Blog
2008/06/25のBlog
[ 01:18 ]
[ タイ・バンコクのお話 ]
さて、いよいよマーケットに到着です。
探したのですが、あんまりいい写真がないのですけど。
(もっとたくさん撮ったような気がしてたのですけどね。)
水上マーケットでは、くだものはもちろんいろんなものを、
ボートで売りにきます。
探したのですが、あんまりいい写真がないのですけど。
(もっとたくさん撮ったような気がしてたのですけどね。)
水上マーケットでは、くだものはもちろんいろんなものを、
ボートで売りにきます。
2008/06/24のBlog
[ 00:55 ]
[ タイ・バンコクのお話 ]
バンコク旅行の観光ツアーの一つとして水上マーケットなるものがあります。
いくつか場所があるようなのですが、
どこに連れて行ってもらったのか、今となっては忘れちゃいました(笑)。
とにかくしばらく車に揺られながらバンコクの郊外に行ったようです。
ツアーだとこの辺、人に頼りっきりなので覚えられません。
とにかくバンコクを郊外に向かって走って行くと、
だんだんと田舎になっていきます。
写真は、途中でトイレ休憩に立ち寄った場所付近なのですが、
すでに土地が低くボートも交通手段としてかかせないようです。
いくつか場所があるようなのですが、
どこに連れて行ってもらったのか、今となっては忘れちゃいました(笑)。
とにかくしばらく車に揺られながらバンコクの郊外に行ったようです。
ツアーだとこの辺、人に頼りっきりなので覚えられません。
とにかくバンコクを郊外に向かって走って行くと、
だんだんと田舎になっていきます。
写真は、途中でトイレ休憩に立ち寄った場所付近なのですが、
すでに土地が低くボートも交通手段としてかかせないようです。
この写真は何やらわからないかもしれませんね。
写真の左1/3程度の中央やや下付近に
マンゴー(青い実)がなっているんですがね。
バナナはなんとなくああいう風にねっているのは
知っていましたが、マンゴーが木になっているのを見るのは
初めてでした。
写真の左1/3程度の中央やや下付近に
マンゴー(青い実)がなっているんですがね。
バナナはなんとなくああいう風にねっているのは
知っていましたが、マンゴーが木になっているのを見るのは
初めてでした。
2008/06/19のBlog
[ 02:00 ]
[ 本 ]
浅田次郎 著:「蒼穹の昴1~4」講談社文庫
家内の友人が「面白かったから読んでごらん」と貸していただいた本でしたが、
僕が先に借りて読んでみました。
これは面白かった。
4巻まで読むのにそれほど時間がかかりませんでした。
時代は清朝末期。
糞拾いをしてその日の糊口をしのぐ極貧の生活にあえぐ少年春児。
彼に占い師は、「汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収るであろう」と
予言をしたことで、彼の人生の中に希望の灯が点った。
最初、馴染みのない清朝時代の話なので読めるか心配だったんですが、
問題ありませんでした。
世界史も高校の2年だったかにちょっと習っただけですので、
特に近代はあまりよく知らなかったのですが、
アヘン戦争後、辛亥革命がおこる前までの時代背景も結構よくわかりました。
また、この小説の中で、西大后がたくさんでてくるのですが、
今まで西大后といえば贅沢と横暴な政治をしたとおぼろげながら思っていたのですが、
この小説の中ではちがった見方がされています。
そのあたりも面白いですね。
また、中国の歴史の中で清朝まで脈々と受け継がれてきたものとして、
宦官と科挙の制度がありますが、このあたりのことも詳しく書かれています。
家内の友人が「面白かったから読んでごらん」と貸していただいた本でしたが、
僕が先に借りて読んでみました。
これは面白かった。
4巻まで読むのにそれほど時間がかかりませんでした。
時代は清朝末期。
糞拾いをしてその日の糊口をしのぐ極貧の生活にあえぐ少年春児。
彼に占い師は、「汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収るであろう」と
予言をしたことで、彼の人生の中に希望の灯が点った。
最初、馴染みのない清朝時代の話なので読めるか心配だったんですが、
問題ありませんでした。
世界史も高校の2年だったかにちょっと習っただけですので、
特に近代はあまりよく知らなかったのですが、
アヘン戦争後、辛亥革命がおこる前までの時代背景も結構よくわかりました。
また、この小説の中で、西大后がたくさんでてくるのですが、
今まで西大后といえば贅沢と横暴な政治をしたとおぼろげながら思っていたのですが、
この小説の中ではちがった見方がされています。
そのあたりも面白いですね。
また、中国の歴史の中で清朝まで脈々と受け継がれてきたものとして、
宦官と科挙の制度がありますが、このあたりのことも詳しく書かれています。
2008/06/18のBlog
[ 00:16 ]
[ 音楽 ]
ちょっと前に買って結構聴いていたのですが、
訳すのに時間がかかって今になってしまいました。
(というか、中国語の先生に教えてもらったのですが、
ずぼらしてそのままにしてあったのでした。)
張韶涵(アンジェラ・チャン)は前回のCDくらいから聴きだしたので
比較的新しいお気に入りの歌手なんですが、結構くせになります(笑)。
今回のアルバムも結構はまりました。
空は青空 夢は炎のように愉快
あなたと私 すごくお似合い そう信じてる
汗は気持ちよく流れ 勇気は愛をきらめかせる
勇気は怖れない 私たちみんなが笑えるまで
あなたの頬が赤く染まり始めるのが好き
ばかばかしくなるまで私を愛してくれるところが好き
世界が狂いだすまであなたのことを想う
次の一秒 私は歌う
気が狂うほどにあなたが好き
あなたを愛するようになってとっても楽しい
あなたは永遠に私のものと幻想を描く
私の欲しいもの 愛するもの 得るのは難しい
(我恋愛了)
うわー、こんな訳でいいのかしらん。
この「我恋愛了(私恋しちゃった)」はMVがついてまして、
このMVが結構面白い。
(↑クリックするとYoutubeが始まり歌が流れますのでご注意)
夢から覚めたアンジェラ・チャンが見つけたのはイケメン。
ところがこのイケメン、ロボットなんでしょうか?
そのままでは動きません。
そこでバッテリーをつなぐと・・・動き出しました。
この彼、アンジェラを守るナイトとして立派に働きます。
彼女もすごく気にって盛り上がり、
もう少しでキスをしようかと言う時に彼のバッテリーが切れちゃったりしたりして・・・。
最後にあれっ?というオチまでついています。
この「我恋愛了」以外の曲も結構気に入ってます。
その中でも僕の好みは「親愛的 那不是愛情」という歌。
「なつかしいあの情景はでも愛じゃない」とでも訳したらいいんでしょうか?
教室のあのオルガンがディンダンディンダン
あなたの告白の声のようにいつも軽やかだ
あなたは微笑んでラブレターをくれると身を翻してく
あなたの素敵な筆跡
私は暖かな牛乳瓶を握りしめ
こころはいつも温かくなる
あの日々は回転木馬のように頭の中を廻っている
あなたがくれた情景
あなたは手をつないで約束してくれた
でもあの懐かしい情景は愛じゃない
追いつけない流れ星に願いをかけるようなもの
どんなに美しいできごともただの過去にすぎない
あの時の約束は若いがゆえのこと
あれは別に愛じゃない
それは精霊がまちがって森に住んでいたようなもの
あの愛は幻のように透明なのだ
(親愛的 那不是愛情)
こちらのMVです。
こちらは「我恋愛了」のようなにぎやかな曲とちがって、
どう言ったらいいんでしょう?
ちょっとせつない昔を懐かしむような曲かな。
訳すのに時間がかかって今になってしまいました。
(というか、中国語の先生に教えてもらったのですが、
ずぼらしてそのままにしてあったのでした。)
張韶涵(アンジェラ・チャン)は前回のCDくらいから聴きだしたので
比較的新しいお気に入りの歌手なんですが、結構くせになります(笑)。
今回のアルバムも結構はまりました。
空は青空 夢は炎のように愉快
あなたと私 すごくお似合い そう信じてる
汗は気持ちよく流れ 勇気は愛をきらめかせる
勇気は怖れない 私たちみんなが笑えるまで
あなたの頬が赤く染まり始めるのが好き
ばかばかしくなるまで私を愛してくれるところが好き
世界が狂いだすまであなたのことを想う
次の一秒 私は歌う
気が狂うほどにあなたが好き
あなたを愛するようになってとっても楽しい
あなたは永遠に私のものと幻想を描く
私の欲しいもの 愛するもの 得るのは難しい
(我恋愛了)
うわー、こんな訳でいいのかしらん。
この「我恋愛了(私恋しちゃった)」はMVがついてまして、
このMVが結構面白い。
(↑クリックするとYoutubeが始まり歌が流れますのでご注意)
夢から覚めたアンジェラ・チャンが見つけたのはイケメン。
ところがこのイケメン、ロボットなんでしょうか?
そのままでは動きません。
そこでバッテリーをつなぐと・・・動き出しました。
この彼、アンジェラを守るナイトとして立派に働きます。
彼女もすごく気にって盛り上がり、
もう少しでキスをしようかと言う時に彼のバッテリーが切れちゃったりしたりして・・・。
最後にあれっ?というオチまでついています。
この「我恋愛了」以外の曲も結構気に入ってます。
その中でも僕の好みは「親愛的 那不是愛情」という歌。
「なつかしいあの情景はでも愛じゃない」とでも訳したらいいんでしょうか?
教室のあのオルガンがディンダンディンダン
あなたの告白の声のようにいつも軽やかだ
あなたは微笑んでラブレターをくれると身を翻してく
あなたの素敵な筆跡
私は暖かな牛乳瓶を握りしめ
こころはいつも温かくなる
あの日々は回転木馬のように頭の中を廻っている
あなたがくれた情景
あなたは手をつないで約束してくれた
でもあの懐かしい情景は愛じゃない
追いつけない流れ星に願いをかけるようなもの
どんなに美しいできごともただの過去にすぎない
あの時の約束は若いがゆえのこと
あれは別に愛じゃない
それは精霊がまちがって森に住んでいたようなもの
あの愛は幻のように透明なのだ
(親愛的 那不是愛情)
こちらのMVです。
こちらは「我恋愛了」のようなにぎやかな曲とちがって、
どう言ったらいいんでしょう?
ちょっとせつない昔を懐かしむような曲かな。
2008/06/12のBlog
[ 22:32 ]
[ タイ・バンコクのお話 ]
[ 22:28 ]
[ タイ・バンコクのお話 ]
バンコクから西北に65kmほど行ったところにある県ですが、
ここにはタイ最大の仏塔があります。その高さ約120mだそうです。
(写真は5年前のものです。)
車でこの街を訪れましたが、
交差点を曲がると正面にドドドーンとその仏塔は建っていました。
ここにはタイ最大の仏塔があります。その高さ約120mだそうです。
(写真は5年前のものです。)
車でこの街を訪れましたが、
交差点を曲がると正面にドドドーンとその仏塔は建っていました。
2008/06/03のBlog
[ 23:59 ]
[ タイ・バンコクのお話 ]
そろそろ次の話題に移ろうと思っているのですが、
タイ・バンコクのお話でいくつか書き忘れた部分があるので、
はしょって書いておきます。
まずは、バンパイン離宮。
これは5年前に行ったので大分記憶がとんでしまっています。
アユタヤに行く途中にあります。
昔の王様の夏の間の避暑としての離宮だったと思います。
このバンパイン離宮については、確か三島由紀夫の「暁の寺」にも
ちょこっとだけ出てきたように思います。
タイ・バンコクのお話でいくつか書き忘れた部分があるので、
はしょって書いておきます。
まずは、バンパイン離宮。
これは5年前に行ったので大分記憶がとんでしまっています。
アユタヤに行く途中にあります。
昔の王様の夏の間の避暑としての離宮だったと思います。
このバンパイン離宮については、確か三島由紀夫の「暁の寺」にも
ちょこっとだけ出てきたように思います。
2008/05/24のBlog
[ 02:35 ]
[ 本 ]
伊坂 幸太郎 著:「死神の精度」 文春文庫
ちょっと前に同名の金城 武主演の映画が公開されましたので、
ご存じの方も多いかもしれませんね。
金城 武さんは、好きな俳優さんの一人でもありますので、
この映画も見てみたいなと思っていたのですが、
ちょうど嫁さんが原作の文庫本を買ってきていたので読みました。
映画の方は観ていません。
ちょっと前に同名の金城 武主演の映画が公開されましたので、
ご存じの方も多いかもしれませんね。
金城 武さんは、好きな俳優さんの一人でもありますので、
この映画も見てみたいなと思っていたのですが、
ちょうど嫁さんが原作の文庫本を買ってきていたので読みました。
映画の方は観ていません。
ですが、この映画のオフィシャルサイトを覗いてみますと、
作品紹介のところをクリックしますとまず冒頭に、
大きな鎌をもった黒いマント姿の、いわゆる「死神」のシルエットがでてきます。
「死神はこんな姿だと決めつけていませんか?」
確かにそうですね、死神のイメージといえば。
あるいは、最近でしたらデス・ノートを見たことがある人だったら、
また違った死神のイメージがあるかもしれません。
いずれにしても、すごく怖いおどろおどろしたイメージですよね。
ところが、この小説で出てくる「死神」は、
ふつうに人間の姿をして、というか人間に化けて人間世界にでてきます。
それは、死を執行する前にその人が死に値するかを調査しにくるという設定なのです。
ですので、見かけは普通の人間です。
まずその設定からして発想が違いますね。
その後、死神と調査対象者(つまり死ぬべき運命の人)との間の会話が中心に、
話が展開していきます。
このやりとりというか、死神は人間ではありませんから、
人間の不可解な行動であるとか、微妙な言い回しに慣れていません。
そこで、疑問に思ったことを尋ねてみたりするのですが、
それが常識外れていて面白いのです。
で、その死神はいつも、
「あなた、変わってますね。」
と言われます。
この、言葉とか行動のセンスの違いというのは、
ちょうど外国人が日本に滞在しちょっと慣れてきたころの感じに似ていますね。
日本人のすることなすこと不思議な、みたいな。
そうしたことに気づいてそれを文章にして作品に折り込むことで、
死を取り扱った題材にもかかわらず内容が陰鬱にならないようにしてあるのは
すごい文才ですね。
作品紹介のところをクリックしますとまず冒頭に、
大きな鎌をもった黒いマント姿の、いわゆる「死神」のシルエットがでてきます。
「死神はこんな姿だと決めつけていませんか?」
確かにそうですね、死神のイメージといえば。
あるいは、最近でしたらデス・ノートを見たことがある人だったら、
また違った死神のイメージがあるかもしれません。
いずれにしても、すごく怖いおどろおどろしたイメージですよね。
ところが、この小説で出てくる「死神」は、
ふつうに人間の姿をして、というか人間に化けて人間世界にでてきます。
それは、死を執行する前にその人が死に値するかを調査しにくるという設定なのです。
ですので、見かけは普通の人間です。
まずその設定からして発想が違いますね。
その後、死神と調査対象者(つまり死ぬべき運命の人)との間の会話が中心に、
話が展開していきます。
このやりとりというか、死神は人間ではありませんから、
人間の不可解な行動であるとか、微妙な言い回しに慣れていません。
そこで、疑問に思ったことを尋ねてみたりするのですが、
それが常識外れていて面白いのです。
で、その死神はいつも、
「あなた、変わってますね。」
と言われます。
この、言葉とか行動のセンスの違いというのは、
ちょうど外国人が日本に滞在しちょっと慣れてきたころの感じに似ていますね。
日本人のすることなすこと不思議な、みたいな。
そうしたことに気づいてそれを文章にして作品に折り込むことで、
死を取り扱った題材にもかかわらず内容が陰鬱にならないようにしてあるのは
すごい文才ですね。
2008/05/16のBlog
[ 14:10 ]
[ 本 ]
司馬遼太郎 著:「翔ぶがごとく(一)~(十)」 文春文庫
すでに3月には読み終えていたのですが、
バタバタしていて余裕がなかったのと、
少し頭の中で寝かしておこうと思って・・・
結局そのまま冬眠して忘れ去りそうになってしまったので、
頭の中から引っ張り出してきました。
まずは、読み終えた直後の感想。
「ふぅ~、やっと終わった~!」
実に長かった。
昨年5月、ちょうど今頃から読みだしたのですが、
中々進まなくて・・・まあ、僕の読書力が貧弱なものですから仕方がないですね。
「竜馬がゆく」の時には8巻読み終えるのに5日くらいで読めた(たぶん)のですが、
今回は途中で何度放り出そうかと思ったことか。
と言っても、面白くないわけではないのですが。
「竜馬」は史実をもとにどちらかと言えば物語性を優先させた(と僕は思うのですが)
ような所がありますが、「翔ぶ」はどちらかと言えば物語性は極力おさえて、
史実にできるだけ忠実に書きとめようとした感じですね。
「竜馬」が大政奉還までの話に対して、
「翔ぶ」はそのあと明治政権が確立されるまで、
西南の役が鎮圧されるまでが書かれています。
それにしても、倒幕だ攘夷だと言っていた人たちが、
明治に変わった途端、たくさんの人がいきなり西洋に視察に行っていたのですね。
僕なんか何年勉強しても英語ができないのに、
昔の人はすごいですね。
ちゃんと国家として必要なものを吸収して帰ってくるのですから。
そのことがまず、前半読んでいて感じたこと。
途中読んでいて俄然面白かったのが、
大久保利通が、台湾に出兵した件を処理しに中国へ出かけていき交渉するところ。
なにせ征韓論派の朝鮮出兵を押しとどめさせたかわりに、
不満のガス抜きのための出台なのに、
中国側にほとんど言いがかり的な条件をのませてしまうのですからすごい外交力です。
そして後半はいよいよ西南戦争に突入するわけですが、
その戦争の状況が詳細に描かれていますが凄惨です。
明治維新は無血開城と呼ばれていますが、
その余波はこうしたところで血を流すことでできあがっているのですね。
それにしても小説全編を通して奇異に感じるのは、
西郷隆盛のふるまいです。
倒幕に対しては自ら先頭に立って指揮をふるい、
大きな貢献をした西郷さんですが、
明治維新以降は人が変わったように、それこそ愚鈍なほど何もしません。
(まあ、何もしないことで薩摩の不満分子の暴発を抑えていたともいえるのですが。)
それはほとんど自らの運命を見越したかのような、
運命に身をゆだねる感じです。
どうしちゃったのでしょうね西郷さん。
まあ、そうした西郷さんを担ぎあげた不満分子が西南戦争で一掃されたことで、
結果的に明治以後の日本が大きな混乱なく
発展することができたともいえるのかもしれません。
それにしても、この「翔ぶがごとく」は、
「竜馬がゆく」とはある意味対極にある小説かもしれませんが、
やはり一度読んでみてもいい本かなと思います。
すでに3月には読み終えていたのですが、
バタバタしていて余裕がなかったのと、
少し頭の中で寝かしておこうと思って・・・
結局そのまま冬眠して忘れ去りそうになってしまったので、
頭の中から引っ張り出してきました。
まずは、読み終えた直後の感想。
「ふぅ~、やっと終わった~!」
実に長かった。
昨年5月、ちょうど今頃から読みだしたのですが、
中々進まなくて・・・まあ、僕の読書力が貧弱なものですから仕方がないですね。
「竜馬がゆく」の時には8巻読み終えるのに5日くらいで読めた(たぶん)のですが、
今回は途中で何度放り出そうかと思ったことか。
と言っても、面白くないわけではないのですが。
「竜馬」は史実をもとにどちらかと言えば物語性を優先させた(と僕は思うのですが)
ような所がありますが、「翔ぶ」はどちらかと言えば物語性は極力おさえて、
史実にできるだけ忠実に書きとめようとした感じですね。
「竜馬」が大政奉還までの話に対して、
「翔ぶ」はそのあと明治政権が確立されるまで、
西南の役が鎮圧されるまでが書かれています。
それにしても、倒幕だ攘夷だと言っていた人たちが、
明治に変わった途端、たくさんの人がいきなり西洋に視察に行っていたのですね。
僕なんか何年勉強しても英語ができないのに、
昔の人はすごいですね。
ちゃんと国家として必要なものを吸収して帰ってくるのですから。
そのことがまず、前半読んでいて感じたこと。
途中読んでいて俄然面白かったのが、
大久保利通が、台湾に出兵した件を処理しに中国へ出かけていき交渉するところ。
なにせ征韓論派の朝鮮出兵を押しとどめさせたかわりに、
不満のガス抜きのための出台なのに、
中国側にほとんど言いがかり的な条件をのませてしまうのですからすごい外交力です。
そして後半はいよいよ西南戦争に突入するわけですが、
その戦争の状況が詳細に描かれていますが凄惨です。
明治維新は無血開城と呼ばれていますが、
その余波はこうしたところで血を流すことでできあがっているのですね。
それにしても小説全編を通して奇異に感じるのは、
西郷隆盛のふるまいです。
倒幕に対しては自ら先頭に立って指揮をふるい、
大きな貢献をした西郷さんですが、
明治維新以降は人が変わったように、それこそ愚鈍なほど何もしません。
(まあ、何もしないことで薩摩の不満分子の暴発を抑えていたともいえるのですが。)
それはほとんど自らの運命を見越したかのような、
運命に身をゆだねる感じです。
どうしちゃったのでしょうね西郷さん。
まあ、そうした西郷さんを担ぎあげた不満分子が西南戦争で一掃されたことで、
結果的に明治以後の日本が大きな混乱なく
発展することができたともいえるのかもしれません。
それにしても、この「翔ぶがごとく」は、
「竜馬がゆく」とはある意味対極にある小説かもしれませんが、
やはり一度読んでみてもいい本かなと思います。
2008/05/07のBlog
[ 18:35 ]
[ タイ・バンコクのお話 ]
いつまでバンコクのお話をするつもりなんでしょう(笑)。
もういいかげん次の話題にしなければ・・・。
といいながら、
自分の記憶の整理もかねてますのでしばしお付き合いください。
セントラルワールドセンターを中心とした高級デパート群から
ほんのちょっと外れた所に、穴場みたいな所があります。
サイアムパラゴンというこれまた高級なデパートがありますが、
その向かい側、BTS(高架電車)をはさんだ所一帯を
サイアムスクエアと呼ぶようです。
渋谷みたいな所と書いてあったガイドブックもありますが、
僕は渋谷に行ったことがないのでわかりません。
もういいかげん次の話題にしなければ・・・。
といいながら、
自分の記憶の整理もかねてますのでしばしお付き合いください。
セントラルワールドセンターを中心とした高級デパート群から
ほんのちょっと外れた所に、穴場みたいな所があります。
サイアムパラゴンというこれまた高級なデパートがありますが、
その向かい側、BTS(高架電車)をはさんだ所一帯を
サイアムスクエアと呼ぶようです。
渋谷みたいな所と書いてあったガイドブックもありますが、
僕は渋谷に行ったことがないのでわかりません。
一角にCDショップを発見。
こういうところには目がないあかんべいですので早速入ってみました。
こういうCDショップはどこの国でも同じですね。
自国の歌手(タイポップ)をはじめ、欧米の歌手のもの、
日本の歌もいくつかありました。
僕はここで今流行っているタイのCDを買いました。
その中の一つは、「ToR+ PIANO&I PART TWO」
ネットで調べてみると「ToR+」で「「トー」という人で女の子に人気があるようです。
ちょっと軽いジャズ系イージーリスニング風のピアノの曲がPart1で、
Part2では歌を歌っています。
歌の方はもうひとつ印象が強くなかったのですが、
ピアノは結構よかったです。
ちょうど昔のハートカクテルの「島健」を思い出しました。
こういうところには目がないあかんべいですので早速入ってみました。
こういうCDショップはどこの国でも同じですね。
自国の歌手(タイポップ)をはじめ、欧米の歌手のもの、
日本の歌もいくつかありました。
僕はここで今流行っているタイのCDを買いました。
その中の一つは、「ToR+ PIANO&I PART TWO」
ネットで調べてみると「ToR+」で「「トー」という人で女の子に人気があるようです。
ちょっと軽いジャズ系イージーリスニング風のピアノの曲がPart1で、
Part2では歌を歌っています。
歌の方はもうひとつ印象が強くなかったのですが、
ピアノは結構よかったです。
ちょうど昔のハートカクテルの「島健」を思い出しました。
最後に。
以前、2Spotというメーカーのキャラクター商品をご紹介しました。
その直営店がこのサイアムスクエアにありました。
僕も全く知らずにたまたま歩いていたら見つけたのですが、
思わずお店に入って色々と買ってしまいました。
以前、2Spotというメーカーのキャラクター商品をご紹介しました。
その直営店がこのサイアムスクエアにありました。
僕も全く知らずにたまたま歩いていたら見つけたのですが、
思わずお店に入って色々と買ってしまいました。