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Rainy Day, Rauny Blues
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2007/09/08のBlog
[ 23:23 ] [ 音楽 (ブルース) ]
ヨーマ・コーコネン(Hot Tuna)つながりで、
あれからゲイリー・デイビスばかり聴いている。
ヨーマはゲイリー・デイビスとブラインド・ブレイクの大ファンみたいだね。

「ばかり」といっても4枚しか持ってないんだけどネ。
その4枚を繰り返し繰り返しiPodで流してる。
車の中でも、家でも。
歌もギターも素晴らし過ぎる。
眼を閉じて、一音一音を追いかけて行く。
なんという表現力。なんというテクニック・・・。

なかでも、この「The Guitar & Banjo Of Reverend Gary Davis」。
ギターとバンジョー、そしてめずらしいハーモニカの演奏。
すべてソロのインストばかり。
楽器に集中している分、演奏の凄いこと!

ゲイリー・デイビスといえば、って感じの曲がいっぱい。
「Maple Leaf Rag」に「Cincinnati Flow Rag」。
驚異的なラグタイム・ギター。

「Mister Jim Aka Walkin' Dog Blues」の、
犬がのんびり歩いているようなのどかなベースライン。

そして、1曲だけのハーモニカ演奏「The Coon Hunt」。
これが結構うまいんだ。

もうしばらく、ゲイリー・デイビスのブームが続きそう・・・。
2007/09/06のBlog
西村寿行「怨霊孕む」読了。

西村寿行を少し読み直そうと思い、本屋さんに行ったら、
読んだことの無い本があったので、
とりあえず、これ読むことにした。
西村にしてはめずらしい時代物。

南北朝時代、
一の谷で平敦盛を討った熊谷次郎直実を祖に持つ熊谷家の当主は、
新田義貞の遺児で、熊谷家の養子となっていた直義だった。
直義らは南朝側で闘ったが、壊滅的な敗北を喫し、野に降った。
生きるため一党は、ある地の郷主を倒し、
その土地を横領する道を選ぶ。

直義は郷主を倒したとき、
郷主はもとより、その子、家人、家人の子、すべてを殺害。
妻たちは、自分や家人に側妻として与えた。

その虐殺から以後、熊谷家の人々に巣食う怨霊の影が・・・。

ーーー
たぶん、熊谷直義は架空の人だと思う。
熊谷家は、南朝側ではなく、幕府側だったみたいだし。

人の心のうちに潜む怨霊に、結構ゾクッとさせられた。
あまりいい出来だとは思えないけどネ。

短い断ち切るような文章を繋げて行く独特な文体は、
やはり時代物には似合わない。
[ 19:26 ] [ PC(Mac)・ネット関連 ]
新しいiPodシリーズ が発表になりましたね。

iPod touch は、あのiPhoneから電話の機能を外した物ですね。
Wi-Fi機能を搭載。
スタバと提携 して、店内で無料でネット接続。
凄いねー。

でも、フラッシュメモリーで8GBと16GB。
確かに軽いんだろうけど、ちょっと容量少ないね。
ぼくはこっちの、iPod classic の80GBでいいよ。
160GBなんて必要無い。
厚さ10.5mmだし。

これでいいよ。
ね?奥さん・・・?

ダメ・・・?
2007/09/04のBlog
[ 22:23 ] [ 音楽 (ブルース) ]
このあいだ、ヨーマ・コーコネンの動画 を見つけたあと、
CD屋さんに行った時に探してみたら、
こんなのがあったので買ったんだけど、いいねー、これ!
気に入っちゃって良く聴いてる。

「Keep On Truckin': The Very Best Of Hot Tuna」

アコースティック有り、エレキ有り。
有名なよく知られた曲が多く、聴きやすい。
大好きな「Hesitation Blues」が1曲目だ。
Gary Davis の憂いのあるメロディラインをふまえながら、軽快感を増した明るい感じがなかなか楽しい演奏。

そして、最後の方に、
「Keep Your Lamps Trimmed And Burning」という曲が入っていた。
これは誰がやってたっけ・・・?
Mississippi Fred McDowell か?

あ!あれだ!!
Blind Willie Johnson だ。

ボトルネック・ギターに、低く唸るような歌声。
全然違う曲みたいに聴こえるけど、この曲だ。

こういう発見をした時って、
なんだか嬉しい・・・。
2007/09/02のBlog
[ 22:07 ] [ 映画 ]
「ペイル・ライダー」

クリント・イーストウッド 監督・主演

大規模に山を崩して金を掘る町の有力者である企業家に脅される、
小規模な金採掘者たちの村。
そこにやってきた一人の牧師。

企業家がある悪徳保安監を雇ったことを知り、
牧師は村を出る。
彼は遠くの町の銀行の貸金庫に預けてあった、
ピストルを取りに行ったのだ・・・。

「ソフィスティケイティッド・マカロニ・ウェスタン」
って感じだった。
昔の懐かしいマカロニ・ウェスタンへのオマージュ的作品かな?

でも、やっぱ似合うね。
クリンスト・イーストウッドのガンマン!
馬の上からファニングでバン、バン、バーン!カッコいい!!
「ネバダ・スミス」

スティーブ・マックィーン 主演

両親を嬲り殺しにされた青年が、復讐の旅に出る。
ある時は人にだまされ、ある時は助けられながら、
アウトローとして成長して行く。

そして一人ずつ犯人を捜し出して殺して行き、
最後の一人も見つけ、仲間に潜り込むのだが・・・。

マックィーン、カッコいいねー。
頼りない感じ、傷ついた表情、はにかんだ顔、せつないなー。
2007/09/01のBlog
[ 18:46 ] [ 雑記 ]
ホントは今日、釣りに行くつもりだったんだけど、
昨日遅くまで仕事して、疲れたのでとりやめ。
今度こそー!

で、朝テレビつけたら、
世界陸上の「50km競歩」が始まったところで、
何気なく見てたら、
先頭集団で頑張ってる日本人選手がいて眼が離せず、
最後まで見てしまいました。

いつもオリンピックとかでも、
チラッと見るだけで真剣に見たこと無かったんだけど、
じっくり見ると、面白いねー。

それに、過酷なレースなんだねー。

1位の選手がゴールの手前で、
顔をくしゃくしゃにして泣き出した。
ゴールしても泣きじゃくってた。
ずーっと冷静に余裕でレースしてる感じだったけど、
たぶん相当辛かったんだろうね。
頑張ったんだね。

そして・・・、
そして山崎!!!
もうビックリ!「えっ!? うそ・・・?」
「審判コラーーーーッ」
なんということだろう。ありえない。

悲しかったー。
でも、私は彼に大きな拍手を送りたい。
頑張ったね。頑張りすぎるくらい頑張った。
素晴らしいレースだったよ。
2007/08/31のBlog
船戸与一「三都物語」読了。

プロ野球をテーマにした連作。
船戸にしては、ちょっと珍しい感じの作品。

日本、台湾、韓国を舞台に、各国の歴史的政治的背景と、
そこからくる、現代社会のゆがみの中で生きる男や女。
男同士の友情・戦い、そして球界のドロドロとした内幕を描く。

それぞれの終わり方が、どうにもやるせなく切ない。
そこはやはり船戸らしい。