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2008/01/26のBlog
某日

執務中の途中で気がついたら、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が流れている。

暫く聴いていないが、私には全楽章が刷り込まれている。

ベートーヴェンのベートーヴェンらしい曲風、なんていっていいのかどうか、
抒情性や力強さ、スケールの大きさをカデンツァに凝縮させる緊張、緊迫感、王者の風格を持った名曲を表現しているように感じた。

特にヴァイオリンならではの無伴奏のカデンツァ、演奏は誰かわからないけれど、鋭く、正統的?に高度の技巧だ。

帰宅してシュナイダーハン:ケンペル&ベルリンフィルの演奏CDを聴いた。

青春時代、SPレコードを買って何度も何度も聴き、恋人との想い出もある懐かしい曲だ。

シュナイダーハンの第一楽章導入部、オケのテンポとリズムになにか違和感を覚えたが、進むにつれて(同時進行で書き、聴いています)刷り込まれていたものになっている。

そしてカデンツァだ。ヨアヒム作のものを演奏している。

第2楽章はヴァイオリンのソロがとてもとても美しい、長いフレーズを聴かせてくれる。
清澄な美しいカデンツァに続いて第3楽章に。
明るく躍動する主旋律をヴァイオリンが奏でる。

ピチカート、スラーでソロが終結部に進み、三度目のカデンツァで技巧的に魅了しながら、オーケストラが重厚に高揚して協奏する。ヴァイオリンが繊細で抒情的にオーケストラと織り成す美しいコーダ。


2008/01/25のBlog
某日

グリーグのピアノ協奏曲、シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」第4楽章、チャイコフスキーの「白鳥の湖」から「情景」と、だいたいどの曲も1楽章相当を配信しているようだ。
2008/01/09のBlog
1月8日(火)
モーツァルトのピアノ・ソナタが流れている。
何番か思い出せたかったが、私に刷り込まれている好きな曲。

例によって帰宅してリリー・クラウスのモーツアルト:ピアノ・ソナタ全集を聴き始めた。

番号のあるものは第17番まで、この全集は小品の演奏まで入ってCD5枚。

家では聴き探す時間がないので、DISKを2枚持って9日朝から、電車の中、昼休みに聴いた。

DISK2の最初は第13番があり、これもステキで、前にブログに書いたこともあったように思うが、次の第15番 ハ長調 K.545がBGMに流れていたのだ。

この15番,愛らしいソナチネ。特に第2楽章は魅惑の旋律に思わず涙ぐみそうになるくらい美しい。