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はじまりはブラックミュージック
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2008/02/29のBlog
[ 23:00 ] [ 掲示板 ]
♪「はじブラ」とは・・・「ブラックミュージック」を軸に音楽についてあーだこーだと考えているブログです。決してマニアックでは有りませんので気軽に遊んでやって下さい。どうぞご遠慮なく、ご意見等有りましたらこちらにコメントして下さい。

♪「はじブラ」のデザインはbooさんから頂いてます。

♪タイトル部分のデザインはOkadaさんに創って頂きました。

♪文中、色が変わっている部分はクリックできます。

♪2月。豆まき、恵方巻き、バレンタインと食い物ばかりが思いつきます。しかし、昨今は美味しさよりも安全が第一条件になっちゃいましたね。最低限の部分に気を遣わなくちゃならないとは・・・悲しい限りです。

♪今月のリリース。アレクサンダー・オニールのカバー曲集『アレックス・ラブズ』です。無難にこなしはするでしょうが・・・。

♪こんな所にもいます。mixi光の玉手箱おとなのコラムMyspaceedita

♪tessさん主催の「ホテル・ニューハンプシャー・じゃぱん」にお店を出しています。
リンク先から入り、ジャンルの「音楽レストラン・ブラック&ブルー」へお越しください。

♪表記基準・・・アーティスト名・曲名は基本的にカタカナ表記です。データ中心の場合は英語表記を使ってますけど。もし、検索される場合はカタカナが良いかも知れません。文中でアルバムは『』、曲名は「」、レーベル等は<>で囲みます。基本的に採り上げるのはCDで、LP等の場合は特記しますが、何しろ旧い音楽が多いので、気配りが及ばない場合があるかも知れません。あらかじめご了承下さい。

♪「はじブラ」を読み解くキーワード・・・●セルフ・プロデュース能力 ●コール&レスポンスもしくはインタープレイ ●変わりゆく変わらぬもの ●人を聴く ●オールドスクール ●シンコペーション ●エンターテイナー ●大衆の目線 ●せつない気持ち ●モノサシ
2008/02/27のBlog
[ 22:16 ] [ 飲み食い ]
先立っての日曜日の夕食はすき焼きでした。「すき焼きのたれ」を買ってなかったので、醤油や砂糖を使って食べる事になりました。

私が小学生の頃は「すき焼きのたれ」自体が市販されておらず、醤油と砂糖で味を調整するのは当たり前の事でした。甘すぎたら醤油を入れて、辛すぎたら砂糖を入れて・・・。

小さい頃は鍋の中にこんもり砂糖が入ってたりする事が、奇妙に感じたりしたものです。

原点に戻って食してみると、醤油や砂糖が存在を主張し、バランスが崩れる瞬間は確かに有ります。しかし、しっかりとしたメリハリも感じます。

ほんの少しでも、手間をかける方が心に残るようです。
2008/02/24のBlog
[ 20:56 ] [ 現代R&B・ヒップホップ系 ]
CD棚の整理が全く出来てないので、目的を持ってアルバムを探しても中々見つかりません。その代わりといっては何ですが、久しく聴いてなかったなあというアルバムに“思わぬ”出会いをする事があります。

night+dayという2人組みの2000年<ジャイヴ>作品。ライナーを読んでも知っている名前がでてきません。ラッパーのトゥー・ショートが1曲参加しているぐらい。これも多分会社に「ラッパー一人使えませんか」って頼んだんじゃないかと疑いたくなる次第です。

影響を受けたアーティストにK-Ci&JOJOやレヴァートの名前を上げているように、バリトン系の声は二人に似ています。ただし、あそこまで塩辛くなく良いバランスで収まってます。テナー系の声は時々ソックリ返る時一瞬女性的になるのが妙に耳に残ります。曲はアッパーなのも有るけどバラードが俄然良いですね。泣きの入り具合がツボにはまってます。

Gasner HughesとTonyatta Martinezという名前ですが全く記憶に無く、検索したらソロ作などは出してませんでしたが、2004年に「Make It Up With Love」というマキシ・シングルを出したATL(2005年にはアルバムも出している)に協力してました(ちょっと資料がわからなくなりました)。二人がバックコーラスで参加していて、複数プロデューサーの名前にNight&Day名義が有りました。まあ、どうにか音楽界に残っているんじゃないかと思います。

♪詳細解説

♪ATL

忘れてしまうには惜しいアルバムです。中古屋でなければ出会えないでしょうがK-Ci&JOJO方面のR&Bが好きなら気に入ると思いますよ。
[ 16:14 ] [ はじブラ流 ]
元々季節の変わり目は好きな方で、今の時期なら「三寒四温」と言われるように、寒い日が続いた後ふと暖かくなったりすると、どことなく心地好い気分になります。一日の中でも「半寒半温」状態というか、日差しは暖かいけど風は冷たいとか、寒さが和らぎ始めた朝、手袋を外したりはめたりする状態が好きです。

考えてみれば音楽の「変わり目」も好きなようです。「シカゴ・ブルース誕生前夜」とか「リズム&ブルースがソウルの夜明けに変わる頃」とか「NJS前のワシントンゴーゴー」とか「シュガーヒルラップ」とか、日本でも「フォークがニューミュージックに変わる頃」とか好む傾向にある気がします。「新しいものが生まれる」感覚が季節と共通しているのでしょうか・・・。

全国的には雪マーク多いようですね。体調の「変わり目」には気を付けましょう!

2008/02/21のBlog
[ 16:11 ] [ 音楽私情調査 ]
私は2007年12月28日でドブログ在住4年になります。早いものです。毎年一年間の音楽を総括する企画を立ててますが今年で4回目となります。皆さんのおかげで毎度ジンワリ盛り上がってます。ジャンルは全く問いませんので、ご一緒に今年のミュージック・ライフ辿ってみませんか?是非お気軽にご参加下さい。

ルールは至って簡単。2007年に貴方が「出会った」音楽に賞を与えましょうというものです。あくまで「出会った」ものですから、新譜・リイシュー物はおろか何年前にリリースされた物でも今年出会ったのならOKです。また、音盤に限りません。ライブもOKですし、プロの物でなくても自分達の演奏でも、子供さんの演奏会とかでも、テレビ・映画の主題歌、CMソングなんぞも受け付けます。是非奮ってご参加を!部門は2つです。

【各賞部門】・・・印象的な音楽・アーティストに貴方が考えた「賞」を授与して下さい。「最優秀歌唱賞」とかいったものから独特のネーミングの物まで受け付けます。

【ランキング部門】・・・一年を総括して出会った音盤などにランキングを付けて見ましょう。よく有る今年のベストテンみたいな物です。ランキングは10にかぎらず何位まででもOKです。

以上、TB、コメント何れでも自由ですし、私の方で記事を見つけたらお断りの上、リンクさせて頂きます。

もちろんドブログ以外の方も大歓迎です。

♪Djangoさん選定「名サポート賞」・・・ライ・クーダー

♪ヒメヒカゲさん選定「ベスト・パフォーマンス賞」・・・ディー・ディー・ブリッジウォーター

♪煙の男.さん選定「今年の夏の猛賞」・・・Special Others

♪LTPさんはご自分のオンガク"課外"活動に・・・①

♪黒冥王星人さん選定「ノーベル音楽賞」・・・中山うり 「DoReMiFa」「エトランゼ」

♪SunHeroさん選定「Music Weblodge Awards 2007」

♪SunHeroさん選定「SunHero's Favorite Music 2007, Yearly Ranking Pt.1 コンサート部門」 「 Pt.2 ソング部門」 「Pt.3コンピレーション・アルバム部門」 「Pt.4オリジナル・アルバム部門」

♪miz-naさん選定「DBT music award 2007」

♪あかねさん選定「2007年個人的ベスト10。」

♪うりかもめさん選定「☆うりかもめランキング2007☆」

♪TETSUさん選定「TETSU的2007年 年間ベストアルバム R&B編 5位~1位」「10位~6位」

♪ドクターさん選定「今年の音源の総括」

♪k.m.joe選定「2007年私が出会った音楽ベストテン(第10位~第8位) 」 「第7位~第5位」 「第4位~第2位」

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♪2004年版

♪2005年版

♪2006年版
[ 16:07 ] [ 下下下の下 ]
会社の同僚が、踏み切りで脱輪して立ち往生していた車を見つけ、付近の人と協力して助け出したそうです。非常停止ボタンを押した後、何人かでさんざん押しても上がりきれず、とうとうどなたかが牽引してやっと救出できたそうです。

やれやれ良かったと思ってたら、その車の主、顔も見せずに立ち去ったとのこと・・・「ありがとうございました」の一言が自然と出ない世の中ってなんなんでしょうね。
[ 15:02 ] [ オールドソウル・ベテランの新作 ]
2006年12月~2007年12月までに「私が購入したアルバム」を振り返り、順位を付けています。

【第4位】V.A.『チェンジ・イズ・ゴナ・カム:ザ・ボイス・オブ・ブラック・アメリカ1964-1973』

タイトルとジャケットから判る通り、人種差別運動に関わった曲を集めたもの。実に多彩です。フリー・ソウル的、サイケデリック、ファンキー調、ゴスペル或いはサーモン調、スローラップ、そしてディープ・ソウルetc・・・。タイトル曲にサム・クックの名唱を持って来ずに、哀調が強いオーティスにしたのは意図的か?その他にもスピナーズ、テンプス、ダニー・ハザウェイ、シャイ・ライツ辺りも本領発揮です。中でも私が特に引かれたのは淡々とチカラ強いホーマー・バンクス。コーラスグループとしてのパーラメントの熱唱。ディープ・サザンなスワンプ・ドッグ。【第3位】を聴いて代表曲を聴きたくて念願叶ったジョージ・パーキンス。ジャッキー・デイ。フォーク調も感じ取れるJP ROBINSONなどです。

♪曲目リスト

♪ジョージ・パーキンス
【第3位】V.A.『ザ・ソウル・パワー・ストーリー』

【第4位】と【第3位】の違いはトミー・ヤングに対する贔屓です。アルバム全体の完成度は【第4位】が上のようですが、全体の濃度を比較するとトミー・ヤング一人で挽回しています(あくまで私見)。CDでよりクリアになった歌姫。未体験の方は是非!因みにジョージ・パーキンスにも感動。それにしてもコンピの充実度は益々高まってますね。

【第2位】アレサ・フランクリン『Rare & Unreleased Recordings From The Golden Reign Of The Queen』

♪過去記事

黒人音楽を取り上げる大抵の雑誌でリイシュー部門第1位は、この作品。「2007年発表」という括りでは私の場合も【第1位】は、それ以前の作品になりますので、大方の意見と同じになります。ディープでワイルドなアレサ。このままリリースして欲しかったという考えと、ある程度商業的にコーティングしたオリジナル作品の方がやはり素晴らしい、と意見は色々かと思います。もっとも、当時のライブでは不安定な部分は有っても、かなりディープ&ワイルドな面を出してはいたと言いますね。ここは素直に「よくリリースしてくれた」と喜びましょう。オリジナルだけでなくアウトテイクの作品まで歴史上の遺産にするとは、どこまで凄い人だ・・・。

♪動画
今年も二ヶ月過ぎようかとしているのに、昨年のまとめをするのもおこがましく、しかも取り上げるアルバムが「2007年」ならではの物でもないとなると些か気が引けます。まあ、しかし内容は間違いありません。却って新録でないだけに、私のBack to Basics意識に油を注いだ格好となった3枚です。

【第7位】シスター・ロゼッタ・サープ『ザ・ゴスペル・オブ・ブルース』

シスター・ロゼッタは嘗ては散々聴いた人で、CDでは持ってなかったので出会いを素直に喜び購入です。ゴスペル界から白眼視されたともいわれる、自由奔放なギターとエンターテイナー振り。しかし、隠し切れないゴスペル伝道者としてのド迫力。パワー有り、艶っぽさ有り、痛快さ有り・・・彼女の前ではひれ伏すしかないのです。Amen!

♪動画
【第6位】ザ・ウィスパーズ『30th・アニヴァーサリー・アンソロジー・アルバム』

94年に編集された2枚組アルバム。インディー・レーベル時代の物から最近の物まで彼らの変遷が覗える好盤です。どこかで見掛けたら是非どうぞ。ただ単に「記録」ではなく彼らの歌に対する信念と、時代に寄り添うセンスを感じ取る事ができます。だてに長く続いてないね。

♪動画

【第5位】トゥルーディー・リン『ファースト・レディー・オブ・ソウル』

こちらも<マラコ>系<イチバン>レーベルの作品をセレクトしたもの。もうこれは完全に私の好みとしか言いようが無いです。ブルーズン・ソウルは止められません。彼女の歌を聴くと、小手先だけで歌っている歌手が恥ずかしくなります。
2008/02/17のBlog
[ 17:20 ] [ リズム&ブルース・ジャンプ ]
YouTubeをウロウロしていたらこんなの見つけました。ソウルのパイオニアの一人ハーヴェイ・フークアと<チェス>ソウル界の女傑(の一人)エッタ・ジェイムスのデュエット曲です。ハーヴェイはドゥーワップ出身の甘い声で、エッタのストレートな歌声に上手く絡んでいます。

さて、この曲「アイ・ラブ・ユー・ソー」で60年録音という情報を得てアルバムを調べてみたら『アット・ラスト』というアルバムの11曲目「マイ・ハート・クライズ」と同じ曲ですよね?どちらが正式の曲名なのか両方使っていたのか不勉強で分かりませんが、他のデュエット曲と並んで素晴らしい仕上がりではあります。アルバム1枚できるほどの曲数は録音してなかったんですかね?

♪こちらはどこかのハーヴェイさんとエッタさん
[ 16:35 ] [ カバー・ストーリー ]
メアリー・J・ブライジの新作『グロウイング・ペインズ』の日本盤に「UK & 日本のみのボーナス・トラック」として懐かしやトッド・ラングレンの「ハロー、イッツ・ミー」が入っています。

ソウル・ミュージックのホーン・セクションというより、ジャズ~ブラス・ロックの感覚で鳴らすホーンズをバックに、ゆったり目で語るように歌い、オリジナルとはまた違う音世界に仕立て、さすがです。

私がトッド・ラングレンを知ったのは大学の時。ストーンズかパンク/ニューウェイヴ系しか聴いてなかった私に、友達が「これ買ってよ。内容は間違いないから」といって薦めたのがキッカケでした。本来2枚組み(CDでも)の『サムシング/エニシング』(72年)を1枚に纏めた日本盤でした。ジャケがオリジナルと違いケバイ化粧をしたトッドでしたが、インパクトはこちらが大でしょう。

メイクはきつくても音楽は非常に柔らかく聴きやすくて、お気に入りの一枚となりました。特に「ハロー、イッツ・ミー」は印象深い曲でした。時々美メロ系をさりげなくカバーするメアリーらしいセレクトだと思います。キャロル・キングやジェイムス・テイラー辺りと同様に、この辺りの「陽だまりのような暖かさを持った曲」は黒人でもよく取り上げられているようです。今回調べてみたらアイズリー・ブラザース(74年)とグルーヴ・セオリー(95年)が見つかりました。

♪十分予想できる曲調

♪艶っぽいソウル・バラードに変化

♪おまけにジョン・レジェンドのカバー。アーヴァンに仕上がってます

因みにこの曲はトッドが以前所属していたNazzというグループのヴァージョンでも有りました。これも素朴で好いですね。