつの時代が終わり、また新しい「ラーメン」の歴史が始まる。




2007/03/06のBlog
神戸に本店を構え,銀座を始めデパート,ブティックショップ,通販まで手がける。
しかし,その味は依然衰えをみせない。


アンリ・シャルパンティエ 
★★☆

実在した名シェフの名前を店名にしたそうだ。


フルーツタルト

タルト生地の下には香ばしいビスケットという工夫。贅沢なフルーツ盛りはとろーりバナナのコンフィチュール(ジャムソース)でまとめられている。
アンリのタルトは美味しい。
フルーツ・クラフティ

しっとりした生地にさっぱりの「レモンムース」という絶妙な組合せ。
生地はプリンをかためた様なイメージの「クラフティ」であり,一人歩きしがちなフルーツたちをしっかりとした味でまとめている。

「Terrines de Fruits」(テリーヌ ドゥ フリュイ)
★★

頂き物ですが。。。
ゼリーにフルーツをこれでもかと閉じこめた「テリーヌ」状のフルーツゼリー。
何とも目映い!!特に6種類×2の大箱は圧巻!!
まさに「宝石箱」とはこのこと。ゼリー好きでなくとも贈り物としてこれ以上のものはありません。

肝心のお味ですが。素材の良さは伝わるが,やはり大量生産もの。ちょっと香料がキツイのと若干の添加物が個人的には残念であります(もらっておいて何と無礼な)。
2007/02/09のBlog
[ 19:52 ] [ 他のラーメンたち ]
京都出身の超革命的ラーメン
ラーメンにしてラーメンにあらず。


「天下一品」 





説明不要の超人気店。京都発で全国主要都市に展開する。
写真は東京の某店のものだが,あれ?と思った方は「通」の方。

そう,「あっさり」である。
私の知る関東圏では,殆ど全てのお客が「こってり」を注文(少なくとも私自身は他のお客が注文しているところを見たことがない)。個人的にもこれが初めて(2007.1)。

「こってり」は,鶏ガラ+野菜の濃厚かつヘルシー(?)などろどろスープと,洗練されたクリーミーな舌触りで,一度食べたらやみつき。残った「こってり」スープはご飯と一緒に最後まで飲む(食べる)のが作法。

今般,「こってり」の誘惑を何とか振り切り,ついに「あっさり」を注文。
見た目普通の醤油ラーメンの味は・・・やはり「天下一品」。あの濃厚な香り,しっかりとした鶏ガラ出汁は期待をはずさないものであった。

このレベルの味を全国に広めた「天下一品」に感謝。
2007/02/03のBlog
ラーメン通や有名人大絶賛のあの店
ミーハーながら突撃

蒙古タンメン 中本 新宿店 ~ 新宿


「蒙古タンメン」(+ライス) 



見かけによらず丁寧なスープと美味しい太麺。
しかし,辛い。辛さに強くない私の舌には堪える。
ご飯がないと食べられない。

具はとろとろの野菜と豚のあんかけ+特製麻婆豆腐
町の中華屋メニューを磨き上げ,芸術の域まで高めた逸品
との呼び声が高い。

わざわざ出向いて食べる位なら,
頑張って向かいの「麺屋 武蔵」に並んだ方が遙かに幸せになれる。
2007/01/14のBlog
二葉家 ~ 月島

「ぽっくり 栗蒸し羊羹」

「佃もち」

明治元年創業、月島の老舗和菓子店。おばあちゃんが愛想よく出迎えてくれた。
名物の二つを購入。
栗蒸し羊羹は上品な甘さと飾らない栗の味がみごとにマッチ。
佃もちはもっちりとしながらも歯切れの良い食感。杏が散らされておりかわいらしい。
はたして後継者様はいらっしゃるのでしょうか。
古埜木堂(このきどう) ~ 月島

「月島まんじゅう」

大正12年創業の和菓子店。和菓子のみならず、お赤飯なども。地域密着型の愛すべき和菓子家さん。
満月をデザインしたお饅頭、「月島まんじゅう」が名物。
思った以上にあっさりした上品な餡でした。


2006/12/28のBlog
[ 09:09 ] [ その他 ]
「R」はローマの「R」
1日数頁,文庫本で追いかけ,途中で他の本にも浮気しながら漸く追いついた。
文庫の続刊に期待。


「ローマ人の物語」 ~ 塩野七生

 


「ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず 」
紀元前5世紀。ローマ建国の王ロムルスから始まる物語。
「敗者を自らの一部に取り込み,ローマ化する。」
現在の我々も大いに考えさせられる。
やはり,この第1巻こそが一番素晴らしいと思う。

「ハンニバル戦記 ローマ人の物語II」
有名なポエニ戦役を描く。当時の鋳造技術ひとつをとっても,ローマとは比べ者にならないくらいの経済力と技術力を持った超大国カルタゴ。なぜローマは屈しなかったのか。名将大スキピオ・アフリカヌスとハンニバルの対決が見物。

「勝者の混迷 ローマ人の物語III」
次々現る独裁者の恐怖政治。いかに乗り切るか。

「ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV」
「ローマが生んだ唯一の創造的天才」。塩野先生メロメロ。
ローマ帝国繁栄の道しるべ。

「ユリウス・カエサル ルビコン以後 ローマ人の物語V 」
「賽は投げられた」
ルビコン~三頭政治まで。カエサルが描き,アウグストスが構築し,ティベリウスが定着させたローマ帝国基盤の原型。

「パクス・ロマーナ ローマ人の物語VI」
カエサルの後継者にして,初代皇帝アウグストゥス。
ローマによる平和はいかにして創られたか。

「悪名高き皇帝たち ローマ人の物語VII 」
ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロ。
その才能にも着目した目から鱗の名作。

「危機と克服 ローマ人の物語VIII 」
オトー,ガルバ,ヴィテリウス。内乱期の皇帝たちによる危機
ヴェスパシアヌスによる克服
そして,五賢帝ネルヴァまで。

「賢帝の世紀 ローマ人の物語IX」
五賢帝トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス。
ローマは絶頂期を迎える。

「すべての道はローマに通ず ローマ人の物語X」
ローマ街道をはじめとする,ローマのインフラを凝縮。番外編にして傑作。
「人間らしく生きるために必要な大事業」とは何か。

以上文庫(平成18年10月現在)


終わりの始まり ローマ人の物語XI


迷走する帝国 ローマ人の物語XII


最後の努力 ローマ人の物語XIII


キリストの勝利 ローマ人の物語XIV


ローマ世界の終焉 ローマ人の物語XV