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デジ欲侍の破り捨てるメモ。
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2007/07/31のBlog
相手先のメールアドレスが、ひ、非公開になっとる!?
他にも変わってるな…やりとりは掲示板でやるようになったみたい。
9ヶ月前に出品したときは従来どおりだったのに…。

オークションが終了しても、なかなか連絡がないなぁと思ったら、
落札通知メールに記載していたはずのメールアドレスが自動で削除されてた。
てか削除したなら削除したって言えよヤフオク!

しかし焦ったぁ。
トラブるのはわしら(出品者と落札者)だぞ。まったく。
2007/07/28のBlog
また「ぼくらの」の話。
どうしても書きたくなってしまったので更新通知なしでこっそり公開w

(★今回はネタバレ書きます。嫌なら読み飛ばして下さい)

アニメの第5~8話は、カコとチズの物語です。
正確には1話がカコで残り3話がチズ。
原作漫画の相当する部分を読んだあと、アニメの内容に非常に腹が立ちました。

どちらかというとチズに救いを与えるためあんなに改変したようです。
アニメとしては組み直し自体は仕方ないと思います。その点は諦めています。
ただ、特にカコの扱いが納得できる内容に仕上がっていない。

変更されたチズ編の煽りを受け短く単純に改変されたカコ編、中身があまりにも酷すぎます。
さらにこれによってカコ編・チズ編ともに陳腐になっているのが残念なんです。

確かに原作も突如ナイフでカコの首を掻き切るチズというのは無理があります。
その後人を踏み潰しながら遺恨の復讐で多くの人を殺してゆくチズも。
そこにリアリティは確かに足りないようにも感じました。

違和感があり、だから別の表現にしたかった…そういう監督の思いはわかるんです。わしも同じです。
ですが、カコを蔑ろにし過ぎです。
しかも最低の形で死なせ、それでカコの話はもう終わりだなんて。

原作のカコはいじめられっ子で気弱で自分勝手で、けれども普通の少年です。
しいて言えば死の絶対的恐怖の前に一番純粋な反応をしたまともな人間じゃないかとも。
カコの死に方はむしろチズがいなければ変わっていたかもしれない。
つまり、カコを殺した時のチズはカコ以上に酷いキャラだったんです。

確かにカコのレイプ未遂のくだりは原作にもあります。でもそれは冒頭です。
アニメではこれをあえてカコの話の最後に持ってくるなんて。
あたかもそれが彼のすべてというように扱われているのが気に入らないんです。

原作の彼は死の恐怖に駆られ、コエムシに脅され嗾けられ、チズに拒絶され、
これまでの戦闘で巻き添えになった1万人の責任を科され、
今の状況を何も知らない姉に責められ、君達を守ると言った国は単に他国に対する力欲しさで。

原作には、元々そうではなかった彼が否応なく壊れてしまう要素が山のようにあります。
そして、救いが無かった。むしろ原作者は彼を徹底的に壊し暴走させる気で描いています。
少なくとも彼が壊れるだけのリアリティは、そこに十分ありました。

でもそれが、アニメには無かった。
アニメではカコの行動原理は、元からそうであったように描かれます。
家族に暴力を振るうのは原作では単に夢の中での出来事です。それを現実にしてしまった。

カコが単なるいじめっ子であり家中で暴れ家族に暴力を振るう、最低の少年として描かれています。
そして最後にはチズを襲って事故死。
救いどころか同情の余地すらも消されてしまいました。

そのように改変した理由は、おそらくチズの罪を軽くするため。
カコを刺し殺す罪を不慮の事故にすり替え、6人の悪人を殺すため何百人も巻き添えにしてしまう罪も無くした。
そしてカコは事故死させられるに足る悪人に仕立て上げられた。

それでチズは救われたか?
確かに原作よりいくらか救われたかもしれません。

でも、じゃあカコは?
カコは原作よりも救いがあるのか?
わしには、チズのために切り捨てられたようにしか見えません。

なら初めからこんな手の加え方はやって欲しくない。
わしは15人、そのすべてのキャラを十分語らせて欲しかった。
これは原作にも言える事ですが、ただ死ぬだけなんて物語に価値を見出せない。

漫画ではもう過ぎ去ったことでした。
でもアニメでは余地もあったように思います。
わしは、カコ君の物語が残念でしかたがない。

(★ネタバレここまで)

はい、すっきりしました。
ラストまでがんばれ、ぼくらの森田監督!
[ 16:22 ] [ マンガ・アニメ ]
アニメには原作漫画があるものが多く存在します。
そういったときに問題とされるのがアニメと原作の違いです。

先日紹介したアニメ「ぼくらの」ですがこの作品も原作漫画が存在します。
しかも、厄介なことに現在まだ連載中という状況です。
原作と同時進行というのは、ファンにとってもアニメ制作サイドにしても原作者にしても一番最悪だと感じます。

こういった形で作られるアニメというのはたいてい叩かれます。
そして原因はアニメの内容が原作をないがしろにするハメになるから。
このアニメもそうなっていて、そして原作に対して完敗だと思います。残念ながら。

ちょっと言い方が悪いですがファンの立場だとそういう事なんですよね。

アニメが礎としたのは原作の前1/3くらいまでです。
そこからの展開についてはアニメ制作側で完全なオリジナルストーリーをやらざるを得ない。
そのために、アニメでは様々な設定が変更され同時に伏線となっています。

ちなみにわしは原作の漫画を知りませんでしたが、アニメを見たことで漫画の単行本を読みました。
実は、このアニメの特に第5話~8話を見たとき、とても嫌な気分になったんですよ。
何かがおかしい、これでいいのか?と感じ、原作もそうなのかと気になってしまって。

で、原作の漫画を読み、あまりの違いに驚きました。
そして、確かに漫画のほうが各段に細かくメッセージを伝えていると感じました。

アニメでは漫画をアニメ化するためのリアリティの付与に失敗しています。
そして取捨選択で原作の重要なエッセンスを壊してしまっていました。
おまけに、オリジナルで補ったものが必要性を感じない程度のものです。

原作の漫画では、実はリアリティがかなり排除してあります。邪魔だから。
そういった淡々とした雰囲気はアニメも継承してはいますが、
リアリティのためなされた数々の変更が、裏目裏目に出ているように見えます。

漫画からのファンの方々には、既にアニメは受け入れ難い存在になってしまいました。

アニメ制作側の苦労や苦悩や思いもわかります。
別に監督が「原作が嫌い」ってブログに書いちゃった事も攻めませんw
(※アニメ版監督本人が書いてる公式ブログを参照) )
でもアニメが原作のストーリーから大きく離れる前から叩かれたというのは重く受け止めて頂けたらと思います。

元々この作品は15人すべてを語らないと物語を締められない。
「こうして物語はまだまだ続いていくんだよ」的なエンディングで逃げられません。
原作をアニメが追い抜くようなメディアミックスのやり方は不幸しか生まない気がします。

「ぼくらの」も、単純にアニメ製作側が悪いというのではなくて、
原作と同時進行のアニメにとってはそうなるべくしてなるというか…。
だからやって欲しくないんですよね、こういうアニメ化は。

さて、アニメ版「ぼくらの」が名誉挽回出来るか…
これから最終話までに、というのは非常に難しそうです。

いやいや、最後まで望みは捨てないぜ!
これから、わしはそのオリジナルストーリーに期待しています。
残りはまだ10話ある…あっと驚く展開を期待してますぜ~
2007/07/27のBlog
今、「ぼくらの」というアニメが放映中。
人にはあまり積極的にお勧め出来ません。
わし自身は面白いと思うんだけども。

金太郎飴の如く、どこをどう切っても出てくるのは「悲劇」ばかりですし。

実際、救いの無いストーリー展開です。
世界を守る事が出来ても出来なくても、自分は確実に死ぬ。
しかもそれが15連発です。

現在16話ですが、すでに8人の主人公達が果てました。
幸いなのは、彼らが守った世界が存続しているって事くらいですか。


(当たり障りのない)あらすじ

突然現れる巨大な敵、48時間以内に殲滅できなければ、この世界が消滅する。
世界を救えるのは謎の巨大ロボット「ジアース」のみ、そしてパイロットは選ばれた15人だけ。

敵をすべて殲滅すればこの世界は救われる。だが、勝っても負けてもパイロットは死ぬ。それがルール。

偶然居合わせただけで否応なくパイロットにされた15人の少年少女達。
その先に待っているのは覆らない自らの確実な死。
タイムリミットが着々と忍び寄る中、彼らは困惑しながらも残りわずかな日々を過ごしてゆく…。


という物語なんですが。
書き出してみるとこれは酷い設定ですね、ほんと…。

いわゆるロボットアニメじゃない、って事だけは確かです。
主軸はロボットではなく、翻弄される15人の少年少女に関する物語です。
ジアースの強さとかどんな敵ロボットが出て来るかとか、正直どうでもいいです。
この作品がが一体何なのか、正直自分にもよくわかっていません。

そんなこんなで好き嫌いが全力で二分するであろう「ぼくら」ですが、
「現実と異次元が交錯する楽しい漫画だ!
これから更に期待できる!!」

と松本零士も大絶賛だったりします。

わしはやっぱり、あんま人に進められない。
それはこの少年少女達とそのまわりの未来に心が痛むからなんでしょう。

最悪の運命に翻弄される彼らはこの先、何を思い、何を残し、何を為すのか。
そして作者は、この物語の末に読者へ何をもたらすのか。

自分が死ぬ。
確実に。
残りわずかな日々。

そのとき、人は何をするだろう。

この物語の設定がなぜ小・中学生という子供なのか、そしてなぜ自らの命を落とすのか。
それはきっと人間の中身を描きたかったからじゃないかと、思います。

子供なら社会的な理性を持たず何をするかわからない。
けれど、それが人間の本性なんじゃないかと。

「1週間後、世界が確実に滅ぶとしたら、あなたは何をしますか?」
この問いに近いものがあります。
極限状態に置かれた時、自分は何をするでしょうね。

正義とは何か?守るとは何か?家族とは?人とは?自分とは?命とは?生きるとは?…
少なくとも、いろんな事を考えさせられる作品です。
2007/07/25のBlog
[ 00:53 ] [ ワシ事・ローカル事 ]
突然ですが当ブログの総トラックバック数は現在8万8千件オーバーあるらしい。
そのうち99%以上の8万8千件くらいはスパムTBである。

本当に好意で送って頂いたTBはこのごみの山の中に埋もれている。
いわゆる砂浜に落ちたダイヤモンド探すような作業。
やってらんねー。

8万という数字にめまいがします。
そして、ドブログのTB削除用のURLにもめまいがします。
ページ数が引数として含まれているため流動的なのです。

…はぁ。
2007/07/22のBlog
新型PSPの国内発売日・および価格が決定してたよーです。
いやー見落としてたよ、デジ欲侍へろです、ども。
クドイですがわし買わないんですけどね。(貰えるなら欲しいけれども)

SCE(J) ニュースリリース (7/17日付)

発売日は9月20日、木曜日。
カラーリングは既報に加えさらに3色、合計6色スタートになったそうで。
どれも淡いパール調で「ローズ・ピンク」「ラベンダー・パープル」「フェリシア・ブルー」。

で一番残念だったのは価格で、19,800円。
高っ。旧型とほぼ同じ価格ですね。
16,980円くらいは言って欲しかったなぁ。

性能的にはほぼ同機能でいろいろコストダウンもしてるのに、
3年経っても据え置き価格ですか。
あぁ、ショックです。以前からの予想通りとは。

あと同時に発売されるPSP用ワンセグチューナー、6,980円。
ちょっと良いかも?と思ってたのに、新型PSP専用ですか。
とてもガックリ来ました。(明確に新型PSP(PSP-2000)専用って書かれちゃってます)

「旧PSPでもやれるけど、あえて出来なくしました」としか読めないのが残念です。
それもこれもPS3の赤字のせいなのかなぁ…。
正直、価格でも下げないとサプライズ弱すぎませんか?これ…。

バリューパック的なのが発表されてないけど、おそらくモノは出すでしょう。
その情報を出さないのは、その価格を人目に出したくないのかな。
さらに数字的に高くなるから。邪推ですか?そうですか。

ちなみに9/20より前の13日にスクエニが新型PSPとFF7クライシスコアのセットを出すらしいですけど。
オプションてんこ盛りで高価なんでしょうか。


それと各種ケーブル類の価格が出ました。
コンポジット(通常のAV)とSビデオが各2,200円、D端子とコンポーネントが各2,800円です。
このへんはいつもぼったくってるよーに見えるなぁ…。まぁこんなもんか。
これは周辺メーカー(とかノーライセンシー)がすぐ安価で出すだろうし、ま、いっか。

それより今までスコーンと忘れてた点があったんですが、
今後はPSPのゲーム動画がガンガンYouTubeなどに流れていくでしょうな。

権利云々はともかく、それは一ユーザーとして嬉しい。(ユーザーの視点で、攻略解説という点において)
旧式は外部に出力するすべが無く、動画を撮るには本体の液晶を撮影するしかありませんでしたから。
携帯機なのでどうしてもブレるし、プレイしにくいし、撮影してた方は大変だったでしょうねぇ。

旧式でも一応「勝手プログラム」で撮影する方法と本体改造する方法がありました。
が、前者はCPUを食らうのでプレイがスローモーで洒落になりませんし音もいるなら別取りしなきゃでやっぱ困難、後者はもちろん分解が必要で保障無しは確定ですし、そもそも半田付けの技術や道具が必須ですし、そのうえ本体ケースをまるごと別物に変える(AV出力端子が付いてるケースに変えちゃう)のでダサくなりますし。素人には高い壁でしたね。

新型の外部出力機能は動画撮影の壁をかなり下げますよ。
もちろん版権保護により撮った動画を公開すれば侵害になります。取締られるのも目に見えてますね。
でも、メーカーには寛容に黙認してほしいなぁ。
それはユーザーがそのゲームを愛してくれた証なのだから。


ニュース記事なのにわしはなんで「きれいに落とそう」と努力してるのか、それがわからない。
(綺麗つって既に前半かなり扱き下ろしてるのにw …終わり良ければなんとやら?)
2007/07/21のBlog
[ 19:26 ] [ ワシ事・ローカル事 ]
SFとファンタジー。
それは言わずと知れた物語のジャンル。
だけどこのふたつ、どう違うのだろう?

ほんとどうでもいい下らない、けど妙に気になる問題がふと頭に浮かんだデジ欲侍へろです、ども。

いやほんとにふと思っただけです。大それた話でもないです。
知人(ネットのですけど)からとあるアニメの話をふられて、ふと考えちゃったんだから仕方がない。
「ガンダムはSFか?」って。

彼の話はこの件に本質的に関係がなく、ただ単に
「ガンダムSEED知ってる?見た?面白いよね。OVAが面白いから見ろよー」
というものでした。のでここでは割愛。

わしは巨大ロボット好きです。往年のスーパーロボットも好きになりましたが、もちろんガンダムも好きです。
ファーストも嫌いじゃないですよ。元々近代ガンダムから入った”ニワカファン”ですが。
そんなわしはVガンダムやガンダムWを最高と称し、Gガンダムが許せない派です。

GガンダムはSFじゃねぇ、ありゃファンタジーだ!とか思っていました。

根本的にGガンダムのあのふざけた方向性が気に食わないわけですが、しかし。
他のガンダムとGガンダムにおいてその差はなんなのかと考えてみたところ、
あれ?ほとんど差異がないんじゃないか?という結論に至りました。

最も異なるのは「熱血」の要素が取り入れられたという事と
「戦争」が「試合」に置き換わったというだけです。
それ以外ではガンダム出るし国家間が争ってるのも同じだし。

ガンダムは確かにロボットモノであり、ロボットモノなのだからそりゃSFだと思ってました。
が、もう一歩考えるとSF?そもそもガンダムは本当にSFなのか?という不安が。
というよりもむしろリアルなロボットモノならSFなのか?という疑問まで。
物書きではないですし文学に詳しいわけでもない一般人の意見です。

そういえばSFがなんの略か忘れてしまいました。
SFはサイエンス・フィクション、空想科学を用いた物語のはず。
その本来の姿って”現実の延長線上”であり、それが現代科学の未来に正しくつながっていれば良いんじゃないでしょうか。

だけれど、近年の科学はもう見える未来がすべて現実と空想に出尽くした感があります。
少なくとも安直に空想できる未来の方向性はほとんど残されておらず、読者側も単なるそれに魅力を感じるインパクトがないんじゃないでしょうか。

SFはともすればスペース・フィクションとか思ってる節がありました。(わしには)
しかし宇宙に出るという夢ももはや空想ではなくなり、現実のビジョンとしてすぐそこまで来ています。
宇宙を舞台にしても科学的な解、言い換えれば現実的なビジョンが既にほぼ確定的な形で出て来ています。空想の余地がないんですよね。

そこに新たな物語(世界)を創り出すには、SFが本来持つ「未来へ向けた拡散的な方向性」だけでは無理があるとも思えます。
そこで近年は特に「指向性の性質変更」が如実になったのではないかと。

指向性の変更とは本来のSFを逸脱する事です。
純粋なSFが「ある地点の科学から未来に目を向け空想の科学発展を創造し、その土台上の未来世界で物語を展開するもの」であるとするなら、非科学的な空想世界、つまりは神と悪魔とか剣と魔法の世界ような人智を超える要素を盛り込んだものです。
すなわちファンタジーという本家との再融合。

元々、SFもファンタジーの一種と考えることが出来ます。
いくら科学的に未来で在り得る世界を創造しようとも、やはりそれは空想の力ですし。
最も重要な線引きはSFには何かしらの”裏付け”があるという点です。

その裏付けの裏付け、結局は大元の土台が科学なのか超自然現象なのかによってファンタジーなのかSFなのかが決定付けられると考えられますが、結局それは物語の伏線的にもすべてを説明しきる訳にもいかず、またすべてを説明する行為も本質的に不可能です。
(読者側が適度に空想できる不確定領域を残す力も作者の力量として非常に重要ですし)

結局、各々の読者または作者がSFなのか否かを判断するしかないんでしょうっていうありきたりな結論に。

最近は人間と人間以上の超個人的な精神的描写なども多くなりました。
ガンダムは歴代そうですし近年になればなるほどドロドロ感が増してますし、エヴァなんかもう典型ですな。
よく考えると純粋なSF、サイエンスフィクションのジャンルというのはもう存在しないのかもしれません。
ジャンルが廃れた、というよりもジャンルの垣根そのものが無くなって、様々なジャンルの融合が進んでいるというべきでしょう。
生き残るために、牧草を求めて移動するうちに、ジャンルとジャンルの狭間へと進んできたといった感じでしょうか。

ちなみにガンダム、あの主人公たちの強さは超常現象的な側面が大いにあります。
てゆーか「キラリーン…後ろか!」とか「遅い!」なんていう、超直感の持ち主ばかりです。科学無視もいい所じゃないですか。
軍隊相手にひとりで挑み全滅させて無傷で生還とか、もはやエスパー以外の何者でもないわけで。

そういう点では、”ノリ”が違うだけでGガンダムと一緒くたでSFだかファンタジーだかわからない世界にあるんじゃないかと。こうしてわしはようやくSFとファンタジーの垣根というのが便宜上存在するだけだという事にやっと気付いたわけです。

ある作品がSFなのかファンタジーなのかは問題ではないし、完全な区分事態不可能で、
ただそこにあるのは読者自身がSFが好きなのか、ファンタジーが好きなのかという分け目だけ。


わしが今SFに求めるのはただひとつ、空想の土台が破綻しない事だけです。
こうなってくると、もうSFってのは「スーパー・フィクション」の略って事になっちゃうんじゃないかな。あるいは「スーパー・ファンタジー」とか? 「スーパーフューチャー」でも良いかも?

もはや、現在ではそれでいいのかもしれませんね。

話纏まってんだかわかりませんが、まぁわしがSFってジャンルが好きだって話でした。(そこかよ)
2007/07/14のBlog
[ 01:36 ] [ ├【特設】PSP ]
前記事をアップしたその後、いろいろ訂正箇所を見つけましたが
記事が長すぎるので新記事としてこちらへ追記する事に。
細かいですが新たな情報も出てきましたし。



・バッテリー駆動時間は長くなってる

えー、前記事では短くなっているだろうと書いちゃったんですがw
長くなったらしいです、asahi.comの記事によれば。
実のところ本当かよ~誤報じゃないの~?と思いつつ。

これを信じるならば、新型の消費電力は従来の2/3以下に抑えられている事になります。
やるなSCE。
もっとも、貢献してるのは液晶ユニットがほとんどかと思いますが。
(輝度下げてたり、特定条件下のみの延長じゃないかと勘ぐったり)


・UMDの開閉機構が簡素化されている

YoutubeにPSP-2000と思われる実機の動画がありました。
PSP2 (Slim & Lite) (from Youtube)
余談ですがYoutube日本語化されて使いやすくなりましたねぇ~。

この動画にUMDドライブのフタを開閉するシーンが含まれています。
従来スライドスイッチで「カシャッ」と飛び出していたポータブルMDチックな機構が無くなり、手動によるパカパカ開閉に簡素化されているのがわかります。

…チャチィい。正直かっこ悪いw
でもそれで安くなるし軽くなるし薄くなるって言うのなら、まぁ仕方ないですかね。


・LANスイッチが元IrDAの位置に

どう見ても赤外線ポートは無くなってますね。
かわりに、その位置にスライド式スイッチがあります。
これはLANのON/OFFスイッチだそうですよ。

赤外線ポートの削減はわかるとしても、
スイッチはなんでわざわざここへ移動したんでしょうかね?

・バッテリーのフタも簡素化
左側面にUMDの開閉部位と同じようなわずかな引っかかりが見えます。
無駄に堅牢だなーと思ってた従来機のバッテリーカバーギミック。
押しボタン+スライドというロック機構だったんですが、これが単に爪で押し上げて横スライドする簡素なものになったようです。


・電源接点端子が撤去

ジャックを挿す電源入力端子はそのまま残っていますが、
ここにあったはずのむき出しの接触端子が見えません。削除されちゃったようです。
充電機能付きスタンドとかの需要は少なかったでしょうからねぇ。仕方ないか。

・裏側はやっぱり完全フラット

従来裏側にあったバッテリー部分の膨らみはやはり完全になくなっています。
むしろ外周部に向けやや絞り気味になってたり。
ボタンの飛び出し分がかなり出っ張って見えるほどw


・AV端子は上部ではなく下部、イヤホンジャックと統合

前記事では上部とお伝えしたAV端子ですが、その上部側面にはUSBの端子(と固定用ねじ穴)およびスライドスイッチ以外はありません。
当方の予想通り下部側面イヤホンジャックの端子と一体化されている模様です。
イヤホンジャック端子のところに外部出力を示すアイコンも刻印されてますし、別売予定のケーブルの端子形状からしても間違いないでしょう。
なんだよニュースでは上部って書いてたのに完全な誤報じゃない。


・イヤホンジャックの位置変更

左手のイヤホンジャック、位置が変わっています。
従来はストラップホールのちょうど裏、窪まった箇所にありましたが、
新型機では窪みではなくそこより中心よりの出っ張り部分に移動しています。

正直正解でしょう。元の位置はプレイ時に邪魔でしたから。
あと細かいところでは、型番・シリアルナンバーのシールが左寄りから右寄りになりました。
これはイヤホンジャックの位置が変更されたことによる影響でしょう。


・現在も不明な左側面部

いまだに左側面の状態を示す画が見つからなくて不明です。
どうもLANのスライドスイッチがあった箇所には何も無いようには見えます。
スイッチが移動されたのは、メモリースティックDuoに関連している気がします。

裏面の高解像度画像は出ていますが、従来Duoのフタ部分があったそこに切れ目がありません。
おそらくこのフタも何らかの変更がされているんでしょう。

従来機のメモステ部分のフタは使いにくいことこの上なかったので
新型では利便性があがっていることを期待したいところです。
が、安直にむき出しじゃない事を祈りますw むき出しは怖すぎる…(^^;

軽くなってビデオ出力が付いた新「PSP」が9月に登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000010-zdn_lp-sci
2007/07/13のBlog
えー、実はしばらくBlog書かない気でいたんですが、
デジ欲的に無視できないニュースが出たからという理由だけで
あっさりとその禁を破るデジ欲侍へろです、ども!

噂だけならとうの昔からあること無いこと騒がれてた
新型のプレイステーションポータブル
その新の姿がついに…というかやっとお目見えです。

その名は「PSP-2000」

軽くなってビデオ出力が付いた新「PSP」が9月に登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000010-zdn_lp-sci


以前、SCEA(米社)の社長が「未来的には在り得るという事だ」と取り繕いながら嘘か真かわかんねーようなリップサービスをやらかしましたが、今回発表されたそれはこの内容に沿ってました。ついうっかり口を滑らせてしまった事が確定ですw

各社のニュースソースとSCEのプレスリリースをザックザック読み漁っていくと以下のスペックのようです。

・機能面でもデザイン面でも旧型に瓜二つ (ボタンの数や配置、機能も同等)
・本体が軽く、薄くなった (重量280g→189g、厚み23mm→18.6mm、縦横はほぼ変わらず?)
・性能は基本的に旧式と同じ (CPUもクロック数もLANも一緒)
・メモリ量が2倍に増えてる (32MB→64MB)
・新たにアナログ出力端子が付いた (コンポジット/S-VIDEO/D端子/コンポーネントAV)
・赤外線通信ポートが無くなってる(かも?)
・何らかのUMDキャッシュ機構 (詳細が謎、場所はメモステ?専用キャッシュ?)
・USB経由での充電に対応 (PCやPS3/PS2などからUSB経由で充電可能に)
・バッテリー容量が小さくなってる (1800mAh→1200mAh/連続プレイ時間は不明)
・発売は9月、カラーは3色 (「ピアノ・ブラック」「セラミック・ホワイト」「アイス・シルバー」)


えー、正直ぱっと見では従来とあんま変わってませんw 写真を見ても気付かないくらい。
米社長のおっしゃるとおりの結果でした。まさに従来のデザイン踏襲、というよりそのまま。
とりあえず、順を追って思いの丈とかをば。


液晶のサイズを変えないのなら本体サイズはこれ以上どうしようもないと思ってたんで「本体サイズの変化なし」は予定通り。個人的には液晶解像度そのままにインチを小さくして欲しかったです。かさばるから。

で、代わりに91gほど軽く、5ミリほど薄くなりました。
5ミリなんて言うとたいした事ないように聞こえますね。「んー?変わってるのか?」みたいな気分に。
でもUMDメディアの厚みが4mmでありますから、「ディスク一枚分以上薄くなってるんだヨ!」って言えば少しは「ほほぅ!それは薄くなったな!」という思いにふけることが出来ますw

でも薄くなった大半の部分は裏側のふくらみ分だったりするようですw
(写真を見る限り、新型では裏面がフラットになったみたいです)

そうそう実のところ縦横サイズも小さくなってるんですよね。
横(長手)は0.4ミリなんでほぼそのままですが、縦は3.5mmほど縮小。
液晶の枠に当たる部分が上下それぞれ2ミリ弱ずつ削られているようです。

全体から見るとボタンの位置が上よりになったように見えますが、手元からの距離はおそらく従来同様。
同じバランスの位置にすると現状よりさらにボタンが押しにくくなりますから、それを回避したという事でしょう。


てかどこか早く出してくださいよ、新旧PSPの比較画像を! わっかんねーよっw
とりあえず、全方向の高解像度画像が見たいよぅ。

ともかく、デザインやスペックその他に大きな変更がない点は正解だと思います。
一時期UMD無くすんじゃないかとか、HDD搭載だとか騒がれてましたが、もしそうしたならそれこそ「PSP2」という新たな市場の開拓までする必要があります。

UMDを入れないのであれば、ソフトはおそらくネット供給かDVD等でPS2orPS3からメモステに転送です。
PSP実機でネットが使えない(無線LANがない)自宅がまだ大多数のはずですし、PS2もPS3も持たないユーザーもいます。
これは流通の壁が圧倒的に高く、現状のPSPよりもさらに厳しい状況になるのは必至です。
(PS2の場合はLANが標準搭載でもないためさらに酷い)

こうなると現行のPSPとあまりにかけ離れ過ぎており、新旧機を一緒くたにまとめることが出来なくなるでしょう。
これは現時点ではバカ過ぎます。NDSに押されてる上、さらに自社内でユーザーを拡散させてしまうので。(そうでなくてもPS3がそうなってますし…)
そもそも今までに購入しているUMDがプレイできない時点で、UMDドライブを無くすなんて話にもなりません。

というわけで、UMD残って正解です。
あ、もちろんUMD自体は本当にダメダメなんで消えて欲しいんですけど。
あのローディング速度(≒スピンアップ速度)だけは絶対に許せません。開発側もどれだけ苦労していることか…。

で、その「鈍ガメ」あるいは「PSPのアキレス腱」の異名を持つUMDの遅さですが、
このたびキャッシュ機構が入っているそうです。わーい。
でもこれがキャッシュって書いてあったりバッファリングって書いてあったり内部に取り込むとか書いてあったりと、もうなんかアヤフヤです。

というわけで本家のリリースを参照してみるも、本体にUMD®から読み出したデータを一時的に記憶する機能を搭載し、ゲームプレイ中のUMD®からの読み込み時間を短縮しました※3。とかこれまた適当にしか触れられてなかったり。

さらにこの※3とやらには※3 本機能の効果は、ゲームタイトルにより異なります。とか何とか、逃げ腰体制も。この注釈はまぁバッファリング系ならごく当たり前の前置きでもありますが。

望むのはUMDイメージをメモステへ完全コピーですな。これが一番使い勝手がいい。
高速な専用メモリを使うというならそれでも良いですが。
一番恐れてる実装は、UMDの先読みキャッシュ
ようするに動的に部分的にしかキャッシングしないって方法。

例えばメモステに64MB分のキャッシュを持たせるといった中途半端なものです。
キャッシュが聞かない場所にアクセスすした場合は容赦なくUMDローディング地獄再来!なんてヤですよ?
正直、UMDのローディング時間の存在はこの世から抹消して欲しい。いやなかった事にしなければならない。

UMDはソフト流通のための経路としてはもはやどうやっても外せませんので仕方がない。
その点では新型PSPにUMDドライブ搭載するのも当然正しい選択だと思います。
ですが、UMDメディア自体はもう流通&認証のためのものと割り切りプレイ時には排除すべきです。

ユーザーの手元に届いたらそれはメモステにコピーして遊ぶものと考えるのが一番良い。
あとはUMDメディアをドライブにセットしてないと動かない、とでもすれば手っ取り早いんじゃないですか?
こんな感じの実装になってることを願います。

ちなみに、この実装なら現行のPSPの装備でもなんら問題なく出来るはずですので、
今後のファームウェアアップデートで従来機種でもキャッシュ機構が働ことも期待できます。
平たく言えば、カスタムファームとかDEVHOOKがやってるのと同じ技術を搭載すれば良いと言ってるんですw

あー、ここまで書いておいて今更気が付いちゃったんですが、メインメモリが2倍になってる…。
32MBから64MBになってますね。これの意味はUMDキャッシュ用のような気がして来ました。
てかそうだわ。間違いないわ。少なくともゲームには使われません。
(旧PSPでもプレイできるゲームを作るためソフトメーカーは絶対に使用できる32MBを前提とするしかないですもん。当面は間違いなく使いません)

となると、UMDキャッシュは前者が濃厚ですかこれ。あぁー…。
つーことはUMDのディスクスピンアップ(回転数上昇待ち)の激遅さはなんら解消されないのか。
今後キャッシュを見越したつくりをする新しいソフト達はともかく、従来のソフトはダメだなこれじゃorz

あ、UMDドライブの性能が向上している可能性を忘れてた。
スピンアップが激速だったりして?!
転送速度が8MB/sくらいに上昇してたりして?!(ちなみに従来は1.5MB/s以下)
無いか。低消費電力目指してそうだし…orz

えー次に外部出力ですが。
良かったですね、これでついに世界初のUMDビデオデッキが誕生しましたよ!
って、3年越しですか 絶対遅すぎですw
ま、UMDビデオの画質はDVD以下()なので多くのユーザーはこれを大きな画面で見たいと思わないでしょう。

解像度は同等ですが高画質化は可能です。しかしメディア容量が1.8GBでDVDより遥かに小さいため高圧縮せざるを得ず結局DVD並かそれ以下になります。まぁどの道解像度の低さが問題です)

でも使い道はあります。
テレビ等にゲーム画面を出力して大迫力プレイですよ!
多くの(AV出力希望の)人はこうやって楽しむでしょうねこの機能は。
てかPSPは家の中でしかやらないのでこっちがメインになりそうな予感。

PSP実機はコントローラ代わりって感じで。
いやむしろその時はゲームパッド繋ぎたいね、USB接続で。
変換かましてPS2のコントローラ差し込もう。
あ、USBで直差し出来るしPS3のSIXAXISでもいいぞw

ここまで来るとコンパクトな据え置き機状態だなこりゃ。
最後のPの意味は何だっけ?w

ちなみにゲーム画面の出力はプログレッシブ系専用になるようです。
つまりコンポジットでは出せません。おそらくD端子とコンポーネントのみ。
もちろん相手側(テレビや液晶ディスプレイ)がプログレッシブ入力に対応している必要もあります。
これはインタレース化の映像変換をCPU側で行うためだと思います。

ゲームプレイ中はほぼ100%の性能をゲームに開け渡しているため変換にさけるリソースがないんでしょうね。
もし100%な状態のゲームで強行したらゲーム自体がカクカク来ますよ。最悪フリーズとか予期せぬ暴走とか。
内部の処理がノンインターレス(プログレッシブ)なのでそれをそのまま外にスルーするだけならOK、という事でしょう。

あ、そうそうこの外部AV出力端子の位置は「本体上部」らしいですよ。
ヘッドホン端子に統合かと予想してたんですが外れちゃいました。(だってそこくらいしか空いてないじゃない)
正確には把握できませんが、邪魔にならない位置というとおそらく赤外線ポートがある位置でしょう。
そのかわり、IrDA(赤外線ポート)が無くなっている気がします。(公式のスペック表に記載がないし)

あ、もちろん赤外線なんてなくても良いですからこれで問題ないっす。
あれ、どなたか使ったことありますか?w

あと気になるのはプレイ時間。
軽量化のためバッテリー容量が2/3(大容量に対しては1/2)になってますが、これがどう影響するか。
もちろん全体の消費電力は下げて来ているはずですから従来より長くなってる可能性もありますが、
もしそうならそれを発表しない手は無いと思うのでおそらく短くなっています。
まぁ数十分程度短くなるくらいのものでしょうかね。

そういえばバッテリーパックの形状も微妙に変わっています。
サイズも縦(長手)が長くなり、横幅と厚みが小さくなっているようです。
ということで従来のバッテリー&充電器は使用できないようです。残念。


あとスピーカーが下部ではなく上部正面に移動されているようです。
何気に一番嬉しいのは、USB充電機能が付いたことだったりするが、
そのためだけに買うのはバカなんでやめようw


という感じのファーストインプレッション(仮想)。
このPSP-2000、概ね良いと思いますよ。後は値段をガツンと下げて来たら最強だ!
まぁ、単品で16,800円以上で来るのは手堅いだろうなぁ~…w

ちなみにへろは買いませんヨ。
…くれるなら貰いますヨ! かもーんw
2007/07/06のBlog
[ 12:27 ] [ 破メモソフト・プログラミング ]
・MP3のファイルフォーマット
・ID3タグの各メジャー/マイナーバージョンの相違点
・RIFF SIF


これ、ようはID3タグ関連の中身が気になってるわけです。

いつの間にか「アルバムアーティスト」とか「アルバム画像」なんて項目が増えてたりしてびっくりですよ。
でも対応するタグが仕様に見当たらなかったりして、ハテ?
調べていくと別の目的のタグを流用というか定着してることがわかったり。

アルバムアーティストはTPE2タグフィールドの事です。
RIFFがID3v1を元に作成された日本独自規格だとは知りませんでした。
なるほどそれで海外で普及してないわけだ。(現在のところID3v2に置き換えが進んで絶滅方向)

MP3のタグ情報について
Riff SIFについて
RIFFファイルフォーマット


・WebAPI
・AJAX
・PHP
・SQL
・ASP


ネット関連の枯れた技術ですなぁ。AJAXあたりはまだ新しいほうですか。
さすがにそろそろ手を出しておかないとヤバそーだ、なんて。(既に遅過ぎますが)
作りたい新規サイトもあったりしまして。

・VB.NET(VB2005)
VB6厨房のへろも、ついに.NETへ手を出す勇気が沸いたらしいです。
…当面の開発はVB6のままですけれども。
2007/07/04のBlog
「政府の方針として今後一切これまでのMS Officeを購入しない」
というニュースが1日NHKから流れました。
あの報道、その後誤報という事になりました。

わしもたまたまTVで見ていたわけですが、実のところ特に違和感は感じませんでした。
かなり誇張した内容でしたが、しかし、現状と本質は伝えていたのではないかと。

「WordやExcelが購入できなくなることはない」,総務省がNHK報道を否定
(from IT Pro)
マイクロソフト社長、政府調達に関する誤報に対しコメント
(from Enterprise Watch)

社長の口元が「F○○K NHK!!(怒)」といった感じに見えなくもないですなw
(んな事言ってませんけど)

いや、確かに「政府機関は今後一切Officeを購入しない」という主旨は誤報でした。
政府の指針を以前からご存知の方であれば、特に「一切購入しない」とか言い過ぎだとわかったでしょうし、笑えたと思いますw


本質とはMS Officeの独占状態のことです。
一般的に、誰が見てもMSのOfficeにライバルはいない事は明らかです。
今では「一太郎って何?」「は?三四郎?」「ロータスって?」という人ばかりでしょう。

公的文書のほぼすべてがワードやエクセルの専用ファイル形式で作成され、
市役所などの機関もネット上に公開するのは同形式のファイルばかりであることはすでに現状の実態であり、
これは、MSの独占状態を容認・奨励しているという事になります。

ちなみにうちの市役所でも各種書類の様式をネット上で公開してダウンロードできるようにしてあるのですが、
同じ様式に対してWordとExcelの2種類を公開していたりもします。正直意味がわかりません。
PDFとWordとか、GIFとExcelとかならわかりますが、その2つなら一方だけでも良いよって感じですw


政府が指針の趣旨は、非標準(≠デファクトスタンダード)なソフトを非推奨とするという内容です。
基本的に「採用しない」とまで言い切っていませんので、「一切購入しない」という認識は間違いです。
しかし、この指針を踏まえて今よりも「MS Officeの採用が少なくなる」可能性があるのは間違いない事でした。

MSも指をくわえて待っているわけない、それが、「MS Officeの標準化」でした。
デファクトスタンダードでは独占だと言われる、ならばMS Office自身が標準になればいいと考えたのですな。

そして「Open XML」という新たなファイルフォーマットを作成し、これをオープンにすることで政府の言う[オープンな標準]の条件を満たすことを考えました。
そのために国際的な標準化団体ECMAにこのフォーマットの標準化案を提出、結果標準となりました。
この新しいOpenXML形式はOffice2007から搭載されます。

これまでのMS Officeは当然(当時存在しなかったフォーマットのため)OpenXML形式に未対応なので「オープンな標準」とは言い難くなります。
この点から、報道の「これまでのOfficeは」というくだりに結びついたものと思われます。
しかしMSなら過去のOfficeに対応パッチを提供してこの形式に対応するくらい造作もなさそうですから、この解釈は安直過ぎたのではないかと思います。

NHKのニュースの中には沖縄がOOo(OpenOfficce.org)を採用しているとも報道されました。
そのインタビューで役所の方が「同じことが出来るソフトが無料でダウンロードできる」と嬉しそうに答えてました。
ストレートな感想だなぁと思い笑いましたw
日本人は特に"タダ"に弱いんですよ。でもこれが一般の反応です。

このソフトの本質(オープンソフトについて)は伝えられていないのが残念ですが、
OOo.orgについて一般の認知率が上がることは歓迎すべき事です。
そういう意味ではこの誤報は無駄じゃないな、とか思いました。

ちなみにOOo.orgにはいくつかの互換性の問題が残っているはずです。
完全な互換性は持っていないので、乗り換えを検討する場合は十分ん注意が必要です。
…まぁ、だいたい致命的なのはスクリプトの問題とかだったと記憶してますから、
一般的利用において問題となる互換性については大丈夫だと思いますが。
2007/07/02のBlog
デジ欲侍へろです、ども。

わしはSharp製のノートPC、MURAMASAを所有しています。
それは不遇の異色ノート、PC-MM50F
残念ながら、現在のラインナップに後継機種は存在しません。

スペック的最も異色なのはCPUがINTELでもAMDでもなくトランスメタって点?w

いわゆる「タテマサ(縦MASA・立MASA)」とか「ウスマサ(薄MASA)」と呼ばれ、
既に3年くらい型落ちという点から性能の低さは折り紙付きですが、今の今までこのノートに勝るものは出ていないとわしは感じます。

それは、類稀なる薄さとシンプルなフォルム。

体積でこのMURAMASAより小さいものはいくらでも存在します。
ですが、これより薄くスマートなものは見た事がありません。(まぁ実はVAIOに1機種心当たりがありますけどw)
最近よく売れているノートで近いのはパナソニックのLet's NOTE系でしょうか。
R5とかR6とかのシリーズ中でワンスピンドル最軽量モデルとか。

しかしあのノートでさえ、実物を見るとわしは「…デカッ!!」と感じました。
この極薄MURAMASAを知ってしまっているからです。それだけ薄さが極まっています。

出来る事なら、もうしばらく使い続けてやりたいのですが、そのために必要なことがありまして。
それがHDDの弱さの克服ですな。
このPCの遅さはCPUが弱いとかメモリが少ないとか、そういうものではないみたいで。

なにをするにしてもHDDランプが光りっぱなしです。
この子に内蔵されているHDDがとにかく遅いと、そういうことです。
一般的にはCPUとメモリばかり気を取られてあまり気にしてない人多すぎですが、