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ただの散歩 - 少しは業界事情に通じているパソコンオタク
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2007/06/15のBlog
[ 23:03 ] [ 晴耕雨読・田舎暮らしの独り言 ]


 今日、日経を読んでいた。
 社会面に「殺人の受刑者に6,480万円賠償命令」という小さな記事が載っていた。

 7歳の少女を殺された両親が無期懲役で服役している犯人を相手に訴訟を起こした。そして、その地裁判決が賠償命令だったというのが記事の内容だ。

 一般に、無期懲役で収監されている場合、更正したと認定されれば仮出所という途がある。

 被害者の両親は、犯人を社会に仮出所という手段で放ちたくなかったのだろう。
 受刑者にとても賠償する能力があるとは思えな。

 訴訟にはそれなりの費用負担も必要だ。

 それらを考えると、被害者の両親がともかくも犯人を社会から隔絶することのできる唯一の手段が賠償責任を負わせるということだったのではないか。

 両親の心象をそんな風に思い抱いた。




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 久方で凧々(はたはた)へ行った。
 日経新聞を途中で買い求めて。
 新聞を読みながら飲み食いするというのが好きで、周りが騒がしいほど新聞に熱中できる。

 膝の上に新聞を置いて、ほとんど熟読している。


 そこへ、隣の空いた席に中年の親爺がひとりでやって来た。
 初めはどこにでもいるものだと思った。

 しばらくして気付いた。
 そいつがスペアリブを箸で食っていてた。

 ぼけ!スペアリブは手でもってむしゃぶりつくもんだ!と心の中で叫んだ。

 ボクがTGIフライデーでスペアリブを頼んだら、間違いなく手でもってむしゃぶりつく。

 その、箸でスペアリブを食べていた親爺は、トマトハイを呑んでいた。
 タバスコを入れてチビリチビリと。

 ブラッディドマリーにタバスコとセロリを突っ込んでぐいっと呑むというのが今頃の酒飲みアメリカンだ。

 とりあえず、スペアリブを箸でつまんでもそもそとしゃぶるのはよしにして欲しい。

 ボクは凧々の薩摩揚げを食べていた。
 この薩摩揚げ、店で注文がある都度揚げている。

 ぱくぱく、ムシャムシャ。

 そこへ叔母さんがやって来た。
 スペアリブを箸でつまんでしょぼしょぼ食っていた男の待ち合わせ相手だった。

 口元に歳とった印のしわがある女だった。

 席についてカルピスハイを頼んだ。
 そのカルピスハイを呑みながら左手にケイタイを握りしめていた。

 女は、男との間にケイタイを掲げて飲み食いしながらケイタイ画面を見つめ続けていた。それでいて、喋る相手は隣の席の男のようだった。

 う~ん。これは高等技術だ。

 ボクはといえば、新聞を読みながらチラチラ、二人のボクには不可解な男女の姿態を眺めて過ごした。

 お~~い。記事に集中できない。

 誰かがおいていったスポーツ新聞が膝に当たった。

 う~ん。
 潮時だ。
 一杯無料券をを添えて¥1680というのは悪くない。

 十分に精神的に楽しめたから。




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2007/06/14のBlog
[ 21:46 ] [ バナナ人的英語学習術 ]
[関連したBlog]

 クリスの日本語の勉強に付き合っていた。

 クリスが「不思議」という日本語が飲み込めないという。

 それでボクが言ったのは「Alice's Adventures in Wonderland」だった。
 翻訳された日本語の書名は、確か「不思議の国のアリス」だった。

 翻訳の妙をいうのではない。
 不思議というのは表現のしようがないのが不思議ではないか。

 クリスが言った。
 「この筑前煮の味は不思議な味だ。」と日本語で。




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[ 21:31 ] [ 晴耕雨読・田舎暮らしの独り言 ]
[関連したBlog]

 ボクが思い描く社会的な抹殺というのは基本的には二つ。

 ひとつは経済的に破綻させる。
 例えば、年金問題でいえば、年金を取り上げる、本人分だけ財産を没収する、等々が思い浮かぶ。

 社会と接触できないように隔離する。
 例えば、刑務所での終身刑。あるいは無人とへの島流しで、島流し期間は在職期間と同じにする。

 アメリカでの、例えば懲役130年などというのは、犯罪事実を個別に判決して、それを合計した結果だ。日本の場合は、最高刑というか、複数の犯罪事実でもひとつしか断罪しない。

 例えば、3件の強盗事件が認定できたとする。1件ごとに懲役期間を判決して、3件合計で45年というのと同じだ。

 だいぶ前に、道を歩いていた園児を殺傷した運転者がいた。
 裁判でどんな風に判決されるか知らないが、殺傷された園児、一人ひとりで立件して、それぞれに判決しする。そうすると懲役100年ぐらいにはなるのではないか。


 刑事事件の場合、検察側がそういう立件の仕方をすることで、実現できるのではないかと思う。
 もしボクが裁判員に選ばれたら、そういう訴訟・裁判指揮を進言してみたい。

 そういう機会はないと思うけれども。




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[ 21:18 ] [ 武蔵野生活 ]


 昨日、クリスに約束したので安直に筑前煮を作った。




 これが材料。

 筑前煮用の野菜のパック2袋。
 Shop99で買った。
 パッケージにハサップとあったので。¥200。

 スーパーで冷凍の焼き鳥用の鶏肉を買った。
 レンジで焼かれることを期待して串に刺してあった。
 要するにくずの鶏肉。¥198。

 近くの蒲鉾屋で竹輪を買った。¥150円。
 ボクは異常なくらい焼き竹輪が好きだ。

 それらを簡単に鍋でめいめいに炒めて、併せて煮た。
 出汁はチキンコンソメ。


 で、できあがった。

 少し醤油を足して味を調えた。


 クリスの宿題前に3人で食べた。

 これは何か?と日本語と英語で説明しながら。


 食べ物を話題にすると次々に拡がる。
 しばらくして、二人でクリスの宿題に付き合っていた。



 この次の日曜日にはクリスの友達がスエーデンから辿り着くそうだ。
 また、おかしな日本料理を振る舞うか。

 今日は"定食"をクリスに知ってもらうのがたいへんだった。




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[ 13:12 ] [ 気になる人、記憶に残る人 ]


 いろいろな人が気になる。

 さっきは、細い歩道をのそのそ歩いていた人。
 後ろに5人いて、道が詰まってしまった。

 交差点の広いところに辿り着いて振り返って見たら、ヘッドセットと携帯電話を持っていた。
 小雨しょぼ降る細い歩道を傘を広げて方に背負って歩いていた。

 究極のジコチュー。
 何かこの人の行動様式形成に影響したのは何だろうかと一瞬思ったが、それから先は忘れてしまう。
 見も知らない人だから。

 そういう気になる人ではなく、何かの拍子に触発されて思い出す人、あの人は今どうしているのだろうか?と気になる人だ。

 直接訪ねると迷惑になるかもしれない。
 だから、そっと遠くから空気だけでも感じてみたいというような気がしている。

 一通り、訪ね歩いたら念願だった日本脱出を敢行しようと思いながら。

 回顧録になるかもしれないかなとも思っている。





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2007/06/13のBlog
[ 21:11 ] [ 武蔵野生活 ]


 クリスが作ってくれたコール・ストロガノフを食べ終えて、のどごし生を呑みながら話していた。

 テレビには水戸黄門(再放送版)が映っていた。


 物語が終わりに近くなって、葵の御紋が出た後、悪人が自分で切腹するシーンがあった。

 それを見たクリスの質問。
 「あれはなに?」
 ボク。
 「自殺」
 「何で自殺したの?」
 「よくないことをやったので責任をとった。」

 「ふ~ん。いつ頃まで。」
 「江戸時代の終わりまで。」

 「スエーデンでは、役人が悪いことをやったら終身刑なんだ。殺人は40年だけどね。」
 「ふ~ん。日本人は甘いかも知れないね。でも、それが日本人の特質だよ。」

 年金の記録消滅を、「年金詐欺」とか「年金ネズミ講」とか、いろいろな呼び方ができそうだけれども、ともかくも救済することと、歴代の責任者と関与者を厳罰に処するということをやって欲しい。

 政府(社会保険庁)が詐欺とは。





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 クリスがタマネギの皮をむきながら泣いていた。


 どうしてかというと、コール・ストロガノフを作るという。

 国でよく食べた料理だそうだ。
 スエーデン料理というところか。

 レシピーはそう難しくない。

 ソーセージを細切れにした。
 タマネギを刻んだ。
 それを底の浅い鍋で煮た。


 煮ている最中に投入したのはトマト煮とホイップ・クリーム。
 塩と胡椒で味付けしていた。


 本人は、ホイップ・クリームの量によってトマトの煮汁の色が黄色に変わることを期待していたらしい。

 ホイップ・クリームが足らなくて調整乳を入れた。
 そしたら黄色に変わった。

 もう少しドローっとした出来上がりを期待していたらしい。


 皿にご飯をよそって、そこにコール・ストロガノフをかけた。


 いや~、美味かった。
 腹が空いていたからなどとは言わない。

 今度はマッシュ・ポテトをを作ってそれにかけて喰おう、と話した。


 ついつい勢いで、「明日はボクが筑前煮を作ってあげる」と言ってしまった。
 仕事の合間に筑前煮を作ることになりそうだ。





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2007/06/12のBlog
[ 13:19 ] [ 武蔵野生活 ]

 思い切り緑のトンネルになっている武蔵野市役所前の通り。

 武蔵野市は樹木が多い。
 しかもかなりの大木、巨木がそこここに植わっている。
 ボクのアパートも大木の陰にある。

 その街中に、似つかわしくないコンクリートの建物がいくつもある。

 それでも、まだ樹木は多い方だと思う。


 部屋に戻って原稿を書き始めたら、窓辺の野草に蝶々が飛んできた。


 しばらく蝶の動きを追っていた。


 切り取った窓辺。


 この投稿を書いている最中、窓の外では隣の寄宿舎の寮母さんが、何かの始末で動き回っていた。




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2007/06/11のBlog
[ 15:40 ] [ 武蔵野生活 ]


 決して綺麗な窓辺ではない。


 でも、窓や窓の外を綺麗にすることもなかろうかと。


 花が咲いている。

 蝶々が飛んできて止まる。

 雨が上がれば鳥が来て、さえずっている。


 生活の声が聞こえるけれども、それはボクが生きているというボク自身への証のようなものだ。


 何となく汚いとか綺麗とかいう表現のもとが揺らぎ始めている。

 テレビは決算委員会での年金に関する質疑が続いている。




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