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2008/10/05のBlog
今年はバーンスタイン生誕90周年だそうです。
レナード・バーンスタイン作曲
ウェスト・サイド・ストーリーより

マリア、トゥナイトほか、シンフォニックダンスなど、現在はよく知っている人は少ないのではないかと思う1960年代ころのミュージカル、不朽の名作といわれているそのナンバーのいくつかを演奏。
ソプラノ:鈴木慶江
テノール:錦織 健

沼尻竜典指揮/東京フィルハーモニー交響楽団
開催:2008/9/11 Bunkamura/オーチャードホール

ソプラノ、テノールのソロ、デュエット、「ロミオとジュリエット」の愛の悲劇の翻案のストーリーを歌い上げて、とても素敵でした。
指揮、オーケストラとともにワールドクラスのトップアーティストの演奏を聴けて、楽しく感動的なひとときでした。

(画像をクリックして拡大すると、文字も読み取れます)




2008/09/30のBlog
ジョージ・ガーシュウィン作曲
ラプソディ・イン・ブルー(オリジナル版)

山下洋輔(pf)
沼尻竜典指揮/東京フィルハーモニー交響楽団

開催:2008/9/11 Bunkamura/オーチャードホール

今年はガーシュウィン生誕110周年だそうです。
ジャズ風ピアノ協奏曲スタイルのラプソディといわれている、ということで,このピアノ協奏曲シリーズの最後を飾ることにしました。


山下洋輔さんはラプソディ・イン・ブルーを4~50回は演奏している、といいます。
この曲はオケ版、ソロ版、弦楽四重奏曲版、ビックバンド版とあるそうで、ソロ版は98年3月に当時のカザルスホールのガーシュイン ライブ ソロ コンサートで聴いています。
オーケストラ版は佐渡裕さん指揮との共演のとき聴いていますが、お二人がタイミングをを合わせて交わすサインのとる様子が印象深かった。

洋輔さんのコンサートはずいぶん聴きにいっています。
最初は、洋輔さんの母校である国立音大の講堂(といっても、コンサートホール)での演奏会。
その当時(20年くらい前)、すでに世界的に著名なジャズピアニストで、その演奏に圧倒されました。
2000年3月にはオーボエの宮本文昭さんとの共演でJ・S・バッハ没後250年企画のバロック・コンチェルトで、原曲がバッハの作品を演奏し、東京芸術劇場に聴きにいきましたが、とてもユニークで、初期のジャズの流れの源はバロックあたりなのかなあ、と感銘が深かった記憶があります。
宮本文昭さんの魅力を実感したのもこの日のことで、別の日では洋輔さんの交遊する著名な文人女優達がコンサートのロビーで華やかな雰囲気に接して、音楽家、エッセイストの活動のほんの一部分に近寄っただけなのですが、親しみ深いです。


この曲は6つのメロディとカデンツァ4箇所くらいの構成で、洋輔さんのピアノソロの部分は即興、アドリブで、毎回違うようです。エネルギッシュ、ダイナミックなソロに圧倒されます。
いつもは真っ赤なハンカチをピアノの上において演奏し、終わるとハンカチで汗をぬぐうシーンが印象的でしたが、この夜はハンカチは白で、取り出すこともなく、万雷の拍手の観客に応えるしぐさが素敵です。
熱狂的な若いファン、老壮年の物静かそうなファンが多いですよ。

2008/09/25のBlog
フランツ・リスト作曲
ピアノ協奏曲 第2番 イ長調


第2番は我が家のCDなどを探したが、見当たらない。

ここではYou Tubeの動画からダウンロードしたものをリンクします。
演奏についての情報は、書かれていない。

演奏:Giuseppe Andaloro(pf)
調べたところ、2003年ヴァルセージア国際音楽コンクール第2位入賞、イタリア出身のピアニスト。
指揮者、オーケストラは、わからない。

この曲は辞典によると単一楽章とされているが、6つの部分から構成されていて(投稿動画は)、コンサートのライブ映像は3 Parteである。

Prima Parte 7分57秒
第1部(アダージョ・ソステヌート)と第2部(アレグロ・アジタード・アッサイ)が収録されている。
ご覧いただくとよくわかりますが、夢幻的な基本主題を抒情的に弾く Andaloroの演奏ぶりが魅力的です。
引き続き第2部にはいるとエネルギッシュなオーケストラと一体となったパートは見ごたえがあります。
Seconda Parte 9分30秒
この画像のパートは楽曲の第3(アレグロ・モデラート),4部(アレグロ・デチーソ)を収録しているのですが、終わりのあたりの字幕がマルツィアーレ・ウン・ポコ・メノ・アレグロと書かれているので、第5部まで入っているのでしょう。
チェロ、オーボエ、フルートの静かなフレーズの間のピアノのカデンツァ・ソロで始まる優美で表情豊か、ロマンチックで美しい第3部。ダイナミックで強烈、華々しい第4部。

TerZd Parte 5分49秒
第5部の途中から収録されているようで、後半は第6部アレグロ・アニマート。
ピアノの圧倒的クライマックスでコーダとなる。

あわせて23分14秒、秋の夜長に楽しめます。





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