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工作舎 中村建築 中村武司 のブログ
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2006/05/25のBlog
[ 21:26 ] [ 私の仕事 ]
月間「大工N」5月号です。

人の建前ばかり応援旅行ばかりしているわけではなく、
ちゃんと自分の仕事もやっているわけで・・・

3月半ば、二ヶ月ほど前ですが名古屋市内で上棟しました。

さすがは「あっ晴れ男」。 大工N。

ピーカンの一日。
順調に組みあがってゆきます。

今回は奈良の建築士Nさんの設計の仕事。
題して、「シンプルな杉の家」
徳島のTSウッドハウスの杉材をふんだんに使っています。
今回は荒壁土をつけないため、貫の建て込みはなく、
見る見る組みあがっていきます。

とはいえボルトは使わず「込み栓」「渡りあご」・・
でつなぎ止めていくやり方はいつもと同じ。

頭で想い描いていたかたちが姿を現してくるのは実に気持ちのよいものです。
10時、3時の休憩時にはお施主さん差し入れのおやつをいただきます。

方々から集まった応援の大工さんたちも和みながら
お施主さんや設計士さん達と話を交えます。
3月も半ばとなれば心地よい風が汗をかいたシャツをかすめます。

至福の一瞬ですね。
さて、いよいよ棟木納め。 「上棟」です。
今回は「登り梁構造」で小屋組みがシンプルなせいか
加速がついたようにまとまっていきます。

掛矢を鳴らしているのはM田、T谷、M智、I山、の各氏。
2006/04/11のBlog
[ 02:07 ] [ 旅の空から ]
さて、一ヶ月のブランクがありましたが
佐賀県唐津の家の建前報告の締めくくりです。
2月20日。
おだやかな早春の日
2006/03/10のBlog
[ 23:28 ] [ 旅の空から ]
大工とお施主さん
いよいよ棟木を納めます。
2006/03/02のBlog
上々だぜぃ!
[ 00:59 ] [ 旅の空から ]
定刻どおり、新門司港に到着。

駐車場デッキにそそくさと移動します。
ここでもたもたしていると後ろに停めた人に迷惑かけるわけで、
なおかつディーゼル車のクサーイ排気ガスを
めいっぱい吸い込むことになるので
速やかに車中待機して待ちましょう。
さあ、いよいよ九州上陸です。

時刻は5時を少し廻ったくらい。
着岸した船体から桟橋を渡って
まだまだ暗い早朝の港へと
降りていきます。

もう心ワクワク!


さあ唐津へ向けてLet's go!

九州自動車道から福岡都市高速を乗り継ぎ、
福岡ヤフードームを横目で見ながら
西九州自動車道を経由して
玄界灘が見えてきました。

さあ、もう唐津市です。

日本三大松原のひとつ、
「虹の松原」の中をひたすら走ります。


走れ!
走れ!

総延長5キロほど続く松原は
幅も1キロぐらいあるそうで
その中央を縦断する道路を
ひたすら西へ疾走します。


さあ、この黒松の森をくぐり抜けると
いよいよ現場です。

時刻は7時を少し廻ったばかり・・



さて、もんだい。
日本三大松原とはあと二つどことどこでしょう?

答えは次回!
(ネットで調べないで答えてネ!)
2006/02/26のBlog
[ 08:11 ] [ 旅の空から ]
おひさしぶりです。

先週末、仲間の大工の建前応援で
佐賀県唐津市へ行ってきました。

大阪南港PM.5:20 出航です。
瀬戸内海をひたすら西へ・・
翌朝5:20、新門司港着の便です。

いつ乗っても船旅のはじめ、離岸のときは
心ワクワクします。

もやい綱をはずされ、スクリューが逆転して
旋回し始めるとき
港の風景とともに 心もゆれる・・・

重油の煙を嗅ぎながら 陸から離れて明日を想ふ・・
さてこのたびの旅のお伴は、御存知K山氏。

諸事情で運転できない私に代わって、
ハンドルを握ってくれました。 多謝。

このごろは被写体経験も重ね、
カメラを向けると注文しなくてもポーズを取ってくれます。
街中から見る工場はなんだかさえなく見えますが、
海から見る工場の煙突、クレーン、コンテナ群・・・
とても絵になる風景ですね。

みなと全体がひとつの生命体にも思えてきます。

ITでない日本の基幹技術の息使いが聞こえてくるようですね。

午後8時を廻ったころ、
明石海峡大橋をくぐります。

立っているのがやっとの強風の中、
静かに悠然と立っています。

2本の橋脚が海底から空を突き抜けるかのように・・


さあ明日の朝には九州上陸です。

2006/01/04のBlog
[ 15:47 ] [ 折々の景色 ]
-------------(→画面クリックで大きな画面でご覧ください→)

2006年。
あけまして おめでとう ございます。

愛知万博で明け暮れた2005年も静かに暮れ、
新たな年の初めをおだやかに迎えられた方々、
さまざまな理由でおだやかには迎えられなかった皆様、
いろいろな想いをそれぞれ胸に秘めているかと思いますが、

それでも平等に一年の初めの太陽は、何事もなかったように東の空から昇って来ます。
今年の仕事始め?として、元旦の朝、
あの「草壁家」にしめ飾りを付けに行ってきました。

森に囲まれた会場ということもあり、
山の端から陽がさしてくるのは遅く、
午前8時ごろようやく顔を出してきました。

2006年の初日の出です。
昨年末、名古屋は一週間に2度も
20センチ前後の大雪に見舞われ、
この長久手会場のあちらこちらに
溶けずにかたまっている雪が見られます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・展望台の上のデッキで→
当然朝は氷点下なので
家の前の池の水面は結氷します。

池の氷を割るかのように陽の光は昇ってゆきます。


凛と冷えた空気の中、
解体工事が進む会場内の片隅で、

何事もなかったかのように、
静かに時を刻んでいます。

__さ霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜

__ただ水鳥の声はして いまだ覚めず岸の家


__鳥啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む

__げに小春日ののどけしや かへり咲きの花も見ゆ


__嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ

__若し燈火の漏れ来ずば それと分かじ野辺の里


 ------ 「冬景色」 (文部省唱歌:作者不明) ------