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al dente アル・デンテ
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2008/08/13のBlog
[ 18:57 ] [ ちょっとブーイング ]
開会式で革命歌曲「歌唱祖国」を歌ったお下げ髪の林妙可(Lin Miaoke)ちゃん(9)可愛かったですねぇ。 それに玉を転がすような歌声は見ている人を魅了しました。メディアは、大舞台の緊張をものともせず笑顔で歌う妙可ちゃんを「微笑の天使」と絶賛しました。

ところが、ところが・・・。
これがなんと、口パクだったんだって。 (@o@)


開会式の音楽総監督の陳其鋼氏がラジオ局のインタビューで、実際に歌ったのは楊沛宜(Yang Peiyi)ちゃん(7)だったことを明らかにしました。

沛宜ちゃんは丸顔で歯並びがあまりよくなかったため、中国の正しいイメージを表現していないとして、中国共産党の最高レベルの幹部が置き換えを命じたそうです。

陳氏は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明していますが、中国のウェブサイトの掲示板でも議論が沸騰しており、「すべての人々の感情をもてあそんだ」などと批判の声も多いですが「国家利益のためならいいだろう」との容認論もあるようです。

中国政府は13日、報道管制を敷いて、中国国内のインターネットサイト上からこの問題を取り上げた記事をすべて削除しました。13日の紙面でこの問題を取り上げた新聞は1つもなく、また、国営放送局も同問題を話題にしませんでした。


でも、中国政府のいう「中国の正しいイメージ」って何なんでしょう? 陳氏のいう「国家利益」とは何なんでしょう? 中国を世界に売り込むためには偽装をも辞さないということなんでしょうか?

この妙可ちゃんに罪はありません。すべて大人に仕組まれてこうなったのですから・・。でも、この子が大きくなった時に、この子の人生はこの日のことがストレスになり、PTSDなど心身に支障を来すようなことにならなければいいがと心配します。



昨日は、開会式で打ち上げられた29個の「足跡」の花火が、最後の鳥の巣の真上で打ち上げられた1つを除いてすべてコンピュータグラフィックを使った「合成映像」だったことを大会関係者が認めたばかりです。

AP通信は「見た目を気にする中国が完璧な五輪を作ろうとした例のひとつ」であり「中国の完璧さの追求は子供をも巻き込んだ」と批判しています。


国の威信をかけた開会式だからこそ「偽装」でかためたのでしょうが、他の国では考えられません。もうモラルも何もありませんね。

まだこれからも新たな偽装が発覚するのでしょうか?





写真提供
1:中国国際放送 - CRI=開幕式演唱《歌唱祖国》的可愛小女孩―林妙可
2:中国中央電視台テレビ番組より(AP)=北京五輪開会式で流れた歌声の主、楊沛宜ちゃん
3:中国国際放送 - CRI=可愛小女孩―林妙可
4:新華社/アフロ=開会式会場の国家体育場上空に打ち上がった「足跡」の花火
2008/08/12のBlog
[ 14:06 ] [ もろもろ ]
あの日、私たちは家族を乗せて、5人で茨城県まで家内の実家に向かって名神、東名をひた走っていました。

3人の子供たちはまだ幼く、車の後部座席で騒ぎ、賑やかな事この上もありませんでした。あまりにもはしゃぎすぎて、しゃべり疲れたのか、一人寝、二人寝と、とうとう3人とも寝入ってしまいました。

起きているのは私たち夫婦二人だけ。 何時間もの長距離ドライブにそのうち私たちの会話も途切れる間合いが多くなってきました。そして、疲れもピークに達した頃だんだんと睡魔が襲い始めました。

静かになった車内で、それまで入れていなかったラジオのスイッチを眠気覚ましもかねて初めて入れたのです。 すると――。

もう眠気なんか何処かに吹き飛んでしまいました。ラジオから伝わってくる情報を一言も聞き漏らすまいと、走りながらも耳だけはアナウンサーの悲痛な声に釘付けとなり聞き入りました。

家内の実家の水戸に着いて、義両親への挨拶もそこそこに、初めて見たテレビの映像には緑一面の御巣鷹山の斜面が赤く大きくえぐれている光景が撮し出されていました。 ああ、なんという悲惨な事故だったのでしょう。

今日はテレビのニュースでご遺族の方々の慰霊の登山を見た後、ボイスレコーダーに残された機長と管制官のやりとりや、その後のご遺族のお話などをお聞きしたり、血にまみれた書き殴りの手記を見せて頂いたりして、思わずあの日の大惨事が鮮烈に脳裏に蘇り、涙が止まりませんでした。

あの日からもう23年も経つのですね。 ・・・私たちの子供もみんな大きくなりました。




[ 10:15 ] [ エンタメ & エグジビション ]
先ず最初にお願いしたいことは、この映画の公開劇場はかなり限定されていますが、是非劇場に足を運んで見て欲しいのです。

ほとんどの日本人が知らない、また知りたくない映像がそこにあります。幼児売買、幼児虐待、幼児買春、臓器売買、と目を覆いたくなるようなシーンの連続で、その描写はあたかもドキュメンタリーであるかのようにリアリズムに満ちていて、ここまで具体的に描写する必要があるのかと思うほど見る者に強烈な印象を与える映像です。

正直言って、おも~~い映画です。 出来ればこんな世界は、見ずに避けて通りたいと思われるかも知れません。

でも、この様な闇が存在する事を知るために、また、そこにある厳しい現実を知るために、一人でも多くの人に実際に見て貰いたい映画なのです。

ストーリーの部分部分においては実際にはあり得ないであろう不自然さを感じるところもありました。
梁石日による原作小説では、NGOの音羽恵子(宮崎あおい)が主人公であるところを、映画では新聞記者、南部(江口洋介)を中心に組み立て直されています。原作を読んではいないのでなんとも言えませんが、これは幼児の性を商品化する闇組織の存在を追求し、過酷な現実をあばく社会派作品としては、このように主人公を入れ替えたほうが奥深く闇の世界に入り込めると、阪本順治監督が考えたからであろうと思います。
ただ、江口洋介、佐藤浩市に加えて、人気スター、宮崎あおいや妻夫木聡を出演させたことは、その熱演ぶりはともかくとして、単に客寄せ、人気取りのためなのかと感じたこと、それと、この映画を深刻な問題提起だけで終わらせるとドキュメンタリーの域を出ないことから何かストーリー性を持たせようとしたのでしょうか、監督の解釈を加えた原作と異なるラストの展開にはなんともすっきりしないものを感じ、後味の悪さが残りました。

キャスト&スタッフ
 監督: 阪本順治
 原作: 梁石日
 脚本: 阪本順治
 音楽: 桑田佳祐『東京奇譚』
 出演: 江口洋介 宮崎あおい 妻夫木聡 
 
 . . . .佐藤浩市 鈴木砂羽 豊原功補 
 . . . .塩見三省 プラパドン・スワンバーン プライマー・ラッチャタ 

予告編 (WMP)
  500k . 1M . . (PG-12指定)

あらすじ 「値札のついた命」。

「人はお金では買えない」と言いつつも、現実では人間の傲慢さと欲望により、タイにおいては幼児売買や臓器密売など、罪のない幼い子供たちが安易に金銭取引されている。
 そんな中、タイ・バンコク駐在の新聞記者の南部(江口洋介)は、東京本社から「日本人の子供がタイで行う臓器移植について」の調査を依頼される。人身売買、臓器密売の実態について闇ルートで聞き込みを始めた南部だが、臓器密売の元仲介者を通して、臓器を提供するのは“生きた子供”であり、移植手術の際に生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実を知る。
 一方、バンコクの社会福祉センターではNGO職員、音羽恵子(宮崎あおい)らが1人でも多くの子供を児童売春の地獄から救おうと活動していた。

 親に売り飛ばされ、欧米人や日本人の観光客にいたぶられ、病気になればゴミ山に捨てられる「闇の子供たち」。 

南部は新人ボランティアの音羽やフリーカメラマンの与田(妻夫木聡)らとともに調査を進め、事実を暴き、傷つけられている「闇の子供たち」を救おうとする。が、救おうとすればするほど、残酷な厳しい現実が彼らの前に立ちはだかる……。
 

2008/08/11のBlog
[ 19:07 ] [ 新聞・テレビのニュースから ]
北京五輪の開幕した日、中国では産み月のお母さん達がこの日に合わせて赤ちゃんを出産したいと、病院で産婦人科の先生方を大分困らせたと聞きました。

婚姻届けも、北京市では事前予約を受け付けて5日までに既に2万組もの予約があったと言います。

この日は08年8月8日、末広がりの八並びの縁起のいい数字と五輪の開幕が重なっての現象でした。

日本でも例年は夏場の受理件数は少ないらしいですが、各自治体ともこの日は窓口が開いた直後から婚姻届を手にしたカップルが相次いで婚姻届ラッシュとなったようです。神戸の中央区役所ではお昼までで既に普段の3倍にも達したようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところでこの日各新聞に、日本人夫婦がインド人女性に代理出産を依頼して誕生した赤ちゃんが、インドを出国できないでいるというニュースが掲載されていました。

子供が出来ない45歳の日本人男性医師と41歳の日本人妻は、昨年11月にインド人女性と代理出産の契約をして、夫の精子とドナー提供の卵子を体外受精させ、受精卵をこのインド女性の子宮に移植、今年7月25日に女児が誕生しました。

しかし、その間にこの夫婦は離婚し、元妻は女児の引取を拒否してしまいました。代理出産したインド人女性も契約どおりに出産後女児を残して帰宅してしまいました。

元夫は女児の引取を望んでいるらしいですが、インド国籍を持つこの子を日本に連れて帰るためには、先ず養子縁組の手続きを済ませ、この女児がインドの旅券を取得してからの出国となります。ところがここで問題がおこりました。インドの法律では、結婚していない男性は養子縁組が出来ないらしいのです。


今は元夫の母親(70)が病院でこの女児に付き添っているらしいですが、これは代理出産がもたらした悲劇の一例に過ぎません。

子供のできない夫婦が当人どうしの精子と卵子を体外受精させ、妻の子宮で出産するなら、仮にこの夫婦が離婚しても、普通に妊娠した夫婦が離婚する例と、なんら変わりはありませんが、どちらか片方の遺伝子しか持たないこんなケースや、代理出産する女性に何か問題が生じた場合には、必ずしも事はスムーズに運ばず取り返しがつかない状況にいたることもあり得ます。

そうなると、悲劇の主人公は、その夫婦でも、代理出産の女性でもありません。本当に可哀相なのは生まれてきた赤ちゃんであり、こんな理不尽でアンハッピーなことはありません。

私は代理出産は反対です。子供との生活を持ちたいなら、或いは子供を育てたいなら、里親制度もあります。親のエゴで赤ちゃんに負担をかけるようなことだけは避けなくてはいけないと思います。





[ 10:44 ] [ もろもろ ]
久しぶりに神戸ハーバーランドへ行ってきました。

ハーバーランドからの眺め。



オリエンタルホテルの前にちょうど、日本丸が寄港していました。



KOBE DUO のギャラリーでは「原爆と人間 写真展」が開催されています。



主催は神戸原爆被害者の会。

後援は神戸市。



会期は8月12日までです。







2008/08/10のBlog
 先ずはお疲れ様でしたと言わせて下さい。 
 アテネで金メダルを取った後、この4年間は本当によく頑張ったと思います。人に言えないようなつらいこともあったと思うし、何より子供が生まれてからは、子育て中心の生活に追われながら、決して弱音を吐かず練習に打ち込む姿に、パワーをもらっていたのは、近くで見ていた僕だけではないはずです。
 目標にしていたメダルの色は違ったけれど、僕には金色に輝いて見えます。これからも彼女が選んだ道を全力でサポートしたいと思います。本当にお疲れさま。そして多くの熱いご声援をいただいた国民の皆さま、本当にありがとうございました。

 . 谷亮子選手の夫、巨人の谷佳知選手がマスコミにリリースしたコメントです。


谷亮子選手のお父さんによると「大会前から、実は左肩を痛めていた」らしいです。

以前から「自分でゴールを決めれば、そこが限界になってしまう」と言い続けてきたやわらちゃん、『ママでも金』の夢は届かず、結果は銅に終わりましたが、試合後「全力を出した結果なのでうれしい。応援してくれた人に感謝の気持ちでいっぱい」と。

そして「(帰国後は)まず主婦をしたい」と笑い、「家族のサポートなくして、チャレンジはない。(36歳で迎える2012年ロンドン五輪については)自分1人で決められないこともある。いろんな人に相談しながら、最後は自分で決めたい」と、今後の進退について語り、「勝って当然の存在でありたいと思うし、それが力であり続けてきたから・・・」と、自身の思いを話していましたが、北京は肉体的にも限界の闘いであったのかもしれません。ただ、中国の新聞には「谷亮子選手不言退」(谷選手引退を言明せず)の活字が大きな見出しで躍ってはいましたが・・・。


振り返れば、92年のバルセロナ大会の時に16歳で初出場し銀メダルを獲得して以来、アトランタで銀、シドニーで金、アテネで金、そして今回の銅と、5大会に連続出場し、5個のメダルを獲得したやわらちゃん、お疲れ様でした。「ママ金」を目指した北京では、残念ながら金3連覇には届きませんでしたが、あなたは最強のアスリートです。

それにしても、ご主人の谷佳知選手の奥さんをねぎらうコメントすごいですね。「僕には金色に輝いて見える」って、なかなかこんなふうには言えませんよね。そして究極は、「これからも彼女が選んだ道を全力でサポートしたい」と。

私も、努力しなくっちゃ・・・・・。(汗)




写真提供:毎日新聞
[ 09:58 ] [ 日々のいろいろ ]
夕べ、午後6時54分、日もほとんど落ちて、そろそろ散歩をかねて近くの源泉掛け流しの温泉にでも浸かりに行くかと外へ出て東の空をみあげると・・・

スッゴイ雲です。

emichan/suさんのところにも同じ雲がありました。

発達中の積乱雲ということです。


恐いほどでした。。。。。。。。。。



2008/08/09のBlog
[ 08:20 ] [ スポーツ ]
「有朋自遠方来 不亦楽乎」

朋あり遠方より来る また楽しからずや

孔子の論語を2008人の役者が繰り返し叫びます。打ち鳴らす銅製の太鼓が光を放ち、カウントダウンが始まりました。二〇〇八年八月八日午後八時(日本時間午後9時)、中国で縁起が良いとされる末広がりの八を並べた時間にいよいよ北京五輪が開幕しました。


1964年の東京、88年のソウルに続くアジアで3度目の北京五輪は参加国と地域が史上最多の204となりました。かつてない約80カ国の首脳らを迎えた歓迎式典の席で、胡錦涛国家主席は「中華民族百年の夢」と宣言、中国の威信をかけた一大政治イベントが始まりました。

経済発展が著しい中国を内外にアピールした胡錦涛主席ですが、大気汚染に霞んだ北京の空は地球温暖化の対策すらなされていないことを証明し、農薬問題や冷凍ギョウザ問題で世界を震撼させており、先進国のレベルにはほど遠い状況です。

五輪がもたらす特需で経済発展を伸ばし続けてきた中国経済ですが、五輪が始まった今、更なる需要は期待出来ません。さらにアメリカ経済の減速を受けて外需が急速に悪化しており、この五輪を境に好影響を与えてきた中国経済は今後先行き不透明感が増して急減速すると考えられます。事実、五輪開会式当日の上海株式相場は急落し、景気の下ぶれへの懸念は一気に表面化しました。

こんな状況の中の中国は国際政治の舞台では国連安全保障理事会常任理事国という立場を利用してあたかも「大国」であるかのように振る舞っていますが、一方国際経済社会では、未だに「発展途上国」であることを主張しています。このようなどちらつかずの態度は今後も相変わらず続くのでしょうか。

世界各国でチベットの独立問題や人権問題など抗議活動が相次ぐ中、平和の祭典であるはずの五輪が、テロを警戒しての最高レベルの厳戒態勢が敷かれた異質な冷気漂うなかでの開幕となりました。

中国の「大国」を誇示する外交政治は五輪というスポーツの祭典を利用して大きく発展するかもしれませんが、「途上国」としての中国経済は果たしてどうなることでしょうか。


そんな中国の政治・経済を心配することよりも、純粋にスポーツとしての五輪大会が世界の平和の祭典として大いに盛り上がり、成功してほしいものです。


ちょっと豆知識
中国語でオリンピックは、「奥林匹克」と書くらしいですが、日本語で夏季五輪の正式名称を言えますか? 

答えは「オリンピアード競技大会」です。

近代オリンピックの第1回大会は1896年のアテネ大会で、フランスのクーベルタン男爵が提唱した「スポーツを通して心身を向上させ、平和でよりよい世界の実現に貢献する」ことを目的としています。



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余談――

開会式を見ていてちょっと気になったことは、福田首相の態度です。ブッシュさんもサルコジさんもプーチンさんも、多くの国家元首が自国選手の入場行進で、立ち上がって拍手やエールを送っていたのに対し、福田首相は、座ったままで立ちあがろうともせず、夫人と話をしながら扇子を取り出してあおいでいました。
ちょっと立ち上がってエールを送ってあげればいいのにと、この人の配慮のたらないイヤな性格を見たおもいです。






写真:時事通信提供
2008/08/08のBlog
[ 12:17 ] [ あたふた or 困った ]
ここのところ毎日続けて午後から雨が降ります。それも半端じゃなく、雷を伴った大粒の雨です。

一昨日も昨日も、甲子園球場では高校野球が流れたり、中断されたりしています。

昨日は球場の近くのJR甲子園口駅で落雷があり、JRの信号が7基止まって電車が動けなくなる事故がありました。乗客はかわいそうに1時間にわたって車内に缶詰になったようです。幸い、電車や架線への落雷ではなかったので、車内のエアコンは利いていたようで、それがせめてものなぐさめでした。

私は夕べ10時過ぎまで三宮で飲んでいましたが、帰りの電車はまだ正常に戻っておらず、数分の遅れがありました。

ところが、三宮駅から乗った電車は上りの大阪方面に向かう快速電車のはずでしたが、車内の電光掲示板に案内されている駅名がおかしいのです。いや、酔っぱらって反対方向に乗っちゃったのかな?

一瞬そう思いました。私の乗った電車は三宮駅を出発して次の停車駅、六甲道駅に向かうはずなのですが、電光掲示板には「まもなく神戸です」と反対方向の駅名が出ています。

ちょっと慌てましたが、方角を間違えて電車に乗るほど酔っぱらっていないはずですし、電車が走っている方向も、方向音痴になっていない限りですが、ちゃんと東を向いて走っています。

どうやら表示が狂っていたようです。その後六甲道駅を過ぎて次の停車駅、住吉駅に向かっても、相変わらず「まもなく神戸です」と表示されていましたから・・・。

他の列車もそうだったのでしょうか?落雷の影響でコンピュータの制御がおかしくなっていたのでしょうかねぇ?

少しばかりあわてた帰路でした。



2008/08/07のBlog
[ 12:57 ] [ 新聞・テレビのニュースから ]
今年1月、中国天洋食品の冷凍ギョーザによる中毒事件が日本で起こりました。

この時、兵庫県警と千葉県警は薬物指紋(薬品などの成分の特徴)で検出された農薬メタミドホスには不純物が混在しており、日本で試薬などで使われているものとは異なることが判明したとして、「日本で混入された可能性は極めて低い」との見解を発表しました。一方中国側も「中国国内での混入の可能性は極めて低い」と反論、日中双方の見解が対立したまま半年が過ぎました。

しかしどう考えても、密封されたギョーザの袋の内部からメタミドホスが検出され、薬物指紋も日本のものと異なるとなれば、この時点で非はどちらにあるか明白でしょう。それを判っていながらもイチャモンつける中国は矢張り先進国との差が歴然としています。

そして、半年経った今ごろになってこのギョーザ問題は新たな展開を見せ始めました。


私はこういう話はあまりスキではありませんが、この理不尽な中国の国策的な偽装に対しては、食の安全という観点からも一言言わざるを得ません。

6月中旬に天洋食品が回収して保管している冷凍ギョーザを食べた複数の中国人が中毒症状を訴え、メタミドホスが検出されたことが明らかになりました。

しかし、この時点で中国側からの発表はなく、現地メディアも箝口令が敷かれたのか一切報道されておらず、何人がどんな症状であったのかは不明のままです。

その後、洞爺湖サミットが開催される前の7月初旬に、やっと中国側から日本政府に公式に連絡が入りましたが、これが中国での混入を決定づける大事な情報であるにもかかわらず、今度は外務省が首相官邸や警察当局の一部の関係者にのみ伝えただけで公表はされませんでした。

今回このことが公になったのも一部メディアの報道からで、中国側が報道機関からの問い合わせに応える形で6日の朝に公式見解を示しまたことによります。日本政府は当初情報を入手してから1ヶ月もの間だんまりを決めこみ(これを隠蔽と言います)、中国側がメディアへの説明をした後にやっと重い口を開きましたが、それも福田首相は「捜査は進行中だと理解して欲しい」と述べるにとどまり言葉を濁しました。

日本で中毒被害が発生した事件だけに、政府の後手後手の対応には、何が「安心実現内閣」かと憤りさえ感じます。今回も、もしメディアによる報道がなく、中国側が見解を述べていなければ、まだまだ政府は隠蔽し続けていたことでしょう。日本は中国になにを気遣って遠慮しているのでしょうか?7月初旬の時はサミット直前だったからですか?そして昨日は北京五輪が8日から始まるからですか?

それにしても問題があって流通を止め保管していたはずの製品であるのに、なぜ、どういう経路で、どのくらいの量が外部に流れ出したのか、また、中国は未解決事件の証拠品の管理がどうしてこんなにずさんなのか、また押収品(?)でもある製品に対してその拘束力がどうしてこんなにあまいのか、暮らしの中で最も大事な食の安全という観点からも大いに気になるところです。




2008/08/06のBlog
[ 07:49 ] [ もろもろ ]
世界へ核の恐怖を訴え続けて来た広島と長崎ですが、今なお核は廃絶されておらず、世界はその脅威を抱えたままで、広島は今年63年目の夏を迎えました。

被爆者の平均年齢が75歳となった今も日本の国内ですら核の後遺症に呵まされた被爆者の救済は終わっておらず、未だに原爆症で苦しんでいる人たちの集団訴訟が続いております。

広島に原爆が投下されてから11年後、今から52年前に原爆資料館(広島平和記念資料館)が開館しているのですが、私が小学生のころは、神戸からの修学旅行は伊勢が定番でした。平和記念館が出来た後になっても、どうして広島ではなく伊勢だったのでしょうね。昨年は兵庫県内からは320の小学校が広島を訪れたそうです。63年前に同じ年代の子供たちが被った原爆の恐怖と悲劇や惨事を、今に残された原爆ドームや原爆資料館、平和記念公園を見学し、慰霊碑に黙祷を捧げ、今に残された遺品や当時の写真から少しでも核戦争の歴史的事実を感じ取って、1人1人が自覚出来たら、私は伊勢よりも広島のほうがはるかに価値があると思うのですが・・・。

私たち日本人には、世界に対して唯一の被爆国として「ヒロシマ・ナガサキ」を風化させることなく、引き続き核兵器の脅威と不拡散を訴えいく責務がありますね。

また国内においては原爆症で苦しみながらも未だに認定に至っていない25万人の被爆者に一日も早く原爆被爆者手帳が交付されることを願っています。

私たち1人1人がもう一度認識を新たにしなければいけないと感じた今日の「原爆の日」でした。


慰霊者への追悼と平和を願って黙祷を捧げます。



2008/08/05のBlog
[ 19:36 ] [ 日々のいろいろ ]


外へ出ると怪しい雲が・・・


怪しい雲に、あやしい雲が重なり合っています。

パソコンを立ち上げ、携帯からこの画像を取り込んで編集している間にも外は真っ暗になり、遠くで雷が鳴り始めました。

だんだんと稲光と雷鳴の間隔が短くなってきました。

一雨くるのでしょうか。



今日も蒸し暑い一日でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この後30分もしないうちに大粒の叩きつけるような激しい雨が降ってきました。そして更に30分後、兵庫県阪神地区に大雨洪水警報が発令されました。

警報発令後30分もすると雨は小康状態となりましたが、警報の解除はまだありません。


東京では下水工事でマンホールから地下に下りた作業員6人が水位の上昇により流されたとニュースで報道されました。内1人は自力で脱出したものの残る5人は流されたままで、つい先ほどその内の1人が事故現場から3km下流の神田川に吐き出され、病院へ搬送したけれどお亡くなりになったと報じています。

ついこの間、神戸の都賀川で鉄砲水があり悲劇が起きたばかりです。

もう少し慎重な作業は出来なかったのでしょうか?

これ以上の惨事にならないことを祈ります。


2008/08/04のBlog
[ 17:55 ] [ もろもろ ]
「デコポンというのは清見オレンジとポンカンをかけ合わせた新種でね・・・こんな傑作は滅多にない」と、ご近所の八百屋さんの話から始まるエッセイが、今日の日経新聞の夕刊に載っていました。

筆者は哲学者の木田元さんです。

デコポンの由来も知りませんでしたが、それに続く木田元さんのお話があまりにも可笑しく、且つ微笑ましく思えましたので、『ひとりじめ』 せずに、皆さんにも笑っていただこうと、続く一部の文章をまる写ししましたので読んで笑って下さい。

 そういえば、今年、初夏というにもまだ早いころ、和歌山の友人が西瓜を送ってくれた。少し小ぶりなのが二つ。あまり早いのでびっくりしたが、包丁を入れると真赤に熟れていて、何とも豊潤な甘さだ。極度に皮が薄いので食べごたえもある。老夫婦で、食後に一切れずつ食べ、一日で一玉片づけてしまった。

 こんなにおいしいとなれば、近くに住んでいる次男一家の、せめて二人の孫にくらいは食べさせたいところだ。しかるに、翌日も朝と昼、食後に大き目に切ったのを一切れずつ食べてしまい、週末だからと、夕方次男一家が立寄ったころには、もう四人分は残っていない。ほかの到来物をご馳走して、西瓜の話はせずじまい。

 夕食後、口には出さなかったが、二人ともうしろめたい思いで最後の二切れをを平らげたあとで家内が、「とうとう孫にも食べさせないで、自分たちだけで食べてしまって」と言いながら、皮に貼ってあったラベルを眺めていたが、「いやだ、これ <ひとりじめ> っていう銘柄みたい」。 まるで人の気持を先どりしたようなうまいネーミングに、思わず笑ってしまった。


なんとも老夫婦の孫に対するうしろめたさが伝わってきて、奥さんの「自分たちだけで食べてしまって」と、ポツリという言葉に、その時の様子が目の当たりに浮かびますね。

そしてその言葉に続いて、西瓜の銘柄を見て苦笑するところなど、まるで小津安二朗監督作品のモノクロームの映画「東京物語」風に、笠千衆さんと東山千栄子さんが縁側でバツが悪そうに西瓜を食べているような光景を勝手に創作して、思い浮かべた想像の世界に一人で笑ってしまったduoさんでした。






2008/08/03のBlog
[ 12:25 ] [ 阪神間の話題&グルメ ]
昨日は元町のデパートへ買い物に・・・。お昼時だったので、奥ちゃまが前から行きたがっていたお店に行くことにしました。

実は私はチェーン店嫌いで、まして、たかが豆腐料理など仰々しく食べに行けるかと、喰わず嫌いならぬ、行かず嫌いでしたが、奥ちゃまのご要望で初めてこのお店を訪れた次第です。

神戸には元町と三宮の2店がありますが、今回行ったのは元町店のほうです。

お昼は電話予約は受け付けておらず、先ずはお店まで出掛けましたが、およそ1時間の順番待ちとのこと、メチャ流行っています。せっかくここまで来たので順番リストに入れてもらって、その間デパートで買い物をしながら待機することにしました。

この日の神戸は日没から海上花火大会が開催される予定で、このお昼時の暑いさなかにも拘わらず、浴衣を着たカップルや家族連れで賑わっています。

1時間後、お店に戻り、眼下に神戸港のメリケンパークが見えるテーブルに案内してもらいました。

写真中央の高い建物はホテルオークラ、その右の鼓型の赤い塔が神戸ポートタワーです。ホテルオークラの左下に見える白いヨットの帆のような構造物が神戸海洋博物館、その左の白いマウスのような建物は神戸メリケンパークオリエンタルホテルです。

写真を拡大するとその左側の岸壁に沿ってブルーシートが敷かれているのが見えますが、これは花火大会の席取りのシートです。花火は海を挟んで左側にある埠頭から打ち上げられます。

さて、席に着くと仲居さんがオシボリとお茶を用意しながら、「お飲み物は何になさいますか?」と、聞いてきました。 私は常日頃から日中にはアルコールを飲みませんので、「いえ、お茶で結構です」とお断りしたのですが、「お箸をご持参頂いた方にはドリンクをサ-ビスさせていただいておりますので・・・」とのこと。私たちはマイ箸を持参していたので、そのように聞いてくれたようです。なんとも嬉しいじゃないですか。 「ん? サービスなの? じゃあ・・」と、げんきんなもので奥ちゃまはヒアルロン酸とビタミンCがたっぷり入ったカムカムのビール割りを、私はしっかり生ビールをお願いすることにしました。(笑)

お願いしたお料理は盛夏だけの特別ランチ「風ランチ」です。

先ずは小鉢二種と、名物とうふしゅうまい。

小鉢は豆腐のべっこうあんかけと、赤ナスの辛子味噌和え。



続いて茶碗蒸しと、豆腐と冬瓜の麻婆あんかけ。


こちらは豆腐サラダと、カレイのおかき揚げ。(隣の右側の写真はスペースの都合で挟んだ最後のデザートです)

豆腐のサラダには松の実と、糸のように細いサツマイモの千切りの素揚げが乗っていました。


後はご飯と汁物、香の物です。

ご飯はシラスと新ショウガの炊き込みご飯、汁物は湯葉入りの味噌汁でした。




最後に、デザートでカボスのシャーベットが出てきました。(右列下から4枚目の写真)


このランチコースで1人前2200円です。ドリンクはマイ箸持参で無料だったので2人で〆て4400円のお勘定でした。

歳のせいでしょうか、もう満腹になりました。夜の4000円~6000円の懐石コースや8000円の特別懐石だと食べ切れないんじゃなかろうかと要らぬ心配をしながら美味しく頂いてきました。



2008/08/02のBlog
[ 08:04 ] [ サプリと薬と健康と ]
8月の月初のご挨拶の中で、「つい最近まで日射病と言われていましたが、今は熱中症と言われますね。皆様もどうぞ熱中症にご注意を・・・」と、書きました。

ところで、日射病と熱中症、あるいは熱射病の違い、わかりますか? また、どうして日射病と言わなくなったのでしょう。

一言で言うと、「日射病」は、「熱射病」の一部の条件限定症状であり、熱射病は「熱中症」の4つの症状の中の一つを言います。

ツリー表示(図示)すると次のようになります。

熱中症高熱の環境下での体温調整の傷害によって起こる障害の総称
 
 |―熱失神高温や直射日光によって血管が拡張し、血圧が下がること
  . . . . . によって生じる 
 |―熱けいれん汗をかいた時、水分と一緒に塩分も失われ、血液中の
  . . . . . 塩分が低くなり過ぎて起こる症状 
 |―熱疲労体内の水分や塩分不足、いわゆる脱水症状によるもの
  . . . . . 熱射病の前段階ともいわれる
 |―熱射病体温の上昇によって中枢機能に異常をきたし、意識障害が
 . . .  . . おこる状態 
 . . . |―日射病熱射病のうち太陽光が熱源になっているもの



すなわち――

「熱中症」とは、高熱の環境下での体温調整の傷害によって起こる障害の総称なのです。

「熱射病」は、体温の上昇によって中枢機能に異常をきたした状態で、意識障害(反応が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がおこり、死亡事故につながるので極めて緊急に対処し、救急車を手配する必要があります。

「日射病」は、「熱射病」の中の「太陽光が熱源になっているもの」を言い、炎天下に長時間さらされたり、直射日光下で重労働や運動をしたときなどに起こります。



「日射病」ではなく、「熱中症」と言われるようになった理由としては――

核家族や一人暮らしの老人たちが増えている現代社会において、家の中で原因が分からず倒れているお年寄りが病院で初めて高温による体温調節の障害と診断されることもあり、更には高温多湿の複雑な気候変化が原因となり必ずしも炎天下の高熱が原因となる症状が原因でない場合もあり、そんな複雑な状況のもと、最近では「日射病」と範囲を限定せず、広義の「熱中症」という言葉を総称的に使うようになって来たのではないかと考えられます。




ご参考までに
熱中症の予防方法

 ① 外出時は適度に冷所で休憩を取るようにしましょう。睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動を控えましょう。

 ②吸湿性、通気性のよい衣類を着て、外出時には帽子をかぶるなど服装に注意をしましょう。

 ③夏場は汗と一緒に塩分が失われているのでスポーツドリンクなどでこまめに水分を補給しましょう。「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になっています。

 ④のどが渇いたからと言ってビールを飲むのは大間違いです。ビールに限らずお酒をのみすぎないようにしましょう。またお酒を飲んだ後は水分補給を忘れずに!

 ⑤身体機能の発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいので自分の年齢も考えておきましょう。





2008/08/01のBlog
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