ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | DoblogMusic | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
あかんべいの顔耳舌の迷う副舌
Blog
[ 総Blog数:436件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/05/16のBlog
司馬遼太郎 著:「翔ぶがごとく(一)~(十)」 文春文庫

すでに3月には読み終えていたのですが、
バタバタしていて余裕がなかったのと、
少し頭の中で寝かしておこうと思って・・・
結局そのまま冬眠して忘れ去りそうになってしまったので、
頭の中から引っ張り出してきました。

まずは、読み終えた直後の感想。
「ふぅ~、やっと終わった~!」
実に長かった。
昨年5月、ちょうど今頃から読みだしたのですが、
中々進まなくて・・・まあ、僕の読書力が貧弱なものですから仕方がないですね。
「竜馬がゆく」の時には8巻読み終えるのに5日くらいで読めた(たぶん)のですが、
今回は途中で何度放り出そうかと思ったことか。
と言っても、面白くないわけではないのですが。

「竜馬」は史実をもとにどちらかと言えば物語性を優先させた(と僕は思うのですが)
ような所がありますが、「翔ぶ」はどちらかと言えば物語性は極力おさえて、
史実にできるだけ忠実に書きとめようとした感じですね。

「竜馬」が大政奉還までの話に対して、
「翔ぶ」はそのあと明治政権が確立されるまで、
西南の役が鎮圧されるまでが書かれています。

それにしても、倒幕だ攘夷だと言っていた人たちが、
明治に変わった途端、たくさんの人がいきなり西洋に視察に行っていたのですね。
僕なんか何年勉強しても英語ができないのに、
昔の人はすごいですね。
ちゃんと国家として必要なものを吸収して帰ってくるのですから。
そのことがまず、前半読んでいて感じたこと。

途中読んでいて俄然面白かったのが、
大久保利通が、台湾に出兵した件を処理しに中国へ出かけていき交渉するところ。
なにせ征韓論派の朝鮮出兵を押しとどめさせたかわりに、
不満のガス抜きのための出台なのに、
中国側にほとんど言いがかり的な条件をのませてしまうのですからすごい外交力です。

そして後半はいよいよ西南戦争に突入するわけですが、
その戦争の状況が詳細に描かれていますが凄惨です。
明治維新は無血開城と呼ばれていますが、
その余波はこうしたところで血を流すことでできあがっているのですね。

それにしても小説全編を通して奇異に感じるのは、
西郷隆盛のふるまいです。
倒幕に対しては自ら先頭に立って指揮をふるい、
大きな貢献をした西郷さんですが、
明治維新以降は人が変わったように、それこそ愚鈍なほど何もしません。
(まあ、何もしないことで薩摩の不満分子の暴発を抑えていたともいえるのですが。)
それはほとんど自らの運命を見越したかのような、
運命に身をゆだねる感じです。
どうしちゃったのでしょうね西郷さん。
まあ、そうした西郷さんを担ぎあげた不満分子が西南戦争で一掃されたことで、
結果的に明治以後の日本が大きな混乱なく
発展することができたともいえるのかもしれません。

それにしても、この「翔ぶがごとく」は、
「竜馬がゆく」とはある意味対極にある小説かもしれませんが、
やはり一度読んでみてもいい本かなと思います。
2008/05/07のBlog
[ 18:35 ] [ タイ・バンコクのお話 ]
いつまでバンコクのお話をするつもりなんでしょう(笑)。
もういいかげん次の話題にしなければ・・・。
といいながら、
自分の記憶の整理もかねてますのでしばしお付き合いください。

セントラルワールドセンターを中心とした高級デパート群から
ほんのちょっと外れた所に、穴場みたいな所があります。
サイアムパラゴンというこれまた高級なデパートがありますが、
その向かい側、BTS(高架電車)をはさんだ所一帯を
サイアムスクエアと呼ぶようです。

渋谷みたいな所と書いてあったガイドブックもありますが、
僕は渋谷に行ったことがないのでわかりません。

そのあたりには大きなビルはなく、
道には通れないくらいの車が停まっています。

行きかう人はどちらかといえば学生中心。
映画館などもありました。

一角にCDショップを発見。
こういうところには目がないあかんべいですので早速入ってみました。

こういうCDショップはどこの国でも同じですね。
自国の歌手(タイポップ)をはじめ、欧米の歌手のもの、
日本の歌もいくつかありました。

僕はここで今流行っているタイのCDを買いました。

その中の一つは、「ToR+ PIANO&I PART TWO」
ネットで調べてみると「ToR+」で「「トー」という人で女の子に人気があるようです。

ちょっと軽いジャズ系イージーリスニング風のピアノの曲がPart1で、
Part2では歌を歌っています。
歌の方はもうひとつ印象が強くなかったのですが、
ピアノは結構よかったです。

ちょうど昔のハートカクテルの「島健」を思い出しました。

その他、安くておいしそうなフードコートがありました。
通りかかった時はお昼ごはんを食べたあとだったので今回はパス。
こういう所でも一度食べてみたいですね。

最後に。
以前、2Spotというメーカーのキャラクター商品をご紹介しました。

その直営店がこのサイアムスクエアにありました。
僕も全く知らずにたまたま歩いていたら見つけたのですが、
思わずお店に入って色々と買ってしまいました。


2008/05/02のBlog
バンコクのレストランを一つご紹介。
バーン カニッタ」と呼ぶらしい。

高級服飾デザイナーのオーナーが始めたレストランだそうで、
このBaan Khanitha & Gallaryは2号店のようです。


「Gallary」という名前が付いているように、
有名アーティストの絵をお店の中で見ることができます。

最初僕も店内の写真をパチパチ撮っていたら、
お店の人に「No!」と言われてしまいました。
この写真はNoを言われる前に撮った1枚です。

まあ、それでも、許可を取らずにパチパチ撮るのはいただけませんね。


料理はなかなか洗練された感じでよかったです。

写真は前菜として出てきたもの。
少しずつとって、まわりにひいてある葉っぱに包んで食べます。

このカニ料理は「プー・パッポン・カリー」とか言うらしい。
なんだかわかりませんがおいしかったです。

その他揚げ物もいろいろありました。

もちろん、伝統的なタイ料理もあります。
辛いです。
子どもは食べられませんでした。

2008/04/23のBlog
[ 02:59 ] [ タイ・バンコクのお話 ]
さて、バンコクの話が途中になっていました。
大分記憶が薄らいできてしまったのですが・・・老化もあるのでしょうかね(笑)。

今回5年ぶりにバンコクを訪れたわけですが、
前回とはかなり印象がちがいました。

まあ、泊まった所も違えば行った場所も多少違ったので、
当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが。

前回はタイ・バンコクのイメージと言えば、
「エキゾチックな南国の国」という印象そのままで、
言葉は悪いですが多少発展途上の国というまさにそういう印象でした。

しかし、今回は一番の繁華街をぶらついたこともあるのでしょうが、
かなり発展した街、洗練されてきたなという印象でした。

そのことを強く印象づけた一つは、
このセントラルワールドセンターを中心としたデパート群でした。

このセントラルワールドセンターを中心に、
伊勢丹やZENというタイ資本のデパート
(特にこの3つはひとまとまりになっていますので、
僕の記憶の中でもどこに何があったかごっちゃになってしまってます。)、
その他道をはさんでゲイソンという高級デパート、
さらにななめ前のハイアットの高級店街、
また、ワールドセンターの西にはサイアム・パラゴンと言うこれまた高級デパート。

こうしたデパートの中のいくつかには
Wi-Fi(無線LAN)もつなげる様になっている場所もありました。
(これは実際つないではないので制限があるのか、
有料なのかどうかもわかりませんが。)

Wi-Fiも日本でもいくらかつながる所がでてきましたが、まだまだ少ないと思います。
もちろん、これは首都バンコクでの話で、ちょっと郊外に出てしまったら、
まだまだ日本とは比べ物にならないくらい田舎になってしまうのも確かなのですが。

それにしても、バンコクの一番の中心部についていえば日本とそれほど変わりがないなと。
そんなこと考えること自体がタイの方に失礼なのかもしれないのですけど、
それほど僕にはインパクトが強かったということです。

逆に、日本もだんだんと大した国ではなくなってきているのかなとも感じたわけです。
(まあ、先日東京に行って東京駅近辺の整備や東京ミッドタウンを見て、
多少この思いは緩和されはしましたが。)

日本もこのままじゃ普通のアジアの国の一つでしかなくなってしまうのかなあ。
(まあ、そんな考え方自体があつかましいのかもしれませんが、
やっぱり日本人ですのでちょっとさびしいわけです。)

そんな思いはあったのですが、
このデパートで一つ日本も中々やるな、と思ったことがありました。

それは、このワールドセンター(だったと思うのですが)には
フードコートがあるのですが、
そのレストラン群に日本食のレストランが多いこと多いこと。
普通の和食だけでなく、寿司、天ぷら、鉄板焼き、たこ焼きなどのお店もあります。
そのフードコートの階の半分以上が日本食のお店が入っていました。

まあ、今そういうブームなだけかもしれませんが、
これにはちょっとうれしい驚きでした。
といっても、わざわざバンコクに来て日本食を食べようとは思いませんので、
実際の食事は別のところで食べましたけどね。

最後の写真はワールドセンターの中のモニュメント。

面白がって、この列の後ろに並んで片足を上げて写真を撮ったりなんてことは
してませんよ。 いやホントに(笑)。

2008/04/15のBlog
[ 00:35 ] [ ドラマ・映画 ]
「不能説的秘密(言えない秘密)」 
 主演・監督:ジェイ・チョウ(周杰倫)
 出演:グイ・ルンメイ(桂綸美)、アンソニー・ウォン(黄秋生)

昨年夏、台湾・香港・中国などで上映されヒット。
ジェイ・チョウ初監督の映画です。
VCDを中華系ショップで発見し思わず買ったのがこの冬。
ちょっと時間的余裕もなかったので寝かせておいたのですが、
とうとう先日見ることができました。
なにせ中国語と英語だけの字幕ですので、
セリフ一つ一つ止めながらゆっくり見ていきました。
でも、出てくるセリフ自体はそれほど難しくないのでゆっくりすすめば
十分理解することができました。
(どこかにシナリオ本売ってないかな?)

あらすじ
 ピアノを得意とする葉相綸(周杰倫)は父親のすすめで
 ある日地方の音楽学校に転校してきた。
 校内を見て回っていた時、古いピアノ練習室から
 聞きなれないピアノの曲が流れてくるのを耳にする。
 のぞいてみると女子学生(小雨(桂綸美))がそこにいた。
 「今の曲は君が弾いていたの?」「何ていう曲?」「君の名前は?」
 質問するが帰ってくるのは「不能的秘密(言えない秘密)」という答だった。
 その後、徐々にその女学生と仲良くなっていくが・・・。
 台湾の田舎の美しい風景と流れるピアノのの旋律。
 後半は意外な結末・・・。

見終わった感想は・・・うーん、セツナイ!!
まあ、後半の話の流れは人によっては??かもしれませんが。

ヒロインのグイ・ルンメイ、いいです(^_^)。
また、お父ちゃん役のアンソニー・ウォン。
「頭文字D」でもジェイ・チョウと親子やってましたね。
この人、いろんな所でいろんな役ででてくるから面白いです。

それと、もう一人、脇役ですが、ジェイにほのかに恋する女学生役を演じた
アリス・ツァンという女優さんがかわいい。
彼女、これで一躍注目され人気急上昇なんだそうです。
僕はこの映画よりも前に、ジェイ・チョウの「我不配」という曲のMVに出演していた
可愛い子がいるなと思ってひそかにチェックしていたんですが、
実はこの子がアリス・ツァンだったんですね。
知らんかったー。

というわけで、この「不能説秘密(言えない秘密)」ですが、
今年(2008年)夏に日本でも公開されることが決まったそうです!!
「ジェイ・チョウの『不能説的秘密』を日本で観たい!ブログ」
というのを作られている方がいらっしゃるくらいで、
よかったですね。

ですので、この映画の日本版のDVDが出るのは夏以降じゃないかな?
2008/04/11のBlog
最近更新が滞っていましたね。
ネタがないわけでもないのですが、
何となく気持ちに余裕がなくてそのままになっていました。
バンコクの話も大分記憶が薄れてきてしまってダメですね。
まあ、気を取り直して書きやすい題材で再開しましょう。
今回はC-Popではありません。

このCDは買ってそろそろ1年くらいたつと思うのですが、
いまだに飽きることなく時々繰り返して聴いています。

このCDは輸入ものでたまたまCDショップの店頭でジャケ買いしたか、
視聴できて思わず衝動買いしたか・・・ちょっと今となっては覚えてないのですが、
曲を聴いてどんどん好きになったCDです。

「Navega」は「航海」という意味だそうです。

Mayra Andrade はキューバ出身だそうですが、現在はフランスに拠点を置いているとか。
ブラジル音楽やボサノバ、ジャズなどがうまく融合した音楽で、
素朴で哀愁がある上に力強さを感じます・・・・、って、うまく表現できないのですが。

そのあたり、
go-portugalさんがブログ「ポルトガル素朴な生活計画でうまく紹介されています。
ご参考にしてください。

さて、おすすめですが、僕の勝手な好みですが、
Dimocransa
Tunuca
Comme S'il En Pleuvait
Poc Li Dente e Tcheu
あたりでしょうか? その他の曲もいですよ。
You tubeあたりで探してみてください。
2008/04/01のBlog
[ 14:11 ] [ タイ・バンコクのお話 ]
バンコクの話が途中になっていました。
まだまだゾウはいたるところで見られました。

少し外にでかけましょう。
まずは本物のゾウ。
Rose Gardenという外国人向けの観光施設があります。
ここでは、民族舞踊やムエタイの模擬試合、
あるいはタイの伝統的な結婚式の様子をみせてくれます。
この施設の屋外ではゾウの演技を見ることができます。


大きな身体で細い丸太に乗るゾウ。
前足だけで立ち上がるゾウ。
踊りだすゾウ。
鼻から水しぶき上げるゾウなど、
色々なパフォーマンスをしてくれます。


こちらは、前にご紹介しました「暁の寺(ワット・アルン)」の仏塔に
施された三頭の頭を持ったゾウとそれにまたがる神様です。


こちらは、「バンパイン宮」と呼ばれる宮殿の庭。
庭木がゾウの形に刈られています。

前出の三島由紀夫の「暁の寺」にもこのバンパイン宮は出てきます。
(たしか出てきたはず。)
昔の王家の避暑地だったようです。


前にアユタヤをご紹介しました時に、
象に乗ることができるとお話しました。
これはその時のチケット。
こういうチケットはその場で写真に撮っておかないと、
順番がきた時このチケットを渡してしまうので残らないんですよね。
2008/03/24のBlog
田舎もんのあかんべいですから、
せっかく東京に行くのでどこかに立ち寄りたいと思う訳です。

といいながらも、最近バタバタしていたので、
大きなコンサートなんかを探して予約することもできず、
数日前にネットで探してみました。

そしたら、東京タワーでライブがあるらしい。
それも無料。
その上、出演者が「花粉症姉妹」という女性のユニット。
仕事がら名前に「花粉症」がついている言うだけでも引き寄せられてしまいました(笑)。

東京に来て、東京タワーなんて、何てお登りさんでしょう!
そう思いながらも行ってみました、東京タワー。

この日はあいにくの雨。
でも、ライトに照らされたタワーはきれいでした。

大展望台にエレベーターで上がります。
雨の東京の夜景。
カメラは持ってきていなかったので、携帯のカメラで撮影。
あんまりうまく写ってませんね。

19時からのライブ。
花粉症姉妹という名前なので、本当に姉妹なのかなと思ってましたら、
もともとは別々にソロ活動していたお二人なんだそうです。

ポップでさわやか、
それでいて聴いていて活力がわいてきそうなそんな歌声です。

ライブは45分間だったのですが、立ち見の人も最後までいらっしゃいました。
東京でのひととき。
こういうのもたまにはいいですね。

花粉症姉妹のオフィシャルブログです。
2008/03/21のBlog
サントリー美術館 「ガレとジャポニスム」展:2008年3月20日~5月11日

先日の春分の日、東京で会議があったので2年ぶりに東京にでかけました。
どうせ行くなら、何か見てこよう・・・そう思ってネットでしらべてみたら、
サントリー美術館(東京ミッドタウン内)でガレ展をやるとのこと、
それも初日じゃないですか!
これは行かなきゃね。

というわけで行ってきました。

僕としては、すごく良かったです。

内容的には、ガレがパリの万博頃を契機に浮世絵や陶器など日本文化と出会い、
最初はその模倣やモチーフをガラス工芸に移植することから始まります。
それはそれで、華やかで日本の浮世絵等の影響を色濃く受けているのがわかり、
綺麗なのですが、ガレはその後徐々にそうした表面的なものではなく、
日本の文化の中に流れている、「自然とともに生きる」「もののあわれ」といった
本質的なものに目覚めていきます。
特に晩年の作品をみていると、その精神性の高さが伝わってきます。

写真の器は、この展覧会のポスターにもなっていますが、
最晩年、身近な人にだけ贈ったとされるもので、
いわばガレの遺言のようなものなのだそうです。
この作品は展示会の一番最後にあります。
僕はこの作品を目にした時、何となく胸に迫るものを感じました。
2008/03/16のBlog
[ 22:29 ] [ タイ・バンコクのお話 ]
街中でもゾウは時々みかけましたが、特にホテルでたくさん見かけました。
これはホテルの玄関の違うゾウ。
ちょうど、神社の狛犬みたいなもんなのでしょうね。
左右1対で鎮座していらっしゃいました。

ホテルのロビーから2階に上がる階段には、
多分何か伝統的な織物なんだと思いますが、そこに絵柄としてゾウが描かれていました。

ちょっと顔は怖いですね。

ホテル2階の廊下に置かれたゾウの置き物。


これもホテルのロビーに置かれた調度品の装飾です。


まあ、こんなんばっかりでは面白くもないですね。
では、こういうのはどうでしょうか?

ドアの取っ手がモダンなゾウになっています。
ちょっとおしゃれですね。