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Duet's Weblog in Doblog
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2008/10/31のBlog
雨がそぼ降る10月の始まりです。
うちのマンションは築後十数年目の大改修に入りまして、足場が組まれて大きな布・・・白っぽい蚊帳のような布地・・・にすっぽりと覆われてしまいました。

布地に覆われてから困ったことがありまして、それは携帯電話が「圏外」になってしまうこと。 うーむ。

~~~別館はココ~~~
blogデザインは奥さまはブヒのnaomiさんのデザインをお借りしています。
また、源氏物語については平安素材「綺陽堂」からお借りしています。
イラストはアイコンメーカーです。

今月の後半は待望の夏休み。 

メールアドレスはこちら→ duets@mail.goo.ne.jp
今月もお見知りおきくださいませ。
2008/10/07のBlog
「理系の人々」はBlogサイトでときどき読んでいます。
でも、たいして面白くない。

どの話を読んでもなんとも思わないのは、違和感がないからで、ってことはあたしが理系だから?
いや、そんなはずはない。 わたしは理学系じゃないもん。
工学系出身です。 (こだわる)
1年生のときに、理工学基礎実験という講義がありました。

初日が化学実験で、試薬が入った瓶の持ち方について指導がありました。
「瓶のラベルを手のひらに包むようにして持つこと」

ラベルを下側にして注ぐと、試薬がびんの口を伝ってラベルを汚してしまう危険性がある。 ラベルの文字が読み取れなくなったら危険だ。
コワモテの女性講師は、ミニスカートでちゃらちゃらしていた私をキッとにらみ据えました。

その日以来、この指導は忠実に守っています。
瓶でも缶でもコップでも、ラベルが貼ってある側を上にして、そうしないと注ぐことができない。
他人がこの掟を破っていると、気になって、気になって・・・
~~~ちょきちょき~~~
きりのいい数字は、2の乗数。
1、2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024、2048、4096、8192、16384、32768・・・

「プログラマなどが通常の日常生活においてこの数列に属するものを発見すると、アドレナリンが分泌され、やや興奮気味に興味を抱く数字のこと」
へぇ、そうなんですか。
でも、キリ番を2の乗数にするような見え見えのオタはやですね。
2008/10/05のBlog
[ 23:32 ] [ お酒・食べ物 ]
肉じゃが。
主婦としては初級の域を出ないわたしはまだ試行錯誤中。

今日は炒めない肉じゃがでした。

1.水、砂糖、みりん、醤油、日本酒で作った出汁?を鍋で煮立てて、そこにタマネギと牛肉を入れて煮て、九分通り仕上げます。
2.タマネギと牛肉はボールに移す。
3.じゃがいも、にんじん、しらたき、(エリンギ・特別出演)を出汁の中に入れて煮込む。
4.じゃがいもが煮えたら、ボールに取っておいたタマネギと牛肉を入れ、少し煮込んで出来上がり。

※ちくわぶを1センチの輪切りにして煮込むのがいつものやりかたなんですが、今日はなかったのでお見せできませんでした。
ちくわぶ好きのかたはお試しあれ、美味しいです。

去年の夏、仙台にいました。
仙台ではちょうど七夕祭だったのですが、わたしはお葬式に取り組んでいました。
Mの義父が84歳で逝去。
危篤の連絡を受けて仙台へ向かったのですが間に合わず、そのまま葬儀の日まで仙台で過ごしました。
この時のことはblogの記事にもしていますが、このときは子供たち3人兄妹の葛藤がすさまじくて、おくりびとのことまで話題にする余裕はなく、わたくし自身は兄妹の葛藤よりもおくりびとの存在に目を奪われたのですが、記事にしていいものかどうか、表現のしようによってはきわどいものになるので書かないことにしたのです。

わたくしは生まれてからずっと東京に暮らしていますが、東京ではプロの納棺師は居ないか、居たとしても表向きには出て来ないシステムになっているようです。
病院で亡くなると、看護士さんたちが亡くなった人の体を清め、身支度をして送り出してくれます。
故人を迎えた葬家では葬儀屋の指示に従って、見苦しくないように顔を整え、故人のために衣装を整えますが、実際に着替えをさせることは少なく、上からふんわりと衣装をかぶせるやり方が主流なのではないでしょうか。
~~~~~~
納棺師が来たと連絡があったとき、わたしは事情が飲み込めていませんでした。
義妹が「おじいちゃんにはこれを着せたいと思って」と、ハット(帽子)から靴まで用意するのをボンヤリと眺めていたのです。

納棺師は女性でした。 
30代後半でしょうか、がっちりした体つきの男っぽい雰囲気の人で、故人に手を合わせると 「それではご準備をいたしますので、みなさまは別室でお待ちください」 と厳かに告げました。

私たちは葬儀場の中の隣り合わせの部屋で、ふすまの向こうでの無言の作業を聞いていました。
なにをやっているのかはわかりませんが、ただごとではない雰囲気は伝わってきます。 しんと静まりかえって私たちは待っていました。
準備ができたからお入りくださいと声をかけられて、しずしずと畳の部屋へ入りますと、上半身は肌着、下半身は背広のズボンを穿いた義父が寝かせられていました。
すでに硬直が始まっていた体、にどうやって着せ替えができたのだろうと思っていたら、もうひとりの義妹しいちゃんが「ああ、関節を外したんだわね」と落ち着いた口調でわたくしに囁きました。

それからは納棺師に手伝ってもらいながら、というよりは納棺師がする仕事を手伝うかたちで義父の礼装が整ったのです。
わたくしはロボットのように指示に従っていました。 怖くも、気持ち悪いとも思いませんでしたが、この世のこととは思えないで淡々と手を動かしていたように思います。

その夜、しいちゃんと二人で寝ずの番をした時に、納棺師のことが話題になりました。
若い女性でこの仕事をするってすごいわねぇ(わたくしたちから見れば30代後半の女性は十分に若いのです)・・・それもひとりで全部をよ。
納棺師は仕事を終えると、仕事道具が詰まった大きな鞄をふたつ持って、駐車場の暗闇に消えていきました。

Mは納棺の儀に立ち会わなかったため、この時のことは知りません。
立ち会ったほうが良かったと思いますが、その場に居なかったのだからどうしようもない。
これこれこういうことがあったのよ、という話さえ未だにしていない、鬼嫁です。
~~~ちょきちょき~~~
「マンションに遺体を持ち込むと皆さんの迷惑になるから、葬儀屋で預かってもらってね」
これは日頃からわたくしの母が言っていたことです。
病院から帰宅することなく葬儀屋で預かってもらうことになりました。

わたくしの母は肝性脳炎の状態で亡くなったため、肌の色がアクリノール液のように鮮やかな黄色に染まってしまいどうしたものかと思っていたら、葬儀屋から特殊メイクを薦められました。
わたくしが特に希望をしなかったこと、ぼうっとしていたせいかもしれませんが、葬儀屋に預かってもらった母の身支度には立ち会うことがなくて、通夜の日に、きれいに整えられた母と対面して「こんなにきれいな人だったかしら」と不思議に見つめていました。

Mもわたくしも親の納棺の儀に立ち会わなかったんです。
不肖の夫婦としかいいようがない。
[ 01:12 ] [ お酒・食べ物 ]
昨夜、変な時間にうたた寝したおかげで夜中は眠れず、朝6時半に寝たデュエットです。
寝ぎわに朝食を作っておいたので安心して寝ていたのですが、車で送って欲しいとMから声をかけられて、起こされちまいました。
そのせいでしょうね、頭痛がする一日でした。
今日はネタがないので写真でごまかします。

最寄りの 駅ナカ には、月替わりのコーナーがありまして、10月からはこのお店が入っていました。

中のロールケーキはこんな感じ。 切り方がヘタです・・・
わたしはメープルが好きだから美味しかった。
スポンジと中のクリームが仄かにメープル味で、さっぱり系。

お皿は50年前に、父親が瀬戸から買ってきたものです。
リュックに詰めて持って帰ってきたのよ。 (宅配便なんてなかった時代)
古ぼけているんだけど、愛着があって捨てられない。
momotanさんに教えていただいた にせ松茸ごはん です。

千六本に刻んだはずのにんじんが、妙に大きいのには気づかないでくださいねっ。

松茸のお吸い物、エリンギ、にんじん、薄揚げ、で出来ているんですが、なかなかのできあがりです。
お米1カップにつきお吸い物を1袋の割合にすること、調味料のお酒はかなり多めにするとよろしいようで。
2008/10/04のBlog
2~3日前、東京タワーのライトアップがピンクだった。
いつもはオレンジ系なのに、あれ?と思ったが、そのうちに忘れてしまって。

10月1日の「ピンクリボン・キャンペーン」(乳がん早期発見啓発キャンペーン)だったのですね。
東京タワーだけではなく、他のビルでも(都庁とか・・・)ピンクのライトアップをしたそうですが、やはり東京タワーが印象強いです。

わたしは数年前に、エイボン化粧品の通販サイトでピンクリボンキャンペーンを知りました。
商品を買うとピンクリボン募金に寄付ができるのです。
ピンクリボンマークがついた口紅の購入代金の一部が寄付金になるとか、ピンクリリボングッズを販売するとかですね。

これは、携帯ストラップ。
ボールペン、ピン、子犬のぬいぐるみもあります。

そうそう、数年前にテディベアのぬいぐるみを買ったことがあって、可愛いんだけど妙に安っぽくて置き場所に困ったのを思い出しました。(笑)
今年は子犬のぬいぐるみのようですが、どうでしょうか。

~~~ちょきちょき~~~
2012年に東京スカイツリーが営業を始めると、東京タワーからはほとんどの放送施設が撤退してしまうので、その後の東京タワーの存続は微妙なところらしい。
観光名所として残したくても営業的にはなかなか難しくて、いずれは取り壊しになる可能性が高い。

わたしだって東京タワーがなくなったら淋しくなりますが、それじゃあ東京タワーに遊びに行きますかと聞かれれば、行かないだろうなと思います。(汗)

2008/10/03のBlog
[ 00:59 ] [ 雑記帖 ]
歩きつづける

彼岸花

咲きつづける
一昨日の夜、プロフェッショナル・仕事の流儀 を見ました。
がん看護専門看護師・田村恵子さんをとりあげた番組で、アンコール放送だそうです。

わたくしの両親はがんで亡くなりました。
肺がんと、膀胱がん。 
喫煙家の父が肺がんに罹り、治療らしい治療もしないで、それでも老衰のように穏やかに亡くなったことで、がんで死ぬのは楽だと思い込んでしまったわたくしは、母の闘病の時には考えが甘いことを知らされました。

煙草の副流煙が影響しているでしょう、女性には少ないがんなんですよ。
母の膀胱がんについて、医者はそう言いました。
母は自分が膀胱がんになったことについては、かなり腹を立てていたと思います。
父の置き土産、いたちの最後っ屁だと。 失礼しちゃうわ。

~~~~~~
がんで一番辛いのは、希望と絶望のあいだを行き来することではないかと思います。
夕方がいちばん嫌なの、暗くなってしまうと明かりを付けてサバサバした気分になるんだけど、黄昏どきは太陽と一緒に自分の気持ちまで沈んでしまうから。
病気に罹ってから、よくそう言っていました。

飲むと気が晴れるからと毎日1缶のビールを飲むのを楽しみにしていた母が、肝臓への転移を告げられて、最初に聞いたことは「ビールをやめなくてはいけないか」。

「人工膀胱になってくじけていたんだけど、ようやく前向きな気持ちで生きようと思ったところだったのに、でも転移なのか。 誤診だといいな」
でもその時のわたくしはひとことも答えられなかった、声も出ませんでした。

「そんなの誤診だよ、あいつは藪医者なんだ。 あんなクソ病院はお払い箱にして別な病院で治療すればいいさ。 大丈夫、ホスピスの手配はしてあげるから心配しなくていいよ、わたしに任せなさい。」
Mのセリフは無茶苦茶でしたが、母はとても嬉しかったようです。
でたらめでもいい、大事なのはチカラ、パワーなんですね。

~~~~~~
がんの進行は予想より早くて、それから数ヶ月で母は亡くなりました。
最後は肝性脳炎の症状が出て意識がなくなっていましたから、根性なしのわたくしに合わせてくれたのかと思います。

亡くなる1週間ほど前でしたか。 
病室へ入ったら母の体から魂が抜けていることに気づいて、Mにそう告げました。
Mはわたしも肝性脳炎になったかと思った様子でしたが、わたくしがシクシク泣き始めたのを見ると、「昏睡状態なんだから仕方ない、さぁ!帰るぞ」とわたくしを引っ立てて連れ帰ったのです。

とりとめもなく書いてしまいましたが、言いたかったことは太字の部分です。
プロフェッショナルを見ながら、思ったことでした。
2008/10/01のBlog
わたしもそうよっって思うのは
1.必要以上にやせたがる
11.カバンが大きい
12.同性とおしゃべりする際に次から次へと話題が変化(飛躍)していく
15.トレンディドラマにハマる
19.ランチ時など財布を入れるためだけの小さいバッグを使う
30.おなかがすいていても大盛にしない

■女は太りすぎているか痩せすぎているかのどっちかで、ちょうど良いというのはない。
太っていると絶対に痩せたいし、人からちょうど良いと言われたら3kgは減らしたい。 痩せすぎだと言われたら今の体重をkeepしたい、これがオンナゴコロ。
■今のかばんはA4書類が入るサイズですわい。
■女同士のおしゃべりは、おしゃべりをすることが目的だから、話題を変えていくのがエチケット。 ひとつの話題をこだわると、あとでろくなためしがない。
■篤姫は大河風トレンディドラマですよね。
■ランチの時は、写真のトートバッグの一番小さいのにお財布や携帯、ハンカチ、ティシュを入れて出かけてますw。
■大盛りって男性限定かと思っていた。

わたしはしないっていうのは
3.みんなでトイレに行く
6.まゆを描くためにそる
14.買った服を着ない
25.地図を読むとき、進行方向を常に上にするため地図を回す
28.ひと目のあるところでキスを求める

■小学校の頃はみんなでトイレに行ったかも。 先日職場で「続きはトイレで話そう」と言われて腰が抜けるほど驚いた。
■すっぴんの時に、眉毛がないのはイヤなのです。。。
■買ったらすぐに着ちゃうタイプですが、ユニクロの衣料は半年くらいずらして着た方がお洒落ですよ。
■地図は「北が上」でないと駄目、最近はカーナビで慣れましたが。
■ひと目のあるところでキス、若かったらするだろうか? ハグが限界ね。
芸術新潮は¥1,500もします。
文庫派のわたしからすると、超高級品です。
バナナも高級品です、現在ただいまは・・・

~~~~~~
56歳から執筆活動を始めて69歳で亡くなった須賀さんの作品数は少ない。
新刊と名の付くものは必ず買い、年に1回か2回の須賀さんに関連するTV放映は、注意深くチェックして見逃さないようにしている。

須賀敦子没後10年の特集号。 「須賀敦子が愛したもの」
二章構成になっていて、第一章は須賀さんの作品に登場するイタリアの各地を紹介しながらエッセイの一部を載せるという、そういってはなんだが誰でも思いつくような企画だ。
それでも見応えがあるのは、芸術新潮の写真が素晴らしいからだ。
ジョット展に2回通った効果で、アッシジの丘に立つサン・フランチェスコ修道院と、教会内部の壁に描かれたフレスコ画のページでは、文字が読めるようになったハイジのように急に世界が広がった。
ローマに留学していた時代の須賀さんが、夢中になってアッシジへ通いつめた気持ちが、ほんの少しだけれど理解できるようになったかもしれない。

ローマからアッシジまでは200km近くあって、汽車の費用もかかるから簡単には行けない。
『だれか車を持っている友人が、アッシジに行こう、と言っているのを耳にすると、すりよって行って、連れてってと懇願した』
須賀さんはまるい人なつこい笑顔で、でも迫力十分で迫ったのだろうね。
第二章は松山巌のエッセイである。
今回の企画「須賀敦子の愛したイタリア美術を訪ねる」の旅に参加した松山さんは、霧の向こうの須賀さんと会話するようにして思い出を語り、絡めるようにしてイタリア美術の紹介をしている。
かなり読みでがあります。
実はまだ読み終わっていないのです。 けちけちと惜しんで読んでいるからだろうか。

第一章は視覚に訴え、第二章は文章を読ませる構成で、10月号の半分、100ページ近くを特集に割いているのはすごいと思う。
須賀ファンが、夢中になって買うことを予想したのかしら。

~~~~~~
今年のわたしのキーワードは、骨折、認知症、それから聖フランチェスコだろう。
聖フランチェスコにいたっては、なにげなく読んだ本、下調べもしないで見に行った絵、いきあたりばったりでみたTV番組、どれもが聖フランチェスコに繋がっていて実に愉快だ。
もしかしたら神の思し召しでしょうか。
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