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幽玄日記
Blog
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2008/09/15のBlog
[ 07:27 ] [ 風景画 ]
沖縄の島に行って飲まないわけがない。
毎夜、いただいた泡盛。
宮古島のものは美味しかった。
ホテルにおいてあったパンフレットを見てさっそく蔵元を見学。
多良川という泡盛の蔵元だ。
小さな町工場という感じで、玄関を入るとここで作られている泡盛が陳列されている。
すべて試飲可能。
嬉しくなって、見学前からついつい飲む。
少し待って、見学させてもらった。
泡盛の原料はインディカ米と黒麹ということである。
日本米は水分が多くてだめだらしい。
米を蒸して、麹と混ぜて発酵させる。大きなステンレスのタンクが並び、発酵の度合いが進むとタンク表面の色も変わる。
独特の匂いがある。
それが、さらに蒸留され、出来立ての泡盛はアルコール度数70度。
それを43度以下にして販売するそうだ。
泡盛というと、大きな甕に何年も寝かせて古酒にする。
これが美味しい。
3年以上寝かせないと古酒とは言わないそうだ。
大きな洞穴の中で寝かせている。
写真は個人で注文してそれを寝かせている場所。
1升、3升、15升の甕があり、注文の際に選べるようだ。
こんなくらい湿度の多いところで眠らせて美味しくなるのは不思議なものだ。
科学的に分かってないことが多いこの酒類の旨みのメカニズムをあれこれと想像しながら楽しんだ。
[ 07:09 ] [ 花・草・木 ]
島のどこでも至って普通に咲いている花、それはブーゲンビリアだ。
まあ関東などでは庭にたわわに咲いているなど見たこともない。
家の中のサンルームなどに大きな鉢で育てているか、植物園の温室でお目にかかる程度だ。
しかし、宮古島では普通のお宅の庭に当たり前のように咲いていて面白い。
この花、正面から写真を撮るよりも、下から見上げるようにして青い空と撮るとすごくいい感じだ。
そして白い雲もあると、なんだか南の島のリゾートを誘うポスターのようになって雰囲気がよい。
そういう花なのである。
2008/09/14のBlog
[ 16:45 ] [ 花・草・木 ]
小生宅でも大きな植木鉢で元気に咲いているハイビスカス。
宮古島ではいっぱい咲いている。
そもそも葉っぱの色艶が違う。
ものすごく元気だ。
とにかくあちこちで普通に咲いている。
しかも大きい。
いっぱい花をつけている。
驚きなのは、道路の脇に街路樹のように植えてある。
小生の住む町などでは決して見ることのできない光景だ。
こんなことは決して関東地方ではありえない。
路地に植えると冬にきっと死んでしまうからだ。
南の島ではそれがありえる。
[ 16:38 ] [ 風景画 ]
宮古島の地図を見ると分かるが、南東側に細長くまるで盲腸のようにニョロっと出ている半島がある。この半島が東平安名崎という宮古島で屈指の景勝地らしい。
東平安名崎と書いて「ひがしへんなざき」と読むらしい。
何でも日本の都市公園100選や国の名勝天然記念物にも指定されているらしい。
ガイドブックなどには太平洋と東シナ海に面しているというが、そんな区別がどこにあるのかさっぱり分からない。
細長い半島の先端に灯台があり、そこの上に昇ってみると、確かに大展望が開ける。
山の山頂からの大展望の素晴らしさは何回も味わっているが、見渡す限りの水平線の展望というのはあまり味わったことがなかっただけにそれなりに感動する。
ただひたすらの水平線は一方で写真にするのには難しすぎる。
反対の方向、つまり半島の付け根の方向を写してみた。
すごく細長い半島であることがわかる。
それにしても真っ青な海はすばらしい。
灯台から出て、海岸近くによって見ると、近くに漁港があり、その近辺は多くの岩が点在するサンゴの海である。
有名な場所というのに人も少なく、海風が気分よい。
湘南のむせるような不快な臭いがないのは驚きだ。
波が打ちつける岩場を見ていると引き込まれそうだ。
波が白く泡立ち、エメラルドグリーンの海の色と混じって不思議な感覚になる。
小生の普段見ている海から1800km以上も離れると、こんなになってしまうのかとつくづく感心してしまう。
2008/09/13のBlog
[ 17:42 ] [ 風景画 ]
なんと表現すればよいのか分からないが、海の色が様々に変化する。
海の中にいる珊瑚の種類で変わるのであろう。
その色の変化が美しい。
青でもない、緑でもない。
様々に変化する。
宮古島と池間島。
すぐそばにある島同士。
そこは珊瑚礁、この海に橋がかかっている。

環境破壊があったかもしれない。

しかし、その橋のおかげで、車で島を渡れる。
しかも最高の景色だ。
海の中には珊瑚がいっぱい。
その中には熱帯魚が楽しんでいる。

[ 17:07 ] [ 風景画 ]
今週は出張していてブログを見ることもできなかった。
そして、先週の木曜日からは少し休暇を取って家族で亜熱帯の島を旅していた。
そんなわけで久々の更新となる。

あのすごい色の海は今ごろ暴風雨で荒れに荒れているのであろう。
それにしても、一週間の違いでラッキーであった。
毎日が晴天、静かな海。
小生の住む町の海と桁違いに美しい青色の海。
どこに行ってもサンゴの白い砂浜。
人の少ない海水浴場。
亜熱帯の島。
その島の名前は宮古島。

この連休の間に美しい海の写真を少しだけご紹介。
2008/08/31のBlog
[ 06:50 ] [ 風景画 ]
このところの天気はいったいどうしたのだろうか。
昨日も夕方はすごい雨だ。
雨が降る時は必ずと言ってもよいほど雷鳴を聞く。
今朝は雨が上がったようだがドンよりの曇り空。
ただ太陽が昇る東の空は黒い雲が多かったのに、西の空は比較的明るい。
雨上がりの気持ちのよい匂いもあって、久々に早朝の海岸に行く。
やはりグレーの空とグレーの海、爽やかな感じはない。
しかし西の空に富士山が出ている。

富士山だ。

これだけで今日は元気が出てきた。
2008/08/30のBlog
[ 12:09 ] [ 日常での出来事 ]
昨夜からの大雨はすごかった。
そして一晩中鳴り続けた雷の音。
東京の八王子や町田が大雨だった昨日、小生の住む町は青空が出ていた。
それなのに夜になってこっちにやってきたようだ。

今朝は所用あって駅に行った。
すると朝から大勢の若者が海に向かって歩いている。

今日は夕方から海水浴場でアイコのシークレットライブというのがあるらしい。
アイコ?、Aiko?小生は残念ながらよく知らない。
でも若者にはよく知られたシンガーらしい。
興味半分で海に言って見ると、海水浴場に特設のステージがあり、ものすごい人たちが並んでいる。
漁港の防波堤の方に行くと、巨大なステージがいつできたのかと思うほどの大きな骨組みが見えた。

と、しばらくするとポツリポツリと雨が降り出し、1分も経たないうちにすごい勢いになった。
慌てて自宅に帰る。
ライブを待つ若者は、雨なんて全く平気のようだ。
すごいことだ。
2008/08/25のBlog
[ 21:43 ] [ 叙情 ]
雷鳥という鳥は冬になると真白になるらしい。
真冬にアルプスに行くことなど小生はしないので、見たことがないが、写真を見るとそうだ。
ところが夏はどうかというと、大型のウズラのような感じのもっこりした鳥だ。
冬はまわりの雪と同化している。
夏は何と同化しているのであろうか。
今まであちこちで雷鳥を見てきたが、同化していると思われるようなことはない。
ところが今回見たときは、夏はこういう感じで同化しているのかと感心した。
小生もガサガサと音がするまで気づかなかった。
慌ててカメラを向けたが写っているのかどうかもよく分からなかった。
この写真、雷鳥が見えますか?
2008/08/24のBlog
始めて北アルプスの山を登ったのは1982年、奥穂高岳だった。
このとき初めて大きなお花畑を見た。
涸沢カール、この場所は小生を決定的に山好きにさせてくれた場所だが、何がよかったかというと、大きなお花畑だった。
そこで憶えた花は4種類、初めて高山植物の名前を頭に入れた。
チングルマ、ハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、クルマユリ。
それ以来、チングルマを見ると立ち止まってしまう。

三俣蓮華岳から黒部五郎小舎に下る道、標高2500m付近に少し広がった展望のよい場所がある。そこにチングルマの群落があり、ちょうどピークをむかえていた。
結構大きな群落だったので、急遽休憩、小生の仲間もザックを下ろして腹ばいになって写真を撮っていた。
その一方で、もうとっくに花期が終わっている場所もあった。
双六小屋から三俣山荘へ向かう巻き道の気持ちよいお花畑ではチングルマはほとんど花期が終わっていた。
チングルマは花が終わっても不思議な姿になって目立つ。
写真を写した一帯はこのような髭になったチングルマの大群落であった。後には鷲羽岳が迫って見える。花盛りならここでザックをおろしてコーヒーでも作って花見をするだろうを想像できる場所だ。