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三和総合設計 木の住まいブログ
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2008/10/20のBlog
[ 07:08 ] [ 変だぞ!今の住まいづくり(正) ]
昨日の新聞記事に、日本の伝統構法の技法を使ってドイツに木造建築を建てる記事が載っていました。

日本の木造建築が海外で紹介されたり、造られたりするのはうれしいことですが、新聞記事の書き方が少し気になってしまいました。

その記事の中で、「くぎやボルトを使わずにパズルのような継ぎ方で木材を組む伝統工法」と書かれていました。

くぎやボルトを使わないというのは良いのですが、パズルのような継ぎ方という表現が納得いきません。

パズルは精密につくることは間違いありませんが、遊ぶ人に楽しんでもらうために、難しく造ったりします。
それに引き換え、職人が造る継手や仕口は、無理に複雑に造ったりすることはありません。
力を確実に伝えながらも、できるだけ無駄な仕事はしない。
そんな中でシンプルで、かつ、美しく、力を確実に伝達できるような形に集約されていったのです。

住宅建築というのは芸術ではありません。
いつでもかかる費用との戦いでもあります。
必要な性能を保ちつつ、もっとも有効な形を見出していくところが職人の技なのです。

私も木のおもちゃやパズル、小物などを作っていますが、価格と中身の戦いの中から形が生まれてくるのを実感しています。
もちろん木のおもちゃや小物の中にもデザイン性を上げることにより、販売価格を高くして採算を取っているケースもよくありますが、そういったものはどんどん庶民の生活からかけ離れていきます。

この記事を書いた記者の方にはそんな意識はないのでしょうけれど、やはり伝統工法は一般庶民からかけ離れた存在だと意識されているのではないでしょうか。

伝統工法の技が庶民の生活から離れ、芸術や文化財の世界でしか残っていかないとしたら大きな問題です。

もう一度、職人の技が誰のために、何のためにあるのかを考え直す必要があるのではないでしょうか。


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2008/10/19のBlog
[ 07:00 ] [ 女性建築士のひとりごと(陽子) ]
昨日の夕刊に朝食に関する調査の記事がありました。
首都圏一都三県で調べられたことなので、なんとも言えませんが、
結構びっくり。

まず、朝食の重要性を感じている人は、97%。
ウンウンまずまず。

朝食を食べる頻度は、週5日以上78%。
まあまあ。

食べる時間は、15分未満が63%。
仕方ないか。

主食は、パンが49%でごはんが36%。
えーっ!?
これがびっくり!

我が家は、どうかというと・・・・・
毎日かかさず家族一緒に食べる。
かける時間は15分未満。
主食は、ごはん! 月に2、3回ぐらいがパン。

ずーっと主人の両親と一緒に住んでいたからというのもあるし、
何より作り手の私がごはん派だからなんでしょうが・・・・
私は、パンは面倒くさい。
焼く、塗る、これが面倒なんですよねー。
(おかずをつくる上に家族分のパンを焼く作業は、本当に面倒!)
ごはんは、お茶碗によそうだけですし・・・・。
それにパンは、すぐお腹が空いてしまいます。

多くの人は、手軽ということでパンだそうですが・・・・。
家族バラバラに食べるんでしょうかね・・・・・。

日本人のみんな、もっとお米を食べよう!
なんか、そう叫びたくなるような記事でした。
そのうち、小麦だけでなく、お米まで自給できなくなってしまいますよー。

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2008/10/18のBlog
[ 07:54 ] [ 変だぞ!今の住まいづくり(正) ]
アメリカ経済に引きずられ、日本の景気も減速しているといわれています。

もともと「景気」という考え方が良いのかどうかと思いますが、景気が悪くなっていくことは間違いないと思います。

平成のはじめにバブルがはじけて大変なことだった。
そこから、銀行などは国から資金を入れてもらい何とか立ち直った。
そこにまた、同じようなことが起ころうとしています。

バブル崩壊より日本は立ち直った。
立ち直った結果がどうかというと、都市圏などのマンションなどの建設などにつながっていて、結局同じような無理な投資をしているということです。
強引な投資をしてきた不動産業がつぶれ、そこから仕事を受注していたゼネコンが今後危ないといわれています。

いろいろ考えると、景気が回復した状態が異常な状態であって、景気がだめといわれているときが正常な状態といえるのだと思います。

景気が悪くなってきたから景気対策。
数年でなんとか持ち直しても、そういった動き事態が金儲けに走る無茶な状態ですから、また同じようなことが起こる。

ですから、景気が悪いという状況の中で、国民が幸せになる方法を考えるべきなのです。
特に自民党はお金儲けに奔走している人からの支持が多い。
ですから金儲けができる世の中にしてくれという要求が強くなります。
でも、商売というものは、儲ける人もいれば損をするひともいる。
儲けたときは自分のもので、損をしたときは国に援助をお願いする。

少しおかしいのではないでしょうか。

アメリカの景気が悪くなり、車が売れなくなり、その関連企業が良くなくなり、消費が落ち込む。
そういった形で日本の景気が悪くなるといわれていますが、そもそもアメリカなどへの輸出企業に頼って日本が生きていくことが問題なのです。

もちろん良いものは外国に売り込むことは悪いことではありませんが、そうでないと日本が生きていけないような仕組みはまずいですね。

景気が悪くなったときの対策をどうするのか。
今までと同じようなやり方なら、また同じような失敗を繰り返すだけですね。

いつも書いていますが、お金を儲けるのではなく、国民が幸せに暮らせる方法をぜひ考えていただきたいと思います。


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2008/10/17のBlog
[ 09:57 ] [ ただ今、発展途上中(ゆっち) ]
事情があり、またしばらく自宅で仕事をすることになりました。



自宅での仕事では父がお祝いに買ってくれたノートPCが大活躍です。
会社との打ち合わせは『スカイプ』を使っての打ち合わせです。
電話代等かからないので、気兼ねなく使うことができます。
とっても便利な世の中ですね。
それに、前にもブログで書きましたが、
会社のサーバーに自宅からアクセスできるようになっているので、
データのやりとりにもあまり不便を感じません。

ただ、一つ結構不便に感じることがあります。
それは、会社では二つのディスプレイを接続して使っていたので、
それに慣れてしまっているせいか、ディスプレイが一つだと
どうも不便に感じてしまうことです。ぜいたくですよね。
調度、ここ2~3日していた仕事の内容がディスプレイが二つあると
便利なものだったということも手伝って、
ここ2~3日『マルチモニタ』のありがたみをひしひしと感じました。

そんな話を主人にしていたら、主人のディスプレイを貸してもらえることになりました。
日曜日にでも主人の実家へ取りに行ってきます。
さて、うまく繋げるでしょうか?


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2008/10/16のBlog
[ 07:44 ] [ 変だぞ!今の住まいづくり(正) ]
いつも住まいに利用される外国産木材について書いていますが、今日は公園や街路に植えられている外来樹木について一言。

最近、太り気味の私と同じく太り気味の愛犬が朝の散歩に出かけています。
同じ散歩するなら、近くに生えている樹木について調べてみようと思い、いろいろと調べてみました。

散歩コースの途中には、現在は無料化されていますが、有料道路として建設された湖西道路の側道や、JRの唐崎駅前の公園などがあります。

街路樹に使われているのが多いのは、ケヤキ、クスノキなどですが、道路建設の際にできた法面や空地にはモミジバフウやナンキンハゼなどが多く植えられています。
また、公園にはユリノキ、ヤマモモなどがよく見かけられます。

上記の中で、モミジバフウ、ナンキンハゼ、ユリノキなどは外来種で、かなりの量が植えられています。
外来種が多いなあという気持ちであちこちの街路樹を見てみると、クスノキやケヤキはかなりありますが、ユリノキ、プラタナスなど外来種が多く植えられていることがわかりました。

先日、県が主体となって森づくり交流会が野洲の森林公園で開催されましたが、そこでもモミジバフウが多く植えられていました。
当日、県の森林関係の職員が大勢おられましたので、そのことについて少し聞いたところ、モミジバフウなどは一旦裸地にしたところに植えても良くつく種なのだそうです。その反面、日本のコナラなどはなかなか定着してくれないそうです。

道路を作ったりや公園を作ったりする時に、確かに樹木が定着してくれないと困ることはわかるのですが、安易にそういう判断をしても良いのでしょうか。

高速道路を作ったり、新しい計画道路を作ったり、作る側は簡単に地形図に線を入れ、高低差は法面などで処理し、そこに定着しやすい外来種を植えて緑を確保する。こんなことが安易に行われていることがわかりました。

早く目的地に着くことも大事かもしれませんが、地形や自然を残し、地域は地域で生きていける仕組みを大事にしながら、必要な施設を作るということが大事なのではないかと思いました。

遠くから見ると緑がある場所でも、一旦開発が進むと知らないうちに中身が変わっているのです。
怖いですね。。。


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2008/10/15のBlog
[ 11:38 ] [ 変だぞ!今の住まいづくり(正) ]
もうすぐ当社のホームページのヒット数が10万を数えます。

このブログは、最近、日に400ヒット前後ですが、HPのほうは日に40~50ヒットぐらいです。
今、99800ぐらいですから、もう4、5日ぐらいで達成すると思います。

何か読者の方々に木のおもちゃをプレゼントしようかなと思うのですが、ブログのときも応募者が少なかったので少し考えてしまいます。

当社にとってはホームページは住まい手の方々との大切なつながりの場です。

端材工房は全国から注文を受けますが、三和総合設計は近隣の人ばかりです。
近隣の方が口コミで着ていただくというより、ホームページで私たちの考え方や設計の大事さを理解していただき、連絡していただいています。

コンピュータの時代になってもやはり大切な仕事は顔の見える関係で無いとうまくいきません。
でも、いきなり設計事務所を訪ねるのはちょっとねと言われるのは当たり前ですね。
ホームページでいろいろと確かめていただき、その上でお話を進めるのでスムーズにお話ができます。

最近ではプロが作られる美しいホームページが多いのですが、当社のホームページは自社で造ったものを知り合いの方に手を入れていただいたもの。
出来が良いとはいえませんし、どこにどんな情報があるのかわかりにくい部分もありますが、今のところの精一杯の表現です。
新しく竣工した家もまだ掲載できていない家もたくさんあります。

これからも皆さんとの出会いのきっかけとしてできるだけちゃんと管理していきたいと思います。

ホームページのほうも見てくださいね。


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2008/10/14のBlog
[ 11:00 ] [ 女性建築士のひとりごと(陽子) ]
先週の日曜日から延期になった町の運動会が、昨日開催されました。
先週とは打って変わっての秋晴れ!
雲ひとつない青空の下、ご近所パワー炸裂でした。

我が自治会は、見事優勝。
得点種目もほとんど一位という快挙で、みなさんご機嫌でした。

私と主人が出場した玉入れも練習の効果か、一位を獲得。
練習の様子をみて、誰も期待してなかっただけに嬉しさも倍増です!

夜の打ち上げも当然盛り上がり、二次会はうちの事務所が居酒屋と化し、
夜遅くまで話はつきませんでした。

事務所は、20年くらいこの地域のお世話になっているのですが、
地元の行事にも忙しく、なかなかこちら地域の行事には参加できませんでした。
こちらに住まいを移して6年目。
やっといろんな方の顔が見えてきた感じです。
役をもらって大変なことも多いですが、こうやってみなさんと仲良くなれることは嬉しいです。

私たちの地域は、新しい団地がいくつも増えてきて若い方がグッと増えました。
その若い世代の方々が多く参加してくださっていることも嬉しいことです。
話をしていると、ちょっと田舎のこの地域を気に入って引っ越してこられた方も多いようです。
面倒なことを避けて通る世代ではないのかな?と思っていましたが、
まだまだ捨てたもんじゃなさそうです。

地縁を大切にしよう!
10年程前に、女性の目でみたまちづくりというワーキンググループで提案したことを思い出しました。

たかが、運動会といえど、チームワークの良さが結果にでるとこれが元となり、地域防災などにもつながっていきます。子供もお年よりもみんなが顔が見える関係でいたいものです。

そんなわけで、今日はちょっと疲れが残ったスタート。
でも筋肉痛も心地よく感じられます。

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2008/10/12のBlog
[ 07:24 ] [ 変だぞ!今の住まいづくり(正) ]
今朝の新聞記事に、森林伐採によって減少する二酸化炭素の吸収量や土地の劣化で減る農林業生産の損失額をお金に換算した額が掲載されていました。

バルセロナで開催されている国際自然保護連合総会で発表されたもののようですが、それによると毎年6兆7500億円になるそうです。

何でもお金に換算する時代になり、環境破壊までお金に換算しなければわからないのかという感もありますが、人類が金儲けに奔走する昨今を考えると、お金で示すのも一つの方法かもしれません。

できればこの損失を、ちゃんとその原因となるものに負担してもらう制度を作らなければなりませんね。

森林については、伐採するのも問題ですが、人工林については利用しないのも問題となります。
なかなかそういった問題をすべて金銭に換算することは難しいと思いますが、現在利益を上げている企業や業種が環境破壊による損失をあまり負担していないことは事実だと思います。

昔は、普通に考えて良くないことは自らしない判断をしていたように思いますが、最近では法律に抵触しない限り、明らかに問題と思われることも利益を上げるためにされてしまうことのほうが多いように思います。

そうなると、その不利益を数値化し、利益を上げているところからちゃんととるしかありません。
いわゆる環境税ですね。

CO2の排出権取引のような曖昧なものではなく、ちゃんと環境に負荷を与えるものからちゃんと税金をとり、さらにそのお金を環境に優しい取り組みなどに使うことが必要です。

消費税などを考える前に、環境税の創設や法人税の総額などいろいろな案があると思いますが、企業の抵抗が大きいのでしょうね。

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