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2008/08/10のBlog
[ 15:52 ]
[ 現代R&B・ヒップホップ系 ]
歌物R&B、特に美メロ好きの人にお薦め。と、序盤は思ったのですが、聴き進むにつれてギクシャクした感じがしてきました。トータル的には今ひとつかなという結論。声はハスキー度が強めですが、丁寧に歌っているのでガサツにはならず。ファルセットへの転換も十分雰囲気有ります。しかし、雰囲気作りに止まっている感じ。もうちょっとディープさが欲しいし、この人は出せる人だと思います。
余り多くを期待しなければ、ある程度のブラックネスは感じられるし、そんなに悪いアルバムではないです。ただ、もっとやれそうという意味で次回作に大きく期待。
後で知りましたが、私が好きなケイジーが音創りに絡んでました。私はケイジー物は大抵気に入るんですが・・・ちょっと後半端折って聴いたので何とも言えない感じもします。
♪サンプル
♪サイト
♪動画
余り多くを期待しなければ、ある程度のブラックネスは感じられるし、そんなに悪いアルバムではないです。ただ、もっとやれそうという意味で次回作に大きく期待。
後で知りましたが、私が好きなケイジーが音創りに絡んでました。私はケイジー物は大抵気に入るんですが・・・ちょっと後半端折って聴いたので何とも言えない感じもします。
♪サンプル
♪サイト
♪動画
2008/08/09のBlog
[ 21:51 ]
[ 本・映画・TV等 ]
舞台は16世紀半ばのオランダ、アムステルダム。当時のヨーロッパでも商業が発達した都市の一つです。主人公はポルトガル系ユダヤ人のミゲル・リエンゾ。彼はアムステルダムの商品取引所で相場師として働いています。
ユダヤ人は、ポルトガルでは“隠れ教徒”として暮らさねばならなかったのですが、文化的にも開放的なアムステルダムでは自由に行動できていました。しかし取引所では、マアマドという団体が“ユダヤ人保護”を名目に、オランダ人との取引を禁止するなど厳しい規制を掛け、悪質とマアマドが“判断”した場合は“破門”の処置も下されるような絶対的権力を保持していました。
自由人のミゲルは、相場師として名を上げる為にはオランダ人との取引も辞さないし、数々のマアマド・ルールを敢えて無視していたのですが、マアマドに睨まれるのは避けたいという意識は有りました。
そんな彼の元に、友人の、裕福な未亡人・ヘールトロイドが儲け話を持ち掛けます。オランダでは無名だった「コーヒー」を取引材料にしようというものです。今まで味わった事のない魅惑的な飲み物に可能性を感じ、彼は綿密な計画を立て、不遇な現状から抜け出そうとします。
当然のごとく邪魔が入ります。マアマドの役員の一人で、ミゲルに深い恨みを持つソロモン・パリドが最大の敵なのですが、話が佳境に入ると誰が味方で誰が敵か判らなくなります。
登場人物も個性的。ミゲルを居候させているものの、幼い頃から彼に反感を抱いていた弟ダニエル。その妻ハナは、自分を一人前に扱ってくれるミゲルに好意を持っています。これに小悪魔的メイド、アナヒャが絡みます。
ホームレス同様に落ちぶれ、ミゲルに付きまとう元友人のヨアヒム。ヘールトロイドのボディーガード、ヘンドリック等も重要な役どころです。
マアマドから破門され、悪党相手の高利貸しに身をやつすアルフォンゾ・アルフェロンダなる人物。彼の回想録が、話の本筋とは別に挿入されています。最初は裏事情の説明に終始していましたが、追々存在感を発揮していきます。
取引の成否はもちろんの事、敵味方の入り交じりよう、意外な伏線等々最後の最後まで先が読めないような展開です。
スッキリ大団円とならないところは、丁度コーヒーの苦味や酸味に共通するような独特の風味を感じました。
ユダヤ人は、ポルトガルでは“隠れ教徒”として暮らさねばならなかったのですが、文化的にも開放的なアムステルダムでは自由に行動できていました。しかし取引所では、マアマドという団体が“ユダヤ人保護”を名目に、オランダ人との取引を禁止するなど厳しい規制を掛け、悪質とマアマドが“判断”した場合は“破門”の処置も下されるような絶対的権力を保持していました。
自由人のミゲルは、相場師として名を上げる為にはオランダ人との取引も辞さないし、数々のマアマド・ルールを敢えて無視していたのですが、マアマドに睨まれるのは避けたいという意識は有りました。
そんな彼の元に、友人の、裕福な未亡人・ヘールトロイドが儲け話を持ち掛けます。オランダでは無名だった「コーヒー」を取引材料にしようというものです。今まで味わった事のない魅惑的な飲み物に可能性を感じ、彼は綿密な計画を立て、不遇な現状から抜け出そうとします。
当然のごとく邪魔が入ります。マアマドの役員の一人で、ミゲルに深い恨みを持つソロモン・パリドが最大の敵なのですが、話が佳境に入ると誰が味方で誰が敵か判らなくなります。
登場人物も個性的。ミゲルを居候させているものの、幼い頃から彼に反感を抱いていた弟ダニエル。その妻ハナは、自分を一人前に扱ってくれるミゲルに好意を持っています。これに小悪魔的メイド、アナヒャが絡みます。
ホームレス同様に落ちぶれ、ミゲルに付きまとう元友人のヨアヒム。ヘールトロイドのボディーガード、ヘンドリック等も重要な役どころです。
マアマドから破門され、悪党相手の高利貸しに身をやつすアルフォンゾ・アルフェロンダなる人物。彼の回想録が、話の本筋とは別に挿入されています。最初は裏事情の説明に終始していましたが、追々存在感を発揮していきます。
取引の成否はもちろんの事、敵味方の入り交じりよう、意外な伏線等々最後の最後まで先が読めないような展開です。
スッキリ大団円とならないところは、丁度コーヒーの苦味や酸味に共通するような独特の風味を感じました。
[ 21:18 ]
[ Life is... ]
あー、ひさしぶり。どうにか再びネット生活に戻ることができました。結局新しいPCを買いまして、色々設定も終わりました。
2003年6月にインターネットを始め、半年後にブログを開始。その後これだけ(20日以上)ネットを開かなかったことはありませんでした。なんだか家に帰ってきたみたいで、思わず「ただいま」という言葉が浮かびます。
人間の幸せの一つに「待っている人がいる家に帰る」というのが有るそうです。私も、この社会に帰ってきてまた色んな方々と交流できるかと思うと嬉しい気持ちです。
中断する前と、今後が大きく変わるわけではないですが、その「変わりゆく変わらぬ感じ」が私の好物です。今まで通り宜しくお願いします。
2003年6月にインターネットを始め、半年後にブログを開始。その後これだけ(20日以上)ネットを開かなかったことはありませんでした。なんだか家に帰ってきたみたいで、思わず「ただいま」という言葉が浮かびます。
人間の幸せの一つに「待っている人がいる家に帰る」というのが有るそうです。私も、この社会に帰ってきてまた色んな方々と交流できるかと思うと嬉しい気持ちです。
中断する前と、今後が大きく変わるわけではないですが、その「変わりゆく変わらぬ感じ」が私の好物です。今まで通り宜しくお願いします。
2008/07/31のBlog
[ 23:59 ]
[ 掲示板 ]
♪「はじブラ」とは・・・「ブラックミュージック」を軸に音楽についてあーだこーだと考えているブログです。決してマニアックでは有りませんので気軽に遊んでやって下さい。どうぞご遠慮なく、ご意見等有りましたらこちらにコメントして下さい。
♪「はじブラ」のデザインはbooさんから頂いてます。
♪タイトル部分のデザインはOkadaさんに創って頂きました。
♪文中、色が変わっている部分はクリックできます。
♪今年も半分過ぎました。地震、洪水。慄然とする事件。消費者無視の偽装。バランスの崩れた物質的需要と供給。厭な事ばかり目立つ2008年です。せめて7月は「7」にあやかり「ラッキーセブン」とはいかないでしょうか・・・。
♪今月のリリースは既に記事にしました『エッセンス・ミュージック・フェスティヴァル』のCD。黒人音楽の最大的特長「温故知新」が味わえそうな一枚です。現代社会全般にも学びたいところです。
♪こんな所にもいます。mixi、HIKATAMA、おとなのコラム、Myspace、edita、読書メーター
♪tessさん主催の「ホテル・ニューハンプシャー・じゃぱん」にお店を出しています。
リンク先から入り、ジャンルの「音楽レストラン・ブラック&ブルー」へお越しください。
♪表記基準・・・アーティスト名・曲名は基本的にカタカナ表記です。データ中心の場合は英語表記を使ってますけど。もし、検索される場合はカタカナが良いかも知れません。文中でアルバムは『』、曲名は「」、レーベル等は<>で囲みます。基本的に採り上げるのはCDで、LP等の場合は特記しますが、何しろ旧い音楽が多いので、気配りが及ばない場合があるかも知れません。あらかじめご了承下さい。
♪「はじブラ」を読み解くキーワード・・・●セルフ・プロデュース能力 ●コール&レスポンスもしくはインタープレイ ●変わりゆく変わらぬもの ●人を聴く ●オールドスクール ●シンコペーション ●エンターテイナー ●大衆の目線 ●せつない気持ち ●モノサシ
♪「はじブラ」のデザインはbooさんから頂いてます。
♪タイトル部分のデザインはOkadaさんに創って頂きました。
♪文中、色が変わっている部分はクリックできます。
♪今年も半分過ぎました。地震、洪水。慄然とする事件。消費者無視の偽装。バランスの崩れた物質的需要と供給。厭な事ばかり目立つ2008年です。せめて7月は「7」にあやかり「ラッキーセブン」とはいかないでしょうか・・・。
♪今月のリリースは既に記事にしました『エッセンス・ミュージック・フェスティヴァル』のCD。黒人音楽の最大的特長「温故知新」が味わえそうな一枚です。現代社会全般にも学びたいところです。
♪こんな所にもいます。mixi、HIKATAMA、おとなのコラム、Myspace、edita、読書メーター
♪tessさん主催の「ホテル・ニューハンプシャー・じゃぱん」にお店を出しています。
リンク先から入り、ジャンルの「音楽レストラン・ブラック&ブルー」へお越しください。
♪表記基準・・・アーティスト名・曲名は基本的にカタカナ表記です。データ中心の場合は英語表記を使ってますけど。もし、検索される場合はカタカナが良いかも知れません。文中でアルバムは『』、曲名は「」、レーベル等は<>で囲みます。基本的に採り上げるのはCDで、LP等の場合は特記しますが、何しろ旧い音楽が多いので、気配りが及ばない場合があるかも知れません。あらかじめご了承下さい。
♪「はじブラ」を読み解くキーワード・・・●セルフ・プロデュース能力 ●コール&レスポンスもしくはインタープレイ ●変わりゆく変わらぬもの ●人を聴く ●オールドスクール ●シンコペーション ●エンターテイナー ●大衆の目線 ●せつない気持ち ●モノサシ
2008/07/15のBlog
[ 19:28 ]
今ネットカフェから書いてます。実は我が家のPCがほぼ壊滅状態でもしかしたら使えなくなるかも知れません。次の連休に色々手を打ってみますが、感じとしてあまり芳しく有りません。
笑って復活となれば好いですが、ダメな場合はしばらくお別れとなります。ネットカフェも以前ほど通えない状況です。いずれにしても余り登場できないでしょう。どうぞ皆さん暑さに負けずに頑張って下さい。また、ひょっこりと現れます。
笑って復活となれば好いですが、ダメな場合はしばらくお別れとなります。ネットカフェも以前ほど通えない状況です。いずれにしても余り登場できないでしょう。どうぞ皆さん暑さに負けずに頑張って下さい。また、ひょっこりと現れます。
2008/07/12のBlog
[ 17:02 ]
[ ブルース ]
私MySpaceもやってるんですが、そこで教えてもらいました。ウルフの写真が99枚+α収められているサイトです。
落語家さんとかの風体で、顔や容姿そのものに可笑し味が有る人を“フラが有る”というらしいですが(故・枝雀師匠みたいな感じですね)、ウルフも正に“フラが有る”人だと思います。ディープな薫りも漂うものの、観ていてホノボノした気分になるのも事実です。
写真の各々にキャプションも付いています。75番の奥さんとの2ショットは珍しくカラーですね。84番は娘さんですが"stepdaughter"となってます。連れ子さん?ですかね。最後の写真はえらく老けてるなあと思ったら別人でした。ははははは。吠えてごまかせ!わお~~!
落語家さんとかの風体で、顔や容姿そのものに可笑し味が有る人を“フラが有る”というらしいですが(故・枝雀師匠みたいな感じですね)、ウルフも正に“フラが有る”人だと思います。ディープな薫りも漂うものの、観ていてホノボノした気分になるのも事実です。
写真の各々にキャプションも付いています。75番の奥さんとの2ショットは珍しくカラーですね。84番は娘さんですが"stepdaughter"となってます。連れ子さん?ですかね。最後の写真はえらく老けてるなあと思ったら別人でした。ははははは。吠えてごまかせ!わお~~!
[ 12:15 ]
[ はじブラ流 ]
♪過去記事
社会を駆けめぐる「情報」は、大量化・高速化している。その結果専門的な情報までたやすく得られる為、逆に専門的な枝葉はやたらと詳しいものの、基本的な部分(そこは他分野とリンクする場合が多い)の理解が不十分だったりする事もある。
また、情報の流れが「高速化」すると、クイック・レスポンスが要求され、十分噛み砕いてない状態で先に進まなければならなかったりする。会社の仕事なども、電子メールのやり取りだけで仕事をした気になり、意志の疎通が不十分に終わる場合もままある。
情報の大量化・高速化は、本を熟読したり、人生を熟考したりする機会(長い緩やかな時間)を奪いがちになる。自ら機会を捉えなければ(意志の疎通を試みなければ)、目立ったり面白おかしかったりする部分だけに流され、重要な事も“触り”だけ知って解った気になり毎日を過ごしてしまう。
別に哲学者や詩人になる必要はない。むしろ“内省”し過ぎない方が良いかも知れない。「人間」として素直な反応が有れば十分だ。親の有難みが解ったり、友達に感謝したり、子供が生まれて喜んだり、小説や映画や音楽に感動したりする事で、人間としての厚みが増していくのだと思う。感情を豊かに持っていれば、種々雑多な情報から自分に必要なものは何か予想が付くし、本当に重要なものを見逃さなかったり蔑ろにしなかったり出来ると思う。
「情報」というとメディアから送られてくる物を思いがちだが、日々暮らしていく中で「自分」に関わってくる諸々の事柄も含んで良いと思う。何れにしても、関わってくるものに自ら関わっていこうとするかどうかが鍵である。双方向性を持つということ。「関わり」自体に気付かなかったり、自分に都合の良い関わりだけ取り入る姿勢が、「背を向ける人間」が増えた一因かと思う。
秋葉原殺傷事件の犯人は、「誰かが止めてくれれば良かった」とか「社会に捨てられた」とか発言しているらしい。しかし、ネットの掲示板に自分の不満等を書いていた時、最初の内は同情したり勇気付けたりするコメントも有ったとの事。それが無くなっていったのは、犯人の姿勢に問題が有ったのではないかと思う。彼が気に入る「情報」が無かったのだろう。本当は参考になる事が書いて有ったと思うけど、自らそれを拒否してしまっていたのだと思う。社会に捨てられたのではなく、自分の方が社会を捨てていたのだ。
ネット社会を含め、様々な所で現代社会の“病巣”が語られている。切り口は無数に有り、殆んど全てが有意義な分析だったり、提言だったりしている。ただ悲しい事に、病巣内の人間には不必要な情報なのかも知れない。せめて周りの人間が部外者面せず、「情報」に関わっていくべきかと思う。
「自分探し」という言葉を考察する「まとめ」としては、ピントがズレた文章かと思います。新しいテーマに変わったような感も有りますが、次回も、前段で触れました色々な考察を参考に、現代社会の特徴を軸に考えを進めていきます。
社会を駆けめぐる「情報」は、大量化・高速化している。その結果専門的な情報までたやすく得られる為、逆に専門的な枝葉はやたらと詳しいものの、基本的な部分(そこは他分野とリンクする場合が多い)の理解が不十分だったりする事もある。
また、情報の流れが「高速化」すると、クイック・レスポンスが要求され、十分噛み砕いてない状態で先に進まなければならなかったりする。会社の仕事なども、電子メールのやり取りだけで仕事をした気になり、意志の疎通が不十分に終わる場合もままある。
情報の大量化・高速化は、本を熟読したり、人生を熟考したりする機会(長い緩やかな時間)を奪いがちになる。自ら機会を捉えなければ(意志の疎通を試みなければ)、目立ったり面白おかしかったりする部分だけに流され、重要な事も“触り”だけ知って解った気になり毎日を過ごしてしまう。
別に哲学者や詩人になる必要はない。むしろ“内省”し過ぎない方が良いかも知れない。「人間」として素直な反応が有れば十分だ。親の有難みが解ったり、友達に感謝したり、子供が生まれて喜んだり、小説や映画や音楽に感動したりする事で、人間としての厚みが増していくのだと思う。感情を豊かに持っていれば、種々雑多な情報から自分に必要なものは何か予想が付くし、本当に重要なものを見逃さなかったり蔑ろにしなかったり出来ると思う。
「情報」というとメディアから送られてくる物を思いがちだが、日々暮らしていく中で「自分」に関わってくる諸々の事柄も含んで良いと思う。何れにしても、関わってくるものに自ら関わっていこうとするかどうかが鍵である。双方向性を持つということ。「関わり」自体に気付かなかったり、自分に都合の良い関わりだけ取り入る姿勢が、「背を向ける人間」が増えた一因かと思う。
秋葉原殺傷事件の犯人は、「誰かが止めてくれれば良かった」とか「社会に捨てられた」とか発言しているらしい。しかし、ネットの掲示板に自分の不満等を書いていた時、最初の内は同情したり勇気付けたりするコメントも有ったとの事。それが無くなっていったのは、犯人の姿勢に問題が有ったのではないかと思う。彼が気に入る「情報」が無かったのだろう。本当は参考になる事が書いて有ったと思うけど、自らそれを拒否してしまっていたのだと思う。社会に捨てられたのではなく、自分の方が社会を捨てていたのだ。
ネット社会を含め、様々な所で現代社会の“病巣”が語られている。切り口は無数に有り、殆んど全てが有意義な分析だったり、提言だったりしている。ただ悲しい事に、病巣内の人間には不必要な情報なのかも知れない。せめて周りの人間が部外者面せず、「情報」に関わっていくべきかと思う。
「自分探し」という言葉を考察する「まとめ」としては、ピントがズレた文章かと思います。新しいテーマに変わったような感も有りますが、次回も、前段で触れました色々な考察を参考に、現代社会の特徴を軸に考えを進めていきます。
2008/07/06のBlog
[ 20:31 ]
[ 現代R&B・ヒップホップ系 ]
話題の人のようです。ジャケの感じからするとダウンホームなラップ系の予感ですが、元々はゴスペル畑の人だそうです。ライターとしての実績もある様子。
ただ、このアルバムはゴスペルというより極めて純朴なR&Bという感じです。ヒップホップ感覚に酔い痴れるでもなく、本格派歌手という訳でもないですが、静かながら強い芯のある歌い口です。少しスローバラード系はポップ寄りになりますが、バランスが崩れるほどではないです。やはりシックリ来るのはヒップホップの楔を打ち込んだ、というより散りばめた感じのミディアムです。
今を盛りのネオ・ソウルというよりは、Gファンクや2パック的な臭いも微かにする、オールドスクールなR&Bに近い感じが逆に新鮮だし、何より本人に地力のあるのが強みです。買う価値十分に有り。
♪マイスペ
♪解説
♪ユーチューブ
ただ、このアルバムはゴスペルというより極めて純朴なR&Bという感じです。ヒップホップ感覚に酔い痴れるでもなく、本格派歌手という訳でもないですが、静かながら強い芯のある歌い口です。少しスローバラード系はポップ寄りになりますが、バランスが崩れるほどではないです。やはりシックリ来るのはヒップホップの楔を打ち込んだ、というより散りばめた感じのミディアムです。
今を盛りのネオ・ソウルというよりは、Gファンクや2パック的な臭いも微かにする、オールドスクールなR&Bに近い感じが逆に新鮮だし、何より本人に地力のあるのが強みです。買う価値十分に有り。
♪マイスペ
♪解説
♪ユーチューブ
[ 16:04 ]
[ セッション ]
全国的に暑いようで、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?熊本も昨日辺りから遂に夏が来た感じです。こんなに暑くてはたまらん、CDで涼もう?と漁りに行きました。
●アルジェブラ『パーパス』・・・試聴して特に気に入ってたもの。Kana Muramatsuさんのライナーによると、彼女はデビュー当初から多くの人の助けを借りているもよう。ジョーとの兄妹のような関係を始め、キダー・マッセンバーグも<モータウン>を去る時に彼女を連れて行ったり、ブライアン・マイケル・コックスも昔からかなり協力している様子です。色んな人の影響を受けながら、誰の真似でもないオリジナリティーを放つのは稀有の才能です。皆が大事にするはずです。
●ロゼッタ(Rozetta)・ジョンソン『パーソナル・ウーマン』(07年)・・・70~75年の作品に未発表含む。良心的リイシュー・レーベル<ソウルスケイプ>発で、サム・ディーズ曲が殆ど、というのであれば内容はほぼ間違いなし。大体私と好みの近い人が絶賛していたので、買わなきゃなと思っていたものです。元レーベルはバーミンガムのDr. Jesse J.Lewis Sr等が作った<Clintone>。傍系の<Moonsong>発のビル・ブランドン作品も<ソウルスケイプ>関連から出てましたね。両親はゴスペル関係者ですが幼い頃に離婚し、しばらく敬虔な祖父祖母に育てられ、コッソリと世俗音楽を聴いていたという過去。現在はバーミンガムのクワイヤーに所属しており、2003年には来日もしているらしいです。シャウトのタイミングと力感が最高。最初の方の曲はストリングスが若干ウザイ感じですが、途中のジャンプ曲辺りから好いアクセントになってます。忘れてしまうには惜しい人。
●レイラ・ハザウェイ『セルフ・ポートレイト』・・・無駄な冒険をせず落ち着いた感じ。ラサーン・パターソンやサンドラ・セイント・ヴィクター等が参加。もうダニー・ハザウェイの娘という紹介は不要でしょう。これが一番夏向きかな?
♪動画
●アルジェブラ『パーパス』・・・試聴して特に気に入ってたもの。Kana Muramatsuさんのライナーによると、彼女はデビュー当初から多くの人の助けを借りているもよう。ジョーとの兄妹のような関係を始め、キダー・マッセンバーグも<モータウン>を去る時に彼女を連れて行ったり、ブライアン・マイケル・コックスも昔からかなり協力している様子です。色んな人の影響を受けながら、誰の真似でもないオリジナリティーを放つのは稀有の才能です。皆が大事にするはずです。
●ロゼッタ(Rozetta)・ジョンソン『パーソナル・ウーマン』(07年)・・・70~75年の作品に未発表含む。良心的リイシュー・レーベル<ソウルスケイプ>発で、サム・ディーズ曲が殆ど、というのであれば内容はほぼ間違いなし。大体私と好みの近い人が絶賛していたので、買わなきゃなと思っていたものです。元レーベルはバーミンガムのDr. Jesse J.Lewis Sr等が作った<Clintone>。傍系の<Moonsong>発のビル・ブランドン作品も<ソウルスケイプ>関連から出てましたね。両親はゴスペル関係者ですが幼い頃に離婚し、しばらく敬虔な祖父祖母に育てられ、コッソリと世俗音楽を聴いていたという過去。現在はバーミンガムのクワイヤーに所属しており、2003年には来日もしているらしいです。シャウトのタイミングと力感が最高。最初の方の曲はストリングスが若干ウザイ感じですが、途中のジャンプ曲辺りから好いアクセントになってます。忘れてしまうには惜しい人。
●レイラ・ハザウェイ『セルフ・ポートレイト』・・・無駄な冒険をせず落ち着いた感じ。ラサーン・パターソンやサンドラ・セイント・ヴィクター等が参加。もうダニー・ハザウェイの娘という紹介は不要でしょう。これが一番夏向きかな?
♪動画
●3テナーズ・オブ・ソウル『オール・ザ・ウェイ・フロム・フィラデルフィア』(07年)・・・これも買いそびれ。
♪動画
●ライアン・ショウ『ディス・イズ・ライアン・ショウ』・・・これも買いたかったもの。完全に60年代ソウルの世界。ずっとこの路線で行くんかいな?
♪動画
♪動画
●ライアン・ショウ『ディス・イズ・ライアン・ショウ』・・・これも買いたかったもの。完全に60年代ソウルの世界。ずっとこの路線で行くんかいな?
♪動画
以下は中古。
●ザ・トニーズ(Tonyies)『ライブ・アット・チョコレイト・シティー』(02年)・・・500円のワゴン。トニ・トニ・トニのドウェイン・ウィギンスがトニーズ名義で発表したライブ盤。一応キーボードでティモシー・ライリーも参加。以前試聴して気にはなっていました。まだ聴いてませんがその時は音質が悪かった印象。トニ・トニ・トニファン向けですかね。500円のワゴンに5、6枚有ったぞ。
3枚1000円でゲットした分。
●ボビー・ヴァレンティノ『ボビー・ヴァレンティノ』(05年)・・・気にはしてました。
♪動画
●カール・トーマス『レッツ・トーク・アバウト・イット』(04年)・・・<バッドボーイ>物ってひさしぶり。
♪動画
●トレイ・ソングス『アイ・ガッタ・メイク・イット』(05年)・・・これも気にはしてました。音とは関係ないけど、ケースの「蝶番」の部分がポキッといって蓋がはめにくいです。中古の怖ろしさ・・・。
♪動画
●ザ・トニーズ(Tonyies)『ライブ・アット・チョコレイト・シティー』(02年)・・・500円のワゴン。トニ・トニ・トニのドウェイン・ウィギンスがトニーズ名義で発表したライブ盤。一応キーボードでティモシー・ライリーも参加。以前試聴して気にはなっていました。まだ聴いてませんがその時は音質が悪かった印象。トニ・トニ・トニファン向けですかね。500円のワゴンに5、6枚有ったぞ。
3枚1000円でゲットした分。
●ボビー・ヴァレンティノ『ボビー・ヴァレンティノ』(05年)・・・気にはしてました。
♪動画
●カール・トーマス『レッツ・トーク・アバウト・イット』(04年)・・・<バッドボーイ>物ってひさしぶり。
♪動画
●トレイ・ソングス『アイ・ガッタ・メイク・イット』(05年)・・・これも気にはしてました。音とは関係ないけど、ケースの「蝶番」の部分がポキッといって蓋がはめにくいです。中古の怖ろしさ・・・。
♪動画
2008/07/05のBlog
[ 19:40 ]
[ はじブラ流 ]
♪これまでの記事
前回分で、今後の展開について書いたのですが、いざ書き進めてみたら堂々巡りの上煮詰まってしまいました。ここで一旦纏めに入り、ポイントを何点か出して、書き加えたい事柄が出てきたら膨らませようかと思います。
●「自分」は探すものではなく、元々存在するもの。探すべきは「自分」という「存在」ではなく、自分の人生を充実させるに必要な「何か」である。また、特に人生に於ける目標を持たなくても、日々懸命に生きていれば、十分人間らしい生き方である。
●人間は「考える葦」と例えられるように、弱々しい存在ながら、「考える力」という無限の能力を持っている。更に、豊かな感情も持っている。「感情」は時に怒りや驕り、挫折や悔恨を生むが、それらを意識できれば、それも又人間らしい。
●「考え」や「感情」に理性的なコントローラーが働かないと、「唯我独尊」状態になる。現代社会では特に「自分の考え」に固執するあまり、当たり前の常識が通用しない局面がしばしば見られるようになった。自分の判断だけに沿って生きる事が、自分らしく生きる事だと勘違いしている。さらに、「社会」に所属している感覚を持たない為、ますます自分だけの世界に生きている。
●社会にはコミュニケーションが必要である。コミュニケーションは双方向性がなければならない。自分を主張するばかりでなく、相手がどういう人間なのか、どういう考えを持っているのか、知ろうとする姿勢が必要である。平たいえば“聴く耳を持つ”。「社会」に所属している意識がなければ、自分に都合の好い事のみ聴く耳を持つ結果になる。
バラバラな感じでまとめというのもおこがましいですが、主に考えている事は、「人間らしさとは何か」と「社会との関わり方」の二点です。この文章を書くようになって、それらについて述べられている新聞記事やネット上の意見は気にして読んでいました。特に、人間らしさを奪いつつある社会的特徴に関する事など、考えを固めるヒントになりました。
次回は、社会と人間の“変化”を軸に、印象に残っている部分を自分の考えも含め、上げてみます。
前回分で、今後の展開について書いたのですが、いざ書き進めてみたら堂々巡りの上煮詰まってしまいました。ここで一旦纏めに入り、ポイントを何点か出して、書き加えたい事柄が出てきたら膨らませようかと思います。
●「自分」は探すものではなく、元々存在するもの。探すべきは「自分」という「存在」ではなく、自分の人生を充実させるに必要な「何か」である。また、特に人生に於ける目標を持たなくても、日々懸命に生きていれば、十分人間らしい生き方である。
●人間は「考える葦」と例えられるように、弱々しい存在ながら、「考える力」という無限の能力を持っている。更に、豊かな感情も持っている。「感情」は時に怒りや驕り、挫折や悔恨を生むが、それらを意識できれば、それも又人間らしい。
●「考え」や「感情」に理性的なコントローラーが働かないと、「唯我独尊」状態になる。現代社会では特に「自分の考え」に固執するあまり、当たり前の常識が通用しない局面がしばしば見られるようになった。自分の判断だけに沿って生きる事が、自分らしく生きる事だと勘違いしている。さらに、「社会」に所属している感覚を持たない為、ますます自分だけの世界に生きている。
●社会にはコミュニケーションが必要である。コミュニケーションは双方向性がなければならない。自分を主張するばかりでなく、相手がどういう人間なのか、どういう考えを持っているのか、知ろうとする姿勢が必要である。平たいえば“聴く耳を持つ”。「社会」に所属している意識がなければ、自分に都合の好い事のみ聴く耳を持つ結果になる。
バラバラな感じでまとめというのもおこがましいですが、主に考えている事は、「人間らしさとは何か」と「社会との関わり方」の二点です。この文章を書くようになって、それらについて述べられている新聞記事やネット上の意見は気にして読んでいました。特に、人間らしさを奪いつつある社会的特徴に関する事など、考えを固めるヒントになりました。
次回は、社会と人間の“変化”を軸に、印象に残っている部分を自分の考えも含め、上げてみます。
