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不思議な花のあるテラス
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2007/02/14のBlog
[ 02:14 ] [ ひとりごと ]
歌詞を聴いたかぎりでは、「バレンタイン」君はハンサムじゃないらしいです。こういうラブストーリーは好感が持てますね。ひょっとしてスタンダードナンバーになったのも、そんなところがウケたのか・・・。(しょせん、私の英語力 & ただのヒガミかも)

今日は2月14日、世間ではチョコが飛びかってますが、その点、このブログは首尾一貫してます(ホントか?)。なんたって、こんな日でも、植物性チョコレートですから。ウチは真冬の日照が少ないので、動き始めた黒法師がチョコ法師になってしまいます。

聖ヴァレンティヌスには、バラを作っていたという話もあるそうで、欧米では男女問わず互いに花束やカードを贈る、と聞いたことがあります。そんなわけで、今日、おいでになった方には、火星人特製植物チョコのプレゼントです。 (^^)v

黒法師(Aeonium arboreum cv. atropurpureum 'Schwarzkopf')

2007/02/13のBlog
[ 21:44 ] [ 栽培日誌&研究データ ]
この娘は「熊童子」と呼ばれています。白の外斑入りのタイプ(Cotyledon tomentosa f. varieg.)で、かわいいし、育てやすいし、ウチでも指折りの孝行娘です。

が・・・好事魔多し、過ぎたるは及ばざるが如し・・・。斑が良すぎるのです。ご存知のようにベタ斑になってしまえば植物は枯死します。この株は、ちょっと危ない状態です。

春にかけて、緑の多い枝を選択的に残してやらなければならないようです。「良すぎてダメ」なんて、ホントに世の中思うようにいかないものですネ。

※.ちなみに、ガステリアの海苔斑は一見ベタ斑のようでも大丈夫、ご安心あれ。

[ 21:15 ] [ 生命をみつめる ]
今日は退院後2度目の診察で長野日赤へ。今日も西の空に雲がかかって、「鹿島槍を撮るぞ」作戦は不発に・・・
そんな呑気な気分で行き、眼科の待合室で「相変わらず混んでるなぁ」などと、ゆとりの朝を決めこんでいたら、衝撃の結末が・・・。

診察後、主治医の先生が「うん、いいね。○○(良く聞こえなかった)も出てるし、良いでしょう。紹介状を作りますから、次からK先生(最初に手術宣告をした先生)の所に通ってください。・・・以下略(忙しいのに丁寧に質問に答えてくれました)・・・」
穏やかに、しかし、突然の「卒業証書」授与。せ、先生、心の準備ってものが・・・、「とても良いです。(^^)」と言われるのは安心だけど、ここまで全幅の信頼を置いてきた病院から離れるのは正直言って不安。

「急性期病院」という仕組みについて、ネット上では圧倒的に不満の意見が多いが、私は自他共に認める?長野日赤サポーター。それでも、これだけ不安を感じたのだから、この仕組みには足りないものがあるのだろう。

私の場合は主治医・執刀医の両先生(もうお一人の先生も)を完全に信頼してるので、正直言って一生、私の眼を診ていただきたい。
一方、K先生の方は、医療関係の仕事をしている人に良い眼科医だと聞いて駆け込んだ先生だし、たった一回とはいえ、そのおりの診察と説明に満足している。病院の雰囲気も明るくきれいで、スタッフも親切だった。

それでも、心配はある。それは、手術の内容、診察の結果、たくさんの検査結果の内容などが、K先生にどれだけ伝わるのか、という点。
K先生の診断と日赤での診断は、現状はもちろん、病気の進行に関する所見も、コピーかと思うほどそっくりだった。それだけにK先生も信頼できると思うのだが、いくら名医でも、この間のデータが共有できなければ、難しい点もあるのではないだろうか?
自分の経験で言わせてもらえば、古文書や遺物を写真だけで検討しろと言われたら、「できなくはないけど、現物を見たい」と要求するに違いない。医療の場合だって同じじゃないのかなぁ? 特に手術中の所見は、後の診察だけではわからないだろうし・・・

たくさんの検査結果を「急性期病院」と「かかりつけ医」で共有する仕組みはないのだろうか? 患者の知らないところでデータは共有されているのだろうか?
今日までに分厚くなったカルテをK先生に見ていただきたいのになぁ。でも、本人の了解なしでは「個人情報保護」が逆に妨げになるだろうなぁ。
このあたり、ご覧の方に医療関係の方がいらしたら教えてください。 (^∧^)

「急性期病院」のしくみをめぐる洪水のような不満の声の一部は、こんな不安に根ざしているのではないだろうか。
2007/02/12のBlog
[ 18:42 ] [ 花を愛でる ]
「今月の花」がついに開きました。ケイリドプシス属のシュレクテリ(C.schlechteri)です。
五百円玉サイズの白花で、わずかにクリーム色がかっていますが、それがむしろ暖かみのある清楚さを醸し出しています。花弁の裏側は弁の縁にかすかに紅がさしていて、えもいわれぬ艶っぽさも併せもっています。実になんとも、「いいですね」としか言いようがありません。
春を呼ぶ花というと、ユキワリイチゲ、水仙、梅、クロッカス、レンギョウなどが思い浮かびますが、白と黄色の花が多いような気がします。その意味では、この花も適役だったかもしれません。
私も、日だまりで春を呼ぶような存在でありたいものですが、気持ちと裏腹に「嵐を呼ぶ」方が多いですね。 (^^ゞ

さて、来月は何を月の花にしようかな? たぶん、華やかなのが来ますよ~。手ぐすね引いて待ってる連中がいますから。ま、10日間くらいはシュレクテリの花を楽しみながら考えましょう。
[ 11:53 ] [ ひとりごと ]
コーヒー片手に日向ぼっこしてると、美味しそうな連中がチラホラ・・・。ジェリービーンズに似てませんか?
セダム属の「オーロラ(Sedum rubrotinctum cv. 'Aurora')」という植物です。右端は同じく「緑亀の卵(Sedum hernandezii)」。これまた不死身の植物で、適当に刻んでバラまいておけばこうなります。

写真撮ってるウチに、やけに美味そうに見えてきました。デロスペルマ属やドロサンテムム属もキラキラ光って砂糖漬けのお菓子(ケーキに乗ってるスミレみたいな)に見えてきます。これはどうやら眼のせいじゃなく、腹ペコのせい?

そうだ、お昼にしよう!
[ 11:11 ] [ 花を愛でる ]
「出たな妖怪・・・」と言うか、「綺麗!」と言うかは、この植物の名前を知っているかどうかで決まります。
なんと、「百鬼夜行(Aloe longistyla 'Nelii')」というのです。まぁ、たしかにトゲトゲの葉っぱを見れば、妖怪変化や鬼をイメージするのもわかります。でも、花が咲くと、この命名がちょっと気の毒・・・。花はきれいだし、棘も柔らかいものなので痛くないのです。

ちなみに、同属にはもっとゴツくてトゲトゲで鬼っぽい(鬼が振り回す棒みたいなヤツ)のがいるんですが、そっちは「鬼切丸(Aloe marlothii)」と呼ばれてます。なのにどうしてこっちが百鬼夜行?この不条理・・・

多肉には、珍奇な姿からか「妖」とか「鬼」とかいう文字が付けられた植物がけっこうあります。先日、魚の和名も変わったことだし、こちらも・・・というわけにはいきませんかね。 (^^ゞ

今日は、家でのんびり、日向ぼっこに最高の天気です。
2007/02/11のBlog
[ 19:15 ] [ 栽培日誌&研究データ ]
今朝、信州の多肉仲間の新年会、と書いちゃいましたが、本当は関東甲信越から集まっての盛大な会となりました。
多肉全般が対象の会なので、私のように一つの科に絞って栽培している者にとっては、良い勉強の機会です。色々な話を聞き、沢山の植物を見て、充実の一日でした。最近のハオルチア・ブームをうけてか、交換会にもハオルチアがたくさん出ましたが、結局、私が入札したのは「これぞ」というメセンだけでした。

さて、1月3日にも書いた「琴爪菊」が、もはや間違いようのない特徴を見せ始めました。ドイツにまで発注して良かった。思わずガッツ・ポーズです。 e(o^ュ^o)g
親木になると赤い茎に青磁色のトゲトゲした葉をつけた、灌木になります。この分なら、今年のうちにその姿をお目にかけられそうですね。
[ 08:06 ] [ 栽培日誌&研究データ ]
写真はルスキア(Ruschia)属のイントゥルーサ(R.intrusa)です。ワックス状のものが葉の表面に分泌されるのが特徴ですが、新葉にはそれがないので、この植物が元気に動き始めているのが良くわかります。実は、この株はこの冬、屋外で越冬したもので、低温をものともせずにすでに成長期が始まったようです。温室を持たずにメセンを作る私にとっては、ありがたい植物です。(あんた、みーんな「ありがたい植物」にしようとしてるくせに!!)

2枚目は、チタノプシス(Titanopsis)属の天女簪(T.fulleri)です。緑色が強くなり、蕾(焦茶色のもの)が動き始めています。この人も、越冬隊ですが、すでに古参隊員で、余裕の風格が感じられます。ゲテモノ派ですが、花が咲くときれいです。

今日は信州の多肉仲間の新年会。今から出かけます。(^^)v