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2008/10/31のBlog
[ 23:59 ]
[ ごあいさつ ]
【8月の山行より 黒部川赤木沢の滝】
私は子供の頃から植物が好きで、川崎の稲田堤で三沢川を渡り横山に登ってクワガタやサワガニを捕まえる傍ら、植物と親しんできました。
千葉に引っ越して山から縁遠くなっていましたが、横浜に転勤になり、また身近に丹沢の山を眺めることができるようになって再び目覚めました。
これからも、植物に関する知識を深め、皆さんに伝えられるようになって行きたいと思います。
自宅サーバー:http:/zap.sytes.net/
足跡を残して頂けるととても嬉しいです。
私は子供の頃から植物が好きで、川崎の稲田堤で三沢川を渡り横山に登ってクワガタやサワガニを捕まえる傍ら、植物と親しんできました。
千葉に引っ越して山から縁遠くなっていましたが、横浜に転勤になり、また身近に丹沢の山を眺めることができるようになって再び目覚めました。
これからも、植物に関する知識を深め、皆さんに伝えられるようになって行きたいと思います。
自宅サーバー:http:/zap.sytes.net/
足跡を残して頂けるととても嬉しいです。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第184号)
2008/10/12のBlog
[ 22:32 ]
[ 丹沢自然観察会 ]
詳しくは自宅サーバーにて
鳶尾団地0920~0956金比羅神社~1002展望台1012~1114鳶尾山1127~1156青空博物館1206~1225八菅神社社務所前1307~1320八菅神社~1323~1340展望台1350~1500上荻野バス停
鳶尾団地0920~0956金比羅神社~1002展望台1012~1114鳶尾山1127~1156青空博物館1206~1225八菅神社社務所前1307~1320八菅神社~1323~1340展望台1350~1500上荻野バス停
【ヤクシソウ】
いつも昼食にする青空博物館の広場に到着したところ、実っている果実、特にグミを採食するために、ニホンザルの集団が陣取っていた。群れのボスに睨みをきかせられ、とても弁当をとれる状態でなく、仕方なく公園をあきらめ八菅神社の社務所前まで行って昼食にした。
いつも昼食にする青空博物館の広場に到着したところ、実っている果実、特にグミを採食するために、ニホンザルの集団が陣取っていた。群れのボスに睨みをきかせられ、とても弁当をとれる状態でなく、仕方なく公園をあきらめ八菅神社の社務所前まで行って昼食にした。
2008/10/06のBlog
[ 22:02 ]
[ みろく山の会 ]
詳しくは自宅サーバーにて
道の駅0525~0530仁王門0540~0620大文字0635~0642辻~0654奥の院~0713見晴~0745大のぞき~0815天狗岩~0830タルワキ沢のコル~0850相馬岳0903~1007堀切~1120鷹返し1126~1140鷹返し下懸垂下降1222~1237東岳~1258中之岳~1355中ノ岳神社
今回は、みろく山の会の会山行で表妙義に行く。いつも上信越自動車道からその異様な山の姿を眺め畏怖を覚えていた場所だ。
本当に登り切れるか心配だったが気持ちを奮い立たせて参加した。
道の駅0525~0530仁王門0540~0620大文字0635~0642辻~0654奥の院~0713見晴~0745大のぞき~0815天狗岩~0830タルワキ沢のコル~0850相馬岳0903~1007堀切~1120鷹返し1126~1140鷹返し下懸垂下降1222~1237東岳~1258中之岳~1355中ノ岳神社
今回は、みろく山の会の会山行で表妙義に行く。いつも上信越自動車道からその異様な山の姿を眺め畏怖を覚えていた場所だ。
本当に登り切れるか心配だったが気持ちを奮い立たせて参加した。
【中之岳周辺の岩峰】
前日午後に横浜を2台の車で出発。15時に道の駅に到着。1台を中ノ岳駐車場に回送する。
途中で妙義ふるさと美術館にそこから見たあまりに奇怪でとても登れそうに思えない姿に改めてドキドキ!!
そのあと、中ノ岳駐車場から見た中之岳付近の鋭い岩峰の姿に更にドキドキ!!!
妙義ふれあいプラザもみじの湯に浸かりアルコールを少々入れて気持ちを落ち着ける。
翌日は、4時起床。5時半に出発。妙義神社山門横で準備体操。本殿は台風の被害で参拝できず、右脇の参道から大の字への登山道に入る。
前日午後に横浜を2台の車で出発。15時に道の駅に到着。1台を中ノ岳駐車場に回送する。
途中で妙義ふるさと美術館にそこから見たあまりに奇怪でとても登れそうに思えない姿に改めてドキドキ!!
そのあと、中ノ岳駐車場から見た中之岳付近の鋭い岩峰の姿に更にドキドキ!!!
妙義ふれあいプラザもみじの湯に浸かりアルコールを少々入れて気持ちを落ち着ける。
翌日は、4時起床。5時半に出発。妙義神社山門横で準備体操。本殿は台風の被害で参拝できず、右脇の参道から大の字への登山道に入る。
【大の字にて】
か尾根に辿り着く。路が左右に分かれ左が大の字への路。すぐに大の字に到着。迫る鎖場。垂直じゃないか。驚いていると、「これに驚いているようではこれから先に行けないね。」などと声がかかる。出来るだけ鎖を使わず岩のホールドを掴んで登る。下るときも左右をのぞき込み足元を確認しながら少しずつ下って行く。
この後、更に急登を進み奥の院に到着。大の字とはスケールの違う大きな岩場を登る。ここから先も急登と鎖場が数限りなく登場。北アルプスの大キレットが怖いとかいう話とは訳が違う。本当にスリルあふれる岩場が続く。
か尾根に辿り着く。路が左右に分かれ左が大の字への路。すぐに大の字に到着。迫る鎖場。垂直じゃないか。驚いていると、「これに驚いているようではこれから先に行けないね。」などと声がかかる。出来るだけ鎖を使わず岩のホールドを掴んで登る。下るときも左右をのぞき込み足元を確認しながら少しずつ下って行く。
この後、更に急登を進み奥の院に到着。大の字とはスケールの違う大きな岩場を登る。ここから先も急登と鎖場が数限りなく登場。北アルプスの大キレットが怖いとかいう話とは訳が違う。本当にスリルあふれる岩場が続く。
【ビビリ岩を登る】
荷物はずいぶん減らしてきたつもりだったが、途中からバテ始める。下りや岩場登りは問題ないのだが、急登に息が続かなくなる。鷹返しの手前でついに音を上げ、荷物の一部をリーダーに肩代わりしてもらう。恥ずかしい。とても恥ずかしかった。
何とか息を吹き返し、鷹返しの鎖場を登りきる。ここから先は、今までのような切り立った壁面にもかかわらず鎖のついていない場所が増えてくる。ホールド・スタンスを確認し一歩一歩確実に登る。
最後の中之岳を登りきればあとは下るだけ。ようやく気持ちも和み、食べ物が口にはいるようになる。
荷物はずいぶん減らしてきたつもりだったが、途中からバテ始める。下りや岩場登りは問題ないのだが、急登に息が続かなくなる。鷹返しの手前でついに音を上げ、荷物の一部をリーダーに肩代わりしてもらう。恥ずかしい。とても恥ずかしかった。
何とか息を吹き返し、鷹返しの鎖場を登りきる。ここから先は、今までのような切り立った壁面にもかかわらず鎖のついていない場所が増えてくる。ホールド・スタンスを確認し一歩一歩確実に登る。
最後の中之岳を登りきればあとは下るだけ。ようやく気持ちも和み、食べ物が口にはいるようになる。
【大黒神社の大黒様と今日登った岩峰たち】
中之岳神社にお参りし、大国神社にたどり着いたら、紅白の垂れ幕が張ってある。聞くと出雲大社の宮司様がお見えになったそうだ。出雲大社にお参りさせていただいた先月からのご縁が続いているようでとても嬉しかった。
帰りは混まないうちにと、温泉にも入らず夕食も摂らずにまっすぐ帰る。はっきり言って思考能力が無くなっていた。それでも自宅に帰り一風呂浴びてビールを飲んだら落ち着いた。皆に迷惑は掛けてしまったが、山行自体はとても充実したもので良い経験をさせていただいた。
今回無事に山行を終えられたのも、企画していただいたリーダー、サブリーダーと参加されたメンバーの方々のおかげです。どうもありがとうございました。バテてしまい本当に申し訳ありませんでした。鍛えて出直しますので、これからもよろしくお願いします。
中之岳神社にお参りし、大国神社にたどり着いたら、紅白の垂れ幕が張ってある。聞くと出雲大社の宮司様がお見えになったそうだ。出雲大社にお参りさせていただいた先月からのご縁が続いているようでとても嬉しかった。
帰りは混まないうちにと、温泉にも入らず夕食も摂らずにまっすぐ帰る。はっきり言って思考能力が無くなっていた。それでも自宅に帰り一風呂浴びてビールを飲んだら落ち着いた。皆に迷惑は掛けてしまったが、山行自体はとても充実したもので良い経験をさせていただいた。
今回無事に山行を終えられたのも、企画していただいたリーダー、サブリーダーと参加されたメンバーの方々のおかげです。どうもありがとうございました。バテてしまい本当に申し訳ありませんでした。鍛えて出直しますので、これからもよろしくお願いします。
[ 22:00 ]
ちょっと更新が滞っています。
半月分ほどの更新データを紛失してしまいました。
めげています。
気力が出てきたら再制作してみます。
半月分ほどの更新データを紛失してしまいました。
めげています。
気力が出てきたら再制作してみます。
2008/09/15のBlog
[ 11:16 ]
[ 丹沢自然観察会 ]
詳しくは自宅サーバーにて
駿河小山駅09.20~09.35福祉会館09.50~10.05金時公園10.15~12.20仙人広場13.05~13.52339号鉄塔14.00~15.30福祉会館
今日は丹沢自然観察会で不老山山麓を歩く。
駿河小山駅09.20~09.35福祉会館09.50~10.05金時公園10.15~12.20仙人広場13.05~13.52339号鉄塔14.00~15.30福祉会館
今日は丹沢自然観察会で不老山山麓を歩く。
【カラスノゴマ】
丹沢自然観察会も、今回を含めあと3回となった。昨年は生き土林道から金時公園に抜けたが、今年はコースを逆にして歩く。
当日の天気予報は曇のち雨。出がけに結構な降雨があった。そんなことで参加者は少ないと思ったがそれなりに集まった。あと残り少ない山行を楽しもうと思っているようだ。
丹沢自然観察会も、今回を含めあと3回となった。昨年は生き土林道から金時公園に抜けたが、今年はコースを逆にして歩く。
当日の天気予報は曇のち雨。出がけに結構な降雨があった。そんなことで参加者は少ないと思ったがそれなりに集まった。あと残り少ない山行を楽しもうと思っているようだ。
【オオヤマハコベ】
慣れたコースも逆に歩くと新鮮だ。まるで違った道を歩いているような気がする。気がつく花もいつもと違う。雲も切れ、日が差してくる。それなりに楽しみながら進んで行く。
金時公園の上から中島林道を進む。いつもは下りであっという間だったような気がしたが、だらだらと続く登りは結構こたえる。12時半近くなってようやく仙人広場に到着、昼食とする。
慣れたコースも逆に歩くと新鮮だ。まるで違った道を歩いているような気がする。気がつく花もいつもと違う。雲も切れ、日が差してくる。それなりに楽しみながら進んで行く。
金時公園の上から中島林道を進む。いつもは下りであっという間だったような気がしたが、だらだらと続く登りは結構こたえる。12時半近くなってようやく仙人広場に到着、昼食とする。
【オオフタバムグラ】
この頃から雲が厚くなってくる。いつも昼食をとる鉄塔を過ぎる頃からぽつぽつと雨が降ってくる。ザックカバーと傘を取り出し足下に注意しながら下る。
途中でアルコール類を入手し福祉会館の温泉に到着、ゆっくりとくつろいだ。
この頃から雲が厚くなってくる。いつも昼食をとる鉄塔を過ぎる頃からぽつぽつと雨が降ってくる。ザックカバーと傘を取り出し足下に注意しながら下る。
途中でアルコール類を入手し福祉会館の温泉に到着、ゆっくりとくつろいだ。
2008/09/13のBlog
[ 21:39 ]
[ みろく山の会 ]
今日はみろく山の会で幕岩に行った。
岩を楽しんでいるメンバーの自主トレーニングということなのだが、
まだまだ未熟な私も仲間に入れてもらうことにした。
今年の冬は、会の幕岩スクールのお手伝いをすることになっているのだが、
まさかお手伝いのメンバーが登れないというわけにはいかないと
事前訓練をすることにしたのだ。
久しぶりの幕岩桃源郷。
一番簡単なルートもとても急に見える。
早速登ってみるのだが、手足が定まらずうまく登れない。
一昨年の生徒の時はあんなにすっきりと登っていたのにとぼやくと、
スクールの時は登っているのではなく、
トップロープで引っ張り上げられているだけなんだよと、
ごもっともなご意見。
岩を楽しんでいるメンバーの自主トレーニングということなのだが、
まだまだ未熟な私も仲間に入れてもらうことにした。
今年の冬は、会の幕岩スクールのお手伝いをすることになっているのだが、
まさかお手伝いのメンバーが登れないというわけにはいかないと
事前訓練をすることにしたのだ。
久しぶりの幕岩桃源郷。
一番簡単なルートもとても急に見える。
早速登ってみるのだが、手足が定まらずうまく登れない。
一昨年の生徒の時はあんなにすっきりと登っていたのにとぼやくと、
スクールの時は登っているのではなく、
トップロープで引っ張り上げられているだけなんだよと、
ごもっともなご意見。
一通り登ったあと上の段に行く。
アリババやシンデレラは見るだけ。
その奥のスラブに取り付く。
下から見る分には楽そうに見えるのだが、
大きなガバがあるわけでもなく
細かい凹凸を拾いながら徐々に登る。
ついつい大きく手を伸ばし、無理矢理引き上げようとするのだが、
下から「スタンスを小さく足であがれ」との声がかかる。
何とか登りきったが、思いっきりドキドキだった。
午後からまた桃源郷下部に戻り
蟻さんルートを何度か上る。
最後には最初の単純なハングの乗り越えでフォール。
恥ずかしかった。
ほかのメンバーがアボリジニや夕飯時、サンセットなどを登るのも見学したが、
手が岩に吸い付くように登って行く。
とても不思議で手品を見ているよう。
今年も冬が来て岩の季節となる。
事故の無いよう楽しんで行きたい。
アリババやシンデレラは見るだけ。
その奥のスラブに取り付く。
下から見る分には楽そうに見えるのだが、
大きなガバがあるわけでもなく
細かい凹凸を拾いながら徐々に登る。
ついつい大きく手を伸ばし、無理矢理引き上げようとするのだが、
下から「スタンスを小さく足であがれ」との声がかかる。
何とか登りきったが、思いっきりドキドキだった。
午後からまた桃源郷下部に戻り
蟻さんルートを何度か上る。
最後には最初の単純なハングの乗り越えでフォール。
恥ずかしかった。
ほかのメンバーがアボリジニや夕飯時、サンセットなどを登るのも見学したが、
手が岩に吸い付くように登って行く。
とても不思議で手品を見ているよう。
今年も冬が来て岩の季節となる。
事故の無いよう楽しんで行きたい。
2008/09/07のBlog
[ 23:25 ]
9月6日7日とみろく山の会の会山行で南八ヶ岳に行く予定だった。
赤岳頂上小屋に泊まりキレットを通って観音平に下るコースだ。
楽しみにしていたのだが、天気予報が思わしくなく中止となってしまった。
思わず空いてしまった二日間。どうしようか。
ということで、懸案事項だった山道具の収納棚を作ることにした。
寝室のタンスの上に山積みになっていたものと、寝室床に積み上げていたロープ類を天井近くに取りつける棚に押し込もうというのだ。
買ってきたベニヤを丸鋸で切ろうとしたが真っ直ぐ切れない。刃が古すぎて歪んでいたのだ。もう一度出かけて買ってくる。
何とか完成しさっぱりしたが、地震のときにものが落ちてくる恐れがあるというという苦情が嫁さんから入り、棚の手前側に桟をを取りつける。もう一度ホームセンターを往復だ。
これが完成した後、寝室に敷いていあったゴザの交換。畳の上にはタンスや机やその他諸々の家具が周囲に並んでいる。全部運び出すのは不可能なので、半分ずつめくって交換することにした。これがまた一苦労。
嫁さんはすっかり疲れ切ってしまいぐったり・・・
ご苦労様でした。
あまりに雑然とした寝室は恥ずかしいので写真はありません・・・
赤岳頂上小屋に泊まりキレットを通って観音平に下るコースだ。
楽しみにしていたのだが、天気予報が思わしくなく中止となってしまった。
思わず空いてしまった二日間。どうしようか。
ということで、懸案事項だった山道具の収納棚を作ることにした。
寝室のタンスの上に山積みになっていたものと、寝室床に積み上げていたロープ類を天井近くに取りつける棚に押し込もうというのだ。
買ってきたベニヤを丸鋸で切ろうとしたが真っ直ぐ切れない。刃が古すぎて歪んでいたのだ。もう一度出かけて買ってくる。
何とか完成しさっぱりしたが、地震のときにものが落ちてくる恐れがあるというという苦情が嫁さんから入り、棚の手前側に桟をを取りつける。もう一度ホームセンターを往復だ。
これが完成した後、寝室に敷いていあったゴザの交換。畳の上にはタンスや机やその他諸々の家具が周囲に並んでいる。全部運び出すのは不可能なので、半分ずつめくって交換することにした。これがまた一苦労。
嫁さんはすっかり疲れ切ってしまいぐったり・・・
ご苦労様でした。
あまりに雑然とした寝室は恥ずかしいので写真はありません・・・
2008/08/31のBlog
[ 23:19 ]
[ みろく山の会 ]
【増水している大雲取谷】
今回の計画は林道でテン泊をし奥多摩の大雲取谷と唐松谷を楽しもうというものだった。
しかし、天気予報は土曜日は雨、日曜日は曇のち雨。
折角の連休をこのために空けたのだからと、とりあえず土曜日の午後に集合、奥多摩の氷川キャンプ場で一泊して、翌日の日曜日の天候に賭けようということになった。
橋本駅に集合し車2台で奥多摩に向かう。到着した氷川キャンプ場でバンガローを借りて宴会の準備。いつもならばタープの下で宴会となるのだが、降り始めた雨の中、堅い屋根と壁のありがたさを知る。二日酔いにならない程度に思いっきり楽しむ。
今回の計画は林道でテン泊をし奥多摩の大雲取谷と唐松谷を楽しもうというものだった。
しかし、天気予報は土曜日は雨、日曜日は曇のち雨。
折角の連休をこのために空けたのだからと、とりあえず土曜日の午後に集合、奥多摩の氷川キャンプ場で一泊して、翌日の日曜日の天候に賭けようということになった。
橋本駅に集合し車2台で奥多摩に向かう。到着した氷川キャンプ場でバンガローを借りて宴会の準備。いつもならばタープの下で宴会となるのだが、降り始めた雨の中、堅い屋根と壁のありがたさを知る。二日酔いにならない程度に思いっきり楽しむ。
【流れが速くなっている唐松谷】
翌朝。雨は上がっているが、雲は低くどんよりとしている。雲取谷に向かう途中で聞いた天気予報は曇のち雨。大雨注意報が出ている。しかし、雲は切れ、日差しが戻ってきている。どうしよう。行けそうな気もする。しかし、中年の登山者が大雨注意報の中、無理に入渓して遭難したら、皆からいいように叩かれるに違いない。会にも迷惑がかかってしまうことだろう。突入したい気持ちを抑えあきらめることにした。でも名残惜しく入渓点まで歩いてみる。
林道を歩てゆくと渓装を解いている2人組に出会った。話を聞くと、唐松谷に入渓したが、あまりに水量が多く途中であきらめて帰ってきたとのことだった。これで踏ん切りがついた。今日はあきらめよう。
翌朝。雨は上がっているが、雲は低くどんよりとしている。雲取谷に向かう途中で聞いた天気予報は曇のち雨。大雨注意報が出ている。しかし、雲は切れ、日差しが戻ってきている。どうしよう。行けそうな気もする。しかし、中年の登山者が大雨注意報の中、無理に入渓して遭難したら、皆からいいように叩かれるに違いない。会にも迷惑がかかってしまうことだろう。突入したい気持ちを抑えあきらめることにした。でも名残惜しく入渓点まで歩いてみる。
林道を歩てゆくと渓装を解いている2人組に出会った。話を聞くと、唐松谷に入渓したが、あまりに水量が多く途中であきらめて帰ってきたとのことだった。これで踏ん切りがついた。今日はあきらめよう。
【大雲取谷を名残惜しそうに眺める】
林道をはずれ、登山道を下る。入渓点は、唐松谷と大雲取谷の分岐点。どちらも見事なほどに水量が増えている。無理に入渓しようとしなくて正解だったねと慰め合いながら林道に戻る。
林道をはずれ、登山道を下る。入渓点は、唐松谷と大雲取谷の分岐点。どちらも見事なほどに水量が増えている。無理に入渓しようとしなくて正解だったねと慰め合いながら林道に戻る。
【日原鍾乳洞前の大岩壁】
このまま帰っても寂しいということで、普段寄ろうとは思わない日原鍾乳洞を訪れることにした。鍾乳洞の駐車場に到着し、対岸を見ると石灰岩の地形そのもので浸食された奇岩がそそり立つ。反対側はつい最近崩れたようなオーバーハングした大壁面。防護柵の前の「近づくな」の標識が不気味。鍾乳洞の中は年間を通じて摂氏10度前後。半袖では涼しすぎる。地下に広がる大空間は見事。地獄や極楽に模されているのはもっともだ。ただ、修行の場として使われていたため表面が黒くくすんでしまっているのが残念。もっと白く輝くものを想像していた。
このまま帰っても寂しいということで、普段寄ろうとは思わない日原鍾乳洞を訪れることにした。鍾乳洞の駐車場に到着し、対岸を見ると石灰岩の地形そのもので浸食された奇岩がそそり立つ。反対側はつい最近崩れたようなオーバーハングした大壁面。防護柵の前の「近づくな」の標識が不気味。鍾乳洞の中は年間を通じて摂氏10度前後。半袖では涼しすぎる。地下に広がる大空間は見事。地獄や極楽に模されているのはもっともだ。ただ、修行の場として使われていたため表面が黒くくすんでしまっているのが残念。もっと白く輝くものを想像していた。
2008/08/18のBlog
[ 18:11 ]
[ みろく山の会 ]
詳しくは自宅サーバーにて
20080813
池袋駅バス乗場2318-車中泊
20080814
0545富山駅前0605-0805折立0815~0950三角点1000~1235太郎平小屋~1300薬師峠キャンプ場(泊)
20080815
キャンプ場0600~0725薬師岳山荘~0808次薬師~0820薬師岳0835~0911薬師岳山荘0921~1050薬師峠キャンプ場1120~1200太郎平小屋~1240薬師沢左俣出合1255~1450薬師沢小屋(泊)
20080816
小屋0555~0715赤木沢出合~0910大滝~1020渓装解1050~1057中俣乗越1230黒部五郎岳肩~1245黒部五郎岳~1300肩~1505黒部五郎小屋(泊)
20080817
小屋0455~0615黒部乗越~0700三俣蓮華岳0715~0800中道分岐~0825双六岳0835~0925双六小屋0945~1110鏡平分岐~1135大ノマ乗越~1230大ノマ岳~1320秩父平1340~1520笠新道分岐1530~1630笠ヶ岳キャンプ場1725~1800笠ヶ岳1830~1900キャンプ場(泊)
20080818
キャンプ場0555~0700笠新道分岐0705~0800杓子平0805~1105林道出合1110~1220新穂高温泉1250-平湯温泉-新宿
今回は、みろく山の会の会山行で赤木沢に行く。とは言っても、沢だけでなく薬師岳から笠ヶ岳までの縦走も併せて楽しむことにした。メンバーは5人。私ともう一人の男性が自炊テント泊予定。リュックの重さは20kgと初体験の重さ。天気予報ではあまり上々の天候とはいえないようだ。
20080813-14
池袋駅から富山駅まではバス。快適な3列シートでフットレスト付だ。ぐっすり眠って到着。バスを乗り換えて折立に到着。曇り空の中太郎平小屋を目指して登って行く。4時間少しで太郎平到着。テン泊組は更に進み薬師峠キャンプ場に向かう。テントを張った後、テント内でうたた寝をしていると、突然の雷雨。すぐ近くにも落雷しているようだ。雨量もものすごい。しばらくすると水の流れる音。よく見るとテントの水上方面に激しく水が当たる。水流のど真ん中にテントを張ってしまったようだ。水深は10cm程度。幸い浸水することはなく、2時間ほどで雷雨は去っていった。その後、テント外でインスタントラーメンの夕食。
テン場自体は快適。一人500円。この時期は管理人室があるのでそこに納めればよい。若干の飲料も売っている。缶ビール1リットル1200円也。トイレもバイオトイレでペーパーも備え付けてあり清掃も行き届いていた。水場は洗場付でよく出ている。但し飲用するには煮沸する必要があるとの掲示があった。
20080813
池袋駅バス乗場2318-車中泊
20080814
0545富山駅前0605-0805折立0815~0950三角点1000~1235太郎平小屋~1300薬師峠キャンプ場(泊)
20080815
キャンプ場0600~0725薬師岳山荘~0808次薬師~0820薬師岳0835~0911薬師岳山荘0921~1050薬師峠キャンプ場1120~1200太郎平小屋~1240薬師沢左俣出合1255~1450薬師沢小屋(泊)
20080816
小屋0555~0715赤木沢出合~0910大滝~1020渓装解1050~1057中俣乗越1230黒部五郎岳肩~1245黒部五郎岳~1300肩~1505黒部五郎小屋(泊)
20080817
小屋0455~0615黒部乗越~0700三俣蓮華岳0715~0800中道分岐~0825双六岳0835~0925双六小屋0945~1110鏡平分岐~1135大ノマ乗越~1230大ノマ岳~1320秩父平1340~1520笠新道分岐1530~1630笠ヶ岳キャンプ場1725~1800笠ヶ岳1830~1900キャンプ場(泊)
20080818
キャンプ場0555~0700笠新道分岐0705~0800杓子平0805~1105林道出合1110~1220新穂高温泉1250-平湯温泉-新宿
今回は、みろく山の会の会山行で赤木沢に行く。とは言っても、沢だけでなく薬師岳から笠ヶ岳までの縦走も併せて楽しむことにした。メンバーは5人。私ともう一人の男性が自炊テント泊予定。リュックの重さは20kgと初体験の重さ。天気予報ではあまり上々の天候とはいえないようだ。
20080813-14
池袋駅から富山駅まではバス。快適な3列シートでフットレスト付だ。ぐっすり眠って到着。バスを乗り換えて折立に到着。曇り空の中太郎平小屋を目指して登って行く。4時間少しで太郎平到着。テン泊組は更に進み薬師峠キャンプ場に向かう。テントを張った後、テント内でうたた寝をしていると、突然の雷雨。すぐ近くにも落雷しているようだ。雨量もものすごい。しばらくすると水の流れる音。よく見るとテントの水上方面に激しく水が当たる。水流のど真ん中にテントを張ってしまったようだ。水深は10cm程度。幸い浸水することはなく、2時間ほどで雷雨は去っていった。その後、テント外でインスタントラーメンの夕食。
テン場自体は快適。一人500円。この時期は管理人室があるのでそこに納めればよい。若干の飲料も売っている。缶ビール1リットル1200円也。トイレもバイオトイレでペーパーも備え付けてあり清掃も行き届いていた。水場は洗場付でよく出ている。但し飲用するには煮沸する必要があるとの掲示があった。
【薬師岳のお社】
20080815
午前2時頃からテント撤収の物音がする。すっかり目が覚めてしまい、3時頃テントから出て湯冷ましを作る。5時頃卵スープで作ったおじやで朝食。太郎平小屋からの3人と集合し、テント内に荷物の一部をデポし6時出発。薬師岳までの路は時々雪渓の残るお花畑。ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ミヤマキンバイなどなど。頂上はあいにくの霧の中だったが、お堂脇の鐘を突き薬師様にお参りした。三角点はお堂の南側にあった。ちょうど座るのに良い高さで、他の登山者が占拠していたためなかなか見つからなかった。
この後、テント場・太郎平小屋経由で薬師沢小屋に向かう。どこを歩いても続くお花畑。高度と環境によって少しづつ植生が変わって行く。相変わらずの霧の中。今日は、近くにキャンプ場がないので薬師沢小屋に泊まる。小屋は、黒部川薬師沢出合の狭隘な場所に薬師沢側に約15度傾いて立っていた。傾いていると言うよりも歪んでいるといった方が正しい。いつ倒壊してしまうのだろう。1泊5500円。缶ビール1リットル1300円だった。自炊は夕食が即席ラーメン、朝食は食欲なくカロリーメイト。宿泊していた釣り師の方に話を聞くと、昨日の雷雨の際は薬師沢は鉄砲水状態、赤木沢も急に増水し19時近くまで徒渉が出来ず小屋に帰ってくるのが遅れたそうだ。明日はそんなことがなければいいなと話しながら就寝。
20080815
午前2時頃からテント撤収の物音がする。すっかり目が覚めてしまい、3時頃テントから出て湯冷ましを作る。5時頃卵スープで作ったおじやで朝食。太郎平小屋からの3人と集合し、テント内に荷物の一部をデポし6時出発。薬師岳までの路は時々雪渓の残るお花畑。ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ミヤマキンバイなどなど。頂上はあいにくの霧の中だったが、お堂脇の鐘を突き薬師様にお参りした。三角点はお堂の南側にあった。ちょうど座るのに良い高さで、他の登山者が占拠していたためなかなか見つからなかった。
この後、テント場・太郎平小屋経由で薬師沢小屋に向かう。どこを歩いても続くお花畑。高度と環境によって少しづつ植生が変わって行く。相変わらずの霧の中。今日は、近くにキャンプ場がないので薬師沢小屋に泊まる。小屋は、黒部川薬師沢出合の狭隘な場所に薬師沢側に約15度傾いて立っていた。傾いていると言うよりも歪んでいるといった方が正しい。いつ倒壊してしまうのだろう。1泊5500円。缶ビール1リットル1300円だった。自炊は夕食が即席ラーメン、朝食は食欲なくカロリーメイト。宿泊していた釣り師の方に話を聞くと、昨日の雷雨の際は薬師沢は鉄砲水状態、赤木沢も急に増水し19時近くまで徒渉が出来ず小屋に帰ってくるのが遅れたそうだ。明日はそんなことがなければいいなと話しながら就寝。
【赤木沢の一番有名な滝にて】
20080816
今日は赤木沢を遡る。未明に降った雨はものすごかったが、朝までに何とか水は落ち着いてくれたようだ。それどころか、雲が切れ晴れ間が見える。先行者はガイドに連れられた5人くらいの団体。登山靴を履きダブルストックで黒部川を遡って行く。遅れて私たち。沢靴を履いて入渓。水はそんなには冷たくない。ガイドに伴われた先行者たちは、水に入らないよう沢沿いを巻きながら苦労して進んでいる。どうせ赤木沢に入るのなら濡れてしまうのだから思い切ってさっさと水に入ってしまえばいいものをと内心思いながら、腰まで水に浸かり、へつって追い越す。赤木沢出合までもいくつかの滝がある。巨岩やゴルジュに挟まれた沢は見るものを飽きさせない。川幅が広がり、まるで堰堤のような2段の滝が現れると、そこが赤木沢出合。へつりながら右に入って行く。
赤木沢は素晴らしい。言葉に表しても表しきれない。写真でも表現しきれないだろう。やはり自分で行ってみて初めて味わうことの出来る感動だ。ほとんどの滝が直登できる。ただ、釜が深いところがあり、首近くまで浸かって取り付く部分もあった。唯一怖かったのは大滝の巻道。途中の1m位の高さの岩壁を登る際に手がかりが乏しい。慎重に手元を確認し乗り越えて行く。基本的に本流を追って行けばよいが、最後近くの二俣は岩だらけの左側本流でなくナメが続く右側に進む。程なく草原に着く。ここもお花畑。沢装備を解き少し登ると中俣乗越に出た。このあたりからまた霧の中。黒部五郎岳頂上も展望はなかった。カールを下り小屋がちらりと見えてからが長い。それでも、近くに見える奇岩や雷鳥の雛たちが私たちを飽きさせず、何とか小屋までたどり着くことが出来た。テント場への手続きをしていると突然の豪雨。激しい雨にテント場は見えなくなり、そこまでの道も濁流が流れている。しばらく待ったがやむ気配はない。あきらめて小屋泊まりに切り替える。残念。宿泊費5800円。生ビール900円だった。
自炊は、困った。実は、即席ラーメンの大好きな私は日頃から1日3食1週間即席ラーメンを食べ続けても平気だといっていたのだが、二日間インスタントの味が続いただけですっかり食欲減退。見るのも嫌になってしまった。こんなはずではなかったと思いながら相方に相談。五目ご飯とラーメンを半分ずつ分け合うことにして何とか腹に詰め込むことが出来た。それに比べ、小屋飯のうまそうなこと。豪華な天ぷら。味噌汁がうまそうだった。
20080816
今日は赤木沢を遡る。未明に降った雨はものすごかったが、朝までに何とか水は落ち着いてくれたようだ。それどころか、雲が切れ晴れ間が見える。先行者はガイドに連れられた5人くらいの団体。登山靴を履きダブルストックで黒部川を遡って行く。遅れて私たち。沢靴を履いて入渓。水はそんなには冷たくない。ガイドに伴われた先行者たちは、水に入らないよう沢沿いを巻きながら苦労して進んでいる。どうせ赤木沢に入るのなら濡れてしまうのだから思い切ってさっさと水に入ってしまえばいいものをと内心思いながら、腰まで水に浸かり、へつって追い越す。赤木沢出合までもいくつかの滝がある。巨岩やゴルジュに挟まれた沢は見るものを飽きさせない。川幅が広がり、まるで堰堤のような2段の滝が現れると、そこが赤木沢出合。へつりながら右に入って行く。
赤木沢は素晴らしい。言葉に表しても表しきれない。写真でも表現しきれないだろう。やはり自分で行ってみて初めて味わうことの出来る感動だ。ほとんどの滝が直登できる。ただ、釜が深いところがあり、首近くまで浸かって取り付く部分もあった。唯一怖かったのは大滝の巻道。途中の1m位の高さの岩壁を登る際に手がかりが乏しい。慎重に手元を確認し乗り越えて行く。基本的に本流を追って行けばよいが、最後近くの二俣は岩だらけの左側本流でなくナメが続く右側に進む。程なく草原に着く。ここもお花畑。沢装備を解き少し登ると中俣乗越に出た。このあたりからまた霧の中。黒部五郎岳頂上も展望はなかった。カールを下り小屋がちらりと見えてからが長い。それでも、近くに見える奇岩や雷鳥の雛たちが私たちを飽きさせず、何とか小屋までたどり着くことが出来た。テント場への手続きをしていると突然の豪雨。激しい雨にテント場は見えなくなり、そこまでの道も濁流が流れている。しばらく待ったがやむ気配はない。あきらめて小屋泊まりに切り替える。残念。宿泊費5800円。生ビール900円だった。
自炊は、困った。実は、即席ラーメンの大好きな私は日頃から1日3食1週間即席ラーメンを食べ続けても平気だといっていたのだが、二日間インスタントの味が続いただけですっかり食欲減退。見るのも嫌になってしまった。こんなはずではなかったと思いながら相方に相談。五目ご飯とラーメンを半分ずつ分け合うことにして何とか腹に詰め込むことが出来た。それに比べ、小屋飯のうまそうなこと。豪華な天ぷら。味噌汁がうまそうだった。
【笠ヶ岳山頂にて】
20080817
今日は道程が長い。コースタイム10.5時間。小屋の方も心得ており、朝食は4時半からとなっていた。5時前に出発。ずっと霧の中。三俣蓮華岳、双六岳までは良かった。その後は、ただひたすら歩くだけ。晴れていれば気晴らしになる左手の槍穂高も顔を出してはくれない。ヘロヘロになって笠ヶ岳のテント場に到着。気が抜けてしまいあと一歩たりとも歩けない。上に見える小屋に手続きに行く気力が出ず、相方にお願いしてしまった。テントの段取りもせず、上半身裸になり岩の上に仰向けに寝ころぶ。ほてった身体が徐々に冷えてきて、なんとか生気を取り戻す。
相方が小屋から戻り、話を聞くと小屋の仲間は夕食後に笠ヶ岳まで登るらしい。とりあえずテントを張り気力を出して小屋へと登って行く。ところが、なんと云うことか雲がどんどんとれてくる。東の槍穂高、今まで歩いてきた薬師・黒部五郎・双六が目の前に広がってきた。なんと剣・立山まで望むことが出来た。こうなると現金なもので元気いっぱい。小屋前で写真を撮影した後、頂上に向かう。素晴らしい眺望。来て良かったと思える瞬間だった。程なく東側にガスが涌いてきた。もしかしてと期待していると、案の定ブロッケン現象を見ることが出来た。穂高をバックに阿弥陀如来様がご降臨されるお姿は、実は自分の影が映っているだけなのだが、なんとも神聖な気持ちにさせられるのだった。
日が沈む前にテント場に戻る。先ほど買ってきてもらった缶ビールで乾杯。ご飯と缶詰、スープで夕食とし、暗くなる前に就寝。テン場代500円。缶ビール500ミリリットル800円だった。
20080817
今日は道程が長い。コースタイム10.5時間。小屋の方も心得ており、朝食は4時半からとなっていた。5時前に出発。ずっと霧の中。三俣蓮華岳、双六岳までは良かった。その後は、ただひたすら歩くだけ。晴れていれば気晴らしになる左手の槍穂高も顔を出してはくれない。ヘロヘロになって笠ヶ岳のテント場に到着。気が抜けてしまいあと一歩たりとも歩けない。上に見える小屋に手続きに行く気力が出ず、相方にお願いしてしまった。テントの段取りもせず、上半身裸になり岩の上に仰向けに寝ころぶ。ほてった身体が徐々に冷えてきて、なんとか生気を取り戻す。
相方が小屋から戻り、話を聞くと小屋の仲間は夕食後に笠ヶ岳まで登るらしい。とりあえずテントを張り気力を出して小屋へと登って行く。ところが、なんと云うことか雲がどんどんとれてくる。東の槍穂高、今まで歩いてきた薬師・黒部五郎・双六が目の前に広がってきた。なんと剣・立山まで望むことが出来た。こうなると現金なもので元気いっぱい。小屋前で写真を撮影した後、頂上に向かう。素晴らしい眺望。来て良かったと思える瞬間だった。程なく東側にガスが涌いてきた。もしかしてと期待していると、案の定ブロッケン現象を見ることが出来た。穂高をバックに阿弥陀如来様がご降臨されるお姿は、実は自分の影が映っているだけなのだが、なんとも神聖な気持ちにさせられるのだった。
日が沈む前にテント場に戻る。先ほど買ってきてもらった缶ビールで乾杯。ご飯と缶詰、スープで夕食とし、暗くなる前に就寝。テン場代500円。缶ビール500ミリリットル800円だった。
【槍ヶ岳からの日の出】
20080818
今日は下山の日。明け方テントの外に出ると満天の星。オリオン座が南に輝いていた。明るくなってくると雲海の向こうに南アルプス。その左に富士山も見えている。日の出は、槍ヶ岳のすぐ右。素晴らしい。小屋から下りてくるメンバーと合流し6時に出発。昨日必死に登ってきた道を戻って行く。天気が良く見晴も聞くので楽しい。しかし、笠新道に入ってからは話が別だ。ひたすらの下り。これを登る気は絶対にしないと思った。それでも何とか下りきり林道に出た。ここの水場からあふれる水のおいしかったこと。
初めての新穂高温泉は無料の温泉に浸かりさっぱりしてからバスに乗り、平湯温泉で予約の取れた新宿行き高速バスに乗り換えた。途中混雑があって遅れたが何とか21時過ぎに帰宅した。
今回は、初めての長期のテント山行ということでいろいろと反省点も多かった。
まずは食料。疲れているときに素直に楽しく食べられる食料を計画する必要がある。ラーメンと卵スープで作ったおじやだけでは2日も持たない。
それとリュックの重量。テン泊なのだから20kgは仕方ない。でも、それに耐えられる体力があってはじめてテント山行が出来る。いつもいつも皆から少し遅れて歩くことになり迷惑をかけたのが申し訳なかった。もう少しダイエットして体力もつけなくっちゃ。
20080818
今日は下山の日。明け方テントの外に出ると満天の星。オリオン座が南に輝いていた。明るくなってくると雲海の向こうに南アルプス。その左に富士山も見えている。日の出は、槍ヶ岳のすぐ右。素晴らしい。小屋から下りてくるメンバーと合流し6時に出発。昨日必死に登ってきた道を戻って行く。天気が良く見晴も聞くので楽しい。しかし、笠新道に入ってからは話が別だ。ひたすらの下り。これを登る気は絶対にしないと思った。それでも何とか下りきり林道に出た。ここの水場からあふれる水のおいしかったこと。
初めての新穂高温泉は無料の温泉に浸かりさっぱりしてからバスに乗り、平湯温泉で予約の取れた新宿行き高速バスに乗り換えた。途中混雑があって遅れたが何とか21時過ぎに帰宅した。
今回は、初めての長期のテント山行ということでいろいろと反省点も多かった。
まずは食料。疲れているときに素直に楽しく食べられる食料を計画する必要がある。ラーメンと卵スープで作ったおじやだけでは2日も持たない。
それとリュックの重量。テン泊なのだから20kgは仕方ない。でも、それに耐えられる体力があってはじめてテント山行が出来る。いつもいつも皆から少し遅れて歩くことになり迷惑をかけたのが申し訳なかった。もう少しダイエットして体力もつけなくっちゃ。
2008/08/13のBlog
[ 16:08 ]
今晩から赤木沢に行ってきます。
折立~薬師岳~赤木沢~黒部五郎岳~双六岳~笠ヶ岳~新穂高温泉の予定です。
天気が少し心配ですが、安全第一で楽しんできます。
では!
折立~薬師岳~赤木沢~黒部五郎岳~双六岳~笠ヶ岳~新穂高温泉の予定です。
天気が少し心配ですが、安全第一で楽しんできます。
では!
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