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ベルギー通信
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2007/08/30のBlog
リスボンの繁華街に建つ「サンタ・ジュスタのエレベータ」からはリスボンの町並みを見下ろすことができます。
エレベータと言う名前がついていますが、実態としては観光塔です。
エレベータの終点から螺旋階段を登った所にはカフェがあり、絞りたてのオレンジジュースを売っていました。残りのわずかなスペースが展望台です。
正面の丘の頂にはサン・ジョルジェ城が聳え、なだらかな傾斜がテージョ川まで続いています。左手にはロシオ広場とフィゲイラ広場が広がっています。
西側のバイロ・アルト地区への近道として使える通路があるのですが閉鎖されていました。
「サンタ・ジュスタのエレベータ」からサン・ジョルジェ城方向を眺めた風景です。
丘の斜面にビッシリと張り付くように建つ建物の独特の色彩が異国情緒を掻き立てます。
2007/08/27のBlog
1998年リスボン万博の跡地は国際公園となって水族館やショッピングセンターなどの近代的な建物が並ぶリスボンの新名所となっていて、国鉄のオリエンテ駅とは地下通路でつながっています。
インド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えた建物はいくつもありますが、そのひとつ「ヴァスコ・ダ・ガマ・タワー」と言う140mの展望塔がテージョ川の川岸に建っています。
水族館は大阪の海遊館と設計者が同じである為か、外観はそっくりです。
対岸との間に架かるこれまた「ヴァスコ・ダ・ガマ橋」も一望できます。

ヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターの内部には、中央の吹き抜けを挟んでレストランやブランドショップ、スーパーマーケット等があり、この日は日曜日だったせいか、家族連れで賑わっていました。
市内の薄汚れた建物と比べると別天地のような近代的な建物ばかりで、とても同じリスボンとは思えません。
2007/08/26のBlog
ジェロニモス修道院から西へ10分ほど歩けば、テージョ川の河口近くに建てられたベレンの塔(Torre de Belem)に着きます。
これまたマヌエル1世が船の監視のための要塞として建てたもので、1520年の完成です。
白い優美な外観から「テージョ川の貴婦人」と呼ばれているそうですが、1階部分は潮の干満を利用した水牢でした。
テラスに立てば、対岸との間に架かる「4月25日橋」と、その先にはリオデジャネイロのキリスト像をまねた「クリスト・レイ」を眺めることができます。その上空をリスボン空港に進入する飛行機が通過して行きます。
2007/08/23のBlog
坂の街リスボンではかなり急勾配区間があって、そこを直線的に結ぶケーブルカーが3箇所あります。
現在グロリア線は国鉄のトンネル工事のため運休中ですが、残りのビッカ線とラヴラ線は健在です。
写真はラヴラ線ですが、トラムの28番と25番の間を結んでいます。
運賃は1.3ユーロですが、登りはともかく下りは歩いてもたいしたことがないので、利用者はあまり多くないようです。これも一日乗車券が利用できます。
トラムだと乗り換えが面倒だったり、遠回りになる所を短時間で行けるメリットはありますが、利用価値はそんなにないと思え、しぶとく生き延びているのが不思議なくらいです。
2007/08/21のBlog
坂の街リスボンで観光の足として便利なのがトラム(路面電車)です。
線路だけが残っている路線もあり、全体的に縮小傾向にあります。
木造車体の旧型車と近代的な金属製低床車の2種類が走っていますが、お勧めは旧型車です。
アルファマ地区を一周する12番に乗れば、狭い坂道をクネクネと懸命に走る姿に感動すること請け合いです。
乗車券は車内で買うと1.3ユーロですが、一日乗車券(セッテ・コリーナシュ)を使えば気に入った停留所で降りて観光スポットを訪ねることができ断然お得です。
こちらはトラムの内部です。
右側には「スリに注意!」の掲示が見えます。
そんなにスリが多いのでしょうか?
左側の柱にはICカード読み取り機能の付いた検札機(黄色の箱状の機械)が設置されていて、厳密にチェックしていました。このあたりはベルギーの大まかさとは対照的でした。
2007/08/20のBlog
シントラからさらに西に足を伸ばしてユーラシア大陸最西端のロカ岬に行きました。「はるばる来たぜ ロカ岬!」という感じで、少々感慨深いものがありました。
岬からは大西洋の雄大な風景が広がっています。大航海時代に東洋を目指して危険な航海に乗り出した船員たちはどのように感じたでしょうか。
岬には灯台と十字架の付いた石碑が建っているほかは、レストランが1軒と観光案内所があるだけの荒涼とした場所です。
観光案内所では最西端到着証明書(有料)を作ってもらえます。
[ 07:05 ] [ 観光スポット ]
イギリスの詩人バイロンがエデンの園と称えたシントラは緑深い丘陵地にある別荘地のような所で、「シントラの文化的景観」として世界遺産に指定されています。
その中心に建っているのが王宮で、かつてのポルトガル王家の夏の離宮です。
マヌエル1世の絶頂期に建てられ、内部の装飾は豪華絢爛を極め、数々の調度品から東洋との密接な関係が窺えます。
2本の白い塔のようなものは台所の煙突です。
丘陵地で道が狭いところに、観光バスが次々とやってきて道路は大渋滞でした。
写真は礼拝堂です。このほかにも装飾タイルを使った紋章の間や、天井一面に鳥の絵を描いたカササギの間、白鳥の間などを見学できます。
2007/08/16のBlog
世界遺産のひとつである「ジェロニモス修道院」は市西部のベレン地区にあります。
近代的な低床車のトラム15番でテージョ川沿いに行けば右手に見えてきます。
大航海時代のポルトガルが最も繁栄した16世紀に立てられたため、内外とも装飾の多い豪華な建物で当時の繁栄ぶりがしのばれます。
日曜日の14時までは無料で入れます。ただし人が多いので落ち着いて見たい場合はこの時間帯を避ける方が良いでしょう。
道路を挟んだテージョ川岸にはエンリケ航海王子の500回忌を記念して建てられた「発見のモニュメント」があります。
2007/08/15のBlog
リスボンでは昼時になると魚を焼く匂いが漂い食欲をかきたてます。
サルディーニアス・アサーダス(Saldinhas Assadas)はご覧の通りイワシの塩焼きです。
ジャガイモとサラダがついてきました。イワシに醤油をかけ、ジャガイモの代りにホカホカのご飯が食べられたら最高の組み合わせでしたが・・・。
連日抜けるような青空が広がり強烈な日差しでしたが、木陰に入れば涼しい風が吹き渡るさわやかな天候でした。
人々はこのさわやかで明るい気候を求めてポルトガルにやってくるのでしょう。

2007/08/12のBlog
[ 20:48 ] [ 観光スポット ]
6月末にリスボン(Lisboa)に行ってきましたので、番外編としてその時の話題をお届けします。
俗に七つの丘の街と言われるリスボンはテージョ川の河口に開けた港町です。
街の中心にあるエドアルド7世公園からは緩やかな坂がテージョ川まで続いているのが分かります。
なぜリスボンかというと、H社長のヨーロッパ一番のお勧めだったからです。
治安が良くて物価が安いのが魅力とのこと。確かに物価は安かったですが、治安の方は若干疑問符が付きます。
スリが多いらしくトラムの中にも注意を促す表示がありました。

地下鉄、トラムを乗り継げば市内のほとんどの観光スポットに行くことができますので、ICカード一日乗車券(セッテ・コリーナシュ 7 Colinas)の利用をお勧めします。
地下鉄駅の窓口で買えますが、日曜日は窓口が閉まっていることがあるので、その場合は自動券売機で買うしかありません。
自動券売機では料金の追加もできます。でも日本のICカードに比べると若干信頼性が低いようで、一度料金追加に失敗しました。
画面は通常はポルトガル語表示ですが、
画面下にあるユニオンジャックを選択すると英語表示に切り替わります。