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さまき隊的仕事と遊び
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2008/06/11のBlog
ニセ科学の本を、という依頼をいくつかから受け、今のところすべて断ったのですが、昨日は、某出版社関係から次がきました。
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*編集者からのメール。

 「水はなんにも知らないよ」を拝読させていただいて以来、ブログも日々、楽しく読ませていただいております。
 実用書を中心に出版している●●●●という出版社があります。ここの方からの依頼で、血液型の本が出来ないかという相談が私にありましたが、「血液型なんてデタラメだ」という本なら面白そうだと思い、その旨を逆に提案しました。
 出版社の担当者も「それでいきましょう」ということで、私が思い浮かべたお名前が左巻先生でした。
 超過密スケジュールは十分知ったうえで、左巻先生にこの企画をお願いしたいと思っております。ご相談にのっていただけないでしょうか。
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*その返事です。

 左巻健男です。

 注目していただいて有り難うございました。
 ただ血液型性格診断については批判をいくつか読んだくらいで詳しくはありません。
 それでぼくの場合は本が書ける気持ちがありません。
 相談を受けるだけのことはできるかもしれませんが。
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 来週にでも相談だけにはのることにしようと思います。
2008/06/09のBlog
いま、京都です。同志社女子大学・理科工作室準備室。講義用のパスワードを貰ってネットにつなぎました。早朝に東京を出て、新幹線車内で今度出す水道水の本の校正をしながら京都に。
 
 これからゼミ指導です。今日は京都センチュリーホテルに宿泊。夜は京都教育大で研究会。明日は京都市立の高校で授業。(その続きを24日に授業。)

 同志社女子大学から法政大学に移って、忙しさが増しています。
 まあ、地元に帰ったのだから少々の忙しさはしょうがないと思っています。

 6月6日(金)は、リメディアル教育委員会、教職課程委員会がありました。夜は学研と打合せ。その後飲み会。
 ひさしぶりに某出版社のIさんから電話。JST研究費の「科学リテラシー」の用語事典はIさんのところから出そうかなと、ふと思いました。(今のところ学研なのですが、学研からは8冊出すことになっているので。)
 
 6月7日(土)は、7月に一週間ほど英国の日本人高校生がインターンシップで来るのですが、そのお母さんが挨拶に見えました。
 その後、O研究室に行って、大学院の構想の話。
 理科教育法の講義を2コマやってから(後期と振り替え)、Kさんと国分寺で飲みました。
 ある監修した本に見逃した間違いがあって、そのやりとりも。
 「危ないな」と思った箇所はさらにセカンドオピニオンが必要だな。

 6月8日(日)は、ツレと小金井公園の樹木ウォッチングに。 
 次は、ここから羽村の堰まで21kmをゆっくり自然観察をしながら歩いていきたいね、と。

 明日は、午後京都のどこかを見学してから帰ろうかな。
2008/06/06のBlog
生物好きは必見です。

青野さんのショットから:
http://wisdom96.exblog.jp/8057080/

ではお休みなさい。
2008/06/05のBlog
日曜日などよくパチンコ屋さんに行っていてはツレに怒られていました。
 好きだった台は「大工の源さん」。1発難しいところにはいると1箱出る台も好きでした。

 原稿締切が近づくと、ついパチンコ屋へ。
 負けると原稿料で取り返そうと一生懸命に書いたりして。

 とくに、休みになるとむずむずして、ついパチンコ屋さんに行ってしまいました。
 「依存症になっているなあ」という自覚がありました。「もう止められないかもしれない」と思っていました。

 止める最後の2年に収支の計算をしながらやってみました。結局、2年で20万のマイナス。貧乏性なので、負けるのはイヤでした。(誰だってイヤだよな。)
 それと煙草の煙が服にしみこむのもイヤでした。ツレは服の臭いで「またやったわね!」と怒りました。
 「服にこれだけしみこむなら体内にもだいぶ入っているよな」と思いました。 

 負けと臭いでパチンコ屋さんから遠のいたのです。

 今はパチンコ屋さんに入る気持ちはおきません。
○今日は非常に久しぶりにズボン2本とシャツ3枚を買いました。
 ズボンは家で洗えるがウール100%、シャツはクールビズ用。
 いつも登山用の伸縮性生地のズボン2本を交代ではいているのですが、少し格好を気にしようかなと。

 「ミヤネ屋」の出演料2万、『大人のやりなおし物理』『〃化学』の台湾語版印税20ウン万の臨時収入もありそうだし。でも貧乏性で今回使ったのは2万円台。

○水木は多摩で実験。
 今日は、お昼はMさん、化学のTA、生物の講師とTAの計10人で軽いパーティをしました。
 そして18時過ぎまで実験。遠いので1日仕事になってしまいます。
 そろそろ後期に向けて実験を改善しようと思います。

 昨日の夕食は生中+台湾ラーメン+餃子。
 今日の夕食は生大+金目の頭煮+煮込み+ゴーヤチャンプル。

 明日は出版社が打合せに来ます。
 夕食が豪華になるかもしれません。
2008/06/04のBlog
補習教育を「リメディアル教育」といいます。ぼくは、法政大の理工学部・生命科学部に新しくできたリメディアル教育委員会の委員長にされました。
今後、補習教育、初年時教育、上級生によるチューター制度などを考えていきます。

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「講義ついていけない学生増えた」 大学の33%「補習」実施
6月4日8時1分配信 産経新聞

 学生に高校時代の学習内容を教える補習授業を取り入れている大学は平成18年度時点で33%にあたる234校に上ったことが3日、文部科学省の調査で分かった。前年度より24校増え過去最多。「学生の質」向上に苦心する大学の現状が浮かぶ。
教育よりは経営重視でおかしなことをやっている大学があります。
生命科学部に入学した学生にどこでも文系でも理系でも転籍させるというのは教育的に考えたらあり得ない話でした。 

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補助金15億円を減額=立命館大「入試の公平性欠く」-私学振興共済事業団
6月4日13時1分配信 時事通信

 立命館大が今春の入試で定員超過となった生命科学部の新入生を不当に他学部に転籍させたとして、日本私立学校振興・共済事業団は4日までに、学校法人立命館(京都市)に対する今年度の経常費補助金を25%減額すると決定した。文部科学省が「入試の公平性を欠く」と認定したことを受けた措置。減額幅は15億円に上る見通し。

 文科省によると、立命館大は3月、今年度開設した生命科学部(定員280人)の新入生が定員の1.48倍に当たる415人と見込まれたため、転籍希望者を25人募集。8人がこれに応じ、他学部に移った。

 入学者数が定員を超過した場合、私立大学への経常費補助金を不交付とする条件がある。今年度は「定員の1.40倍以上」が不交付の基準だった。
2008/05/30のBlog
○後で返事を出そうと思って忘れてしまうメールがあります。1日に百や2百のメールが来るのです(その数割は『RikaTan 理科の探検』誌の委員MLか)。

 研究室にきたら「センセイ、M企画から何日か前にメールを出していますが返事が貰えていない、という電話がありましたよ」と聞きました。ある冊子の取材で追加の質問でした。
 「すごく困っているような感じでしたよ」

 「しょうがない」と、まずその返事を書きました。

 6月に北海道にいって打合せをしようと思っています。
 それでその計画を立てました。
 生協に行ってチケットとホテルを頼んできました。

 RikaTan(理科の探検)誌(星の環会)7月号の原稿を一つ書きました。あと、編集前記ともう一つ。
 それらは明日書こうと思います。
○「小学校や中学校の理科で教科書とかにこだわらずにおもしろいことを番組でやっていきたいんですよ、センセイ、協力していただけませんか」という電話があった。

 ピタゴラスイッチ…という言葉も出ていた。
 そういう感じの番組にしたいらしい。

 そういうことなら協力しますよ!

 ということで月曜日に研究室で話をすることになった。

 以下はNHKと関係ないのだが…。

 最近ちょこっと2度ほどTVに出て「ぼくは便利に使われているかも…」と思った。
 どうせTVの仕事をやるなら意義があり、やりがいがあるものをと思っていたのだ。
○半導体のローム株式会社が、昔話を科学するシリーズ(日本・世界)63話を、上下2巻の冊子にまとめて発行しました。
 ぼくはこの科学監修をしました。 

 おもしろい読み物になっています。

 ローム株式会社創立50周年を記念して、先着100名様にこの冊子をプレゼントいたします。とのことです。
 どしどしご応募ください!

http://www.rohm.co.jp/rohm-kun/index-j.html
応募締切 平成20年6月30日(23:59まで)
当選人数 先着100名
当選発表 発送をもって代えさせていただきます。
2008/05/29のBlog
経産省から業務停止命令6か月を出された「波動情報水」のマルチ「水」業者の件でテレビにコメントしました。いっぱいしゃべったうちのほんの一部ですが。
 
 以下で見られます。

ミヤネ屋「波動情報水」その1
http://jp.youtube.com/watch?v=aoab960vKy4
ミヤネ屋「波動情報水」その2
http://jp.youtube.com/watch?v=j50F7MI5NVA

以下はその背景。
http://www.meti.go.jp/press/20080527004/20080527004.html
経済産業省は、連鎖販売取引業者である株式会社バイオシーパルス(福岡県福岡市)に対し、特定商取引法第39条第1項の規定に基づき、本年5月28日から11月27日までの6カ月間、連鎖販売に関する業務の一部を停止するよう命じました。

*朝日新聞2008年05月27日19時05分
「波動の水で治療」根拠なし バイオシーパルス取引停止

 根拠のない効果をうたって家庭用電気機器を販売したとして、経済産業省は販売会社のバイオシーパルス(福岡市、阪本正寿社長)に28日から6カ月の取引停止命令を出した。同社に登録した会員が科学的根拠がないのに「機器の波動が伝わった水を飲むと病気が改善する」などと宣伝しており、特定商取引法違反(不実の告知など)にあたるという。

 同省によると、同社は「波動エネルギーを水に伝える」などとして会員に約15万~約30万円の機器を販売。購入者を販売店として登録、ほかの人に売れば報酬が得られるとして販売網を広げていった。

 会員は全国約1万3千人で、05~07年度に各地の消費生活センターに計約170件の相談が寄せられた。同省は販売の勧誘や契約締結の停止を同社に命令、効果に科学的根拠がないことを販売店や消費者に速やかに知らせるよう指示した。
○左巻健男@新理科教育ML代表 RikaTan編集長です。
 
 6月14-15日に千歳でRikaTanわいわい実験室をすることになりました。
 14日は夕方以降に千歳で炉端焼きでオフ会。
 15日は午前に千歳でわいわい実験室。
 
 RikaTan愛読者のみなさん、オフ会やわいわい実験室に参加しませんか。
 *わいわい実験室の雰囲気はRikaTanをご覧下さい。

 いま、RikaTanのMLのほうで計画を練っているので、14日だけでも
15日だけでも参加希望者がいましたら個人的に連絡下さい。
 rika88 ☆ rika.org(左巻健男)へ、題名に「千歳」を入れてくだ
さい。
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*新理科教育MLに投稿:
2008/05/28のBlog
26日(月)は京都でゼミ指導。前々から「魚採り」を予告していた。自転車で木津川へ。支流でビオトープの場所がある。

Jさんが網を振ると「とれたー」と。
沼エビやメダカが入っている。

ぼくも大きな網ですくった。

結局、みんなが川に入り、自然にメダカの学校などの童謡を合唱していた。

ブルーギルだと思うのもとれたが最終的にメダカだけをペットボトルに入れて持ち帰った。

天気がよくて日射も強く、ぼくは疲れて帰りの新幹線では寝ていた。

阿佐ヶ谷で途中下車して韓伽羅へ。
相撲取りの「高見盛」が入ってきて、冷や奴とビールを飲んでいった。
左巻健男@4/1から法政大学です。

 ご無沙汰しております。

 縁あってこの4/1から法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授
をつとめています。
 科学実験(化学) 理科教育法 などを担当しています。
 専門は、理科教育、科学コミュニケーション、科学リテラシーの育成
です。

 同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科では、初等理科教育
などを教えていましたが、いまは、中等理科教育、大学理系の基礎教育
までを担当しています。

 異動して2ヵ月近くがたち、やっと慣れてきましたのでご挨拶する次第
です。

 研究室は、法政大学小金井キャンパス〒184-8584 東京都小金井市
梶野町3-7-2(中央線東小金井駅歩15分)のC1005にありますが、9月以降は
いま建設中の新校舎に移動する予定です。電話&FAXは042-387-6339です
(月火金。新校舎に移動すると番号変更の可能性があります)。
 携帯は090-7552-4932です。
 メールは主にsamakita ★ nifty.comを使っています。★→@左右詰め
 大学のメール ●●●●●●@hosei.ac.jpも上記に転送しています。

 郵便の宛先は、
 〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2
 法政大学生命科学部環境応用化学科 左巻健男です。

 なお、7/17までは水曜日と木曜日の午後は法政大学多摩キャンパスで
実験指導をしています。(2008年9月以降はいつも小金井キャンパスのほうで
教育も研究をする予定です。)
2008/05/24のBlog
RikaTan(理科の探検)誌(星の環会)の企画委員の追加募集をRikaTan誌委員MLに入れました。
ぼくの知り合いはぼくが推薦しますので 左巻健男 rika88 ★ rika.org ★=@ 左右詰め にメールを下さい。

──────────────────────────────────
 ●●さんから委員希望が来ていますので、この機会にみなさんの周りで
企画委員希望がいましたら追加したいと思います。

 受付期間は5月25日9時までとしたいと思います。

 現在の委員推薦による企画委員の追加募集をしたいと思います。
 次を委員希望者から貰ってください。
・氏名 ふりがな
・所属
・〒自宅住所* 電話*
・年齢*
・登録するメールアドレス(打ち間違いがないように)*
・企画委員としての抱負(一言でOK)*
 なお、*の事項は雑誌の企画委員一覧に公開されません。
 所属は現在の企画委員一覧のものを参考にしてください。
 http://rikatan.com/plansboard.html
※推薦者の氏名 
 をコメントの形で入れてください。

 RikaTan(理科の探検)誌は2007年4月号(創刊)以来1年を過ぎることができ
ました。読者数も号を重ねるにつれ少しずつ増えています。
 いま、小学校・中学校・高校教員、会社員、主婦など160人を越える人たちが
企画委員になっています。理科教育の雑誌ではない(理科教育もふくみますが)
ので、教員だけではなく広い分野の人たちでわいわいつくっていきます。
 この雑誌は特定の組織と無関係で「いいものはいい」という精神で進めていき
ます。どこかの理科の組織に参加している人も参加していない人もOKです。

 読者がつくっていく新しいタイプの月刊雑誌です。
 http://rikatan.com/index.html
 バックの組織もない、出版社は小出版社(星の環会)、教育界でマイナーな理
科の雑誌をボランティア的にほぼネットで企画・編集して、本屋に並び、ある程
度売れる雑誌にしていくという仕事です。遊び心でやっていきたいと思っていま
す。
○ハナコから国立天文台に自転車で。「こども理科年表」の会議。そこには、Aさん、Tさんも。これに米村傳二郎さんとぼくを入れて学芸大理科出身4有名人だそうな。

参考→学芸大出身、理科教育で有名人4人の1人に?
http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621507#2621507

 開始時刻を間違えて1時間早めについたのでAさんと雑談。
 会議後、自転車をこいで大学へ。

○午後に、読売テレビ「ミヤネ屋」の取材。来週火曜の夜か水曜14時頃に放映?

○夜はオフ会。

5月23日(金)18時半~東京駅近くで科学コミュニケーションのオフ会
http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621598#2621598

 久しぶりに山崎昶さんに会いました。
 
 二次会までつきあって深夜に帰宅。
 理系の出版社編集さんがRikaTanに多大の興味をもっていました。
 また東京新聞社会部の記者さんがいろいろ話をしたらRikaTanに多大の興味をもってくれました。記事にしてくれるといいのですが。
○東京新聞で紹介して貰いました。
 以下のWEBで読むことができます。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2007032702003818.html

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*棚橋さんから次のコメントがありました。

[ 棚橋@土浦 ] [2008/05/24 07:34]
今日は、
ご存じかもしれませんが、5/22(木)のTBSラジオストリームのブックレビューで「水は何にもしらないよ」を紹介していました。

左巻さんのことを社会学者と紹介していましたが、内容の紹介は変なものではありませんでした。

Podcastで配信されているので、iTunesが入っていれば下記リンクでいつでも聞けると思います。
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?i=26181306&id=135958124
(引用以上)

 先ほどiTunesをダウンロードして聞いてみました。
 またアマゾンの順位もチェック。千数百位でしたが、この放送の影響でしょうね。

 広くは「社会学者」かも。(^_^)

 棚橋さん、情報を有り難うございました。

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2007年4月23日のブログ記事をこちらに移動しました。

○以下にあるように「水伝」授業は「いまだ終息してはいない」でしょう。
 ただし、大っぴらにはできないのではないでしょうか?(大っぴらにやっている学校や教員がいたら是非教えてください。)
 *新聞・雑誌・TVから「水伝」授業をやっている学校・先生を教えてください、という問い合わせがよく来ます。

 RikaTan誌6月号には田崎晴明さんに「「水からの伝言」を知っていますか?」を書いていただきました。8月号には特集を組む予定です。

 オカルト系ニューエイジの最たるものは「スピリチュアル カウンセラーの江原某」ですかね。

 本年度はニセ科学フォーラム2007を7/7(土)に学習院中・高等科で開きます(昨年のニセ科学フォーラム東京と同じ会場)。
 また、その1週間前の6/30(土)に京都女子大学の公開講座でニセ科学と科学リテラシーで行います。後で詳細が決まったら小波さんのほうで案内があると思います。

以下は朝日4/22の読書欄の書評:
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理科離れの大人のために 

■水はなんにも知らないよ 左巻健男〔著〕

 水に「ありがとう」とう文字を見せて凍らせると美しい結晶ができ、「ばかやろう」という文字を見せると汚い結晶しかできないと主張するトンデモ説がある。その主張を最初に公表した書名『水からの伝言』にちなんで略称「水伝」。

 このトンデモを前提として、「だからきれいな言葉を使おう」と指導する生活科や道徳の授業が教育現場に広がった。

 数年前から、科学者有志が「ニセ科学を道徳教育に利用するな」と批判活動を始め、そのせいもあって「水伝」授業は下火になったという(希望的?)観測もあるようだが、いまだ終息してはいない。

 著者は批判の声を発した有志の一人。本書の前半は、その「水伝」(波動水)をはじめ、磁化水・πウォーター・トルマリン水・クラスターの小さい水など、いかがわしい「水商売」の宣伝がニセ科学であることを明らかにし、後半は人体と水・水道水・ペットボトルの水など、身近な水に関して誤解を解きつつやさしく説く。

 成人の科学知識が経済先進国では最低レベル、オカルト系ニューエイジに親和性が強く、その弊害に鈍感なわが国には「必要とされる好著」と評すべきか。

 よしゆき
 北村美遵(エディター ライター) ディスカヴァー携書・1050円

2008/05/21のBlog
昨日、某学部長と出合い立ち話に。「教員免許の更新制の講習…」「この前、全学の教職課程委員会に出たら法政は社国英の教員対象のものを開くと言っていましたが…」「いや、その後の学部長会議で理系もセンセイが来たからやるべきだとなったよ。センセイにやって貰えれば法政の宣伝になるからね」「…」

 中高校理科教員向けにぼくが企画した講習をやる方向で考えたいと思います。

 教員免許更新制そのものに反対なのですが。


 教員免許更新、法政でも講習会予定
 http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621600#2621600
左巻健男です。

 夏に有志で屋久島に行こうと思います。
 日程は7/20~25日の予定。

 ・島一周
 ・川遊び 
 ・宮之浦・永田岳登山(健脚)と白谷雲水峡・縄文杉の2手に分かれる
 ・ウミガメの産卵、孵化の観察
 
 あたりを考えています。

 現地集合・現地解散です。
2008/05/20のBlog
「センセイ、いろんなHPの写真、若くありません?50代後半?でいらしゃるのですよね?
 気付けば四半世紀過ぎています。。。」と、いま、30代後半の教え子からのメールにありました。

 たとえば、
 法政大学・左巻健男研究室
http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621602#2621602
 の写真は、2年前(同志社女子大学時代)のものです。
 
 白髪を染めていますが、他は素のままです。
 この前も子供の科学編集としゃべっていたら「40代に見えますよ」と言われました。
 気持ちもガキの心を持ち続けているし…。

 まあ、若く見られるのはイヤなことではありません。
 
 今日は講義をしたら長野朝日放送のYさんと話。環境学習。
 これから読売新聞科学部から話を聞きたいと。水の話。

 今日締めきりの日曜日のシンポのプレゼンをつくっていないが、明日はまずそれをやることにしましょう。
次の番組(TEBS 女教師探偵・西園寺リカの殺人ノート 主演 菊川怜)ですが5/19に放映されました。ちょうどTVをつけたら始まったところでした。
http://www.tbs.co.jp/getsugol/20080519/drama_point.html

 やっぱり大気圧でドラム缶潰しで殺人…。わが国で、その実験を数多くやった人というとぼくは1番か2番になると思います。30年余前の新任教員時代からやっていましたから。

 しかし、潰れ始める時間は幅が広すぎるのでテレビのようには行かないです。
 それを殺人に使うのはアリエナイのですが、相談されたときからこれは変わっていなかったですね。

 他にもポリ袋でエアジャッキもお粗末でした。
 ドライアイスのはまあよいのですがロウソクの火が消えるのをどうも二酸化炭素で満ちると消えるみたいな設定はおかしいです。酸素が数%減っただけでも消えるのですから。

 科学的には荒唐無稽のほうがテレビ的にはおもしろいのかもしれません。

 ぼくは結局は関係しないでよかったです。

以下は2007/11/19
***********************************

○テレビドラマの制作会社から、今後放送予定の2時間ドラマの脚本について協力を依頼されています。

 「その主人公が小学校の教師で(元々の専門が理科系科目)いつも理科のおもしろい実験を見せたりと、子供たちに人気の女性教師なのですが、彼女が、町で起こった殺人事件を、理科の知識を基に解決していくという設定」で、「その際、殺人のトリックも小中学校程度の理科の実験を利用した設定にしたいのですが、現状、作家があげてきているプロットがあまりにも稚拙で、また間違いが散見され、いかんともしがたい状況にあるため、この場合に適当なトリックの仕組み作りに、ご協力いただけ」ないか、ということでした。
 「なかなか素人考えでは上手くいかず、ぜひとも、先生にご協力をお願いしたいと考えている次第でございます。」ということでした。

 トリックづくりに協力することにしました。
 さて、どうなることやら。

──────────────────────────────────

ということでしたが、設定が難しいです。
 理科大好きの小学校教員の理科の知識で見抜けるトリックでないとダメなんです。
 だから完全犯罪になってしまわないで小中学校の理科知識で見抜ける設定…。難しいですね。

 倉庫などが建ち並ぶ港の近くで「事故」がおきて人が死ぬ…それはしくまれたもので実は犯罪であったということです。
 今の段階のシナリオは荒唐無稽です。廃材置き場でばんという音と共に廃材が崩れ落ち、その下敷きで人が死んでいた…というのは、まあいいとして、その仕掛けがドラム缶を加熱して水蒸気でいっぱいになったドラム缶にふたをして犯人が立ち去ったあとにおびき出された被害者にドラム缶が潰れたことでその上にのっかっていた廃材が崩れたというものです。

 もう一つの殺人はさらに荒唐無稽なので書きません。

 いくつか代替案を言ったのですが、ぼくとしても決定打がなかった感じです。

 ぼくの次に柳田理科雄さんに話を聞くと言っていました。
 彼ならどんな設定をするかが興味があります。