ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
けんちゃんの双方向どこでもコミュニティ
Blog
[ 総Blog数:1207件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/01/25のBlog
1月24日の午後6時半か高知県民文化ホールへ家内と2人で駆けつけました。2006年3月3日に起こりました「白バイ。スクールバス衝突事件」の真相をする為に交通事故鑑定士である石川和夫氏の講演会が開催されたからです。

 直前まで仕事で追われ何とか間に合った状態。うかつなことに筆記用具を忘れてしまいました。デジカメでの写真しか撮影できませんでした。片岡晴彦さんを支援する会やサロン金曜日、市民オンブズマン高知の市民団体が手をつないで参加を呼びかけていました。

 会場には市民が250人程度詰め掛けていました。しかし不思議なことに県内テレビ局や地元新聞社などの地元マスコミは来ているようにありませんでした。この点は昨年サロン金曜日と。市民オンブズマン高知とで開催した愛媛県警の不正を告発された仙波敏彦さん講演会と同じですね。マスコミは「権力に弱い」のではないかとも思われます。

 会は最初に片岡晴彦さんを支援る会の人が挨拶されました。次に県外テレビ局が制作した事故検証番組(何故地元テレに局がしないのか?)が会場正面のスクリーンで放映されました。実に丹念に事故を再現し、検証しています。

 その後に交通事故鑑定士である石川和夫氏の講演会がパワーポイントを使用して行われました。石川さんはもともと損害保険会社の交通事故の査定などをされてこられた専門家。

 石川和夫さんは「この事故の場合、スクールバスのブレーキ跡にタイヤの溝がないのは不自然である。」と述べられました。そして今までに自己検証してきた実例からも今回のようなブレーキ跡はつかないと断定されました。

 片岡晴男さんの弁護を担当されている梶原守光弁護士も登壇されました。

「片岡晴男さんは私と同じ旧仁淀村の出身。ご家族もよく知っています。警察や検察が言うように地元の中学生をバスに乗せて、よそ見をして道路に出て衝突後白バイを引きずるような運転をする筈はありません。」

「スクールバスの25人の生徒もバスのすぐ後ろの車にいた校長も皆バスは停車していたと証言している。関係者でない通行者2人もバスは止まっていたと証言しているい。」

「2回実証実験をし、交通事故鑑定士の石川和夫さんの実証結果も裁判所は証拠として採用しない。本当におかしな裁判です。」と述べられました。

 映像と講演を聞いていまして恐ろしくなりました。警察はひょっとしたら仲間をかばいたい意識はあるかもしれません。しかし裁判所は国民のためにあるはずです。対立する両者の言い分をきちんと聞き、検討されて判断を下すのが司法当局のはずです。

 しかし高知地裁は禁固1年4ヶ月の執行猶予なしの実刑判決でした。2審の高松子高裁は、弁護側の証拠を一切却下し即日結審で1年4ヶ月の実刑判決が出たのです。

 どうしてこれほど裁判所は急ぐのだろうか?またどうして高知の地元マスコミは報道しないのか?よても疑問を持ちました。

 来年から裁判員制度も始まります。裁判所のこんな姿勢を知ったら、裁判員になりたくないし、真摯な証言を採用しない今回の刑事事件の裁判なんかの片棒を市民として担がされるのはまっぴらです。

 講演会終了後、会場ではパネルも展示されていました。また署名やカンパ活動もされています。参加者同士の交流も行われていました。

 また車関係の雑誌や写真週刊誌などでも取り上げられ掲載されています。

 市民として、また市民ブロがーとして関心をもたないといけないと強く思いました。県外のマスコミが報道しういるのに地元のマスコミが伝えない。市民ブロガーとして呼びかけます。どんどん皆さんブログでこの事件と裁判のことを情報発信いたしましょう!

 自分のブログにも事件や裁判のことを書かれている熱心なブログやなにより片岡晴彦さんのブログもリンクを張りましょう!自分達でもできることからやりましょう!

 詳しくは以下の関連記事やブログを参考に



 当事者である片岡晴彦さんのブログを参考にしてください。

 片岡晴彦さんを支援する会ホームページ

 冤罪事件進行中(高知の白バイとスクールバスの事故)

 *このブログは動画もあり、事件を検証するには適切です。


 また膨大なアクセス数を誇るきっこのブログのきっこさんもこの事件をブロガーとして取り上げています。

 続・またまた警察のデッチアゲ!
2008/01/13のBlog
西村 今月の「けんちゃんのどこでもブログ」は、昨年あいついで行われました統一地方選挙、参議院選挙、高知県知事、高知市長選挙の結果、国と地方のあり方が変化しました。高知シティFMの戸田さんとトークします。

 今回のテーマは「高知県政の課題とは?」で話をします。
 高知県政の課題は山積みです。県民は雇用の安定、県経済の振興を一番のぞんでいます。しかし役人出身の知事に期待するのはお門違いです。
 製造業の立地の少ない高知には好景気の波は来ませんでしたし。

戸田 たまに東京の企業が進出したこともありましたが。現地採用で何10人かが雇用されたこともありましたが・・それ以降大きく高知県の経済の浮上にはならず一時しのぎでありました。

西村 製造業であれば自動車関連企業のように、裾野の広い企業が進出するのとは波及効果が違いますね。輸出型産業の国内で言えば、プラズマテレビでしょうか。そうした電機メーカーなんかがありますと雇用の機会も増大しますけれども・・。

 それは全くありませんし。どうでしょうかね。
 怖いのは「国策」と称して「迷惑施設」である「高レベル放射性廃棄物最終処分場」が高知県に押し付けられるのではないかということです。尾崎正直知事は毅然と拒否できるかどうか、知事選挙前の市民団体への公開質問状の回答では曖昧な回答に終始していました。

戸田 市民団体への公開質問状に対しては4人の候補者の中では、尾崎さんはどっとともとれる曖昧な回答をされていましたね。今後どちらにも転ぶ可能性があるということですね。
 となりますと「声の大きな人」の影響で県政が歪められる。結局は「高レベル放射性廃棄物最終処分場を高知県が受け入れる可能性だってあるわけですね。

 そうならないためにはどうすればいいのか。それは見極めることですね。そうしないと高知県はとんでもない方向へ進んで行くことになります。

西村 橋本県政時代にある程度進んだ「県民との対話」「情報公開」が後退するのではないかと心配です。なぜかと言いますと各政党相乗り知事は、県議会との対立はないかわりに、県民との対話がなおざりになるのかどうか注目です。

 かつて橋本知事を支持し自民党から分裂した県政会までが支持していますし。共産党以外は県議会は知事の与党になりましたし。県議会では執行部との対立はなくなりましたし。そうすると県民との対話は「なおざり」になるのではないかと思いますね。

戸田 一時期の国政(今も衆議院はそうでうが)と同じようになりますね。与党が絶対多数で、野党がいくら声をだして反対しても強行採決してしまう。
 もし県レベルでもそうなれば恐ろしいことになりますね。ある程度の反対勢力は必要ですね。それがない状態ではいかに県民が注意し、監視しないといけないでしょう。そうしないとあなたの生活にも悪影響が及んでくるんですよ、ということになりますね。


西村 高知県の観光振興に手立てはあるのでしょうか?やはり「よさこい」と「漫画文化」ではないかと思います。地域のオリジナルの文化を徹底的に強調する以外にわざわざ人は来ません。

戸田 そうですね。やはり「オンリー・ワン」といかないまでも、「ここ」という具合にならないと集客力はやはりありませんね。
 今全国で「よさこい」ということでアンケートを取りましたら、北海道の「YOSAKOI ソーラン」のほうが多数を占めるのではないでしょうか。

 これではいけない。「よさこいなら高知へいかないともぐりだ!」という具合にならないといけませんね。そうしませんとよさこいによって高知は豊になるということにはなりませんね。

 これは漫画もしかりです。漫画というのは高知というのにはまだまだ遠いですね。

西村 せっかく人的資源である漫画家が高知からたくさん出ているのに、それを活用することをしないですね。やはり高知の行政の人たちは漫画を一段と低く見ているのか活用しようとしません。

 やはり観光というのであれば、さきほど戸田さんが言われたうように「オンリー・ワン」でないといけないのですね。オリジナリティを強調するものではないと。それを全面に出していけるものではないと。
 インパクトがないとわざわざ人は高知へは来ませんね。

戸田 なにかきっかけがあることで高知が注目されることは、何年かに1回はありますね。例えば2006年度のNHK大河ドラマの「功名が辻」とか、TBSのドラマでも土佐清水が取り上げられたり。

 それで大きな利益を生んだかといいますと。そこまでは。にはなりません。なにか詰が甘いなとは思います。なにもこれはお役所ばかりの責任ではありません。

 県民から「こうすればいいのでは」との意見をどんどん出していくことが大事ですね。そうしないと「資源」の有効活用は出来ませんね。

西村 具体的に「高知の農林水産物を大都市部で売り出す。売りつくす」しくみづくりが必要でしょう。尾崎知事も選挙中に言われていました。ではその売るしくみはどうあるべきか。

 それにはアンテナ・ショップでは駄目です。沖縄県物産公社の事例に習った大掛かりな仕組みが必要です。直接的に大都市の消費者の市民との対話のチャンネルをこしらえないと駄目ですね。

 いいものこしらえてどんどん都会で売れていく仕組みを作らないといけないですね。高知経済へ波及効果にはなりません。

戸田 今東京は経済的に好調で潤っています。そこからダイレクトに高知にお金が廻ってくるしくみをこしらえないといけないのです。そうしないと高知は潤いません。
 その点宮崎は実に上手にしていますね。宮崎産品があらゆるところで売れておりますし。宮崎がすこしづつ良くなっていますね。これを見習うべきでしょうね。

西村 それはタレントのそのまんま東ですか、売れない芸能人から県知事になりましたし。問題をおこしタレントではありましたね。

 それを逆手にして東国原知事は宮崎産品のトップセールスマンでテレビに出るたびに持参し、東京での顧客の開拓に努力をしております。地鶏や宮崎の産品をお土産に持参していますね。自分が時に自虐ネタもしながら宮崎の広告塔として大活躍しています。徹底しましたね。
 宮崎県にプロ野球がキャンプに来れば差し入れに行きますし。知事が東京へいくたびに宮崎産品を持参する。これだけでかなり売り上げはのびたと思います。

 宮崎と高知は気候も似ているし、なにかと競合します。高知もよほど特色のあることをしないと宮崎には勝てませんね。

戸田 橋本大二郎前知事も在任中はないかと東京圏へのPRをされていました。今の宮崎の例からしますと随分弱いものですね。尾崎新知事も若いのですから、どんどん豊かな地域に高知産品をPRして行っていただきたいですね。

 東京で高知産品がどんどん売れるしくみをなんとかこしらえていただきたいですね。


西村 それには県職員のレベル向上も必要でしょう。ある程度の給与と待遇の保障は必要。県庁は高知県最大の企業でもありますし。「偽者の改革派職員」ではなく、県民と対話のできる県職員であってほしい。
 県職労も「与党」になったのだから、職員の資質向上に熱心であってほしいと思いますね。

戸田 待遇の改善が職員の質の向上にもなるでしょう。職員の質が上がらなければ、低い所得であえいでいる多数の県民からやっかみが来るでしょうし。
 

西村 いろんな県政の課題は多いでしょうが、県民の立場で提言は必要です。

戸田 いろんなところに目を向けていくべきであるといますね。
2008/01/09のBlog
昨年春野町の国道で起きた白バイ隊員の事故。加害者とされたスクールバスの運転手であった片岡さん。KSB(瀬戸内放送)がきちんと報道しているのに、何故か地元高知のマスコミはきちんと放送しません。

高知の地元マスコミも高知県警の姿勢寄りの報道。なにかがおかしいと思う。

 土曜日に久しぶりにサロン金曜日の新年会へ行きました。そこで1月24日に開催予定の「白バイ。スクールバス衝突事件 交通事故鑑定人による事実と解析 石川和夫氏講演会」のあることを聞きました。

 この事件ががどうやら冤罪の可能性があること。事故検証が一方的でスクールバスの生徒や教員の目撃証言を裁判所などが全く無視している事実を知りました。

 1月24日は午後6時半に心ある市民は高知県民文化ホールグリーンへ駆けつけましょう。交通事故鑑定人である石川和夫さんの講演会に参加いたしましょう。

(関連情報です)

 その前に当事者である片岡晴彦さんのブログを参考にしてください。

 片岡晴彦さんを支援する会ホームページ

 冤罪事件進行中(高知の白バイとスクールバスの事故)

 *このブログは動画もあり、事件を検証するには適切です。



 また膨大なアクセス数を誇るきっこのブログのきっこさんもこの事件をブロガーとして取り上げています。

 続・またまた警察のデッチアゲ!

2008/01/07のBlog
私たちの先人がしてきたこと。苦労してきたことを記録していることが歴史。最近の日本ではその歴史を軽視し、ないがしろにしている傾向があります。

 沖縄での旧日本軍による住民への集団自決の強調の事実はなかったとの、歴史の「偽造」を政府・文部科学省がしています。歴史にまともに「向き合わない国」は必ず衰えます。

 また大学受験のテクニック優先で世界史を履修していない高校が多数ありました。それは有名な進学校が多数でした。呆れる嘆かわしい傾向ではありませんか。有名大学へ行き卒業後は官僚や大企業へ就職し日本のリーダーになられる人も多いでしょう。「歴史を学ばない」リーダーは底が浅く、引き出しが少ないので危機に適切に対処できないでしょう。亡国につながりますね。

塩野七生氏著作の「ローマ人の物語」の一読を御奨めします。ローマ帝国は1000年も続きました。読んでいてそれだけの理由があることがわかりました。

 昔から日本人は歴史を重視してきました。最近の軽薄な傾向は本来の日本人ではありません。郷土の歴史も学びましょう。

 坂本龍馬を語りながら、いつもの同じメンバーでお酒ばかり飲んでも何にもなりません。歴史を大事にするのなら、歴史資源である新堀川を破壊し、自動車道路にする行為はしないと思います。高知県庁も歴史を勉強して欲しいと思います。
2007/12/30のBlog
核兵器の保有国であるパキスタンはイスラム国。来年1月の総選挙に向けて帰国した野党指導者ブット元首相が自爆テロに遭い死亡しました。一気に治安が悪化したうようです。

 欧米で教育を受けたブット氏。米軍に協力的なムシャラク大統領と連携して親米政権をより強化しようとしたアメリカの思惑は完全に破綻しました。

 イスラム原理主義からすれば、アメリカは「悪魔」。ブット氏やムシャラク大統領は悪魔の手先ということになります。

 インド洋での米軍への給油活動にも影響が出そうです。当然海上の艦艇も攻撃の目標になるでしょうし。とにかくアメリカの思惑はことごとくはずれたようです。

 隣国インド、中国の思惑も出てくるようですし。2008年の世界も不確定要素が出てきますね。
2007/12/29のBlog
今週は伊丹十三監督の映画が衛星第2で放送されています。昨日は「スーパーの女」(1996年)

 もう11年前の映画ですが、牛肉偽装事件の「ミート・ホープ」や一連の産地偽装、賞味期限と消費期限の偽装は、「リ・パック」と言ってスーパー開店前に前日の売れ残り品を再包装し、今日の日付で店頭に並べ販売する。そのしくみを映画で暴露しています。

 そういえば昔スーパーに出入りしていましたが、どこのスーパーも「リ・パック」はしておりました。トレーも水洗いし乾燥させ、もう一度「りさいくる 」しておりましたし。当たり前の光景でした。

 どこのスーパーもそうでしたから、疑問も感じませんでした。肉も「リ・パック」し、古くなればミンチに。惣菜部は鮮魚や精肉、青果の売れ残りやくずを弔していました。コロッケはすべて冷凍。

 対面販売からバックヤードで調理が始まる頃からのノウハウなんでしょう。「ロスを出さずに販売する」という指導も行われていたと思われます。さすがに最近ではしてはいないでしょうが。

 この映画の先進性、伊丹監督の凄さにはただただ驚きです。
2007/12/28のBlog
今週はNHK衛星第2で伊丹十三監督の映画を再放送している。「マルサの女」「マルサの女2」「ミンボーの女」と見た。今日は「スーパーの女」だ。

 確かに韓国ドラマ「チヤングムの誓」は面白い。4回目の放送だが見ている。しかしこの伊丹映画は20年前の作品に関わらず、古さは感じないし、今日に至る問題を提起している。

 10年前に自ら命を断たれましたが、天才ならではの悩みがあったのでしょう。年末は芸能人の馬鹿騒ぎ番組やまたそうした系統の番組の再放送で辟易するものだが、こうした良質の番組は良いものだ。

 NHKももっとこうした良質映画をどんどん再放送してもらいたい。
2007/12/22のBlog
西村 今月の「けんちゃんのどこでもブログ」は、ブログのありかたや、メディア・リテラシーについて、高知シティFMの戸田健史さんとやりとりをいたします。

今回は2007年を振り返り「これからのブログとは」でトークしていきます。

 私は2004年1月1日からブログを始めました。まる3年継続しています。最初は30Mだった容量が今や2Gが普通になっています。また無料でそれも使えます。動画の貼り付けが可能になるなど格段の進歩ですね。それで容量が増えたのでしょう。


戸田 そうですね。ブログも昔のようにテキスト(文章)だけではなく、写真、動画、音声、など実に昔と比べると簡単にブログに貼り付けられるようになりました。
 という事は当然容量も増えることになりますね。これはブログだけではありません。

 たとえば無料のメールアドレスが提供されるGメールというのがありますね。11月時点で無料で使用できる容量が5Gですし。個人でもギガ単位を消費してします時代になりましたね。

西村 ローカルレベルの話です。2005年頃に「ブログ中高年の星」とか「ブログの鬼」とか「伝道師」とか言われたことがありました。ローカル新聞やテレビなどにも取り上げられました。

 約80人にブログの開設をサポートしたこともありました。ブログはとても簡単で良い伝達方法です。しかし書くことのない人は続きません。でもサーバーが大きくなり画像投稿や動画投稿も可能になりましたので形態がかわり拡大していくことでしょう。文章がかけなくても投稿は可能ですし。

戸田 よりいろんな人が扱える可能性が出てきましたね。例えば文章を書くのが苦手な人。今までブログの更新がおっくうな人でも、動画を撮るだけなら続けられますね。
 動画ブログも可能になりましたね。更に自己表現するブログに進化するでしょう。

西村 動画でも写真でも音声でもブログはオーバーラップして乗っかってくるようですね。こうなると「ホームページの簡易版」という領域ではありませんね。
 確かに従来のHTMLのホームページづくりよりブログは簡単で楽です。それだけのイメージでブログをとらえていましたが、どうも違うぞと思うようになりました。

 ブログは「成長する道具」ではないかと思いますね。

戸田 今まで新聞やテレビがやっていたことが意外に簡単に個人が具現化できるのではないか。そう思います。

西村 シンガー・ソング・ライターのようなものですね。自分がこしらえて、自分が歌って、自分が演奏するようなものですね。自分が情報発信しますから。
 テレビ局であり、ラジオ局であり新聞社である。それを1人でやってしまいます。これは大変な時代になったということです。

 一方持ち歩きということでは携帯電話がありますね。携帯とブログとの相性も良いようですね。携帯の世界はどうなっているのでしょうか?このあたりは中高年ブロガーは弱いところではありますし。

戸田 携帯電話で動画を撮ることが簡単になりました。大げさな話ではないですね。
最近「ミニブログ」なるものも出ています。チャットのような感じですね。
 チャットのような画面構成です。これも携帯から更新できますね。ミニSNSのようにも言われています。
 文章は長く書くことは苦手ですが、短く一言づつ書くとか。こういうものが流行していますし。更に若い人なんか使っているので「プロフ」というものもあるようです。

 ネット上の自分のプロフィール、履歴書のようなものらしいですが、未だに何が利点であるかはわかりません。ただの個人情報の露出だけではないのかとも思いますし・・・。

西村 このあたりになるとおんちゃんはわかりませんね。

戸田 若い人は携帯電話を屈指して自己表現をしていますね。驚くばかりです。
 

西村 日本では麻生太郎氏が漫画好きだとか。いわば「代償行為」で自己満足しているだけ。あるいはイラクで人質になった人たちへの誹謗中傷キャンペーンという体制側の手先としてのネット。日本ではネガティブな意味での活用がまだまだ目立ちますね。
 「きっこのぶろぐ」のような社会派ブログが増えてもらいたいと思いますね。


西村 前回の週でも取り上げたと思います。プロゴルファーの宮里藍のブログ。これはなかなか大変なブログになっているようです。
 宮崎藍さん自身がブログを書いています。パソコンを持ち歩いて全米ツアーに出ています。その1つの記事に対してコメントが多いときで300くらいつきます。トラックバックもやや少なめですが100は超えていますし。

 それを基本的は拒否していない設定です。コメントなども良く見ますと、藍ちゃんに対して「予算落ちぐらいでくよくよしないで」という励ましもあれば、誹謗中傷に近い書き込みもあります。藍ちゃんを擁護する人たちも多数いますし。
 
 私の家内はゴルフなどは全くしませんが、毎日藍ちゃんのブログは見ているようでう。どうして七日と話を聞くと、藍ちゃんの熱心なファンの男の人がいて、たくさんコメントを書いておられました。

 人生相談のような感じで書いていたようです。「藍ちゃんこんなことで負けてはいけない」とか毎日書いている人がいましたが、ある日から突然書かなくなりました。彼のコメントを期待していた人が「どうしたんだろう」とか書いていました。

 暫くしてその人がコメントを書き出したら、なんと会社を解雇されていたそうでした。それに対して「よかったね・」「頑張ってね」とコメントを書く人同士の交流が始まったりそましたね。一種のコミュニティ掲示板のようになりましたし。

 宮里藍さんはそれに対してはコメントはしません。そうなりますと誹謗中傷気味のコメントは全然少数派になりいなくなりました。これは凄いブログであると思いますた。


戸田 それは理想的な形ですよね。そこまで行くとは。そこまでなるには相当な苦労があったろうと思います。管理するのも大変であると思いますね。
 誹謗中傷は削除すればいいのですが、今スパムで多いのはロボット的なものが多いです。単に英語でURLを書いてきたり、英語のなかに日本語文字を入れたり。

 善意だけで護りきれない部分はありますね。それを超越しているというのは驚くところですね。

西村 なんかのフィルターはかけているとは思います。凄いのはコメントを書く人同士のサークルができたり、その人同士が論議したり。励ましあっているいようで、ご本人(宮里藍)そっちのけで盛り上がったりしていたり・・。

 本人はゴルフのことは書いています。彼女だけではなく女子のプロゴルファーは上田桃子横峰さくらなどもブログがあるようですね。女子プロゴルフが人気なのも、彼女達が若くてルックスの良くなったこともありますが、ブログの効用もあるのではないかとおもいますね。

 男子ゴルフの不人気と対照的ですね。

戸田 タレントのブログでもうまくつかえば人気向上にはなるでしょうし。

西村 そういう点からも宮里藍のブログは注目しました。

西村 高知で言えば春野町の「白バイ隊員の交通事故死」をめぐるスクールバスの運転手の冤罪事件がブログで話題になりました、熱心なある高知在住のブロガーが経過を掲載し、「きっこのブログhttp://kikko.cocolog-nifty.com/」が掲載し全国的な関心が高まりました。マスメディアは殆ど報道しません。報道しても「後追い報道」が目立ちますし。
 県外のテレビ局だけが熱心に取材はしていましたが・・・

戸田 取材していたのは県外のあるテレビ局ですね。ブログがきっかけにこういう風に動くのは、ブログが成長したおおきな証ですね。

西村 証でしょうね。きっこが注目して「この人のブログは1日に1万から1万5千を超えたよ。」とか言われていましたし。
 これはマスメディアがこの事件ではブログの後追い報道でしたね。

戸田 そうでしょうね。何もテレビ、ラジオ新聞が先行するばかりではないですからね。当然ですよね。

西村 そう思いますね。10月でしたか、現職の警察官で愛媛県警を告発した仙波敏郎さん講演会ですが市民グループ(サロン金曜日市民オンブズマン高知)が主催しました。当日は150人近くの人が講演会へ来ました。

 ところがマスメディアは事前報道がありましたが、事後の報道は高知では全然ありませんでした。高知新聞でもありませんでした。取材には記者は各社来ていましたが。

 きちんとしてわかりやすいことを仙波敏郎さんは言われておられたのに報道されませんでした。

 冤罪を訴える市民グループの人たちが仙波さんの講演会終了後登壇し、スピーチされていました。そのことを私がブログに書きますと、さっそく一貫して冤罪事件に取り組まれている県在住のブロガーからコメントが早速入ってきましたし。

 そのときはわたしのブログのアクセス数も増えましたし。そのマスメディアが報道しないことをブロガーが取り上げて逆に注目された一例ですね。ブログに社会性をもたせることはとても大事なことであると思いますね。

戸田 情報を入手する手段が増えたわけですから、あとはユーザー側が情報の海を上手くわたって行くということです。

西村 「白バイ隊員の交通事故死」をとりあげている個人のブログには動画もあります。瀬戸内海放送が取り上げているニュース番組の一部をブログで見ることができます。

 それから検証事例や、写真も豊富にブログにあります。時間の余裕があってきちきち見ることができれば、かなりの情報がえることが出来ます。
 これは短い時間の放映のローカルのテレビ番組では得られない情報です。
2007/12/21のBlog
頭の回転の悪い中高年のおっさんには携帯電話の料金の問題やわかりません。なにが安いのやら有利なのかもわかりません。

 同様に電話料金の割引の問題やインターネットの各種サービスについても同様にわかりませんね。経済問題ではサブプライム問題もどうなのか。アメリカのローン破産がどうして世界経済に影響があるのか?

 地球温暖化問題というのもどうなのか?なにがいけないのか。なぜ規制がからないのか。わかりません。それに最近は「年金問題」が加わりました。これも政府の説明は全然わからない。特別郵便が来るのですが、どうせいと言うのか?

 逆にわかりやすいのは「偽者」問題。食品や建材やいろいろな部署で出ました。安倍前首相やブッシュ米国大統領も偽者政治家。厚生労働省も防衛省も偽者官庁。

 「わからん話はいかがわしい」とすぐ反応するのは老化なのかもしれません。
2007/12/17のBlog
長崎県の銃乱射事件は痛ましい。実行犯は自殺したので動機もわかりません。また高知県でも津野町で隣人を猟銃で殺害する時間もありました。

 長崎市長が選挙期間中に拳銃で暴力団員に射殺されました。佐賀県では病院で、以前入院していたといわれる暴力団員に間違われて市民が射殺されました。

 また猟銃を自宅で手入れ中に暴発し、所有者の子供が死亡しました。痛ましい事故でした。

 やはり再発を防止するためには、猟銃などを自宅に保管することを禁止すべきでしょう。銃等の所有には許認可がいるはずですので、取扱いは厳重にすべきでしょう。
 警察署に保管するとか。警察の許可なしに持ち出さない。用は終われば返還するとかすべきでしょう。

 一般市民社会では銃は必要ないのが日本の市民社会であると思うからです。