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ZAPの植物日誌 zap.sytes.net
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2008/05/31のBlog

私は子供の頃から植物が好きで、川崎の稲田堤で三沢川を渡り横山に登ってクワガタやサワガニを捕まえる傍ら、植物と親しんできました。

千葉に引っ越して山から縁遠くなっていましたが、横浜に転勤になり、また身近に丹沢の山を眺めることができるようになって再び目覚めました。
これからも、植物に関する知識を深め、皆さんに伝えられるようになって行きたいと思います。

自宅サーバー:http:/zap.sytes.net/
足跡を残して頂けるととても嬉しいです。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第184号)
2008/05/05のBlog
詳しくは自宅サーバーにて



20080504
0833大滝橋0837~1005一軒家避難小屋1015~1057大滝橋上1101~1156畦ヶ丸1211~1228モロクボノ頭1230~1312大界木山1320~1342城ヶ尾峠1348~1355城ヶ尾山~1430中ノ丸1436~1505ブナ沢分岐~1513菰釣避難小屋
20080505
菰釣避難小屋0505~0530菰釣山0536~0554ブナノ丸~0615油沢ノ頭0620~0630樅ノ木沢ノ頭~0650西沢ノ頭~0710石保土山0715~0735水ノ木分岐~0746山伏峠分岐~0828富士岬平0832~0840バラシマ峠~0849高指山0905~0925切通峠~1005ヒモシ峰~1021鉄砲木ノ頭1027~1039三国峠~1105三国山1115~1139車道横断~1200明神峠~1225欣求のベンチ~1219明神山~1243湯船山1252~1309白クラノ頭~1340峰坂峠~1351悪沢峠~1401樹下の二人~1405世附峠1410~1442不老山南峰~1543大久保山(614m)~1616谷ヶ山(525.9m)~1640(484m)~1740駿河小山駅

今回は、以前からの念願だった神奈川県境を歩くことにする。
北の鐘撞山から大室山、加入道山を経て畦が丸までは以前歩いたことがあるので、そこから西へとのばしてゆく。入山は、西丹沢の大滝橋から。畦が丸から大滝峠上までのコースを歩いたことがなかったのと、この方が長距離となる2日目の行程に下りが多く少しは楽かと思ったからだ。
【マメザクラ】

初日は菰釣避難小屋までの約10kmのコース。登りとはいえ余裕はある。
まずは、大滝橋から大滝沢・ステタロー沢と沢沿いに登ってゆく。
新緑に包まれた沢は、普段にも増してすがすがしい。
いつものタチツボスミレ、ニョイスミレ、ムラサキケマン、ミヤマキケマンとともに、クワガタソウが咲き始め、ツルシロカネソウはほぼ満開状態。それぞれの花を楽しみながらのんびりと登ってゆく。ネコノメソウも見かけた。黄緑色の葉をのばしてきれいだが、その近くのハナネコノメは、花後に徒長したように伸びた茎が何となく不格好で情けない。
尾根にあがるとミツバツツジとマメザクラ。足下には、ワチガイソウやミツバツチグリ。ヤマウツボも初めて見ることが出来た。
特に菰釣山に近づくにつれて、辺り一面がマメザクラとなり、改めて春を満喫させていただいた。
【ツルシロカネソウ】

菰釣避難小屋には一番乗り。そののち単独者1名、千葉からのグループ4名の計6名が泊まることになった。
私の夕食はインスタントラーメン。もう一人は、レトルトカレー。一方、4人グループは、温かいご飯にベーコンの入ったジャーマンポテトとたっぷり野菜入りの春雨の煮物。あまりにおいしそうで見とれていたら、お裾分けをいただいた。どうもありがとうございました。
菰釣り避難小屋近辺には適当な水場がない。自宅から担ぎ上げた水は、初日の飲み水の1リットルのほかに2.5リットル。
これを翌日の飲み水として1リットル確保した上、夕食に500ミリ、朝食に500ミリ。従って、水の余裕は夕食後のコーヒー1杯のみでした。緊急用に別にもう1リットル確保しておくべきだったと反省。(夜の楽しみのウイスキー350ミリは別計算・・・)

酒の入ったこともあり、日の落ちる前に寝てしまったようだ。
翌朝は4時起床。
皆の朝食は、揃って卵スープ入りのおかゆ。やっぱりこれが定番ですね。
朝食を終え、5時に皆より一足先に出発。最後の掃除をしなくて申し訳ありませんでした
【ヤマウツボ】

さて、今日は30kmの長丁場だ。天気は曇り。時折霧雨が降るあいにくの天気だが、歩いてほてった身体にはミストサウナにいるようで心地よい。
菰釣山頂上からの景色は朝霧が麓にたまり1100m以下は霧の中。山々が島のように浮かんでいる。残念ながら富士山は雲の中だった。
このあとは、時折かかるガスの中をひたすら歩く。西に行くに従って、スミレに変化が現れてくる。色の白いオトメスミレが混じるようになり、時折色の濃いアカネスミレも現れる。

8時半頃突然目の前に展望が開ける。目の前に山中湖。相変わらず富士山は雲の中だが、もったいぶったように時折裾の方をちらつかせる。

ふと辺りを見回すと、銀の袋と白い器がおいてある。何かと思ってよく見ると、小さな骨壺を入れる袋。表に「名字」と「○○号」と書かれている。きっと大事にしていた犬のお骨を持ってきたのだろう。横には掘られた穴と真っ白い骨壺。こんなところにペットの骨壺を埋める方も埋める方だが、掘り出す方も掘り出す方だ。散骨するのなら、せめて壺と袋は持って帰ってほしいものだ。気がついたゴミは拾うようにはしているが、さすがに骨壺はねえ・・・
【岩田さんお手製の道標】

気を取り直して歩を進める。切通峠までは右手に山中湖のテニス合宿村を見ながら進む。GWの合宿中なのだろうが、ボールを打つ音とかけ声がやかましい。ここを過ぎて切通峠に入ってようやく静かになったと思ったら、今度は三国山から明神峠まで車道の音と富士スピードウェイの音で騒がしい。なかなか気持ちの落ち着かないコースだ。
しかし、そんななか岩田さんの作った道標が心を和ませてくれる。サンショウバラは、蕾も判らないほどだったが十分にコースを楽しませていただきました。

ようやく不老山に到着し、最後の下りとなる。。途中から一般道でない県境尾根にはいる。この道は、岩田さんが建てた道標を行政府が撤去していろいろもめたという話を聞いている。どちらが正しいとか安全だとか管理上の問題だとか言う話は今は語る立場にないので差し控えるが、とりあえず県境を歩きたいと思っている人がいるのは(私を含めて)事実。実際に歩いてみると、やはり道に迷う。最初は踏み跡をたどっていったが、614mピークでループし、いつの間にか北に向かっていた。雰囲気がおかしいことに気づきあわてて地図とコンパスを取り出す。方向転換し踏み跡をたどりながら出来るだけ南に向くように進んでゆく。

途中、三等三角点である谷ヶ山に立ち寄る。その後、尾根を一旦登る。すると突然先の方で「ブオッ!」という声。そちらの方を向くと50mほど先にいる黒い物体がこちらに向かってくる。「やっちゃった・・・!」と思ったが、よく見ると牙を生やしたイノシシ。それでも少々危険を感じたが、30mくらい手間で突然方向を変えて沢の方に逃げていった。
先日シチミさんの事件があっただけにドキドキだった。

その後更に南に進むが最後の下りが判らない。GPSまで取り出して調べるが指し示す方向はあまりにも急傾斜で、16時半を過ぎて薄暗くなってきた小雨の中を下るにはあまりにリスクが大きそうだ。ということで、ここはあきらめ南西に延びる緩やかな尾根沿いに進む。既に踏み跡らしきものはない。どうなることかと思いながら進むと、幸いなことに東電の巡視路に当たった。ほっとして、巡視路に沿って進んで行く。ようやく国道近くに出た場所は、採石場のすぐそば。猛スピードで走る自動車の合間を縫って反対側に渡り、ドライブインで駅までの道を尋ね、ようやく駿河小山駅にたどり着いた。

岩田翁は、県境尾根(不老の活路)をどのようにコース設定したのであろうか。しっかりと調べてからトライすべきであった。また、県境の取り付き地点は、もしかしたら採石場の中にあるのかもしれない。次回機会があったら調べてみたい。

とりあえず、2日目の30キロコースを歩き通せてほっとした。天候が悪く展望がきかなかったのは残念だったが、霧雨の中を歩いたため涼しく、喉の渇きがさほどでなくて1リットルの水で足りて助かった。自宅に帰り体重計に乗ったら2.5kg減っていた。しかし、ビールをあおって結局元に戻ってしまうのだろうなあ。

自宅に帰ってから、ネットで調べたところ、お師匠様のs-okさんが書かれている記事でだいたい合っていることが判りました。
よかったよかった。
2008/05/03のBlog
このところ、熊の被害が多い。

先日参加した「神奈川県公園指導員任命式」の際に
県の職員の方がおっしゃっていたが、
昨年初めまでは熊の目撃情報はあったが直接の人的被害はなかったそうです。

ところが、昨年七沢温泉の近くの日向林道で自転車に乗った男性が襲われたのをはじめに、
11月には、マシラさんが原小屋沢近くのカサギ沢で格闘し、
そして、今回(5月2日)は、シチミさんが鍋嵐のそばで襲われました
実は、私も昨年に唐沢峠の近くで3頭の熊を至近距離で見ており
なんだか他人事ではありません。

これから丹沢に入られる方、
特に大山から唐沢峠、大山三峰山、
物見峠から鍋嵐あたりはとても危険なようです。
自分のことを棚に上げてなんですが、
一人では決して入らないこと。
そして、行くならば音の出るものを持ってゆくこと。

ちなみに、私もシチミさんも、
いざというときのためにピッケルを持参していましたが
役には立ちません。
マシラさんのように素手で戦うのが精一杯です。

皆様、くれぐれもお気をつけくださるようによろしくお願いいたします。
[ 16:18 ] [ 自宅の庭 ]
我が家には猫の額ほどの庭がある。
10年前は、赤土で固まったただの空き地だったが
この頃ようやくふかふかの庭になってきた。
育っている植物は、若干の樹木のほかに
ほとんど放置栽培ではあるが、
私の大好きなギボウシとスミレを中心に
元気に育っていてくれる。

そしてそのほとんどは、
Niftyの今はなき園芸フォーラムのOFF会でいただいたものだ。

これは、種子でいただいた八重のミヤマオダマキ。
これも数株いただいたエビネ。
今は庭の数カ所で繁殖している。
これはタツナミソウ。

一株だったはずなのに
いつの間にか白、ピンク、紫と三種類の色のものが繁殖している。
あまりに繁殖力が強いので、しょっちゅう間引きされている。
これは、名前が判りません。
球根を二つほどいただきました。
2年間葉ばかりが茂っていましたが、
今年初めて咲きました。

名前は、「シラー・ペルビアナ」のようです。
教えていただいたREIさん、ありがとうございました。
これも名前が判りません。
小さい球根を5個ほどいただいて植えました。
きれいな花でびっくり。

syasinyaさんから「イキシア」と教えていただきました。
ありがとうございました。



Niftyのフォーラムはなくなりましたが、
一部の有志でfolomyというサイトを立ち上げてコミュニケーションを図っています。

Niftyのフォーラムがなくなってしまって迷子になっている方がいらっしゃったら
一度訪ねてみるのも良いかもしれませんね。
2008/04/29のBlog
[ 20:36 ] [ 散歩 ]
【マツバウンラン】

自宅の近所の大きな屋敷は計画道路部分が土手になっている。
毎年季節毎の花を楽しむことが出来る。

今年になって初めて観察したのは、マツバウンラン。
スクッと立ち上がる姿が素晴らしい。
【ペラペラヨメナ】

これも初見のペラペラヨメナ。
以前から丹沢の不老山へ行く途中の沢沿いに見事に群生しているものを見ていたが、ついに身近な場所にも現れた。
【ハルジオン】

ここからはいつもの仲間たち。
ハルジオンも良い色に咲いている。
【コオニタビラコ】

これもいつもの花。
先日観察した、ヤブタビラコ、オニタビラコとともに覚えた。
【キランソウ】

最後に、早春から咲き続けているキランソウ。
とても素敵な色で大好きな花の一つです。
2008/04/24のBlog
[ 23:27 ] [ 寄り道 ]
【ジュウニヒトエ】

今日は、以前担当したマンションの大規模修繕の打合せで多摩ニュータウンに行くことになった。
すぐそばの雑木林が長池公園として整備されているらしいので見てみようと思い、始発に乗って長池公園に向かった。
【ヒメコウゾ】

ヤブだった林の中は綺麗に整備されていた。
あいにくの小雨模様だったが、早朝の散歩を楽しむ人も見かける。
【ガマズミ】

新緑も緑の濃さを増している。
【ミツバウツギ】

公園内には、自然館が建てられており、長池公園の植物や動物が紹介されていた。
【シロバナハンショウヅル】

自然をうまく残している多摩ニュータウンの中でも、他に比べかなり濃い自然が味わえる場所だった。
打合せ時間までの約3時間、ゆっくり散歩して美味しい空気を吸わせていただいた。
2008/04/20のBlog
詳しくは自宅サーバーにて

白谷沢登山口0845~0907藤懸ノ滝~0918天狗ノ滝~0929白孔雀ノ滝~0952林道0957~1010岩茸石~1030ゴンジリ峠~1043棒ノ嶺1105~1132黒山1137~1158逆川ノ丸~1240休1245~1311岩茸石山1320~1404惣岳山~1500休1505~1545御嶽駅

今回はみろく山の会の会山行で棒ノ嶺から岩茸石山まで歩く。
奥多摩北部は、横浜からアクセスが不便で何となく行きづらい。また、駅から登山口までの交通も不便なところが多い。
それだけに豊かな自然が残され、行ってしまえば楽しいところだ。
会山行で行けば、駅から登山口までタクシー相乗りで行けるのでとてもリーズナブルなのである。

八王子駅集合で、八高線で東飯能までゆき、タクシーで登山口まで向かう。白谷沢登山口まで6000円。ここで準備運動をしてから入山。

【天狗ノ滝手前のゴルジュを行く】

谷沢沿いの登山道は時折沢を横切ったり岩を登ったり。少々スリルも味わえて、ちょっとした沢登り気分。

藤懸ノ滝、天狗ノ滝、白孔雀ノ滝と3つ眺めたが、白孔雀ノ滝だけは正面から見ることができなかった。これを見るためには、鎖場の岩の左横の隙間から沢を少し入って行かなければならないようだ。

沢沿いには、ニリンソウやいろいろなスミレ、ミツバコンロンソウなどが咲いている。

林道近くなるとハシリドコロを沢山見かける。こんなに沢山見たのは初めて。株も花も立派で、ここがまさに生育適地なのだろう。
【ミツバコンロンソウ】

林道を横断するところで休憩。この先は沢を離れ尾根歩きとなる。スミレたちとともにカタクリも見かけるようになった。しかし、曇り空のなか花弁が反り返っているものはなく寂しい。
途中の岩茸石はただの乾燥した大きな岩。昔は岩茸がいっぱい貼り付いていたのだろうか。

支尾根を登りきってゴンジリ峠を右に主尾根を行けば棒ノ嶺に到着、早めの昼食とする。眺めは素晴らしいが上空を覆う黒い雲がいやらしい。間もなく雨がぽつりぽつりと降り出したため、早々に切り上げ雨具を付けて尾根を南に向かう。
【フモトスミレ?】

尾根沿いはミツバツツジが見事。霧雨に濡れた花弁は今開いたばかりのように新鮮に輝いて見える。尾根に育つリョウブやミズナラたちの淡い新緑も素晴らしい。

途中の黒山は、何の変哲もないピークだが三等三角点。写真だけ撮って通り過ぎる。

途中でカタクリが開花しているものに出会った。また、イワウチワも見ることができた。
【セリバヒエンソウ】

辿り着いた岩茸石山も三等三角点。眺めも良い。今まで歩いてきた棒ノ嶺からの尾根をじっくりと楽しむことが出来た。
ここから惣岳山までも楽しい尾根歩き。ミツバツツジやスミレたちを楽しみながら進んで行く。

惣岳山手前には巻き道が付いているが、そちらを行かず惣岳山山頂に向かう。いきなりの岩場を三点支持を守りながら登って行くと、薄暗い山頂に到着。頂上のお宮は青渭神社。お堂を囲う金網が寂しい。

ここから御嶽駅までは時折急な下り坂がある。必死になって急な階段を下っているので、時折目の前に現れる上り坂が恨めしい。両側に人家がちらほら見えてくるころ、下界がなにやら騒がしい。サイレンをけたたましく鳴らした緊急車両が東から西に多数走って行くようだ。車道が見えるあたりで消防車が走っているのを見ることができた。この騒ぎは火事だったようだ。

ようやく駅前のお寺に到着。ストレッチをして解散。御嶽駅前の酒屋で500MLの発泡酒を車内で飲もうと思って購入したが、電車が来る前に空になってしまった。仕方なく、緊急用ウイスキーを取り出してちびちび舐めたのでした。

今回の山行は、天気予報がはずれて時折雨模様となってしまいましたが、そのおかげで暑さを感じることもなく楽しく歩くことが出来ました。また、あまり期待していなかった花たちも沢山見ることができてとても嬉しかったです。

岩登りも楽しいですが、私の本来の楽しみである花を楽しむことと、森と眺めを楽しむ尾根歩きも忘れずに楽しんで行きたいと思っています。
2008/04/06のBlog
今日はみろく山の会のARTで、西伊豆の城山に行った。
駅から見る城山の姿は岩の固まりという感じ。
ストレッチをしている時に岩を眺めていると
リードで登っていた人が2mほど落下するのが見えた。
しかし、何事もなく登り返していった・・・
南壁からトラバースして西南カンテに行く予定だったが、
南壁が大混雑しているので林の中を抜け直接西南カンテに向かう。
取り付きから計4ピッチ。2ピッチ目は私がリードで登った。

最後の4ピッチ目。
一応余裕を見せてピースマーク。
しかし、調子が良かったのはここまで。
このあと、左側にトラバースするところでフォール。
ハングの下にぶら下がったので元に戻ることも出来ず、
マッシャー二つでひたすらロープをよじ登り自己脱出。
かっこ悪~・・・
なんとか、最終地点までたどり着き、
城山山頂へ向かう。

城山頂上は四等三角点でした。
山頂からの眺めは、伊豆半島の山々から箱根、富士山、西丹沢と雄大!

今までの疲れが吹き飛ぶほどです。
といいたいところでしたが、すっかり疲れ果てて、
声も出ません・・・
その後、獅子岩の下に向かい45mほどの懸垂下降で
南壁の下に降り立ち、岩装備を解いて下山しました。

大仁田駅出発が9時。
西南カンテ下到着が10時30分。
西南カンテを登り切ったのが13時20分。
懸垂下降で降り立ったのが15時30分。
大仁駅に戻ったのが16時40分でした。

途中で見かけた花は、写真のオオシマザクラ。
そのほか、ムラサキケマン、ツルカノコソウ、タチツボスミレなど。
山の木々も芽吹いて明るい緑が映えてきましたが、
とりあえず今日はゆっくり楽しむ余裕はありませんでした。

楽しかったけれど、初めてのフォールはショックでした。
でも、いつかは落ちることもあるのだから、
今のうち経験しておくことも良かったのかもしれません。

これで、ART講習全5回は終了です。
リーダーからは、今回のフォールで
卒業と言うわけにはいかないから補講だね!
といわれてしまいました。
来週、広沢寺弁天岩で復習しましょう。
2008/03/30のBlog
自宅の庭にも待望の春が来ました。

私の一番好きなスミレたち。
最初の頃は鉢植えでしたが、いつの間にか逃げ出し、
今は花壇の住人になっています。
東の庭に咲くスイセン。
2つの球根がいつの間にか増えたようで、今年は6輪咲きました。
南の庭では、ウラシマソウの芽生え。
葉と同時に釣り糸が先に出てくるのにビックリ!
椿の花も今年はヒヨドリの被害に遭うことなく咲いてくれている。
最後にスイセンの”テータテート”
可愛い花が大好きなのだが、年々株が小さくなってゆくような気がする。
秋に友達を追加補強してみようかな。
2008/03/29のBlog
詳しくは自宅サーバーにて

0900麓登山口0915~09331合目~19442合目~0945不動滝0947~10003合目~10144合目休1019~10325合目~10476合目~11017合目~1104休1108~11218合目~11409合目~1154毛無山1242~1302大見山~1333休1340~1355タカデッキ~1440雨ヶ岳1450~1535アイゼン脱1542~1550端足峠~1610分岐~1626A沢貯水池


今回はみろく山の会の会山行で、毛無山・雨ヶ岳に登る。
実は、みろく山の会に入会早々寝坊をしてドタキャンしてしまった因縁の山行だ。
今回は4時半に目覚まし時計をセット。無事に起きることが出来た。

電車を乗り継ぎ富士宮まで。駅からタクシー。40分ほどかかって麓登山口に到着。
ストレッチをしてから出発。

麓という場所は金の採掘で栄えたそうで、西にはまさに金山という山も存在する。登山道そばには、精錬所跡の脇に鉱石の破砕機が残っていた。
【カンアオイ】

毛無山登山道は1合目から10合目(頂上)まで札が立っている。頂上まで2時間半なので、1合あたり15分かかる。

2合目を過ぎたところで不動滝展望台到着。落差はとても大きいが如何せん水量が少なく派手さに欠ける。このあたりにはカンアオイを沢山見かける。

登山道は、急登が続く。岩剥き出しで両手を使いながら登る場面も出てくる。8合目あたりから雪が現れてきて、9合目からは雪山登りとなる。表面はしっかりとしているが、私の体重には耐えられない部分もあって時々膝上まで潜ってしまう。
【毛無山頂上からの富士山】

毛無山頂上には一等三角点がある。標識を見つけてそのあたりを探ってみたが、肝心の標石は雪の下で見つけることは出来なかった。残念。
富士山は真正面に大きく座している。右を見れば駿河湾の向こうに伊豆半島がはっきりと見えた。ここで昼食。

休憩後、アイゼンを装着して雨ヶ岳に向かって進む。尾根は笹藪なのだが、幸いにも雪に埋もれて歩きやすい。ただ、その分だけ樹木の枝が低くなっており、顔や頭を叩かれる。

タカデッキ手前の尾根で西側の展望が開ける。南アルプスが一望。素晴らしい眺め。
【タカデッキのダケカンバ】

タカデッキで足跡に誘われ北東方面の子尾根に入ってしまうが、すぐに気づき地図を確認して本来の道に戻る。ここから急勾配。雪があるのでザクザクと楽しく下る。鞍部から雨ヶ岳を眺めるとかなりの登り返しのようだったが、樹木の高さに騙されていた。意外と簡単に頂上にたどり着く。

【雨ヶ岳からの富士山】

ここからまた急降下。雪は少なくなってきたが、その代わり凍り付いている部分が多い。普段下るときは右足を先に降ろして下って行くのだが、右足を降ろした際にが何となく安定せず、何回か挫く。仕方がないので左足から降ろすようにするのだがどうしてもぎこちなくなる。挙げ句の果てに木の根に右のアイゼンを引っかけ、思いっきり前のめりに倒れる。幸い笹の切り株が少なく、笹の葉で擦り傷を作っただけで済んだが、目を潰す一歩手前であった。それを見ていたリーダーが皆にアイゼンを外すよう指示。私も外したところ、右のアイゼンのスノープレートが外れかかってめくれ上がり、一本歯の下駄状態になっていた。これでは右足が安定しないのが当たり前。危ないところであった。

端足峠で尾根からはずれA沢貯水池に向かう。ここも急登だが、足捌きが復活したので難無く下ることが出来た。貯水池前で最後の富士山を楽しみ、待っていてもらったタクシーに乗って富士宮駅に戻った。

一日中良い天気で、心配していた強風にも遭わず、富士山と南アルプスに囲まれながら雪歩きを楽しめた素晴らしい山行でした。リーダーの大友さん、西川さん、一緒に登ってくださった皆さん、どうもありがとうございました。

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