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いとしいワンコウたちとの日々
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2008/03/30のBlog
[ 22:21 ] [ ペット ]
那須に来ると、チビゴン太、こはなはたっぷりのお散歩を
楽しみにしている。
でも今回は、来客、母を施設から連れてきたので、あまり、ワンコウにはかまってやれない。

それでも、不満も言わないで(言えなくて)、庭を駆け回って遊んでいました。

母のひざで甘えるこはな。
母もだいぶ、こはなに慣れてきた。
26日は暖かく、母と一緒に午後ゆっくりと散歩

母の車椅子に2匹を繋ぎ、だいぶ散歩しました。
チビゴン太、急がないでゆっくりいってね。

チビゴン太は聞き分けよくゆっくり歩いてくれた。
こはなは。あっちにいったり、こっちにいったりふらふら。
お散歩に出発するところ。皆こっち向いてよ。
庭のこはな専用の布椅子の上にこはなのボール
あ・・見つけた。 ボールだ。ボールで遊びたいよ。

でも椅子が反対向いている。
こはなは、おばかだから、いつも座る方向へ行くことがわからない。
あ~ん、届かないよ。もう少しなのに。

ボールとってよ。 ワンワン ワンワン
こはな反対から行くと取れるよ。

わかんないよ。お前は本当におばか
こはなはまたまたうるさくて、嫌になちゃうよ。
気持ちよく昼ねしてるのに。

おいらなら、すぐに取れるのに。

知らん顔のチビゴン太
[ 22:21 ] [ 那須の自然 ]
スパンコメントで嫌気がさし、お休みしていましたが、
ドブログのスタッフの皆様が、4月から何とかしてくださるようですので、再開します。
3月20日から、ずっと那須の家に来ています。
22日にはお友達が来たり、ずっと母を家に連れてきていました。
明日、千葉に戻ります。
那須はまだ寒くて、東京近辺は桜も満開のようですが、こちらは梅がちらほら、でも、木々は芽吹き始めています。

22日は。素晴らしい晴天、茶臼岳がこんなによく見えるのも久しぶり。
庭はまだ寂しいが、やっとイワウチワ(岩団扇)が寒さの中
可憐な蕾を付け出した。
今朝、やっとかわいらしい花が咲いた。
とても清楚です。
春の使者がやっと訪れてくれました。
馬酔木は今が盛り、やっと芽吹いた庭に一期は華やかな感じ。

馬酔木(あしび、あせび、どちらが正しいのであろうか)

家には白花しかありませんが、ピンクもきれいです。
でも、葉っぱには毒があるようで、馬が食べると中毒を起こすそうな。これが漢字のいわれのようです。

万葉集にも詠われていて
悲劇の皇子、大津皇子の姉大伯皇女(おおくのひめみこ)は

磯の上に 生ふる馬酔木(あせび)を 手(た)折らめど
見すべき君が 在りと言はなくに

持統天皇によって謀反の疑いをかけられ処刑された大津皇子を偲んで詠った。
万葉の時代から咲き続けているのである。
那須の庭に咲く赤い福寿草(秩父紅)を楽しみに来たのに
花がおわってしまったようで、残念。
その代わり、友人が黄色の福寿草を持ってきてくれた。
咲き出しました。
2008/03/07のBlog
今朝はまだ寒いが、だいぶ暖かくなってきた。
花粉もだいぶ飛んでいるようで、花粉症の方はお気の毒な季節である。
私もこの木の芽時になると、毎年体調がおもわしくない。
5日は一日、だるくて、眠くて・・・
6日は大事な卓球の試合日、やめようかとも思ったが、団体戦なのでそうもいかない、朝早くから出かけていった。
皆に、今日は最悪だから、ごめんと最初から謝った。
いつもは、勝ちたい気持ちが先走り、先日来の卓球世界大会を皆見ていて気持ちだけは高揚、オバサンであっても気持ちだけは愛ちゃん並
それでも、無理せず、無心で午前中はなんと勝ち続けた。
信じられない。力が入っていないほうが、返ってよかったかな。
午前中我がチームは連勝で、一位
昼食をはさんで午後の試合に臨んだ。
欲が出てきて、オーダーも慎重に考えて、
ところが、急にご飯の後、眠い、生あくび、やっぱり、体調悪いわ。
午後の試合は負け続けた。他の人が勝ってくれたので、準優勝でしたが、疲れがいっぺんに出てきた。
夕方5時に帰ると、犬たちが散歩の催促、近くの公園を一回りしただけで、6時から8時過ぎまで寝ていた。
夫の夕食も昨夜は全部残り物
今朝もかったるいが、昨夜はよく寝たので午後からは出かけなければ。
庭の紅梅も、ほぼ満開、椿も咲き出し、やっと春らしくなって来た。
水仙はもう終わりに近い。
八重水仙も終わり。
2008/03/05のBlog
[ 09:56 ] [ 日常 ]
このブログを見てくださる、数少ないかたがたへ。

今年のはじめより、ブログ内のコメント欄へつまらない、いたずらコメントが多発していた。

始はたまたまこのブログだけと思っていたが、どうやら、このブログの提供先ドブログ全体のようで、困ったことである。
他のブログを使っている方の話では、コメントはいったんブログのオーナーが見て、不適切と思われるものは、コメント欄へ載せないようなっている。
そのように、できないのですかと問い合わせをしてみたが
そのことに関しての返事はない。
そんな訳でコメント欄は今は削除しています。
>[ 2008/2/19 ] コメントによるノーマナー行為に関しまして
oblog編集部です。

本日Doblog編集部にて「悪質な行為を行っているIPアドレス、
及び所属するIPアドレス帯域」を、制限させていただきました。

なお、前回の制限ではDoblog.comへのアクセスを停止させていただきましたが、
今回の制限はコメント書き込みのみ制限する形とさせていただきました。


とのお知らせがあったきり、ドブログのスタップのかたも
日々この悪質コメントと奮闘されているのであろうが。。。。

たまに、コメント欄をつけると、すぐにまた、悪質コメント
こんなことをして楽しいのであろうか・・・

チビゴン太も歯をむき出して怒っている。
やめてくれよ。おいらも怒っているよ。
2008/03/03のBlog
[ 19:42 ] [ 那須の自然 ]
今日は、ひな祭り
那須の家でも石の雛人形と、桃の花を飾ってはなちゃんを偲び、こはなのお祝い。
昨日、今日と那須も随分暖かくなりましたが、夜はやっぱり寒い。
1日は雪が降り、風も強く寒かった。
ここのところの大風で、デッキに置いていたものも飛ばされ、家の周りは、木が折れたり、松の枝がちぎれたり、家の中はなんだか埃ぽい。
爺さん、ばあさんは肉体労働で忙しい。
2日は夫は朝から、薪つくり、私は解けないで残っている雪と格闘、掃除、買出し、母のところと忙しい。
ご近所も、大風のあと始末に、まだ寒いのに、随分いらしている。
那須の主要道路(通称 那須街道)に大きな木が倒れ、道をふさいで、車が通れなかったそうだ。
栃木県は風が強いところと思う。
毎日の仕事で、くたくた、毎夜温泉へ通った。
家のお風呂は石、寒いし、沸くのが遅い。

夫の邪魔にならないように、二匹を繋ぐが、こはなは、大きな伐採した木の上に載り、これで、チビゴン太と対等になった気でいるのか、仲良くしていた。
夫には、身体を動かす、疲れて腰が痛いというが、何も考えないでできるので結構ストレス解消のようである。
母のところへ、チラシのお稲荷さんを持っていったが、食欲がない。
おはぎ、おはぎとしきりに言う。
どうしておはぎを作ってくれないのと言う。
だって、今日はひな祭りだよ。

今度、お彼岸に来るから、そのときに家で食べようと言うが
チラシは食べたくないらしい。
ヘルパーさんが夕食に出してくれると言ってくれた。
ケアマネさんとの面接があったが、なかなか・・・・
それでも、今日は暖かかったので、車で待っているワンコに合いに、外まで連れてきた。
三者三様、お互いに無視しあっているが・・・・

今回は、用事があり、長くはいられず、千葉に戻った。
次回は、家に連れてくることを約束して。
2008/02/28のBlog
餃子は我が家の定番のおかず
ところが、例の餃子事件の後、にらが高くて驚き
今年の冬は寒くて、燃料も高いから野菜は当然高いであろうが、一束198円 えぇ~と驚き
今まで中国産のにらを使っていたお店が急に国産のにらを使い出した。寒くて品薄。それにしても高い。

やっと一束98円になったので、明日から那須へ行くのでストックにたくさん作り置きする。

それにしても、家庭で作ると、一体どのぐらいの材料費、調味料、光熱費、でできるのか。計算もして見る。

餃子の皮つくり
昨日、強力粉を適当に(多分200gぐらい)、水を加えてこねて、塩少々入れて耳たぶぐらいの状態にし
一まとめにしラップで包んで、お茶の空き缶、(丸い筒状)へいれ冷蔵庫で、一晩寝かせる。
今朝冷蔵庫から、冷凍庫へ、少し冷凍すると皮の一枚分ずつをぐらいを輪切りしやすくなる。
片栗粉の打ち粉をして、麺棒で伸ばして、筒の蓋で型抜きする。
こんな感じ。これを今日は30枚作る。
こんな風に、どんどんできます。
厚さはあまり気にせずに、形も少しゆがんでいても、具を包むとなんとか様になります。

具材料
白菜1/2個 にら一束 長ネギ1/3本 にんにく2かけらぐらい。 豚挽き肉100g

豚挽き肉100gに にんにくのみじん切り、ごま油、塩、胡椒砂糖、をいれ、(好みで)長ネギのみじん切りを加え、よくこねて混ぜる。
白菜はゆでる。荒熱が取れたらみじん切りし、布に入れて
水分を力いっぱい絞る。
にらは生のままみじん切り。
(具は好き好きで、それぞれの家庭で入れるものが違うが
我が家は野菜は白菜とにら長ネギのみ、肉は少なめ)
これらをよくこねて混ぜる。
白菜をよく搾らなければ、水っぽい餃子になってしまう。
容器に一個ずつ包んで並べていく。
この容器は、以前宇都宮餃子を買ったときのもの。
10個ずつ並べられるのがよくて捨てないで使っている。
これを冷凍する。

原価計算
豚挽き肉100g 108円
白菜1/2個 180円
にら1束 98円
にんにく1/8ぐらい 1個が198円だから約25円ぐらい
長ネギ1/3本 一本80円ぐらいだから27円ぐらい

強力粉(200gとして) 60円ぐらい 
その他、ごま油、塩、砂糖、胡椒 片栗粉 水などちょっと計算できない。
後は私の人件費 ???
ざっと計算して、600円もあれば、30個は充分できる。
皮はまだ残っている。
後は美味しいかどうか。家で作るほうが安いし、安全かな。
[ 11:19 ] [ 日常 ]
先週から、風が強く冬へ逆戻りしたような日々
今朝は特に冷えた。

昨日、大風の中、年に2度、もう15年前からの英語のお友達との昼食会、気の合う4人でずっと続いている。
年齢も年長者の方は75歳、でも、彼女はすごい方で、今でもずっと頑張っている。
5年前、肺がんを患ったが、手術をせずに陽子照射で癌を克服している。
風で、電車が遅れていた。
いつもは近場であったが、たまには都内で美味しいものを食べましょう。
場所は新橋汐留ビル街の一角、ビル風が余計強い。
このあたりは、旧国鉄汐留貨物駅跡地
昔は♪汽笛一斉新橋を・・・
の鉄道唱歌でおなじみの日本で初めて電車が開通したところであるが、近年、シオサイト
ホテルや、オフィスビル、ショップがたくさん

ネットで、割引券と地図を印刷していったが、ビルは見えども、入り口がわからない、
そばを歩いていたお兄さんに聞いたら、親切に教えてくれて、やはりお昼を食べに行くと言う。
どこですかと聞かれ、僕たちもお茶漬け屋さんに行くと。
「私はロイヤル・パーク汐留タワー25Fの「厨(みくり)車屋
です」と言うと、「いくらぐらいのを食べるのですか」
「友人にお任せしていますが3000~5000円ぐらいと思います。」
「いいですね、僕たちは1000円以内です」
「60歳になったらもっと高いもの食べられますよ。」
「頑張ります。」
とてもさわやかな若者であった。

料理は、日本料理
こんな盛り付けの弁当風
たけのこご飯が美味しかったのでお代わりしたが、
まあ、普通。場所代といったとこか。
量的には充分満足
もう一段、揚げ物や、サラダなどがつき
最後にデザートの葛餅がでた。

25Fは眺めがいい。夜になったら夜景がさぞ、きれいなことであろう。
4人の内、2人はずっと英語を続けている。
私ともう1人の同じ歳の友人は、私より早く英語からはおさらばし、今はダンスに夢中。
海外へ出ても何とか通じるから、新聞ももう読まないし、
英語番組もおさらばとか。
私は1年間、夢中で暗誦と読みをして、急に嫌になった。
PCで、時々英語を見ているが、随分単語を忘れている。
窓から見た景色
大きなビルが邪魔している。
下に見えるビル群の中 日本の代表的庭園浜離宮
人口的なビル群の中でオアシス的な感じがした。
失くしたくない風景である。
桜や、新緑の季節はきれいなことであろう。

なんだか食べて、お茶しただけなのに、疲れた。
もう、田舎向きの生活に慣れてしまったのかしら。
また、明日から、薪を一杯積んで那須へ。
2008/02/25のBlog
昨日の大風とうってかわって、今日は風がなく日の光は暖かいが、また、冬に逆戻りのような冷たさ。
三寒四温、春はもう少し。
それでも、ワンコウは陽だまりが好き。
23日の辛かったことなどすかり忘れてはしゃいでいる。
こはなは春らしい新しいお洋服
バーゲンで買った福袋のもの、ちょっと大きいが、チビゴン太には小さすぎる。
後ろ姿がこはなは可愛いが、前はね・・・・
またまた、こはなちゃんのお洋服は可愛いね。
きっと言われそう。
チビゴン太は陽だまりの中、眠そう。
大風でだいぶ埃ぽくなって、お風呂へ入れなければ。
でもまだ寒いし。
今日は、私がいるのでご機嫌
梅も咲き出したが、大風と寒さのせいかいまいち。
まだ、上のほうだけ。
昨日、すごい風、それでも卓球は室内なので皆練習には参加。
疲れたので、初めて埼玉県吉川市の 天然温泉へ行ってみた。
これが、すごっく、よいところだった。
温泉と、薬湯、こんな近場に見つけた、やみつきになりそう。
家から、車ですいていると20分ぐらいでいける。
薬湯は、出た後からもぽかぽか何時までも温かく、気持ちよく睡眠ができる。
[ 10:29 ] [ 日常 ]
23日、朝は天気は上々
暖かい、でも、午後から寒くなるとの予報はあったが・・・・

友人8名と、一日バス旅行
地元から、バスに乗って、富士山を葛城山から眺め、修善寺の梅林を見学、夜は前から一度みたかった、御殿場高原・時之栖(すみか)のイルミネーションを見る。
お昼はお寿司と海鮮なべ、いちご食べ放題、その後駿河湾ミニクルーズ、
久しぶりの元職場の友人と再会、おしゃべりに、食欲に、見学にといきたいところだったが・・・・
(写真はバスの中から写した富士山)
午前中は、最高のお天気だったが
バスに乗って、しばらくすると渋滞
でも、首都高や、東名の渋滞は今に始まったことではない

ところが沼津で東名を降りた後まったく動かない、大渋滞
そのうち雲行きが怪しくなり、風も出てきた、雨も降り出す。

ガイドさんが、葛城山ロープウエイは大風のためにケーブルが動いてないので見学中止

とりあえず、お昼を食べに行きましょうと
渋滞は続き、やっとお昼を食べたのが午後3時過ぎ
お寿司もだいぶ前に握られていた様 でも、朝食は6時に食べたきり、もうお腹がすいて美味しかった。
食後のいちごも美味しかった。
(待ちに待った昼食)
クルーズも風のために中止
次の修善寺の梅林の見学へ
風が強く、寒かったが、それなりにきれいだった。
予定では、イルミネーションを見学する時間は日が長くなったので、あまりきれいではないかなと心配したが
なんと、着いたのは夜8時半、
寒くて、風は強かったがきれいで、感激、
やっと、来たかいがあった。
帰宅したのは11時を過ぎていた。
一緒の友人は、大風で電車が遅れていて、午前様に、疲れた一日であった。

ワンコたちは2匹とも朝から外へ出していった。
夫が夕方6時ごろ帰るからというので、誰にも頼まないで出かけたが、やはり、電車が止まったり、乱れていて、帰宅したのは午後8時を過ぎていたので、2匹は寒さと、風で、悲痛な声で鳴いたとか、私が帰宅したときはぐっすり寝ていて愛嬌も振りまかない。
昨日も、大風、一日家の中で過ごしていた。
本当に、最近の天気は劇的に変わる。
2008/02/22のBlog
[ 13:00 ] [ 読んだ本 ]
『桜田門外ノ変』 著者 吉村昭 新潮社

吉村昭さんの本は結構読んでいて、家にもたくさんある。
積読だけであったこの本をあるきっかけで読もうと思った。何かのきっかけで今読まなければ、だんだん目は疲れるし、意欲のあるうちにと思い。

この方の小説は、冷静なほどの観察力と地道な下調べ、まるで、実際、こうだったかと思いたくなるような小説というよりは、ドキュメントのような感じがした。
本は浪士の襲撃現場の指揮をとった水戸浪士関鉄之助をこの小説の主人公に書かれている。
著者は関鉄之助の日記や資料がたくさん残っていることや
鉄之助が逃亡した地を訪れて克明に調べ上げている。

事件の背景や、流れがきちんと書かれていて、今まで、なんとなく知っていたこともなるほどと、理解できたと思う。
あくまで、小説ではあるが。

よく知られている井伊大老が、水戸浪士に殺害されたこの幕末最大の事件を水戸側の立場から書かれている。

井伊直弼というと、彦根藩城主で、大老、水戸斉昭を始とする攘夷派とことごとく対立、安政の大獄で吉田松陰や、橋本左内を始とする攘夷論者を死に追いやり、孝明天皇に相談もなくハリスに迫られ日米修好条約を締結してしまった天下の大悪人という説、
井伊直弼には言い分もあるのであろうが。大昔NHKで放映された、船橋聖一の『花の生涯』では、井伊直弼を主人公にし、見方もかなり違っていた。


大老撃つべしと攘夷派水戸脱藩浪士、薩摩脱藩浪士計18 名での襲撃が生々しい。
井伊直弼の首を挙げたのは薩摩脱藩浪士有村次左衛門、傷が深く、井伊大老の首をかかえてよろめきながら和田倉門前を過ぎ、辰の口の若年寄遠藤但馬守(近江三上藩主)屋敷へ首を預け果てた。

藩主が首を失くすという前代未聞の不祥事に、彦根藩では直弼の死を伏せ、直弼の首とは言えず、この襲撃事件の護衛に当たっていた加田九郎田太が直弼と同じ46歳であるので、彼の首として受け取り、胴体に首を縫いつけ、何とか体裁を整えた。
襲撃に加わった浪士も、彦根藩士も亡くなったり、大怪我をしわずかな時間ですさまじい様相が伝わった。
折からの雪の朝、おびただしい血で染まり、刀はのこぎりの刃のようにボロボロ、切り落とされた指が、散乱した。
この事件に水戸浪士はピストルを5丁用意したようで、入所先なども書かれている。
攘夷論者であっても刀より、ピストルが威力ありと外国武器を使おうとしたのは皮肉なようにも思った。

関鉄之助は、襲撃には直接関与せず、見届け、薩摩との連携を信じて逃亡するが、最後は捉えられて死亡。

著者もあとがきに書いているが、先日再読した『恋闕(れんけつ』の中の2・26事件も雪の中、これを期に時代は大きく太平洋戦争へ、この桜田門外ノ変を期に時代は開国へと流れ明治へと進んでいく。
歴史とはこのようなものかと改めて考えさせられた一冊であった。

2008/02/18のBlog
寒いので、今夜はミネステローネを作る。
具沢山イタリア風野菜スープ。

これは、パンにも合うので朝も食べられるし、作りおきができる。
冬の寒いときに作り、那須の家ではよく作ったが、こちらもまだまだ寒いので。

野菜は何でもあるものを使う。
ジャガイモ、たまねぎ、ニンジン、キャベツ、大豆、今日はレンコンがたくさんあるので使った。

美味しさの決め手は、ベーコン(いいものを使うと美味しい)カリカリに炒めて香りを出す。
生のトマトは今は季節はずれ、高いし、美味しくないので
完熟トマトの缶詰を使う。

写真は材料
ジャガイモ 大2個、 ニンジン1本、 たまねぎ 大1個
レンコン 小1個、 キャベツ1/3個ぐらい、大豆(乾燥したものを一晩水につけたもの)カップ1杯ぐらい

にんにくひとかけら、固形スープ2個、完熟トマトの缶詰
ケチャップ、赤ワイン、塩、胡椒、バター
そのほかに香りのバジル、ロリエなどあれば使う。
野菜もセロリ、ブロッコリーなども使うときもある。

野菜はさいの目に切るらしいが、私はほとんど適当に割りと大きめに切る。食べているときにそれぞれの野菜の存在感がいいので。
キャベツも適当
オリーブオイルたっぷりの中で、にんにくを狐色になるまで炒めて、取り出し、次にベーコンをよく炒める。カリカリになるくらい。
野菜はキャベツ以外は一度にいれ、炒める。
水を入れて、30分ぐらい煮込む。
アクはできるだけ、取り除き、その後固形スープ、塩、胡椒、トマト缶、ケチャップ、をいれ煮込む。
写真は、一時間ぐらい煮込んだところ。

最後にバターを加える。大匙1ぐらい。
途中何回も、味見をして好みの味に整える。
出来上がり。
生クリームをかけて、あつあつを食べる。
カレーなどもそうだが、次の日のほうが味がなじんで美味しくなる、パスタを入れても美味しい。
濃厚な味が好きなので明日が楽しみ。

アバウトに作っても、あまり失敗がなく簡単で、野菜がたくさんとれて、温まるスープ。
[ 10:23 ] [ 日常 ]
天気は素晴らしく快晴
日差しも明るく、春の息吹を感じたいところだが、外は風が強くまだまだ寒い。
毎日、ベランダへ干している洗濯物が飛ばされる。
ワンコウも朝の散歩が終わると家の中へ入りたがる。

庭の草花もまだまだ、ひたすら、暖かくなるのをまっているよう。
そんな中、クリスマス・ローズが咲き出した。
直射日光がきらいで、葉っぱに覆われて気が付かないでいたが、今年はたくさんの蕾、だいぶ開いているのもある。
花が咲き出すと去年の葉っぱを切って花が見えるように。

クリスマスには咲かないが、2月になると忘れずに咲いてくれる、寒さに強い花
こちらはも色違い、葉っぱを切ると蕾がたくさん。

露地栽培で、ほったらかしておいても季節が来ると咲き出す。
ただ、花が下向きなのがちょっと。
四季バラ
ずっと寒さのせいか蕾のまま、一輪頑張っている。
残りわずかになった蝋梅
花のない季節、唯一楽しませてくれた。
来年もきれいに咲いてね。
シクラメンも咲いてはいるが色あせてきている。
それよりも、隣のランプが素敵
お友達が作ってくれたもの。夜とてもきれいです。
2008/02/13のBlog
[ 12:39 ] [ 那須の自然 ]
昨夜、那須から戻る。
那須の寒さからみると、こちらは少し暖かいような
気がしたが、今朝は天気はよいが、相当寒く、風が強い。

那須では日々の暮らしのために、働いているような気がしている。
雪かき、薪を割る仕事が一番大変であるが、楽しんでいるところもある。
薪は一度も買っていない。なんとなく、植木屋さんや、那須の地元の友達から伐採した木を頂、使っている。
もちろん燃えるようにするのは私の仕事
この次、行ったときの薪を作って帰ってきた。
友人は有難い。色々な情報も教えてもらえる。
これだけでは足りないかもしれないが、自転車操業のよう。
夜は寒いし、長いので読書と薪ストーブでことことと
料理づくり
風邪を引かないように、金柑をたくさん煮た。
甘くて、美味しいが食べ過ぎないように。
煮ているとき部屋一杯に金柑の香りが広がる。

にしん漬けも作ってきた。
今度行くときが楽しみ。昨年は暖かかったので、すぐに
すっぱくなったが、今年は大丈夫であろう?
チビゴン太は陽だまりの中、よく寝ていた。
チビゴン太の座るところの雪かきはすぐにしてあげたので
翌日には乾いて気持ちよさそう。
動物は、寒いとひたすら食べて寝ている。
チビゴン太写真写すよ。こちむいてね。
那須から戻ると、水仙が咲いていた。
やっぱり、雪の無いところ、花の咲くのが早い。
早速、仏様に使う。
紅梅を見上げると蕾が赤く膨らんでいる。
そう、2月の末に咲くのよね。
紅梅が咲き出したら、春も近い。
早く、咲いて。
2008/02/08のBlog
[ 18:37 ] [ 介護 ]
那須に来て今日で丸一週間が経った。
寒さにも慣れ、母の元へ通う日々が続いているが、(最も、大雪の日、昨日はスキーに出かけサボったが)

毎日、午後2時ごろ、施設に着くようにして、4時に帰る。 母の様子は今回はブログに書くことをよそうと思っていた。暗澹たる思いで施設から帰る日が多かったから。
身体的には安定しているが、私をわからないこともあり、繰り返される妄想や、譫妄にうんざり、まともな時が以前と比べるとずっと少なくなってきた。
妄想や、譫妄も嫌なことばかり、今日は会ったとたんに、「あんた、とうとう失明したんだってね。」
何を言ってるの失明したらここへ来れないでしょう。と言いたいのをぐっと抑えて、「大丈夫だよ。ちゃんとお母さんの顔見えるから安心して」
その後は、持て行ったおやつをもくもくと食べ、寒くて散歩はできないから、施設の中をぐるぐる回る。
ケアマネージャーさんとの話では、発作のような妄想は起こらなくなってはいるが、一日中妄想の世界に浸っていると。

今日の帰りがけ、食堂で牛乳を飲んでいたら、布人形と猫の縫いぐるみがあった。
そこへ座りたいと言うので座らせると、
久しぶりに、本当に私には久しぶりに優しい母の笑顔をみた。
人形を自分の子供だと思っているらしい。あやしたり、抱いたり 昔、私や妹をこんな笑顔で育ててくれていたのかとちょっと嬉しくなった。
忘れてしまってもいい、思い出さなくてもいい、いつも、この笑顔のような穏やかであってくれればいい。
明日も、笑顔に会いたい。

2008/02/07のBlog
[ 23:16 ] [ 読んだ本 ]
この本を読んだのは今から5年前。
夫から、たまには昭和史も読んでみろよ言われたが、戦争物は生々しくて、軍部の暴走があの昭和の悲惨な戦争に行き着くと敬遠していた。

そんな中『恋闕(れんけつ)』という題名
意味も、言葉も恥ずかしい話、まったく知らなかった。興味をもった。
★恋闕(れんけつ) 皇室を恋い慕う。一方的な片思いの ようではあるが。

先日ブログに載せた『霞町物語』でいただいたコメントの中に六本木の旧防衛庁敷地内に
「2.26事件で処刑されたという青年将校が銃殺された場所がそのまま本部の敷地内にあります。
史的事実を目の前に、ものすごい迫力を感じます。」
と書かれていた。

すぐにこの本を思い出した。本を探し、読み返した。
丁度季節も2月、、雪も舞い散る日々。

『恋闕(れんけつ)』 著者 黒崎貞明 日本工業新聞社

この本は2・26事件を起こし処刑された青年将校同士に捧げる鎮魂の思いで、書かれた本です。

2・26事件について書かれた物はたくさんあるようだが、詳しいことはまったく知らない。

この本の著者は、東京に不在のためにこの決起へ参加できず、生き残った青年将校であった。

著者こそが、事件を起こした青年将校たちの本当の気持ちや、想いを語ることができると懇願され、戦後を生きてきた著者が封印しようとしていた過去、想いを一気に吐露し、同士への鎮魂、連座され獄へ繫がれ、許されて後、激戦ガダルカナルの死闘を生き抜き、終戦を無事に迎えるように尽力し、苦難と、苦渋の激動の半生を自伝的に綴った書です。
私の好きな司馬良太郎は、明治の戦争を活き活きと書いていたのに昭和を書かないのはなぜであろうと思っていた。
司馬さん自身終戦時、戦車第一連隊に属する学徒出身の陸軍少尉で、当時22歳
その時、大本営参謀に、米軍が本土に上陸し、攻めて来た時に、無抵抗な一般民衆が連隊の邪魔になったら、どうするのか、と聞いたら
その参謀が「戦車でひき殺していけ」と言ったそうで、衝撃を受け、このことが司馬さんにとって軍部の思想の狂気というもの目の当たりにした原点となったようで、 
「狂気」に陥ったこの時代に対し、司馬さんは「全否定」した。
当然のことながら2・26事件も「全否定」し、 
さらに「ぼくは昭和維新がきらいでね。2・26事件をやったあいつらは、ヘドが出るほど嫌いだ」と言っています。
それほど軍部は腐敗していたのかもしれません。
この本の著者黒崎さんが陸軍師範学校へ入学後、どんどん軍の矛盾と、世界恐慌後の日本の農村の貧困、彼の元で共に戦う兵士の家族の現状を知るにつけ、若く純粋な青年将校が昭和維新を唱え暴走していくのは、わかるようにも思った。彼らをたきつけた人もいたであろう。
しかし、彼らの絶対的な天皇は反乱軍として彼らを認めなかった。
どんなにか、無念であったろうと思う。
彼らは本当に天皇と国民が一体となるような日本のために
働こうとしていたのである。自分たちが決起することも天皇
もわかってくださると信じ、天皇が反乱軍として彼らを認めなかったことなども知らないうちに処刑されてしまった。
銃殺されるときに、「天皇陛下万歳」を叫びながら果てていった彼らの想いを、せつせつと書かれているのを読み涙が溢れた。

著者に「後は頼む。支那との戦は駄目です」と北一輝は後事を託したが、その後はどんどん泥沼化、
彼らの決起は犬死だったのであろうか。
彼らの気持ちは純粋で、恋闕と言う言葉に尽きる。
なんとせつない、言葉であろうか。
この本を読む限りでは、司馬さんにも書いてもらいたかった。
今日はスキーに行ってきました。
楽しかった。
でも、だんだん怖くなる。
2008/02/05のBlog
ふくろうは、昔から知恵の神様として知られている。
知ってはいたが、あまり関心がなかった。
そういうたぐいは、まったく無視していた。

歳をとったのかな~、最近苦労も多く、何かに頼りたいなどと最も自分らしからざることを思っている。
子供もいないし、ワンコウは甘えるばかりだし。
弱音を吐くようでは駄目と思いつつ

ふくろう、不苦労とも書く(当て字であろうが)。
これはよい。
何か身につけるものをふくろうに。
ハリーポッターにでてくるあの大きな真っ白いふくろうも幸運をハリーに運んでくれる。
あのまん丸なお目目も可愛いし。
そんなことを思いつ