2005/05/28の記事
日向市モブログワークショップの翌日(21日)、有志メンバーで宮崎県諸塚村に行ってきました。諸塚村は、宮崎県の北部に位置し、日向市から車で50分ほどの場所です。

諸塚村は、「諸塚方式」といわれる自治公民館活動をしており(昭和63年に農林水産祭・むらづくり部門において、諸塚村自治公民館連絡協議会が『天皇杯』を受賞)、林業立村をスローガンに、「自分のことだけでなくお互いのことを、現在のことだけでなく子や孫の代のこと」を考えながら「森に生きる村」を目指し、実現させています。昨年10月には、まだ日本では数例しか登録のない、森林に特化した環境マネージメントシステム森林認証制度であるFSC認証を、日本で初めて、村ぐるみでのグループ認証を取得されたそうです。

諸塚村の周辺では、写真のような「モザイク林(モザイク林相)」と呼ばれる針葉樹と広葉樹がパッチワーク状に植えられている山々を見ることができます。このような「モザイク林(モザイク林相)」は災害に強く、豊かな森そして川、海を形成するために有効なのだそうです。

諸塚村では、主に「エコミュージアムもろつか しいたけの館21」にお邪魔しました。しいたけ館21は、諸塚村の地域興しの総合情報発信基地の役割を担っており、さまざまな諸塚村の情報を得ることができる場所で、木の香りが漂う館内には、面白い展示がたくさんありました。特に興味を持ったのは、住民の方々と都市に住む方々が一緒になって行った「地元再発見ツアー」で作成された、「地域資源マップ」です。大きな模造紙に、手書きの地図やコメントと写真で作成されたマップを見ていると、ますます諸塚村のことを知りたくなりました。

しいたけ館21の脇には、のちに耳川と合流する柳原川が流れています。

青緑色に輝く川の水は美しく、肉眼でも魚が泳いでいるのが分かるほどです。川がせせらぐ音に包まれていると、時が経つのも忘れてしまいます。
しいたけ館21からほたる橋を渡った対岸には、「ほたる橋エコパーク」があり、自然な生態系を維持するように作られた水辺や水田などのビオトープがあるほか、諸塚村の特産品であるシイタケの原木であり、村に欠かすことのできない櫟(くぬぎ)の木への感謝の気持ちを込めて作られた「櫟地蔵」が祭られています。久しぶりにおたまじゃくしやアメンボなどを、じっくり観察することができました。
また「ほたる橋エコパーク」から延びた林道では、木々に囲まれ、爽やかな風と小鳥のさえずりが堪能することができます。森から元気を貰った気分になる、そんな素敵な林道です。

皆さんも、宮崎県を訪れた際には、ぜひ訪れてみてください。オススメです。(3)



【関連記事】
・ 耳川流域モブログワークショップ<番外編>in諸塚 報告 (地域環境ネットワーク・ポータルサイト
・ 2005年5月21日(土) 諸塚村モブログワークショップ【番外編】 (身近で感じた事務局 モブログ隊日誌


2005/05/27の記事
環境省が国際連合大学と共同で運営する、地球環境パートナーシッププラザ(略称:GEIC)を訪れ、「身近で感じた温暖化ストーリー」の取り組みなどをご紹介する機会がありました。

GEICは、多様な主体のパートナーシップ促進を目的として1996年に設立され、東京都渋谷区(国連大学1階)にあります。

館内にはライブラリーがあり、たくさんの環境パートナーシップに関する資料を閲覧することができるほか、いろいろな団体のパンフレットが揃っています。ぜひ、ご活用ください。


2005/05/26の記事
立命館大学にお邪魔する機会があり、京都を訪れました。

京都ならずとも、小さな路地には、何か惹かれるものがあります。車が通れないような道だからこそ、のんびりと、気ままに歩けるものですよね。

小さな路地のアスファルトに、白く跡の付く石で円を書いて(チョークのような感じで)、“ケン・ケン・パ”をして遊んだことがあります。皆で大縄跳びをしたこともあります。

今の子供達も、車の通らない小さな路地で遊んでいるのかな、というようなことを考えたよく晴れた昼下がりでした。





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