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2008/09/16のBlog
[ 21:32 ]
先日京都の町屋にて木を活かすことを生業とした方々の集まりがあり、私も及ばれし都
に登ってまいりました。
京都も時代の流れと共に変貌・・いい意味なら良いのですがどこもカシコモこれが古都京都か?と今年に入り3回目の京都を見てきました。写真は車を留めたコイン駐車場、正面の建物が時代の移り変わりを一くくりで見せてくれました。 左手は本当に古くからある京都の町屋(でも金属の壁で覆われ・・)その右にはチョコンと昭和か大正に増築されたちょっとレトロモダンな洋風瓦屋根、そしてその隣はコインパ
ーキング・・・
京都ですらこんな箇所が多々あり、郷愁ではいけないのですがやはり失ってはイカン
物も失っているのを実感しました。
に登ってまいりました。
京都も時代の流れと共に変貌・・いい意味なら良いのですがどこもカシコモこれが古都京都か?と今年に入り3回目の京都を見てきました。写真は車を留めたコイン駐車場、正面の建物が時代の移り変わりを一くくりで見せてくれました。 左手は本当に古くからある京都の町屋(でも金属の壁で覆われ・・)その右にはチョコンと昭和か大正に増築されたちょっとレトロモダンな洋風瓦屋根、そしてその隣はコインパ
ーキング・・・
京都ですらこんな箇所が多々あり、郷愁ではいけないのですがやはり失ってはイカン
物も失っているのを実感しました。
話の本題ですが、木を活かす技術や木を活かし残す大切さ、そのためには何が必要か?などと言うお題かと思いきや、それよりも何よりも「国産材を使う事がエコだ!」が実はとんでもない「偽エコ」を助長し、かなりの確立で日本の森(人工林)は壊滅する道筋ができていることに、いくら伝統の知恵や技を活かした木の建築ができても、またそれをの望まれる消費者の方がいても、「木が無いんです・・」、つまりシャリがあってもネタのない寿司屋になってしまう可能性があると、ある大工親方が話し建築のみならずこの国の抱える身を巣食う闇が目前にあることに愕然としました。
国産材の需要が増えるのは喜ばしいことです。しかし問題は何に使われ、どの様な意図を持ってその木を伐り使うのかです。海外の木が買えなくなったから日本の木、少しでも安く大量に木材が欲しいから荒れた森林を安く買おう!ではイカンのです!!根幹は事故米を子供やお年寄りが口にする施設の食卓に平気で乗せる・・平気で売り、平気で買う・・・久々に怒りと薄ら寒い恐怖を感じました。
どうか森林所有者の皆様、そして日本の木の家に住みたい方、その木はどのように使われるために伐られたのですか?その木を伐る事が我々の大切な子供や孫に何を与えるのでしょうか?荒廃した日本??それとも緑豊かな日本???その森を買おうとしているのは一体誰なのでしょうか?日本をハゲ山にしてもお金が欲しい人??50年100年先に孫子に本当の利益を生む森を造りたい人???もし森を買いたいという人が来たら、木の家に住みたいと思ったら、ちょっと立ち止まってください。
今はこの問題に太刀打ちする解決策は思いつきません。でも何かはできます。心からのお願いです。少しで良いのです、立ち止まって・・子供達に残す日本はどんな姿ですか?
国産材の需要が増えるのは喜ばしいことです。しかし問題は何に使われ、どの様な意図を持ってその木を伐り使うのかです。海外の木が買えなくなったから日本の木、少しでも安く大量に木材が欲しいから荒れた森林を安く買おう!ではイカンのです!!根幹は事故米を子供やお年寄りが口にする施設の食卓に平気で乗せる・・平気で売り、平気で買う・・・久々に怒りと薄ら寒い恐怖を感じました。
どうか森林所有者の皆様、そして日本の木の家に住みたい方、その木はどのように使われるために伐られたのですか?その木を伐る事が我々の大切な子供や孫に何を与えるのでしょうか?荒廃した日本??それとも緑豊かな日本???その森を買おうとしているのは一体誰なのでしょうか?日本をハゲ山にしてもお金が欲しい人??50年100年先に孫子に本当の利益を生む森を造りたい人???もし森を買いたいという人が来たら、木の家に住みたいと思ったら、ちょっと立ち止まってください。
今はこの問題に太刀打ちする解決策は思いつきません。でも何かはできます。心からのお願いです。少しで良いのです、立ち止まって・・子供達に残す日本はどんな姿ですか?
2008/09/03のBlog
[ 21:32 ]
久々に我が母校(ウソです!)東大にて・・ちょっと木のお勉強をしてきました。難しい化学式などバンバン出てきまして、途中何度か舟をこぎましたが木材の話などにおいてはかなり興味深いものがありました。三島由紀夫氏の事件で有名な安田講堂です。教科書のイメージよりかなり小さく、当時の熱気はありませんが建物は威風堂々!でも後ろのビルがせまり時代の流れを感じます・・・。
会場は弥生講堂でした。あるハウスメーカーさんが寄付した建物だそうで、そのうち「木の香」でも伝統木構造の構造を寄付するか!!っと冗談9割で話しています。建物はどうあれ寄付してしまうのには感嘆します。会場の設備もすごいのです。
本題なのですが、右のグラフなのですがこれは人工乾燥(高温乾燥)と天然乾燥材でのシロアリによる食害の状況を比較したデータです。このデータはキチットした研究機関が行った物なので信憑性は高い物です。ご覧のとおり固体差はありますが、ほぼどの木においても高温乾燥材の方がシロアリに食害されやすく木の持つ本来の抵抗性が失われている事が良くわかります。ヒノキだから良いのではりません!どの様な生い立ち、どの様な乾燥方法をとられているのかが大切です。スギ・ヒノキに限らず全ての木において言えます。乾燥についても乾いていれば良いのではありません!!木が木としてちゃんと役割をまっとうできる乾燥化が重要です。どうか人工乾燥の狂わない木が良い木だ!!・・と言う宣伝に惑わされないで下さい。ちなみに高温乾燥材は試験データとして粘りが無くポッキンっと折れることもちゃんと実験で出ています。つまり伝統的な木構造には絶対に向かないのです!!ただちょっとだけホローすれば、狂わないことを最優先したい工法にはうってつけです。でも不朽菌や虫害には弱くなるので、薬ずけにしてしまえ~となってしまうのです・・・やっぱり木は生き物ですムリして人間の時間に合わせようとするにはリスクがともなうのです。
2008/08/28のBlog
[ 21:49 ]
先日21日より、東京の職業能力開発大学校の大学生2人が就職体験ということで伝統木構造を学びに来ています。その中で今日は彼らの卒業制作で建築予定の木造橋を金物を使わず建てる為に木組みを考えました。あーでもない、こーでもない・・・色々考えましたが、何しろ間違わず丈夫にを考えた物にしました。
夕刻にて・・考えた物を、ラフ書きの図面にし注意点や材料の数などを数え学校に帰ってさらに検討し実物を作る予定です。完成すればなかなかの物になります!!が・・後は腕と時間と予算・・がんばれ!!大学生!!!
もちろん就職体験(インターンシップ)なので実務もやってもらっています。テラスの階段製作中です。ヒノキの側板と唐松の踏み板、この日に夕方に組んだのですが結構重い重い・・天気が続く日に組み上げる予定でいます。
2008/08/26のBlog
[ 21:29 ]
2ヶ月も前になってしまったのですが・・すでにテラスは完成したのですが、重要な階段が様々な事が重なり、おまけに降るんだか降らないんだかしとしとの雨が降ったりとなかなか取り付けする事ができていません・・本当に申し訳ないです。 このテラスの事は http://www.doblog.com/weblog/myblog/33436/2596131#2596131で紹介いたしましたテラスです。プチ石場立て、ただこれだけ基礎高がありますとあまりに大きな地震がありますと落ちますので住宅ではNGです・・。現在は全ての天板を貼り終え完成しています。
2008/08/25のBlog
[ 21:05 ]
先日23日・24日と山梨県の木を使い学び遊ぶ「県産材フェア」が行われました。両日とも天候が悪く、24日などはかなり雨が降ったのですが多くの方々に来場して頂き本当にありがとうございました。
我々も5分の1の伝統的な継ぎ手・仕口を忠実に再現した模型などを飾りました。大きすぎて搬入に手間取り、最後は会場の扉を外し中に入れました・・・
我々も5分の1の伝統的な継ぎ手・仕口を忠実に再現した模型などを飾りました。大きすぎて搬入に手間取り、最後は会場の扉を外し中に入れました・・・
大きさは約1.3m×3mあります。子供達が不思議そうに見上げていました。ちょっと貫の段数が多すぎで中が見えにくいのですが、反響はそれなりにあり作った今年入社の巾君も感無量・・・抱きつきたい気持ちだったことでしょう・・?
我々「木の香」のブースにも多くの方が来てくださり、ちょっとした仕口・継ぎ手の工法別施工方法の比較や簡単な強度実験などもしました。伝統代表の追っ掛け大栓継ぎや渡り顎の仕口などを見学者の方に引っ張ってもらったり、乗っていただいたりとこちらも楽しみながら実験を行いました。(お盆中自分が造った実験体だったので、万一折れたら・・ヒヤヒヤでしたが・・)
落とし蟻で造った仕口を引っ張ったところ、一人の大人が引っ張って3回程度で蟻が割れ仕口が壊れました。(ひっぱた材の長さは60センチ弱です)次に写真の渡り顎で実験した所2日間と前日の試しの引っ張り合わせ合計6回ひっぱたのですがびくともせず(渡り顎はハンデをつけ引っ張った材の長さは120センチ以上あります!)
材は全てスギの4寸角だったのですが、結構強い!と作った私もビックリでした。先人の知恵はすごい!
材は全てスギの4寸角だったのですが、結構強い!と作った私もビックリでした。先人の知恵はすごい!
2008/08/17のBlog
[ 21:53 ]
夏休みも終盤、8月23(土)24(日)に山梨の木を使って遊んで学ぼうと言うイベントが開かれます。定番の木工教室やかき氷屋さん、ペットハウスコンテンスなど様々な催しが開かれます。20年前に誕生したマイナーキャラクター・・?モックンも登場!!
(山梨県林業振興課の職員さんが暑い中体を張って中に入り躍ります??ご自愛下さい・・)
会場は「木の国サイト」住所 〒400-0211 山梨県南アルプス市上今諏訪850-1
開催時間 午前9:30~16:00 雨天決行(台風などは別ですが・・)
お問い合わせ 木の国サイト情報館 電話 055-280-3388
山梨の木をアピールすると共に、様々な環境保全や自然環境に関する働きをしているNPOや企業が来ます。(何が本当の環境活動かはご自分の目で確認してください!)
暑いおりですが、もしご興味おありの方がいらっしゃいましたらお気軽にお越し下さい。
私たち「木の香」も本物の大工道具を使った大工さん体験コーナーや包丁研ぎ(一本200円)や伝統木構造の5分の一模型展示、仕口継ぎ手の強度比較実験などします!!
楽しい!?私(マツダ)のセミナーなんかもございます・・・
是非是非お越し下さい。
(山梨県林業振興課の職員さんが暑い中体を張って中に入り躍ります??ご自愛下さい・・)
会場は「木の国サイト」住所 〒400-0211 山梨県南アルプス市上今諏訪850-1
開催時間 午前9:30~16:00 雨天決行(台風などは別ですが・・)
お問い合わせ 木の国サイト情報館 電話 055-280-3388
山梨の木をアピールすると共に、様々な環境保全や自然環境に関する働きをしているNPOや企業が来ます。(何が本当の環境活動かはご自分の目で確認してください!)
暑いおりですが、もしご興味おありの方がいらっしゃいましたらお気軽にお越し下さい。
私たち「木の香」も本物の大工道具を使った大工さん体験コーナーや包丁研ぎ(一本200円)や伝統木構造の5分の一模型展示、仕口継ぎ手の強度比較実験などします!!
楽しい!?私(マツダ)のセミナーなんかもございます・・・
是非是非お越し下さい。
2008/07/10のBlog
[ 20:55 ]
なんとも不思議なこの建物、今にも歩き出しそうな雰囲気です。
しかし込められた内容はかなりこだわりの内容です。まずは全て自然石の上に載っている石場立て、そこに二重床?と言いましょうか足固めプラス床板を支えるもう一つの足固め、極めつけは・・・まだ秘密ですが屋根にも有るのです!
しかし込められた内容はかなりこだわりの内容です。まずは全て自然石の上に載っている石場立て、そこに二重床?と言いましょうか足固めプラス床板を支えるもう一つの足固め、極めつけは・・・まだ秘密ですが屋根にも有るのです!
一番左の鈴木親方の右隣にいるのが、この工事を仕切った初棟梁の安崎、通称ヤス君、全て任され緊張感を味わっていましたが、やっぱり出来た時の満足はひとしおだった事でしょう。これからも素晴らしい仕事を大変なことも多いですが、一つ一つ完成させてくれることでしょう。安堵と充実の顔です!!なぜだか親方は渋い顔ですが・・
2008/06/26のBlog
[ 21:23 ]
所用があり山梨県庁に行ってまいりました。結構歴史を感じさせる建物で、見た目には近年の都庁を初めとする豪華な建物と違い(実は中の造りは当時としては充分豪華です!!)、好感が持てます・・がやはり地震や災害時には司令塔として機能しなくてはマズイので、ちょっと不安ですが・・。
階段などは大理石で、踏まれ続け硬い大理石がキレイに丸くなっている所など、果たして今まで何人お人がココを訪れ歩いたのか、石に水滴が穴を開けるように、ココにも歴史を感じました。
よく見るとそこかしこに彫刻があり、当時の建築時の様子が伺えます。逆に言えば結構豪華ですな!
よく見るとそこかしこに彫刻があり、当時の建築時の様子が伺えます。逆に言えば結構豪華ですな!
写真を撮るのを忘れてしまい残念なのですが、エアコンや配管の間をぬうようにして育つ青桐の木が一本・・かなりスゴイ所に育っています・・・桐は強い!!けどほっとくとおそらく配管を圧迫してトラブルを起こすだろうな~、何とか伐らずに配管を動かしてください!山梨県さん。
2008/06/25のBlog
[ 21:59 ]
ご近所の和食屋さんのテラスを作っております。
4月にお願いされ、延び延び・・・の6月後半・・・梅雨との戦いです!が今回も私の負け明日も雨模様、早く組み上げさせてください!!お天道様。
写真は柱が載る石です。既存のテラスの足がコンクリートだったので前面は再利用、動かせそうでしたら石にしようか迷ったのですが、結構しっかり埋めてあり、この上に栗のパッキンを敷いて柱を載せる予定です。
4月にお願いされ、延び延び・・・の6月後半・・・梅雨との戦いです!が今回も私の負け明日も雨模様、早く組み上げさせてください!!お天道様。
写真は柱が載る石です。既存のテラスの足がコンクリートだったので前面は再利用、動かせそうでしたら石にしようか迷ったのですが、結構しっかり埋めてあり、この上に栗のパッキンを敷いて柱を載せる予定です。
石は御影のホームセンター仕様ですが、やはりコンクリートブロックより長持ち、木にもいいので、このように据えています。この石の下は実は60~70センチ堀り(手堀)、そこにちょっと大き目の石、その上に切り込み石をしき通称「タコ」で転圧し、石の縁をクロ系の砂利で敷きこみました。
2008/06/04のBlog
[ 15:05 ]
[ イベント! ]
ちょっとまじめな、でも気楽なこれからを皆で考える勉強会です!!
八ヶ岳の高原でちょっと家造りのこと話し合いませんか?
行政・市民・建築者の三者が同じテーブルにて勉強会!プラス座談会?
の予定です。
目的・次世代に自然環境豊かな美しい大地を残す為に、地域材・職人を活かして
200年先までも文化として残こす事のできる家造りを考える。
第一回(全6回の勉強会です!)
・日時 7月 5日(土)午後1:00~3:30
・場所 北杜市長坂郷土資料館 〒408-0036 山梨県北杜市長坂町中丸1996
(お問い合わせ、お申し込み先は下記にございます!) 電話 0551-32-6498
・内容 北杜市の木を活かした生活の歴史を知る : お話 澤谷さん(30分)
木を活かした生活があった・気候風土に学んだ知恵や技があった
参加される方々の顔合わせと自己紹介・住まい手の率直な疑問質問
・参加費用 参加される皆様から資料代としまして、各回500円といたします。
・主催 NPO法人 八ヶ岳南麓
今後の予定
第二回・地域材と山林のお話
第三回・地域材国産材、無垢の木材のお話
第四回・伝統木構造を手掛ける、大工さんのお話
第五回・地域ごとの家造りは出来るのか?
第六回・地域の気候風土文化に学ぶ、これからの家造りとは??
想い・次の世代に残す「自然環境・文化・地域の暮らし」という大切な
要素が多分に含まれた勉強会です。住まい手・行政・建築者
が垣根を越えて、上記にあります各回の勉強会の内容に示すよう
に、歴史・山の現状・木の性質・職人の技・これからの暮らし、
という流れで、住まいを中心にしたテーマを基にして共に美しい
大地を残す手立てを考えていきたいと企画いたしました。
ご興味をお持ちになりましたら下記連絡先までお問い合わせ下さい。
そして勉強会にご参加頂き、ご意見を下さい。お待ちしています!!
後援・協力者一覧
・北杜市 ・北杜市教育委員会 ・北杜市役所産業観光部林政課
・山梨県森林総合研究所・北杜市長坂郷土資料館
・NPO法人 農学生命科学研究支援機構 ・NPO法人 緑の列島ネットワーク
・職人がつくる 木の家ネット ・無印職人 ・韮崎青年会議所 ・山中産業
・藤原造林 ・大崎林業 ・ストローベールプロジェクト ・木の国サイト
・ フィトンチット普及センター ・八ヶ岳家造りの会 「木の香」
ご連絡先・お申し込み先
NPO法人 八ヶ岳南麓
〒408-0016 山梨県北杜市高根町上黒澤1620
事務局
TEL/FAX 0551-46-2261(FAX希望)
または、垣根がない勉強会 担当 松田まで
携帯 080-1136-7401 FAX 020-4622-0281
メール jigobou@eos.ocn.ne.jp
八ヶ岳の高原でちょっと家造りのこと話し合いませんか?
行政・市民・建築者の三者が同じテーブルにて勉強会!プラス座談会?
の予定です。
目的・次世代に自然環境豊かな美しい大地を残す為に、地域材・職人を活かして
200年先までも文化として残こす事のできる家造りを考える。
第一回(全6回の勉強会です!)
・日時 7月 5日(土)午後1:00~3:30
・場所 北杜市長坂郷土資料館 〒408-0036 山梨県北杜市長坂町中丸1996
(お問い合わせ、お申し込み先は下記にございます!) 電話 0551-32-6498
・内容 北杜市の木を活かした生活の歴史を知る : お話 澤谷さん(30分)
木を活かした生活があった・気候風土に学んだ知恵や技があった
参加される方々の顔合わせと自己紹介・住まい手の率直な疑問質問
・参加費用 参加される皆様から資料代としまして、各回500円といたします。
・主催 NPO法人 八ヶ岳南麓
今後の予定
第二回・地域材と山林のお話
第三回・地域材国産材、無垢の木材のお話
第四回・伝統木構造を手掛ける、大工さんのお話
第五回・地域ごとの家造りは出来るのか?
第六回・地域の気候風土文化に学ぶ、これからの家造りとは??
想い・次の世代に残す「自然環境・文化・地域の暮らし」という大切な
要素が多分に含まれた勉強会です。住まい手・行政・建築者
が垣根を越えて、上記にあります各回の勉強会の内容に示すよう
に、歴史・山の現状・木の性質・職人の技・これからの暮らし、
という流れで、住まいを中心にしたテーマを基にして共に美しい
大地を残す手立てを考えていきたいと企画いたしました。
ご興味をお持ちになりましたら下記連絡先までお問い合わせ下さい。
そして勉強会にご参加頂き、ご意見を下さい。お待ちしています!!
後援・協力者一覧
・北杜市 ・北杜市教育委員会 ・北杜市役所産業観光部林政課
・山梨県森林総合研究所・北杜市長坂郷土資料館
・NPO法人 農学生命科学研究支援機構 ・NPO法人 緑の列島ネットワーク
・職人がつくる 木の家ネット ・無印職人 ・韮崎青年会議所 ・山中産業
・藤原造林 ・大崎林業 ・ストローベールプロジェクト ・木の国サイト
・ フィトンチット普及センター ・八ヶ岳家造りの会 「木の香」
ご連絡先・お申し込み先
NPO法人 八ヶ岳南麓
〒408-0016 山梨県北杜市高根町上黒澤1620
事務局
TEL/FAX 0551-46-2261(FAX希望)
または、垣根がない勉強会 担当 松田まで
携帯 080-1136-7401 FAX 020-4622-0281
メール jigobou@eos.ocn.ne.jp
2008/05/08のBlog
[ 21:45 ]
本日、小淵沢にて世界の?宮脇 昭氏の講演があり、拝聴してきました。「最高の技術は最良の緑環境とのみ共生する」・「長持しないものは、本物ではない」・「様々な生き物が、植物が混在しいがみ合いながらも譲り合う、のが最高の自然状況」・「迷ったら現場現場そしてまた現場!」・「死んだ材料ばかりで出来た都会のコンクリートや見せ掛けの木の建物では、素晴らしい感性も知性も育たない」・「植樹の際、切った草などは裏返してそのまま残す。何も足さない引かない」・・・参りました。
本当に何もかもが木の家造り、しかも木を活かす家造り、さらには現代の問題に向けた言葉とヒシヒシと響きました。
そして、「今必要なのは、動物的感覚で本物を見抜く」・今掛けているのは後世に伝えるべき本物を見抜く力と何を残すのが大切か?それを考える力と知識ではないかと実感しました。
本当に何もかもが木の家造り、しかも木を活かす家造り、さらには現代の問題に向けた言葉とヒシヒシと響きました。
そして、「今必要なのは、動物的感覚で本物を見抜く」・今掛けているのは後世に伝えるべき本物を見抜く力と何を残すのが大切か?それを考える力と知識ではないかと実感しました。
2008/03/25のBlog
[ 21:11 ]
この巨木は杉の木です。樹齢1000年をゆうに越え、いまだ凛として大地に根をはり、人の寿命とはまったく違う時の流れを刻んでいくことでしょう。500年の木はそこかしこに今だ残っており杉などは通直であるのが当たり前に思っていました。しかし1000年・・・このときを越える木になりますとさすがに恐れ多くを感じます。特に昨日は雨上がりに晴天になり、滴が太い枝から落ち、股下の枝に当りはね上がり、日光の当る場所からは湯気がのぼり、なんとも幻想的な時間を過ごしました。
この木は同じく杉なのですが、恐らく400~500年でしょう、親方と並んで撮ったのですが、大きさが伝わるでしょうか?杉は実はヒノキより長生きする木が多く、世界最古の屋久杉もその名の通り「杉」なのです。樹齢4000年以上!!恐れ入ります・・人の人生なんてマバタキですね。
本当は来年に向け杉の丸太および材を探しに来ました。ちょうど伐採後、葉枯らし中の材があり、山のかなり上まで登ってきました。この景色いかがですか?写真で見れば美しい?山並み・・でもこんな傾斜でチェーンソウを持ち、ワイヤーを張り作業する山仕事の方々の技術と度胸には感心してしまします。日本の山は傾斜が多く、作業自体が大変です。地域材活性の為、均一な材の提供、大量に短期間に云々・・・言いますが、やはり本当の地域材活用には、この様な山から伐り出される素晴らしい木々が、100年・200年と活かされ残り続ける、そんな住宅、町並み作りも絶対に不可欠なのではないでしょうか。
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