ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
Duet's Weblog in Doblog
Blog
[ 総Blog数:2070件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/05/02のBlog
「源氏物語千年紀展 ~恋、千年の時空を超えて~」が開催中です。
■会場:京都文化博物館 会期:6月8日まで、10時~18時 
今朝の日経に見開き2ページの特集記事がありました。 瀬戸内寂聴さんと大和和紀さんの対談です。 「源氏物語を語る(恋愛心理 今も普遍 個性豊か 女の競演)」

<登場人物について>
寂聴「好きになる女性は、読んだ年齢によって変わっていく。 この年になると朧月夜が一番いい。 俵万智、丸谷才一も彼女のファンだ」

大和「藤壺はマドンナでありながら悪女だと思った。 お得な人生を歩んだのは明石の君ではないだろうか」

<絵になる名場面>
寂聴「若紫(幼少の紫の上)が泣きながら走ってくる場面、女三の宮がすだれの側に立っているところを柏木に見られるところ」

大和「葵の上と六条御息所の車争い」

<現代語訳、漫画化>
寂聴「円治文子は与謝野晶子や谷崎潤一郎に続いて現代語訳を書いた。 その生みの苦しみをしょっちゅう見ていたので、自分が現代語訳をするには大変な決心が必要だった」

大和「人間関係が複雑だから目で覚えるのが一番かもしれない。 タイトルに「源氏」をつけなかったのはオリジナルの登場人物を出すつもりだったから。 でも途中から無理だとわかって原作に忠実に取り組んだ」

<紫式部について>
寂聴「紫式部は実は多くの男性遍歴があったんじゃないかと思う。 それでなければあそこまで(男について)書き込むことはできなかった」

大和「友達になりにくいタイプの女性だと思う」

~~~ちょきちょき~~~
わたし・・・瀬戸内寂聴さんは、どうも苦手ですねぇ。(苦笑)
この対談でもあけすけな調子でお話しになっていて、まちがったことを言っているわけではないんですが、下世話すぎるというか。

「ほらほら、ここの場面。 はっきり書いてないけれどふたりはセックスをしてるんですよ」
そうかもしれないけれど(笑) でも声を大にして言わなくてもいいじゃないですか。
読む人が読めばわかる、気がつかないならそれでいい。
だと、思うんです。
2008/05/01のBlog
[ 23:33 ] [ 明日は我が身(介護・老後) ]
Mはバンクくんと御殿場へゴルフに出掛けた。
バンク君を駅で拾ってから出掛けるよ というので、じゃぁ私を駅まで乗せて!と便乗したから、職場へはやけに早く到着した。

7時45分に休日出勤したら、絶対に一番だと思いませんか。 ところがところが、既に出勤している人がいるんですよ。 貴方はもしや、こうめいぶるさん
昼過ぎまで仕事をしてから銀座へ出掛けた。

銀座は2年振り・・・(汗)
和光本店はただいま工事中なんですね。

行き先は三丁目の某弁護士事務所。 叔父と叔母の成年後見の相談である。
Dさん(私)が後見人になったほうがいいんじゃないの?と言われたんだけれど、行方不明の息子のこともあるから、やっぱり第三者にお願いしたいのよと、Hちゃん(弁護士)に頼み込んだ。

~~~成年後見の費用~~~
弁護士費用(成年後見は裁判なので)は、ひとりにつき¥157,500(税込)
精神鑑定費用は、ひとりにつき¥200,000~¥300,000
~~~~~~
この費用は、将来叔父の貯金が使えるようになったとしても、そこから出せるかどうかわからない。 (えっ、そうなんだ)

~~~後見、補佐、補助~~~
叔母さんは認知症の診断が精神科医から出ているから、「後見」できるだろう。
叔父さんは「後見」が必要な認知症と認められるか微妙なところ。 「補佐」「補助」に留まる可能性も高い。 その場合は預金の管理まではできないから、「後見」が必要だと裁判所が判断できるような補足情報を収集する必要がある。
~~~~~~ 
情報を収集して作文。 警察から連絡があった時の事情とか、徘徊したのはいつ、とか。

~~~息子の捜索~~~
裁判所は戸籍附表(裏書き、住居履歴が記載されている)により息子に連絡をとり、訴訟について異議がないか確認する。
異議を唱えた場合は、後見人候補を裁判所が指定した人物に変更等の調停をする。
~~~~~~
息子が自分でやると言ったらどうなるの?
裁判所が、息子とDさん(私)のどちらを後見として適当と認めるかだね。

~~~ちょきちょき~~~
疲れました・・・
相談が終わって、H弁護士のお母上と妹さんと、官舎時代の昔話を1時間したのが疲れの原因かも。(笑)
2008/04/30のBlog
[ 23:21 ] [ GENJI(源氏物語) ]
給料日だったので、勇んで本屋へ。
角川文庫のコーナーで、与謝野晶子の源氏物語が(上・中・下)揃っているのを見つけた。
■与謝野晶子の源氏物語(上) 光源氏の栄華
■与謝野晶子の源氏物語(中) 六条院の四季
■与謝野晶子の源氏物語(下) 宇治の姫君達たち
 序文:上田敏 森林太郎(鴎外)
 解説:神野藤昭夫 角川ソフィア文庫

与謝野晶子(1878-1942)は、源氏物語の現代語訳を三度している。
「新訳」と「講義」と「全訳」だ。

この三冊が「新訳」の改訂版であることは、ぱらぱらめくってすぐにわかった。
私が最初に読んだ源氏物語が、書体、字間、ルビを現代風に整えて読みやすくなっている。
嬉しくなって、、興奮して頬が赤くなっていたんじゃないかと思う、、三冊をしっかり握りしめた。
ところがである。
私が手に取ったすぐ隣りに、もうひとつの与謝野源氏が並んでいた。

■全訳 源氏物語 一 新装版 
■全訳 源氏物語 二 新装版
■全訳 源氏物語 三 新装版
 紫式部 現代語訳:与謝野晶子 角川文庫

これは「全訳」の改訂版(新装版)である。
「新訳」を三冊握りしめたわたしは、本棚の「全訳」を見つめてひとりで焦っていた。 どうしよう、どちらを買うべきか。
実は与謝野源氏は「全訳」のほうはまだ読んでいないからぜひ読みたいが、全五巻の後ろの二巻がまだ発売されていない。

迷いに迷った末に「新訳」のほうを買うことにした。
「全訳」は最後までそろってから全巻を一気に「おとな買い」する。

~~~ちょき ちょき~~~
「新訳」は抄訳ではないのですが、かなり簡略化されています。 嫋々としたところがない。
ですから平安王朝の優雅さを味わうには役不足ですが、飽きずに読み終えることができるのではないかと思います。
余計なことが書いていないから、原文を読むときの手引きとしてもいいですね。

でもひとつだけ残念なことがありました。 わたしが読んだ旧版には各巻の表紙に晶子の和歌がしたためられていたのですが、今度の版にはそれがない。
全訳のほうには晶子の歌が入っているのかしら。 入っていて欲しいなぁ。
[ 20:46 ] [ 日記帖 ]
今日、明日、明後日とわたしは出勤日。(すみません、普通は出勤日ですよね、うちの職場は休みなんです)
介護の手続きのため、4月は年休・半休を何回か使ってしまった。
GWで取り返さなくては、、、と意気込んで出勤したら、職場は人だらけで妙に賑わっている。 あらま?どうして。
本番待機らしい。
GWのはざまでリリースされるシステムがあるのだ。
事故が発生したときのために、関係者は客先と職場に分かれて待機することになっている。

本番ログを確認している数人を除いては、忙しそうに見えるが実は雑談モード。
ということは重大事故は発生していないってことだ。

「でも、テストは十分にしているんでしょう?」
ランチに付きあってくれた、知人のN彦さんから鋭い指摘があった。
「うん、そうなんだけれど・・・」
想定外のケースが、必ず出てくるんですよねぇ。 ごにょごにょ(言葉を濁す)
5月の中旬までにテストケースを200件作る、これが私の当面の仕事で、今日は25件作成した。
GW中に100件作成を目標にしていたんだっけ・・・(汗)

明日は午後は弁護士のところへ相談に行くから、今日よりもペースが落ちる。
( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)日々是反省

~~~ちょきちょき~~~
明日相談に行く弁護士は、例のキチガイ官舎でお隣りだった人の長男。
4歳年下の幼なじみだ。
成年後見人は儲からないな~とほざいたので、いくら費用がかかるのか調べてみたら、月額2万円前後らしい。 
叔父と叔母の二人だとこの2倍になる。 そこそこ儲かるじゃないの。 

彼が引き受けなかったら、小学校の同級生 山田秀雄弁護士のところへ泣きつこうっと。
(でも、彼の得意とするところはセクシャルハラスメントなんですよねぇ)
「僕は、顔は山田弁護士に負けますが、(法廷で)戦ったら勝てる自信があるなぁ」
ふん。

(画像はリヤドロ(スペインの陶器メーカー)で「出番を待つバレリーナ」、本番待機中というコンセプトで載せてみました・・・)
2008/04/29のBlog
プレリュードさんが原作本について記事にしていらっしゃいます。
~~~~~~
わたしも原作は読んでいます、一昨年の12月でした。
あれから1年半過ぎて、ほどよく筋を忘れかけた頃あい。。。
■アヒルと鴨のコインロッカー アミューズソフトエンタテインメント
 原作:伊坂幸太郎、監督:中村義洋
 出演: 濱田岳、瑛太、 関めぐみ、松田龍平、大塚寧々

本のレビューの時にも書いたのだが、この物語はあらすじや感想が書きにくい。

『誰が犯人かではなくて、あんたは誰なのか。 ポイントはそこだから登場人物について書くと、うそをつくかネタバレになってしまう。』

狂言まわしの椎名(濱田岳)が役にはまっていた。
小柄で、顔がでかくて、泣きっつらで、でもしっかりしている。 あとの俳優達は揃ってカッコ良いだけに、濱田岳が存在があった。

『現在(いま)と2年前の日々が交互に語られる形式になっていて、両方に登場する人物とそうでない人物がいます。 現在の語り手と2年前の語り手は巡り会ったことがなく、これからもお互いを知ることはないでしょう。』

現在と過去の両方に登場するのは、瑛太が演ずる河崎という男。
この人、篤姫の幼なじみ尚五郎役の人ですよね。 人柄が良さそうで両耳が外に開いた人だと「篤姫」を見ていたのだが、こんなところでも重要な役どころをしている。
素直な印象がこの人の持ち味なのかも。

~~~ ~~~
アパートの隣人に「一緒に本屋を襲わないか」と声をかけられた椎名のビックリ顔から始まるストーリィは、たびたび流れるボブ・ディランの歌声に乗って、スピーディに展開する。

テーマ自体はかなり重いのを、うまいこと軽く仕上げています。
ボブ・ディランをまんま使えるところは、本より断然有利ですよね。
2008/04/28のBlog
[ 22:17 ] [ 明日は我が身(介護・老後) ]
今日は土浦の家庭裁判所まで遠征した。 目的は以下の通り。

1.保護者選任の申し立て(私が叔母の保護者になるため)
2.成年後見制度を利用するための相談
保護者選任の書類を揃えるのに、慣れないのとAHOのせいで手間取り、3週間もかかった。
その上、土壇場で叔母の住民票を取り寄せていなかったことがわかり、家裁へ行く途中に市役所に立ち寄った。

あなたは姪だから叔母さんの住民票は取れません、(叔母の)委任状をもらって出直してくださいと、と門前払いをくらいそうになったが、2週間前に戸籍謄本を取ったときに委任状は出している。 これこれこういう事情で今から家裁へ保護者選任の申し立てに行くのでなんとかして欲しいと、家裁へ申請する書類を全部広げて説明し、頭を下げ、特別な計らいで発行してもらった。

~~~~~~
苦労をした甲斐があって保護者選任の申し立ては、郵便局に収入印紙や切手を買いに走ったこと以外はスムーズに運んだ。
走ったのはMですけれどね。

Mが走っている間に、成年後見制度を利用できるか相談をする。
「叔父叔母が老人ホームで暮らす費用を、叔父の預金から引き出せるようにしたいのです」

申し立てができるのは、叔母は血族なので四親等まで、叔父は姻族なので三親等まで。
私は三親等だから、成年後見の申し立てができることがわかった。
叔父については無理と思っていたのが大丈夫とわかり、かなりほっとした。

わたしは申し立てはできるが、自分が後見人(正確には、後見、補佐、補助の三種類がある)になるわけではない。
誰が後見人になるかは家庭裁判所が選任する。
わたしは候補者を立てて、最終決定は家裁が行う。

自分を候補者にすることも可能だが、弁護士、司法書士、社会福祉士、税理士等を候補者にしたほうが、すんなりと運びそうである。
「消息不明の息子さんについて後々のことを考慮したばあい、そのほうがよろしいかもしれませんね」
わたしとしてはトラブルは避けたいから、第三者を立てるようにしたい。

~~~~~~
最後にひとつ確認した。
「叔父と叔母の両方が亡くなったとき、相続については関わりあいになりたくないのですがどうすればいいですか」
「相続放棄の手続きをとれば大丈夫です」
「なにもしなくていい? 息子を捜したり家屋を処分する必要もないのですね」
「はい、そうです」

~~~ちょきちょき~~~
というわけで、連休中に幼なじみの弁護士のところへ相談に行くことが決まった。
「後見人になっても儲からないからな~」
と、後ろ向き発言をしているヤローなので、Mの知り合いの司法書士か税理士に後見のお願いをすることになるかも。

成年後見人の手続きがうまく運べば、ひとまず金銭的な心配からは解放される。
2008/04/27のBlog
[ 23:59 ] [ 雑記帖 ]
午後、フジテレビのノンフィクション番組「マキさんの老後」を見ていた。
おかまのマキさんと、おなべのヨシエさん夫妻。
冒頭を見逃してしまったのでマキさんの年齢はわからないが、ヨシエさんは57歳。 マキさんも同じくらいだろう。
(こういう組み合わせは、今の法律でも問題なく結婚できるんですね)

ダンサーのマキさんが怪我をして収入がなくなり、ヨシエさんがひとりで生活を支えなくてはならなくなった。 この期に及んで判ったことは、ふたりは労災も雇用保険もないその日暮らしであること。 老後の準備がなにもできていないこと。
おいおい、どうするんだい!というのが番組の趣旨。

ヨシエさんは介護ヘルパーをしている。 大分前に水商売からは足を洗ってこの仕事に就いたのだが、正職員ではないようでして、労災も介護保険もなにもない。
介護福祉士の資格を取らないといつクビになるかわからない身分だからと、老眼鏡をかけて懸命に勉強をしている。

「え?あんた(ヨシエさん)もアタシと同じでなんの保証もないの?どうすんのよ、どうすんのよ、アタシ知らないわよ~」
マキさんはぎゃぁぎゃぁ喚いたあげくに、ジャンボ宝くじを買いに出掛けた・・・
当たるわけがないだろうが、と見送るヨシエさん。

~~~~~~
ここで電話がかかってきて、、、叔父の家のご近所の人からで、、、郵便物が溜まっているが何を考えて居るんだと叱られ、、、どういう状況なのか聞かれて、、、事情を説明していたら、、、気がついたらエンドロールになっていた。(ー_ーメ)

~~~ ~~~
老後とは関係ないのですが。。。
おかまと結婚すると、手が掛かるだけでメリットがないんじゃないだろうか。
ヨシエさんはマキさんを養い、家事全般を引き受け、マキさんはピーピーキャーキャーと騒ぐばかり。

あたしだったら、こんなおかまは要らない。
マキさんは可愛い面もあるけれど、あたしにはおかまの面倒をみるだけの甲斐性はないなぁ。(笑)
2008/04/26のBlog
■チベットの7年 ハインリヒ ハラー 角川ソフィア文庫
新刊は出ていないようです。
本が先だったのか映画が先だったのか今となっては思い出せないのですが、セブンイヤーズ・イン・チベットのDVDは今も持っています。 本は見つからず。。。

ハインリッヒ(1912-2006)のエベレストへ登山紀行としての本が先で、その一部をとりあげて映画化したのが「セブンイヤーズ・イン・チベット」。
ブラット・ピットという俳優は、この映画を観るまで知らなかったという、当時(1998年)から流行遅れの私です。

この映画の撮影を中国政府が許すわけもなく、ほとんどがアルゼンチンで撮影されました、という事実も数年経ってから知ったAHOな私。
中国を悪者として描いていますから、中国がアメリカを嫌うのは無理もない。
ブラピは中国大陸への入国は生涯認められないんですって。
ハインリッヒは中国が侵略を始めてまもなくチベットを去り、1959年にダライラマ14世が亡命した際には尽力を尽くしたと、なにかで読んで記憶があるのですが、政治力に長けた人物ではなさそうですからどうなんでしょうか。

でも、ハインリッヒとダライラマ14世が仲良しであることはまちがいないようですね。

~~~ちょきちょき~~~
そもそも、中国がチベットに侵攻した理由を私は知らないのですが、チベットが中国の一部であると中国が決定したのは1949年のこと。
それから、半世紀が経ったわけですが、歴史的事実として<確定>するには短すぎる時間だと思うんですが。
原作はもう読んでいましたし、audreyさんの映画鑑賞記事も気になっていたので、ようやく借りてきました。
クワイエットルームにようこそ 角川エンタテインメント
 脚本・監督:松尾スズキ
 出演:内田有紀、りょう、宮藤官九郎、蒼井優、大竹しのぶ

内田有紀が上手く演じていました。
ちょっと可愛すぎるか、スタイルが良すぎるかとも思うけれど、ほらやっぱり主演女優ですからね。

オーバードーズ(OverDose)、薬物過剰摂取で昏睡状態になっていた明日香は、救急病院で胃洗浄の荒療治を受けてから、精神科病院の閉鎖病棟へ運び込まれた。 目が覚めたら個室で5点拘束を受けている。 わたし自殺しようとしたんじゃないわ、出してよ、え?駄目なの? WHY?!

明日香は二週間という体験入院並みのスピードで、めでたく退院の運びとなりますが、他の患者たちと生活を共にし、彼女たちを観察することによって、ほんとうは自殺してもおかしくないところまで追い詰められていた自分に気づきます。
ここからが明日香のエライところで、彼女は自分を再生しようと決心する。
入院前の私には戻らないぞ。

わたしは本を読んでからの映画鑑賞だったから、映画では表現できにくい心理描写も自分で補足して観ていた。
宮藤官九郎は宮藤官九郎以外のなにものにも見えなかったけれど、よく演じていたと思う。 大竹しのぶはあどけない笑顔で、りょうは無表情で、期待通りの凄みがあった。 蒼井優は周りがアクが強すぎてちょっと辛かったかな。

~~~ちょきちょき~~~
現在、すみれ叔母を閉鎖病棟に閉じこめている張本人のわたしは、良心の呵責といいますか、加害者意識が高じた被害者意識というのかしら、この映画を観るだけの心構えができていなかったのに、いったん見始めるとすっかり楽しんでしまった。
ほんとにやな奴だわ、わたし。
2008/04/25のBlog
[ 23:55 ] [ 雑記帖 ]
温暖化で北極の氷が溶けていく、白クマが絶滅の危機に瀕している。
そこまでは報道でよく聞いていましたが。
昨夜、TVで「北極海航路」について取りあげていました。

温暖化が進んで北極海の氷が溶けたことによって、北極海航路が使えるようになった、使える見込みが出てきたらしい。

この画像だと、白いところが2007年夏の氷結状態。
外側の暗い緑色は2005年、その外側の明るい緑色が2000年までの氷結状態です。(ウィキペディアより)

氷がちっちゃくなっているのは歴然ですが、氷が溶けたことによって海が広がっています。
海=普通の船が通ることができる。

北極海航路にはロシアの北側を通る北東航路と、カナダの北側を通る北西航路があります。
北東航路のほうは、今までも年に2ヶ月くらいは使用可能でしたが、温暖化によって航路として確保できる時期が長くなりますね。
一方の北西航路はこちらのほうが気候的に厳しいのでしょうか、今まではほとんど使用できませんでした。 それが温暖化による海の拡大で近い将来に実用化できるとか。

温暖化にもメリットがあるのねぇ、とは思わなかったけれど、捨てる神あれば拾う神ありか・・・とはちょっぴり思いました。 転んでもタダでは起きない、のほうが近いかな。
でもね、さっそく利権絡みでカナダとアメリカが対立していると聞いてがっかりです。
北西航路が使えるようになったら通行料をとるぞとカナダが張り切っているのを、アメリカが反対しているんでしょうね。

~~~ちょきちょき~~~
それにしても、北極海の氷結部分の後退速度はすごいですね。
実感してしまいました。。。 (今ごろ? はい、すみません)