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南房総より:村上建築工房『現場便り』
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2008/09/25のBlog
[ 12:42 ] [ 建築 ]
台風一過の南房総で、上棟を行いました。

前日は基礎から、たまった雨水をすくい出す・・・という作業もあったのですが、
当日は快晴です!

午後には無事棟木が上がり、竹でつくった弓矢が屋根へ飾られました。

その後、棟上げまでの工事が終了したことに感謝し、建物が無事に完成することを祈願しての儀式もおこなわれ・・・・

いよいよ、散餅銭の儀(簡単に言うともちまきです)が行われました。

写真のお餅、大変な量でした。

餅のはいっている樽のようなもの、房州地方では「ほけ」というものらしいのですが、
ほけのなかに檜の葉が乗せられ、そのうえに餅が並べられ、その周りに藁で編んだ綱のようなものがまかれています。その上にふたがされ、綱でしばられまかれるときをいまかいまかと、皆まっていました。
それ~っ!

近所のこどもたちも、大人たちも、ただ餅を拾うことのみ・・・

楽しいひと時でした。
上棟式も形式のみになることがおおくなってきますが、

久しぶりの、施主・施工者・地域のひとたちとのつながりが実感できたあたたかい時間でした。

完成まで皆で無事家作りがすすむよう、作業していきたいと思います。
2008/09/11のBlog
古民家の改修では、床下や梁うえからいろんなものが出てきいます。

200年程前(といわれている)古民家の神棚の中には、棟札も残っていました。
これが、そうです。

長年のすすを掃いながら、割り箸より細い部材まで加工しました。
2008/08/27のBlog
我が家の西日が照りつける部屋に、緑のカーテンをつくりました。

朝顔、ゴーヤ、きゅうりをうえたものの、結局数の多い朝顔でいっぱいです。
2008/08/24のBlog
家の解体は最近分別解体が一般的となり、一昔のように一気に壊すことはなくなりました。
解体したごみの中には「これは?!」とおもうような面白いものや不思議なものがあります。

右の写真は電気配線工事をする際に使うガイシという部分の一部です。
白い陶器からできています。まるで仲の良いともだちのようです。目の位置や背の高さが微妙に違っています。

これが実際に使われている姿です。
2008/08/20のBlog
[ 10:35 ] [ 材木 ]
千葉県の山の「葉がらし材」で新築する家の木が届きました。
「葉がらし材」とは、木材の昔の乾燥方法で乾かしたものです。山で伐った木を、枝葉を付けたまま山に2~3か月放置し、木の内部からゆっくり水分が抜けていくのを待ちます。そうした「葉がらし材」は製材したとき、色つやがよい材となります。

家を新築する時に、時間的余裕がないとできないことです。