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自然素材建築 大江忍 のブログ
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2007/07/08のBlog
[ 21:42 ] [ 宮古島プロジェクト ]
瓦工事

瓦は、愛知県産の三州陶器瓦の素焼き
釉薬の中に含まれる微量の化学物質を土地に流さないためと、雨水が瓦の表面に浸透して、雨の後、気化熱を奪い涼しくなるためだ
瓦職人さんは、沖縄本土から出張でみえました
瓦を荷揚げします
屋根の上に配られた瓦
(西面より)

約1週間くらいで屋根葺きが完了します
2007/07/07のBlog
[ 11:43 ] [ 宮古島プロジェクト ]
荒壁塗り
現場で練った赤土を塗ります
明治の宮古の書物に赤土があり五穀豊穣の島の記述がありました
土壁にこんなに適した材料の土があることは偶然とはいえ奇跡でした
火山島だったらできなかったでしょう
お施主さんの家族も手伝って荒壁を塗りました
思い出となることと思います
外部側の荒壁が塗り終わりました
あとは乾きを待ちます
平行して、屋根工事へと続きます
中塗り試験
中塗りの土を砂の含有量をかえて試験しています
割れの具合を見て、どちらでいくかを判断します
2007/07/06のBlog
[ 15:13 ] [ 宮古島プロジェクト ]
7月2日 の午後に現場を抜け出し果物畑(長濱親方所有)を見学してきました

マンゴー
宮古島は、マンゴーでも有名です
完熟寸前に収穫されます
袋の上から見ると色の違いがわかり収穫時期を知ります
ひとつが東京へ行くとメロンより高価な完熟マンゴー
一つが?000円もするそうです?
箱入り娘です・・・・
庶民の口には入らないですよね
品評会で賞をいただいたそうです

宮崎のマンゴーもそのまんま知事が有名にしましたが、こちらもすごいです
ドラゴンフルーツ
畑にサボテンでした
花のあと赤い実を食べます
葉が落ちるとすぐに葉から根が生えて増えるそうです
パパイア
こんな木だったなんて、説明うけないと知りませんでした
まだ、実はついてませんでした

南国には普段見ないものがたくさんあります
豊かだと感じました
2007/07/05のBlog
[ 08:41 ] [ 宮古島プロジェクト ]
7月4日晴れ
現場では、竹小舞い組みをする人と土壁をつける人とに分かれて作業
愛知県でもなかなかこんなスピードで荒壁を仕上げることはできません
人数の力ですね

竹小舞いの組まれた外部 北側

荒壁をつける
右は戸田さんで、塗りつけ方を指導してます
外壁から塗り、内側へ飛び出したヘソと呼ばれる部分を内側にまわって平らにします
内側から見た荒壁の状況です
色が白っぽく乾くまで乾燥させたら、返し壁といって、内側から塗ります
左官の戸田さんです
2007/07/04のBlog
[ 15:50 ] [ 宮古島プロジェクト ]
7月3日 晴れ 風弱し
朝8時より竹小舞と荒壁の準備が進められます
地元の職人さんに竹小舞の編み方を教えます
皆さん熱心に取り組んでいただいてます
最初は慣れない手付きでしたが、あっという間に編めるようになりました
器用な方が多いです
組めた竹小舞です
三角の部分は、竹の長さが変わっていくので、手間がかかります
荒壁に混ぜるスサの牧草です
牛のえさを作るのに草を短く切る機械(左)で繊維を短くして荒壁に混ぜます
3年熟成してあった無農薬の草なので、スサにばっちりでした
長濱親方の操縦はまるで手のようにユンボを操ります
荒壁の土ができあがっていきます
午前中の状態です
このあと12:45の飛行機で名古屋へ大工2名と私は帰りました

宮古の気候になれたのに、蒸し暑い名古屋へ陽射しも無い梅雨空は、慣れていても疲れます

これからは現場から送られる写真と撮りためた写真でブログを続けます
2007/07/03のBlog
[ 23:29 ] [ 宮古島プロジェクト ]
7月2日 晴れ 風弱し
 名古屋から2次隊の左官の戸田さん、村田さん到着
早速現場で竹の小舞組が始りました。

石垣島で3ヶ月 猿のお世話をしたことのある元日本モンキーセンターの職員経験のある
戸田さんです
(名古屋市南区在住)花嫁募集中です。

既に沖縄へ来る前に屋根の漆喰の仕事を名古屋で済ませ、沖縄の人よりこんがり焼けてます
土壁のベテラン 村田さん
いつも現場でお世話になっている小舞屋さんです
段取りよく丁寧に組んでいきます
汗びっしょりになって、現場をとびはねてました

(鹿児島出身)
現場で土壁を練る
お施主さんが練り置きしていただいた壁土に、三年熟成した牛の餌の無農薬牧草を混ぜました。スーパーマンのような長濱親方のアイデアで、次から次へといい方向へ状況が変わっていきます
土壁の試験塗り
なんとかできそうな感じです
愛知県の泥コンと同じような感じになりました
繊維が長いので丈夫かも
お施主さんの土壁を作った努力が報われそうです

このあと、お祝いの晩餐でした
次に続く・・・・・
2007/07/02のBlog
[ 07:37 ] [ 宮古島プロジェクト ]
7月1日
今日は、朝から,ボルトの締め増しと確認、掃除をしました
大工工事の完了です
午後から、大潮なので、地元の長濱さんがジェットボートで現場の沖合いのリーフへ潮干狩りに連れて行ってくれました

画像は、現場横の公園から見た夕焼け
4人乗りのジェットボード
港から5分で干潮で現れたリーフの上へ
2時間ほどでこのリーフも海の中へ消えます
リーフの上
珊瑚礁の中に熱帯魚やヤドカリがたくさん残された潮たまりにいます
海から見た現場
右の方に見える屋根が現場です
ヤナセ棟梁と長濱親方の固い絆ができました
現場の横の公園でバーベキューです
宮古島のルールであるオトーリという飲み方で、口上を述べた親がひとつのグラスで泡盛を一気飲みして次へ回します。
8時まで飲みましたが、そのころには、大工さんたちは出来上がってました(笑)

2007/07/01のBlog
[ 21:51 ] [ 宮古島プロジェクト ]
6月30日
快晴 32度くらい 風は弱まって5m以下くらいですが、ずっと吹いてます。

現場のかたわらで、雑草のように咲くハイビスカス。
南国を感じます
秋田から届いた フォレストボード (杉樹皮ボード)を屋根の断熱材として敷きます。
照り返しが暑くて、1時間以上屋根の上にいると脱水症状になります
宮古島の長濱さん(大地産業)
建築業と農家をしてみえます。
楽天で、マンゴーの販売もしてみえます。
ここでは、大工仕事も土木仕事も、なんでも屋さんで器用に丁寧に仕事をしていただきました。
屋根の上の仕事が完了して記念撮影。
一番右が私です。
眺めは最高の屋根の上。

屋根のシートが足らなくなり、棟のところは応急で外壁のシートを張りましたので色が白いです。
2007/06/30のBlog
[ 22:32 ] [ 宮古島プロジェクト ]
6月29日 今日も快晴 一日強風。快適。
屋根から見える海岸線
エメラルドブルー
海に見えるのは、車えびの養殖場

野地板張りで、大工さんは、グロッキーに
地元の職人さんが大活躍です
沖縄の神様を大黒柱に祭りました
満ち潮に替わるときにお祭りしました
屋根をかけた瞬間から家の中心に宿る家の中心に宿る神様です
宿泊中のたかつんや
おかみさんの心遣いに感謝してます
おいしいおべんとうも作っていただいてます
民宿とは思えない構えの建物です
360度の視界はすごいです
リピーターの多い宿です
2007/06/29のBlog
[ 06:06 ] [ 宮古島プロジェクト ]
6月28日 晴れ 太陽が2つあるくらいの日射量。一日中今日も風が強い。風速10m以上の風が止むことがない。
宿から見える朝焼け。ほぼ360度視界の小高い丘にある。
棟上
棟木を天秤に取り付ける
風が強いのに、ユニックでの建前は、いつもの作業の半分しか進まない。
作業者全員が暑い中でも一生懸命組み立てる。
隅木を取り付け、垂木をとりつける
今日は、スコールが無いので、順調。
組みあがった垂木
青空が美しい。デジタル処理したようだ。
2007/06/28のBlog
[ 07:32 ] [ 宮古島プロジェクト ]
6月27日 晴れ 1回さわやかスコール。
朝8時より柱建てから作業を開始。レッカーのレンタルが無いので、建設会社所有のユニックで、家の周りを移動しながらの建前。なんとか大黒柱を建てるところまで完了。
休憩は、10時、12時、3時、5時と日射をさけながら、たっぷり水分をとる。夕方ころには、日焼けで、顔がひりひりしてきた。
私は、今日は、石屋さんになったり、大工になったり、アンカー打ち屋さんだったり、としっかり現場員として労働して、普段とはまったく別の仕事で、汗をかき、おいしいご飯を食べてます。
秋田より屋根の断熱材のフォレストボードが到着しました。
はるばると遠方より来た材料を丁寧に使います。
地元では、ナイチャー(内地の人)が珍しい家を建ててるとのことで、時々、車をとめて見学に来る人もいます。
となりの公園の展望台にて昼食です。絶景のなか、仕事じゃなきゃこんなとここれないねと会話がはずみます。
ツートンカラーに日焼けした顔の棟梁 梁瀬氏40歳。宿からお弁当が配達されます。
2007/06/27のBlog
[ 06:41 ] [ 宮古島プロジェクト ]
6/26名古屋を8:30のANAで経ち、梅雨の名古屋から梅雨明けした沖縄へ。前線の影響で、南風が一日吹き、日差しは強いが、名古屋より涼しい。
敷地のすぐ横は漁港が見渡せる公園ができていた。
予定では、私たちが到着する前に荷物が降りてるはずであったが、そこは、宮古島、予定がゆっくり進む。手配したレッカーが朝から来ずに昼からに・・・とうとう今日はレッカーは来ずに、ユンボとリフトで荷物を降ろした。
土台を敷く。この作業は、ボルトの位置を墨してドリルで穴をあける。それにしても日差しが強い。奈良で修行した若手大工さんが、宮古島に住んでおり、応援にきてくれた。
基礎パッキンの御影石をセメントのろで取りつける。
19:30作業終了。まだ明るい。西日がものすごく強い。
名古屋から同行した2名の大工はタオルを巻いていたので、日焼けで、顔がツートンカラーになってしまった。当初の予定の作業工程まで進み終了した。
宿に帰り、一日の疲れをいやす晩酌して、新鮮な刺身の夕食をいただきました。
2007/06/23のBlog
[ 08:45 ] [ ECO つながり ]
送電線などから出る電磁波についてWHOは、18日新たな環境基準を発表。
小児白血病にかかる確率が2倍程度
(毎日新聞切り抜きー右下にあらわれる拡大記号を押していただくと全文が読めます)

以前より電磁波については、アメリカやヨーロッパでは基準が作成され、その付近に住民が住まいを造らないのが「常識」なのですが、せまい日本では、まだまだ、順守されることなくBSE問題と同じくなおざりにされてます。土地の高い日本では、高圧線の下は安く販売されている事実もあり、ガンとの因果関係も国として証明されないままにきてます。2年前の8月に厚労省は認める発表をしてますが、対策が具体的になされてきたか、よく知りませんでした。今回は、経済産業省が、健康影響について考慮して規制を検討するらしいが、どこまで、踏み込んだ規制ができるやら。食品問題、農薬散布問題など様々な裏で知ってるけど知らないふりして経済を優先する日本人は、ととも美しい日本などをつくることはできない。国が国民のためを思うなどということは無いことを知ってはいるが、国民はいつまでもこのままでいいのだろうか?いろんなところで、いろんな問題があり、建築の建材にもまだまだ問題は隠されている。本物を探し、本物だけが生き残れる時代が到来したと思う。
2007/06/22のBlog
[ 21:21 ] [ 宮古島プロジェクト ]
本日朝より5時間かけて、宮古へ送る材料を積み込みました。家1軒分の構造材、造作材すべてを積み込みました。そのほかに、お風呂や玄関の床石、基礎パッキンの石、無農薬で栽培した稲藁(これは、友人のご厚意により分けていただきました。荒壁のスサとして混ぜ込みます)竹小舞用の愛知産の竹、わら縄、中塗用のスサ、などなど。隙間なく積み込みました。
トレーラーはボディ長さ11.5mで、高さ2.4mまで積めます。
規制ぎりぎりの2.3mまで積みあげました。明日の朝、名古屋港でフェリーに積まれ、6/26朝に宮古島に到着します。私も、大工さん2人と6/26の朝中部国際空港セントレアよりANAにて那覇経由で、乗り継いでお昼頃に宮古島へ到着予定です。遅れて、左官さん2人も7/2より、竹小舞い組~荒壁付けの作業に入ります。
現地から毎日ブログをアップの予定です、このブログを訪問されたかた応援よろしくお願いします。
2007/06/20のBlog
[ 20:32 ] [ 宮古島プロジェクト ]
6/20 足助の材木置場に、玄関やお風呂に張る御影石を荷降ろし
明日の朝から出来上がった木材料をすべて集合させ、明後日いよいよ宮古島に向けて出荷予定です。屋根に使う断熱材のフォレストボードは、本日秋田県より出荷されたとの連絡。
簗瀬大工棟梁も全部の加工が終わり、昨夜は、やっとよく眠れたとのこと。 今日は、込栓の面取りをしてました。
加工も終わり、紅白の布の巻かれた大黒柱
管柱や束には紙を巻いて、手垢が染み込むのを防ぎます
2007/06/18のBlog
[ 20:56 ] [ 宮古島プロジェクト ]