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2008/07/23のBlog
momotanさん、赤毛のアン・シリーズに新顔が登場したのをご存じですか?
■「こんにちはアン」上下2巻 バッジ・ウィルソン 新潮社文庫
そうなんです、作者はモンゴメリではなく別の作家なの。

アンの両親バーサとウォルターの恋愛から始まる物語で、アンが誕生し、それからまもなく両親が亡くなってアンは孤児に。 小さなアンは親戚をたらい回しにされて、最後に孤児院へ入れらるんですね。
そこへ、グリーンゲイブルスのマリラから<マシューを手伝う男の子の使用人>を探してくれと頼まれたスペンサー夫人が、男の子と女の子を勘違いして連れ帰る。

そこまでの物語なんです。
そこから先は、正統派の赤毛のアンに繋がります。
アンが何組もの双子を育てたことがあるんだと言っていたのを憶えていらっしゃるかしら。
アンが子供時代を回想して話していたことが物語になっていました。 双子の話ももちろんね。

アンの末っ子、バーサ・マリラ(リラと呼ばれています)は、アンの母親の名前と、育ての母であるマリラの名前をミックスしています。
リラが「祖母の名前を組み合わせた自分の名前は、いかにも古風でイヤだ」と嘆いているシーンを思い出しました。
兄さんのウォルターが「そんなことはない、とてもよい名前だと思うよ、マイ・リラ」と慰めるのですが、ウォルターはアンの父親の名前からつけられているんですね。

わたしはモンゴメリ作ではない、というところで気持ちが引っかかってしまうのですが、内容は悪くはなかった。
この物語は本国のカナダではTV映画化されているらしい。

NHKが放映してくれるんじゃないかと、密かに強く期待しています。
[ 22:51 ] [ 雑記帖 ]
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弥生は7月23日、給与計算ソフト「弥生人事給与 08」シリーズの販売を終了したと発表した。
「弥生では、2007年9月の株主交代を機に、新たな経営体制の下、事業戦略の見直しを進めてまいりました。その結果、「弥生人事給与」による従業員規模100名以上の事業所への拡販戦略を改め、弥生が最も得意とする中小規模法人向け「弥生給与」および「やよいの給与計算」の提供とサポートに注力させていただくことといたしました。」
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ウチの会社で使っているのは弥生給与で、弥生人事給与ではない。
そうだよね、販売終了をする弥生人事給与は、100人から1000人の従業員向けのソフトだ。
それにしても、去年5月に販売を開始してもう販売終了ですか。。。
昨夜、八王子駅ビルの書店で無差別殺人事件があった。
わたしはこの駅は利用していないが、事件が起きたK書店はよく利用している。

昨夜も、K書店の中であれこれ本を見ていた。
ここは売り場面積広いのが特徴だ。
あのだだっ広さは、本を買わない人が入りやすい環境ではないかと思った。

私は大規模店よりもほどほどに狭い本屋のほうが好きだ。
事件が起きたK書店系列にはしょっちゅう行くが、買うことは少ない。
買う気にならないんですよね、なんでだろう。
2008/07/22のBlog
8月2日から12月14日まで、上野の東京都美術館で「フェルメール展」が開催される。
かなり混むだろうけれど、行きたい。
12月までだから、ゆうゆうだわなんて言ってるときっと見逃す。
シルバーデー(毎月第3水曜日)は65歳以上は無料だ。
18歳未満の子を連れて行くと、(都内在住の)保護者は料金が半額になる、というのもある。 毎月第3土曜日と翌日の日曜日。
わたしは65歳にはちょっと手が届かないし、子供も孫もいないので、イベント開催日を避けて行くようにしなくては。

この作品は「ヴァージナルの前に座る若い女」。
4年ほど前に、フェルメールの作品と認定された画です。(今でも贋作ではないかと噂が絶えない)
真作か贋作かなんてわたしにはわからないから、どっちでもいいようによく見ておこう。
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ランチフレンドのいをむ氏は、三連休で赤褐色に変身していた。
横浜国際花火大会に行ったから?
日が高いうちから場所取りをしていましたよと、話していました。

ころり寝ころべば空 (山頭火)
暑そう。。。

月が昇って何を待つでもなく (山頭火)
花火が上がるのを待ってたのね。。。

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暑いほうが集中力が出るようです、わたし。
2008/07/21のBlog
[関連するpreludioさんの記事]

7/5の記事にもに書いていますが、あの時点ではまだ行っていませんでした。
会期や入場料は↑をご覧くださいませ。
西洋美術館は駅から近いからいいですね、庭にロダンの彫刻があるのも気に入っています。
昔は彫刻は緑青?で汚れていた記憶があるのですが、今は真っ黒に塗られて?います。
カレーの市民には、必ず挨拶をしていますよ。
~~~~~~
1346年から1347年にかけて、イングランド王エドワード3世がフランスの港湾都市カレーを包囲し開城させた戦い。 カレーが飢餓により開城を申し出た時、エドワード3世は、これ程に抵抗してイングランドを苦しめた罰として、カレー市民を助ける代わりに主要な6人の市民が代表として、無帽、裸足で首に処刑のためのロープをまいて出頭するよう命じた。王は彼らの処刑を命じたが、王妃フィリッパの涙ながらの取り成しにより、彼らの命を助けた。フィリッパは彼らを丁重にもてなしカレーに帰らせた。 (Wikipediaより抜粋)
~~~~~~
西洋美術館では特別展は地下の美術室を使っているので、まずは階段を降りるところから始まります。

第一章 初期の作品とイタリア
第二章 フラン各地の田園風景とアトリエでの制作
第三章 フレーミングと空間、パノラマ風景と遠近法的風景
第四章 樹木のカーテン、舞台の幕
第五章 ミューズたちとニンフたち、そして音楽
第六章 想い出(スヴニール)と変奏

コローの絵は「うちに飾りたい絵」として人気があったといいますが、わたしもそう思いました。
どんなに素晴らしい絵であっても棘が感じられる絵は、身近に欲しいとは思いません。
毒のない風景画でありながら、芸術性も高いコローの絵に人気が集中したのはよくわかります。
これは初期(1843年)の作品で、わたしが好きな画です。
画面の真ん中に座っている少年が印象的ですが、違和感があります。
というのは、少年があとから描きこまれているからなんですね。 違和感は人を惹きつける。

コローは風景を正確に描写する画家ではなかった。
自然に見える作品も、スケッチをもとにアトリエで創作したものが多いと解説にありました。
あのモルト・フォンテーヌの想い出(1864年)も実写ではないそうです。
この日の会場は平日ということもあり空いていましたが、この画の前だけは混んでいました。

コロー展と銘打っていますが、他の画家の作品もさりげなく掛けられていました。
ルノワール、シスレ、ブラック、ロート、ドラン、マティ、ピカソ。
コローの画の間にひょいと挟まっているんです。
あれ?雰囲気が違うよね・・・ そうかコローじゃないんだ。

わたし個人としては飽きなくてよかった。
[ 11:05 ] [ 雑記帖 ]
いつのまにか日傘が席巻してますね、日本の夏。

子供の頃、おとなの女性は涼しげなワンピースにパラソルを差していて、大人になるのが楽しみでしたが、いざ大人になってみたら日傘は廃れていたんですよ。

その頃は日傘は白が普通でした。
品の良い老婦人が、スワトウ(汕頭)レースの小振りの日傘を差しているのも、優雅でいいなあと思っていました。

揚柳っていうんでしたっけ、クレープ素材のワンピースに巾着型の皮のハンドバッグでお洒落にまとめているんだけど、足下を見るとタビソックスだったりする。
あの頃のおばあさんは明治生まれでしたから、和洋ミックスした服装でした。

~~~ちょきちょき~~~
今はUVカットの効果を高めるために、黒の日傘を差している人が多いです。
いいんだけど・・・ やっぱり暑苦しいの。

わたしは、10年前に買った日傘を使っています。
通勤時は使わない、ほとんど日に当たらないから。 お休みの日だけですが。
流行遅れの白です。
デュエットで占いました。。。

不審船
 秘め事が好きだったり、夜に行動するのが好きだったりするタイプ。 派手に行動すると、痛い思いをするかも。
◇あなたが船だとすると、その動力源は?
 ハムスター
◇この船に乗った人の感想
 船なんて飾りですよ
 30分が限界でした
 デザインがかっこいい
通り名で占いました。。。

いかだ
 自然や他人に優しいことを目指しているが、そのために本来の目的を達成できないことも多い。
◇あなたが船だとすると、その動力源は?
 酒
◇この船に乗った人の感想
 徐々に人気が上昇しているそうです
 乗り心地がいいね
 ダサい
2008/07/20のBlog
[Tweetyさんの旅人に聞く100の質問]

12. 今後行ってみたい国はどこ?
 国としてはスペイン、ポルトガルに行ってみたいです。
 場所だけで選ぶなら美術館ですね。

13. 初めての海外旅行はいつ、どこだった?
 バブルで好景気の頃、うちの会社の社員旅行でサイパンへ。

14. 初めて海外に降り立ったときの感想を一言。
 一番安いツァーだったから、深夜のサイパン空港でした。 暑かった・・・

15. あなたがむしょーに旅立ちたくなるときってどんなとき?
 衝動に駆られることはあまりないです。
 定期的に行きたい。 海外を年に2回、国内も2回のペースだったら理想的です。

16. 愛用のガイドブックは?
 特にないです。

17. よくお世話になる旅行会社は?
 オットに一任していますが(本当は自分でやりたいのですが、譲っています)、最近はJTBにお願いしているようですね。
2008/07/19のBlog
国立新美術館
初めて行ったときは敷居が高く感じて、ここには永遠に馴染めないかと思ったのですが、最近は気に入っています。
交通の便が良い(都心にあって、地下鉄出口から直結している)、だだっぴろい、複数の展示会があることが多い。 サントリー美術館もハシゴできる。
空いていましたねぇ、なんでだろう。
会期がまだ長いから? コロー展のほうへ人が流れている?
平日だったからかな。
わたしはじっくり見ることができたので嬉しかったです。
動物園の中をゆっくり歩き回っているような、ひどい例えですがそんな感じで鑑賞しました。

四つの章に分類されていました。
第一章 市場・台所・虚栄(ヴァニタス)の静物
第二章 狩猟・果実・豪華な品々・花の静物
第三章 宗教・季節・自然と静物
第四章 風俗・肖像と静物
絵の中に特別な意味がある寓話的なもの、風刺の意味合いが強いもの、風俗描写として面白いもの、そういう作品がずらりと並んでいた。
空いていることに感謝しながら、説明と読み比べて鑑賞。
(そうそう、わたしは美術展では音声ガイドを借りたことがないんです、理由はないんですけれどね)

人生のむなしさを象徴する頭蓋骨の静物画(ヴァニタス画)、これを見た彼の時代の人たちはどう受け止めたのだろう。
案外気に留めていなかったりして。

mokurenさんなら卒倒する、狩りで仕留めた鳥や動物の死骸を並べた絵も、身分によって獲ってもよい種類が決まっていることを知れば興味も湧く。
チューリップの静物画ではこれは高いんだろうなぁと、芸術的な観点からではなく鑑賞。
ベラスケスの<マルガリータ王女シリーズ>は追っかけに近い心境で観た。
この絵では王女様は三歳、将来の婚家であるオーストリアのハプスブルク家に贈られた最初の肖像画だと思う。

こんなに小さいときに、もう結婚相手(レオポルド1世)が決められていて、成長記録として婚家に贈られていた肖像画だ。
中世の女性で、幼いときから成人するまでの肖像画が残っているマルガリータ王女は、顔が知られていることでは一番有名な女性かもしれない。
今回の展示にはありませんが、マルガリータ王女が嫁ぐ直前の肖像画。 父親が亡くなり喪中だったため、喪服に身を包んでいる。

これはベラスケスの作品ではない。
ベラスケスの死後に、マーソという彼の弟子が描いた作品だ。

~~~ちょきちょき~~~
この美術展は絵画史の勉強になりました。
静物画には意味がある・・・ 奥深いものだと。

好きな絵、嫌いな絵、というだけではない鑑賞のしかたがあるんですね。
これも、Claude Monetさんのサイトで予習をしたからいえることなんですが。
(毎度のことながら、ありがとうございました)

ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展 9月15日まで国立新美術館で開催中
TVドラマ化された「四つの嘘」を小説として読んだ。
■四つの嘘 大石 静 解説:温水ゆかり 幻冬舎文庫 ¥686(外税)

高校卒業以来つきあいがなかった四人の女が、四十歳を過ぎて再会した。
自ら望んでの再会ではない。
彼女たちのひとりがアメリカで事故死した、それがきっかけだった。
美波は高校時代に付き合っていた男と一緒にいて事故に遭い、二人とも死んだのである。
詩文は自分の思ったように奔放に生きる女である。 かつて美波の恋人を横取りした詩文は、その男と結婚したがすぐに別れ、娘を連れて実家へ帰った。 安定を求めない彼女は、今は若いボクサーを愛人にしている。

満希子は美波の親友だった。
だから詩文のことは大嫌いでいやな女だと思っている。 満希子は詩文とは対照的な特徴のないふつうの主婦だ。

ネリは高校時代は美波とも詩文とも満希子とも親しくなかった。
満希子から美波が死んだと連絡を受けたからここにいるのであって、なぜ自分が声をかけられたのか、わからない。
強いて共通点をあげればネリは詩文と同じように高校では周囲から敬遠されてきた。
詩文はわがままで奔放だったから、ネリは医者を目指して受験を優先して生きていたから。
~~~~~~
「四つの嘘」という題名は強い印象をあたえるが、四人の女が「秘密」や「嘘」をかかえて生きてきたのが一気に暴露される、そういう衝撃的な物語ではない。

いや、事故死した美波には秘密はあった。 アメリカで夫と娘と暮らしていた彼女の前に昔の恋人が現れて、かつての恋が再燃した。 家族に知られないように忍んで会っていた美波が男と死んでしまったのは衝撃的であるが、彼女の物語はそこで終わった。

人生にはたくさんの分かれ道がある。
美波の死をきっかけに、残った三人の女はそれぞれの分かれ道の前に立つことになった。
四十年の人生にはいろいろな思いがあって、日頃は意識することもなく過ごしてきたのだが、自分と向き合ってどの道を選ぶか決断の時が来たのだ。
「嘘」とは、自分の中の矛盾、つじつまの合わないことを何事もなかったことにしてきた思い、のことだと思う。

~~~ちょきちょき~~~
四十歳という年齢は、自分の過去を振り返り、気持ちを新たに未来に立ち向かえる最後のチャンスではないだろうか。 五十歳になっても六十歳になっても不可能なわけではないけれど、過去と未来の配分がかたよりすぎていて、むずかしいところがあるからだ。

小説を読み終わって、よく書けているけれども映像化を前提にしているんだなと感じた。
活字だけで勝負するなら、もう少し粘りが欲しい。
オテル・モルの三倍の厚みがありながら、印象が薄いのはそのせいだろうか。
2008/07/17のBlog
[ 23:37 ] [ 雑記帖 ]
流行りのチュニックが似合わないデュエットです。

若い子だけでなく、中高年齢層にも浸透してきたのでバーゲン会場の鏡で会わせてみたんですけれど、ダメ。
顔が老けているからはもちろんですが、それよりも性格と合わない感じでした。
~~~チュニック~~~
チュニックとはラテン語の「下着」を意味するチュニカ[tunica]から派生したことばとされる。元来は、ギリシャ・ローマ時代に着用された袖付き、あるいは袖なしの、筒形をした膝丈ぐらいの、装飾の少ないゆるやかな衣服で、下着または外衣、日常着として用いられた。(ファッション用語のサイトから)
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チュニックはお腹周りが隠せるから最適なんですが(笑)、写真のオジサマのようにいなせに着こなすのは難しいようで。