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Rainy Day, Rauny Blues
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2008/07/07のBlog
ギャビン・ライアル「もっとも危険なゲーム」読了。

フィンランド。
水陸両用機ビーバーで、鉱物資源調査を請け負っていたビル・ケアリは、熊を撃ちに来たというアメリカ人資産家を、ソビエト国境の近くの湖まで運ぶ。

その湖で見つけたメッサーシュミットの残骸。
ケアリは中にいた白骨死体が誰なのかを知っていた。
そして、一緒に乗っていたはずだが死体が無かったある男のことも・・・。

その後巻き込まれた謀略。
友人を殺され、ケアリの胸にくすぶる怒りの炎。
戦いに身を投じたケアリを待っていた意外な人物・・・。

---あれほど懸命に私を殺そうとした相手なのに、
---私は彼が好きだった。
---私を殺そうとしたことのない人間の中にも
---いやなのがたくさんいる。
---そんなヤツらよりはるかに好きだった。

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ギャビン・ライアルの作品の中でも、
何度も読み直す数冊の一つ。

「深夜プラス1」、「ちがった空」などと並ぶ、
ハードボイルド冒険小説の傑作。

この作品では、後半、ソビエトのレーダーをかいくぐって飛ぶシーン、そして深い霧の中で湖に着水するシーン、まさに手に汗握る。
2008/07/04のBlog
[ 21:45 ] [ 雑記 ]
一人のブルース・ウーマンのアルバムについて、
結構力の入った文章を昨日書いておいた。

テキスト・エディタにズラッと書き連ねておいて、
今日ブログにアップするつもりだった。

それを・・・、
その名称未設定のテキストファイルを・・・、

あろうことか、
誤って削除しちまったぁーっ!!( ̄Д ̄;) ガーン!



立ち直るまで、しばらくお待ちください・・・。
2008/06/29のBlog
新田次郎「剣岳 <点の記>」読了。

明治39年、陸軍参謀本部陸地測量部三角科測量手柴崎に、測量部長から至上命令が下った。
発足したばかりの山岳会よりも先に剣岳初登頂を達成し、三等三角点を設置する。

越中剣岳は、立山山岳信仰で、「地獄の山、針の山、決して登ってはならない山」とされている山であった。
柴崎は、来年の測量のための下見に向かったのだが、そこで耳にした、登ってはならないとされる剣岳に登ったものがいると言う噂。

そして別山乗越へ向かう途中、室堂のそばの洞窟で出会った修験者の言葉。
「雪を背にして登り、雪を背にして帰れ。」

柴崎はその言葉を胸に、翌年、剣岳を目指す。

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kazuさんのブログを見ていなければ、
「点の記」?何のこっちゃと思っただろうな。

測量の基準点を決めるために、
日本国中を歩き回った測量手たち。
殆どの山の初登頂は、測量手によって成されたらしい。
天気が悪いと、何日も晴れるのを待つ。
今の様に登山装備も満足に無い時代、寒さに凍えながら、雲の切れるのをじっと待つさまにちょっとぞっとした。

それに、初めて知ったんだけど、日本にもシェルパ族の様な人々がいたんだね。
柴崎が見せる彼らへの心遣い、そして感謝の言葉にジーンと来た。

そして、あまりの難所ゆえ、三等三角点の設置が望めず、四等三角点(三等三角点を設置するための補助的な役割を果たす点で、「点の記」としての記録は残らない)にせざるを得なかった時の悔しさ。

そんなにドラマティックな展開はなく、たんたんとした本なんだけど、柴崎という、誠実で、朴訥で、測量という仕事に命をかけた男の姿と、彼らを助けた長次郎ら地元の人夫たちの姿が丁寧に描かれていて、とても好感が持てた。

新田次郎の本は初めて読んだ。
「八甲田山」も呼んでみようかな。

※映画化されるそうで、本のカバーは、今はこの画像のものとは違います。
2008/06/28のBlog
GIGAZINEより。

イギリスの日刊紙「The Sun(サン)」によると、メルセデスベンツは7年以内に石油で動く自動車を全廃する計画を立てているそうです。

現在のエンジンを順次、ハイブリッド、電気自動車、そして水素を燃料とするエンジンに変えていく。

一社がやれば、次々に他のメーカーも追随して行くでしょう。
ただ、その最初の「一社」になるってことは、やはり大変なことで、いろんな方面から圧力とかもあるんじゃないかと思うし、そういう意味でもベンツってやっぱり凄いメーカーだって言えるのかもしれない。

ベンツに乗るってことが、
ホントの意味で「ステータス」になる日も近い。
[ 08:48 ] [ 音楽 (ロック) ]
Ry Cooder 「I, FLATHEAD」(Limited Edition)

米国盤の発売日の24日、Amazonより到着。
まだ聴きこんではいないけど、
二、三回軽く聴き流した感じでは、凄くイイ。
カリフォルニア三部作の中では、一番好きかも。

小説の内容は、
主人公は、カーレーサーでミュージシャンのKash Bukと、その恋人、そしてエイリアンの友人。
彼らをとりまく心優しき人々とのふれあい。そして敵対するヤツらとの戦いを、カリフォルニアを舞台に描いたもの・・・らしい。
そしてCDは、そのKash Bukが作ったものという設定(?)。

ホントに少人数でのレコーディング。
多くても4人くらい。
ライ・クーダーと、息子のヨアキムの2人だけという曲も。

懐かしいポップスぽいもの、
スインギーなもの、
カントリー、テックス・メックス、ロックンロール、
色々。

珍しく、ライのギャロッピング・ギターが聴けたりとか、
なんだか幸せな気分になれる作品。

大満足!

2008/06/23のBlog
[ 21:20 ] [ 音楽 (ロック) ]
レドベリーの曲の中でも、
最も好きな曲が、「Midnight Special」。

曲もいいし、
特にこの詩が素晴らしい。

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朝、ベルで起こされ、
テーブルまで行進。
その上にはいつもいつも同じもの。
食えたもんじゃない飯、
鍋には豚肉さえ入っちゃいない。
だけど、文句は言うなよ、ぼうや。
看守にどやされるぞ。

--深夜列車よ、
--その光で俺を照らしておくれ。
--深夜列車よ、
--その光で俺を照らしておくれ・・・

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Let the midnight special shine a light on me,

なんてしゃれた言い回し。
天才的。
ところで、この「Midnight Special」、たくさんの人がカバーしてますが、我々の世代でいうと、思い出すのはやはりあれでしょう?
「Creedence Clearwater Revival (C.C.R)」

確か昔LPレコードは1枚くらいは持っていたと思うけど、CDでは1枚も持っていない。
今日YouTubeで見てたら、ちょっと欲しくなっちゃったな。

これが「Midnight Special」

そして、C.C.Rといえばこれ!?
「Have you ever seen the rain?」

いいよなぁー、絶対いいよ。
2008/06/22のBlog
[ 19:13 ] [ 映画 ]
今月公開される映画「ネコナデ」

大企業の非情な人事部長、大杉蓮が、
公園に捨てられていた子猫に、メロメロになって行く、
そんなストーリーみたい。
これが主人公のトラ。

こりゃたまらんなぁー・・・。

予告編などがこちら

オフィシャルブログには、メイキングのムービーも。

今のところ、近所の映画館では公開予定無しなんだけど、
順次拡大予定とか。

頼む。来てくれー。