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アリゾナ映画ログ
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2005/10/12のBlog
2005年10月1日鑑賞

Tagline: Treasure Has Its Price.

ストーリー
美しいカリブ海のバハマ、ジャレットは宝探しを夢ながらも、アルバイトのダイビングインストラクターで細々と生計を立てる毎日。
住んでいるのも壊れかけたトレーラーハウス。
一緒に暮らす恋人のサムはシーワールドでサメの調教をしている。
ある日、ジャレットは観光客の事を全く考えないオーナーを殴りつけて、そのアルバイトも首になる。
そんな時、親友でニューヨークで弁護士をしているブライスが、知り合ったばかりの彼女を連れてバハマに遊びに来る。
羽振りのいいブライスがボートを借りて、4人で沖に出てダイビングを楽しむ事に。
そのダイビング中に、ジャレットが古代のスペイン船の物と思われる短剣を発見する。
そのスペイン船は多くの財宝を積んでいた事を知った4人は、その周辺を徹底的に探索する事にする。
同じ日に、そのすぐ近くで数日前に墜落した小型飛行機の残骸も発見する。
その中には、末端価格が数億ドルはすると思われる量のコカインが搭載されていた。
ジャレットとサムは、コカインに手を出す気は全くなく、財宝探しを楽しむが、必要な機材を揃える資金がない為、なかなかはかどらない。
それとは反対に、ブライスと彼女のアマンダは、コカインを売って大金を手にしようと2人の目を盗んで、麻薬の売人にコンタクトするが...


言うまでもないが、海の映像がとてもきれい。
前半は、映画作品と言うよりも、最近人気急上昇のジェシカ・アルバのプロモーションビデオ。
中盤ちょっと中だるみがあって、急にサスペンス・アクション映画に。
やはり海と言えば、これが出てくるが、最初は人懐っこかったのに麻薬の影響か?
多少のドンデン返しもあり、後半はストーリーにスピードがついて盛り上がってくるが、その代わりに残酷なシーンも出てくる。
映像もストーリーもそれなりに楽しめたが、前半のしつこいプロモーションビデオもどきのシーンがなければもっと良かった。

トリビア
ジェシカ・アルバは16歳で高校を卒業している??
ポール・ウォーカーは「SWAT」の主人公ジム役に選ばれていたが、結局コリン・ファレルがその役についた。

キャスト
ポール・ウォーカージェシカ・アルバスコット・カーン アシュレイ・スコットジョシュ・ブローリン











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2005/10/10のBlog
2005年9月25日

Tagline: If Someone Took Everything You Live For... How Far Would You Go To Get It Back?

ストーリー
家族3人で暮らしていたドイツ・ベルリンでの、突然の夫の死のショックから抜けきらないカイル・プラット(ジョディ・フォスター)。
娘のジュリアと夫の棺と共に故郷のニューヨークに帰る為、最新鋭の800人乗り旅客機474に乗り込む。
離陸後、仮眠をとるカイルとジュリア。カイルがふと目を覚ますと、A26席に娘の姿が見えない。
機内をくまなく探すが見つからない。だんだんパニックに陥っていくカイル。
思い余って機長に機内全てを捜索するように要求する。
その過程で、同乗していた連邦航空保安官のジーン・カーソンの協力も得られ、全乗務員が捜索するがジュリアは見つからない。
乗務員が乗客名簿を調べると、ジュリアの名前が無い。
また、どの乗務員も、周りの乗客もA26のジュリアを見たものはいない。
そして最近の夫の死、精神安定剤の常用と言う事実から、乗務員も乗客も彼女の妄想が生み出した作り話と信じて疑わない。
カイル自身も何が真実なのか混乱し始めた頃、A26の窓に娘の書いたハートのマークが目に入る。
信じられ、頼れるのは自分だけ。
この474の設計に携わり、機内を知り尽くしたカイルの決死の捜索が始まる。...

3週間ほど前に観た、「Red Eye」と同じ飛行機内を舞台にしたサスペンス。
サスペンス、心理的プレッシャーは「Red Eye」もいい勝負だと思うが、謎解きの要素とジョディ・フォスターの迫真の演技で「Red Eye」を圧倒している。

また子供がいなくなる設定が「The Foregotten」とそっくりというコメントを結構見るが、子供がいなくなる母親と言う所までが同じなだけで、あとは全く別設定。

謎解きは、”誰が”と”何故”という2つの疑問をずっと引っ張る。
まず観客はジョディ・フォスター演じるカイルと同様、誰を信じていいのか大いに迷わされる。
また、娘が消える理由も終盤まで明らかにされない。
前半で出てくるこれが関係してくるとは思ったが。
終盤でそれまで引っ張った謎解きと真犯人との対決の山場が待っていて、全て辻褄が合うようになっている。

ニュースで、客室乗務員組合(AFA)などの労働組合が、この作品に対して「乗務員の態度が悪く、不親切」に描かれている為、約9万人の組合員に観賞をボイコットさせ、上映に反対する運動を起こしているそうだが、たぶんその組合員たちは客として米系の飛行会社を使った事がないのだろう。
少なくても自分は「態度が良く、親切」な乗務員には、あまり当たった事がない。

トリビア
本来ジョディ・フォスターのカイルは男性で、ショーン・ペンように脚本が書かれた。その後、母親の想定で変更されたが名前のカイルだけは残した。

キャスト
ジョディ・フォスターピーター・サースガードショーン・ビーンケイト・ビーハン










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2005/09/26のBlog
2005年9月18日

Tagline: The first and most important rule of gun-running is: never get shot with your own merchandise.

ストーリー
ウクライナ移民で武器商人のニコラス・ケージ演じるユーリ・オールブは、世界には12人に1丁の銃が存在すると言う。
彼のビジネス欲は、残りの11人にどうやって武器を売るかという事。
また彼は、彼の商品はタバコやアルコールが殺す人の数より少ないと言ってはばからない。
そして彼は救世軍以外には、誰にでも武器を売る。
世界中何処でも、ニーズと客がある所に、背広ネクタイで武器を売り歩く。
その間、何度となくインターポールのバレンタイン(イーサン・ホーク)に、逮捕されそうになるが、機転を利かせて危機を切り抜け一度の逮捕暦もない。

最初は実弟(ジャレッド・レトー)と組んで商売をしていたが、その弟はドラック中毒でリハビリ施設に送られ、それ以降は1人で武器を売り歩く。
最大の武器商人シメオン(イアン・ホルム)にパートナーになる事を申し込むが、すげなく断られ、やはり1人で武器を売り続ける。
その矢先に、ソビエト連邦の崩壊。
彼はすぐに、ウクライナの将官で引退間際の親類を訪ね、ウクライナの武器を独占出来るチャンスを手に入れる。
アフリカを中心にした大きな商売に結びつくが、競争相手からは恨みを買い、自分の仕事を偽っていた妻からは疑われ、バレンタインからもしつこく付きまとわれ、だんだん孤立化していく。
そんな時、一番信用出来る弟をもう一度誘い、アフリカの独裁者との商談に向かう。
その武器が国民虐殺に使われるのは明らかだった...


ほとんど前宣伝もなかった作品。
重たいメッセージを淡々と流している。ニコラス・ケージの語りの部分がとても多いのも、その一つの理由。
マニアックな作品で観客の好き嫌いがハッキリ出そう。
マイケル・ムーアの様に、自分だけが正義で、悪者は全て悪く、強引な屁理屈も使ってガンガン攻撃して、それをメッセージとして作品にするのは嫌いだが、こうして静かに淡々と問題を語る作品は結構好きだ。

トリビア
作品中の出来事は全て実際の事で、ユーリ・オールブは実在する5人の武器商人を合わせた人物。
製作には本当の武器密売業者の協力があり、戦車と3千丁のAK-47は、彼らからの借り物。

キャスト
ニコラス・ケイジイーサン・ホークブリジット・モイナハンジャレッド・レトーイアン・ホルム
お気に入り度: ★★☆

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2005年9月5日

Tagline: The Best In The Business Is Back In The Game.

ストーリー
フランスからフロリダのマイアミに移ったフランク。
友人の政治家で、麻薬取締り規制の法案を手掛けるビリング家族の運転手をしていた。
ある日、ビリング家の1人息子ジャックの定期診断で訪れた病院で、突然男2人、女1人の誘拐犯に襲われる。
何とか病院からは逃げ出せたジャックとフランクだが、ビリング家に戻ったところで、犯人の1人で今回最強の敵、ローラに捕まり、ジャックは誘拐されてしまう。
ジャックとの約束を守るため単独で犯人を追跡し始める。
たまたま遊びに来ていた、前回「The Transporter」で友人になったフランス警察のターコーニ警部の力も借りて犯人に近づくが、翌日何故かジャックが無傷で解放される...


この作品は実写映画と思うとガッカリくるかもしれない。
コミック・アニメと考えたほうが良い。アクションというジャンルのSF作品だ。
そのくらい現実離れしたストーリーとアクションがどんどん展開する。
前回のBMWから今回のAUDIに乗り換えても、そのカーアクションの迫力は変わらない。
お決まりのビルからビルへのジャンプにもひと工夫されていて難易度を増している。
今回の目玉キャラのローラも凄いの一言。目の周りがパンダで、水着で、機関銃連射。
本人はモデルなのに、何でこんな狂気の役を引き受けたのだろう。
乗り物アクションもジェットスキーから飛行機まで動員して大騒ぎ。(何でフランクが生きていたかとは、野暮な質問)
極めつけは空気感染するビールス。こんなの撒かれたらたまらない。

トリビア
ターコーニ警部がフランクの家で、警官に見つかった時に言った”I'm the cook”は、一作目でスー・チー演じるライが、ターコーニ警部に最初に言った台詞と同じ

キャスト
ジェイソン・ステイサムアレッサンドロ・ガスマンアンバー・ヴァレッタ









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2005年9月4日

Tagline: They came home to bury mom... and her killer

ストーリー
近所の食品雑貨屋で強盗事件の巻き添えで殺された養母の葬式の為に集まった不良兄弟4人、短気なボビー(マーク・ウォールバーグ)、怪物のようなエンジェル(タイリース)、家族思いで事業家のジャーミー、パンクで少し飛んでいるジャック。
養母殺しの犯人を自分達の手で復讐する事を誓う。
犯人探しをしていく中で、母親は単に強盗の巻き添えで殺されたのではなく、母親を殺すために強盗が演出された事を突き止める...


Planet of the Apes」では猿を、「The Italian Job」では、エドワード・ノートンを相手に好演したマーク・ウォールバーグと「2 Fast 2 Furious」でも今回同様に強面振りを見せたタイリースが主演。

マーク・ウォールバーグは、「The Italian Job」で見せたナイーブな面影を全く見せず、短気で凶暴なタフガイを演じている。
彼自身も14歳で学校をドロップオフして、泥棒、詐欺、ドラックと荒れた少年時代を送り、16歳で刑務所にも入っているので、役的にはピッタリだ。
ストーリーは、唯のバイオレンスではなく、笑いもあり、兄弟・親子の愛のテーマもあり、中盤以降で謎解きとどんでん返しもあって、中だるみなく最後まで観客を引っ張る。
脇役も最近気になるテレンス・ダッション・ハワードが、安定した演技を見せていた。

トリビア
タイリースは、17歳からモデルをはじめ、トミーフィルフィンガーのモデルでもあった。
マーク・ウォールバーグは、「The Italian Job」の続編の「The Brazilian Job」(2006年公開予定)に主演が決定している。

キャスト
マーク・ウォールバーグタイリースギャレット・ヘドルンドテレンス・ダッション・ハワード
お気に入り度: ★★★

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2005/09/24のBlog
2005年9月3日

Tagline: Fear Takes Flight

ストーリー
マイアミでホテルに勤務するリサは、祖母の葬式で訪れたダラスから夜行便でマイアミに戻る。
搭乗手続きの時にすぐ後ろに並んでいたジャクソンと偶然にも隣の席になる。
しかし、その偶然は、綿密に練られた国土安全保障省の議員の暗殺計画のスタートだった。
飛行機の離陸後、突然正体を現すジャクソン。
リサの父親の財布を見せ、要求を聞かなければ、父親の家の前で待機する殺し屋に父親を殺させると脅す。
リサへの要求は、彼女が勤めるホテルに宿泊する議員の部屋を変更するように、リサの部下に電話を掛けること...


そんなに前宣伝もなかった作品だが、予想以上に面白かった。
最初に本編とは関係なさそうなシーン(終盤に上手く繋がるのだが)の後は、少しの空港ビルシーンと、ほとんどの機内シーン。その限られた設定の中なのに、ハラハラドキドキのシーンが続き、観客を飽きさせない。
そのスリリングなシーンも、このシーンこのシーンを除いては、心理的なプレッシャーが強い。
犯人のジャクソン(キリアン・マーフィ)とリサ(レイチェル・マクアダムス)の知恵比べが狭い空間で続く。
他の旅客やフライトアテンダンスも、スリルを盛り上げる小道具として上手く使われている。
入念に練られた犯行計画とジャクソンの冷静な状況判断から、常に後手に回っていたリサが、犯人のここを刺し、立場を大逆転させる。
それにしても上手く考えた展開だ。
終盤は、意図的にか機内場面とは、違ったハラハラドキドキのアクションシーンが用意されている。
静と動のメリハリもいい。
ちなみにRed Eye Flightとは夜行便の事。

主演のレイチェル・マクアダムスは、「The Hot Chick」とか「Mean Girls」とかのティーンコメディーのどちらかと言うとおバカな金髪娘の印象だったが、
この作品では少しオーバーリアクション気味ではあるものの、突然襲った恐怖を上手く演じている。
彼女の次回出演作品は、「The Family Stone」と言うコメディーだが。
相手役のキリアン・マーフィは、何処かで最近観たことがあると思ったら、「Batman Begins」の狂気のドクター役の人だ。
この顔に雰囲気、どうもこの手の悪役から抜けられそうにない。

トリビア
この作品中に使われている搭乗券の裏には、本物の搭乗券と同じ12項目の条項が記載されている。
が、12項目だけは、こう記載されている。
「全ての搭乗券と手荷物引換券に記載されている規定は、全くのでたらめです。
全てが過度に詳細すぎます、そしてもしあなたがこれを読んだとしたら、時間をもてあましすぎです。次回は良い本を持ってきて下さい。」


キャスト
レイチェル・マクアダムスキリアン・マーフィブライアン・コックス
お気に入り度: ★★★

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2005/09/05のBlog
2005年8月6日

Tagline: Fear The Sky

最近観た中で、これほどトレーラーから想像したストーリーと、実際の作品が違っているのも珍しい。
違っていても良いのだが、あまりにストーリーが散発になっていて、せっかく面白い素材のステルスが意味を成していない。

思い描いていた内容とは、
選りすぐりのトップパイロット3人で構成される、空軍のシークレットユニットに新たに配属された4番目のエディ。
彼は天才プログラマーにプログラムされた、全てコンピュター制御の無人ステルス機。
その実力を発揮した初任務からの帰還中に落雷に当り、制御装置が破壊され、自分で判断を始め、命令に従わなくなる。
3人のパイロットとエディの繰り広げる空中戦。
と、ここまでは自分の予想と合っている。

途中から少しずつ違う方向に向かい始める。
先ず、中盤の突然のタイでのゆったりした田園風景、涼やかな川辺のシーン。
あまりにも強引なシーンの入れ方に無理が感じられる。
入れた意図は分かるが。

中盤の突然のこの国からの脱走劇。

そして終盤のエディの変化。まるでこの映画サ○○になってしまう。

全編を通して流れる安っぽくて、わざとらしい恋愛劇も本当はいらないのに。
ジェイミー・フォックスをはじめキャストは良いのに、脚本が悪いのか。

但し、CGは素晴らしい。コックピットの中から、横から、そして俯瞰的に真上から、本当に飛行中のステルスの周りにカメラ配置されている様だった。
この作品は、戦闘シーンの映像を楽しむ、と割り切って観るといい。

キャスト
ジェイミー・フォックスジェシカ・ビールジョシュ・ルーカスサム・シェパード







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管理人のホームページWelcome to Arizona
2005年7月28日

Tagline: They don't want you to know what you are.

これは韓国ソウルの大きなシネマコンプレックスで観た作品。
韓国語での吹き替えで無い事を祈りながら映画館に行った。
そのシネマコンプレックスは8-10シアターあり、全館指定席だった。
チケットさえ買ってしまえばギリギリに行っても良い席で見られるのは指定席の魅力だが、ギリギリに行っても観られるアメリカ式の方が良い様な気がする。

さて韓国語の字幕を観ながらのこの作品、とても面白かった。
先ず作品のプロットがいい。
現実にありそうなクローンビジネス、そのクローンのコントロールの方法。
金持ちの臓器移植や代理出産の為に作られるプロダクト(製品)と呼ばれるクローン達。
徹底したコントロールの生活の中、夢のアイランド行きの当選を唯一の楽しみにしているクローン達。
何か政治家に騙されている現代の社会を反映している様に思える。

ストーリーにスピードもあり、CGも上手く、2時間を飽きさせない。
特にカーアクションのシーンは圧巻。

スター・ウォーズでしか知らない、ユアン・マクレガーの好演。アクションシーンは、勿論、英語のアクセントや表情も本人とクローンを微妙に使い分ける細かな演技も良かった。
確か彼は自分がアルコール依存症だったと最近告白したが、全くその雰囲気は無かった。(当たり前だが)
共演のスカーレット・ヨハンソンは、ヒロイン以下でも以上でもなく。
その代わり、スティーヴ・ブシェミのいつもの不気味な人物役ととショーン・ビーンの悪役が作品を引き立てた。

最近この作品の盗作疑惑が出ているのがちょっと気にかかる。

キャスト
ユアン・マクレガースカーレット・ヨハンソンジャイモン・フンスースティーヴ・ブシェミショーン・ビーン










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管理人のホームページWelcome to Arizona
2005/08/16のBlog
2005年7月9日

Tagline: A comedy where old school ...meets middle school

ふらっと映画館に行き、上映時間が1番近い映画を観る、という時間最優先の作品選択を久々にやってみた。
この日は、この作品と「Land of the Dead」というゾンビ映画が観ていない作品の中では1番時間が近い。
グロテスクよりは笑いをとって、この作品を観る。

期待していなかったが、その期待どうりの作品だった。
日本では多分、公開されないだろう。
まあ、夏休みの時間を持て余した子供を対象にして、低予算、短期間で創られたのだろう。
1人の変わった雰囲気の子役を、何かで観たことがあると思ったら、スティーヴン・アンソニー・ローレンスという役者で、「The Cat in the Hat」、「Cheaper by the Dozen」、「Kicking & Screaming」と、最近観た子供向けの作品に出ている子だった。
いつも、同じような役柄で、このキャラからの脱出は、まず不可能と思う。

キャスト
マーティン・ローレンスウェンディー・ラクエル・ロビンソンブレッキン・メイヤー
お気に入り度: ★☆☆

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2005/08/03のBlog
2005年7月10日

Tagline: Prepare for the fantastic.

懐かしい「宇宙忍者ゴームズ」だ。
それにしてもリーダーの体がゴムの様に伸びるから「ゴームズ」。
シュールなタイトルのつけ方だ。
しかも宇宙忍者。アメコミに対して、かなり強引な邦題だ。
それでも当時人気は高く、特に関敬六が吹き替えをしていたガンロックの「ムシュムラムラ」の掛け声は今でも耳に残っている。
但し、主題歌は邦題の紛らわしい「宇宙怪人ゴームズ」の方が覚えている。

映画に戻る。
続編を作るのを前提にしている事が全てマイナス効果を与えている。
先ず、前半部分が説明調でダラダラしている。
後半盛り上がるかと思うと、呆気なく終わってしまう。
次回にいかにも続くと言うわざとらしいシーンが、追い討ちをかけ白けさせる。
CGはよかったと思う。一番盛り上がったのがトラックと衝突するシーンだった。
1作目を駄作にして2作目でヒットを狙う、従来とは反対の作戦か?

キャスト
ヨアン・グリフィズマイケル・チクリスジェシカ・アルバクリス・エヴァンスジュリアン・マクマホン
宇宙忍者ゴームズ
宇宙怪人ゴースト









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2005年7月3日

Tagline: Be warned. Be ready.

あの懐かしいTVシリーズの「奥様は魔女」のリメイクかと思ったら、同タイトルの新作だった。

オリジナルの「奥様は魔女」は、1964年から1972年にかけて放送され、アメリカでも日本でも大人気のドラマだった。
今でもヤフージャパンには奥様は魔女のカテゴリーがある。
当時のサマンサ役のエリザベス・モンゴメリーは、とても人気があったし、個人的には物語に登場するアメリカの生活用品に(例えば冷蔵庫とか掃除機とか)憧れたものだった。
その彼女も、あまりにサマンサのイメージが定着してしまったために、ドラマ終了後は、誰に頼まれても2度とあの唇を動かす仕草はせず、サマンサのイメージをはらおうとしていたらしい。
ダーリン役のディック・ヨークディック・サージェントもいいキャラクターで人気があった。
中学の時、初代ダーリンのディック・ヨークにそっくりの同級生が(もちろん日本人)がいて、ダーリンとあだ名されていたので特によく憶えている。

この作品に戻るが、最初に触れたとおり、リメイクではない。
人気に大きな陰りが見えてきたウィル・ファレル演ずるJack Wyattが「Bewitched」のダーリン役で起死回生を狙う。(映画の中でリメイクしている)
そんな時、魔女という力を使わず、人間の暮らしをする為にロスに越してきたニコール・キッドマン演ずるIsabel Bigelowを街で見かける。
彼女の何気ない鼻の動き(実は口の動きなんだが)を一目で気に入り、サマンサ役に上手い事を言って、強引に引っ張り込む。
しかし、それはあくまでも自分の役の成功の為で彼女の事など、全く考えていない。
一方、Isabelは彼にだんだん魅かれていく。
そのうちに、彼の嘘に気がついたり、魔女である事を告白して、大騒動に。
ウィル・ファレルのオーバーリアクションのオンパレード。

オーバーな演技が売り物(というか、それしか見たことない)ウィル・ファレルと理性派のニコール・キッドマンの組み合わせは一つの賭けだったようだ。
あまり上手くいったようには思えないが、それでもウィル・ファレルのエネルギーで何とかなっているようにも見える。
彼の役の最初のオファーは、ジム・キャリーだった。
ジムとキッドマンのコンビの方が合っていそうな気がして、とても残念。
それにしても彼女の役の幅は、計り知れない。
最後にマイケル・ケインは、相変らずマイケル・ケインだった。

キャスト
ニコール・キッドマンウィル・フェレルシャーリー・マクレーンマイケル・ケインジェイソン・シュワルツマン
TV版奥様は魔女のキャスト
左:初代ダーリン 右:2代目ダーリン









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管理人のホームページWelcome to Arizona
2005年7月2日

Tagline: They're already here.

いろいろな意味で話題になった作品だ。(主役の私生活も含めて)
公開前から賛否両論があり、外部からのインプットが多すぎて、なかなか自分の目で評価がしにくい作品。

自分としては、結構楽しめて、面白かった作品。
前半には、今まで見た事のない、弱い、情けないトム・クルーズが描かれている。
どんどん絡んでくるダコタ・ファニングを持て余し、右往左往する姿が、情けなさを強調している。
ストーリーのテンポもいい。最初のトライ