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釧路通信
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2006/03/20のBlog
●地元の人は、それぞれに自分のポイントでワカサギ釣り。テントを張り、ドリルで氷に穴を開け、ナベなどを楽しみながら、仲間や家族と日がな氷の上で過ごす。アウトドアの遊びは冬でも盛りだくさんだ。●観光客には、その場で釣ったばかりのワカサギを揚げてくれる。ホテルの夕食にワカサギの天ぷらが出たが、小ぶりながらいい食感だった。
●氷上のワカサギ釣り用テント村。観光客向けで、1回2000円程度で楽しめる。
●アフタースキーは阿寒湖畔の温泉へ。湖は全面凍結していて、ワカサギ釣りのテントが並び、こちらもまだ冬の装い。例によって、台湾の観光客などでにぎわっていた。
●ゲレンデ麓では、今年のシーズンを締めくくる地元スノボー大会。トリノ五輪ですっかりお馴染みになったスタイルで、若者たちが、1.5メートルの台からジャンプの技を競っていた。スキー場は今月31日まで営業する。
●ゲレンデは2コースあり、上級コースが1200m。初中級が900m。北海道特有のパウダースノーで、上級者には物足りないかもしれないが、気軽に楽しめるスキー場だ。●ゲレンデ方向には、いま活動が活発になっている雌阿寒岳。晴れた日には噴煙が見える。
●誘われて春スキーに。道東は札幌周辺ほどスキー場に恵まれないが、釧路近くでは、阿寒湖畔スキー場が本格的だ。市内は暖かい雨で、途中までスキーはあきらめていたが、阿寒湖に近づくにつれ雪に変わり、山はまだ冬模様。ゲレンデの雪もまずまず。●普段はロッジの後方に阿寒湖が見える。
2006/03/11のBlog
●グッズの売れ行きも好調。応援スティック(通称気合棒、二つ1セットで100円)は、9日初日、第一ピリオド終了後に瞬く間に完売したとか。トリノ効果も少しありそうだが、地域限定のローカルスポーツの元気な姿を見れたのはラッキーだった。
●IHのゲームを盛り上げるのは、アメリカ的な陽気なラップ調音楽。ゲームが中断するたびに、間髪入れずにズン、ズンと会場に流れ、観客も応援スティックでリズムをとる。これが何とも楽しい。●IHは荒っぽいスポーツで、選手のどつき合いはかなり激しい。レフリーがさっと間に入り込んで選手を分けるが、この時もうまいタイミングで陽気な音楽が流れる。選手の激突もショーのように見えて、緊張感が和らぐから面白い。●足にザリガニの背中のようなプロテクターを着けたキーパーは、ガンダムみたいな動きでつい笑ってしまうし、IHを身近で見て結構、はまった。ちなみに入場料は自由席1500円。映画を観に行く感覚でたまにはいいかも。
●トリノの印象がまだ強烈だが、それでも、テレビで見るのとは違い、本物の迫力はやっぱりすごい。何といってもスピード感か。選手がさっそうとリンクに姿を現し、入り乱れて氷上に群れると、格好のよさにちょっとゾクっとした。●IHのアジアリーグは、連盟のHP に「アジアの夢、世界への挑戦」 ―アジアの国からオリンピックメダル獲得を目指し、北米・ヨーロッパに次ぐ第3の国際リーグを創設、とある。北米、ヨーロッパに肩を並べるリーグに育てることが悲願のようだ。●アジアリーグの参加チームは、 【中国】ハルビン、チチハル、ノルディックバイキングス 【日本】コクド、日光神戸アイスバックス、日本製紙クレインズ、王子製紙 【韓国】アニャンハルラ、カンウォンランド―の9チーム。決勝は18日から釧路で行われ、3勝したチームが優勝する。●写真、黒のユニフォームがクレインズ。
●会場の釧路丹頂アイスアリーナは、元々、日本製紙の工場敷地だったということで、周辺には同社の野球場などがある。王子製紙は大楽毛に釧路工場があり、この2チームは長年のライバル同士。●IHのルールなど知識はほぼゼロ。チーム6人、1ピリオド30分で3ピリオド戦などなど、試合を見ながら初めて知った。●アリーナ会場は立ち見までぎっしり。プロ野球の応援風景と同じで、メガホン叩きの軽快なリズムが鳴り響く。
●釧路でアイスホッケー・アジアリーグ・プレーオフ準決勝(セミファイナル)が始まり、市内のアイスアリーナで観戦初体験。●地元、日本製紙クレインズが全日本選手権で悲願の初優勝を果たし、ここにきてクレインズの人気が急上昇。アジアリーグでも優勝が狙えそうと聞き、早速出かけた。●9日の開幕戦には今季最高の1、950人が来場。11日の第2戦も2000人を超す観客で、クレインズはライバル、王子製紙に連勝し、会場は大いに盛り上がった。

2006/03/02のBlog
●漁師の彫像が港町らしい。
●末広歓楽街の入り口。右手のビルは、この夏閉店が決まっている老舗デパート「丸井今井」。この一帯は、漁業や炭鉱などが活気にあふれていた頃、映画館や飲食店などが軒を並べ、浅草のようなにぎわいだったという。
●釧路市中心部にある末広と呼ばれる歓楽街は、往年の華やかさはさすがにないが、いまだに数百店の炉端、スナック、バーなど飲食店がひしめき、それなりの活気が残る。一応、規模は道東一。週末などは周辺の町から車で乗りつける客も多く、車を自宅まで運んでくれる代行屋も、結構商売になっているらしい。●釧路らしいのは、港町によく似合うジャズバーやカクテルバーが多いことか。うっかりすると通り過ぎてしまうようなこういった小さな店は、道内外からやってきて住みついたという一風変わったオーナーが多い。北海道という風土がそうさせるのか、よそ者意識の希薄さが居心地いいのか。●バイク・ツーリングでふらりと立ち寄り、そのまま居ついたという40代初めのジャズバーオーナーは、神奈川出身。気ままな商売ぶりの割りには、店は順調らしい。ジャズコレクションを流し、サラリーマンや若い女性たちを相手に楽しそうだ。●写真のマスターは30代。クラッシックギターの教室で講師をしながら、夜はウェスタン風のショットバーをやっている。
2006/02/23のBlog
●中旬を過ぎて、このところ寒さが緩んでいる。夜も零度前後、日中は雪解けで路面がぬかるみ、春先のよう。また、冬に逆戻りする日もあるだろうが、気分的にはずい分楽だ。●冬には珍しい海霧(ジリ)も連日のように街を覆う。冬のジリはめったにないという。海温が高いのだろう。夜通し霧笛が響く。
2006/02/13のBlog
●春採湖にはぐるりと一周する遊歩道や、広場などがあり釧路市民の数少ないアウトドア・サイト。ボート遊び、バードウォッチングも楽しめる。遊歩道は、格好のジョギング、ウォーキングコースで、冬でも市民が元気に歩いている。●手前に単線の鉄道レールが見えるが、これは昨年閉山した太平洋炭鉱の石炭運搬専用鉄道。港まで通じている。炭鉱は新会社になり一部営業を続けており、出番は少ないが石炭列車も現役だ。
●13日朝、釧路市内で氷点下18.5度を記録した。ここ2、3日冷え込みがきつかったが、-18度まで下がったのは久し振り。吐く息がもくもくと雲のよう。●丘陵の多い釧路川南東エリアは2、3度寒さがきびしいようで、周囲4キロの春採(はるとり)湖は、びっしりと湖面が凍結。名前通りの春はまだ遠そう。●写真左奥、湖先に、太平洋が見える。
2006/02/08のBlog
●法隆寺金堂は、もう、立派な歴史的建造物。耐震偽装などなさそう。両脇には阿吽(あうん)の狛犬が。
●アンコールワットは氷像の傑作。鮮やかなブルーが神秘的だが、地下水を凍らせると青色に染まるのだそうだ。
●雪祭りは今年で57回目。昭和25年にスタートとは知らなかった。時代とともに様変わりしているのだろう。●大通り会場には338基の雪像、氷像が並び、力作は世界遺産シリーズのアンコールワット、法隆寺金堂など。宮里藍も登場していた。