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Ojos(オホス=眼)
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2008/07/09のBlog
離れた場所から見た時は、当然、十字架を背にして立っているのは聖母マリア像と思い込んでいました。が、よく見ると、観音像です。仏教徒もキリスト教信者も、これなら共感出来そうです。無宗教のぼくも、こういうモニュメントは好感が持てます。宗教観の違いで対立してほしくない、といつも思います。道を間違えたお蔭で、思いがけず、良いものを見せてもらいました。
ホウオウボクの木の下にはベンチがあり、ぼくはしばらく、ボーッと腰掛けていました。バンザイクリフと違って、ここは、時おり車が一台くらい来て、2~3人が訪れ、静かに辺りを歩き、また去ってゆく、という風に、穏やかに時が流れます。鳳凰木の花の間から覗く青空は澄み、木陰を渡る風は心地良くて、去り難い気持ちにさえなります。
画像の季節は、植え込みが赤く色づいて秋のようですが、ぬり絵では、春か夏の感じにしてみました。一休さんのような小僧さんの表情が描けているか、どうか、、、。石像の感触は、ホノルルのミニチュア大仏のブロンズ像とは違うはずですが、あまり違いは意識しないで、描いてしまいました。難しそうな領域には手を出さない、というのがトマス画伯の持ち味なので、ハイ。なお、たびたびお知らせしていますが、この「創作ぬり絵塾」では、フリーソフト「ゆめいろのえのぐ」を使いますので、一緒にぬり絵を楽しむ方は下記をダウンロードして下さい。
 http://mediatelier.net/yumeiro/index.html
(出てきたフォルダをダブルクリックするとPE.exeというファイルが登場します。それが本体です。判りやすい使い方の説明も付いてますので、よく読んでくださいね)
2008/07/08のBlog
鶴巻温泉駅からあまり遠くない辺りに、極楽禅寺というお寺があります。ロウバイばかり植えたお庭には、1月頃、辺り一面にロウバイの良い匂いが漂うので、ぼくも何度か訪れたことがあります。境内も、いつも綺麗に掃除されていて、雰囲気の良いお寺ですが、本物の竹箒を持った小僧さんの石像が立っているのもユニークです。この表情がとても良いんですよ。今回は、この小僧さんに、ぬり絵のモデルになってもらいましょう。
イランはイスラム教を国教とする国なので、女性は、搭乗する時からスカーフを被り、体の線を隠す服装が必要、という注意が旅行社から出ていました。成田空港の待合室で、ぼくらのクラブツーリズムの団体客の他、関西から参加のJTBのグループもいましたが、その女性の一人が普通のスカートだったので、他の女性が「その服装で大丈夫?」と声をかけました。そのことで少し会話があった後、ぼくが(近くにいた男の乗客を指しながら)「このイラン人は日本語達者なので、服装のこと訊いてみたら?」と、口を挟みました。彼女も気さくに、30代のイラン人男性に「ねぇ、この服装であきまへんかぁ?」とか関西弁で尋ねます。彼は、少し彼女の服装を眺め、滑らかな日本語で、「全然、問題無いよ」と答え、それをきっかけに、イラン人の5才くらいの男の子(日本人妻との間のハーフ)も交え、日本・イラン間の友好的な会話が進みました(^.^)。画面は、経由地の仁川空港のスナップです。最初、ぼくは有刺鉄線を張った反対側(多分、空軍基地)を撮るつもりでしたが、機関銃を持った兵士に×を出されたので諦め、無難なこちら側を撮るだけにしました。
昨年までのぼくは、年に数回、海外旅行していましたが、海外便の「燃油サーチャージ」が腹立たしくて、今年から国内旅行に比重を移していました。ところが今回、「燃油サーチャージ無し、一人部屋追加料金無し」というキャッチフレーズのペルシャツアーが目に入り、それまで、さほど行きたいと思ってなかったイランに、俄に行く気になってしまいました。旅好きの集まるMLに情報を求めたり、自分で検索したりした結果、普通の日本人が思うほど危険な国ではなく、むしろ意外にフレンドリーな人が多い、ということも分かってきました。イランに行くにはソウル(仁川)経由で約13時間のフライトになります。この時間、狭いエコノミー席に耐えられる体力はもう無いので、+15万円負担してビジネス席で行くことにしました。その代わり、海外旅行の回数を減らすのはやむをえません。画面は、乗り込む前に撮ったイラン航空機で、尾翼のマークは、世界遺産ペルセポリスにある想像上の怪鳥「ホマ」です。
ホウオウボクと並んで、記念碑を建てた趣旨が書かれています。この地で、日本人、ミクロネシアの人たち、米国人合わせて数万人の人が戦闘で亡くなりました。国籍を問わず、亡くなった人を追悼し、二度と戦争のないことを祈る気持ちが書かれています。ぼくも、全く共感できる言葉です。しみじみとした気持ちになりました。
平和記念公園の中心部には、ひときわ鮮やかな二本のホウオウボクが満開の花をつけていました。桜の場合は、満開の後は一斉に花吹雪となって散りますが、熱帯の花は、概して開花期間が長く、花が一方で散りながら、控えの蕾が次々に咲く、という形で、花をゆっくり楽しむことが出来ます。この時も、ホウオウボクの下の地面には、かなりの花弁が散り、地面を赤く染めていました。
2008/07/07のBlog
ぼくの感じでは、紫の花びらを通ってくる光は、思ったほどうまく描けませんでした。ただ、木の幹や枝に当る朝日の感じに、なんとなく助けられて、辛くもゴーサインが出せるかなぁ?と、、。画題にする写真を見ながら、「どんな絵になるのかなぁ?」とイメージするものと、出来上がったものとは、必ずしも一致しませんね。だから、面白いとも言えます。さて、6/30に出発したイラン旅行から、今日夕刻、帰宅しました。イランは、いろんな意味で「意外!」に満ちた国でした。多分、訪れる前のぼくも含めて、多くの日本人は、イランについて、かなり偏ったイメージを抱いている、というのが、今回の旅の最大の感想です。「行ってみないと分からない」言い古された言葉ですが、まさに、イランにはピッタリ当て嵌まります。画像を整理して明日から「イラン紀行」の連載を始めますので、お楽しみに!
2008/06/30のBlog
春になると、ハクモクレンより少し遅く咲き始めるシモクレンを描きます。今と季節がズレますけどね。この写真は、朝、団地下の田園を散歩していて、朝の光が紫の花弁を通ってくる感じが気に入って撮ったものです。その半逆光の感じが表現出来ると良いですね。ところで、ぼくはこの後、イラン(昔のペルシヤ)に行き、7月7日の七夕に、(牽牛のように(^.^)帰ってきます。飛行機が定刻通りに飛べば、多分、その日のうちに、ブログの更新も出来ると思います。では、行ってきまーす。