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いちカイにヤリ 投資世代(ロシア株、インド株、中国株、ブラジル株、ADR、BRICs)
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2008/10/11のBlog
ロシアが向こう3年の間に兵隊さんの数を10%削減すると発表しました。

削減の中心になるのは将校クラスで、リタイアする将校を補充しない、自然減による人員削減を目指しているようです。つまりリストラは無し。

それと同時に軍隊の近代化を急ぎ、士気の向上、有事への日頃からの準備を怠らないことなどに気を配りたいとのことです。

ロシアは今、急速に国内資本市場が緊縮していますが、率先して予算を切り詰めるあたりは昔のロシアと違い、なかなかみどころあると思いました。
インドを代表する銀行であるICICI銀行(ティッカーIBN)が売り圧力に晒されています。

同行は日本で言えば昔の長銀みたいな、政府の「政策銀行」の色彩を色濃く残しています。つまりインドの産業に対して長期資金を提供することを目的に設立された銀行です。

しかし最近は一般預金者への住宅ローンやクレジット・カードなども提供しており、バランスのとれた総合的な金融機関になっています。

さて、これはインドの銀行全般に言えることなのですが、インドでは銀行業が庶民に余り普及していないのでコア・デポジット(小口預金)の比率が低いです。とりわけICICI銀行はそのルーツが工業への貸付だったので資金調達を市場から行う比率が歴史的に高かったです。

上のグラフはICICI銀行の預金の内訳を示したものですが、ここで言う定期とは1年以内の短期の期日指定預金であり、企業などから預かった短期の預金です。逃げ足の速いお金なので、普通預金などの比率を引き上げるべく、経営努力がされてきました。
その定期預金のデュレーションを示したのが右のグラフです。3ヶ月とか6ヶ月の預金が多いことがわかります。
このところの金利引き上げでICICI銀行の預金金利はじり高を辿っていました。
これは資金コストの増加を意味します。

一方、同行の貸付は昔のルーツが工業向け長期貸付だったこともあり、長期が主体で、こちらのリプライシングは遅れ気味です。このことはマージンの圧迫要因となります。
ICICI銀行のノン・パフォーミング・アセットはほんの少しティック・アップしていますが、まだハチャメチャというほどは悪化していません。


それから近年、ICICI銀行は海外への進出に積極的でしたが、海外拠点におけるファンディングは全て市場から資金を引っ張ってくる方法に依存していました。
2008/10/10のBlog
インフォシス(ティッカー:INFY)が決算発表しています。

第2四半期(9月期)決算発表
EPS:56セント(コンセンサス55セント)
売上高:12.2億ドル(コンセンサス12.1億ドル) +19.0%

北米 +3%
欧州 +8%
金融サービス +2%

FY09売上高ガイダンス:
新:+13~15%
コンセンサス:+15~17%
旧ガイダンス:+19~21%
2008/10/09のBlog
『これからはじめるグローバル投資』第2回 【時間の無いひとの為のポートフォリオ】 は以下の要領で開催されます:

開催日: 2008年10月15日(水曜日)
時間: 夜8時から9時半
申し込み方法: リンクを参照してください
申し込み期間:10月13日まで

ウエブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます。セミナーは無料ですが楽天証券に口座をひらく必要があります。

今回は「忙しくて毎日相場なんか見ていられない」という方のためのポートフォリオや銘柄のアイデアを紹介します。
2008/10/07のBlog
チャイナ・メディカル・テクノロジーズ(CMED)がHPV(Human papillomavirus)-DNAバイオセンサー・チップならびにSPR(Surface Plasmon Resonance)の部門をモロキュラー・ダイアグノスティック社から3.45億ドルで買収します。分割払い込みで来年までにこの買収は完了する予定です。

HPV-DNAバイオセンサー・チップは子宮がんの原因となる皮膚ウイルスの検出の際に使われるバイオチップです。今日中国で使われている検査手法は不正確です。

HPV-DNAバイオセンサー・チップはジノタイピングに使われます。HPVには100種類もあります。このうち40はハイリスクであり、子宮がんを誘発します。一人の患者で2つ以上のHPVウイルスを持っている可能性があります。だからこそジノタイピングをして、個々人のリスク度合いを決めないと意味がないわけです。このバイオチップは反復セールスが期待できます。

SPRシステムはFISHのチームが売ります。

今回買収する部門の09年売上高予想は2360万ドル~2650万ドルでFY09年のCMEDのEPSには16セントから21セントのアクリーションになります。

[ 05:22 ] [ 相場のテクニック ]
ブラデスコ(BBD)
ICICI銀行(IBN)
CVRD(RIO)
ナショナル・スチール(SID)
2008/10/06のBlog
『ダイヤモンドZAiオンライン』に新しい記事がUPされています。
ロシア最大の銀行、ズベルバンクがこれまでの積極的な融資拡大路線にストップをかけ、貸付先を厳選してゆくと発表しました。

ロシアの銀行はBRICs諸国の銀行の中でも貸付原資を市場に依存している度合いが高く、現在のようなグローバルな金融不安の局面では経営が不安定になりやすい構造をしています。

ズベルバンクは圧倒的にロシア最大の銀行なので、ここが融資を絞り込み始めるとロシア企業の資金計画は苦しくなると予想されます。

実際、モスクワ・タイムズによるとロシア企業は2009年末までに借り換えしないといけない外国金融機関からの借り入れが合計で1200~2000億ドル程度もあるそうです。
2008/10/03のBlog
[ 22:53 ] [ 相場のテクニック ]
大相場が終焉した後は往々にして株価は『半値、八掛け、二割引』の水準まで叩き売られると言われます。

以前示した、資源、素材株の目標価格(右表)を決めるにあたって、この格言を参考にしました。

但しモンサントだけは『半値、八掛け、、、』よりかなり上のところに目標株価を設定してあります。

表でごらんのように少なからぬ銘柄が最高値の僅か32%(=つまり『半値、八掛け、二割引』)の水準に一気に達してしまいました。

従って、これらの銘柄についてはショートをカバーしました。なお、これで相場は完全に終わったわけですから、あとは少なくとも5年くらいの日柄調整が必要になります。

デッドキャット・バウンスを取る、トレーディングの機会は今後あると思いますが、一回転抜けるだけのボラティリティーは今後漸減すると思います。

数回遊んだら、、、あとは半永久的に忘れて構わないと思います。
2008/10/02のBlog
原油価格の2000年からのチャートです。

銅の長期のチャートです。

つい最近、アップトレンドを下に切ったばかりなので、まだまだ下値があります。
大豆です。
[ 10:53 ] [ マクロ・ストラテジー ]
自明のことを書くようですけど、コモディティーの時代は完全に終わったと思います。

右のチャートをクリックして拡大して頂きたいのですが、砂糖だけがかろうじてアップ・トレンドを維持しているだけで、あとはどの商品も酷いチャートになっています。

銅は今年の安値を更新中です。

 ■ ■ ■

なぜコモディティーの時代がおわってしまったのか?。

これにはいくつかの理由があります。

①サプライ・レスポンス=商品価格が高騰し、生産すればするほど儲かった時代が続いたので、しこたま儲けた鉱山会社や農家は自ずと儲けたお金を事業に再投入、増産したことが指摘できます。(一部のコモディティーについては構造的に増産しにくいのでサプライは余り増えてません。)

②世界経済の減速=経済成長が鈍化すればありとあらゆるモノの消費が鈍るのは当然です。工業製品の原料もこの運命は免れません。

③コモディティー・ファンドなどの金融商品への監視・規制強化。販売の不振。
2008/09/30のBlog
他の新興国からお金が流出する状況のようですが、これは中国経済にも影響及ぼすのでしょうか?
流出した資金は、やはり、より安全度の高いと考えらえる新興国へと向かうのでしょうか?

→ 中国は比較的資金引き揚げの悪影響は受けにくいと思います。世界的な資金引き揚げが起こる際、まず、その資金はホーム・マーケット(つまり投資家の住む、自国)へ戻ると思います。それは日本であり、アメリカであるわけです。

前回の勉強会も非常に勉強になりました。今回も是非聞きたいと思っています。ホットマネーがどうなるのか、また、特にこれからの中国の見方について何か得られればと思っています。

→ いまのところ世界の投資資金は引き揚げられて自国へと送金されている形跡があります。混乱が収まり、市場が平静を取り戻した後で、その資金がどこへ向かうかが興味深いですね。中国については今夜の勉強会で言及します。

中国の株価指数に連動するETFの購入を考えているのですがいつ頃が買い時ですか?
→ 買いどきは近いと思います。

BRICs関連の投資信託、そろそろ買い増しの時期だと思うのですが・・・・

→ 僕もその意見に賛成です。

BRICsから降りるタイミングを判断する際に参考になる指標があれば教えてほしいです。

→ いちばんわかりやすい指標はBRICs関連の投信が沢山売れているときを避けてください。新聞などに大々的に広告が出ているときも駄目です。

アメリカ大統領選との関連、予想される動きなどがありましたらぜひお願いします。

→ 大統領選挙のある年はだいたい年後半は相場が強いというのが通例になっています。(今年はいまのところそういう展開ではないですけど)
どちらが勝つかは何とも言えませんが、いまのところオバマ候補の方が少し優勢のようです。オバマ候補はポピュリスト的(=つまりばらまき)な考え方を持っていますからウォール街は彼が当選すると落胆するかも知れません。

いつもも楽しみにしています。質問は資源はだめだとおっしゃっていましたが、金は別とのこと。では、IVNは持っていてもよいということになりますか?あるいはまだ下がるようなら買い向かっても大丈夫だと思われますか?アメリカがドルを刷りまくるってことは金は上がるはずだと思いますが、ある意味博打的な銘柄だとも・・・まだモンゴル政府と正式には何も決まってないようだし。難しいですね。なかなか頭に入りませんが、勉強させていただきます。

→金は他のコモディティーとはちょっと性格が違います。なぜなら他のコモディティーの多くは産業によって消費されるからです。金は金融資産ですから費消されてしまうものではありません。その意味ではドルなどの先進国通貨に投資家が不安を持つ場面というのは金に強気で良いと思います。ただし今は世界的にみてコモディティー関連の投信などの表品が売れなくなってきていますから、ゴールドに投資される資金のプールも減ってきていると考えるべきでしょう。

アメリカの金融関係で今後破綻の可能性がある投資銀行や証券会社はまだあるのでしょうか。(ワコビアやワシントン・ミューチュアルは怪しくないですか・・・。)また、前回のセミナーで欧州の銀行にも飛び火するというようなことをおっしゃられていた気がするのですが、(間違っていたらごめんなさい)可能性の一つとして残っているのでしょうか。今回もよろしくお願い致します。

→ご指摘通りワコビアもワシントン・ミューチャルも無くなりましたね。これで消えてなくならないといけない銀行はほぼ全滅したわけです。欧州はまだこれから問題が露見する金融機関は多数あるでしょうね。


VSEはどうなったのでしょうか。教えてください。

→VSEに限らず、エタノールの各社にとっていま一番アタマの痛い問題は借入金の資金繰りの問題です。サブプライム問題がらみのクレジット・クランチで銀行借り入れの多いこれらの企業はとても資金繰りに苦しんでいます。

米法案通過(確定)→金融システミックリスクの底打ち→リパトリの減速ないし新興国への資金流入の再開の流れが起こりうるか否か

→時間はかかるでしょうが、いずれそういう流れになると考えています。



最近相場が激動で、なかなか動きづらい状況ですが、とりあえず昨日の香港の前場の引けが底になるのでしょうか?あまりの急騰で、予定量の2割ほどしか買い増しできていません。先月のセミナーでの10月コツン説、それまでの相場低迷予想、そして予想より早くやってきた(?)リーマン解体と、めまぐるしく状況が変化していますが、10月末までに、もう一度昨日レベルくらいの買いチャンスはやってくるでしょうか?

→中国に関してはそろそろ出動して良いと考えています。

具体的には中国の通信はきっといいと思うので、不動産、銀行セクターはどうでしょうか?モバイル、ネットコム、招商銀行、万科、中国海外発展あたりを香港の主軸としているのでその評価をお伺いしたいと思います。

→中国に関しては今後、数次にわたり利下げがあると思います。その過程でここに挙げられている銘柄の多くは当然、戻してくるでしょうね。

ADRでは、GUの扱いに悩んでいます。戻り高値(10ドルくらい?)で一度手放し、CMED、MRあたりに移動するのがよいのか迷うところです。GUのストーリー自体には狂いがないと思うのですが、今回の下落で、いくら会社のストーリーがよくても相場環境に合致していなければ悲惨なことになるので、アホールドもよく考えねばならないなということを学んだ気がします。

→GU自体はとても手堅く経営されているし、IPO当時に投資家に約束したことより遥かに大きな事業成果を実現したと思います。ただ相場の人気としては代替エネルギーの魅力が剥げてきているので逆風ですね。
中国の銀行が危険な状態にあるということを聞き不安に感じておりますが、何か情報をお持ちでしょうか?

→東亜銀行の取り付け騒ぎのことを仰っているのだと思いますが、これは一応回避できています。あくまで一般論ですが中国の銀行は潤沢な預金に支えられており、貸付の比率も決して高くありません。従って余り心配していません。

株価低迷のこの時期に中国では空売り解禁となったようですが、この施策は株価がほぼ下値みての判断なのか、あるいは今後の政府のてこ入れ策の実施計画などを踏まえての導入とみてよいのでしょうか。

→中国は立派ですね。相場というものは、買ったものはいつかは売らなきゃいけない、売ったものはいつかは買い戻さなければいけないということで、空売りは見方によっては将来の買いの潜在需要を創造していることにもなるわけです。

米国の住宅価格の下げ止まりが確認された場合、インドや香港の指数は2年以内にどの程度まで戻れると予想されますか?

→2年というのは結構、遠い将来ですね(笑)。来週おこることもチャンと予言できないのに2年先のことにコメントするのは躊躇されますが、インドや香港市場であれば相当、戻していると考えるのが自然ではないでしょうか?。
ベトナムにリパトリエーションが起きて通貨が安くなるにはどれぐらいの資金の引き上げの量が必要なんでしょうか?通貨市場が整備されていないのでタイバーツのようにショートを振る!とかできないはずなので、純粋な資金の引き出しだけなのでそんなに通貨危機までいくとは思えませんが。通貨が50%ぐらい既存しても、2年もあればけっこうもどるみたいで。タイとかブラジルとかももどってますね、で、そのあとの内需好調で戻すというのが歴史ですが、通貨危機が起きたら買いなのでしょうか?

→ 今は通貨全般に関して世界中の投資家が神経過敏になっているときなので、ほんのチョッとしたきっかけでも為替が動きます。ベトナムと人民元は管理された通貨ですのであまり変動しませんね。ただ他の新興国の通貨が軒並み安くなっているとき、自国の通貨だけが高止まりしている状況というのは、有難いようで、実は危険なときでもあります。なぜなら輸出競争力がどんどん落ちてしまうからです。


月始め、1日のセミナー開催はスケジュール的に大変厳しいです。参加者の皆さんに毎月何時ごろ良いかアンケートとってはどうでしょうか?私は毎月5日近辺を希望いたします。よろしくお願いします。

→ご意見ありがとうございます。これを読んでおられる方で同様のご意見の方は是非コメント下さい。

BRICsの中でも、明暗が出てくるのでしょうか?BR<icみたいに。ブラジル・レアルは、所詮、資源価格に連動するイメージで宜しいでしょうか?75bpも利上げして、全く反応しないのは!? ロシアの最近の相場はとても苦しかったですね。ただかなり値幅的に下げたので、目先は自律反発がある程度期待できると思っています。そこがはずし場でしょうね。 →中国については基本、上を考えています。そのほかの市場も自律反発が入っておかしくない水準だと思います。ただ長期的に持つ続けられるかと言われると中国以外は自信がありません。 →迷惑がかかってしまって、ごめんなさい。stvは来年にかけてeps成長率が加速しますので、そのうち注目されると思っています。反面、ザナインは来年にはeps成長率は急に鈍化します。ホームインズについては今夜の勉強会で言及します。 2.bricsの中で投資を控えるべき国と投資しても良い国 また、itバブル同様、サブプライム解決策として、新たなバブルが処方されるかも知れません。 tcm, デフェンシブな銘柄ですが今後欧州の景気後退がひどいものになると、さすがに影響を受けるのでしょうか? ctcmは好きな銘柄だし足元の業績も良いです。ただロシア自体がギクシャクしているので全体がこれほどまで落ち込んでいる中でどのくらい流れに逆行して値を保てるかというと不安になります。 新値という意味ですよね?。一番早いのはハンセン指数だと思います。sensex指数もいずれ新値を取れると思います。ボベスパが次、rtsは一番最後と考えています。 確かに中国はどんどん力をつけていますね。ただアメリカ経済はまだまだ世界に占める割合が大きいので中国の株式市場が米国動向に左右されなくなるのはずっと先の話かも知れません。それを断った上で中国の株式市場には魅力を感じています。中国の銀行セクターは僕はokだと思っています。 1. ssrxなど)を沢山もっていますが、もうダメかなと思ってしまいます。どこまで耐えればいいのでしょうか? →目先は資源価格が安いですからロシアやブラジルのような資源国は苦しいでしょうね。ブラジルは年末までにselicレートを14%程度に持ってゆくと思われています。ただ、世界の資本市場が安定すれば、将来的には利下げの余地もあると思います。 資源株はだめだという予想ですが、ハイブリッド車など環境関連で不可欠な材料を供給するチャイナレアメタルはどちらに含まれるのでしょうか?これだけ中国では物価が上昇すると、各企業もコストダウンのためにb2bなどでコストを圧縮するのにアリババなどは、恩恵を受けるのでしょうか?広瀬さんの見解をお聞かせください。u2u2より ブラジル関連のultr、ewz,rioは速急に処分した方がよいでしょうか? stvは夏までに動きがあるむねのコメントをされていましたが、今後どうでしょうか。ctcmはholdしたままでいいでしょうか。 韓国はずいぶん下がりましたね。昔から工業に対する依存度の高いマーケットですので、世界の重工業の先行指標として頼りになる国です。目下のところその指標はこれから工業セクターは厳しくなることを示唆しているように思います。 推奨されていた銘柄(stv, →個々の企業としてはいろいろ強気材料もあるかとは存じますがレアメタルの場合にも資源には違いないわけで、そもそも資源へ投資する資金自体が細り始めたら、はやり悪影響を受ける気がします。 コモディティーは数年は駄目だと思っています。もちろん、自律反発などもあるでしょうから、そのとき処分を考えたいと思います。 そもそも住宅市場の規模は関連産業まで含めるとitより大きいと思います。また、デリバティブ市場も他のどの市場や産業分野より巨大です。それが原因ではないでしょうか?。 コメントありがとうございます。宿題にさせて下さい。 勉強会、いつも楽しみにしています。世界経済の牽引役は、米国から中国に移っていくと思われますが、中国の株式市場が、米国の動向に影響されなくなるようになるのはいつごろになるのでしょう?それと中国の銀行セクターは今回の嵐の中、比較的下げ止まっています。これから有望でしょうか? 今回のリパトリエーションはずいぶん大きかったですね。金額的な正確な数字はまだ掴めていませんが、過去最大級だった筈です。その意味でも目先はある程度反発があってもおかしくないでしょうね。 いつも楽しみにしております。これまで広瀬様が講演会にて取り上げた銘柄について、現在の局面で、買い増ししたい銘柄と徐々に売却したい銘柄をランク付けして、リストアップして頂けないでしょうか。blogを拝見している限りでは、すでに言及されなくなってしまった銘柄も多々あるので、説明して頂けると、非常に助かります。 いつも大変お世話になり有難うございます。最近、大手の金融機関が破綻や買収で姿を消し、更には、経営が不安視される金融機関がまだまだあるというのがコンセンサスのようです。彼らのような資金力のある機関投資家が、資金を引き揚げざるを得ないのは理解できますが、相場というものは彼らが戻ってこないうちは反転しないものなのでしょうか?それとも、戻ってくる前に相場が反転して、それを見て彼らも追随してくるものなのでしょうか?香港市場だと金融機関とは別に資金力のある華僑投資家が先手を打って投資してくるようなイメージを持つのですが、どう思われますか? →fedのバランスシートがどんどん大きくなっているのは問題だと思います。 あまり触れられない韓国の考察をお教えください。もしよければ(上昇するとは限らない)注目している企業などを上げてください。 →インドに関しては金利次第ですね。世界の資本市場が平静を取り戻すまで暫く辛抱する必要があるかも知れません。guは思いのほか大きく売り込まれたので驚いています。ファンダメンタルズ的にはここまで売られる理由は無いと思います。ただ、原油価格急落の折り、代替エネルギーというストーリー自体がずいぶん輝きを失っていることも考慮しておく必要を感じます。 hmin, → 厳しいかもしれませんが、今後3ヶ月間の相場予想をお聞かせ願えればありがたいです。 そうですね。いま各国政府ができる、手っ取り早い痛みを和らげる方法は協調利下げですね。 cchについて教えてください。 中国政府が外国企業に対し、デジタル家電などの中核となる製品情報を中国当局に開示するよう命じる新制度を2009年5月から導入する方針というニュースがありました。これは中国の株式市場にとってネガティブサプライズになるのでは無いでしょうか!?踏み上げさんのご意見を伺いたいです。 まず外貨準備が前回ではどこの国も僅かしかありませんでした。今回は各国とも見違えるほど準備が積みあがっています。それからロシア危機当時はロシアの市場経済はほとんど正常に機能していませんでした。また外国からの借り入れも多かったです。今は石油収入を積み立てた安定化基金などもあります。 icici銀行について。タタ・モーターズについて。保有していて良いですか?でも直近で一番気になるのはguです。 →groは数少ない、来年にかけてeps成長率が加速する銘柄です。もちろん、今年、経営がまずくて来年の比較が容易になったという特殊要因があるので、余り高く評価することはできませんが。不安な点としてはモンサントのような、海外での同業他社の株が急落している点です。人気という面では農業関連はちょっと離散していますね。ウルトラペトラルについては最近、バラ積み船の指数が暴落しているので、ある程度影響を受けるのは避けがたいですね。アイバンホーはモンゴルでの政治次第といったところですね。モンゴルがもたもたしているうちにコモディティー・ブームが終わってしまわないか?と心配しています。 いままで紹介してきた小型adrの再評価お願いします。だら下がりで漬物も腐りそうです。 今回の新興国市場のリバトリエーションが1997~1998年のアジア・ロシア通貨危機とどのように違うのかを改めてご説明願います。 ブラジル関連については目先は自律反発があってもおかしくないと考えています。高値からの調整部分の50%程度戻してもおかしくありません。なのである程度戻したところで処分の方法を考えたいと思っています。 →確かにそうかも知れません。ただ、今はサブプライム問題や新興国における景気のスローダウンなど、火急の問題が幾つもあるので、主にそちらが株価を決める材料になると思います。 米国経済の行方と米国adr株(中国)の最近の見通し(変動がはげしく困惑中) 3.個別株への投資的確銘柄 →10月はヘッジファンドの解約の時期であり、それに備えてキャッシュ・ポジションを高くしているところが多いです。したがってそれを過ぎればある程度リスク・マネーが市場に戻ってくると考えています。 →本業自体に対しての影響は軽微だと思います。ただ銘柄としては新興国株からお金が流出している間は駄目でしょうね。 ロシア市場の行く末は? いつもお世話になります。ここのところ少しずつ新興国のetfを買い増していたのですが、9/18の下げにはさすがにひるんでしまいました。リパトリエーションは一通り済んだと考えて良いのでしょうか?今後の見通しなどお考えをお聞かせください。 年単位で考えた場合のコモディティーはいかがでしょうか?中国での原子力ビジネスに関するお考えも聞かせてもらえるとうれしいです。ふみあげさんのブログを見るようになってから何年にもなりますが、本など露出が上がると何かと大変でしょうが陰ながら応援してます。 米国の経済成長は鈍化するし、低成長は長引くと考えています。ただ現在われわれが見ているような「混乱期」はだんだん収まると感じています。その場合、平静に戻れば機関投資家はキャッシュを使っていかないといけません。中国株adrもある程度注目されても良いはずです。brics個々の国の優劣については勉強会に譲りたいと思います。 ありがとうございます。あまり沢山の銘柄に言及したので手が回らなくなってしまっています。すみません。僕が観察している銘柄はブログの方でときどき「観察銘柄」としてリストを掲げるように心がけています。その中でも自分が特に気に入っている銘柄はbuyマークをつけてあります。そのほかの銘柄については自分が継続的にフォローしている銘柄については決算発表の後の勉強会などで言及するようにしています。 →stvはオリンピックの直前にお客さんであるケーブルtv会社がデジタル化工事を相次いで見合わせるという事件がありました。それは工事が五輪開催期間にかかってしまうと良くないという判断からです。いま、五輪が終わって、その先延ばしにされた案件がどのくらい戻ってくるかがかぎですね。 (2)今回のサブプライムショックが何故2001~2002年のitバブル崩壊、エンロン・ワールドコムショックよりも大規模になってしまったのかを改めてご説明願います。 世界中で資金(ドル)補充・・・でこれって問題ないのですか?ヘンな喩えですが、バブった穴に綿を詰め込むような・・アブナイ感じがするのですが・・。 ncty, 各国中銀は、利下げモードに転換しつつあり、グローバルマネーの過剰流動性は吸収されずにいます。 (1) 自己責任とはいえ、本当に苦しい毎日です。愚痴めいたことですみませんでした。 ボベスパ、rts、sensex、h株等、bricsの株価が指数ベースで高値を更新するのはどれくらい先だとお考えですか? 不景気下の金融相場になるとすれば、新たなバブルは何だと思われますか? groがだいぶ安くなっていますが、食糧の供給が好転するとも思えず、今後も期待できる分野のように思えます。この企業はどうでしょうか。併せて、ウルトラペトラルやアイバンホーについても言及をお願いします。>
BRICSの可能性について

→ 個々の国の状況については今夜の勉強会で言及させて頂きます。よろしくおねがいします。

具体的に何に投資したらいいかお聞きしたいです。

→ 具体的な銘柄のアイデアについてはいくつか用意しておきます。

蒙牛乳業のメラミン混入事件、同社株を保有しています。プロはこのようなケースにどう対処しますか?

→ 今回の事件は一過性の問題だし、蒙牛が100%悪いわけではありません。(それが証拠に英国のキャドベリーやアメリカのハーシー・チョコレートもリコールしています。)僕ならぜったいホールドします。

アメリカの金融危機は峠を越したでしょうか。

→ 金融機関の倒産という点では一番ニュースが多い時期は既に去ったと考えています。

ABX指数が下げ止まるまでは債権等はダメだと思いますが株式はどうでしょうか?

→ ABX指数が現在の米国の住宅市場の現状を正確に反映しているとは僕は考えていません。別の言い方をすれば資本市場における流動性の枯渇が指数を余計に酷く見せている面があるのではないでしょうか?。昔はデリバティブが無くても住宅は建てられていたし、売れていました。また昔に戻るだけだという気がします。

18日が底だったのでしょうか?上海指数が2000を割り込んだがまた戻ってしまった。またチャンスはあるでしょうか?

→ 上海もよく下がりましたよね。中国には利下げ余地がありますから、僕はそれほど心配していません。

南方航空について

→ 南方航空に限らず、東方航空も安いですよね。このへんの株はきっかけさえ掴めればまた上昇トレンドに入れると思っています。

今後、米国はベアマーケット入りして、それに伴い世界の株式市場は低迷となりますか?

→ そういう可能性が無いとは言えませんね。ただ、世界的に株はずいぶん下がったので、ここからは値幅というより、日柄調整のような気がします。

投資信託で、シュローダー・ラテンアメリカ株投資、シュローダーBRICS株式ファンド、BNP PARIBAS NCドリーム 九州アジアファンド(中国含む)、PCAインド・インフラ株式ファンド(PCAアッセットマネジメント)、ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド(大和証券投資信託委託)を保有しています。含み損が、いっぱいですが、この先どうなるのか?見とうしをお願いします。あまりひどい損切りはしたくないのですが、もっと基準価額が上がってせめて、買値付近まで来ないものかと、願っているのですが、、、、

→ 個々のファンドの良し悪しについては僕は詳しくありません。若しすぐにお金が必要でなく、1年くらい塩漬けに出来るという仮定でお話させて頂けるのであれば:

1. ラテンアメリカのファンドは持ち続けます
2. BRICs株式ファンドも持ち続けます
3. インド株ファンドも持ち続けます

但し、買値まで戻るかどうかは、買値が幾らなのかわからないので、コメントできません。過去の最高値を取るのは見込み薄だと思います。ただ、高値から半値戻しくらいは期待できます。後はよくわかりません。


コモディティ価格が落ち着いて恩恵を受けるセクター

→ サービス業や知識集約型の産業などが良いと思います。

これから金利を下げることができる国であり、金利が下がることにより恩恵を受けるセクターと、自分なりに考えているのですが、方向性は合ってますでしょうか?

→ 僕もその考えに賛成です。当面、利下げできる国としては中国がまず真っ先に頭に浮かびます。

毎回楽しみにしております。
1.このような下げ下げの状況で、新興国のETFという選択はあるでしょうか?長期保有か短期かにもよるでしょうが。

2.10月後半に米国の住宅価格がコツンと来る、この時が買い時(特にUBSとMER)と話されましたが、このストーリーはまだ生きているでしょうか?MERはなしとして、UBSはどうでしょうか。

3.最近話を聞きませんが、Citiはさらなる増資は必要ないのでしょうか

石油価格が下がれば、中東のSWFも出資に慎重になりませんか。

→ すぐに過去の戻り高値を取りに行くというような無理な期待を抱くのでなければ、新興国のETFはそれほど悪い選択肢だとは僕は思いません。ただ、目先は乱高下するので乗り物酔いみたいになるのを覚悟する必要があるでしょうね。 10月後半に発表されるケース・シラー指数あたりで、米国の住宅価格が下げ止まったということが確認されるという考え方は変えていません。なぜなら、今は資本市場でおこっていること(=大混乱しています)と住宅ローンそのものの価格(=金利は下がりました)が無関係になりつつあるからです。UBSはかなり痛んでいますね。昔、勤めていた会社ですので感慨深いです。シティについては内容は悪いですね。持ちこたえられるかどうかはよくわかりません。すくなくとも株価的には地獄のスパイラルのようにはなっていませんね。SWFはそれぞれの国内事情で今後どんどん運用資産が減るでしょうね。

よろしくお願いいたします。
第5回から連続の参加になります。

→ 毎回ご参加頂きありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。


今世の中にどれくらいの規模の資金が待機しているのでしょうか

→ ヘッジファンドだけで1000億ドルくらいのキャッシュ・ポジションはあるはずです。いまはヘッジファンドの年度末ですので、思いっきりキャッシュポジションを高くしておかないといけないという特殊事情があります。解約が無いことがわかればそのキャッシュは株式などに再投入されるでしょう。

ブラジル投信を持ってるので、興味深いです。

→ ブラジルのマーケットはこのところキツかったですね。もう値幅的にはいいところまで下がったので、あとは日柄です。自然反発したところで今後の方針を決めたいと考えています。

広瀬先生いつもご講義ありがとうございます。
アメリカの金融不安が世界恐慌に向かっているのではないかと心配です。
今後の見通しについて、また、勉強させてください。
よろしくおねがいします。
また、お体にはお気をつけてください。

→ ありがとうございます。勉強会でお会いできるのを楽しみにしています。

為替と商品の動向も併せてご教授いただけると幸いです。

→ 今回の勉強会でも言及する機会があると思います。

各国の株式の流動性について

→ ロシアは今日もまた市場閉鎖でした。こういう閉鎖ばかりしているマーケットは投資家から嫌気されますね。その点、インドなどは意外に打たれ強いですね。こういうマーケットですから流動性は高いにこしたことはないですね。

各国の為替動向について
じゃぶじゃぶセオリーの賞味期限について。このセオリーは、まだ生きているんでしょうか?アメリカの金利↓、中国も金利↓局面で、かつ実質マイナス金利。このジャブジャブが、新興国に流れ込むシナリオは、個人的にはまだ生きている雰囲気を感じています。どうでしょうか?1 idea, 5 years. so, whats coming next? について。環境系は、叫ばれ続けて長いですが、なかなか相場になりませんね。なんとか曲線でいくと、太陽光もエタノールも、そろそろ長い上昇曲線に乗ってきてもいい気がしますが、どうでしょうか?
今回もよろしくお願いいたします。

→ いまの世界を見回すと、アメリカ、日本は金利をとても低くしています。その一方でBRICsや欧州の金利は高いですね。この「あべこべ」な構図にリスクとともにチャンスを感じます。世界全体としては今後明らかに金利は下がってきます。それは株式にとっては好ましい環境のはずです。


潮目が変わったので、もう一度基本に立ち戻って勉強していきたいと思います。
個別銘柄ではタタ、マインドレイなど言及いただけるとありがたいのですが。

→ タタ・モータースに関しては工場進出が地元住民の反対で阻止されたりして、チョッと目先のニュースは悪いですね。あくまでも政策金利が鍵を握っている気がします。マインドレイは特に新しい材料は無いし、操業環境は不変だと思います。

最近は、外国株ひろばなども楽しませてもらっています。さて、アメリカでの「海外資金のリパトリエーション」ということがわずかずつにでも起こっているってことはないでしょうか?全くの思いつきですが・・・。アメリカの金融自体がすぐにダメになるとは全く思ってないですが、ニュース等を見ていると、「アメリカの金融」から少しずつでも距離をとっていきたい、というアメリカ以外の国を意思を感じます。あと、おっしゃっていた「1アイデア5イヤー」は、BRICSに関しては、「投資対象としての新興国各国」の相場が終わったというより、BRICSというコンセプト自体が終わったんだな、という気がします。みな今はそれぞれ株価下げてますが、B・R・I・Sそれぞれあまりにいろんな差がありすぎて、同じ括りで論じるのに違和感を感じます。ただ、この勉強会でされている各国の継続観察は面白いです。(ロシアだけは、単にニュースを聞いてるだけのような気分ですが)

→ コメントありがとうございます。一歩下がって世界の様子を眺めると、近年、ずっと緊密化を増してきていた世界の資本市場が「あまりアメリカに翻弄されるのも良くないな」という感じですこし距離を置くような感じになってきていることは僕も感じるところです。過去の歴史を紐解けば国際間の投資資本の行き来が盛んになった後は世界の資本市場の混乱が引き起こされることが通例でした。そして資金が引くときは政情不安や国際情勢の緊迫化などがありました。さて、BRICsをひと括りで論じるのではなく、各国の差に注意しないといけないというご指摘は僕も最近感じていることです。これについては今夜の勉強会でもう少し話を広げたいと思います。

踏み上げさんがおっしゃっていた「1アイデア5イヤー」もこういう意味だったのでしょうか?
もうブラジル、ロシアは数年さえない見通しでしょうか?

→ ブラジル、ロシアが過去の最高値を取りに行くのは相当、キツイと思います。でも高値からの調整の50%程度の戻しは特に買い材料が無い場合でも自律反発として十分考えられます。

先進国・新興国で最初に資金の戻りが見られるセクターは同じでしょうか?

→ サービス業や知識集約産業など、資産価格や商品市況に関係ないところが戻りやすいのではないでしょうか?。
各国の経済動向(貿易・内需)について教えてほしいです。

→ ご質問ありがとうございます。各国の経済の近況については勉強会で詳しく取り上げます。

BRICs、VISTA、ネクスト11についての今後の見解を教えてほしいです。

→ 難しいマーケットになっていますね。BRICsについては勉強会で個々の国を詳しく解説する予定です。VISTA、ネクスト11については今は世界の投資資金が一斉に引き揚げている局面なので小さい国の場合、経済が混乱しやすい局面です。大きな国を中心に投資を考えた方が無難かも知れません。

?今後、インド・中国・ロシア・トルコの株投資信託への再投資の注意点、タイミング(底入れ)、コツを教えてください。
?新興国など高金利通貨への投資の注意点、投資方法を教えてください。
☆内容の録画映像をオンデマンドで配信をいただくようによろしくお願いいたします☆
よろしくお願いいたします

→ ここ数ヶ月の下げで新興国の投資信託の人気はかなり剥げたと思います。その意味では夏頃に比べればリスクは下がったとも言えます。問題点としては高金利国の多くは資源などへの依存度が高い点ではないでしょうか?。世界の景気が悪くなっている折、資源国の輸出はだんだん厳しさを増すと考えています。その場合、それらの国の通貨も軟調に推移することが心配されます。過去の為替の動きをみて、余り為替が急上昇ないし急降下している国は避けた方が良い気がします。

世界経済の消費を牽引してきたアメリカがどうやってそんなお金を稼いで来たのかがイマイチ分かっておりません。アメリカ企業というと競争力に乏しいイメージがあるのですけど…。そのへんをよろしくお願い致します。

→ 過去においてはアメリカの企業収益の少なからぬ部分は金融セクターが稼ぎ出してきました。ご存知の通り、最近は不動産バブルが弾けたので、そういう成長の仕方というのは今後は継続が難しくなります。幸い、アメリカには金融や資源以外のビジネスもあります。例えば医療関係やハイテクは銘柄の数も多いですし、特許や支配的な市場占有率を持つ企業も少なくありません。

インド市場はどうなのか?

→ インド市場はここ数ヶ月、一押しと考えてきました。しかし、現在は国際投資家の資金が一斉に引き揚げるような展開になっています。その場合、経常収支や財政収支などが悪い国は投資資金を引き揚げられやすい気がします。残念ながらインドの場合、それらの指標はあまり良くありません。


新興国バブルははじけたと言われますが、本当でしょうか?もしそうだとして、立ち直るのは何年先のこととなるのでしょうか?

→ 新興国のバブルが弾けたかどうかについて僕はあまり自信をもって判断できません。ただ過去に5倍にも、10倍にもなった株は今回の調整の後、戻り高値を取りに行くのは大変困難だと思います。なぜなら2年前と今では世界の置かれた環境がぜんぜん違うからです。2年前は新興国、先進国ともに空前の好景気でした。今は世界的に経済が混乱しています。その意味では暫く時間がかかると考えるべきではないでしょうか?。

新興国為替の動向は?
→ いま、新興国の為替は管理通貨である人民元やベトナム・ドンを除けばどこも下がってますね。今後も神経質な展開が暫く続くかも知れません。

新興国をみるときに特に重視してみている指標や自分なりの判断はなんですか?

→ 現在の相場環境では通貨の健全性をチェックすることが重要だと思います。それについては3つのチェック・ポイントを勉強会で紹介します。

南アはどこまで下がるか予想をお聞かせください

→ 南アは政治がごたごたしたのでチョッとアンラッキーな面がありましたね。また南ア・ランドは新興国の通貨の中では比較的自由に取引できる通貨です。そういうこともあり、現在のようなサッと新興国から資金が引く局面ではターゲットにされやすい国でもあります。ただ、南アは産金国でもあり、ゴールドは通貨不安の折り、人気になっていますから、ある程度の下値支えになるかと期待しています。


広瀬先生、こんにちは。 レノです。いつも、楽しみにネット勉強会に参加させていただいております。また、ブログも楽しみに読ませていただいております。最近、ブログの読者からの書き込みが、荒れた発言も多くなってきっていますが、僕みたいに、陰ながら応援させていただいている者もたくさん、おりますので、これからも、是非に続けていってください。正直、あと10才くらい、若かったら、日本を飛び出して、サンフランシスコに行って、「弟子入りさせてください」って頼みたいほど、尊敬していおります。質問ですが、広瀬先生が、よく、説明されているセクターローテーションについては、ある程度、理解できるのですが、だいたい、1つのセクターがどれくらいの期間が続くのか? その期間と変化するタイミングについて、教えてい