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ベルギー通信
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2008/10/10のBlog
ブルージュのベギン会修道院の近くにあるストラッフ・ヘンドリック醸造所は博物館として公開されているので、上面発酵ビール(エール)の製造工程をガイドツアーで見学できます。
見学順路のの最後にビアホールがあり、ここで作られたビールを1杯飲むことが出来ます(ビール代は入場料に含まれている)。
建物、生産設備はまさに歴史的遺産という感じです。ブルージュ散策に疲れたらここで一杯やるのも良いでしょう。
日本でポピュラーなラガービールは下面発酵ビールと呼ばれるのだそうです。
ビアホールの壁面には各国のビール缶やビールグラスがずらりと並んでいます。ベルギーではビールの銘柄ごとにグラスが決まっているので、ベルギーだけでも600銘柄くらいあるという話なので、全銘柄揃えたら大変なスペースが必要になりますね。


2008/10/05のBlog
メヘレン駅前から右斜めの道を進むとやがて運河を渡り、町の中心部にあるフローテマルクト着きます。ゆっくり歩いて20分ほどの道のりです。
ここには聖ロンバウツ大聖堂と向かい合って市庁舎が建っています。よく見ると三つの建物が合体したような形をしています。
一番左はゴシック様式で多くの尖塔が建物を飾っていますが、右側の建物は尖塔が無く優美な形をした塔が二つ建っています。一番右は優美な曲線を描くファサードで飾られています。このように長い時間をかけて完成したために、異なる建築様式を持つ建物は結構見かけます。
2008/09/15のBlog
ライデン(Leiden)はデンハーグの少し北にある古い町で、オランダ最古のライデン大学があり、チューチップで有名なキューケンホフへの最寄り駅でもあります。
駅前通りをしばらく進むと運河に突き当たりますが、その左手に市立風車博物館があり、1743年に作られた風車の内部が博物館として公開されています。
学生の街らしく運河ではボートの練習をしている学生の姿も見られます。さらに進んだ右側にはライデン大学の建物が見えてきます。
カフェからはテレビのサッカー中継に熱中する声援が聞こえてくるぐらいで、人通りも少なく大変のんびりした街でした。
2008/09/03のBlog
[ 09:21 ] [ 観光スポット ]
ドイツは今ひとつでしたが、オーストリアでは天候には恵まれたほうだと思います。
そんな中で残念だったことがいくつもありました。
その一は国立オペラ座前を走るトラムが撮れなかったこと。何故かこの区間は運休になっていて、やむなく楽友協会ホールで撮影したことは既にこのブログにアップしました。
今はどうなっているのでしょうか?
ウィーン空港11:05発のルフトハンザ航空便でしたが、早めに空港に行ってチェックインを済ませ、ぎりぎりまでカーパーク最上階から飛行機撮影をしていました。
UEFA EURO 2008の開催に合わせて、オーストリア航空が記念塗装を施したA320を飛ばしているのでこれをキャッチするのが目的です。
垂直尾翼に描かれたサッカーボールですぐ分かります。
搭乗ゲートで待っている時スイスインターナショナルエアラインズ(LX)のUEFA EURO 2008特別塗装機がプッシュバックを始めたので、あわててガラス越しに撮りました。
こちらはあまりサッカー大会らしくないのですが、「スイスに乗って応援に行こう!」という感じです。
この特別塗装機の勝負はオーストリア航空のほうが勝ちです。
オーストリア国鉄の特別塗装も含めて、共同開催でありながらUEFA EURO 2008に対する思い入れはオーストリアのほうがずっと強かったようです。
残念ながら予選リーグで敗退となり、スペインとドイツに決勝の場を提供することになってしまいましたが、オーストリア各地で大いに盛り上がった今大会でした。
長かったドイツ・オーストリア旅行報告もこれで終わりです。
2008/09/02のBlog
国立オペラ座と道路を挟んだ北側にホテル・ザッハーがあります。ここへ来たのは名物のザッハートルテを買うためです。
写真の交差点に面した角にカフェがあり、ここの売店で買うことが出来ます。
大きさによって値段が変わりますが、私が買った一番小さいものはLiliputという名前がついていて、10.5ユーロでした。
入れ物はいまどき珍しい経木でできていて、中にはオリジナル・ザッハートルテであると英・独二カ国語で書いた紙が入っています。
暑かったのでチョコレートが融けてしまわないか心配しましたが大丈夫でした。


中身を食べてしまってから写真を撮ったので、外観だけをご覧に入れます。
箱の直径は10cmくらいの可愛らしいものです。
1ユーロ=170円で換算すると約1800円ですから結構な値段ですね。
カフェで食べている人のザッハートルテの大きさは結構な大きさだったので、コーヒーと一緒にとればびっくりするくらいの値段になるのでないでしょうか。
そのほかでは紅茶やコーヒーも売っていました。また、ウィーン空港内にもカフェがあって、ザッハートルテを売っていましたが、割高になっていましたので、ホテルで買うほうが良いでしょう。
2008/08/31のBlog
24時間切符を持っているので、ハウプトブリュッケ近くの停留所からトラムに乗り、グラーツ中央駅に戻ってきました。
改めて駅前に立つと、駅前広場周辺の建物の印象からは旧市街の落ち着いた風景はとても想像できません。
旅行ガイドブックにもグラーツの情報は少なく、セメリンク鉄道世界遺産の町ということでやってきたのですが、実際に来てみて世界遺産にふさわしい所であると実感できました。
次の機会にはもう少しゆっくり見て歩きたいと思いながらグラーツを後にしました。
帰りの列車はグラーツ始発のウィーン南駅行きです。空いていたのでコンパートメントに一人で座って帰りました。
帰りは下り勾配なので列車は軽快に走ります。列車の最後尾からはセメリンク鉄道の石造りの鉄道橋が時々見えますが、ほんの一瞬なので写真に撮るのはかなり困難です。こんな時はビデオの方がいいのではないかと感じました。
イタリア方向へ向かう貨物列車は重連運転になっています。ブレンナー峠程ではないようですが、それでもアルプス越え鉄道建設の苦労が感じられる風景でした。
明日はオーストリアともお別れです。南駅からはみやげ物を買うためにトラムに乗ってオペラ座に出ました。
2008/08/30のBlog
ムーア川に架かるハウプトブリュッケ(HauptBruecke)のすぐ脇にグラーツ芸術館が建っています。
近くで見ると外壁のヌメヌメした感じはやはりナマコです。
夜はコンピュータ制御のライティングで彩られ、昼間とは違ったイメージになるそうですが、残念ながら夜までいることが出来ず実感できませんでした。
ハウプトブリュッケをトラムがひっきりなしに行き交い、古いものと新しいものが一体となった風景を味わうことができます。
少なくとも1泊して昼と夜のグラーツの表情をじっくりと味わいたかったと感じました。
ハウプトブリュッケの上からはもうひとつの近代建築であるムーア島が見えます。
川の流れの真ん中にある巻貝のような格好をした建物で、両岸から橋が架かっています。2003年文化首都プロジェクトの際に造られたそうです。
中は円形劇場とカフェになっているそうですが、あまり規模は大きくないようです(川の中にあるので当然でしょうが・・・)。
散策ガイドには夜間のライトアップされた写真が載っていますが、これも実際に見てみたいものです。

グラーツの街の散策で大変役に立ったのがこの「グラーツみどころ散策ガイド」です。
中央駅かハウプトプラッツの観光案内所に置いてありますので、散策の前に手に入れることをお勧めします。
2008/08/29のBlog
ホーフガッセ(Hofgasse)をさらに進むと皇帝フェルディナンド2世の霊廟(Mausoleum)と大聖堂が見えてきます。
青色の屋根の建物が霊廟で、1615年にイタリアの建築家ピエトロ・デ・ポミスが設計したものだそうです。
その隣に建つ大聖堂は、1438年から1464年にかけて皇帝フェルディナンド3世によって宮廷教会として建てられたものだそうです。
霊廟の前の坂道を下ると市内のメインストリートであるヘーレンガッセに戻ります。
ヘーレンガッセ(Herrengasse)に立つとトラムがひっきりなしにやってきます。
丸みを帯びた旧型車に混じって新型低床車も走っていて、角ばったデザインのものと丸みを帯びたデザインのものの2種類があります。
写真のグリーンを基調にしたカラーリングが一番多かったので、多分これが基本塗色なのでしょう。
一方の新型車は赤あり青ありはたまた車体広告車ありと言う具合で、統一が取れていませんでした。
帰りの列車の時刻(15:26)が近づいてきたので、これから中央駅方向に帰ろうと思います。
2008/08/28のBlog
ハウプトプラッツに戻り、今度は世界遺産に指定されているグラーツ旧市街の散策に出発です。
散策ガイドの道順に沿って最初はシュポアガッセ(Sporgasse)の狭い石畳の坂道を登ります。
こんな所にもテーブルを出して食事をしている人々がいます。
シュポアガッセの先を右に折れホーフガッセ(Hofgasse)に入ると、右手に金色の双頭の鷲を付けた重厚な造りのお店が見えてきました。
なんとこのお店はエッデガー・タックスという由緒あるパン屋さんなのです。
看板に書いてあるように創業は1569年で、宮廷御用達のパン工房として伝統の味を代々伝えてきたそうで、今でも「シシーのキッス」や「皇帝ラスク」などの宮廷時代のパンや焼き菓子を作っているそうです。

2008/08/27のBlog
帰りは同じ道を帰ってもしょうがないのでシュロスベルク・リフトというエレベータを使うことにしました。
エレベータはアメリカ英語で、イギリス英語ではリフトです。ヨーロッパではエレベータと言っても通用しないことが多いです。
乗り場は時計塔から少し坂道を登った所にあるレストランの片隅で、ガラス張りになっていてゴンドラや巻上げロープも良く見えます。
自動券売機で切符を購入(0.6ユーロ)し、入挟機に切符を入れると自分で操作できるようになります。
・・と言うことは一人切符を買えば他の人はタダで乗れることになりますが、カメラで監視しているという警告表示がありましたので、ひそかに監視しているのかもしれません。
エレベータを降りたところがシュロスベルク広場です。
岩山には先ほど行った時計塔と岩山にへばりつくように付けられたシュロスベルク階段が見えます。
この階段を歩いて降りると言う選択肢もあったのですが、こらから旧市街の散策があり、足がいうことを利かなくなるといけないのでリフトを使いました。
広場にはレストランがありノンビリと食事をしている人がいましたが、こちらは時間が惜しいので横目で見ながらハウプトプラッツへ戻ることにします。
この広場とハウプトプラッツを結ぶ地下通路があると散策ガイドに書いてありましたが、入り口が分からず電車通りを歩いて戻りました。
2008/08/26のBlog
時計塔の下からグラーツの街を眺めると、先ほど出発したハウプトプラッツに建つ市庁舎の高い屋根がよく見えます。
茶色の屋根瓦で統一された家並みが遠くまで広がり、落ち着いた雰囲気を作っています。


時計塔から少しシュロスベルク・バーンの方向に戻ると、眼下にはムーア川が見えてきます。
ここには2つの奇怪な建築物があるのです。
ひとつはグラーツ芸術館(Kunsthaus)で、まるでナマコを思わせる外観をしています。
もうひとつはムーア島(Murinsel)で、川の中に浮かぶ貝の形をしたこの建物は、円形劇場とカフェだそうです。
古い時計塔と2つの斬新な建物は歴史的風情にあふれると同時に近代的な一面を持つグラーツの象徴です。
2008/08/24のBlog
ハウプトプラッツから北西方向に伸びるザックシュトラッセを10分ほど歩くとケーブルカー乗り場に到着です。
この通りは電車が通るだけで精一杯というほどの道幅です。この区間は車は乗り入れ禁止のようでした。
時計塔(Uhrturm)のある岩山への交通機関はシュロスベルク・バーンというケーブルカーとシュロスベルク・リフトというエレベータの2種類があります。
行きは24時間切符で乗れるシュロスベルク・バーンで行くことにしました。
出札窓口で24時間切符を見せると、バーコードの付いた切符をくれました。これを改札機のバーコードリーダーで読ませるとゲートのロックが外れるようになっていました。
これがシュロスベルク・バーンの切符です。
24時間切符が使えるというので、24時間切符を改札機に読ませている人がいましたが、この方法では受け付けませんでした。
岩山の頂上から少し降りた所に時計塔(Uhrturm)があります。
この時計は普通の時計と逆に、長針が時、短針が分を示すという珍しいものです。
この時の時刻は13:12でした。
時計塔が出来た当時はノンビリした時代だったので、長針だけあれば用が足りてたいたためだったそうですが、後に短針が追加され現在の姿になったそうです。
時計塔の下からはムーア川の両岸に広がるグラーツの街が展望できます。
2008/08/23のBlog
実際に現地に行くまでグラーツ(Graz)がオーストリア第2の都市とは知らず、漠然と「ザルツブルクが2番目くらいかな・・」程度の認識しかありませんでした。
駅の中にはガラス張りのショッピングモールがあり、大勢の人が繰り出していて、結構活気のある街です。
街の中心ハウプトプラッツ(Hauptplatz)に出るため、運転手から24時間切符(3.7ユーロ)を買ってトラムに乗り10分足らずで到着です。
この切符で街のシンボルである時計台に登るケーブルカーにも乗れるそうなので、あとで時計塔まで行くことにします。
広場に面して立派な市庁舎(Rathaus)が、広場の中央にはヨハン大公の銅像が建っています。
市役所の隣にある州庁舎の一部に観光案内所があったので、「グラーツみどころ散策ガイド」という日本語の観光案内書を貰い、これを頼りに街を散策することにします。
街の中心を通るヘレンガッセ(Herrengasse)は舗道以外の部分はトラムの線路になっていて、クルマは乗り入れ禁止のトランジットモールです。
ハウプトプラッツは全系統のトラムが集まる場所なので、カラフルなトラムがひっきりなしにやってきます。
広場には花屋やアイスクリームスタンドなどが出ています。強い日差しの中にもかかわらず、日光浴をしている人が多いことはベルギー同様です。
2008/08/22のBlog
一回分残ったオーストリアレイルパスでどこに行くか色々考えた末、ウィーンの南へ2時間半ほどの所にある古都グラーツに決めました。
ウィーンからイタリアに向かうこの路線は、アルプスを最初に越えた鉄道として世界遺産に指定されているのです。古都グラーツの旧市街も世界遺産に指定されているので一日で二つの世界遺産を尋ねることができることになります。
それに加えてグラーツにはトラムが走っているので楽しみです。
列車の始発駅ウィーン南駅までは、ウィーン北駅からSバーンで出ました。
この駅は少し変わったホームの形態をしています。
グラーツ方面へ行く1-9番線とチェコ方面へ行く11-19番線が直角に配置されていて、その中央に天井の高いホールがあります。
世界遺産に登録されているセメリンク鉄道は、オーストリアからイタリアに向かう路線の一部で、グロックニッツ(Gloggnitz)駅からミュルツツシュラーク(Muerzzuschlag)駅までの41.7kmの区間です。
その中心にあるセメリンク(Semmering)駅にはこの線路を設計したゲーガの像、世界遺産認定プレート、青いディーゼルカーが展示されています。
線路に平行したトレッキングルートが整備されていて、ルート途中からは石造りの優美な橋梁を走る列車が見えるそうですが、残念ながら車窓から見るだけに終わりました。
車窓からの景色は進行方向左側がお勧めですが、セメリンク駅の記念碑は右側にあるので、このときだけ席を移動すれば良いでしょう。
峠を越えるとまもなくクラーゲンフルト方面への分岐駅ブルック(Bruck)に到着です。ここからグラーツまでは区間急行(REX)に乗り換えて約30分です。
2008/08/21のBlog
ホテルが駅のすぐ近くだった関係で、ウィーン北駅(Wien Nord)は毎日利用しました。
ガラス張りの近代的な駅で、駅の中にはスーパーマーケットや飲食店があり、ミネラルウォータなどはここで調達しました。
長距離列車が発着しない分、他の駅のような混雑は見られません。Sバーンに加えて地下鉄U1、U2、トラム5番が乗り入れているので、市内観光に出かけるには余り不便を感じませんでした。
駅前を通るプラーター・シュトラッセの両側は並木道になっており、その先にはシュテファン寺院の塔が見える程の距離ですので、そんなに遠くはありません。
沿道にはカフェもありますが6時頃には閉まるので、夕方ここでゆったりと言うわけにはいきません。
町の中心から少し離れているだけでずいぶん落ち着いた雰囲気の場所でした。
ウィーン北駅にすぐ北側には1873年の万国博会場跡を整備した出来た公園があり、その中にひときわ目立つ大観覧車は、映画「第三の男」に登場して有名になりました。
UEFA EURO 2008開催にあわせて、ゴールキーパーの巨大な像と8本の腕がグルグル回るデコレーションが施されましたが、大会も終了し撤去作業中でした。
この日は胴体部分と手が残った状態で、宴の後のわびしさが感じられました。
この観覧車以外にも色々な遊戯施設があり、夜遅くまで賑わっていました。
2008/08/19のBlog
ウィーン国際空港は別名シュベッヒャート(Schwechat)と呼ばれています。インスブルックやザルツブルクは有名な音楽家の名前に由来していますが、シュベッヒャートとは空港のある地名です。
空港コードはVIEで、多分英語名のVIEnnaから来ていると思われます。
メインビルディングを挟んで2つのゲートがあり、ゲートは上から見るとヴァイオリンの糸巻きを横から見た形をしています。さすが音楽の都にふさわしいこだわりです。
ターミナルの規模が余り大きくないですが、大型機が少ないので、フランクフルトのように人でごった返すこともなく、利用しやすい空港です。
当然のことながらオーストリア航空はプロペラ機から大型ジェット機まで見ることができます。
空港ビルを「出ると目の前に管制塔が見えます。これもユニークな格好ですね。
まるでねじり飴のように塔の下部がねじれた格好をしています。
手前に止まっている赤いバスが市内行きリムジンバスで、右手の赤いボックスのところがタクシー乗り場です。
CAT、Sバーンの乗り場はさらに右手の地下にあります。
3つ目の選択肢はSバーンのS7またはRSB7です。ウィーン市内の北にあるフロリドスドルフ始発の電車がウィーン北駅ウィーンミッテ駅を経由してウィーン空港駅(Flughafen Wien VIE)まで行きます。
ウィーン南駅方面へ行く列車が多いので、時刻とホームを確認して乗ることが必要です。こちらも30分間隔の運転です。
ウィーン空港駅の2つ手前にシュベッヒャート(Schwechat)という紛らわし名前の駅がありますが、ここではないので注意してください。ウィーン空港駅は地下駅です。
2本に1本はウィーン空港の先のヴォルフスタール(Wolfsthal)まで行くので降り損ねにも注意してください。
運賃は3.4ユーロと最も安いですが、色々気を使うのが難点です。
24時間切符を持っている場合でも、市外区間になるため1.7ユーロの追加料金が必要で、検札に来た車掌に切符を見せてお金を払えばOKです。
24時間切符を有効に使いたい場合やウィーン北駅方面から乗る場合にお勧めします。
空港アクセス3種類とも運転間隔が30分なので、時間的余裕を見るか時刻を調べてから駅(停留所)に行くことをお勧めします。
オーストリア国鉄時刻表にはCAT、Sバーンの時刻も載っています。
2008/08/18のBlog
シティ・エアポート・トレイン(City Airport Train CAT)は市内のウィーン・ミッテ駅の地下専用ホームと空港地下駅を最短の16分で結ぶが、料金は片道9ユーロ、往復16ユーロとバスより高いです。切符はホーム入り口手前の自動券売機で買います(英語表示にも切り替わります)。
空調つきのゆったりした2階建て車両でビジネスマンの利用客が多いようです。
地下鉄からCAT駅までの道順案内は充実しているので迷うことはないでしょう。
スターアライアンス加盟航空会社の場合は、駅のカウンターでチェックインが可能なため、重いスーツケースを運ばずに済みます。
ミッテ駅近くのホテルや地下鉄から乗換えて空港へ行く場合にお勧めですが、地下鉄駅からCAT駅までは結構段差があるので、大きな荷物がある場合はそれなりの覚悟が必要です。
30分間隔(ウィーンミッテ駅発毎時8分と38分)の運転であるため、あらかじめ発車時刻を確認した方が良いでしょう。
2008/08/17のBlog
ウィーン空港と市内を結ぶ公共交通機関は3種類ありますが、それぞれ一長一短があります。実際にこの3種類に乗ってみましたので参考にしてください。
一番行き先の多いのはリムジンバスです。
(1)ウィーン南駅経由ウィーン西駅行き (2)地下鉄U1、U4のシュベーデン・プラッツ行き (3)地下鉄U1のウィーンカグラン駅循環 の3種類があります。
市内へ行くのであれば乗り換えなしの(1)、(2)がお勧めです。
ただし、シュベーデン・プラッツのバス乗り場はトラム、バス乗り場のある広場の左端の並木道の蔭にあり非常に分かりにくい場所なので、ここから乗る場合は時間的余裕が必要です。
またリムジンバスはスーツケースなどの大きな荷物を自分自身でバスの荷物室に出し入れしなければなりません。日本のように荷物扱いの人がいないので注意が必要です。バゲージクレームタグも無いので、荷物の取り違えも気になります。
したがって、空港から市内方面へ行く場合で大きな荷物がない場合はリムジンバスが良いでしょう。30分間隔の運転で、片道6ユーロ、往復11ユーロ。乗るときに運転手から切符を買います。
コールマルクトをさらに進むと道の先にはミヒャエル広場と王宮が見えてきます。
部屋数は2500以上と言われていますが、皇帝の部屋やシシ博物館、王宮宝物館などとして公開されています。
王宮の隣にはスペイン乗馬学校などの見所もありますが、時間帯が遅く外部だけの見学となりました。
シュテファン寺院から王宮周辺をゆっくり見学するには丸一日必要でしょう。
王宮の南側にはブルク公園があり、リンクに近い南の端にはモーツアルト像が建っています。

ブルク公園の一角には花で描かれたト音記号の向こうにモーツァルト像が建っていて、像の前で記念撮影する人が絶えません。
像の北側には木立があって見通しの悪い場所にあるので、リンク側から行くのが分かりやすいでしょう。
リンクを横切った南側にはウィーン美術史博物館があり、寡作の画家として有名なデルフト出身のフェルメールの「絵画芸術」という作品の収蔵でも有名です。この作品はデンハーグのマウリッスハイス美術館に特別展示されていたときに鑑賞しました。
絵画が趣味の人はじっくり時間をかけて訪れたい場所です。
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