2005/07/12の記事
清里ペンション やきたてパンのBooFooWoo』ブログより「ゴンタの注射」を、『AZT』ブログより「太陽がないのに暑い」をピックアップさせていただきます♪

蚊の季節が今年もやってきました。boofoowooさんは、愛犬のフィラリアの予防注射に行かれた記事の中で「清里も最近は温暖化が進んだのか蚊が多くなってきた」と語られています。また、たさんも記事の中で「今年、蚊が多いような気がするんだけど気のせいですか?うちは10階で、今まで蚊なんてほとんど見たことなかったのに、今年はチラホラ見かけます。」と語られています。

私も既に何箇所か刺されてしまいました(涙)。痒いし、跡が残るので、蚊の前では「一寸の虫にも五分の魂」という言葉も忘れてしまいます…。また、今年は真夏日の関係でしょうか、蚊が現れる時期が早いような気がしています。

さて、「温暖化と蚊」の関係についてですが、地球温暖化による人の健康への間接的な影響として、動物媒介感染症があげられており、「蚊などの媒介生成物の生息域の拡大により、マラリア、黄熱病等の伝染病が増加し、患者数にして5000~8000万人の増加が見込まれます。」(引用:WWWジャパンHP)とされています。

蚊などの媒介生成物の生息域がなぜ温暖化によって拡大するかというと、(1)暖冬により、越冬する蚊の増加、(2)乾燥した春と夏になることにより、蚊の天敵(カエル等)の死滅、(3)8月の長雨による蚊の繁殖地の増加、によるそうです。これに(4)7月の熱波による西ナイルウィルスに寄生された蚊が出現し、高温により短期間で増殖したことが加わって、1999年にニューヨークで発生した「西ナイル熱ウィルス」による深刻な感染症は、2003年では患者発生数9,100人、222人(2004年1月21日現在)となっています。
【挿絵:西ナイルウィルスの感染ルート―(引用)パンフレット「STOP THE 温暖化 2005」/環境省】

「西ナイル熱ウィルス」だけでなく、kakiさんが記述されているように、「マラリア」や「デング熱」など他にも動物媒介感染症はあります。特にマラリアは、マラリアによる感染症流行危険地域に日本が含まれており、決して「遠い国の出来事」ではありません。kakiさんの言葉をお借りすれば、「蚊に刺されても、「かゆい~~」では済まされない時代がもう足音を立ててそこまできています。」。

動物媒介感染症の話を抜きにしても、蚊の羽音に悩まされる夜はごりごり、という方も多いのでは!?蚊に刺されないためならば、温暖化防止のためにできることも、もっと積極的になれるような気がします。(3)

【関連記事】
・ マラリア蚊がやってくる (『起こし屋たちの旬な話【おこ旬】』/テープ起こしグループ鸞 -Ran- kakiさん

【参考記事・文献】
・ 地球温暖化とは (WWWジャパン
・ パンフレット「STOP THE 温暖化 2005」 (環境省
・ 地球温暖化の市民生活への影響調査 平成14年度成果報告書(中間とりまとめ) (『地球温暖化の影響・適応』/国立環境研究所地球温暖化プロジェクト影響・適応研究チーム


2005/07/07の記事
今日は「七夕」ですね。先ほど、「七夕の飾り」を店頭に飾っている花屋さんを見かけました。ささ竹に短冊、懐かしいです。いつからでしょうか、「七夕」というものをあまり意識しなくなってしまったのは。小さい頃は、七夕の日の夜空を確認することを、あんなに楽しみにしていたのに…。

私の通っていた小学生では、学校の行事で「七夕祭り」があり、各学級に1本ずつ配られたささ竹に、みんなで短冊に願いを書いて吊るし、また折り紙でいろいろな飾りを作りました。そして各学級のささ竹ごとに、「きれいに飾りつけることができたで賞」というような、校長先生からの賞が付いていました。あの頃覚えた、折り紙で作る飾り、今でも作れるでしょうか!?(不安)

ふと思い出すと、七夕の日の夜、きれいな星空を見たことがない気が…。いつも曇っているような気がするのです。少し調べて見ると、過去10年間の七夕の夜が“晴れ”であった割合は、札幌と那覇で2年に1回、仙台や福岡で3年に1回、東京や大阪では10年に1~2回とのこと。ちょうど梅雨前線が本州のあたりに停滞する時期と重なっているからだそうですが、これでは七夕の夜に、星空を眺めた記憶がないのも頷くことができます。

【関連記事】
七夕の星天率 (2005年7月7日 Yahoo!天気予報-豆知識)

さて、この「七夕」にちなんだTB企画をいくつかお見かけしますが、その中の1つ、「TBカフェ:星に願いを・・・'05」に投稿された、宗一郎さん(高校生なのだそうです)のお願い事は…
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全世界とは言わないから、
せめて自分の周りだけでも平和でありますように。
温暖化が止まりますように。
ギターが上手くなりますように。
誰かさんとずっと一緒にいれますように。
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私も久しぶりに、短冊にお願い事を書いてみようかな…。
「東京でも、星が見えますように」
街が明るすぎて、星が見えないんですよね…(あと、排気ガス等の影響もあるかと…)。東京に限らず…ですが、子ども達が“星を観察できる”ような空、そんな空になれたら(or大切にできたら)なと思います。(3)

【関連記事】
TBカフェ:星に願いを・・・'05 (『らいふいずはーと。』/宗一郎さん
TBカフェ:星に願いを・・・'05 (『melody of Life』/jinさん


2005/07/04の記事
ヤシャブシさんの『農業って何だ、自由に考えてみよう』より「ホタルブクロ咲きて梅雨 & 街に「田んぼ」を残そう」をピックアップさせていただきます♪

ヤシャブシさんは、昼休みに散策をされるそうで、野の花や虫、あるいは鳥に出会われるそう。この日に出会われたのは、「ホタルブクロ」(別名「アメフリバナ」とも言うのだそうです)。

「ホタルブクロ」の名前の由来は、「子供がこの花にホタルを入れて遊んだとする説や、〈火垂(ほた)る袋〉つまり提灯にたとえられたものだという説」があるそうで、ヤシャブシさんは「にホタルを入れて遊ぶとはなんとも優雅なこと。テレビゲームに熱中する今の子供がかわいそうに思える。」とおっしゃっています。

「ホタルブクロ」という植物の存在は知っていたのですが、中にホタルを入れて遊ぶなんて♪この袋状になった(親指が入るくらいですかね)花びらが、暗闇の中、「ほわんっ…」とまたたいて光る様子を想像するだけで、なんだかワクワクしてしまいました。このようにして遊んだ思い出があるかたもいらっしゃるのでしょうか?

また、続いてヤシャブシさんは「街に「田んぼ」を残そう」ということを語られています。「「田んぼ」はお米を生産するだけでなく、さまざまな機能を持っている。」とし、その貯水としての役割や、田んぼによって水がろ過され、そのきれいな水が地下水・川の水となること、カエルやザリガニなどの様々な生き物のすみかとなること、を教えてくれています。

「都市と農業は対立するものではなく共存するもの。「田んぼ」は農村だけのものではない。」と語るヤシャブシさん。都市部の「田んぼ」がなくなってしまうことに歯止めをかけるため、「楽しみながら「田んぼ」を残す、そんな仕掛けが必要だ。」と、記事を結ばれています。

「田んぼ」には、二酸化炭素を吸収する役割もあり、温暖化防止にも一役かってくれそうです(注:メタンガスなどの問題もありますが)。みんなで、楽しみながら、「田んぼ」を残して行きたいですね。もちろん、「ホタルブクロ」の遊び方も♪(3)





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