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2008/05/29のBlog
前回触れた脳科学者茂木健一郎さんの監修したCD3タイトルの2番目が「脳とシューベルト」です。
いま、知ったのですが(遅すぎました)「熱狂の日」音楽祭2008のアンバサダーを務められていたそうです。
「熱狂の日」の総ての情報を追っていたわけではないのですが、凄い方ですね。

シューベルトの暖かい人間性を見出す、茂木さんの思想や哲学が秘められたこのCDのためのエッセイ(というのか、熱いメッセージ、非常に興味深い共感と、感銘をいただきました。

前後し、あれこれ飛びますがこのCDの①は「脳とクラシック」、③が『脳とモーツァルト」です。
茂木さんはNHKの番組「プロフェッショナル・仕事の流儀」、2006/1月開始以来キャスターをされていて、何度か拝見していますが、今度のことでは驚きました。
新進気鋭の脳科学者、理学博士の哲学的視点がこのCDや著書「すべては音楽から生まれる」に噴出している。

さて、今夜の②「脳とシューベルト」はコンビレーションアルバム12曲、どの曲も名曲で、その曲の一部分。

全部は書けないので、思いがけなかった印象を。

歌曲集(白鳥の歌)D957より14曲中4番セレナード。歌曲でセレナードという曲は、今辞典を見ただけでも3つや4つある。一番親しまれているのだろう、先のブログで見当違いしたようだ。

歌曲集(冬の旅)D.911、24曲中より5番菩提樹。バリトンはロマン・トレーケル。
ああ、「菩提樹」って「冬の旅」の中にあったんだ。

歌曲(魔王)ゲーテの詩による有名な歌曲。バリトン;デートリッヒー・フイッシャー・デスカウス。
聴いて味わうしかない。言い表せない。デリケートなヒューマンな奥深い情念を表現する歌声。

そして、劇音楽「キプロスの女王ロザムンデ」D.797より間奏曲第3番

ああ、これだったか、シューベルトの歌心に溢れたしみじみとした曲。

劇の荒筋とエピソード、プロローグがとても面白く感じるのだが、私のブログでその「ロザムンデ・序曲」を少し書いています。次のリンクへお越しください。

「ロザムンデ・序曲」
http://www.doblog.com/weblog/myblog/27930/2209396#2209396


器楽曲があと何曲もあるのだけれど、今夜はこの辺で。
おやすみなさい。
2008/05/26のBlog
私の「熱狂の日」は、丸の内エリアコンサートで室内楽の生演奏をアーチストをまじかにして聴いたこと。
丸の内エリアコンサートは119公演、36万4千人の来場者数だ。

メイーン会場、東京国際フォーラムのみの公演数は有料・無料合わせて約410公演、総チケット枚数24万枚、観客数64万人、「熱狂の日」音楽祭に総計101万人が集まったというから凄い。

シューベルトの国民的人気なのかな?
歌曲、室内楽、交響曲、ピアノ曲など演目を見ると、実に広く親しまれ、愛されていたかがよーくわかる。
海外からのアーチスト730人、国内211人、市民学生・エリヤイベントに1228人出演。

たまたま、時の人のように感じられる脳科学者・茂木健一郎さんの著書”すべては音楽から生まれる”にちなんで監修した全3タイトルのCDが発売されていて、その②が、「脳とシューベルト」。
もちろん、熱狂の日に合わせた企画だったようで、収録されている16曲は圧倒的人気の高い曲ばかり。
つい買って、聴いていますよ。

今夜はもう遅いので、また日を改めて。
お休みなさい。




2008/05/17のBlog
5月6日(火・祝)
東京ビルTOKIA

ホルンとオーボエ奏者は有楽町ビルでのコンサートのメンバーでもありました。
リンクのページをご覧ください。
シューベルト作曲
八重奏曲 ヘ長調より

第1、第3、第6楽章




ぁ、これだったか・・・優しく親しみやすい旋律、懐かしく嬉しい再会・・・のような。

このような編成の室内楽は演奏会、録画、録音で接することは難しい。

アンサンブルの醍醐味を目の前で味わえるのは、貴重なことです。


リハーサル中

本番ではこの左端のヴィオラの方、第2ヴァイオリンのかたの視線の動きが印象的でした。