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うつろい@yp
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2008/05/26のBlog
トムス・エンタテインメントがアミューズメント事業をゲオに譲渡するようだ。譲渡額は約34億円。
これにより業績予想に変更が生じたようだ。売上高が15%減、経常利益が30%減、純利益が30%増となるらしい。
[ 21:46 ] [ アニメ・ゲーム・マンガ ]
マーベラスエンターテイメントが平成20年3月期決算短信を発表したようだ。
売上高は12,387百万円(前期比0.8%減)、経常利益326百万円(前期は1,053百万円の赤字)、当期純利益は791百万円(前期は1,525百万円の赤字)となった。売上高は前期並だが、旧作のリピートやライツ収入などにより利益率は改善している。またアミューズメント事業を売却したことによる特別利益などもあり、純利益は大幅増となっている。

■ 音楽事業はプリキュアが好調
音楽事業は「Yes!プリキュア5」の主題歌や企画音楽を中心に好調に推移。ココ&ナッツのキャラソンとか、たぶん子供向けではないよな。

■ 映像事業は旧作のリピートが好調で利益率改善
映像事業は「この青空に約束を-~ようこそつぐみ寮へ~」「セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚」「Yes!プリキュア5」「School Days」「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」「Myself;Yourself」「GUNSLINGER GIRL―IL TEATRINO―」等の映像商品化。
前期からの継続で「家庭教師ヒットマンREBORN!」「遊☆戯☆王 デュエルモンスターGX」「アイシールド21」「ゴーストハント」等。また「ミュージカル『テニスの王子様』DVD」、実写ドラマ「ハッピィ★ボーイズ」「美容少年★セレブリティ」等の実写映像作品を編成。
音楽映像事業は売上高は41億円(前期比8.7%減)と減少したものの、営業利益は3.5億円(前期は8.9億円の赤字)と利益率は向上した。おそらく実写は惨敗だろうし、旧作がかなり好調だったんだろうな。

■ デジタルコンテンツ事業
Wii向けは、定番の牧場シリーズ「牧場物語 やすらぎの樹」、新規オリジナル「NO MORE HEROES」。NDS向けは定番の「川のぬし釣り こもれびの谷 せせらぎの詩」「ルーンファクトリー2」、新規オリジナル「LUX-PAIN」、他「赤川次郎ミステリー 夜想曲-本に招かれた殺人-」「おおきく振りかぶって ホントのエースになれるかも」など。
全社プロジェクト「家庭教師ヒットマンREBORN!」は、PS2向けに2タイトル、Wii向けに1タイトル。海外も好調で売上高は69億円(前期比35.8%増)、営業利益は4.5億円(同91.2%増)となった。
牧場シリーズ以外にも、定番が出てきているのがうれしいところだ。PSP向けの記載がないようだが、「海腹川瀬ポータブル」など話題作を出しているので、コメントが欲しいところだ。

■ 海外は、欧州が急成長
海外では英国子会社Rising Star Games Limitedにて「Harvest Moon DS(NDS)」を欧州地域で33万本(累計53万本)出荷、「NO MORE HEROES(Wii)」「Harvest Moon Magical Melody(Wii)」などを欧州市場・北米市場へ投入。欧州の売上高は94%増、北米は78%増と大幅増だが、代わりにアジアやその他地域が半減してしまった。海外合計では売上高69%増となっている。欧州は今後も結構伸びそうなので、現地法人を持っているのは強みになるかもしれない。

■ 舞台公演事業は大幅増
売上高構成比は7%程度ではあるが、売上高は前期比65%増、営業利益は43%増と好調。「テニスの王子様」の連載が終了してしまったが、今後どうなるかだな。海外進出も考えているらしいが。

■ 財務
アミューズメント事業の売却により大幅に変化が生じている。固定資産が78.5%と大幅減、総資産は17.5%減少となっている。また、流動負債が大幅に減少し、流動比率が157%まで回復(前期は94%)。他には営業CFが3期連続で赤字となっている点が気になるが、会社の説明では「デジタルコンテンツ事業の先行投資によるものであり、今後それらについて資金回収は十分見込める」としており、問題はないかもしれない。

しばらくすれば社長の説明動画が出てくると思うので、詳しくはそれを待つか。
2008/05/20のBlog
東映アニメーションが平成20年3月期決算短信を発表したようだ。
連結売上高は21,148百万円(前期比4.9%増)、経常利益は2,938百万円(22.1%減)、当期純利益は1,685百万円(54.1%減)と増収減益であった。増収なのに減益となっているのは、将来へ向けての投資が先行しているためとしている。

なお売上高、経常利益、当期純利益とも期首予想は上回っている。ドラゴンボールのDVD-BOXに相当する大型作品がない、プリキュアがシリーズ4年目を迎えるなどの要因で減収を予想していたが、予想外に伸びたようだ。

■ 映像制作・販売はプリキュアの劇場版が好調
劇場アニメは3本公開し、プリキュアが好調。テレビアニメは「ワンピース」「Yes!プリキュア5」「ゲゲゲの鬼太郎」「はたらキッズ・マイハム組」など。これはほぼ予想通り。パッケージは「ドラゴンボール」のDVD-BOXに相当する作品がなかったことから大幅減収となった。本セグメントは売上高は113億円(前期比11.5%減)、営業利益は7億円(同66.5%減)であった。

■ 版権事業はプリキュアなどが貢献し大幅増収
「Yes!プリキュア5」「Yes!プリキュア5 GoGo!」が好調。当期は「プリキュア5」がフル寄与しているが、初代プリキュア並の数字が出ている。「プリキュア5GoGo!」の出足も好調とのことなので、「MaxHeart」を越える可能性もありそうだ。「SplashStar」からのV字回復にはすばらしいものがある。累計では「どれみ」や「ワンピース」を越えてしまった。売上高は64億円(前期比26.2%増)、営業利益は29億円(同25.2%増)となった。

■ 今後はナローターゲット戦略へ
少品種大量生産から、多品種の時代へ移り変わりつつあることから、ナローターゲット戦略を進めるとしている。一例を挙げると、子供向けアニメは従来4~12歳程度をターゲットとしていたが、プリキュアでは4~6歳女児をターゲットに絞り込んでいるそうだ。これに両親の随伴視聴を狙うという戦略を取っているとのこと。敵キャラにブンビーというキャラがいるが、彼の作り込み方などは親向けということなんだろうな。

■ 中長期戦略
中長期戦略では以下の4点を挙げている。

(1)プロダクション機能の強化。子供向けを強化し、日曜朝4枠の安定を図る。プリキュアのアクションシーンは昔はあからさまにレベルが落ちていたが、最近結構高レベルで驚くことが多い。このあたりは、プロダクション機能が強化されているせいだろうか。またヤング向けも充実させていくとのこと。「墓場鬼太郎」は深夜としては異例の高視聴率だったそうだ。

(2)DVD・ネット・携帯の連携。ネットや携帯の動画視聴はようやく本格化してきた感があるが、ここに力を入れるのは当然だろう。

(3)海外事業の拡大。海外との合作などを行っている。グローバル展開というとワイドターゲットのイメージがあるが、それぞれの国に合わせた制作が必要であり、ナローターゲットの観点が必要になってきているようだ。

(4)ライブラリーの活用。1万話、5000時間のライブラリを保有。これを活用することは特に目新しい話ではない。ネット・携帯で活用していくことになるのだろう。

■ その他
東映アニメは作品ごとの国内版権、海外映像、海外版権の数字を出しているので非常にありがたいのだが、当期から数字の出し方が変わり上位4作品のみの数字となっている。今後は作品ごとの数字があまり正確ではなくなってしまうな。まあ、たいした話ではないが。

とりあえず今はプリキュアが強いので安心して見ていられる。来期はプリキュア5を続けるか、新作にするかというのが注目ポイントになるかな。
2008/05/15のBlog
楽天は、インベスコ・パワーシェアーズが提供するインテリジェント・インデックスETF8銘柄を日本の証券会社で初めて取扱いするらしい。
よくわからんが、これはアクティブファンドだよな?

楽天
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/topinfo/20080513_01_us_01.html
[ 22:58 ] [ アニメ・ゲーム・マンガ ]
トムス・エンタテインメントが平成20年3月期決算発表を行ったようだ。
連結売上高は14,970百万年(前期比△4%)、営業利益は880百万円(同△45.1%)、経常利益は862百万円(同△46.2%)、当期純利益は528百万円(同△61.9%)と、大幅な減益となった。

■ アニメーション事業は大幅減収
TVシリーズ・TVスペシャル・劇場映画・オリジナルビデオで19作品380話を制作(前期は16作品343話)。売上高は102億円(前期比4.8%)と微減、営業利益は11億円(前期比40.9%)と大幅減となった。

制作作品の内訳は以下。
・TVシリーズは、「それいけ!アンパンマン」「名探偵コナン」「とっとこハム太郎」「ブザービーター」「ぷるるんっ!しずくちゃんあはっ☆」「風の少女エミリー」「史上最強の弟子ケンイチ」「D.Gray-man」「爆丸バトルブローラーズ」「まめうしくん」「全力ウサギ」「のらみみ」「もやしもん」の13作品(前期は9作品)。
・TVスペシャルは、ルパン、コナン、アンパンマンの3作品(前期は3作品)
・映画は「コナン」、「アンパンマン」2本、「北斗の拳」、「ピアノの森」の5作品(前期は5作品)
・オリジナルビデオは5作品(前期は2作品)。

テレビ作品の本数が大幅増加したにもかかわらず大幅減収となったのは、やはりU系の新チャレンジである「のらみみ」「まめうしくん」「全力ウサギ」が売れなかったんだろうな。それと前期の映画は「コナン」「アンパンマン」「ムシキング」「ラブ&ベリー」と子供向けの強い作品ばかりだったのに対し、当期は「北斗の拳」「ピアノの森」などの大人向けが多かったのも効いているのだろう。

なおアンパンマンとネット配信は好調だったようだ。

■ アミューズメントは売却
アミューズメント事業をゲオに譲渡することにしたようだ。アニメーションに経営資源を集中させるためらしい。なお、業績予想はこれを反映させていない。今後大幅に見直される可能性が高いことに注意が必要だ。
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