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ZAPの植物日誌 zap.sytes.net
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2008/07/09のBlog
詳しくは自宅サーバーにて

今回は、みろく山の会の会山行でセドノ沢左俣に行った・・・・・
と書くつもりだった。
しかし、秦野駅で集合時間になっても誰も来ない。
おかしい、ということでリーダーの自宅に電話をかける。
ご本人が出られ、中止になり昨日皆に連絡したとのこと。
私がファックスで送った申込書は会事務所に届いていなかったようだ。

がっかり。
先日の土日に八ヶ岳に登ろうと自家用車で行ったのに登山靴を忘れ、八ヶ岳PAからすごすご退散したのに続いてのミスだ。
ちなみに、自宅に帰ってから確認したところ、今回の山行と同時に申し込んだつもりだった、8月はじめの西穂~奥穂~槍ヶ岳の山行が申込者無しということで中止になってしまった。既に申込期限を過ぎてしまったので今更どうしようもない。
更に、この後の土曜日にまたまたとんでもないことになるのだが、これは別の機会に述べる。
7月下旬に予定していた北岳バットレスが自分の都合で参加できなくなって以来、ろくなことがない。

ここまで来て帰るのもしゃくだということで、思い直して、沢道具を入れたまま尾根歩きをすることにした。
嫁さんには状況とコースを口頭で説明したものの、何しろ登山届を出していないので慎重に行動する必要がある。

【日本武尊の足跡】

バス停に行くとヤビツ峠行きはまだだいぶ時間があるので、蓑毛行きに乗った。
蓑毛からヤビツ峠までの道は、この時期ヒルが沢山いる。事前にヒル対策をしていなかったので足元に気をつけながら進む。幸いなことに先行者はいないようだ。ヤビツ峠に到着し靴と靴下を脱ぎ確認したところ何とか無事のようだ。

この後、普通なら富士見山荘から表尾根に進むのだが、いつもの道ではおもしろくない。岳ノ台方面から行くことにする。

ヤビツ峠から岳ノ台経由で菩提峠に行く道は春に丹沢自然観察会で何度か通った道。しかし、今の時期は露に濡れた下草が茫茫と生い茂り歩きづらいこと甚だしい。足元をびしょびしょにしながら進む。

菩提峠からは、初めて通る二ノ塔への道。途中に日本武尊の足跡と呼ばれるものがあるそうだ。
ほとんど人が通らないような踏み跡を進んで行く。昨日の雨のため急登が滑りやすい。時折、今日付けたと思われる足跡を見かける。
1時間ほどで足跡の案内杭に出会う。でも、廻りにそれらしきものがない。杭をよく見ると、頂部に手書きで右への矢印が書き足してある。右側を見ると赤いスズランテープがぶら下がっており、微かな踏み跡が続いている。その方向に進むと小高い丘の先の鞍部に平たい自然石があり、その中央が足形にへこんでいる。日本武尊の足跡というのはこれのことだろう。それにしても目立たない。標識も判りづらい。
【ノイバラ】

更に上に進もうと踏み跡を探したが深いヤブで進めそうもない。
仕方なく案内杭の所まで戻り、更に踏み跡を進む。ひょっこりと尾根筋に飛び出し登山道に出る。葛葉の泉から二ノ塔に登る道のようだ。この道を登り12時に二ノ塔に到着。昼食とする。

大休止の後三ノ塔に進む。三ノ塔にはご老人の登山者が一人。お話を伺ったところ、先程の踏み跡の主であった。富士山を撮影するために菩提峠から三ノ塔まで良く歩かれるそうだ。丹沢の昔話などをお伺いしながら暫く過ごす。
【ヤマボウシ】

この方と別れた後、少し戻って牛首から大倉への登山道を下る。この道は急で雨水にえぐられ滑りやすく歩きづらい。どなたかが懸命に整備をなさっているようだが、もう少し根本的な整備を施す必要があるようだ。

暗い道を2時間下り、ようやく大倉バス停へ。到着したら同じ会の仲間が丁度下山してきたところだった。モミソ沢を遡行してきたそうだ。折角だからと、一緒に反省会。私のドジ話を大いに笑っていただいた。
【戸川公園のあじさい】

今回の反省。
FAXを送ったら必ず電話で確認する!
2008/07/05のBlog
いえ、のぼりたかったんですよ。
でもね、せっかく自家用車で高速代も払って行ったのに
いざトランクを開けると


靴がない・・・


よっぽど運動靴のまま登ろうと思いましたよ。
でもね、やっぱり危ないし
かっこわるいし

そのまま自家用車で高速料金ををかけて往路を戻りましたよ。


ウルップソウに会いたかった・・・



それだけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2008/06/28のBlog
観光センター先P0640~0700伝道~0722造林小屋~0752雷平~0834二俣~0835大滝下0840~0900落ち口~1012登山道~1100丹沢山1125~1200東屋1210~1215不動ノ峰~1225棚沢ノ頭1230~1246鬼ヶ岩~1250白馬尾根~1415雷平~1454伝道~1510P

とりあえず写真だけ

詳しくは自宅サーバーにて(こちらも今のところ写真のみです)
【早戸大滝】

【コアジサイ】

【旧道のブナ】

【白馬尾根の草原】

2008/06/22のBlog
日曜は雨。
本当は、山の会の会山行で丹沢水無川本谷を遡行するはずだったが
中止となってしまった。

そこで、有志が集まりストーンマジックに行くことになった。
ストーンマジックは3人以上で2割引。2100円が1680円になる。
雨の日曜日ということで場内は大混雑。
子供達が走り回り結構危ない・・・

一人で来るとビレイヤーがいないのでオートビレイでしか楽しめないが
今日は6人なのでペアを決めてお互いにビレイし合う。
5.8から初めて5.10bまでは登れた。
でも、ウエイトの大きな私は、垂壁を登りすぎて腕がパンパンになってしまい、
後半では5.9も難しくなってしまった。

最後に「あぶみ」の練習を行ったが、
既に体力を使い果たし乗り込むことが出来ない。
一人だけトップまで行くことが出来なかった。
悲しい・・・・

皆で行くと、適度に間隔が空くため、
一人で行けば2時間ほどでかえってしまうのが、
今日は5時間ほど楽しませてもらい、得した気分。

帰りは、駅前の王将で久しぶりに餃子とラーメンを食べてかえりました。
【西洋アサガオ”イブニングスカイ”】
色が濃いので種子を購入したが、
確かに濃色だったが花径が小さい。
5cmくらいだろうか。

ということで久しぶりに庭の写真

仕事場に持って行こうと育てたコスモスとマリーゴールドは、小さいながらもう花を咲かせている。
冬瓜の苗も育ってきた。早く持って行かないと・・・

西洋オダマキの苗も20ほど残っているし、キキョウとアサガオの苗も数株ある。
さてどこに植えようか・・・

庭に植えた樹木が大きくなってきた。
隣に出っ張ると迷惑だし、洗濯物を干すのにもじゃまだし、また剪定しなくちゃ。

【マルバアサガオ(絞り)】

庭に居着いた絞りのマルバアサガオ
今年も咲いてくれました。
【ロベリア】

道路際ではロベリアが満開
単色の種子を買ったはずなのだが
結構他色が混じっている
それもよし
【実生オトメ黄中斑】

ギボウシは大小取り混ぜて
あちこちで咲いています
【コンニャク(芽)】

枯れてしまったと思っていた
コンニャクの芽が出てきた
2008/06/21のBlog
今日は土曜出勤
作業場から事務所に戻る途中、道路脇の花を眺める。

まずは、

【ワルナスビ】

花は可愛いナスの花だが、茎には鋭いトゲがいっぱい。
次は、

【ハキダメグサ】

いったい誰がこんなかわいそうな名前を付けたのだろう。
(植物学の権威である牧野博士らしい・・・)
よく見れば線香花火のようなとても愛くるしい花だ。

次は

【ノゲシ】

葉がギザギザで痛そうだが、実はとても柔らかい。
これと似たオニノゲシは本当に堅くて痛いので注意しなければならない。
最後に

【ツユクサ】

今まで、ただツユクサだと眺めていただけだったが
改めて写真に撮ってみると実に不思議な形をしている。
花弁は3枚。
上の2枚は真っ青で大きな花弁。
下に透明に近い白の小さい花弁が1枚ついている。

雄しべは6本。これがおもしろい。
下の2本は雌しべと同じくらいの長さで、
普通に葯をつけている。
中央の1本は雌しべの半分くらいの長さで、
蝶のような形の黄色い葯をひらひらさせている。
そして残りの上にある短い3本は、花の中央で、
いかにも別の黄色い花が咲いているように並んでいる。
じつにおもしろい。

花を観察するときはルーペを持ってじっくり観察するのが望ましいのだろうが、
準備がないときは、このようにデジカメで接写してみるとじっくりと観察できる。
今回のように何気なく撮った一枚から初めて気づかされることも多い。
文明の利器に改めて感謝したい。
2008/06/15のBlog
詳しくは自宅サーバーにて

0930秦野駅0940~0946弘法の清水0950~1035登山口1040~1115浅間山1120~1145権現山1230~1305弘法山1315~1345善波峠1355~1440吾妻山1450~1515鶴巻温泉駅

今日は丹沢自然観察会で弘法山へ行く。
4月、5月と雨のため中止になったので、実に3ヶ月ぶりの観察会となった。

久しぶりの張れと思ったら何となくどんよりとした雲行き。大山にも雲がかかっている。
【ナワシロイチゴ】

秦野駅9時半集合。同時刻に集合の団体がたくさんあるようで人があふれかえっている。北口から出発し弘法の清水を味わった後、浅間山への登山口に向かう。水無川の土手にも小さな花がいっぱい。ここで小旗を掲げた30人くらいの団体に追い越される。
【コモチマンネングサ】

登山道にはいるとすぐ後からボーイスカウト。横浜103団。カブスカウトの50人近い団体。緑区からきたそうだ。このグループとは最後まで追い越したり追い越されたりしながら進むことになる。
【ユキノシタ】

権現山で昼食。眺望は霞がかかっているがこの時期にしては透明度が高い気がする。江ノ島と三浦半島はしっかり。ランドマークタワーは見えるが、新宿あたりがやっと見えるという程度だった。三ノ塔と大山は、1000mくらいから上が雲に隠れている。弘法山からは伊豆大島を微かに臨むことが出来た。
【イチヤクソウ】

少し寄り道し善波峠で休憩した後、吾妻山経由で鶴巻温泉駅に下った。
駅前には適当な食事どころもなく、かといって温泉旅館は入浴料も高い。公営の「弘法の里湯」は廻りの旅館を気にしているのか入浴料は高いし、何より飲食物の持ち込みが出来ない。役立たずじゃん。
ということで、今回は反省会は無し。素直に自宅に帰ったのでした。
2008/06/08のBlog
詳しくは自宅サーバーにて

奥箒沢山の家0645~0720大滝橋0725~0755マスキ嵐沢入渓0820~0900F3~0925F4~0930F5~1005二俣(休)1010~1030F7~1110(休)1135~1145稜線~1158権現山~1250(735m三等三角点)~1256林道出合~1320大滝沢~1330大滝橋バス停1407

今回は、みろく山の会の沢合宿に参加した。
前日に奥箒沢山の家に泊まって親睦会を開き、翌日数班に分かれて河内川や玄倉川の沢を遡る。私は、「デート沢」と呼ばれて気楽に楽しめると言われているマスキ嵐沢に参加することにした。

前日は控えめに楽しんで21時就寝。ゆっくり寝ようと思ったが結局4時に起床。一番近いところなので8時に出発しようなどと前日は話していたが、朝食もさっさと食べ終わり6時過ぎには皆準備完了。7時前に出発することとなった。

途中話に聞いていた箒杉を拝観。樹齢二千年を超える巨樹は立派で、そこにあるだけで威厳と神聖さを感じる。
【F3をシャワークライム】

大滝橋から林道にはいる。大滝を左に見下ろしながら進み、路が大きく左の尾根を越える手前から渓装を整え入渓する。
ゴーロを少し登るとナメ状になり最初の3m滝。最初の滝はいつも新鮮で感激する。
ナメ状を進み時折小滝を登る。大きく左にクランクしたF1らしき段差は少し岩登りの雰囲気。登ってみると直上にピンが打ってある。いざとなればビレイできるということだ。
F2は釜を持った樋状だが簡単にに登れる。

その先のF3。下段は手も使わずに登れるただのナメだが、上段はどう見ても水流の中を通らなくてはならない。リーダーが先行しフィックスロープを張ってもらい、その後を確保しながら登って行く。中段までで背中までずぶ濡れ。
その先のF4一枚岩の滝も同様にシャワークライミングとなった。
私は気持ち良かったで済んだが、体脂肪の少なそうな女性はガタガタとふるえる羽目になった。
F3F4とも、落ち口にピンが打ってあるので安心して確保できる。
F5は簡単に通過。その先で水が枯れる。
【F4も水を浴びながら登る】

ここからは枯れ沢登りだ。
F6は階段状で何の心配もなく登れる。
次のF7が今回の核心だ。
最初に見たときは覆い被さっているように見えて絶対無理!と思った。
リーダーが苦心して登り始めたがなかなか苦労している。
思わず巻き道を登り、落ち口でロープをセット。ロープダウンしようと思ったら、無事リーダーが登ってきた。その後ロープダウンしフィックスロープで登ってくる。私は、リーダーから、「ここまで来たのだからF7を登らずに終わるのは恥ずかしいんじゃない?」といわれ、舌打ちをしながら懸垂下降。改めて登り始めた。
最初の部分は足が遠い。正面を向いて登るのは足の入替があって難しく、両手を確保し身体を左にひねって右足をクロスして登ると階段状に登ることが出来た。その後は順調に登るが、落ち口手前の最後の一歩が無い。左の壁はハングしているし右側はツルツル。真上の小さなチョックストーンを左手で巻き込むように抱いて右足をズリ上げ膝を使って登ってしまった。ちょっと格好悪い。
【F7はロッククライミング】

落ち口から少し登ったところで渓装を解く。
再び歩き始めるとすぐ先に稜線が見える。本当に詰めが短く楽な沢だ。
稜線に到着した後、東に進み権現山に向かう。頂上は樹木に囲まれ、唯一マスキ嵐の沢筋が眺められる他は眺望がない。

ここからは、事前に教えてもらったバリエーションルートを下る。ひたすら南に下り、地図には乗っていない林道に突き当たるコースだ。バリエーションルートは先頭を歩いてルートファインディングするのが楽しい。ここで、私が先頭に立つことを容認して下さったリーダーに感謝。
最初は鹿柵沿い、そこから尾根に乗り下って行く。何度か分岐があったがそのたびにコンパスで方向を確認して下る。
途中、岩が多く露出した地帯を通る。岩の間が抜けて落とし穴になっていたり岩の下に祠のような穴が空いていたりと、いかにも熊が住んでいそうな雰囲気。「ホーイ」と声を出しながら下ると、後から「ガオー」と皆のからかう声。笑い返すが、結構ドキドキ。
ヒノキ林に入り、735mの三角点の手前から左に続く支尾根(マーキングのテープに矢印あり)を下って行くと、下の集落のためにたてられたと思われる電波中継用アンテナがある。そこから伸びる線を辿って下ると、尾根を横切る林道に出た。
辿り着いた林道はまだ出来上がってから新しい感じだ。途中に倒れていた杭には平成12年と記されている。どおりで地図に載っていないはずだ。
【下山路のロックガーデン】

このまま尾根を進もうとも思ったが、薄暗いヒノキ林の急峻な尾根は気持ちよさそうには思えない。林道を大滝橋方面に進むことにした。何処に辿り着くのか判らないまま進んだが、結局、登りに使った大滝橋から伸びる林道の突端に接続していた。
そこから再び林道を下り大滝橋に着いたのが13時半。バスを待って乗込み、中川温泉の「ぶなの湯」で入浴休憩後、気持ち良くなって自宅に帰ったのでした。

今年最初の沢山行は、いきなりのシャワークライムとちょっと怖いロッククライミングで、結構楽しむことが出来ました。
リーダーの帆秋さん、井上さん、一緒に行って下さった皆さん、どうもありがとうございました。サブリーダーという立場で参加させていただきましたが、余りお役に立てず申し訳ありませんでした。これからも精進して早く皆さんのお役に立てられるよう頑張ります。
2008/06/01のBlog
詳しくは自宅サーバーにて

新松田0713-0713寄0717~0753寄大橋~0810登山道入口~0913寄コシバ沢出合0920~1005鍋割峠上~1020ユーシン分岐~1039(1107m)~1143林道~1200尊仏ノ土平1209~1304(1234m)~1335不動の泉1345~1400塔ノ岳1413~1558大倉

本当は白馬尾根を登るはずだった。
前日、妻に自家用車を使う旨の話をすると、横にいた息子が、「僕の方が先にお母さんに使うって言ってた!」ということで、気の弱い父は慌てて公共交通機関利用の山行を段取りする。

ということで、今回は寄から寄コシバ沢を遡って鍋割峠に出てその先オガラ沢を下って尊物ノ土平に行くことにする。オガラ沢は登れば判りやすそうだが下るのはなかなかルートが難しいとのこと。ただ、テープやペイントマークがたくさんあるそうなので何とかなりそうだ。

最初から調子が悪い。海老名から下り電車に乗るのだが、到着した電車が本厚木行きだったので乗らずに次の電車を待ったのだが、本当はこの電車に乗れば本厚木で始発電車に乗り継ぐことが出来るはずだった。おかげで、次の電車に乗って新松田駅下車後、ダッシュでバス停に向かう羽目になった。

新松田駅前のバス停では、西丹沢自然教室行きのバス停に大行列。臨時バスが続々出るほどの大混雑。ところが寄行きのバスは私意外に1人のみ。その一人も途中で降りてしまい、貸切状態だった。
【寄コシバ沢】

登山道に入り、最初の渡渉地点で沢登りの2人組に合う。滝郷ノ滝のある沢に入ろうとしているそうだが入渓点が判らないのだ。もっと上流ではないかと思いそのように説明したが、別れて先行した時にGPSで確認したところ、入渓点はもっと下流であることが判明した。一旦戻り二人に説明したが、堰堤の位置から判断してもう少し上流に行ってみるとのことだった。自宅に帰ってからネットで調べると、登山道に入らないで手前のキャンプ場跡の河原を歩いて取り付くのが正しいようだ。あの二人は無事にたどり着けただろうか・・・

寄コシバ沢ノ出合に到着し、一休み。勾配がそれなりに急なものの滝があるわけでもなく登りやすい。だんだんと両岸が迫りV字型のそこを登る。少し滝登り気分。正面のガレ地の上に稜線が見えたところで、そこを登れば鍋割峠だと思ったが、右側にもう少し支沢が続くようなので行ってみる。岩だらけで岩登り気分。10m位登ったところでちょっと急勾配の岩壁。登り始めたがちょっと厳しい。後ろを振り返り、落ちたら10m滑落だなあと思いクライムダウン。巻こうと思って左を見たら、登山道の杭柵が見えた。それを目指してズルズルの斜面をトラバース。鍋割峠から少し東よりの登山道に出た。


【寄オガラ沢】

本当は、ここから一旦鍋割山・塔ノ岳を経由してから寄オガラ沢を遡ろうと思ったのだが、鍋割山への登りの途中に下り取り付きが現れたのでショートカットと思い下ることにした。事前にネットで調べたとおりマーキングはたくさんあるので迷うことはない。尾根道と沢道の分岐もしっかりと確認できた。

マーキングを頼りに沢道を進んでいったが、尾根突端の樹にある矢印マーキングの先は大きく切れ落ちている。周りを見回すと、左側の斜面下に青いスズランテープがついている。矢印マーキングが間違いだと勝手に解釈しスズランテープの先を真っ直ぐ下って行く。急斜面を樹の根などを頼りにしながらズルズル滑り落ちるように下って行く。これだけヤバそうな道なのにマーキングが現れない。いつの間にか両側から沢が迫り尾根が無くなってしまう。気がつくと、右側に見える先程の切れ落ちた尾根の先がもう一度盛り上がって更に先につながっている。あれっと思い、GPSカンニング。予定ルートより左に逸れている。またやってしまったようだ。ずるずるの斜面を何度も滑りながら登り返す。先程の青いスズランテープの手前まで登ると先程通れないと思ったキレットへのトラバースの踏み跡があり倒れた枯れ木にマーキング。ここが、皆さんの記録にあった「ザレたキレットの先の大岩の手前を右に巻く」の場所だったようだ。

更に進むと尾根が左に曲がる場所がある。ここも両側が大きく切れ込んだザレのキレット。下るには2mほどの急勾配のザレを下る必要がある。登るときは何とかなりそうだが、下るには手がかりが難しい。ロープかシュリンゲを出そうと思ったが、左の崖下に何とか捕まれそうな樹を見つけそっと下る。手元を確保しながらザレを蹴り込んで足元を確保し、2mほど右にトラバースする。その後、下の鞍部に向かって、両側に振られないように気を付けながらズルズルと下る。かなりドキドキ。

その先を進むと小高いピークの手前で右に巻く踏み跡が続いている。マーキングはないが、ピークへの尾根をはずれて踏み跡に従い進んでみる。30m位行くと沢で途切れて先に行けない。間違えたかと戻り始めたが、思い直して2度目のGPSカンニング。すると、ここが寄オガラ沢の源頭であることが判明した。沢床に向かって下り、ようやく寄オガラ沢に入る。

黒いナメ床は何となく気味が悪い。それでも先程の白ザレのキレットに比べればたいしたことはない。私の足音に驚いたシカが斜面を駆け上がって行く。大きな滝はないが1m以下の小滝が続き楽しい沢歩きだ。しかし、熊に会うのが怖く「ホーイホイ!」と声を出しながら下る。礫と金網の堰堤が見えてきたところで、左岸の笹藪の中でガサガサっという音。姿は見えない。怖くなって更に大きな声を上げゆっくりと立ち去る。またドキドキ。コンクリート堰堤を越えると林道に出た。ほっと一息。この堰堤のあたりには、ドラム缶の輪切りのような大きさの配管が何カ所か立ち上がっているが、何の為なのだろう。
【シロヤシオ】

林道を進み、尊仏ノ土平で昼食。広い河原が気持ちいい。ここから塔ノ岳までまた登る。この道は、県が管理する登山道としては比較的整備が行き届いていないようだ。これも、ユーシン玄倉間が通行止めになっている関係だろうか。玄倉林道は開通まで数年かかるようなので、その間に一回手を入れて維持管理する必要がありそうだ。

途中の不動の清水という水場で休憩。持ってきた1リットルの水の残りを飲み干し、新たに汲む。更に、顔を洗い頭からかぶって身体を冷やす。冷たくて気持ちが良い。休憩後15分ほど登ってようやく塔ノ岳頂上に到着。周囲はガスがかかって、微かに橋本方面が望めた程度。早々に下山にかかる。

ショートカットしてしまったので、今回は鍋割山はパスし、大倉尾根を下る。今までの最短記録は、ダブルストックを使って1時間55分。ストック使用の際は石突のゴムを外さないことが奨励されているが、ゴムを付けたままだと意外と先が滑り怖い思いをする。ということで、今回はストックを使わずにどれだけ早く下ることが出来るか試してみた。階段や斜面は小走りでも下れるのだが、ゴロ石を敷き詰めたところはどうしてもスピードが落ちてしまう。それでも、結局1時間45分で下ることが出来た。少しはダイエットした効果が出たかな。

【トウゴクミツバツツジ】

下山後、大倉屋でのビールと冷や奴を楽しみにして下ったが、丁度渋沢行きのバスが停車中で座ることが出来るので、そのまま乗ってしまった。そのため、渋沢駅で発泡酒を一本、自宅に帰ってから冷や奴丸ごと一丁とまた二本飲んでしまった。

翌日にはふくらはぎと大臀筋が筋肉痛で往生してしまった。
下山したら、慌てずストレッチをしっかりして(ゆっくりビールを飲んで)帰るべきだったと反省です。



2008/05/28のBlog
ここ3年ばかり同じ記事を書いているような気もするが・・・

今日は、仕事場の外廻りを巡回確認。
その途中に見かけたキンシバイ
そのすぐ脇にはビヨウヤナギ。

葉や花びらが似ているけれど雄しべの長さで見分けがつく。
土手の草はみんな刈られてしまったが
近所のひとが植えたと思われる花畑は刈り残してある。

その中のフヨウ。
赤、ピンク、白ととりどりに咲いていた。
フェンスにはヒルガオが絡まっていた。
花柄にヒレがないのでコヒルガオではない。
咲いたばかりの新鮮さが素敵。
最後にトキワツユクサ。

最初見たときには素晴らしい花だと思ったが、
いざ自宅の庭にどこからか迷い込み
花が咲き始めると他の植物を駆逐し勢力を広げてしまった。
いくら刈り取ってもドクダミのように不死身だ。

可愛いんだけれどなあ・・・