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Hisa color(ブログ移行しました!)
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2007/01/30のBlog
[ 17:29 ] [ セネガル事情 ]
イスラム暦のお正月に当たるタマハリのお祭りが
昨夜あった。日本で言う大晦日になるんだろうか。

この日は夕食にクスクスと鶏肉を食べることに
なっている。ソースはトマトベース。クスクスが
苦手と言う人も「これは美味い!」と言うほど
本当に美味い。自分は同居中の隊員と一緒に
近所のウチに招待されて、夕食も家族と一緒に過ごした。

もちろん、この食事も楽しいものなのだけども、
今晩はもうひとつイベントが!この夜、子どもたちが
家々を回ってお年玉をもらいに来る。でもただ来る
だけではない。男の子は女装を、女の子は男装をして
家々を回っては、そこで家族にダンスの披露をする。
大体数人で集団でやってくるのだけども、太鼓をたたく人とダンスする人が
きちんと分かれていて、太鼓のリズムでダンスを披露する。

小さい子が踊るダンスもかわいいのだけども、小学生か中学生位の子の
ダンスの方がやっぱり迫力があって上手いし、見ていて楽しい。しかも
男の子の女装はかなり笑える。

年に一度のイベント。こうやって子どもたちは家々を回ってお年玉を
もらうと同時にご近所さんに自分の一年の成長を披露すると言う意味も
あるんじゃないだろうか?「あーあなたは○○さん所の子ねー」って
感じで、受け入れる方も子どもたちの成長を楽しんでいる様子だった。
日本にも昔はこんな習慣があったんだろうか?

夜中まであっちでこっちで太鼓のリズムが鳴り響いている。

写真の子も、もちろん「おとこ」です
2007/01/29のBlog
[ 04:10 ] [ セネガル事情 ]
来月2月中旬に予定されているセネガルの大統領選挙。いよいよ来週から
その選挙活動がスタートすると言う事で、安全対策の集まりがあった。

現大統領が再選なるか?政権奪取を目論む野党の動きもいよいよ活発に
なろうとしている今、ダカールでもデモ隊と警察の衝突があったらしく
普段は穏やかなセネ人も、選挙を前にどうなることやら?

今のところ、ここソコンは至って平和。あんまり選挙話も聞かないし
村に行けば、そんなのどこ吹く風よーって感じですが、何が起きるか
正直、今のところさっぱり判らない。とりあえず用心を!と言うことです。

無事に選挙が終わってくれる事を祈るのみ。だって帰国も近いし・・(笑
2007/01/28のBlog
[ 23:53 ] [ 日記 ]
フランス語の試験DELFに合格していました。
「うっそー!」と言うのが本音で、あんまり満足の出来ではなかった。

読む・書く・話す・聞くの4技能が各25点配点で合計100点。
出来た順番に行くと・・・

 読む > 話す > 聞く > 書く

だった。書くが一番ダメだった・・・まぁ当然かもしれない。
時制とかまだまだ曖昧な点が多く、スペルもはっきり覚えていないし・・・
とにかく語彙力もまだまだ乏しいので、とりあえず意味の通じる会話を
することは出来ても、書く時にはそれなりのレベルの文章を書かないと。
あまりに稚拙な文章なもんだから、今回のレベルでは点は取れないだろう。

でも、まぁとりあえず「合格」で良かった。
次はも一つ上のレベルに当然チャレンジします。無謀だけど・・・

頑張るぞー!
2007/01/27のBlog
[ 18:36 ] [ 国際開発・考 ]
JICAのプロジェクトがUGANの会議場を利用
してセミナーをやっていたので見学に行った。
内容は「小規模経済活動について」
2日目の今日は帳簿の付け方とお金の管理について。

まぁいつも思う事なのだけども、やっぱり
プロジェクトってのはすごい。何がすごいって
使えるお金があるってこと。今回のセミナーも
参加者にはノートとボールペンが全員に配布され、
3日間のセミナー中、UGANの宿泊施設に泊まり、
ご飯も一日3食きちんと出る。お昼ごはんの後には
ジュースも配られ、休憩の時には飴も配られる。
ここまでのインセンティブがあれば、きっと誰もが
参加したいと思うんじゃないだろうか?
(NGO主催の時には、これに加えて帰りにお土産が
配られたり、研修日当でお金がもらえたりもするらしい・・・)

自分たちボランティアには到底出来ない事だ。だからこそ隊員は活動を
始める時に「プロジェクトじゃない、NGOでもない」ことを散々言い続けて
村人の理解を得ないといけない。

でも、これが結構難しく「会議をしても何も出ない。何ももらえない」ことで
文句を言われる事もあるし、そういう何かしらのインセンティブやお金の援助
を求められることも少なくない。自分もそうだった。

こういうモノの援助、お金の援助に勝つ手段・・・
それは「信頼関係」しかない。ボランティアの唯一の強み。
金も技術もモノも持たないボランティアがプロジェクトに勝つ(まぁ勝負じゃ
ないから「勝つ」とか「負ける」って表現も正しくないけど)には
毎日顔を合わせて対話を続けて、お互いに理解しあう、一緒にご飯食べて
子どもたちと遊んで、おばちゃんたちとおしゃべりして、自分を認めて
もらう事しか出来ない。そうやって信頼関係を作っていって、
「この子が何かをするみたいだから一緒にやろう」とか「話を聞こう」
と思ってもらうしかない。何か特別なインセンティブではないが、そういう
個人の「やる気」とか「興味」を引き出して行動に変えていく。
ボランティアの活動ってそんな所からはじまると思う。

プロジェクトやNGOのやっていることが正しくないとは思わない。それぞれ
立場も違うし仕事も違う。プロジェクトは時間の制約もあるし、成果に対して
責任もある。短時間で効果のある方法を選択するのは当然の事。
ボランティアにはボランティアのやり方があるし、時間はかかるかもしれない
けど、これもまた必要な手段なのだと思う。



セミナーの内容はとても面白かった。ビーズ村のおばちゃんたちにもきちんと
帳簿を付けられるように指導している途中だし、参考になる事が多かった。
2007/01/26のBlog
[ 16:44 ] [ K.S.N村 ]
活動村でのビーズセミナーに参加。
来る前はただのセミナーのつもりだったのだけど
村に行ってみると、おばちゃん達は乾季でお金がない。
普通、セミナーだと1セット作るのにビーズ代として
250fCFAをおばちゃん達が払って、その代わり作った
商品は自分のモノにすることが出来るのだけども、
とても250fCFAが払えないと言う。でもビーズは
作りたい、とのこと。

そこでグループの代表格のおばちゃんが新たな提案。
「私たちがビーズを作るから買い取ってよ」
隣村は自分がビーズ商品のPetit-Commerce(プチコメルス)
をして現金収入を得ている村で、その噂が広がっている
のだろう。うちらも現金欲しいーってことで、どうよ?と言う提案。
おばちゃん達はかなりやる気。やってみるのも一つかと思って承諾した。
ただし条件が一つ。売れるものを作る事、失敗は許さない。間違っていたら
やり直し。お金が欲しかったらね・・・ と言うことをしつこく言った。

始まってみると、もうおばちゃん達必至。いつものセミナーに見られる
心の余裕はない感じ。笑って楽しく雑談とかしながら、好き勝手に自分の
好みを作っているのとは訳が違う。これはお金を得るための活動。
きちんと仕事としてやってもらわないと困る。
「これでいいの?」「次はどうするの?」あっちからこっちから
おばちゃん達の声がかかる。こっちは1人。もうてんやわんや・・・
せっかく活動見学に来てもらっているのに、相手をしている時間が本当にない。
申し訳ない~~!と思っているのだけども、おばちゃん達が離してくれない。

自分は容赦なく失敗しているものはやり直しを迫るので、おばちゃん達も
びくびくしている。作り終わったものは一つずつチェックを入れるのだけども
自分がチェックしている間、果たして「合格」が出るのかどうかと心配で
ぶつぶつとコーランを唱えているおばちゃんも居る。ちょっと面白かった。
「アッラーよ、どうか成功していますように・・・」
日本のおばあちゃんが念仏を唱えているのと同じか。。。

いくつかは失敗、やり直しをしてもらったけども、概ねOK。
半日のアトリエで19セットの生産。1セット250fCFAで買い取っているので
およそ5000fCFAがこの村に落ちていったことになる。乾季の経済活動がない
村ではぼちぼちの収入ではないだろうか?おばちゃんたちも満足顔。
こっちはぐったり・・・

何より、せっかく村まで来てもらったのに、相手が出来ず、最後まで
ほったらかしにしてしまって隊員の方には申し訳なかった・・・
自分の活動写真を撮ってもらって、こっちはとても嬉しかったけども。

本当にお疲れ様でした。
2007/01/25のBlog
はるばるタンバクンダから隊員が遊びに来た。
活動を見ること、そしてもうひとつトゥバクータ
のマングローブを見ること、これが旅の目的。

と言うことで、目的の一つを果たすべくソコンの
ルーマ(定期市)を見学してから早速トゥバクータに。
ホテルでお昼ご飯を食べて、ゆっくりしてから
マングローブに向けて出陣。最初はボートのツアー
に参加しようか?と言う話をしていたのだけども
それだと夕方の5時半まで待たねばならず、
どうせならただマングローブを見るだけじゃなくって
遊べるツアーにしよう!と言うことでここで
カヤックを借りる事にした。1時間2000fCFAと値段も手ごろ。2人でカヤック
に乗り込み、いざマングローブへ。ホテルの目の前にはもう海が広がっていて
一面マングローブに囲まれているので、しばらくカヤックを漕いでいると
すぐにマングローブ林に入っていくことが出来る。

カヤックの上から写真を撮ったり、近場の岸辺に降り立って写真を撮ったり
マングローブを見渡したり。。。

1時間の予定が帰るのに思った以上に時間がかかってしまい(気がついたら
ずいぶん遠くまで漕ぎ出していたので)1時間半のカヤックツアーになった。
それでも3000fCFA。ちょーお得!そして楽しかった!

目的の一つを果たして、明日は自分の活動村へ。ビーズセミナーをします。