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さまき隊的仕事と遊び
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2007/11/09のBlog
●どうしても6時20分には自宅を出ないとダメということで、目覚ましを6時に。6時起床ではぎりぎりなので、できれば5時半におきて朝食を食べて…と思っていたが、4時半に母に起こされてしまった。おかげで出かける準備がゆっくりできて、朝食も食べられた。

 しかし、眠い。新幹線で寝てしまうと新横浜を通り過ぎそうなので『週刊朝日』を読む。
 匿名になっているが文部科学省の知人達が教科書執筆などの副収入でやり玉に挙がっていた。

 講演の会場は横浜「みなとみらい駅」付近。

 何とか間に合って2時間弱話をした。
 聴衆は200人くらいだったが休憩無しの話でもよく聞いてくれた。
 昼食後、東京へ。

 東京堂出版に「日常の化学事典」の原稿を渡して、今後のことを打ち合わせした。
 そこで「ニセ科学の本を書けませんか」と言われた。

 その後、山田洋一さんと研究打ち合わせ。

 山田さんと話をしているうちに、次の企画も進めようかなと思った。
 それは大学生向けの『基礎化学の教科書10講』(仮題)というリメディアル用化学の教科書である。

第1講 物質の世界
第2講 物質を作るおおもと―原子
第3章 原子の中の電子
第4章 元素の周期表
第5章 化学結合1-イオン結合、金属結合
第6章 化学結合2-共有結合
第7章 化学反応式と物質量
第8講 酸と塩基、中和
第9講 酸化と還元
第10講 無機物質1
第11講 無機物質2
第12講 有機化合物

 12講にしたのは、半期の講義で14回ということで、12回でも一通りできるものにしようということだ。読んでわかるように図解も入れ、中学校理科レベルから説明する。
2007/11/07のBlog
左巻健男@新理科教育ML代表 です。

 過去ログを見ていたら、今年の「新年の代表挨拶」を見つけました。
 基本的には、代表としてのぼく自身、つまらないことに動じず、終
わったことにくよくよしないで前向きに進んで来られたと思います。
 オフ会などでリアルな関係も広がっています。

 事務局のMLでもうすぐ(あと数人で)実質1100名の参加者に
なることを知りました。

 新理科教育MLと連携して新しい理科の雑誌RikaTanも産声をあげ、
着実に育っています。
 ニセ科学批判の波も少しずつ大きくなっています。今日もある雑誌
から「ニセ科学を見抜く法(仮題)」の対談依頼がありました。

 新理科教育MLの母体の大きな柱が、「検定外理科教科書をつくる会」
でした。その参加者や検定外の読者を母体として、旧理科教育MLの参
加者をふくめて新理科教育MLをつくりました。 
 「検定外理科教科書をつくる会」は、とくに「現代人のための中学理
科」と銘打った『新しい科学の教科書』(文一総合出版)は、薄くて内
容が浅く穴ぼこだらけの学習指導要領への批判を具体案で出したもので
す。そして、みなさんご存知のようにベストセラーになりました。

 もうすぐ中教審中間答申や最終答申、次期学習指導要領が発表されます。
 そこに、「検定外理科教科書をつくる会」は一定の影響を与えたと思
っています。 
 
 今後、この新理科教育MLやRikaTan、理科教育や科学リテラシー関係
の単行本づくりなど多様で具体的な活動を進めていきたいものです。

 わからないことは恥ずかしがらずに聞く、何か提供できるときはする、
ということでMLで情報交流をさらに進めて行ければと思います。

(2007/01/01 13:48), 左巻健男 wrote:
> > 新理科教育MLの皆様、
> > 左巻健男@新理科教育ML代表 です。
> >
> > 本年もよろしくお願いいたします。
> >
> > 新理科教育MLは趣旨にあるように理科教育の情報交流を広く
> > 学校内外もふくめて行っています。
> > 2005年3月にスタート以来、旧ドメインで5千余、現在のドメイ
> > ンのrika.orgになって8千余の計1万3千5百の投稿をいただきまし
> > た。参加には面倒な条件もつけているのにもかかわらず千人にな
> > り、着実に輪が広がっています。
> >
> > 本年も新理科教育MLに多くの投稿、発信をお願いいたします。
> >
> > 昨年は酔っぱらって失敗をしでかしていましたが、今年は、昨
> > 年の失敗の反省を元に慎重に行動していこうと思っています。(個
> > 人的な思いは「さまき隊ブログ」のほうに、と思っています。)
> >
> > ぼくにとっては、本年は、大きな変動の時期になりそうです。
> > 4月創刊の『RikaTan 理科の探検』誌(星の環会)をぼくが編集
> > 長で、新理科教育MLの参加者を中心に110人の企画委員会で進め
> > ています。理科の雑誌をめぐる状況は大変厳しいのですが、そこ
> > に何とか風穴を開けたいと思います。不安も強いのですが、「やる
> > っきゃない」という心境です。一緒にたのしみながら進めてくれる
> > 仲間が支えです。
> >
> > 新理科教育MLのようなオンライン上だけではなく、オフライン
> > でも顔を合わせながら環を広げていきたいと思います。
> > オフ会だけではなく理科教育の研究会なども企画しますのでその
> > ときはよろしくお願いいたします。
左巻健男著『水は何にも知らないよ』
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007/2/25)
\1050(税込)

アマゾン→
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88-%E5%B7%A6%E5%B7%BB-%E5%81%A5%E7%94%B7/dp/488759528X/ref=pd_rhf_p_1/503-6865885-0776762

 カスタマーレビューが21個になり、おすすめ度も大変高いです。

 地道に売れ続けているし、好評なのは嬉しいです。
15名の関係者で次期のテキストを企画し、編集していく予定です。
 ぼくとしては小学校編と中学校編を分けたいのですが、どうも東京
書籍で営業的に小学校編は厳しいということになる可能性もあります。
そのときには1冊で企画します。

 今に新規に15名のMLをつくりますから後はそこで。
 
 参加者15名が教えている大学は、次のようです。

法政大、同志社女子大、工学院大、京都女子大短大、東大、琉球大、
香川大、京都工芸繊維大、京大、神奈川大、大阪大谷大、富山大、
奈良教育大、常葉学園大、宇都宮大、高知女子大、京都橘大、立命館大

 ぼくのほうで未だ余裕がなく、このための企画MLをつくっていま
せん。関係者の人、もう少しお待ちください。
●ある雑誌(読者層は企業の幹部や国会議員、官公庁、ジャーナリストだといいます)から、「ニセ科学を見抜く法(仮題)」で対談依頼が来ていました。

 この前はある宗教団体の雑誌に取材記事が載りましたが、今回も引き受けようと思います。広い範囲に、ニセ科学の問題を伝えたほうがよいと思いました。

 TVCMで有名な、ある教育系企業とも対談をすることになっています。それは教育問題で。RikaTan誌や検定外理科教科書の宣伝にもなればと思って引き受けました。
2007/11/06のBlog
某日は、午前中に横浜で講演、午後は某出版社と打ち合わせ、夕方以降はJST分担研究者と打ち合わせ。

某日は、午後、某教育系の会社(TVのCMで有名)で対談、夕方は文一総合出版へ行き、検定外中学校理科の4巻本の打ち合わせ・作業。

某日は、午前中に朝日カルチャーセンターで講師、午後法政大学で講義、夜はRikaTanの委員会。そして京都に帰る。

こんな日々が続きます。

あの頃はよかったなと遠い目になるスナップ写真…。(^^)

http://www.wisdom96.com/chibanoya/os1.html
左巻健男@RikaTan編集長 です。
 
 ところによっては未だ4,5月号を置いてあるところもあると思います。
 たとえば御徒町の中村理科の店売コーナーにはありました。
 http://www.12rikachan.com/scibox/sciboxtop.html
 →「今話題のRiKaTanのバックナンバーも創刊号からサイボックスで
ご購入いただけます!」
とあります。

 *他に4,5月号を未だ売っているところを見かけた人はコメントくだ
 さい。

 しかし、出版社には4,5月号は品切れになっています。
 1万部ほど発行したのですが。 

 いま、RikaTanを知ってバックナンバーも注文される人が多いようです。
 バックナンバーは出版社には6月号からしか在庫がありませんのでご了解
願います。


 RikaTan読者サポートコーナー→ http://rikatan.com/
2007/11/05のBlog
●今度、ゼミ生を連れて同志社小学校を見学する。彼女たちのうち教員志望は、ほとんどが公立小学校に勤務することになるだろう。
 そういう彼女たちが私立小学校の様子を見学することは意味があると思う。

 同志社小学校については、ぼくは『同志社時報』という雑誌の座談会でちょっと厳しいことを言った。それでもすぐに見学OKが出た。

 いやあ、同志社は余裕がある。それは嬉しいことだ。

 もう一つぼくと学生で某私立小学校の見学を願い出た。
 あっさり断られた。どうもぼくだけの見学もダメ。公開研究会に来てくれと言う。

 ぼくが長くいた東大附属は、よく東大の学生が見に来ていた。見学希望に余程の事情がないと断ることがなかった。
 
 ぼくは思った。某小学校は「自信がないんだな」と。
 まあ、それだけ。
●沖縄、東京、千葉、長野、京都などを言ったり来たりしているうちに、あるところで某大の教員と飲んだ。

 彼の大学は人使いが荒いという。
 人使いが荒くて給与がそれに見合っていなければ意欲がわかないだろうな。
 
 「でも偏差値が高いよね?」
 「いいや、あれはマジックさ。推薦とAOで6割をとり、一般は4割。偏差値は一般で出るから高いだけ」

 推薦でとれるのは5割以内。しかしAO入試はその制約がない。
 国立の一部のAO入試(たとえばぼくがプランニングした京都工芸繊維大学のそれ)は別にして、往々にしてダメな学生をとってしまっている。推薦入試の制約がないから学生確保の手段にされている。
 
 まあ、うちの大学もそんなことを言っていられる状態でないかも。
●昨日は友人(大学人)と4時間ほど飲んだ。「一緒に、なんかおもしろいことをやろう!」と言い合って別れた。うん、なかなか前向きな話で終わった。

 その友人が出した事例で以下のことを思った。

 プライドを傷つけられたと喚く人たちがいる。客観的に見たら、申し訳ないけど、本当につまらないプライドなんだ。それで顔を合わせたくないとか裁判に訴えるとか、本当におばかだ。お前さんのプライドとやらはつまんないレベルなんだよ。もしかしたら「自分はすごい」「自分はエリートだ」と本当に思っているとしたら、よく考えたほうがいいよ。お前さんの味方だとお前さんが思っている人たちだって陰では笑っているんだよ。

 そういう人たちが管理職教員だったり、大学教員だったりする。

 お前さんたちは世の中を知らなすぎる。
 つまらないプライドで怒りを爆発している。もっとうまく生きろよ、と言っても無駄だろうな。
 どうして教員(の一部)は世の中を知らず、まわりの空気を読まず(自戒ですけど)、つまらないプライドで突っ走れるのだろう?
 そのプライドとやらも、その狭い業界でちょっと有名というだけじゃないか。
 そのプライドを鼻にかけることをしなければ「いい人で優秀な人」と見られるのに。
 それが今や「おばかな人」と見なされる。

 まあ、ぼくには関係ない話なのだが。
 ちょっとそういう話で30分ほど使ってしまった。

 酔っぱらって爆睡して、おきたのは8時を過ぎていた。
 3コマの講義をして天下一品のチャーハン定食とビアで帰ってきた。
2007/11/04のBlog
一応、その研究集会で講演することになっていますので紹介して
おきます。

 平成19年12月1日(土) 9:30-15:45
 申し込み締め切り 平成19年11月19日(月)
 http://www117.sakura.ne.jp/~kyokyofk/index.htm

 講演(12:40~14:10)多目的ホール(メディアセンター1階)

「科学と教育とニセ科学~高校教育で育てたい科学リテラシー~」

 講演者 左巻健男(さまき たけお)氏

(講演者プロフィール)
1949年生。同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。千葉大学
卒業,東京学芸大学大学院修士課程修了。東京大学教育学部附属高等学校
(現:中等教育学校)教諭,京都工芸繊維大学アドミッションセンター教授
を経て現職。中学校・高等学校理科検定教科書編集委員,JST科学コミュニ
ケーション推進会議議員。著書は『水はなんにも知らないよ』(ディスカ
ヴァー21),『おもしろ実験・ものづくり事典』(共編著 /東京書籍)
など多数。
2007/11/03のBlog
友人が言う。「ぼくも幼児性があるけど世の中にはもっと幼児性がある人もいるんだよ。理性を失って攻撃してくるんだ。まいったよ。まあ、自分にも悪いことがあるけどさ。」

 前にも書いたが、彼はよく愚痴る。

 ぼくだってかなり年上の人に粘着的にやられたぜ。笑い飛ばせないくらいにね。
 それでぼくはそのまわりの組織と戦ったよ。理性的に考えると、ぼくに理があったからね。感情を爆発したってそれは幼稚なだけ。あくまでも理性でね。
 今は笑い話にできる体験だ。

 君の話を聞くと、たいしたことじゃないようだ。
 世にまみれていない軟弱優等生がプライドを傷つけられて騒いでいるだけじゃないのか。それこそ笑い飛ばせばいいさ。それと無視が一番。
 君はどうもついつい好奇心でかまってしまうからなあ。そういう「小人」は無視に限る。

 いいかい、自分にとって理不尽と思う反応、不愉快な反応も、それはそれなりに、とかく調子に乗りがちな自分への、自分を戒めるためのいい薬かもしれないんだよ。
左巻健男@新理科教育ML代表 です。

 先週から沖縄、長野県大町、千葉県長生村、東京などに行ったりして
いたのですが、昨日今日と久しぶりにゆっくりしています。それで少し
今後の企画を考えていました。

 次期学習指導要領対応の小学校4巻と中学校3巻の理科授業本は、某出
版社(大手)から、中学校は出せることになりました。いま、小学校も
検討して貰っています。
 きっとやることになるのでないかと思います。
 他社で類似本も出るでしょうが、突き抜けて定番になるように企画した
いと思います。 
 
 「かんたん、安全な理科実験・工作」は小学校・中学校の基本的な実験・
観察を非常に丁寧に(理科が苦手な教員でも見て読んでできるような…)
紹介する本にしようと思っています。これも小学校・中学校の理科授業本
と同時進行しようと思います。(未だ出版社は決めていませんが、元にな
るものがありますから。)

 大学生向けの理科教育法の本は小学校編と中学校編に分けるか1冊にす
るかは未定ですが、年内には企画編集のMLを立ち上げたいと思います。
→14名の参加者がいます。これは東京書籍で出す予定です。

 いま、ぼくが関係して進行している単行本(単著 編著 監修)は、

・大人のための中学物理 中学化学の2冊 単著 イラスト・図をチェッ
クしなくては…
・『新しい科学の教科書』(文一総合出版)の物理・化学・生物・地学の
4冊 執筆代表
・小学校低学年 しぜんの教科書 2冊 そろそろ最終場面へ
・中高一貫校向け検定外中学理科教科書 物理・化学・生物・地学の4冊
 監修
・環境データの本 監修
・生きるための科学リテラシー 編著
・水道水の本 もう一人と共著
・科学クイズの本 監修
・科学的に正しい料理のコツ リニュアール本 共編著
・大学生向け つまずき対策化学 編著 出版社から連絡無し だから
途中で停滞 企画が無くなったのかな

 今に次期学習指導要領に向けた検定理科教科書の委員会も始まるのだ
ろうな。

 いま、amazonで「左巻健男」を検索したら122冊あり、売れ行き順
12位までは次のようでした。

1.水はなんにも知らないよ 左巻 健男 (新書 - 2007/2/25)¥1,050(税込)
2.新しい高校物理の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)
山本 明利 左巻 健男 (新書 - 2006/2) ¥1,208(税込)
3.新しい高校地学の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)
杵島 正洋、松本 直記、 左巻 健男 (新書 - 2006/2) ¥ 1,208 (税込)
4.新しい高校生物の教科書 (ブルーバックス) 栃内 新 左巻 健男
(新書 - 2006/1/21)¥ 1,260 (税込)
5.新しい高校化学の教科書 左巻 健男 (新書 - 2006/1/21)¥1,260(税込)
6.新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈第1分野〉化学・物理編
検定外中学校理科教科書をつくる会 左巻 健男 (単行本 - 2004/5)
¥1,890(税込)
7.新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈第2分野〉生物・地学編
検定外中学校理科教科書をつくる会 左巻 健男 (単行本 - 2004/5)
¥1,890(税込)
8.大人も感激の科学の工作 (ニュートンムック―身近な道具で不思議体験)
佐伯 平二、左巻 健男、 米村 伝治郎 (大型本 - 2003/7)¥1,050(税込)
9.光と色の100不思議 桑嶋 幹、川口 幸人、 左巻 健男
(単行本 - 2001/8)¥1,575 (税込)
10.地球環境の教科書10講 左巻 健男、九里 徳泰、 平山 明彦
(単行本 - 2005/4) ¥2,100 (税込)
11.新しい理科の教科書―親子でひらく科学のとびら 小学4年
 左巻 健男 大野 栄三 (単行本 - 2004/6)¥1,260 (税込)
12.おもしろ実験・ものづくり事典 左巻 健男 内村 浩 (単行本 - 2002/2)
¥3,990 (税込)

 この新理科教育MLも友人達と開始したものです。RikaTan誌も、「どうし
ても編集長を」と頼まれて、発行元には不安がいっぱいあった(その予感は
正しかった…(^^;))のですが、一緒にやってくれる人たちがいて始めました。
 最後には自分のセンスが頼りで企画・編集を進めてきました。
 結果としてできたものがほとんどが好評なのは嬉しい限りです。
 とくに厳しい出版状況の教育書、教育雑誌でそうなのも嬉しいです。

(2007/10/25 23:26), 左巻健男 wrote:
> > 左巻健男です。
> >
> > ぼくの理科授業の本はどのくらい出ているのだろうと出版社(民衆社)
> > に問い合わせてみました。
> >
> > 【小学校】では、前の版…『小学理科の授業○年』各学年平均9千部程度
> > でしたが、今の版…『最新小学理科の授業○年』は3千部弱でした。
> >
> > 【中学校】では、前の版…『新中学理科の授業○年』は各学年とも1万部
> > を超えていましたが、今の版…『最新中学理科の授業○年』は平均5千部
> > 余です。
> >
> > 小学校は3分の1に、中学校は半分になっています。厳しいです。
> > 
> > 次期学習指導要領は削減された内容がほとんど戻る予定です。
> > しかし、これからの教員は「ゆとり教育」世代になっていくでしょう。
> > 都会を中心に教員の世代交代が急激に進むでしょう。
> > 本質性と簡易性の統一された、やさしく使いやすい理科授業本の需要は
> > 増えると思うのはぼくだけでしょうか。
> >
> > (2007/10/18 19:22), 左巻健男 wrote:
>> >> 左巻健男です。
>> >>
>> >> 教育雑誌は厳しい状況という話を書きましたが、教育書も厳しいです。
>> >> 理科の教育書では、かつては実験本は割と売れたのですが、今はもう
>> >> 実験本もよほど魅力的でないと駄目になっています。
>> >> 以前、明治図書で樋口編集長と話したときに教育書のデパートみたいな
>> >> 明治図書でも理科教育関係はとくに売れていないということでした。
>> >> *明治図書はTOSS中心だから売れていないのかもしれませんが。
>> >>
>> >> 理科の教育書を見ていると初版1500部という低部数でも初版が捌けな
>> >> い場合が多いです。
>> >> そういうなか、ぼく関係の本は健闘しているのが正直に嬉しいです。
>> >> 前にお知らせしたように『授業づくりのための理科教育法』(東京書
>> >> 籍)という地味な教育書が6千部になるのですから。
>> >>
>> >> 小学理科の授業 ○年 4冊
>> >> 中学理科の授業 ○年 3冊
>> >>
>> >> も某出版社が出すかどうか検討してくれるということでした。割と大手
>> >> の出版社です。どういう結果になるかわかりませんが。
>> >>
>> >> 来年3月に次期学習指導要領が発表されたら(すでにだいたいの内容は
>> >> リークされていますが)、小学校と中学校の理科授業の本の企画を開始し
>> >> たいと思います。本質性とわかりやすさ、簡易性の統一を考えています。
>> >> 若手の教員に理科教育の本質を伝えるために、そのときは是非協力して貰
>> >> えればと思います。
>> >> もう、ある程度売れる個人・グループしか教育書を出せなくなる感じが
>> >> します。
>> >> *だから今後はWEBがメインになるのでしょう。 
>> >>
>> >> (2007/10/16 8:46), 左巻健男 wrote:
>>> >>> 左巻健男です。
>>> >>>
>>> >>> 既に絶版になっていますが、左巻健男編著『安全、かんたんにできる
>>> >>> 理科実験・工作100 マニュアル3分冊とビデオ5巻』(遊学舎 
>>> >>> その後改訂版を大蔵書院)があります。
>>> >>> このマニュアル3冊を参考に「かんたん、安全な理科実験・工作」と
>>> >>> いう小学校理科向けの本をつくろうと思っています。
>>> >>>
>>> >>> 教育書は厳しいのですが、次期教育課程に向けて、ぼくはぼくなりの
>>> >>> 理科教育本をつくって対応したいと思っています。
>>> >>>
>>> >>> 小学理科の授業 ○年 4冊
>>> >>> 中学理科の授業 ○年 3冊
>>> >>> 実践のための理科教育法 小学校、中高の2冊(まとめて1冊になる
>>> >>> 可能性も)→14名でやります
>>> >>> かんたん、安全な理科実験・工作 事典1冊
>>> >>>
>>> >>> まずは、ぼくが教育書をだしていたり関係深い、東京書籍か学研あた
>>> >>> りで考えて無理なら他社でと思っています。

*新理科教育MLに投稿*
2007/11/02のBlog
敵を恐れることはない。敵はせいぜい君を殺すだけだ。
友を恐れることはない。友はせいぜい君を裏切るだけだ。
無関心な人びとをおそれよ。彼らは殺しも裏切りもしない。
だが、無関心な人びとの沈黙の同意があればこそ、地上には
裏切りと殺戮が存在するのだ。

*今からウン十年も前の学生時代に見た言葉です。誰の言葉だっけ?


この前、友人が怒っていた。大学の同僚が、一緒の会議のどこでも、ねちねちとした態度で嫌みを言うそうだ。会議で、1回、そいつの意見に反対意見を述べてからのことらしい。
友人は笑い飛ばしているので余計にかっかと来ているとか。

学者さんの中にはつまらないプライドでKY的態度をとる人がいる。プライドの割には世に影響ある業績があるわけではない。少人数にしか読まれない「論文」とやらくらいだ。
指導下の院生など小さな世界では威張れるかも知れないが世の中的にはゴミのような存在だ。

すぐれた学者は大人であり、敵でさえも包み込む包容力がある。相手の非もやんわりと諭す。

対して、ダメ「学者」は、たいてい幼児的である。そして、粘着的で、閉鎖的である。それを自覚できていないのも憐れである。

ぼくはときにダメ「学者」の態度をとってしまう。「人の振り見てわが振り直せ。」
小さな人は、嫌いなヤツに「嫌いだよ」って顔をし、態度をとり、言葉を出す。そしてさらに嫌いを増幅する。それは自分をどんどん狭くするやり方だ。

大きな人は、嫌いなヤツでもうまくつきあう。人間を好き嫌いで見るのは幼稚なだけ。そこを超えて、嫌いなヤツからだって自分の幅を広げるものを得ていくのだ。
2007/11/01のBlog
○ぼくは、先日、ある教科書会社(A社)の部長と話をしました。その教科書会社は、ぼくが今関係している教科書会社(B社)とはライバル同士です。

 A社の部長に「実は、B社の編集委員に入るときに、同時にA社からも強いオファーが来ていたのです。尊敬する人から、「左巻さん、取締役会も了承をとったからA社の編集委員になってくれ。ゆくゆくは現場側の代表になってもらう」と言われたんですよ」と言いました。
 尊敬する人から大宮の喫茶店で直々に説得を受けたのでした。
 悩みました。
 なぜなら、A社の関係者にはぼくを敵対視する20歳以上も上の中学校教員がいたからです。その人はある研究団体の有力なメンバーでした。
 「悩んだ末に、その人の存在でA社ではなくB社にしたんです」

 そこで思った。「いくら敵対している人がいて、何度もやりあってきたとはいえ、その人の存在だけでA社を断ってよかったのか」と。同時にB社やC社のオファーがあったからこそA社を断ったわけですが、B社がC社のオファーがなかったら、きっとぼくはそれでもA社にしたでしょう。
 
 いつまでもうじうじしている状態は大人げないという気持ちがあるからです。
 そして、実践や研究で彼を凌駕すればいいだけの話です。

 結果的にはB社で地道に売れている教育書や一般書も出すことができて後悔はありません。

 人間、後を見てうじうじしていてはダメだな。
○情けをかければ結局は自分に戻ってくるから、情けをかけるのは他人のためではなく、自分のためである。
 情けをかけよう、という意味である。

 日本語力がないと、「情けをかけてやるとその人のためにならないから情けをかけるのはダメ」ととらえます。

○友人が怒っていた。本当に必要な教員採用を先延ばしにしてしまったというのだ。
「この大学は、世の中を知らなすぎる。どうも経営状態がよくないという話も聞くが、そんなことをしていたら、今はちょっとくらいブランド力があっても、もっと経営状態が悪くなるぞ」と。

 そういうことになった原因に少数の有力教授の大声の意見で方針が決まる雰囲気があるらしい。

 友人はいう。
 「はやく逃げ出したい!」
2007/10/31のBlog
1.協同的な学びへ-学びの共同体

・教師の責任は「よい授業をする」ことではない、「子どもの学びを保証する」
ことだ(佐藤学の言葉)

・授業形態、同僚性の確立

・授業研究会のやりかたが変わる

・教師のテンション 教室の雰囲気
 “ 教師が発問すると「ハイハイ」と手があがり、一人を指名すると「○○で
す」の答えが返り、それに「そうで